JPS62196934A - 光フアイバ切替方式 - Google Patents
光フアイバ切替方式Info
- Publication number
- JPS62196934A JPS62196934A JP61038882A JP3888286A JPS62196934A JP S62196934 A JPS62196934 A JP S62196934A JP 61038882 A JP61038882 A JP 61038882A JP 3888286 A JP3888286 A JP 3888286A JP S62196934 A JPS62196934 A JP S62196934A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- fiber
- switches
- switch
- optical fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims abstract description 57
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 68
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/03—Arrangements for fault recovery
- H04B10/032—Arrangements for fault recovery using working and protection systems
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、現用光ファイバ２心と予備光ファイバ１心
を用いて構成する光ファイバ通信システムの光ファイバ
切替方式に関し、特に受端側のみの切替で実現できる光
ファイバ切替方式に関する。
を用いて構成する光ファイバ通信システムの光ファイバ
切替方式に関し、特に受端側のみの切替で実現できる光
ファイバ切替方式に関する。
「従来の技術」
第２図に従来より用いられている光ファイバ切替方式を
示す。現用光ファイバ１１の両端はそれぞれ光スイッチ
１２．１３を介して光送受信装置の送信部１５、受信部
１６に接続され、現用光ファイバ１２０両端はそれぞれ
光スイッチ１８．１９を介して光送受信装置の送信部２
１、受信部２２に接続されている。更に予備光ファイバ
２３の両端がそれぞれ光ス・イッチ２４，２５を介して
光スィッチ１２と１９．１３と１８に切替え接続される
。この種の現用光ファイバ２心に対し予備光ファイバ１
心を用いる構成のシステ°ムでは、現用光ファイバ１１
及び１７のいずれが障害となるかによって予備光ファイ
バ２３への接続が異なるため、現用光ファイバ１１及び
１７０両端にそれぞれ一対の光スイッチ１２，１３及び
１８，１９を備え、更に光スイッチ１２．１３及び１８
．１９のいずれか一方へ予備光ファイバ２３を接続する
ための光スイッチ２４．２５を備えた構成であった。
示す。現用光ファイバ１１の両端はそれぞれ光スイッチ
１２．１３を介して光送受信装置の送信部１５、受信部
１６に接続され、現用光ファイバ１２０両端はそれぞれ
光スイッチ１８．１９を介して光送受信装置の送信部２
１、受信部２２に接続されている。更に予備光ファイバ
２３の両端がそれぞれ光ス・イッチ２４，２５を介して
光スィッチ１２と１９．１３と１８に切替え接続される
。この種の現用光ファイバ２心に対し予備光ファイバ１
心を用いる構成のシステ°ムでは、現用光ファイバ１１
及び１７のいずれが障害となるかによって予備光ファイ
バ２３への接続が異なるため、現用光ファイバ１１及び
１７０両端にそれぞれ一対の光スイッチ１２，１３及び
１８，１９を備え、更に光スイッチ１２．１３及び１８
．１９のいずれか一方へ予備光ファイバ２３を接続する
ための光スイッチ２４．２５を備えた構成であった。
従って、従来の光ファイバ切替方式においては、現用光
ファイバ障害時、例えば現用光ファイバ１１が障害の時
に、対向する各一対の光スィッチ１２及び１３を同時に
切替える必要があり、このために対向する両局間で光ス
ィッチの切替制御のための情報を転送する手段が必要で
あった。
ファイバ障害時、例えば現用光ファイバ１１が障害の時
に、対向する各一対の光スィッチ１２及び１３を同時に
切替える必要があり、このために対向する両局間で光ス
ィッチの切替制御のための情報を転送する手段が必要で
あった。
「問題点を解決するための手段」
この発明の光ファイバ切替方式は、従来の方式で必要と
した両局間での切替制御情報の転送手段を不要とするも
ので、対向する２組の光送受信装置と現用２心、予備１
心の光ファイバ伝送路とから構成される光ファイバ通信
システムの光ファイバ切替方式において、各光送受信装
置の送信部に接続され送信光信号を２系統に分岐する光
分岐器と、受信部に接続され２系統の光信号のうち一方
に接続する第１の光スィッチと、前記光分岐器及び第１
の光スィッチの２系統のうちの一方にそれぞれ接続され
、いずれか一方に接続する第２の光スィッチを備え、前
記光分岐器及び第１の光スィッチの他の一方の系統にそ
れぞれ現用光ファイバを接続し、第２の光スィッチに予
備光ファイバを接続して光ファイバ通信システムを構成
し、光送受信装置受信部からの切替制御情報に応じて第
１及び第２の光スィッチの接続を制御することにより受
端側のみで光ファイバ切替を実現できるよう構成される
。
した両局間での切替制御情報の転送手段を不要とするも
ので、対向する２組の光送受信装置と現用２心、予備１
心の光ファイバ伝送路とから構成される光ファイバ通信
システムの光ファイバ切替方式において、各光送受信装
置の送信部に接続され送信光信号を２系統に分岐する光
分岐器と、受信部に接続され２系統の光信号のうち一方
