JPH0230278A - 信号処理装置 - Google Patents

信号処理装置

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JPH0230278A
JPH0230278A JP63179056A JP17905688A JPH0230278A JP H0230278 A JPH0230278 A JP H0230278A JP 63179056 A JP63179056 A JP 63179056A JP 17905688 A JP17905688 A JP 17905688A JP H0230278 A JPH0230278 A JP H0230278A
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関谷 正尊
Hideo Nishijima
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Hitoaki Owashi
仁朗 尾鷲
Hiroyasu Otsubo
宏安 大坪
Hiroto Yamauchi
山内 浩人
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はメモリを用いた信号処理に係り、特に特殊効果
(例えばズーム・ミラー反転等)を混合可能とするのに
好適な信号処理装置に関する。
【従来の技術〕
従来、画面の左右を反転させる回路が特開昭62−15
4978号公報に示されている。この回路は1水平期間
でのメモリアドレスの設定を、書き込み時と読み出し時
とで選択的に逆にできるようにして、画像信号の表示画
面の左右を反転するとなっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
映像信号をアナログ−ディジタル変換する場合、サンプ
リング周波数は2倍のfsc (3,58MHz)以上
が通例である。しかし現在のダイナミックRAMのアク
セスタイムは270nsec程度であるため、サンプリ
ングされたデータを直並列変換し、メモリへのデータ入
力をアクセスタイム以上とする。ここで動画に対する処
理を考えるとメモリへの書き込み読み出しが同時に行え
る必要があり、−船釣にコンピュータ等に用いられる汎
用RAMでは直並列変換によりすくなくともアクセスタ
イムの2倍以上を確保しなければならない。
従来技術においては、この動画処理に関する手段につい
て明確にされていなかった。
また、画像に対する特殊な効果は1種のみでなく、さら
にこれらを組み合わせた混合処理も考えられる。しかし
この点に関しても従来においては考慮されていなかった
本発明は、動画かつ混合処理可能な信号処理装置を得る
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、書き込み読み出しの同時動作を、ディジタ
ル信号に変換された映像情報1水平走査線分をバッファ
メモリに記憶し、アドレス設定によりランダムに読み出
し可能なメモリに上記記憶データを一割して転送する書
き込み手段により実現し、特殊効果は、各効果それぞれ
が読み出し用アドレス及びメモリ出力データを独立した
回路により操作することで混合を可能とする。
〔作用〕
書き込みは、映像信号1水平走査線分をバッファメモリ
を介して一割して、アドレス設定によりランダムに読み
出し可能なメモリに転送、記憶する。したがって、転送
以外のタイミングにおいてデータの読み出しは可能であ
り、書き込みと読み出しの同時動作を実現できる。
また、読み出しのアドレス回路に対し、動作を172′
″(mは整数)にする回路、アドレス値を反転する回路
及びL S B (Jl nビット(nは整数)固定す
る回路を設け、メモリ出力データに対し。
データの反転回路及びL S B(ljlPビット固定
する回路を付加し、これらの回路をユーザの指定により
独立に動作させることで特°殊効果の混合を可能とする
ことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図中、1はクロック発生器、2はクランプ回路、3は同
