JPH01176370A - 誤り訂正符号化方法 - Google Patents
誤り訂正符号化方法Info
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- JPH01176370A JPH01176370A JP33530487A JP33530487A JPH01176370A JP H01176370 A JPH01176370 A JP H01176370A JP 33530487 A JP33530487 A JP 33530487A JP 33530487 A JP33530487 A JP 33530487A JP H01176370 A JPH01176370 A JP H01176370A
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- bits
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 25
- 230000008569 process Effects 0.000 abstract description 4
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 5
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、誤り訂正符号化方法に関し、特に、複数デー
タをlフ゛ロックとしてこのフ゛ロックを8呉り訂正符
号化処理の単位とするような誤り訂正符号化方法に関す
る。
タをlフ゛ロックとしてこのフ゛ロックを8呉り訂正符
号化処理の単位とするような誤り訂正符号化方法に関す
る。
B0発明の4既要
本発明は、複数データより成るブロックを誤り訂正符号
化処理の単位とするような誤り訂正符号化方法において
、■ワード複数ビットのサンプル・データを上位ビット
と下位ビットとに分割し、複数サンプルのデータの上位
ビットのみ及び下位ビットのみでそれぞれブロックを構
成することにより、ブロック毎のエラーチエツク過程等
で例えばデータの重要度に応じた適応的なチエツクを容
易に実現可能とするものである。
化処理の単位とするような誤り訂正符号化方法において
、■ワード複数ビットのサンプル・データを上位ビット
と下位ビットとに分割し、複数サンプルのデータの上位
ビットのみ及び下位ビットのみでそれぞれブロックを構
成することにより、ブロック毎のエラーチエツク過程等
で例えばデータの重要度に応じた適応的なチエツクを容
易に実現可能とするものである。
C0従来の技術
オーディオPCM信号等のディジタル信号を記録再生し
たり伝送する場合に、サンプリング周波数、1サンプル
のビット数等を含めたフォーマットを予め定めておくこ
とが必要とされる。
たり伝送する場合に、サンプリング周波数、1サンプル
のビット数等を含めたフォーマットを予め定めておくこ
とが必要とされる。
例えば、本件出願人は先に特開昭57−36410号公
報や特開昭59−104714号公報等において、業務
用の固定へンド型オーディオPCM信号記録方式として
、いわゆるDASH方式を提案している。このオーディ
オPCM信号記録方弐においては、1サンプル16ビツ
トで32kHz、44.1kHz、48kllZのサン
プリング周波数に対応するようなフォーマットとなって
おり、テープ上の記録パターンとしては、複数(8〜4
8)本のディジタル・オーディオ・トラックと、2本の
アナログ・オーディオ・トラックと、各1本のタイムコ
ード・トランク及びコントロール・トラックとがテープ
走行方向に沿って形成されたものとなっている。
報や特開昭59−104714号公報等において、業務
用の固定へンド型オーディオPCM信号記録方式として
、いわゆるDASH方式を提案している。このオーディ
オPCM信号記録方弐においては、1サンプル16ビツ
トで32kHz、44.1kHz、48kllZのサン
プリング周波数に対応するようなフォーマットとなって
おり、テープ上の記録パターンとしては、複数(8〜4
8)本のディジタル・オーディオ・トラックと、2本の
アナログ・オーディオ・トラックと、各1本のタイムコ
ード・トランク及びコントロール・トラックとがテープ
走行方向に沿って形成されたものとなっている。
ところで、このような既に規格化されて使用されている
フォーマットに対して、例えば技術の進歩や時代の要請
等に応じて該フォーマン)の一部を変更したいことがあ
る。
フォーマットに対して、例えば技術の進歩や時代の要請
等に応じて該フォーマン)の一部を変更したいことがあ
る。
すなわち、近年において、いわゆるCD(コンパクト・
ディスク)やDAT (ディジタル・オーディオ・テー
プレコーダ)等のように1サンプル16ビツトのディジ
タル機器が民生用として普及してきており、これらの民
生用機器と上記業務用機器との性能的な差がほとんど無
くなってきている。しかしながら、−船釣に業務用機器