に接続する第１の光スィッチと、前記光分岐器及び第１
の光スィッチの２系統のうちの一方にそれぞれ接続され
、いずれか一方に接続する第２の光スィッチを備え、前
記光分岐器及び第１の光スィッチの他の一方の系統にそ
れぞれ現用光ファイバを接続し、第２の光スィッチに予
備光ファイバを接続して光ファイバ通信システムを構成
し、光送受信装置受信部からの切替制御情報に応じて第
１及び第２の光スィッチの接続を制御することにより受
端側のみで光ファイバ切替を実現できるよう構成される
。
「実施例」
人知、この発明について図面を参照して説明する。第１
図はこの発明の一実施例を示し、第２図と対応する部分
に同一符号を付けである。この発明では光送受信装置送
信部１５．２１からの各送信光信号はそれぞれ光分岐器
２６．２７において２系統に分岐され、その各−カは現
用光ファイバ１１．１７の各一端へ、他方は光スィッチ
２４゜２５へそれぞれ接続される。光送受信装置受信部
１６．２２はそれぞれ光スイッチ１３．１９により現用
光ファイバ１１．１７の各他端と光スイッチ２５．２４
とに切替え接続される。予備光ファイバ２３０両端は光
スイッチ２４．２５により光分岐器２６と光スィッチ１
９、光分岐器２７と光スィッチ１３とにそれぞれ切替え
接続される。
図はこの発明の一実施例を示し、第２図と対応する部分
に同一符号を付けである。この発明では光送受信装置送
信部１５．２１からの各送信光信号はそれぞれ光分岐器
２６．２７において２系統に分岐され、その各−カは現
用光ファイバ１１．１７の各一端へ、他方は光スィッチ
２４゜２５へそれぞれ接続される。光送受信装置受信部
１６．２２はそれぞれ光スイッチ１３．１９により現用
光ファイバ１１．１７の各他端と光スイッチ２５．２４
とに切替え接続される。予備光ファイバ２３０両端は光
スイッチ２４．２５により光分岐器２６と光スィッチ１
９、光分岐器２７と光スィッチ１３とにそれぞれ切替え
接続される。
各一対の光スイッチ１３，１９．２４及び２５は、現用
光ファイバ１１及び１７が正常時には図中に実線で示す
接続位置となるよう構成される。
光ファイバ１１及び１７が正常時には図中に実線で示す
接続位置となるよう構成される。
つまり予備光ファイバ２３０両端は光スィッチ２４２５
を介して光分岐器２６．２７にそれぞれ接続されである
。
を介して光分岐器２６．２７にそれぞれ接続されである
。
、この状態で現用光ファイバが障害となった場合、例え
ば現用光ファイバ１１が障害となった場合には、現用光
ファイバ１１の受端側に備えられた光スィッチ１３及び
２５を破線の位置へ切替えることによって予備光ファイ
バ２３への切替を達成できる。
ば現用光ファイバ１１が障害となった場合には、現用光
ファイバ１１の受端側に備えられた光スィッチ１３及び
２５を破線の位置へ切替えることによって予備光ファイ
バ２３への切替を達成できる。
「発明の効果」
以上、説明したようにこの発明によれば、対向する両局
間で切替制御のための情報を転送する必要がな（、障害
の発生した現用光ファイバの受端側のみで切替制御が達
成できる光ファイバ切替方式を実現できる。
間で切替制御のための情報を転送する必要がな（、障害
の発生した現用光ファイバの受端側のみで切替制御が達
成できる光ファイバ切替方式を実現できる。
第１図はこの発明による光ファイバ切替方式の一実施例
を示す構成図、第２図は従来の光ファイバ切替方式の構
成図である。 １１．１７：現用光ファイバ、１２．１３．１８゜１９
．２４，２５：光スィッチ、１５，２１：光送受信装置
送信部、１６．２２：光送受信装置受信部、２３：予備
光ファイバ、２６．２７二元分岐器。
を示す構成図、第２図は従来の光ファイバ切替方式の構
成図である。 １１．１７：現用光ファイバ、１２．１３．１８゜１９
．２４，２５：光スィッチ、１５，２１：光送受信装置
送信部、１６．２２：光送受信装置受信部、２３：予備
光ファイバ、２６．２７二元分岐器。
Claims (1)
- （１）対向する第１、第２光送受信装置と現用２心、予
備１心の光ファイバ伝送路とから構成される光ファイバ
通信システムの光ファイバ切替方式において、 上記第１、第２光送受信装置の送信部に接続され、送信
光信号を２系統に分岐する第１、第２光分岐器と、 上記第１、第２光送受信装置の受信部に接続され、２系
統の光信号のうち一方に接続する第１、第２光スイッチ
と、 上記第１光分岐器及び第２光スイッチの２系統のうちの
一方にそれぞれ接続され、いずれか一方に接続する第３
光スイッチと、 上記第２光分岐器及び第１光スイッチの２系統のうちの
一方にそれぞれ接続され、いずれか一方に接続する第４
光スイッチとを備え、 上記第１光分岐器及び上記第１光スイッチの他方の系統
に上記現用光ファイバの一方が接続され、上記第２光分
岐器及び上記第２光スイッチの他方の系統に上記現用光
ファイバの他方が接続され、上記第３、第４光スイッチ
に予備光ファイバが接続され、正常時は上記予備光ファ
イバの両端は上記第３、第４光スイッチを通じて上記第
１、第２光分岐器に接続されている光ファイバ切替方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61038882A JPS62196934A (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 | 光フアイバ切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61038882A JPS62196934A (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 | 光フアイバ切替方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62196934A true JPS62196934A (ja) | 1987-08-31 |
Family
ID=12537579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61038882A Pending JPS62196934A (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 | 光フアイバ切替方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62196934A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03187529A (ja) * | 1989-12-15 | 1991-08-15 | Nec Corp | 伝送路切替方式 |
| JPH05218974A (ja) * | 1991-11-15 | 1993-08-27 | Nec Corp | 光増幅中継器 |
| FR2714557A1 (fr) * | 1993-12-29 | 1995-06-30 | Cit Alcatel | Dispositif de sécurisation de liaisons optiques. |
| EP0689304A1 (de) * | 1994-06-17 | 1995-12-27 | Siemens Aktiengesellschaft | Schaltungsanordnung zur Umschaltung (Ersatzschaltung) zwischen den beiden Fasern einer zwischen zwei Knotenpunkten verlaufenden, gedoppelten LWL-Verbindung |
-
1986
- 1986-02-24 JP JP61038882A patent/JPS62196934A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03187529A (ja) * | 1989-12-15 | 1991-08-15 | Nec Corp | 伝送路切替方式 |
| JPH05218974A (ja) * | 1991-11-15 | 1993-08-27 | Nec Corp | 光増幅中継器 |
| FR2714557A1 (fr) * | 1993-12-29 | 1995-06-30 | Cit Alcatel | Dispositif de sécurisation de liaisons optiques. |
| EP0689304A1 (de) * | 1994-06-17 | 1995-12-27 | Siemens Aktiengesellschaft | Schaltungsanordnung zur Umschaltung (Ersatzschaltung) zwischen den beiden Fasern einer zwischen zwei Knotenpunkten verlaufenden, gedoppelten LWL-Verbindung |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5809187A (en) | Multi-port network using passive optical couplers | |
| JPH0583199A (ja) | 伝送路切替方式 | |
| JP2004056375A (ja) | 通信ノードおよびスイッチ装置 | |
| JP2002505546A (ja) | 波長分割多重チャネルの保護 | |
| US5594581A (en) | Low loss optical transmission/monitoring path selection in redundant equipment terminals | |
| JPS62196934A (ja) | 光フアイバ切替方式 | |
| JPH09247766A (ja) | 遠方監視制御システム | |
| JPS6239921A (ja) | 回線切換装置 | |
| JPWO2002043286A1 (ja) | 光路切替回路 | |
| US5068847A (en) | Fiber optic network architecture having data feedback for monitoring communications thereon | |
| JPH06164613A (ja) | 光ループネットワーク | |
| JPS6142978B2 (ja) | ||
| KR102036248B1 (ko) | 주선로와 부선로를 이용하는 광통신 시스템 | |
| JPS585045A (ja) | 光通信装置 | |
| JP2636569B2 (ja) | 回線切替装置 | |
| JP2958963B2 (ja) | 光フアイバデータリンク | |
| JPH098729A (ja) | 双方向光伝送装置 | |
| JPH10107734A (ja) | 光送受信システムにおける無瞬断切替方法 | |
| JPH11205321A (ja) | 通信路切替え装置 | |
| JPH04268846A (ja) | Ｕ字型光バスネットワークシステム | |
| JPS62150952A (ja) | ２重化ノ−ド装置 | |
| JPH06350624A (ja) | インターロッキング・リングの回線切替方式 | |
| JPS63261929A (ja) | 光中継装置 | |
| JPS62200830A (ja) | 光中継器 | |
| JPS63149940A (ja) | 集線装置の支線構成方式 |