期分離回路、4,5はアナログ−ディジタル変換器(以
後ADC)、6はメモリコントローラ、7は直並列変換
器、8は書き込み行アドレス回路、9,21はアドレス
固定回路、10.14はマルチプレクサ(以後MPX)
、11は記憶回路12.17は分周器、13はアドレス
反転回路、15は並列直列変換器、16はHDカウンタ
、18は0R119,23は設定値回路、2oは読み出
し列アドレス回路、22はVDカウンタ、24は読み出
し行アドレス回路、25はY反転回路、26はC反転回
路、27はソラリゼージョン回路、28.29はディジ
タル−アナログ変換器(以後DAC)、41〜50は信
号である。
次に動作を説明する。映像信号43中の輝度信号成分は
クランプ回路2においてクランプされ、ADC4におい
てメモリコントローラ6からのクロックによりディジタ
ル信号に変換される。この信号は、記憶回路11に記憶
するのに最適なスピードに直並列変換器7において変換
される。また映像信号43中の色信号成分はADC5に
おいてメモリコントローラ6のクロックにより直並列変
換器7の出力と同じスピードでディジタル信号に変換さ
れる。記憶回路11はメモリコントローラ6からの制御
信号及びMPXIOからのアドレスに従い、直並列変換
器7及びADC5からの出力信号を記憶する。
ここで記憶回路11の構成を第2図に示す。第2図中6
1はシリアルアクセスメモリ(以後SAM)、62はラ
ンダムアクセスメモリ(以後RAM)である、SAM6
1とRAM62で1つの単位を成し、これが直並列変換
器7とADC5の出力数分記憶回路11に存在する。S
AM61は直並列変換器7あるいはADC5の出力信号
を順次記憶し、メモリコントローラ6からの指令により
記憶したデータを一割してRAM62に、MPXIOで
指定された行に転送する。RAM62はSAM61によ
り転送されたデータを記憶し、メモリコントローラ6か
らの指令によりMPXIOで示されたデータをランダム
リードする。
従って記憶回路11は、データ書き込み時にはSAM6
1にシリアルライト動作となり、読み出しはRAM62
にランダムリード動作となる。また、ライトSAM61
に、リードはRAM62からとなるため、リードライト
の同時動作が可能である。本記憶回路11は、一般に知
られているデュアルポートRAMあるいはマルチポート
RAM等の名で呼ばれるメモリの一機能であり、より詳
細説明は省く。
以上のようにメモリコントローラ6の指令により記憶回
路11は、直並列変換7及びADC5の出力信号をシリ
アルライトし、一方ではすでに書き込まれたデータをラ
ンダムリードする。
記憶回路11より読み出されたデータ中輝度信号データ
はMPXI4を介して直並列変換器15において直列デ
ータに変換され、Y反転回路25゜ソラリゼーション回
路27を介してDAC28に入力し、アナログ映像信号
48となる。
また、記憶回路11から読み出されてデータ中の色信号
データはC反転回路を介し、DAC29においてアナロ
グ信号48に変換される。
書き込み行アドレス回路8は同期分離回路3において検
出された垂直同期信号により初期化され、垂直同期信号
をカウントし、ライトアドレスを更新する。
クロック発生器1は、映像信号43中のサブキャリアを
てい倍したクロックを出力する。
メモリコントローラ6は、クロック発生器1及び同期分
離回路3の出力信号より各ブロックのコントロール信号
を発生する。
MPXI()はメモリコントローラ6により水平同期信
号が検出される度に、書き込み行アドレス回路8の出力
信号を通過させる。
記憶回路11はメモリコントローラ6に制御され、直並
列変換器7及びADC5の出力データをシリアルライト
する。そして、水平同期信号が同期分離回路3において
検出される度、MPXloを通過した書き込み行アドレ
ス回路8で指定された行アドレスに、第2図中のSAM
61内のデータをRAM62に一割して転送する。再び
シリアルライトをくり返すが、データの転送後最初のラ
イトデータは列アドレスO番地に書かれるものとする。
