JPH01282779A - 符号化ディジタル信号の記録方式 - Google Patents

符号化ディジタル信号の記録方式

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JPH01282779A
JPH01282779A JP1007640A JP764089A JPH01282779A JP H01282779 A JPH01282779 A JP H01282779A JP 1007640 A JP1007640 A JP 1007640A JP 764089 A JP764089 A JP 764089A JP H01282779 A JPH01282779 A JP H01282779A
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JP1007640A
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Ragadetsuku Rojiyaa
ロジャー ラガデック
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Original Assignee
Sony Corp
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A 産業上の利用分野 本発明ば、オーディオPCM信号等の符号化ディジタル
信号の記録方式に関し、特に固定ヘッドによってマルチ
トラックを形成するようにしたディジタル信号の記録舖
方式に関する。
B 発明の概要 本発明は、少なくとも1チャンネル以上の各チャンネル
のディジタルデータの各単位をmビットの基本データと
nビットの拡張データで構成し、各チャンネルのデータ
をそれぞれ上記基本データと拡張データとに分離して、
上記基本データと拡張データとを異なる記録トラックに
分配して固定ヘッドによりマルチトラック記録すること
により、各チャンネルのデータの拡張を可能にするとと
もに、上記各チャンネルのデータを構成するmピントの
基本データとnビットの拡張データと独立に取り扱うこ
とができるようにしたものである。
C従来の技術 P CM (Pu!se Code Modulati
on)オーディオ信号等のディジタル信号の記録方法と
して、lチャンネル以上のディジタル信号が磁気テープ
上に、その長手方向に形成される複数トラックに分配さ
れるように固定ヘッドによって、記録するようにしたマ
ルチトラック記録方法が従来より知られている。
例えば、特開昭59−104714公報や特開昭61−
145768公報に示されているように32 ktlz
、 44.1 kllz、 48 kllzまたは50
.4 kllz等のサンプリング周波数で量子化ビット
数がI6ビノトのPCMオーディオ信号が、チャンネル
数やテープ走行速度に応して用意されている例えば8な
いし48本のトラックのうちの必要とされるトラックに
選択的に記録される。
D 発明が解決しようとする課題 ところで、このようなPCMオーディオ信号の記録装置
では、取り扱われるオーディオ信号のグイナミソクレン
ジの拡大やデータ処理の高性能化が要求されており、例
えば量子化ビット数を16ビツトから20ビツトに拡張
したり、PCMオーディオ信号以外の補助データを記録
したりするように、記録されるデータのワード基を拡張
することが望まれる。
しかしながら、データのワード基を拡張するために、既
存のフォーマットに記録されるワードのビット数を増加
させることは、記録密度を増加させることになるため、
テープの走行速度を速くする必要が生じるとともに、既
存のデータ処理系を全面的に変更する必要が生しる。そ
して、このように変更されたフォーマットによる記録再
生装置では、既存のフォーマントで記録されたテープを
再生することがきなくなるとともに、逆に変更されたフ
ォーマットで記録されたテープは従来の再生装置で再生
できなくなる等、互換性が無くなるという問題がある。
そこで、本発明は、上述の従来の欠点を解消することを
目的とし、1チャンネルのデータを構成するmビットの
基本データとnビットの拡張データとを分離して異なる
記録トラックに分配して記録することにより、上記nビ
ットの拡張データにて上記mビットの基本データを拡張
することができ、しかも、上記基本データと拡張データ
とを独立に取り扱うことができるようにした符号化ディ
ジタル信号の記録方式を提供するものである。
巳 課題を解決するための手段 本発明は、上述の目的を達成するために、少な(とも1