は、例えばこれらの民生用機器に対するソフトプログラ
ムを制作する用途等に用いられるものであり、この制作
過程においては収録されたオーディオ信号を編集するこ
と等が必要とされるが、この編集時には一般に音質劣化
が生ずる。このような点を考慮して業務用機器において
は、将来のADコンバータの高性能化及び上記編集時の
音質劣化に対応するために、1サンプル・データを16
ビノトから20ビツトに拡張する傾向にある。
ディスク)やDAT (ディジタル・オーディオ・テー
プレコーダ)等のように1サンプル16ビツトのディジ
タル機器が民生用として普及してきており、これらの民
生用機器と上記業務用機器との性能的な差がほとんど無
くなってきている。しかしながら、−船釣に業務用機器
は、例えばこれらの民生用機器に対するソフトプログラ
ムを制作する用途等に用いられるものであり、この制作
過程においては収録されたオーディオ信号を編集するこ
と等が必要とされるが、この編集時には一般に音質劣化
が生ずる。このような点を考慮して業務用機器において
は、将来のADコンバータの高性能化及び上記編集時の
音質劣化に対応するために、1サンプル・データを16
ビノトから20ビツトに拡張する傾向にある。
また、ディジタル映像信号を記録再生するためのディジ
タルVTR(ビデオテープレコーダ)においては、オー
ディオ信号もディジタル記録される。例えば本件出願人
は先に特開昭62−199179号公報において、いわ
ゆる高品位テレビジジン信号をディジクル記録するVT
Rを開示している。この先行技術においては3種類の音
声信号記録モードの例を示しているが、これらのモード
の他に、この高品位テレビジョン信号のディジタル記録
VTRのテープ走行速度が比較的高速(約805mm/
s)であることを考慮して、上記いわゆるDASHフォ
ーマントを流用した固定ヘッドによるオーディオ信号の
ディジタル記録が考えられている。この場合にも1サン
プル・データを16ビツトから20ビツトに拡張してお
くことが好ましい。
タルVTR(ビデオテープレコーダ)においては、オー
ディオ信号もディジタル記録される。例えば本件出願人
は先に特開昭62−199179号公報において、いわ
ゆる高品位テレビジジン信号をディジクル記録するVT
Rを開示している。この先行技術においては3種類の音
声信号記録モードの例を示しているが、これらのモード
の他に、この高品位テレビジョン信号のディジタル記録
VTRのテープ走行速度が比較的高速(約805mm/
s)であることを考慮して、上記いわゆるDASHフォ
ーマントを流用した固定ヘッドによるオーディオ信号の
ディジタル記録が考えられている。この場合にも1サン
プル・データを16ビツトから20ビツトに拡張してお
くことが好ましい。
D1発明が解決しようとする問題点
ここで、このようなビット拡張を行う場合においては、
元の16ビツトのデータ・フォーマットとの互換性を考
慮して、20ビツトを例えば16ビツトと4ビツトとに
分割すること等により16ビント単位のパターンをくず
さないようにすることが望ましい。
元の16ビツトのデータ・フォーマットとの互換性を考
慮して、20ビツトを例えば16ビツトと4ビツトとに
分割すること等により16ビント単位のパターンをくず
さないようにすることが望ましい。
例えば本件出願人が先に提案した特開昭57−3010
8号公報においては、一般家庭用VTRでオーディオP
CM録音するための1ワード14ビ、トのデータ・フォ
ーマットを1ワード16ビ27トに拡張する技術を開示
している。この技術においては、NTSC方式の標準テ
レビジョン信号の1水平期間(IH)内にワード長14
ビットのサンプル・データ6ワード及びP、Qパリティ
と、16ビツトのCRC(誤り検出ワード)とを配した
データ・フォーマットを16ビツト・ワードにビット拡
張する場合に、上記サンプル・データ及びPパリティの
7ワードのそれぞれ14ビツト分を元のワード位置に配
設し、これらの7ワードの残り2ビツト分を同順序で配
列して14ビツト・データとし上記Qパリティのワード
位置に配設している。
8号公報においては、一般家庭用VTRでオーディオP
CM録音するための1ワード14ビ、トのデータ・フォ
ーマットを1ワード16ビ27トに拡張する技術を開示
している。この技術においては、NTSC方式の標準テ
レビジョン信号の1水平期間(IH)内にワード長14
ビットのサンプル・データ6ワード及びP、Qパリティ
と、16ビツトのCRC(誤り検出ワード)とを配した
データ・フォーマットを16ビツト・ワードにビット拡
張する場合に、上記サンプル・データ及びPパリティの
7ワードのそれぞれ14ビツト分を元のワード位置に配
設し、これらの7ワードの残り2ビツト分を同順序で配
列して14ビツト・データとし上記Qパリティのワード
位置に配設している。
しかしながら、このようにIH小単位ブロック内に14
ビツト部分と残り2ビツト部分とをまとめて設ける場合
には、各部分の重要度に応した誤り訂正処理が行えない