以上のようにして、RAM62.1行にっき1水平走査
線分のデータを、水平同期信号を先頭にして書き込む。
また、垂直同期信号にまり初期化される書き込み行アド
レス回路8で指定された行アドレスにSAM61のデー
タをRAM62に転送することから、垂直同期信号を先
頭にして、行アドレス0番地から書き込まれる。
HDカウンタ16はクロック発生器1の出力信号をカウ
ントし、水平同期信号の同期で動作する。
HDカウンタ16より水平走査線同期の2倍の信号を発
生し、VDカウンタ22はこれをカウントし、垂直同期
信号の周期で動作する。
HDカウンタ16は、読み出し列アドレス回路20を動
作周期で初期化する。この初期化により、読み出し列ア
ドレス回路20は0番地となる。読み出し列アドレス回
路2oは、アドレス反転回路13、アドレス固定回路9
を介し、メモリコントローラ6に制御されるMPXIO
を通過し、記憶回路11のランダムリード時の列アドレ
スとなる。
従って、HDカウンタ16のカウント値より、記憶回路
11からのリードデータが水平同期信号からどの時点の
ものか知ることが可能である。
HDカウンタ16は水平ブランキング期間を示す信号を
0R18に、水平ブランキング期間終了点を示す信号を
読み出しアドレス回路20に出力する。
VDカウンタ22は、読み出し行アドレス回路24を動
作周期で初期化する。この初期化により、読み出し行ア
ドレス回路24はO番地になるものとする。また、初期
化信号は、分周器17を介して読み出し行アドレス回路
24内のカウンタのクロックとなる。読み出し行アドレ
ス回路24の出力は、アドレス固定回路21を介し、メ
モリコントローラ6に制御されるMPXIOを通過し、
記憶回路11のランダムリード時の行アドレスとなる。
記憶回路11からのリードデータの垂直ブランキング期
間及び終了点を示す信号を、VDカウンタ22において
発生する。垂直ブランキング期間を示す信号は、0R1
8,分周器17.アドレス固定21に、垂直ブランキン
グ終了点を示す信号は、読み出し行アドレス回路24に
出力される。
分周器12はズーム指令信号42人力時に、垂直及び水
平ブランキング期間を示す0R18の出力信号以外にお
いて、クロック発生器1の出力クロックを分周し、読み
出し列アドレス回路20に出力する。ここでズームとは
1画面の一部分を拡大表示する機能のことである。
読み出し列アドレス回路20は、HDカウンタ16から
の信号により初期化され1分周器12の出力信号をカウ
ントし、読み出し列アドレスを更新する。ミラー指令信
号41あるいはズーム指令信号42がハイレベルのとき
は、HDカウンタ16からの水平ブランキング期間終了
点において、設定値19の出力信号を新しいカウント値
としてロードする。このときの設定値回路19は、ズー
ム指令信号42によりズーム(拡大)状態のときにはズ
ーム開始点のアドレス値を、画面の左右反転を行うミラ
ー指令信号41によりミラー状態のときには反転開始点
のアドレス値を、信号41゜42によりミラーかつズー
ム状態のときは、ミラーかつズーム開始点を示すアドレ
ス値を指定する。
アドレス反転回路13は信号41によりミラー状態にあ
るときには、0R18の出力信号で示される水平及び垂
直ブランキング期間外において、読み出し列アドレス回
路20の出力を反転し、ミラー状態以外においてはその
まま通過させる。従って、読み出しアドレス回路20の
出力がアップカウントである場合、このアドレス反転回
路13によりミラー状態においてはダウンカウントへと
変化する。
アドレス固定回路9はモザイク指令が信号44から入力
されたとき、○R18で示される水平及び垂直ブランキ
ング期間以外において、アドレス反転回路13より出力
される信号のLSBからnビット目までをハイレベルあ
るいはローレベルに固定する。
アドレス固定回路9の出力信号は、記憶回路11からデ
ータを読み出すときの列アドレスとして、メモリコント
ローラ6に制御されるMPXloを通過する。
以上のようにしてつくられた列アドレスにより、次に述
べる効果が得られる。
信号41によりミラー状態となった場合、設定値19で