チャンネル以上の各チャンネルのディジタルデータを複
数の記録トラックに分配して固定ヘッドにより磁気テー
プにマルチトラック記録するための符号化ディジタル信
号の記録方式において、1チャンネルのデータをmピン
トの基本データとnピントの拡張データで構成し、各チ
ャンネルのデータをそれぞれ上記基本データと拡張デー
タとに分離して、上記基本データと拡張データとを異な
る記録トラックに分配して記録することを特徴としてい
る。
F作用 本発明に係る符号化ディジタル信号の記録方式では、1
チャンネルのデータを構成するmビットの基本データと
nピントの拡張データとを分離して異なる記録トラック
に分配して記録するので、上記nビットの拡張データに
て上記mビットの基本データを拡張することができ、し
かも、上記基本データと[広張データとを独立に取り扱
うことができる。
G 実施例 以下、本発明に係る符号化ディジタル信号の記録再生方
式の一実施例について、図面を参照しながら詳細に説明
する。
第1図は、例えば1/4インチ幅の磁気テープMTの一
部を示しており、この磁気テープI’lTには、その幅
方向に例えば8本のディジタルオーディオ信号トラック
TO,−TD、が長手方向に延長して定義されており、
1または複数チャンネルのPCMオーディオ信号が選択
的に記録される。
また、上記磁気テープMTの幅方向の両端部には、4木
の補助トラックTX、〜TX、が定義されている。
そして、第1の補助トラックTX、には、例えばSMP
TEタイムコード信号が記録される。また、第2の補助
トラックTXzには、上記Cfl気テープMTの長手方
向の絶対番地を示すアドレスデータと、上記ディジタル
オーディオ信号トラックTD、 −roeに記録されて
いるディジタルオーディオ信号の記録フォーマットを示
すフォーマット識別データがコントロール信号として所
定周期のセクタ単位で記録される。さらに、第3の補助
トラックTXIには、右チャンネルのアナログオーディ
オ信号または補助データが記録される。さらにまた、第
4の補助トラックTX、には、左チャンネルのアナログ
オーディオ信号または左右両チャンネルのアナログオー
ディオ信号が記録される。
ここで、上述の4本の補助トラックTX、−TX4は、
タイムコード信号やコントロール信号、各チャンネルの
アナログオーディオ信号等を任意に割り当てて記録する
ことができ、また、上記磁気テープMTO幅方向の両端
部に配設する以外に上記ディジタルオーディオ信号トラ
ックTD、〜TDおの間に配設するようにしても良い。
なお、上記4木の補助トラックTX、〜TX4は、本発
明と直接関係しないので、以下その説明を省略する。
上記磁気テープMTの各ディジタルオーディオ信号トラ
ックTO,−TD、においては、例えば、それぞれ16
ピントの複数ワードを単位としてブロック化されたディ
ジタル信号が所定の規則で変調され、上記第2の補助ト
ラックTX2の1セクタに対して4ブロンクが対応する
ような周期でシリアルに記録される。
このブロックは第2図Aに示されるように、詳細には第
2図Bに示されるブロック同期信号と、それに続く16
ワードのディジタルデータと、上記ブロック同門信号の
一部とともに上記16ワードのディジタルデータより生
成されたCRCC(Cyclic Redundanc
y Check Code)の16ピントの冗長データ
とで構成されている。
上記ブロック同期信号は、第2図Bに示すように、変調
規則に現れない連続する4、5T(Tはビットセル長)
のトランジション間隔と、その前後に付加されたl、5
丁と0.5Tの幅を有する11ビツト相当の同期バクー
ンと、それに続く2ビツトのブロックアドレスと2ピン
トのリザーブ領域と、1ビツトのフラグビットより構成
されている。上記ブロックアドレスは、4ブロンク周期
で繰り返すように変化し、上記第2の補助トラックTX
2に記録されたセクタアドレスとの組み合わせで絶対番
地を表している。また、アドレスが(00)のフラグビ
ットF0は、そのブロックのPCMオーディオ信号の元
のアナログ信号がエンファシスされているか否かを表し
ている。
そして、上記ブロックアドレス以後16ワードのディジ
タルデータより上記CRCCが生成される。
このブロックに含まれる16ワードのディジタデータは
、後に詳述するように、16ビツトi子化PCMオーデ
ィオデータ、20ピント量子化PCMオーディオデータ
の上位16ピントまたは20ピツ)ff量子化PCMオ
ーディオデータの下位4ピントや4ビツトの補助データ