という問題点がある。
ビツト部分と残り2ビツト部分とをまとめて設ける場合
には、各部分の重要度に応した誤り訂正処理が行えない
という問題点がある。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり
、ブロック毎のエラーチエツク過程等で例えばデータの
重要度に応じた適応的なチェンクを容易に実現可能とす
るような誤り訂正符号化方法の提供を目的とする。
、ブロック毎のエラーチエツク過程等で例えばデータの
重要度に応じた適応的なチェンクを容易に実現可能とす
るような誤り訂正符号化方法の提供を目的とする。
E1問題点を解決するための手段
本発明に係る誤り訂正符号化処理は、上述の問題点を解
決するために、複数データより成るブロックのデータに
対して上記ブロックを単位とする誤り訂正符号化処理を
施す誤り訂正符号化方法において、1ワードが複数ビッ
トのサンプル・データを上位ビットと下位ビットとに分
割し、複数サンプルのデータの上記上位ビットのみで上
記ブロックを構成し、上記複数サンプルのデータの上記
下位ビットのみで他の上記ブロックを構成することを特
徴としている。
決するために、複数データより成るブロックのデータに
対して上記ブロックを単位とする誤り訂正符号化処理を
施す誤り訂正符号化方法において、1ワードが複数ビッ
トのサンプル・データを上位ビットと下位ビットとに分
割し、複数サンプルのデータの上記上位ビットのみで上
記ブロックを構成し、上記複数サンプルのデータの上記
下位ビットのみで他の上記ブロックを構成することを特
徴としている。
F0作用
上記上位ビットのみから成るブロックと、下位ビットの
みから成るブロックとで、エラーチエツクのレベルある
いはランクを異ならせ、例えば上位ビットのブロックに
ついては確実にエラーチエツクを行い、下位ビットのブ
ロックについては略々ノーチエツクとすることにより、
データの重要度に応じた適応的なエラーチエツクが行え
る。
みから成るブロックとで、エラーチエツクのレベルある
いはランクを異ならせ、例えば上位ビットのブロックに
ついては確実にエラーチエツクを行い、下位ビットのブ
ロックについては略々ノーチエツクとすることにより、
データの重要度に応じた適応的なエラーチエツクが行え
る。
G、実施例
以下、本発明に係る誤り訂正符号化方法の実施例につい
て、図面を参照しながら説明する。
て、図面を参照しながら説明する。
第1図はオーディオPCM信号を固定ヘッドにより記録
再生する際のデータ・フォーマットの一例を示しており
、いわゆる高品位テレビジョン信号をディジタル記録再
生するためのVTR(ビデオテープレコーダ)において
、固定ヘッドを用いてテープ走行方向に沿ったトラック
上にオーディオ信号をディジタル記録再生するためのデ
ータ・フォーマットを示している。
再生する際のデータ・フォーマットの一例を示しており
、いわゆる高品位テレビジョン信号をディジタル記録再
生するためのVTR(ビデオテープレコーダ)において
、固定ヘッドを用いてテープ走行方向に沿ったトラック
上にオーディオ信号をディジタル記録再生するためのデ
ータ・フォーマットを示している。
この第1図において、上記高品位テレビジョン信号の3
フイ一ルド期間(3垂直期間)に対してディジタル・オ
ーディオ・データの50ラージブロツクが割り当てられ
ており、1ラージフ゛ロンク内にはワード長20ビット
のサンプルが48サンプル割り当てられている。すなわ
ち3フイールド2400サンプル であり、高品位テレビジョン信号のフィールド周波数は
60セであるから、オーディオ信号のサンプリング周波
数は48kHzである。上記1ラージブロツクは5つの
ブロック(あるいはサブブロック)から成り、各(サブ
)ブロックは、1シンボル16ビツトのデータの12シ
ンボルで構成されている。ここで、上記ラージブロック
内の5ブロツクを順次ブロック0〜4とし、上記48サ
ンプルのデータを順次DO〜D47とするとき、先頭か
ら4つのブロック0〜3 (12X4=48シンボル)
には上記サンプル・データDO〜D47の各上位16ビ
ツトのデータが順次配置され、最後のブロック4には上
記サンプル・データDO〜D47の各下位4ビツトが順
次配置されている。この最後のフ゛ロンク4の12シン
ボルには、各シンボルの16ビツトのLSB(最下位ビ
ット)からMSB (最上位ビット)までにサンプル・
データの下位4ビツトが順次4個配されるようにして、
4X12=48サンプル分の各下位4ビツトを割り当て
ている。
フイ一ルド期間(3垂直期間)に対してディジタル・オ
ーディオ・データの50ラージブロツクが割り当てられ
ており、1ラージフ゛ロンク内にはワード長20ビット
のサンプルが48サンプル割り当てられている。すなわ
ち3フイールド2400サンプル であり、高品位テレビジョン信号のフィールド周波数は
60セであるから、オーディオ信号のサンプリング周波
数は48kHzである。上記1ラージブロツクは5つの