指令されたアドレス値から再びカウントを開始する読み
出しアドレス回路20の出力値をアドレス反転回路13
により反転し、記憶回路11に書き込んだ水平走査線の
データを、書き込み時と逆の順番で読み出すことになる
。さらに読み出されたデータ中輝度データ信号を、直並
列変換器7において変換した順番と逆の順番にMPX1
4において並べかえて並直列変換器15へと出する。従
って、TV画面上水平走査線方向のデータの順番が反転
するため、TV画面を鏡に写して見た場合の様に左右反
転した映像となる。
信号42によりズーム状態となった場合、設定値回路1
9で指定された値から読み出し列アドレス回路20は、
分周期12で分周されたクロックをカウントすることと
なる。例えば2分周されたクロックをカウントする場合
、読み出しアドレス回路20の出力は通常の1/2のス
ピードで変化し、記憶回路11から同一のデータが2度
読み出され、水平走査線データが2倍になったようにT
V画面上に映し出されるため2倍ズームの効果が得られ
る。
信号44によりモザイク状態となった場合、列アドレス
の下位nビットを固定するため、列アドレスはn+1ビ
ット目が変化するまで同一となる。
そのため記憶回路11から読み出されるデータは、列ア
ドレスのn+1ビット目が変化するまで同一データとな
り、飛び飛びのデータをくり返し読み出すこととなる。
ここでnは、1からアドレスのビット数分までの間の任
意の整数である。
以上のように、記憶回路11のランダムリード列アドレ
スは設定される。
分周期17は信号42によりズーム状態になると、HD
カウンタ16からの信号をVDカウンタ22で示される
垂直ブランキング期間以外で分周し、ズーム以外のとき
には分周せずそのまま通過させる。
読み出し行アドレス回路24は1分周期17からの信号
をカウントする。また信号42によりズームが指令され
た場合、読み出し行アドレス回路24は、VDカウンタ
22で示される垂直ブランキング終了点において設定値
回路23の値に設定される。設定値回路23の値は、ズ
ーム時に拡大したい垂直方向のズーム開始行アドレスと
なる。
アドレス固定回路21は信号44によりモザイクモード
を指令されると、読み出し行アドレス回路24の出力を
LSBからmビットをハイレベルあるいはローレベルに
固定する。下位ビットを固定したことにより1列アドレ
スの場合と同様m+1ビット目が変化するまで同一のデ
ータをくり返すこととなる。ここでmは、1からアドレ
スのビット数までの任意の整数である。
アドレス固定回路21の出力は、MPXIOを通過して
リード時の行アドレスとなる ズーム指令信号42により分周期12.17゜20、設
定回路19,23、読み出し列アドレス回路20読み出
し行アドレス回路24が前記説明のように動作すると、
リード時の行列アドレスが通常に比べゆっくりと変化し
、TV画面上一部分を拡大(ズーム)したような効果が
得られる。
モザイク指令信号44によりアドレス固定回路921が
動作し、行アドレス、列アドレスそれぞれの下位ビット
アドレスを固定するにれにより同一データが縦横くり返
され、俗に言うモザイク状の映像となる。
並直列変換器15は、MPX14の出力信号を並列直列
変換する。直列データに変換されたデータは信号45に
よりY反転が指示されたとき、○R18で示される垂直
、水平ブランキング期間以外において、Y反転回路25
で白黒反転を行う。
通常データをそのまま通過させる。
Y反転回路25の出力信号はソラリゼーション回路にお
いて、ソラリゼーション指令(信号47)により垂直・
水平ブランキング期間外にて下位データQビットをハイ
レベルあるいはローレベルに固定される。通常はデータ
をそのまま通過させる。
C反転回路26は、C反転指令信号46により制御され
、C反転時には垂直、水平ブランキング期間外において
単純なデータ反転を行い、色相を反転する。
以上説明の構成により、ミラー、ズーム、モザイク、Y
反転、C反転、ソラリゼーションはそれぞれの機能が独
立したブロックにおいて処理される。そのため、それぞ
れのモードの組み合わせが可能であり、混合モードを実
