JPH01281281A - エレベーターのかご上安全さく - Google Patents
エレベーターのかご上安全さくInfo
- Publication number
- JPH01281281A JPH01281281A JP11013688A JP11013688A JPH01281281A JP H01281281 A JPH01281281 A JP H01281281A JP 11013688 A JP11013688 A JP 11013688A JP 11013688 A JP11013688 A JP 11013688A JP H01281281 A JPH01281281 A JP H01281281A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hand rail
- car
- handrail
- height
- rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 claims description 7
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract 3
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はエレベータ−のかご上に設置される作業員用
の安全さくに関するものである。
の安全さくに関するものである。
第２図は従来のエレベータ−のかご上安全さくを示す昇
降路縦断面図である。
降路縦断面図である。
図中、（１）は昇降路、（２）は昇降路（１）内を昇降
するエレベータ−のかご枠、（３）はかご枠（２）に支
持されたかご室、（４）はかご室（３）に設けられたか
ご戸、（５）はかご室（３）の上に設置されかご戸（４
）を開閉する戸閉機械、（６）はかご室（３）の上に立
設された支持柱。
するエレベータ−のかご枠、（３）はかご枠（２）に支
持されたかご室、（４）はかご室（３）に設けられたか
ご戸、（５）はかご室（３）の上に設置されかご戸（４
）を開閉する戸閉機械、（６）はかご室（３）の上に立
設された支持柱。
（７）は支持柱（６）およびかご枠（２）に支持された
手すプである。
手すプである。
従来のエレベータ−のかご上安全さくは上記のように構
成され、エレベータ−の保守・点検作業等をかご室（３
）の上で行う場合１作業員の転落防止等の安全を図るも
のとして使用されている。そして、かご室（３）が最上
階に停止したとき、かご室（３）と昇降路（１）頂部と
のすき間が小さい場合には、かご室（３）が最上階を行
き過ぎた際にも０手すシ（７）が昇降路ｆｌ）頂部と衝
突しないような高さに手すシ（７）を設置するようにし
ている。
成され、エレベータ−の保守・点検作業等をかご室（３
）の上で行う場合１作業員の転落防止等の安全を図るも
のとして使用されている。そして、かご室（３）が最上
階に停止したとき、かご室（３）と昇降路（１）頂部と
のすき間が小さい場合には、かご室（３）が最上階を行
き過ぎた際にも０手すシ（７）が昇降路ｆｌ）頂部と衝
突しないような高さに手すシ（７）を設置するようにし
ている。
第２図のエレベータ−のかご上安全さくけ、固定式のも
のであるが９例えば実開昭６２−１７６１６１号公報に
示されるように、折畳み式のものも提案されている。
のであるが９例えば実開昭６２−１７６１６１号公報に
示されるように、折畳み式のものも提案されている。
上記のような従来のエレベータ−のかご上安全さくでは
、固定式および折畳み式のいずれでも。
、固定式および折畳み式のいずれでも。
手すり（７）の高さは一定しているため、特に油圧エレ
ベータ−のように昇降路（１）頂部とのすき間が小さい
場合には、建築基準法に定められた取付高さ１１００ｍ
ｍを確保できない場合が多い。そのため。
ベータ−のように昇降路（１）頂部とのすき間が小さい
場合には、建築基準法に定められた取付高さ１１００ｍ
ｍを確保できない場合が多い。そのため。
手すシ（７）の高さは低くせざるを得す９作業員の安全
を保持することが不十分になるという問題点かある。
を保持することが不十分になるという問題点かある。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
、昇降路頂部とのすき間が小さい場合でも９手すりを作
業員の安全保持に必要な高さに設置できるようにしたエ
レベータ−のかご上安全さくを提供することを目的とす
る。
、昇降路頂部とのすき間が小さい場合でも９手すりを作
業員の安全保持に必要な高さに設置できるようにしたエ
レベータ−のかご上安全さくを提供することを目的とす
る。
この発明に係るエレベータ−のかご上安全さくは、かご
上に上方から押圧されるとその高さ方向へ短縮して保持
される手すりを設けたものである。
上に上方から押圧されるとその高さ方向へ短縮して保持
される手すりを設けたものである。
〔作用〕
この発明においては１手すりの高さを伸縮自由に保持す
るようにしたため９作業時には手すりを必要な高さに設
定し、かごＭが最上階を行き過ぎて手す）が昇降路頂部
に当設すると２手す）は押圧されて短縮する。
るようにしたため９作業時には手すりを必要な高さに設
定し、かごＭが最上階を行き過ぎて手す）が昇降路頂部
に当設すると２手す）は押圧されて短縮する。
第１図はこの発明の一実施例を示す昇降路縦断面図であ