より構成される16ピントデークを1ワードとして12
ワードのディジクルデータと、4ワードの誤り訂正用冗
長データとより成る。
上記4ワードの誤り訂正用冗長データは、第3図に示す
ように生成される。すなわち、そのトラックに関する誤
り訂正符号のエンコーダに対する入力ディジクルデータ
・シーケンスを12ワード毎に分割してW(n) (n
=1. 2− ・−12)とすると、先ず、奇数フード
シーケンスと偶数シーケンスに分離され、各6ワードよ
り第1の誤り訂正符号を構成するパリティワード(P)
が生成され、このパリティワード(P)を含む7ワード
が互いにdブロックずつ離れるようにインターリーブさ
れ、第2の誤り訂正符号を構成するパリティワード(Q
)が生成される。このパリティワード(Q)を含む8ワ
ードが互いにDブロックずつ離れるようにインターリー
ブされ、しかも偶数ワードンーケンスが奇数ワードシー
ケンスに対してにブロック遅延される。従って、各ブロ
ックに含まれるディジタルデータは、第2図Aに示すよ
うな16ワートとなる。
以上述べた技術は、前出の特開昭59−104714お
よび特開昭61−145768に記載されており、その
詳細な説明は省略する。
また、上記磁気テープ酊の各ディジタルオーディオ信号
トラックTD、−TD、に対する各チャンネルの割り当
ては、サンプリング周波数、テープ走行速度およびチャ
ンネル数をパラメータとして、上述の1/4インチ幅の
磁気テープを用いる場合、サンプリング周波数48kH
zにおいては第1表に示すように定義される。
〔以下余白] すなわち、フォーマントF (Fast)では、8チャ
ンネル(CHI)〜(CIlIl)の16ビツト量子化
PCMオーディオ信号をそれぞれ1トラックに記録し、
フォーマントM (Medium)では、4チャンネル
(CHI)〜(CHI、)の16ビノトa子化PCMオ
ーディオ信号をそれぞれ4トラツク離れた2本のトラッ
クに分配して記録し、フォーマットS(Slow)では
、2チャンネル(CHI)、 (CH2)のPCMオー
ディオ信号をそれぞれ2トラック離れた4木のトラック
に分配して記録する。また、フォーマットT (Twi
n)では、上記フォーマットMにおいてCHi、Cl1
aチャンネルのPCMオーディオ信号が記録されるべき
トラックTD:+、TD4.TDt、TDaにもC)l
、、CH2チャンネルのPCMオーディオ信号を記録す
ることで、所謂二重記録が行われる。
本発明に係る符号化ディジタル信号の記録方式の一実施
例においては、上述した既存のフォーマットとの互換性
を保ちながら、例えば量子化ビット数を20〜24ピン
トに拡張されたPCMオーディオデータをフォーマット
X (Extended)とじて記録する。
この実施例において、単位となるデータは、mビットの
基本データ(SO)とnビットの拡張データ(ED)で
構成され、第4図に示すように例えばm=16、n=8
として、1単位24ビットのデータを取り扱い、20ビ
ツトのオーディオデータの上位16ビントを上記m−1
6ビツトの基本オーディオデータ(SD)に割り当て、
さらに、上記20ビツトのオーディオデータの下位4ビ
ツトの拡張オーディオデータ(LD)と4ビツトの補助
データ(XD)を上記n=8ビ、トの拡張データ(ED
)に割り当てることにより、上記20ピントのオーディ
オデータ(SD + LD)に4ピントの補助データ(
XD)を付加した1単位24ビットのデータとしている
なお、上記補助データ(XD)を必要としない場合には
、8ビツトの拡張データ(ED)を全て拡張オーディオ
データ(LD)として、オーディオデータのMSBをク
リップレベルとして揃えることにより16ビノトの基本
オーディオデータ(SD)との対応を確保した状態でダ
イナミックレンジを拡張し、l中位24ビ、トのオーデ
ィオデータとすることができる。
そして、以下の実施例では、例えばステレオオーア゛イ
オ信号の左右チャン皐ルのような2チャンネルの20ピ
ノ)量子化PCMオーディオ信号を考える。従って、1
サンプル20ビア)のPCMオーディオは、上記基本デ
ータ(SD)の相当する上位16ピントの基本オーディ
オデータと、上記拡張データ(LD)に相当する下位4
ピントの拡張オーディオデータより構成され、1単位の
データは、これに4ビツトの補助データ(XD)を付加
したものである。このように構成されるディジクルデー
タを例えば上述のフォーマットMおよびフォーマットT
との互換性を保つように、磁気テープMTの8本のディ
ジタルオーディオ信号トラックTO,〜TD。
のうちの6木のトラックTO,〜TO,に分配して記録
