JPH01280993A - 遠方監視制御装置 - Google Patents

遠方監視制御装置

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JPH01280993A
JPH01280993A JP62242303A JP24230387A JPH01280993A JP H01280993 A JPH01280993 A JP H01280993A JP 62242303 A JP62242303 A JP 62242303A JP 24230387 A JP24230387 A JP 24230387A JP H01280993 A JPH01280993 A JP H01280993A
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JP
Japan
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station
master station
circuit
slave station
slave
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JP62242303A
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Inventor
Takeo Yamanaka
山中 彪生
Kenji Kawahara
川原 健志
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、連珠状に接続された親局と複数の子局との
間でポーリング方式により信号の送受信を行う遠方監視
制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は、例えば特開昭5’7−69496号公報に示
された従来の遠方監視制御装置を示すブロック図であシ
、前記公報では略記されている信号伝送系の部分を詳細
に示したものである。図において、(0)は親局、+1
)及び(2)は子局、(Ola ) 、 (O1’b)
 、(12a)。
(12b) 、(23a)、(zzb)はこの親局(0
)と各子局(1) 、 12>とを連珠状に接続してい
る伝送路である。また、親局(0) において、(00
1)は中央処理回路、(002)は中央処理回路(Of
)l)にバス接続されたディジタル出力回路、(003
)は同じく中央出力回路(001)にバス接続されたデ
ィジタル入力回路、(004)はディジタル出力回路(
002)に接続された表示盤、(005)はディジタル
入力回路(003)に接続された制御卓、(006)は
中央処理回路(001)にバス接続された符号送受信回
路、(oory)は符号送受信回路(006)と伝送路
(Ola )の間に接続された変調4、(008)は符
号送受信回路(006)と伝送路(011))の間に接
続された復調器である。さらに、子局(1)。
(2)において、(100)、(200)は中央処理回
路、(101)。
(201)は中央処理回路(100)、(200)にバ
ス接続されたディジタル出力回路、(102)、(20
2)は中央処理回路(loo)、(2o0)にバス接続
されたディジタル入力回路、(103)、 (203)
は中央処理回路(1oo)、(200)にバス接続され
た符号送受信回路、(104)、(204)は復調器、
(105)、(205)は変調器、(106) ? (
206)ハに調rG(105L (205) O搬送波
を制御するディジタル出力回路、(io’i’)、(2
07)は伝送路(OXa)。
(12a )を介して到来した信号を分岐して復調器(
104)、(204)及び後述り増巾器(109) 、
 (209)に与える分岐回路、(109)、(209
)は伝送及び分岐によシ減衰した信号を所定のレベル迄
増巾し伝送路(12a)、(23a)に送出する増巾器
で前述の分岐回路(107)e (207)と共に分岐
中継回路を構成するものである。(108)、 (20
8)は伝送路(x2b)、(23b)を介して到来した
信号を通過させると共に変調5 (105)、(205
)の信号を挿入する挿入回路、(110)、(210)
は挿入回路(lOs ) m (208)の出力信号を
所定のレベル迄増巾し伝送路(olb) 、(121)
)に送出すb増巾器で、挿入回路(108)e(208
)と共に中継挿入回路を構成するものである。
次に動作忙ついて説明する。
各子局(1) 、 +21の中央処理回路(100)、
(200)は常時ディジタル入力回路(102)、(2
02)に入力されている図示を省略した被監視機器の状
態、例えばしゃ断器の開閉状態等をチエツクし、状態変
化があればそれを自回路内のメモリに記憶する。また、
親局(0)の中央処理回路(001)は符号送受信回路
(Oo6)に対し、順次各子局(1) 、 +2)に対
しポーリングを行なうための符号送信を指示する〇 今子局(1) K対するポーリングを行なう場合から説
明する。中央処理回路(001)は符号送受信回路(0
06)に対し、子局(1)をポーリングする符号を送信
するように指示すふと、符号送受信回路(006)は該
当符号を作成して変調器(OO’F)に渡す。変調器(
007)は直流パルスの符号を周波数偏移(フリケンシ
ー・シフト・キーイング、FSK)や光パルス伝送にお
けるCMI(コード・マークeインバージョン)等、伝
送路にマツチし、かつ雑音に強い信号に変調し、伝送路
(Ola) K、送出す石。
子局(1)においては、分岐回路(10’?)が到来し
た信号を分岐して復調f5 (1o4)及び増巾器(1
09) K与える。復調R(104)は受信信号を直流
パルスに復調して符号送受信回路(103) [渡し、
増巾器(109)は所定レベル迄増巾して伝送路(]J
a)に送出する。子局(2)においても同様に、伝送路
(12&)を介して到来した信号は分岐回路(20’?