シ、従来装置と同様の部分は同一符号によシ示す。
シ、従来装置と同様の部分は同一符号によシ示す。
図中、ａυはかご枠（２）およびかご室（３）に固定さ
れた支持具、αりは支持具Ｉに鉛直方向への伸縮自在に
支持された支持柱、（１３は支持柱（Ｉりの頭部に水平
に固定された手すり、α→は手すシ０の上面に設けられ
た緩衝材である。
れた支持具、αりは支持具Ｉに鉛直方向への伸縮自在に
支持された支持柱、（１３は支持柱（Ｉりの頭部に水平
に固定された手すり、α→は手すシ０の上面に設けられ
た緩衝材である。
上記のように構成されたエレベータ−のかご上安全さく
においては、支持柱α２は上方から軽い力で押されても
下降せず、一定値以上の力で押されると下降するように
なっている。したがって９手す、？（１１は任意の位置
に保持されるため１作業時には手すりαｊを必要な高さ
に設定しておく。作業終了後１手すシ峙が高い位置にあ
る状態でかご室（３）が運転され、かご室（３）が最上
階を行き過ぎて９手すりαｌが昇降路（１１頂部に接近
すると、緩衝材ａ４が昇降路＋１）頂部に当接して、衝
撃を和らげると共に。
においては、支持柱α２は上方から軽い力で押されても
下降せず、一定値以上の力で押されると下降するように
なっている。したがって９手す、？（１１は任意の位置
に保持されるため１作業時には手すりαｊを必要な高さ
に設定しておく。作業終了後１手すシ峙が高い位置にあ
る状態でかご室（３）が運転され、かご室（３）が最上
階を行き過ぎて９手すりαｌが昇降路（１１頂部に接近
すると、緩衝材ａ４が昇降路＋１）頂部に当接して、衝
撃を和らげると共に。
手すり（１３は下降し１手すｂａａの破損は防止される
。
。
昇降路（１）頂部に突出した部材が存在する場合にも適
用可能であシ、この突出した部材に緩衝材ａ４１が当接
すれば１手す）峙は下降して１手すシα１の損傷は防止
できる。
用可能であシ、この突出した部材に緩衝材ａ４１が当接
すれば１手す）峙は下降して１手すシα１の損傷は防止
できる。
以上説明したとおり、この発明では、かご上に設けられ
る手すりを、上方から押圧されるとその高さ方向に短縮
して保持されるようにしたので。
る手すりを、上方から押圧されるとその高さ方向に短縮
して保持されるようにしたので。
かご室が最上階に停止したときのかご室と昇降路頂部と
のすき間が小さい場合でも９手すりを作業員の安全保持
に必要な高さに設置することができる効果がある。
のすき間が小さい場合でも９手すりを作業員の安全保持
に必要な高さに設置することができる効果がある。
第１図はこの発明によるエレベータ−のかご上安全さく
の一実施例を示す昇降路縦断面図、第２図は従来のエレ
ベータ−のかご上安全さくを示す昇降路縦断面図である
。 図中、（ｌ）は昇降路、（３）はかご、ａυは支持具、
ａ３は支持柱、αｊは手すシである。 なお１図中同一符号は同一部分を示す。 第 １ 図
の一実施例を示す昇降路縦断面図、第２図は従来のエレ
ベータ−のかご上安全さくを示す昇降路縦断面図である
。 図中、（ｌ）は昇降路、（３）はかご、ａυは支持具、
ａ３は支持柱、αｊは手すシである。 なお１図中同一符号は同一部分を示す。 第 １ 図
Claims (1)
- 昇降路を昇降するかごの上に立設され上方から押圧され
るとその高さ方向へ短縮して保持される手すりを備えて
なるエレベーターのかご上安全さく。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11013688A JPH01281281A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | エレベーターのかご上安全さく |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11013688A JPH01281281A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | エレベーターのかご上安全さく |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01281281A true JPH01281281A (ja) | 1989-11-13 |
Family
ID=14527941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11013688A Pending JPH01281281A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | エレベーターのかご上安全さく |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01281281A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0985628A2 (en) | 1998-09-03 | 2000-03-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Elevator with adjustable top edge railing members |
| WO2003095350A1 (en) * | 2002-05-09 | 2003-11-20 | Otis Elevator Company | Safety fence at upper part of cab |