現できる。
第3図により分周器12の詳細な説明をする。
第3図中65はDフリップフロップ、66はセレクタ、
67はAND、68はインバータである。
セレクタ66のY。にはクロック発生器1の出力が、Y
lにはクロック発生器1の出力信号をDフリップフロッ
プ65において2分周した信号が入力する。Y、、Y工
に入力した信号は、Sに入力する信号、すなわちAND
67の出力信号により選択される。AND67はズーム
指令信号42と垂直、水平ブランキング期間を示す○R
18の反転信号であるインバータ68の出力信号との論
理積である。ズーム時信号42はハイレベル、垂直。
水平ブランキング期間中インバータ68出力もハイレベ
ルとすると、AND67出力ローベル時にはセレクタ6
6はY。を選択し、ハイレベル時にY工を選択するよう
に動作する。
以上により分周器12は、ズームかつ垂直、水平ブラン
キング期間以外においてクロック発生器1の信号を2分
周し、それ以外においては分周しない信号を通過させる
。本実施例では2分周としたが、分周数は任意である。
分周器12の他の一実施例を第4図に示す。図中70は
フリップフロップ、71はNAND、72はインバータ
である。
クロック発生器1の出力が読み出し列アドレス回路20
内のカウンタのクロックとして直接入力され、読み出し
列アドレス回路20は動作するものとする。また、読み
出し列アドレス回路2o内のカウンタのキャリー入力端
子に、DフリップフロップのQ出力が入力するものとす
る。
信号42と、垂直、水平ブランキング期間中ハイレベル
を出力する0R18の反転(インバータ18にて反転)
信号NAND72にてNANDL、、この出力をDフリ
ップフロップ70のリセット端子Rに入力する。NAN
D71の出力は、信号42がハイレベル(ズーム時)か
つインバータ72の出力がハイレベルのときローレベル
となり、Dフリップフロップ70のリセットを解除し、
それ以外においてはリセットとなる。
従って、ズーム、かつ垂直・水平ブラシキング期間以外
においてのみDフリップフロップ7oのζ出力はハイレ
ベル、ローレベルをくす返ス。これにより読み出し列ア
ドレス回路20の内部カウンタは、Dフリップフロップ
7oのQ出力ハイレベル固定時に対し、半分のスピード
で動作する。
以上、第3図、第4図において説明した2つの実施例は
分局器17にもあてはまり、0R18の信号がVDカウ
ンタ22からの垂直ブランキング期間を示す信号に入れ
換わったものである。
第5図によりアドレス反転回路13についての詳細を述
べる。図中75はEXCLUS IVE−ORゲート群
(以後EXORゲート群)、76はAND、77はイン
バータである。
垂直、水平ブランキング期間ハイレベルを出力する0R
18をインバータ77で反転し、信号41とのANDを
AND76にて行う。AND76出力は、ミラーモード
(信号41ハイレベル)であり、かつ垂直、水平ブラン
キング期間外においてハイレベルとなる。
EXORゲート群75内には読み出し列アドレス回路2
0の出力信号数分EXCLUS IVE−ORゲートが
用意されており、AND76がハイレベル時には読み出
し列アドレス回路20の出力信号の反転回路として、A
ND76がローレベル時にはそのまま信号を通過させる
回路として動作する。従って読み出し列アドレス回路2
0の出力がアップカウントで更新される信号である場合
、AND76がハイレベルのときにはダウンカウント信
号としてアドレス反転器13より出力される。
以上によりミラー時には読み出し列アドレス回路2oの
出力信号を反転させ、通常時のアドレス更新を逆方向に
(通常アップカウントであればダウンカウント、あるい
はその逆)する。このため、読み出し列アドレス回路2
0が水平ブランキング期間終了点で設定値回路19によ
り設定する値は、反転したアドレスがミラー開始したい
値となるよう設定する。
以上第5図で示したアドレス反転回路13は、C反転回
路26に用い、記憶回路11からのカラ信号の反転回路
とすることも可能である。
第6図によりMPX14の詳細を説明する。図中78は