する。
第5図には、第1図に示されたマルチトラックのうちの
上記ディジクルオーディオ信号トラックTD、〜TD、
のみが示され、しかも、連続する4サンプル分のPCM
オーディオデータおよび補助データに関する部分のみが
示されている。
上述のフォーマットMおよびフォーマットTと同様に、
左チャンネルの上位16ピントの基本オーディオデータ
(SL)がそれぞれlワードとしてディジタルオーディ
オ信号トラックTO,、TDSに記録され、右チャンネ
ルの上位16ビノトの基本オーディオデータSRがそれ
ぞれlワードとしてディジタルオーディオ信号トラック
TO,、TD、に記録される。この場合、左チャンネル
の入力ワードシーケンスを例えば(SLI)、 (SL
Y) 、 (SL3) 、 (SL4) 、 (SLS
) 。
(SL、) 、 (SLY) 、 (sLa) 、・・
9.とするとき、−旦第2表のようなワードシーケンス
に変換して、第3図に示すようにインターリーブされて
上記ディジタルオーディオ信号トラックTD、、TDS
に記録される。
右チャンネルのディジタルオーディオ信号が記録される
ディジタルオーディオ信号トラックTDz、 TDaに
関しても同様である。また、このワードシーケンスは、
これらのトラックに関して上記フォーマットMおよびフ
ォーマットTでも同様である。
第2表 次に、左チャンネルの下位4ピントの拡張オーディオデ
ータ(LL)と4ピントの補助データ(XL)の2単位
データ分がそれぞれ1ワードとしてディジタルオーディ
オ信号トラックT[11に記録され、右チャンネルの下
位4ビツトの拡張オーディオデータ(Lll)と4ピン
トの補助データ(XR)の2単位データ分がそれぞれ1
ワードとしてディジタルオーディオ信号トラックTD4
に記録される。この場合、組み合わされる2単位データ
のシーケンスおよび記録されるデータのシーケンスは基
本オーディオデータが記録されるソーケンスと同様とさ
れ、同しタイミングに存在する基本オーディオデータ(
SD)を含む単位データの拡張オーディオデータ(1、
D)と補助データ(XD)が組み合わされて記録される
また、第5図に示されるようにディジタルオーディオ信
号トラックTD、に記録された基本オーディオデータ(
SL、) 、ディジタルオーディオ信号トラックTD、
に記録された拡張オーディオデータ([、Ll)、 (
LL3)と補助データ(XL+)、(XL3)およびデ
ィジタルオーディオ信号トラックTDSに記録された基
本オーディオデータ(SL4)の3ワードより16ピン
トのパリティデータ(PL、)が求められ、上記基本オ
ーディオデータ(SLI)が記録されるタイミングでデ
ィジタルオーディオ信号トラックTD。
に記録される。同様に、基本オーディオデータ(SLz
) 、 (stt)および拡張オーディオデータ(LL
2)。
(LL、) と補助データ(XL2) 、 (XL4)
の3ワードより16ビツトのパリティデータ(PL、)
が求められて上記ディジタルオーディオ信号トラックT
D、に記録される。右チャンネルについても、基本オー
ディオデータ(SR,)、(SR4) 、拡張オーディ
オデータ(LR,)、 (LR3)と補助データ(XR
+)1(XR*) (D 3 ワードよりパリティデー
タ(PR,)が求められてディジタルオーディオ信号ト
ラックTD、に記録される。
同様に、基本オーディオデータ(SR2) 、 (SR
3) 、拡張オーディオデータ(LRz) 、(LR4
) と補助データ(XR1) 、 (XR4)の3ワー
ドよりパリティデータ(PL、)が求められて上記ディ
ジタルオーディオ信号トラックTD、に記録される。こ
れらの処理は4単位データ毎に繰り返される。
なお第5図において、例えば基本オーディオデータ(S
L、)、 (SL3)  と基本オーディオデータ(S
Lt)。
(SL、)は、第3図で示されたように誤り訂正符号化
処理においてインターリーブが行われているため互いに
にブロンク離れて記録されている。
このようにトラック間に跨がるデータよりパリティが生
成されて記録されているので、例えヘソドクロング等に
よって1トラックのデータが全く再生できなくても、他
のトラックより再生されたデータとパリティにより復元
することができる。
また、スプライス編集等によってテープの幅方向に複数
のトラックに跨がるドロンプアウトが発生する場合でも
、それぞれのパリティ系列が、例えば上記パリティデー
タ(PL、)が上記基本オーディオデータ(SLI)、
 (SL4)および拡張オーディオデー1り(LLI)
、 (LL3)より生成されるように・インクリーブさ
れるので、訂正により復元できるデータのサンプル数を
多くでき、より高い音質を維持ずろことができる。
なお、上記インターリーブは、必ずしも必要とせず場合
によっては省略することができる。
次に、上述の実施例に示された記録方式が適用される記
録再生装置の一例について第6図および第7図を用いて
詳細に説明する。
第6図に示す記録回路10において入力端子11A。
11Bには、左チャンネル、右チャンネルの単位データ
(DL) 、 (DI?)が供給される。この入力端子
114゜11Bに接続されたマツピング回路12におい
て、左チャンネル単位データ(DL)から基本オーディ
オデータ(SL)および拡張オーディオデータ(LL)
と補助データ(XL)が分離され、また、右チャンネル
単位データ(DR)から基本オーディオデータ(Sil
)および拡張オーディオデータ(LR)と補助データ(
XR)が分離される。上記マツピング回路12には3つ
のマトリクス回路13A、 13B、 13Gが接続さ
れている。上記マトリクス回路13Aは、左チャンネル
の基本オーディオデータ(SL)が供給されており、上
記第2表に示したフードシーケンスで2つの出力に順次
出力する。また、上記マトリクス回路13Bは、右チャ
ンネルの基本オーディオデータ(Sit)が供給されて
おり、上記第2表に示したワードシーケンスで2つの出
力に順次出力する。さらに、上記マトリクス回路13C
は、左右チャンネルの拡張オーディオデータ(LL) 
、 (LR) と補助データ(XL) 、 (XR)が
供給されており、上述の第5図に示したように上記拡張
オーディオデータ(LL) 、 (Lll)と補助デー
タ(XL) 、 (XR)とを2つの出力から交互に出
力する。
上記マトリクス回路13A、13Cに接続されたパリテ
ィエンコーダ14A は、左チャンネルの基本オーディ
オデータ(SL)および拡張オーディオデータ(LL)
と補助データ(XL)が供給されており、上述の第5図
に示したようにインクリーブされた関係のデータより例
えばモジュロ2の加算すなわちExclusive−O
Rによる加算でパリティデータ(PL)を生成する。
また、上記マトリクス回路13B、13Cに接続された
パリティエンコーダ14Bは、右チャンネルの基本オー
ディオデータ(Sl?)および拡張オーディオデータ(
LR)と補助データ(XR)が供給されており、上述の
第5図に示したようにインクリーブされた関係のデータ
より上記左チャンネルと同様にパリティデータ(PR)
を生成する。
上記マトリクス回路13A、 13B、 13Gよりの
それぞれ16ビツトのデータワードおよび上記パリティ
エンコーダ14A、 14Bよりの16ビツトのパリテ
ィワードは、第5図に示されたトラックアサイメントに
従って、それぞれ誤り訂正符号エンコーダ15a〜15
hに供給されて各ディジタルオーディオ信号トラックT
D、〜TDeのために独立に上記第3図に示したパリテ
ィワード(P) 、 (Q)が生成されるとともに、イ
ンターリーブ処理が行われる。ここで、上記ディジタル
オーディオ信号トラックTDz、TO−。
TD?、TDaに記録されるデータのパリティワード(
P)、(ロ)の生成に際して、上述のフォーマットMお
よびフォーマットMの場合のパリティワード(P) 、
 (ロ)の生成に対してオフセット値を加算しておくと
、再生時にフォーマットXの判別を行うことが可能にな
る。
上記誤り訂正符号エンコーダ15a〜15hには、それ
ぞれ変調回路16a〜16hが接続されている。
上記変調回路16a〜16hは、上記誤り訂正符号エン
コーダ15’a〜15hより出力される16ワードのデ
ータに対して上述の第2[ff1Bに示した同期信号を
付加するとともに、Cr1CCを演算して付加すること
で最終的に上述の第2図Aに示したようなブロックを構
成し、所定の変調規則によって変調した記録信号を出力
する。
この場合にも、上記ディジタルオーディオ信号トラック
TD3.TD4.TDt、TOllのデータに関しては
、同門信号に含まれる同期パターンを例えば5.0Tと
4.0Tの反転間隔として上述の第2B図に示したもの
から変えたり、CRCCの演算においてオフセット値を
与えることで、再生時にフォーマント判別を可能にする
ことがでできる。
そして、上記変調回路16a〜16hより出力された記
録信号は、それぞれ記録アンプ17a〜17hを介して
記録ヘッドHRI−)IR,に供給され、磁気テープM
Tのディジタルオーディオ信号トラックTO+〜TDl
lに記録される。
なお、上記記録回路10において、上記パリティエンコ
ーダ14A、 14BをExclusive−ORで構
成する場合には、実質的な時間遅れを生じないが、時間
遅れのを生じる回路構成の場合には必要に応してタイミ
ング調整用の回路を設ければ良い。
次に、第7図に示された再生回路20では、磁気テープ
MTのディジタルオーディオ信号トラックTD。
〜TDllから再生ヘッドIIP、〜HP、によって再
生された各再生信号がそれぞれ再生アンプ21a〜21
hからクロνり抽出回路22a〜22hに供給されてい
る。
上記クロック抽出回路22a〜22hは、それぞれ再生
信号より抽出されるクロックに従って上記再生信号をデ
ィジタル信号に波形整形して復調回路23a〜23hに
供給する。
また、上記復調回路23a〜23hでは、上述の第2図
Bに示した同期信号によってブロック同期がとられる。
記録の際にディジタルオーディオ信号トラックTO+、
TDt、TDs、TD6には上記第2B図に示した同期
パターンが付与され、ディジタルオーディオ信号トラッ
クTDz、TDn、TDt、TDsに関して上述したよ
うな変更された同期パターンが付与されていると、上記
トラックTO+、TOz、TOs、7口、より再生され
た信号は、上述のフォーマットM、フォーマットT。
フォーマツ)Xのいずれにて記録されていても同期がと
られるが、上記トラックTD3.TD4.TD?、TO
llより再生された信号は上記フォーマットXによって
記録された信号のみ同期がとられ、上記フォーマットM
およびフォーマットTによって記録された信号はリジェ
クトされるため誤って再生されてノイズとなることがな
い。逆に、上記フォーマットXによって記録された信号
は、上記フォーマットMおよびフォーマツ)Tに対応す
る再生系ではリジェクトされるため誤って再生されてノ
イズとなることがない。
ブロック同期がとられた信号に対しては、上記復調回路
23a〜23hにおいて、記録時に上述の変調回路16
a−16hでの変調動作と逆の復調動作を行う。
復調された信号に対してブロックに付加されているCR
CCによって、そのブロックに含まれるブロックアドレ
スおよび16ワードのデータの誤り検出が行われる。こ
の場合も、上述したように、記録時にCRCCの演算に
オフセット値を加算した場合には、上記復調回路23a
〜23hにおけるCRCCのデコード時にもオフセット
値を加えて演算することで、上記フォーマットMおよび
フォーマットTによって記録された信号は全て誤りとし
て検出されリジェクトされる。上記フォーマットXによ
って記録された信号は、上記フォーマットMおよびフォ
ーマットTに対応する再生系ではリジェクトされる。
上記復調回路23a〜23hから出力される復調データ
は、それぞれ時間軸補正(TBC)回路24a〜24h
に供給される。
上記時間軸補正回路24a〜24hには、上記復調回路
23a〜23hでCRCCによってブロンクアドレスに
誤りがないものとして検出されたブロックの16ワード
のみが供給される。上記時間軸補正回路24a〜24h
には、CRCCによって誤りがあるものとみなされた1
6ワードは供給されず、代わりにエラーフラグが各ワー
ドに対応して供給される。
そして、上記時間軸補正回路24a〜24hからは、時
間軸が補正された各ブロック16ワードのデータとエラ
ーフラグが誤り訂正符号デコーダ25a〜25hに供給
される。
上記誤り訂正符号デコーダ25a〜25hでは、上述の
記録回路10の誤り訂正符号エンコーダ15a〜+5h
にて生成された上記第3図に示したような誤り訂正符号
のデコードを行う。この場合、上記時間軸補正回路24
a〜24hより供給されたエラーフラグによってポイン
トされた誤りワードを可能な限り訂正する。
この際にも、上述したように記録時にパリティワード(
P) 、 (Q)の演算にオフセット値を加算した場合
には、上記誤り訂正符号デコーダ25a〜25hにおけ
るデコート時にもオフセット値を加えて演算することで
、上記フォーマットMおよびフォーマントTによって記
録された信号に関しては誤りえお訂正することができな
い。従って、誤りワードが多い場合には、例えば後段で
ミューティングする等によりリジェクトすることができ
る。この場合、例えCRCCの検出結果でエラーが無い
と判断された場合でも、誤り訂正符号のデコードを必ず
行うようにすれば、全てのワードがエラーとみなされて
、リジェクトすることができる。
上記誤り訂正符号デコーダ25a〜25hより誤り訂正
されたワードと訂正されずにエラーフラグが付加された