)に分岐され、復調器(204)で復調されて符号送受
信回路(203)に渡されると共に、増巾器(209)
で増巾されて伝送路(23a )に送出される。
各子局(1) 、 (2)の中央処理回路(100)、
(200) ハ夫々の符号送受信回路(103)、(2
03)が受信した符号を解読する。受信した符号は子局
(1)に対するポーリングの符号であるため、子局(1
)の中央処理回路(100)はディジタル出力回路(1
06)を介して変調器(105)に搬送波を送出する様
指示するとともに符号送受信回路(103)に対して、
自局に状態変化があったか否か、また変化があった場合
には、何番目のしゃ断器が自動しゃ断したか等の具体的
な変化内容を示す符号を送信するよう指示する。符号送
受信回路(103)は、中央処理回路(100)の指示
に基いて符号を作成し、変調n (105) *挿入回
路(108)及び増巾5 (110)を介して伝送路(
011))Kそれを送出する。
親局(0)では復調6 (oos)がこれを受けて復調
し、符号送受信回路(006)に渡す。中央処理装置<
ool>は受信符号よシ子局(1)での状態変化の有無
をチエツクし、変化が有ればディジタル出力回路(00
2)を介して表示盤(004)の該当表示器の表示を変
化させる。
次に親局(0)の中央処理回路(001)は符号送受信
回路(006)に対し、子局(2)をボーりングする符
号を送信するよう指示する。以下、この符号が各子局(
11、+2)の符号送受信回路(103)、(203)
 K到達する迄の動作は子局(1)をポーリングする場
合と同様である。今度は受信した符号が子局(2)に対
するポーリングの符号であるため、子局(2)の中央処
理回路(200)がディジタル出力回路(206)を介
して変調器(205)に搬送波を送出するよう指示する
とともに、符号送受信回路(203) K対して、自局
に状態変化があったか否か、また変化があった場合には
その具体的な変化内容を示す符号を送信するよう指示す
石。符号送受信回路(203)は、中央処理回路(20
0)の指示に基いて符号を作成し、変調器(205) 
、挿入回路(208)及び増巾器(210)を介して伝
送路(xzb)に送出する。
子局(1)では挿入回路(108)がこれを通過させ、
増巾器(110)で増巾して伝送路(oxb)に送出す
る。
親局(0)では復調器(OOa)がこれを受け、以降は
子局(1)からの送信と同様に処理し、状態変化があれ
ば表示盤(004)の該当表示器の表示を変化させる0 以上、各子局(1) 、 +2)の被監視機器の状態表
示について説明したが、次に各子局(1) 、 (21
の制御について説明する。親局(0)よシ子局(1)の
制御を行なう場合は、操作員が制御卓(005)のスイ
ッチを操作すると、中央処理装置(001)がディジタ
ル入力回路(003)を介してそれを読取シ、該尚子局
(1)に対し該当機器を制御する符号を送出すふように
、符号送受信回路(ooa)に指示すb0 符号送受信回路(006)は中央処理装@ (oox’
)からの指示に基いて該当符号を作成、送出する◎この
符号はポーリング符号と全く同様の動作によシ、各子局
(1) 、 +2)に伝送され、各子局(1) 、 +
2)の中央処理装置(100)、(200)はまず自局
に対する制御符号であるか否かを判定し、それが子局(
1)に対すふものであるので子局(1)の中央処理回路
(100)が更に符号を解読して、ディジタル出力回路
(101)を介して該当機器に対し制御指令を与えふ。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の遠方監視制御装置は以上のように構成されている
ので、親局(0)と連珠状に接続された各子局(1) 
、 12)との間の信号伝送を支障なく行なうためには
、親局(0)から子局(1) 、 +2)への下シ方向
の伝送系と子局(1) 、 +2)から親局(0)への
上シ方向の伝送系とを、それぞれ分けて設けなければな
らず、このため下り用の伝送路(ON a ) e (
12a ) @ (23a )と、1シ用の伝送路(0
11))、 (121))、(231))の最低2組(
対ケーブルの場合は2対、光ケーブルの場合は2光等)