ブロック(あるいはサブブロック)から成り、各(サブ
)ブロックは、1シンボル16ビツトのデータの12シ
ンボルで構成されている。ここで、上記ラージブロック
内の5ブロツクを順次ブロック0〜4とし、上記48サ
ンプルのデータを順次DO〜D47とするとき、先頭か
ら4つのブロック0〜3 (12X4=48シンボル)
には上記サンプル・データDO〜D47の各上位16ビ
ツトのデータが順次配置され、最後のブロック4には上
記サンプル・データDO〜D47の各下位4ビツトが順
次配置されている。この最後のフ゛ロンク4の12シン
ボルには、各シンボルの16ビツトのLSB(最下位ビ
ット)からMSB (最上位ビット)までにサンプル・
データの下位4ビツトが順次4個配されるようにして、
4X12=48サンプル分の各下位4ビツトを割り当て
ている。
このようにワード長20ビットのサンプル・データが上
位16ビツトと下位4ビツトとに分割され、上記60シ
ンボルのラージブロック内の4ブロツク48シンボルに
48サンプルの各上位16ビノトが割り当てられ、残り
1ブロツクの12シンボルに同48サンプルの各下位4
ビツトが割り当てられて配置されている。そして、この
ような構造のデータ・フォーマットの各シンボルに対し
て、上記1ブロツクをインターリーブ処理の遅延単位と
して誤り訂正符号化が施されている。
位16ビツトと下位4ビツトとに分割され、上記60シ
ンボルのラージブロック内の4ブロツク48シンボルに
48サンプルの各上位16ビノトが割り当てられ、残り
1ブロツクの12シンボルに同48サンプルの各下位4
ビツトが割り当てられて配置されている。そして、この
ような構造のデータ・フォーマットの各シンボルに対し
て、上記1ブロツクをインターリーブ処理の遅延単位と
して誤り訂正符号化が施されている。
ここで、第2図は上記ディジタルVTRのオーディオ信
号記録再生系の回路構成の一例を概略的に示すものであ
り、アナログ・オーディオ信号が入力端子11を介して
ADコンバータ12に、ディジタル・オーディオ信号が
入力端子13を介してディジタル・シリアル入力回路1
4に、それぞれ入力されるようになっている。これらの
ADコンバータ12及びディジタル・シリアル入力回路
14からの各出力信号は、入力選択(ミキシング等の編
集機能付)回路15に送られている。この入力選択回路
15からのディジタル・オーディオ信号は、記録のため
のエンコーダ16によす所定の記録フォーマ、ト、変調
方式の記録信号に変換された後、記録アンプ17を介し
て固定記録ヘッド18に送られて、磁気テープ(ビデオ
テープ)MTの長手方向トラックに記録される。この磁
気テープMTに記録されたディジタル・オーディオ信号
は、固定再生ヘッド21で再生され、再生アンプ22及
びイコライザ23を介して同期分離回路24に送られ、
同期信号やクロック成分の抽出等が行われる。次にデコ
ーダ25により復調を含むデコード処理が施されて、上
記入力選択回路15に送られる。入力選択回路15から
のディジタル・オーディオ信号は、−DAコンバーク2
6を介して出力端子27より、またディジタル・シリア
ル出力回路28を介して出力端子29より、それぞれ取
り出されるようになっている。
号記録再生系の回路構成の一例を概略的に示すものであ
り、アナログ・オーディオ信号が入力端子11を介して
ADコンバータ12に、ディジタル・オーディオ信号が
入力端子13を介してディジタル・シリアル入力回路1
4に、それぞれ入力されるようになっている。これらの
ADコンバータ12及びディジタル・シリアル入力回路
14からの各出力信号は、入力選択(ミキシング等の編
集機能付)回路15に送られている。この入力選択回路
15からのディジタル・オーディオ信号は、記録のため
のエンコーダ16によす所定の記録フォーマ、ト、変調
方式の記録信号に変換された後、記録アンプ17を介し
て固定記録ヘッド18に送られて、磁気テープ(ビデオ
テープ)MTの長手方向トラックに記録される。この磁
気テープMTに記録されたディジタル・オーディオ信号
は、固定再生ヘッド21で再生され、再生アンプ22及
びイコライザ23を介して同期分離回路24に送られ、
同期信号やクロック成分の抽出等が行われる。次にデコ
ーダ25により復調を含むデコード処理が施されて、上
記入力選択回路15に送られる。入力選択回路15から
のディジタル・オーディオ信号は、−DAコンバーク2
6を介して出力端子27より、またディジタル・シリア
ル出力回路28を介して出力端子29より、それぞれ取
り出されるようになっている。
第3図は、磁気テープ(ビデオテープ)MT上の記録フ
ォーマントあるいはトランク記録パターンの一例を示し
ており、上記ディジタル・オーディオ信号は、テープ走
行方向(矢印六方向)に沿って互いに平行に設けられる
8本の並列トランクTAI〜TAaに記録されるように
なっている。また高品位テレビジョンの映像信号につい
ては、回転ヘッドによりテープMTに対して互いに平行
な複数本の斜めのビデオ・トラックTVを形成するよう
