JPS63149940A - 集線装置の支線構成方式 - Google Patents

集線装置の支線構成方式

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Publication number
JPS63149940A
JPS63149940A JP29672486A JP29672486A JPS63149940A JP S63149940 A JPS63149940 A JP S63149940A JP 29672486 A JP29672486 A JP 29672486A JP 29672486 A JP29672486 A JP 29672486A JP S63149940 A JPS63149940 A JP S63149940A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
sub
concentrator
ring
stations
Prior art date
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Pending
Application number
JP29672486A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Wada
和田 宏行
Mitsuhiro Yamaga
山鹿 光弘
Yoshinori Totsugi
戸次 芳則
Masato Hirai
正人 平井
Hisashi Matsumura
松村 久司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS63149940A publication Critical patent/JPS63149940A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は,複数個の集線装置をループ状に接続して構成
されるリングネットワークにおげろ集線装置の支線構成
力式に係り、特に、集線装置間の伝送路に障害が発生し
た場合に対処するために好適な集線装置の支線構成方式
に関丁る。
〔従来の技術〕
複数個の実線装置χループ状に接続して構成されるリン
グネットワークに関丁ろ従来技術として、例えば、日経
エレクトロニクス,1986年6月16日号(43 9
 7 )第257頁に記載され1こ技術が知られていろ
。前記従来技術によるリングネットワークにおげろ集@
装置は%複数のステーションがリング支線を介して全て
直列に現用回線である本線に接続されるように複数のス
テーション乞収容して構成されており、リングネットワ
ークは、このような集線装置を、前記本線と、何も接線
されていない予備回線としての副線とより成る伝送路に
より、その複数個をループ状に接続して構成されている
。以下、このような従来技術による集線装置を持ったリ
ングネットワークを図面によつ説明する。
第3図は一般的なリングネットワークシステムの構成図
、第4図は従来技術による折り返し接続を行った場合の
構成図である。第3図、第4図において%la〜1dは
集線装置、2は本線、3は副線、4はリング支線、5.
5a〜5dはステーション、6a〜6dはコネクタ、7
は端末結合器、8は伝送路である。
第3図に示すリングネットワークシステムは、複数の集
線装置、図示の場合4個の集線装置1a〜1dが現用回
線としての本線2と予備回線としての副線3から成る伝
送路8により、各集線装置のコネクタ6a〜6dを介し
てループ状に接続されて構成される。各集線装fitl
a〜1dは、夫々複数個のステーション、図示の場合4
個のステーション5.5a〜5dをリング支線4、端末
結合器7を介して本線2に直列接続されるように収容し
て構成される。このような構成のリングネットワークシ
ステムにおいて、データ伝送のための信号出力、信号入
力および中継の機能は、全て各ステーションのみが有す
る。従って、集線装置間の距離、例えば集線装置1a、
lb間の距離は、ステーション5aの信号出力レベル、
本線2の損失率、ステーション5bの必要な信号入力レ
ベルにより制限されることになる。通常、伝送路8に障
害等が存在していない状態では、第3図のシステムは、
本線2を使用してステーション間の通信を行っている。
いま、第3図のシステムにおいて、集線装置1bとIC
との間で伝送路8に障害が発生すると、集線装置1a、
lbでは、コネクタ5b、5cにより、障害となってい
る伝送路8を切り離し、本線2と副線3とを折返し接続
する。これにより、第3図のシステムは、第4図に示す
ように1本線2及び副線3を用いた所謂リング会バック
状態で運用されることになり、折り返し接続を行ってい
る集線装R1b、1cにおけるステーション5Cと5d
を接続している副線3の距離が大きなものとなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
曲記従来技術は、予備回線である副線3における信号中
継に関する配慮がなされていないため、伝送路が障害と
なって折返し接続を行い、リングバック運用を行う場合
、副線3の距離が太きいため、副線3を介して行われる
信号の伝送に支障をきたし、ステーションの信号入力、
信号出力および中継の機能によっては、リングネットワ
ーク全体の通信が停止してしまうという問題点があった
本発明の目的は、従来技術の前述した問題点を解決し、
予備回線としての副線に特別に中継器等を設けることな
く、リングネットワークシステムのリングバック運用時
にも確実に信号の中継を行い、システム全体の通信を継
続できるようにした実線装置の支線構成方式を提供する
ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、前記目的は、リングネットワークシス
テムをリングバック運用する場合、集線装置に収容され
ているステーションに接続されているリング支線の一部
を、切換スイッチにより副線に接続換えし、ステーショ
ンの一部を副線側に収容することにより達成される。
〔作 用〕
集線装置は、リングネットワークシステムがリングバッ
ク運用される場合、スイッチにより、現用回線としての
本線に接続されているリング支線の一部を予備回線であ
る副線に接続する。このため、集線装置に収容されてい
るステーションの一部が副線に接続されることになり、
ステーションの中継機能によって、副線内の信号を劣化
させろことなく中継することができ、リングネットワー
クシステム全体の通信を保証することができる。
〔実施例〕
以下、本発明によろ集MA装置の支線構成方式の一実施
例を図面により詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す実線装置の構成図、第
2図は本発明による集線装置を用いて折返し接続を行っ
た場合のリングネットワークの構成図である。第1図お
よび第2図において、1は集線装置、5e〜5hはステ
ーション、6はコネクタ、9はリング支線接続切換えス
イッチ、10は接点部であり、他の符号は第3図、第4
図で説明した場合と同一である。
本発明による集線装置の支線構成方式を有する集線装置
1は、第1図に示すように1通常、本線2にリング支線
4を介して直列に接続されている複数のステーション5
e〜5hの一部1図示の場合、ステーション5eと5f
とが、リング支線接続切り換えスイッチ9により副線3