の伝送路が必要となるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、複数の子局に対する遠方監視制御のための伝
送路が最低1組でよく、経済的な遠方監視制御装置を得
ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る遠方監視制御装置は、上シ方向と下シ方
向の伝送路を統合したもので、親局には、親局送信時と
子局送信時とで前記伝送路に変調器と復調器を切換接続
する切換回路を設け、子局には、親局送信時と子局送信
時とで前記伝送路へ分岐中継回路あるいは中継挿入回路
を切換接続する切換回路を設けたものである。
また、この発明の別の発明に係る遠方監視制御装けは、
上記中継挿入回路で子局送信が終了したことを検出すb
ことによシ分岐中継回路へ切換えて次の親局送信に備え
るようにしたものである。
〔作用〕
この発明における遠方監視制御装置は、親局送信時には
、親局は伝送路に変調器を接続し、各子局は伝送路に分
岐中継回路を介して復調器を接続して親局からの信号を
受信するとともに、これを中継して親局とは反対側の伝
送路に伝送し、子局送信時には、親局は伝送路に復調器
を接続し、各子局は伝送路に中継挿入回路を接続し、ポ
ーリングを受けた子局は中継挿入回路に変調器の信号を
挿入し、送信中の子局と親局との間にある子局は、中継
挿入回路で送信子局の信号を中継するようにしている。
また、この発明の別の発明においては、中継挿入回路で
子局送信が終了したことを検出することによシ、分岐中
継回路の接続に戻して次の親局送信に備えるようにして
いる。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において% (01)I(Le e@は従来の伝送路
(01a)と(oxb)、(12a)と(12b)、(
23a)と(23b)をそれぞれ統合した伝送路、(0
09)は伝送路(01)に親局の変調器(007)と親
局の復調器(OOS)とを切換接続する切換回路、(1
11a)、(11,1b)、(211a)、(2111
3)は分岐中継回路(xov)、(1o9)、(zo7
)、(209)と中継挿入回路(108)、(110)
、(20E3)、(210)とを切換接続する切換回路
、(xx2)、(2xz)はこの発明の別の発明に係る
ものは増巾15 (110)、(210)の入力または
出力レベルが一定値以上あるか否かの信号を入力するた
めのディジタル入力回路である。
他は第2図に同一符号を付した従来のそれらと同一、あ
るいは相当部分であるため詳細な説明は省略する0 次に動作について説明する。
親局(0)と各子局(11、+2)との間で送受信する
符号及び手順は第2図に示した従来の場合と全く同じで
あシ、従って機能的には第2図と全く同じであるが、信
号が流れるルート及びその回路構成が異なるので、異な
る点を中心に説明する。
まず、親局(0)からのポーリング符号あるいは制御符
号は符号送受信回路(006)から変調器(007)及
び切換回路(009)を介して伝送路(α)に送出され
る。子局(1)においては、親局(0)よシ送られてき
た符号を切換回路(llla)、分岐回路(10?)及
び復調i5 (104)を介して符号送受信回路(10
3)に渡すとともに、増巾器(109)及び切換回路(
lxxb)を介して伝速路亜に送出する。子局(2)に
おいては子局(1)で中継された符号を切換回路(21
1a)、分岐回路(20’F)及び復調器(204) 
を介して符号送受信回路(203) Ic渡す。
各子局(1) 、 +2)では符号送受信回路(103
)、(203)が親局(0)からのポーリング符号を受
信し終ると、切換回路(llla ) e (lllb
) 、 (211a ) 、 (211b )を図示と
は反対の方向へ切り換えて、ポーリングされた子局が親
局(0)に送信する回路を準備する0このとき、親局(
0)では切換回路(009)が図示とは反対の方向へ切
シ換見られて復調5 (oos)が伝送路(01)に接
続される0 子局(1)がポーリングされた場合は、子局(1)にお
いてディジタル出力回路(106)を介して変調ra(
1o5)の搬送波が送出され、符号送受信回路(103
)が送信する符号が挿入回路(108)、増巾i (1
10)。
切換回路(llla)を介して伝送路(01)に送出さ
れる。
親局(0)においては、切換回路(009) 、復調器
(OOS)を介して符号送受信回路(006)がこれを
受信する。
次に子局(2)がポーリングされた場合は、子局(2)
においてディジタル出力回路(206)を介して変調i
 (205)の搬送波が送出され、符号送受信回路(2
03)が送信すb符号が挿入回路(208) 、増巾器
(!!10)、切換回路(211!L)を介して伝送路
(6)に送出される。子局(1)では切換回路(:Ll
lb)を介して挿入回路(XOS)がこれを量適させ、
増巾95 (110)及び切換回路(llla)を介し
て伝送路(@)に送出する。
親局(0)においては、切換回路(009) 、復!j
l器(008)を介して符号送受信回路(006)がこ
れを受信する0 親局のポーリングに応じて子局が送信すふ符号の長さを
常に一定に保つように設計されたシステムの場合は、各
子局の切換回路は親局のポーリング信号の受信を完了し
てから一定時間(即ちポーリングを受けた何れかの子局
が送信するのを見計らった時間)IK中継挿入回路から
分岐中継回路に接続を戻し、次の親局送信に備えればよ
いが、子局から送信される符号の長さが親局からの要求
内容や子局自身の状態によシ異なるように設計されたシ
ステムでは、上記一定時間を考えられる最長の符号長に
基いて設定しなければならず、短い符号の場合には時間
の損失となる0 この発明の別の発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものである0 その構成は、第1図に破線で示したディジタル入力回路
(112)、(212)を追加したもので、その動作は
増巾器(110)、(210)の入力あるいは出力が一
定レベル以上あるか否かの信号をディジタル入力回路(
112)、(212)が受けているので、中央処理回路
(100)、(200)は符号送受信回路(103)、
(203)が親局からのポーリング信号の受信を完了し
、何れかの子局が送信を行なうべき時間になるとディジ
タル入力回路(112)、(212)の入力を監視し、
増巾器の入力あるいは出力のレベルが一定値以下になつ
たことを確認して切換回路(11N a ) + (1
1:Lb ) −(2:11a)、(2xxb)の切換
を行なえばよい。
なお、送信を行なう子局より下手の(親局と反対側の)
子局では、信号の中継挿入がないため、何れかの子局が
送信を行なうべき時間になっても増巾器の入出力のレベ
ルが上らないが、この場合その子局の中央処理回路(2
00,−−−−)は切換回路(211a、gxxb、−
−−)を分岐中継回路側に切換えればよい。すなわち早
めに次の親局送信に備えておけばよい。
第1図シては2つの子局しか図示しておらず、動作の説
明も子局(1) 、 +2)を対象として行なったが、
子局(2)に第3番目以下の子局を屓次接続した場合に
ついても同様であり、もし子局(1)あるいは子局(2
)迄しか子局がない場合には、その正の接続を行なわな
ければよく、また将来追加してもよい0なお、上記実施
例において親局の切換回路(009)、子局の切換回路
(xlla)、(xxxb)、(lxa)、(2xlb
)等は切換動作を行なう回路を概念的に示したもので、
実際には無接点スイッチや光伝送の場合は光スィッチ等
を用いてもよいことは勿論である。
また挿入回路(1015)、(!05)は、ハイブリッ
ドトランスのように下手の子局からの信号を通過させ、
自局の信号の挿入も行なうものとして説明したが、リレ
ーの接点のような切換回路で常時は下手の子局からの信
号を通過させるように接続され、自局送信時にはこれを
変調器(10i5) 、 (205)に接続するように
切換えてもよい。その場合ディジタル出力回路(106
)、(206)の出力でその切換回路を制御するように
すれば変調器(105)、(205)に対する搬送波の
制御は不要となる0 〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば親局の変調器。
復調器と各子局の分岐中継回路、中継挿入回路を信号の
方向によシ切換接続するようにしたので伝送路は最低限
1組あればよく、従来通り2組の伝送路がある場合には
他の1組を予備とするように構成しシステム全体の信頼
性を上げることが出来る効果がある。
また、この発明の別の発明では、中継挿入回路の信号レ
ベル検出によシ子局送信終了の確認を行なうので、直ち
に次の親局送信に備え為ことが出来、時間の損失を防げ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による遠方監視制御装置を
示すブロック図、第2図は従来の遠方監視制御装置を示
すブロック図である。 (0)は親局、+1) 、 +2)は子局、(01) 
e斡、弼は伝送路、(007)は親局の変調器、(00
8)は親局の復調器、(009)は切換回路、(104
)、(204)は子局の復調器、(1os)、(zo5
)は子局の変調器、(lo’7)s(20ツ)は分岐回
路、(109)、(209)は増巾器で(10マ)、(
207)と共に分岐中継回路を構成するもの、(108
)。 (208)は挿入回路、(110)、 (210)は増
巾器で(108)、(208)と共に中継挿入回路を構
成するもの、(111a)−(111bL(211a)
、(211b)は切換回路、(112)。 (212)はディジタル入力回路である。 なお、図中同一符号は同一、または相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)親局と複数の子局とを伝送路によつて連珠状に接
    続し、前記親局と前記各子局との間でポーリング方式に
    よる信号の送受信を行なう遠方監視制御装置において、
    前記親局は、親局送信時には変調器を、また子局送信時
    には復調器を前記伝送路に接続する切換回路を備え、前
    記各子局は、前記親局から送信された信号を分岐して復
    調器に接続すると共に親局と反対方向の子局へ中継伝送
    する機能を持つ分岐中継回路と、親局と反対方向の子局
    からの信号を親局方向の子局または親局に中継伝送する
    機能と自局の変調器の信号を挿入する機能を持つ中継挿
    入回路と、親局送信時には前記分岐中継回路を、また子
    局送信時には前記中継挿入回路を前記伝送路に接続する
    切換回路とを備えたことを特徴とする遠方監視制御装置
  2. (2)親局と複数の子局とを伝送路によつて連珠状に接
    続し、前記親局と前記各子局との間でポーリング方式に
    よる信号の送受信を行なう遠方監視制御装置において、
    前記親局は、親局送信時には変調器を、また子局送信時
    には復調器を前記伝送路に接続する切換回路を備え、前
    記各子局は、前記親局から送信された信号を分岐して復
    調器に接続すると共に親局と反対方向の子局へ中継伝送
    する機能を持つ分岐中継回路と、親局と反対方向の子局
    からの信号を親局方向の子局または親局に中継伝送する
    機能と自局の変調器の信号を挿入する機能を持つ中継挿
    入回路と、親局送信時には前記分岐中継回路を、また子
    局送信時には前記中継挿入回路を前記伝送路に接続する
    切換回路とを備え、各子局において、平常時は分岐中継
    回路を伝送路に接続し、親局からのポーリング信号の受
    信を完了すると中継挿入回路を伝送路に接続し、信号の
    中継または挿入を行なつている時間中その接続を保持し
    、信号の中継または挿入が終了すると平常時の接続に復
    帰することを特徴とする遠方監視制御装置。
JP62242303A 1987-09-25 1987-09-25 遠方監視制御装置 Pending JPH01280993A (ja)

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JPS58162151A (ja) * 1982-03-23 1983-09-26 Nec Corp 情報転送方式
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