| EP1481936A1 (en) * | 2002-03-07 | 2004-12-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Handrail above cage of elevator |
| CN100345745C (zh) * | 2001-08-28 | 2007-10-31 | 三菱电机株式会社 | 乘用轿厢及电梯装置 |
| JP2014111486A (ja) * | 2012-12-05 | 2014-06-19 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータ装置 |
| WO2016135922A1 (ja) * | 2015-02-26 | 2016-09-01 | 三菱電機株式会社 | エレベータ装置 |
| WO2017009973A1 (ja) * | 2015-07-15 | 2017-01-19 | 三菱電機株式会社 | エレベータ装置 |
| WO2018078211A1 (en) * | 2016-10-25 | 2018-05-03 | Kone Corporation | Elevator and elevator car roof railing |
| CN109095309A (zh) * | 2018-08-07 | 2018-12-28 | 北京云迹科技有限公司 | 利用机器人校准电梯楼层的方法、装置以及机器人 |
| CN109476457A (zh) * | 2016-07-15 | 2019-03-15 | 三菱电机株式会社 | 电梯装置 |
| CN109843774A (zh) * | 2016-10-27 | 2019-06-04 | 三菱电机株式会社 | 电梯的轿厢上扶手装置 |
-
1988
- 1988-05-06 JP JP11013688A patent/JPH01281281A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0985628A2 (en) | 1998-09-03 | 2000-03-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Elevator with adjustable top edge railing members |
| CN100345745C (zh) * | 2001-08-28 | 2007-10-31 | 三菱电机株式会社 | 乘用轿厢及电梯装置 |
| CN100345744C (zh) * | 2001-08-28 | 2007-10-31 | 三菱电机株式会社 | 乘用轿厢及电梯装置 |
| EP1481936A1 (en) * | 2002-03-07 | 2004-12-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Handrail above cage of elevator |
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| JP2014111486A (ja) * | 2012-12-05 | 2014-06-19 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータ装置 |
| JPWO2016135922A1 (ja) * | 2015-02-26 | 2017-05-25 | 三菱電機株式会社 | エレベータ装置 |
| WO2016135922A1 (ja) * | 2015-02-26 | 2016-09-01 | 三菱電機株式会社 | エレベータ装置 |
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| CN107835781A (zh) * | 2015-07-15 | 2018-03-23 | 三菱电机株式会社 | 电梯装置 |
| CN109476457A (zh) * | 2016-07-15 | 2019-03-15 | 三菱电机株式会社 | 电梯装置 |
| CN109476457B (zh) * | 2016-07-15 | 2020-05-26 | 三菱电机株式会社 | 电梯装置 |
| WO2018078211A1 (en) * | 2016-10-25 | 2018-05-03 | Kone Corporation | Elevator and elevator car roof railing |
| CN109843774A (zh) * | 2016-10-27 | 2019-06-04 | 三菱电机株式会社 | 电梯的轿厢上扶手装置 |
| CN109095309A (zh) * | 2018-08-07 | 2018-12-28 | 北京云迹科技有限公司 | 利用机器人校准电梯楼层的方法、装置以及机器人 |
| CN109095309B (zh) * | 2018-08-07 | 2020-03-27 | 北京云迹科技有限公司 | 利用机器人校准电梯楼层的方法、装置以及机器人 |
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