スイッチ群、79はAND、80はインバータ、81〜
84は信号である。
本実施例において直並列変換器7で並列変換し、記憶回
路11に11度のアクセスで記憶するデータ数は、AD
C4の出力データ1ビットにつき4とする。従って読み
出し時に1度のアクセスで記憶回路11より出力される
1ビットに相等するデータ数は4となる。MPX14に
おいては、この4つのデータをADC−4でおこなった
量子化数分だけ処理することとなる。いまここで、1ビ
ット分のデータ処理についてのみに着眼し1MPX14
について説明する。
スイッチ群78はAND79出力がローレベル時にはL
O端子に、ハイレベル時にはHi端子に接続されるもの
とする。また、スイッチ群78中、a、b、at dの
4個のスイッチ出力は並直列変換器15にて、a→b→
C→dの順番に直列変換される。
AND79は信号41と、0R18出力をインバータ8
0にて反転した信号とのANDであり、ミラーモードか
つ垂直、水平ブランキング期間外にてハイレベルとなる
記憶回路11から1度のアクセスで読み出される1ビッ
ト分のデータ4個は、スイッチ群78に入力する。AN
D79の出力がローレベルのとき。
スイッチ群78中aからは信号81が、bからは信号8
2、Cからは信号83、dからは信号84が出力され、
並直列変換器15にて信号81→82→83→84の順
に直列変換され゛る。AND79の出力がハイレベルの
とき、スイッチ群78中aからは信号84、bから信号
83、Cから信号82.dから信号81が出力され、並
直列変換器15にて信号84→83→82→81の順に
直列変換される。
以上のようにしてMPX14により並直列変換器15の
出力データの順番を、直並列変換器7人力時と逆にする
前記したようにMPX14内のスイッチ群は、ADC4
にてアナログ信号を量子化したビット数分だけ用意する
。また、スイッチ群78内のスイッチ数を4個としたが
、記憶回路11より1度のアクセスで読み出される1ビ
ット分のデータ数により増減することは明白である。
第7図によりY反転回路25について詳細を述べる。図
中90は0R191はEXCLUSIVE−○R(以後
EXOR)、92,96はインバータ、93はNAND
ゲート群、94はセレクタ、95はANDである。また
並直列変換器15の出力信号Xビットに対し、LSBか
らQ工・・・Q X−、。
Q X−1,Q xとする。
NANDゲート群93は、Xピット分のNANDゲート
により構成される。セレクタ94はAND95の出力信
号により制御され、ロールレベル時には並直列変換器1
5出力Xビット分を、ハイレベル時にはNANDゲート
群93の出力Xピット分を選択し、Y反転回路25の出
力信号として次のブロックに供給する。
AND95の出力信号は、Y反転指令信号45(ハイレ
ベル時にY反転モード)と○R18出力をインバータ9
6にて反転した信号とのANDである。従って、セレク
タ94はY反転モードかつ垂直、水平ブランキング期間
以外においてNANDゲート群93の出力を、それ以外
のときに並直列変換器15の出力を選択する。
0R90,EXOR91,インバータ92の動作を説明
する前に、ADC4にて変換されたディジタル信号につ
いての仕様を第8図を用いて説明する。
ADC4においてアナログ映像信号をディジタル信号に
変換する際、ADC4のダイナミックレンジを有効に活
用するために、−船釣にダイナミックレンジ下限レベル
映像信号中の同期信号下端をクランプ回路2により固定
し、アナログ映像信号の振幅の上限をダイナミックレン
ジ上限ぎりぎりにAGC(オートゲインコントロール)
等により設定する。
アナログ映像信号は第8図に示すように、ペデスタルレ
ベルから同期信号の下端までを40とすると、ペデスタ
ルレベルから映像信号の上限までは100となる(昭和
60年11月 放送技術P、145  図5b記載)。
従ってADC4によりディジタル信号に変換されたデー
タのうち40/140以下のものは同期信号となる。4
0/140岬0.29であり、全体の約1/4となる。
輝度反転とは白黒の反転を行うものであり、ペデスタル