に記録される。この場合、例えば4個の磁気ヘッドが一
体化されたヘッド群が2組、回転ドラム上に互いに18
0°の角度割りで取り付けられ、磁気テープはドラムに
約330°の巻付は角で巻き付けられて案内走行される
ことにより、上記2組のヘッド群により略々同時に8木
のビデオ・トラックTvが記録形成される。なお、回転
ドラムは7200rpm (120c/s)で回転駆動
されることから、1フイ一ルド期間に2回転で16本の
ビデオ・トランクT、が記録形成されることになる。図
中の矢印B方向は、磁気テープMTに対する上記回転ビ
デオ・ヘッドの走行方向を示している。さらに磁気テー
プMT上には、テープ走行方向(矢印A方向)に沿って
タイムコード・トラックTTC、コントロール・トラン
クT cTt及びキュー・トラックT、が設けられてい
る。
ォーマントあるいはトランク記録パターンの一例を示し
ており、上記ディジタル・オーディオ信号は、テープ走
行方向(矢印六方向)に沿って互いに平行に設けられる
8本の並列トランクTAI〜TAaに記録されるように
なっている。また高品位テレビジョンの映像信号につい
ては、回転ヘッドによりテープMTに対して互いに平行
な複数本の斜めのビデオ・トラックTVを形成するよう
に記録される。この場合、例えば4個の磁気ヘッドが一
体化されたヘッド群が2組、回転ドラム上に互いに18
0°の角度割りで取り付けられ、磁気テープはドラムに
約330°の巻付は角で巻き付けられて案内走行される
ことにより、上記2組のヘッド群により略々同時に8木
のビデオ・トラックTvが記録形成される。なお、回転
ドラムは7200rpm (120c/s)で回転駆動
されることから、1フイ一ルド期間に2回転で16本の
ビデオ・トランクT、が記録形成されることになる。図
中の矢印B方向は、磁気テープMTに対する上記回転ビ
デオ・ヘッドの走行方向を示している。さらに磁気テー
プMT上には、テープ走行方向(矢印A方向)に沿って
タイムコード・トラックTTC、コントロール・トラン
クT cTt及びキュー・トラックT、が設けられてい
る。
次に第4図は、上記エンコーダにおける誤り訂正符号化
処理を説明するためのものであり、上記1(サブ)ブロ
ックの12シンボルに対するインターリーブ処理を示し
ている。
処理を説明するためのものであり、上記1(サブ)ブロ
ックの12シンボルに対するインターリーブ処理を示し
ている。
この第4図において、上記第1図の1ラージブロツク(
5ブロツク)の60シンボル(上記20ビット長のワー
ドとしては48サンフ゛ル)ヲ繰す返し周期として連続
する複数シンボルを順次配列するときの1ブロツク分1
2シンボルを順次ワードW(1)〜W02)とするとき
、これらの12シンボルを先ず奇数番目のワードW(I
LW(3)、・・・、W(IQと偶数番目のワードW(
2)、W(4)、・・・、WO2)とに分配し、それぞ
れの系列に対して第1のパリティ・ワードP1及びP2
を生成付加する。次にこれらの奇数・偶数データ系列の
各データに対しそれぞれ所定の遅延を施してインターリ
ーブ処理した後、第2のパリティ・ワードQ、及びQ2
をそれぞれ生成付加する。さらに各データに対しそれぞ
れ所定の遅延を施すと共に奇数系列と偶数系列との間で
も遅延インターリーブ処理を施して誤り訂正符号化処理
されたデータ系列を得る。この誤り訂正符号化処理され
た出力データは、奇数、偶数データ系列共にそれぞれP
、Qパリティが付加されて各8シンボル、すなわち1フ
゛ロツク当たりでは16シンボルとなっている。このよ
うな出力データの具体例として、奇数データ系列の各ワ
ードは順次W(1) W(5−D x12) W(9−2D X12) P(1−3DX12) Q(1−4DX12) w(3−5D xL2) W(7−6D X12) W(11−7DX12) となっており、また、偶数データ系列の各ワードは順次 W(2−5X12) W(6−DX12−5X12) W(10−2DyI3−5x12) P(2−3Dx12−ハ×12) Q(2−4D x12−b x12) W(4−5D x12−ハ×12) W(8−6D x12−カ×12) W(12−7DyI3−5x12) となっている。これらの式中のD及び力は、D=17ブ
ロノク= 17 X 12シンボルb= 9 D =
9 x17X12シンボルである。なお、第4図中のd
は2ブロツク(24シンボル)としている。
5ブロツク)の60シンボル(上記20ビット長のワー
ドとしては48サンフ゛ル)ヲ繰す返し周期として連続
する複数シンボルを順次配列するときの1ブロツク分1
2シンボルを順次ワードW(1)〜W02)とするとき
、これらの12シンボルを先ず奇数番目のワードW(I
LW(3)、・・・、W(IQと偶数番目のワードW(
2)、W(4)、・・・、WO2)とに分配し、それぞ
れの系列に対して第1のパリティ・ワードP1及びP2
を生成付加する。次にこれらの奇数・偶数データ系列の
各データに対しそれぞれ所定の遅延を施してインターリ