ワードがそれぞれパリティデコーダ26A。
26B  に供給される。
すなわち、上述の記録回路10の上記パリティエンコー
ダ14A、 14Bと対応するように、上記パリティデ
コーダ26Aには、上記誤り訂正符号デコーダ25a、
25e、25cより左チャンネルに関する基本オーディ
オデータ(SL)、拡張オーディオデータ(LL) 。
補助オーディオデータ(XL)と上記誤り訂正符号デコ
ーダ25gよりパリティワード(PL)が供給され、ま
た、上記パリティデコーダ26Bには、上記誤り訂正符
号デコーダ25b、25L25dより右チャンネルに関
する基本オーディオデータ(SR)、拡張オーディオデ
ータ(LR) 、補助オーディオデータ(XR)と上記
誤り訂正符号デコーダ25hよりパリティワード(PR
)が供給される。
そして、上記パリティデコーダ26^、26Bは、上記
誤り訂正符号デコーダ25a〜25hより供給されるエ
ラーフラグの付与されたワードに関して誤り訂正を行う
、従って、例え上記誤り訂正符号デコーダ25a〜25
hにおいて訂正できなかったワードでも上記パリティデ
コーダ26A、26Bで訂正できる場合があり、全体と
しての訂正能力が向上する。
そして、上記パリティデコーダ26A、26Bからは、
左チャンネルの基本オーディオデータ(SL)が上記記
録回路10上記マトリクス13Aの出力順序と同様に上
述の第2表に示された順序でマトリクス回路27Aに入
力され、また、右チャンネルの基本オーディオデータ(
SR)が上記記録回路10の上記マトリクス13Bの出
力順序と同様に上述の第2表に示された順序でマトリク
ス回路27Bに入力され、さらに、左右チャンネルの拡
張オーディオデータ(Ll、)。
(LR)と補助データ(XL) 、 (XR)が上記記
録回路IOの上記マトリクス13Cの出力順序と同様の
順序でマトリクス回路27Bに入力される。
その結果、上記マトリクス回路27A、27B、27C
よりは、それぞれ左チャンネルの基本オーディオデータ
(SL)、右チャンネルの基本オーディオデータ(SR
)、左右チャンネルの拡張オーディオデータ(LL) 
、 (LR)と補助データ(XL) 、 (XI?)が
、上記記録回路10の上記マツピング回路12の出力と
同し順序すなわち時間順序で出力され、マツピング回路
29に供給される。
上記マツピング回路29では、左チャンネルの基本オー
ディオデータ(SL)に対して拡張オーディオデータ(
LL)と補助データ(XI、)を付加して24ビ・ノド
の単位データ(DL)として出力端子30Aに出力する
とともに、右チャンネルの基本オーディオデータ(SR
)に対して拡張オーディオデータ(Lit)と補助デー
タ(XR)を付加して24ビツトの単位データ(OR)
として出力端子30Bに出力する。
上記パリティデコーダ26A、26Bでも訂正できなか
った誤りワードは、上記出力端子3OA、30Bよりも
前段の回路要素または上記出力端子30A、30Bに接
続される図示しない補間回路で補間処理することができ
る。この場合、補助データとオーディオデータとを分離
して、オーディオデータのみに補間処理をする必要があ
る。
以上述べた記録回路10および再生回路20において、
上記マンピング回路12.29およびマトリクス回路1
34.138.13G、27八、27B、27Gは、そ
の順序を入れ換えて第8図Aおよび第8図Bに示すよう
マトリクス回路13A” 、 13B’ 、 27八’
、278″ では単位データ(DL) 、 (DR)の
ままで上述の第2表に示したようなデータの分配またそ
の逆分配を行い、マツピング回路12°、29′ で基
本オーディオデータ(SL) 、 <SR)と拡張オー
ディオデータ(LL) 、 (LR)および補助データ
(XL) 、 (XR)の分離、結合を行っても良い。
なお、上記マツピング回路や各マトリクス回路は一体化
するようにしても良い。
また、上記パリティエンコーダ14A、 14Bおよび
パリティデコーダ26A、26Bの代わりにリードソロ
モン符号エンコータ14’ およびリードソロモン符号
デコーダ26″ を設けて、左右チャンネルのデータに
分けることなく記録時には6ワード全てを上記リードソ
ロモン符号エンコーダ14° に供給して2ワードのパ
リティワードを生成して第9図に示すようディジタルオ
ーディオ信号トラックTDy、TDsに記録し、再生時
に、6ワードと2ワードのパリティワードを上記リード
ソロモン符号デコーダ26′に供給して誤り訂正符号の
デコードを行っても良い。リードソロモン符号を用いる
ことにより訂正能力は格段に向上する。
また、トラックアサイメントは、上述の第5図に示した
例に限ることなく、ディジタルオーディオ信号トラック
TD+、TDz、TDs、TD6に記録されるデータを
同じにしておけば他のトラックへのアサインメントは任
意である。例えば第10図に示すようディジタルオーデ
ィオ信号トラックTD3に左右チャンネルの拡張オーデ
ィオデータ(LL) 、 (LR)のみをまとめて記録
し、ディジタルオーディオ信号トラックTD?に左右チ
ャンネルの補助データ(XL)。
(XR)のみをまとめて記録し、ディジタルオーディオ
信号トラックTD、、TD8にパリティデータを記録す
るようにしても良い。また、図示しないが、上記第5図
や第9図においてディジタルオーディオ信号トラックT
Dffに左右チャンネルの拡張オーディオデータ(LL
) 、 (LR)をまとめて記録し、ディジタルオーデ
ィオ信号トラックTDAに左右チャンネルの補助データ
(XL) 、 (XI?)をまとめて記録するようにし
ても良いことは明白である。
さらに、フォーマットの判別に関しては、上述の方法の
いずれか1つまたはそれらを組み合わせて用いても良く
、上述した方法の他に最初に述べたコントロール信号に
フォーマット識別データを含ませて上述の第2の補助ト
ラックTX2に記録することも可能である。
また、補助データ(XL) 、 (XR)には、AES
/EBUディジタルオーディオI10フォーマットにお
けるチャンネルステータス(C)やユーザ情報(IJ)
を記録することがでる。例えば補助データ(XL+)。
(XLz) 、 (XLs) 、 (XL4) 、 ・
・・・の各4ビツトのうち2ビツトのみに順次それらを
分配していき、残りの2ビツトには同じ情報を異なる補
助データに割り当てるようにして、補助データ(XL、
)、 (XL3)のトラックに記録された2×2ビツト
の情報を補助データ(XLz) 、(XLa)のトラッ
クにも二重に記録するようにすればスプライス編集を行
った場合でもデータが失われことがない。
H発明の効果 本発明に係る符号化ディジタル信号の記録方式では、1
チャンネルのデータを構成するmビットの基本データと
nビットの拡張データとを分離して異なる記録トラック
に分配して記録するので、上記nピントの拡張データに
て上記mビ・ノドの基本データを拡張することができ、
しかも、上記基本データと拡張データとを独立に取り扱
うことができ、基本データの拡張範囲を可変したり、上
記拡張データとしてオーディオデータ以外の補助デ−タ
を簡単に挿入することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る符号化ディジタル信号の記録方
式の一実施例における磁気テープ上に定義された記録ト
ラックのパターンを示す概略図、第2図Aおよび第2図
Bは、第1図に示された記録トラックにおけるデータブ
ロックの構成およびその同期信号パターンを示す概略図
、第3図は、第2図Aに示された各データブロックに含
まれる誤り訂正ワードの生成方法を示す概略図、第4図
は、上記実施例において、オーディオデータを拡張する
ためのデータ構成を説明するための概略図、第5図は、
上記一実施例における各データのトラックアサインメン
トを示す概略図、第6図は、第5図に示されたトラック
アサインメントでディジタル信号を記録するための記録
回路を示すブロック図、第7図は、第6図に示された記
録回路によって記録されたディジタル信号を再生するた
めの再生回路を示すブロック図、第8図Aおよび第8図
Bは、本発明を適用する記録再生回路の他の構成例を示
すブロック図、第9図および第1O図は、本発明に係る
符号化ディジタル信号の記録方式の実施例における各デ
ータのトラックアサインメントを示す各概略図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 少なくとも1チャンネル以上の各チャンネルのディジタ
    ルデータを複数の記録トラックに分配して固定ヘッドに
    より磁気テープにマルチトラック記録するための符号化
    ディジタル信号の記録方式において、 1チャンネルのデータをmビットの基本データとnビッ
    トの拡張データで構成し、 各チャンネルのデータをそれぞれ上記基本データと拡張
    データとに分離して、上記基本データと拡張データとを
    異なる記録トラックに分配して記録することを特徴とす
    る符号化ディジタル信号の記録方式。
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