レベルにあるものは輝度レベルの最高点に、輝度レベル
最高点にあるものはペデスタルレベルに変換する。並直
列変換器15の出力データを単純に反転した場合、ペデ
スタルレベルは、ペデスタルレベルと同期信号下端まで
のレベル差の分だけ輝度レベル最高点から落ちたデータ
に、輝度レベル最高点のデータは同期信号下端レベルに
変換される。そこで単純に反転した信号に対し、ペデス
タルレベルから同期信号下端までのレベル差の分だけ加
算することにより輝度反転データを得る。
並直列変換器15の出力信号のMSBから3ビット目以
下のデータはNANDゲート群93群上3し、○R90
の出力信号がハイレベルのとき反転され、セレクタ94
に入力する。MSBから2ビット目は輝度レベルの最高
点に対して1/4の大きさを示すデータであり、インバ
ータ92により反転することでこのビットにデータを1
加算したこととなる。EXOR91は、MSBから2ビ
ット目の反転データとのEXCLtJSIVE○Rをと
る。これによりMSBから2ビット目からのけた上げデ
ータとMSBとの加算データがEXOR91より出力さ
れる。
以上のようにしてデータの反転かつペデスタルレベルと
同期信号下端までのレベル差分の加算が行われ、AND
95の出力ハイレベル時にセレクタ94より出力される
ここでAND95がハイレベルのときは水平及び垂直ブ
ランキング期間外を示し、j1度映像信号はペデスタル
レベル以上のものしかない。しかし、ノイズ等によりペ
デスタルレベル以下の信号゛があった場合、ディジタル
信号で言えばMSEとMSBから2ビット目両方がロー
レベルの場合、前述したEXOR91,シンバータ92
.NANDゲート群93群上3同期信号レベルに変換さ
れてしまう。そこで、本来輝度信号レベルはディジタル
信号でMSBあるいはMSBから2ビット目がハイレベ
ルの状態であり、これを0R90により検出し、どちら
もローレベルのとき0R90出力はローレベルとなるた
めNANDゲート群93群上3はすべてハイレベルとな
る。
以上水した一実施例の構成により、ミラー、ズーム、モ
ザイク、ソラリゼーション、Y反転、C反転がそれぞれ
独立したブロックにより行われ、そのため、それぞれの
効果が組み合わせで得られる。
本実施例において、アドレス固定回路9とアドレス反転
回路13の構成順、及びY反転回路25とソラリゼーシ
ョン回路27との構成順の入れ換えは可能であり、明白
である。
他の実施例について述べる。
記憶回路11の1回のアクセスタイムは一般的に約28
0nsecであるが、色信号のADC5におけるディジ
タル変換はこの倍のサンプリングで充分であると言われ
ている。そのため、ADC5への色信号データ入力を、
約280nsecでR−Y。
B−Y (色差信号)をスイッチングしたデータとして
、記憶回路1−1に入力する。そのため、ズーム、モザ
イクのように読み出しの列アドレスを固定して効果を実
現するモードは次のようになる。
アドレス固定回路9はLSBは固定せず。
LSBから2ビット目以後固定とする。これにより、記
憶回路11は2回のアクセスで、必ずLSBがハイレベ
ル、ローレベルとなる2つのデータを読み出す。従って
、記憶回路11よりR−Y、B−Yの色信号を得ること
ができる。しかし、記憶回路11からは2つの輝度信号
データが出力される。そこで、MPX14の前にラッチ
を設け、アドレス固定回路9においてLSBを固定した
場合と同じ出力信号を得る。ここでMPX14の前とし
たが、並直列変換器15あるいはY反転回路25、ソラ
リゼーション回路27.DAC28それぞれのブロック
のどの前でもよいことは明白である。
また、記憶回路11から1回のアクセスで読み出される
データが並直列変換器15において直列変換されるデー
タ数かに個である場合、並直列変換器15において用い
られる変換クロックをに個を1単位として分周し、(例
えばに個入力して、k個体み)、上記ラッチのかわりと
することが可能であることは明白である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、シリアルライト・ランダムリードによ