ーブ処理した後、第2のパリティ・ワードQ、及びQ2
をそれぞれ生成付加する。さらに各データに対しそれぞ
れ所定の遅延を施すと共に奇数系列と偶数系列との間で
も遅延インターリーブ処理を施して誤り訂正符号化処理
されたデータ系列を得る。この誤り訂正符号化処理され
た出力データは、奇数、偶数データ系列共にそれぞれP
、Qパリティが付加されて各8シンボル、すなわち1フ
゛ロツク当たりでは16シンボルとなっている。このよ
うな出力データの具体例として、奇数データ系列の各ワ
ードは順次W(1) W(5−D x12) W(9−2D X12) P(1−3DX12) Q(1−4DX12) w(3−5D xL2) W(7−6D X12) W(11−7DX12) となっており、また、偶数データ系列の各ワードは順次 W(2−5X12) W(6−DX12−5X12) W(10−2DyI3−5x12) P(2−3Dx12−ハ×12) Q(2−4D x12−b x12) W(4−5D x12−ハ×12) W(8−6D x12−カ×12) W(12−7DyI3−5x12) となっている。これらの式中のD及び力は、D=17ブ
ロノク= 17 X 12シンボルb= 9 D =
9 x17X12シンボルである。なお、第4図中のd
は2ブロツク(24シンボル)としている。
このような誤り訂正符号化処理が施された後の1ブロツ
ク分に相当する出力データ(16シンボル)を実際に記
録するに差しては、第5図に示すような記録ブロックを
形成する。すなわち、記録ブロックの先頭位置には16
ビツト相当の同期信号ワードを配置し、以下順次偶数番
目データと奇数番目データとを交互に配置し、ブロック
の中央4シンボルの各位置に上記P、Qパリティを配置
し、最後に誤り検査符号CRCCを配置しており、デー
タ及びパリティ部分の16シンボルの順序はW(12−
7D x12−5x12) W(11−7D X12) W(8−6D X12−5 X12) W(7−6D X12) W(4−5D x12−ハ×12) W(3−5D X12) Q(2−4D x12−.5x12) Q(1−4DX12) P (2−3D X12−5X12) P(1−3DX12) W(10−2D x12−5x12) W(9−2D X12) W(6−DyI3−5x12) W(5−D X12) W(2,−5X12) W(1) となっている。
ク分に相当する出力データ(16シンボル)を実際に記
録するに差しては、第5図に示すような記録ブロックを
形成する。すなわち、記録ブロックの先頭位置には16
ビツト相当の同期信号ワードを配置し、以下順次偶数番
目データと奇数番目データとを交互に配置し、ブロック
の中央4シンボルの各位置に上記P、Qパリティを配置
し、最後に誤り検査符号CRCCを配置しており、デー
タ及びパリティ部分の16シンボルの順序はW(12−
7D x12−5x12) W(11−7D X12) W(8−6D X12−5 X12) W(7−6D X12) W(4−5D x12−ハ×12) W(3−5D X12) Q(2−4D x12−.5x12) Q(1−4DX12) P (2−3D X12−5X12) P(1−3DX12) W(10−2D x12−5x12) W(9−2D X12) W(6−DyI3−5x12) W(5−D X12) W(2,−5X12) W(1) となっている。
ここで第6図は、上記記録ブロックの先頭部分に配置さ
れる同期信号ワード(16ビツト相当)を示している。
れる同期信号ワード(16ビツト相当)を示している。
この第6図の同期信号ワード16ビットのうち前方11
ビツトが同期パターン、後方5ビットがブロック・アド
レス(4ビツト)及びフラグ(1ビツト)となっている
。上記同期パターンにおいては、ビット周期をTとする
とき、先端から順に1.5T、6.OT、10.5Tの
各位置に遷移(トランジッション、反転)が生じている
。
ビツトが同期パターン、後方5ビットがブロック・アド
レス(4ビツト)及びフラグ(1ビツト)となっている
。上記同期パターンにおいては、ビット周期をTとする
とき、先端から順に1.5T、6.OT、10.5Tの
各位置に遷移(トランジッション、反転)が生じている
。
この場合、上記各データ・ワードWやパリティP、Qに
ついては、例えばいわゆるHDM−1と称される変調方
式により変調されるようになっており、この変調方式に
おいては、上記遷移の間隔が最短1.5Tから最長4.
5Tまでで、かつこの最長遷移間隔の4.5Tは連続し
て表れることが無いようになっているが、上記同期パタ
ーンには4.5Tの遷移間隔が連続して表れている。従
って、上記同期パターンは上述のような所定の変調方式
から外れたいわゆるアウト・オフ・ルールのパターンと
なっており、これによって同期信号ワードとデータ・ワ
ードとの区別をつけている。
ついては、例えばいわゆるHDM−1と称される変調方
式により変調されるようになっており、この変調方式に
おいては、上記遷移の間隔が最短1.5Tから最長4.