に直列に接続されるように切り換え可能に構成されてい
る。リング支線切り換えスイッチ9は、トランスファー
接点で構成される4個の接点部10により構成され、4
個の接点部10は、全て同時に切換えられる。接点部1
0は、全て接点a側に接続された状態が通常の接続であ
り、この場合、ステーション5e〜5hは全て直列に本
線2に接続された状態となる。集線装置&1は、リング
ネットワークの伝送路8に障害が発生していない場合に
前述の状態に設定される。一方、接点部10が全てb側
に接続された場合、集線装置1は、ステーション5e。
5fが副線3に直列に接続され、ステーション5g、5
hが本線に直列に接続された状態に切換えられる。集線
装置1は、リングネットワークの伝送路に障害が発生し
、伝送路8が折返し接続され、リングネットワークがリ
ングバック運用される場合に前述のような状態に切換え
られる。
本発明による支線構成力式を実線装置1a〜1eに適用
し、これらを伝送路8によりループ状に接続して構成し
たリングネットワークは、伝送路8に障害が発生しない
状態では、実線装置に収容される全てのステーションが
本線2に直列に接続されるので、第3図により説明した
場合と全く同一に構成され、ステーション相互間の通信
は、本線2を介して行われる。また、集線装置相互間を
接続している伝送路8、例えば、集線装置1a。
lb間の伝送路に障害が発生し、集線装置1a。
1bにおけるコネクタ5b、5cにより折返し接続が行
われ、リングネットワークがリングバック運用の状態と
なった場合、各集線装置に収容されているステーション
の一部が前述したように副線3に切り換え接続されるの
で、リングネットワークの構成は、第2図に示されるよ
うになる。すなわち、第2図に示すリングバック運用時
のリングネットワークは、各集線装置において本線2に
接続されているステー7ヨンと、副線3に接続換えされ
たステー7ヨンとが1本線2および副線3を介して全て
直列に全体がループ状に接続されて構成される。この結
果、副線3内にも本線2内とほぼ同数のステーションが
均等に配置されることになり、副線3における信号の中
継が、これら副線内に接続されたステーションの中継機
能によって保証されることになる。従って、リングネッ
トワーク全体の通信は、リングバック運用時においても
正常運用時と全く同様に継続することができる。
前述の実施例において、各集線装置は、4台のステーシ
ョンを収容しているものとしたが、各集線装置に収容さ
れるステーションの数は、4台に限られず、いくつでも
よい。また、副線に切り換え接続されるステーションの
数を2台としたが。
副線に切り換え接続されるステーションの数は、集線装
置相互間の副線による信号中継が確実に行い得ればよく
、1台であってもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、集線装置内に設
けたスイッチを切換えることにより、実線装置に収容さ
れているステーションの一部ヲ本線から副線に接続換え
することができるので、副線に接続換えされたステーシ
ョンが有する信号の出力、入力、中継機能により、副線
内に特別にリピータ等の信号増1幅装置を設けることな
く、副線を介する信号中継を確実に行うことができる。
このため、リングネットワークの伝送路に障害が発生し
、リングネットワークがリングバック運用される場合に
も、本線と副線とがループ状に接続された長いリング長
の伝送路を介する通信を確実に継続することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す実線装置の病成図、第
2図は本発明による実線装置を用いて折返し接続を行っ
た場合のリングネットワークの構成図、第3図は一般的
なリングネットワークシステムの構成図、第4図は従来
技術による折返し接続を行った場合の構成図である。 1.1a〜1d・・・・・・集線装置、2・・・・・・
本線、3・・・・・・副線、4・・・・・・リング支線
、5,5a〜5h・・・・・・ステーション、6.6a
〜6d・・・・・・コネクタ、7・・・・・・端末結合
器、8・・・・・・伝送路、9・・・・・・リング支線
接続切換えスイッチ、10・・・・・・接点部。 第 2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、リング支線を介して複数台のステーションを収容し
    ている集線装置が、本線と副線とから成る伝送路を介し
    て複数台ループ状に接続されて構成されるリングネット
    ワークシステムにおいて、前記集線装置は、通常本線に
    接続されているステーションの一部を副線に切換え接続
    するためのリング支線接続切換えスイッチを備えて構成
    されることを特徴とする集線装置の支線構成方式。 2、前記集線装置に収容されるステーションの一部の副
    線への切換え接続は、前記リングネットワークシステム
    がリングバック運用される場合に行われることを特徴と
    する前記特許請求の範囲第1項記載の集線装置の支線構
    成方式。
JP29672486A 1986-12-15 1986-12-15 集線装置の支線構成方式 Pending JPS63149940A (ja)

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JP29672486A JPS63149940A (ja) 1986-12-15 1986-12-15 集線装置の支線構成方式

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JP29672486A JPS63149940A (ja) 1986-12-15 1986-12-15 集線装置の支線構成方式

Publications (1)

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JPS63149940A true JPS63149940A (ja) 1988-06-22

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ID=17837269

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JP29672486A Pending JPS63149940A (ja) 1986-12-15 1986-12-15 集線装置の支線構成方式

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JP (1) JPS63149940A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5101405A (en) * 1987-10-02 1992-03-31 Hitachi, Ltd. Ring line concentrator

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5101405A (en) * 1987-10-02 1992-03-31 Hitachi, Ltd. Ring line concentrator

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