りメモリへの書き込み読み出しを同時に行い、ミラー、
ズーム、モザイク、ソラリゼーション、Y反転、C反転
の効果がそれぞれ独立したブロックにおいて読み出しの
アドレス、データ操作を行うことにより得られるよう構
成し、動画もそれぞれの効果の混合を可能とした。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
記憶回路の具体的ブロック図、第3図および第4図は分
周器の具体的ブロック図、第5図はアドレス反転回路の
具体的ブロック図、第6図はMPXの具体的ブロック図
、第7図はY反転回路の具体的ブロック図、第8図は映
像信号の波形図である。 2はクランプ回路、 4.5はADCl 6はメモリコントローラ。 8は書き込み行アドレス回路、 11は記憶回路、 12.17は分周器、 16はHDカウンタ、 19.23は設定値回路、 23はVDカウンタ、 20は読み出し列アドレス回路。 24は読み出し行アドレス回路、 9.21はアドレス固定回路、 13はアドレス反転回路、 14はMPX。 25はY反転回路。 26はC反転回路。 27はソラリゼーション回路、 28.29はDAC。 勇 図 L−−−−、−=−−− 一一一 晃 図 1+ 篤 反 菓 図 /2 第 δ 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、映像信号を1水平走査線分順次記憶するに充分な第
    1のメモリと、該第1のメモリデータを一割して記憶し
    任意に読み出し可能な第2のメモリとで構成される記憶
    装置において、少なくとも同期信号を除く部分において
    、上記第2のメモリのデータを指定するアドレス回路と
    、該アドレス回路のアドレス更新を制御する信号を第1
    の外部指令(例えばユーザー)により1/2^m(m=
    整数)にする分周手段と、上記アドレス回路の出力を第
    2の外部指令により反転する手段と、上記アドレス回路
    の出力を第3の外部指令によりnビット固定する手段と
    を有することを特徴とした信号処理装置。 2、前記映像信 号の垂直ブランキング終了点において前記アドレス回路
    を任意の値に設定するためのロード信号を発生する第一
    のロード信号発生回路と、上記映像信号の水平ブランキ
    ング終了点において上記アドレス回路を任意の値に設定
    するためのロード信号を発生する第2のロード信号発生
    回路と、先記第1の外部指令及び第2の外部指令により
    上記アドレス回路にロードすべき値を設定する設定値回
    路を有することを特徴とした請求項1記載の信号処理装
    置。 3、映像信号を1水平走査線分順次記憶するに充分な第
    1のメモリと、該第1のメモリデータを一割して記憶し
    て任意に読み出し可能な第2のメモリとで構成される記
    憶装置において、少なくとも同期信号を除く部分におい
    て、上記第2のメモリより読み出されたデータを第4の
    外部指令(例えばユーザ)により反転する手段と、第5
    の外部指令により上記第2のメモリより読み出されたデ
    ータの下位Pビット固定する手段とを有することを特徴
    とした信号処理装置。 4、映像信号中の同期信号の下端を一定レベルに固定す
    るクランプ回路と、該クランプ回路出力をアナログから
    ディジタルに変換するアナログ−ディジタル変換器と、
    該ディジタルデータに対し少なくとも同期信号を除く部
    分において、上位から2ビット目に1を加算する加算回
    路と、該加算回路出力を反転する反転回路と、該反転回
    路出力を上記ディジタルデータ上位2ビットがともに1
    のとき固定データとするリミッタ回路と、該ディジタル
    データをディジタルからアナログ変換するディジタル−
    アナログ変換器とを有することを特徴とした信号処理装
    置。
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