5Tまでで、かつこの最長遷移間隔の4.5Tは連続し
て表れることが無いようになっているが、上記同期パタ
ーンには4.5Tの遷移間隔が連続して表れている。従
って、上記同期パターンは上述のような所定の変調方式
から外れたいわゆるアウト・オフ・ルールのパターンと
なっており、これによって同期信号ワードとデータ・ワ
ードとの区別をつけている。
上記ブロック・アドレスとなる4ビツト(転送順に83
.BIB、、Boとする)は、偶数アドレス・ブロック
と奇数アドレス・ブロックとで一つの有意なアドレスを
形成するようになっている。これは、上記第1図のデー
タ・フォーマ7トにおいて繰り返し周期となっている2
50ブロンク(50ラージブロンク)を識別可能とする
ために8ビツトのブロック・アドレスが必要とされるの
に対し、上記″同期信号ワード内のアドレス領域は4ビ
ツトとなっていることを考慮したものであり、この必要
とされるブロック・アドレスの8ビツトをLSBより順
にA、、A、、・・・、A、とするとき、偶数アドレス
・ブロックでは80〜B、の各ビットに対してA a
(”” O) 、 A 、A z 、 A 3を割り当
て、奇数アドレス・ブロックでは80〜B3の各ビット
に対してAo(” 1 )、 A4. 、A、、 Ah
を割り当てている。最後の1ビツトはエンファシスのオ
ン・オフ等を示すためのフラグFとして用いられる。
.BIB、、Boとする)は、偶数アドレス・ブロック
と奇数アドレス・ブロックとで一つの有意なアドレスを
形成するようになっている。これは、上記第1図のデー
タ・フォーマ7トにおいて繰り返し周期となっている2
50ブロンク(50ラージブロンク)を識別可能とする
ために8ビツトのブロック・アドレスが必要とされるの
に対し、上記″同期信号ワード内のアドレス領域は4ビ
ツトとなっていることを考慮したものであり、この必要
とされるブロック・アドレスの8ビツトをLSBより順
にA、、A、、・・・、A、とするとき、偶数アドレス
・ブロックでは80〜B、の各ビットに対してA a
(”” O) 、 A 、A z 、 A 3を割り当
て、奇数アドレス・ブロックでは80〜B3の各ビット
に対してAo(” 1 )、 A4. 、A、、 Ah
を割り当てている。最後の1ビツトはエンファシスのオ
ン・オフ等を示すためのフラグFとして用いられる。
このような本発明の実施例となる誤り訂正符号化方法に
よりエンコードされて記録されたディジタル・オーディ
オ信号を再生する際には、第2図の同期分離回路24に
より上記同期信号ワードの上記同期パターンを検出して
記録ブロックの先頭位置を確認し、デコーダ25により
ブロック内の各ワードに対してデインターリーブ処理や
誤り訂正処理を施すことにより、元の第1図に示すよう
なデータ並びを復元する。この復元された状態で各ブロ
ック毎に上記Pパリティによるエラーチェンクを行い、
訂正不能なエラーが所定数以上残存するときには再生デ
ータの信頼性無しとして例えばミューティングを行う。
よりエンコードされて記録されたディジタル・オーディ
オ信号を再生する際には、第2図の同期分離回路24に
より上記同期信号ワードの上記同期パターンを検出して
記録ブロックの先頭位置を確認し、デコーダ25により
ブロック内の各ワードに対してデインターリーブ処理や
誤り訂正処理を施すことにより、元の第1図に示すよう
なデータ並びを復元する。この復元された状態で各ブロ
ック毎に上記Pパリティによるエラーチェンクを行い、
訂正不能なエラーが所定数以上残存するときには再生デ
ータの信頼性無しとして例えばミューティングを行う。
このとき、第1図の1ラージブロンク内の最後の(サブ
)ブロック4については、20ビット・データの下位側
4ビツトでありエラーが生じていても悪影響が少ないこ
とより、上記エラーチェンクの対象外とすることができ
る。これは、オーディオ・データ全体についてのエラー
に対する耐久性を改善するものであり、ブロック・エラ
ー発生率を実質的に415に低減するものである。すな
わち、ブロック・エラー発生率が例えばn%あっても、
実質的なエラー発生率は4n15%に低減されることに
なる。
)ブロック4については、20ビット・データの下位側
4ビツトでありエラーが生じていても悪影響が少ないこ
とより、上記エラーチェンクの対象外とすることができ
る。これは、オーディオ・データ全体についてのエラー
に対する耐久性を改善するものであり、ブロック・エラ
ー発生率を実質的に415に低減するものである。すな
わち、ブロック・エラー発生率が例えばn%あっても、
実質的なエラー発生率は4n15%に低減されることに
なる。
なお、本発明は、上記実施例のみに限定されるものでは
なく、例えば、ディジタルVTRへの適用のみならず、
通常の固定ヘッド型ディジタル・オーディオ・テープレ
コーダへの適用も容易である。また、ビット拡張の各ビ
ット数は上記16ビツトから20ビツトに限定されず、
所望のビット数に適用でき、さらにビット拡張の場合の
みならず、例えば任意の所定ビット・データを他の任意
の上位ビット及び下位ビットに分割して伝送する場合の
誤り訂正符号化方法として適用することも可能である。
なく、例えば、ディジタルVTRへの適用のみならず、
通常の固定ヘッド型ディジタル・オーディオ・テープレ
コーダへの適用も容易である。また、ビット拡張の各ビ
ット数は上記16ビツトから20ビツトに限定されず、
所望のビット数に適用でき、さらにビット拡張の場合の
みならず、例えば任意の所定ビット・データを他の任意
の上位ビット及び下位ビットに分割して伝送する場合の
誤り訂正符号化方法として適用することも可能である。
この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種
々の変更が可能であることは勿論である。
々の変更が可能であることは勿論である。
H0発明の効果
本発明の誤り訂正符号化方法によれば、1ワード16ビ
ツトから20ビツトへ等のようなど7ト拡張が、データ
・フォーマットの互換性を損なうことなく実現できると
共に、上位ビットのみから成るブロックと下位とノドの
みから成るブロックとについて、各部の重要度に応じて
例えばエラーチェンクのレベルあるいはランクを異なら
せることが容易に行え、実質的にエラー発生に対する余
裕度を高めることができる。
ツトから20ビツトへ等のようなど7ト拡張が、データ
・フォーマットの互換性を損なうことなく実現できると
共に、上位ビットのみから成るブロックと下位とノドの
みから成るブロックとについて、各部の重要度に応じて
例えばエラーチェンクのレベルあるいはランクを異なら
せることが容易に行え、実質的にエラー発生に対する余
裕度を高めることができる。
図面は全て本発明の一実施例となる誤り訂正符号化方法
の説明に供するためのものであり、第1図はデータ・フ
ォーマットを示す図、第2図は高品位ディジタルVTR
のオーディオ記録再生系の一例を示すブロック回路図、
第3図は磁気テープ上の記録トラックの記録パターンの
具体例を示す概略平面図、第4図は1ブロツク分のオー
ディオ・データのインターリーブ処理を説明するための
図、第5図は1ブロツク分のオーディオ・データの記録
フォーマントを示す図、第6図はこの記録フォーマント
の1ブロツクの先頭位置に配置される同期信号ワードの
具体例を示す図である。 11・・・・・・・・アナログ・オーディオ入力端子1
2・・・・・・・・ADコンバータ 13・・・・・・・・ディジタル・オーディオ入力端子
15・・・・・・・・入力選択回路 16・・・・・・・・エンコーダ 18・・・・・・・・固定記録ヘッド MT・・・・・・・・磁気テープ 21・・・・・・・・固定再生ヘッド 23・・・・・・・・イコライザ 24・・・・・・・・同期分離回路 25・・・・・・・・デコーダ 26・・・・・・・・DAコンバータ
の説明に供するためのものであり、第1図はデータ・フ
ォーマットを示す図、第2図は高品位ディジタルVTR
のオーディオ記録再生系の一例を示すブロック回路図、
第3図は磁気テープ上の記録トラックの記録パターンの
具体例を示す概略平面図、第4図は1ブロツク分のオー
ディオ・データのインターリーブ処理を説明するための
図、第5図は1ブロツク分のオーディオ・データの記録
フォーマントを示す図、第6図はこの記録フォーマント
の1ブロツクの先頭位置に配置される同期信号ワードの
具体例を示す図である。 11・・・・・・・・アナログ・オーディオ入力端子1
2・・・・・・・・ADコンバータ 13・・・・・・・・ディジタル・オーディオ入力端子
15・・・・・・・・入力選択回路 16・・・・・・・・エンコーダ 18・・・・・・・・固定記録ヘッド MT・・・・・・・・磁気テープ 21・・・・・・・・固定再生ヘッド 23・・・・・・・・イコライザ 24・・・・・・・・同期分離回路 25・・・・・・・・デコーダ 26・・・・・・・・DAコンバータ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数データより成るブロックのデータに対して上記ブ
ロックを単位とする誤り訂正符号化処理を施す誤り訂正
符号化方法において、 1ワードが複数ビットのサンプル・データを上位ビット
と下位ビットとに分割し、 複数サンプルのデータの上記上位ビットのみで上記ブロ
ックを構成し、 上記複数サンプルのデータの上記下位ビットのみで他の
上記ブロックを構成することを特徴とする誤り訂正符号
化方法。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62335304A JP2860984B2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 誤り訂正符号化方法 |
DE3850761T DE3850761T2 (de) | 1987-12-29 | 1988-12-21 | Verfahren zur Übertragung von digitalen Daten. |
EP88312121A EP0323119B1 (en) | 1987-12-29 | 1988-12-21 | Method for transmitting digital data |
CA000586772A CA1339956C (en) | 1987-12-29 | 1988-12-22 | Method for transmitting digital data |
AU27549/88A AU606773B2 (en) | 1987-12-29 | 1988-12-23 | Method for transmitting digital data |
KR1019880017554A KR100187543B1 (ko) | 1987-12-29 | 1988-12-27 | 디지탈 데이터 처리방법 |
CN88109268A CN1016386B (zh) | 1987-12-29 | 1988-12-29 | 数字数据传送方法 |
US07/960,260 US5355132A (en) | 1987-12-29 | 1992-10-13 | Method for transmitting digital data |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62335304A JP2860984B2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 誤り訂正符号化方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01176370A true JPH01176370A (ja) | 1989-07-12 |
JP2860984B2 JP2860984B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=18287022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62335304A Expired - Fee Related JP2860984B2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 誤り訂正符号化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2860984B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58225747A (ja) * | 1982-06-23 | 1983-12-27 | Sony Corp | デイジタル信号伝送装置 |
JPS60185263A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-20 | Hitachi Ltd | エラ−訂正方式 |
-
1987
- 1987-12-29 JP JP62335304A patent/JP2860984B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58225747A (ja) * | 1982-06-23 | 1983-12-27 | Sony Corp | デイジタル信号伝送装置 |
JPS60185263A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-20 | Hitachi Ltd | エラ−訂正方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2860984B2 (ja) | 1999-02-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |