JPH01279353A - 拡張ボード初期設定方式 - Google Patents
拡張ボード初期設定方式Info
- Publication number
- JPH01279353A JPH01279353A JP10828988A JP10828988A JPH01279353A JP H01279353 A JPH01279353 A JP H01279353A JP 10828988 A JP10828988 A JP 10828988A JP 10828988 A JP10828988 A JP 10828988A JP H01279353 A JPH01279353 A JP H01279353A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- expansion board
- initial setting
- hardware
- board
- extended board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000011423 initialization method Methods 0.000 description 3
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はパーソナルコンピュータシステムの初期設定
方式に関し、特に機能拡張用の拡張ボードの初期設定方
式に関する。
方式に関し、特に機能拡張用の拡張ボードの初期設定方
式に関する。
従来、拡張ボード初期設定方式は拡張ボードのハードウ
ェアの初期設定ではユーザが設定する拡張ボード上のス
イッチ類に基づき、拡張ボード上のＲＯＭ内初期化ルー
チンが拡張ボード上のハードウェアの初期化を行なって
いた。
ェアの初期設定ではユーザが設定する拡張ボード上のス
イッチ類に基づき、拡張ボード上のＲＯＭ内初期化ルー
チンが拡張ボード上のハードウェアの初期化を行なって
いた。
このような従来の拡張ボード初期設定方式は、ユーザが
拡張ボード上のスイッチを設定する必要があるため、操
作性が悪いことおよび拡張ボード上にハードウェアの初
期設定ルーチンを実装する必要がある。そのため、プロ
グラム実行用のメモリ空間が必要になシ、パーソナルコ
ンピュータにおける利用可能なメモリ空間を消費すると
いう欠点がある。
拡張ボード上のスイッチを設定する必要があるため、操
作性が悪いことおよび拡張ボード上にハードウェアの初
期設定ルーチンを実装する必要がある。そのため、プロ
グラム実行用のメモリ空間が必要になシ、パーソナルコ
ンピュータにおける利用可能なメモリ空間を消費すると
いう欠点がある。
この発明に係る拡張ボード初期設定方式は、拡張ボード
上に１１０アクセスによシ内容を読み曹きできる不揮発
性メモリを有し、拡張ボード初期設定ユーテイリテイに
より格納された拡張ボード上のハードウェア初期設定情
報を、パーソナルコンピュータ本体内のハードウェア初
期設定ルーチンが読み出し、拡張ボード上のハードウェ
アを初期設定する機能を有する。
上に１１０アクセスによシ内容を読み曹きできる不揮発
性メモリを有し、拡張ボード初期設定ユーテイリテイに
より格納された拡張ボード上のハードウェア初期設定情
報を、パーソナルコンピュータ本体内のハードウェア初
期設定ルーチンが読み出し、拡張ボード上のハードウェ
アを初期設定する機能を有する。
この発明は利用者の操作性を改善でき、しかもメモリ空
間を節約することができる。
間を節約することができる。
第１図はこの発明に係る拡張ボード初期設定方式の一実
施例を示すシステム構成図である。同図において、１は
パーソナルコンピュータ本体のＣＰＵ、２はこのパーソ
ナルコンピュータ本体内の初期設定ルーチンが格納され
ているＲＯＭ、 ３はシステムバス、４は拡張ボード側
の不揮発メモリ■／。
施例を示すシステム構成図である。同図において、１は
パーソナルコンピュータ本体のＣＰＵ、２はこのパーソ
ナルコンピュータ本体内の初期設定ルーチンが格納され
ているＲＯＭ、 ３はシステムバス、４は拡張ボード側
の不揮発メモリ■／。
アクセス制御部、５は拡張ボード側の書き換え可能な不
揮発メモリである。
揮発メモリである。
次に上記構成による拡張ボード初期設定方式の動作につ
いて第２図に示す初期設定ルーチンを参照して説明する
。まずステップＳ＋において、拡張ボードの有無をチエ
ツクし、拡張ボードが有のときにはステップＳ２におい
て拡張ボード上の不揮発メモリ！／１０アドレス制御部
４を介して不揮発メモリ５をアクセスする。
いて第２図に示す初期設定ルーチンを参照して説明する
。まずステップＳ＋において、拡張ボードの有無をチエ
ツクし、拡張ボードが有のときにはステップＳ２におい
て拡張ボード上の不揮発メモリ！／１０アドレス制御部
４を介して不揮発メモリ５をアクセスする。
そして、ステップＳ３においてその不揮発メモリ５から
読み出されたデータに従って拡張ボードの初期設定の処
理を行なうことができる。
読み出されたデータに従って拡張ボードの初期設定の処
理を行なうことができる。
以上詳細に説明したように、この発明に係る拡張ボード
初期設定方式によれば、パーソナルコンピュータシステ
ムの機能のための拡張ボード上のスイッチ類を無くする
ことができ、利用者の操作性を改善することが可能であ
シ、しかもシステム全体のメモリ空間を節約することが
できる効果がある。
初期設定方式によれば、パーソナルコンピュータシステ
ムの機能のための拡張ボード上のスイッチ類を無くする
ことができ、利用者の操作性を改善することが可能であ
シ、しかもシステム全体のメモリ空間を節約することが
できる効果がある。
第１図はこの発明に係る拡張ボード初期設定方式の一実
施例を示すシステム構成図、第２図は第１図の動作を説
明するための拡張ボード初期設定の処理ルーチンを示す
図である。 １・―・・ＣＰＵ、 ２・・・・ＲＯＭ、 ３・・拳・
システムバス、４・・拳・不揮発メモリＩ１０アクセス
制御部、５・・・・不揮発メモリ。
施例を示すシステム構成図、第２図は第１図の動作を説
明するための拡張ボード初期設定の処理ルーチンを示す
図である。 １・―・・ＣＰＵ、 ２・・・・ＲＯＭ、 ３・・拳・
システムバス、４・・拳・不揮発メモリＩ１０アクセス
制御部、５・・・・不揮発メモリ。
Claims (1)
- パーソナルコンピュータシステムにおける機能拡張用拡
張ボードの初期設定方式において、拡張ボード上に書き
換え可能な不揮発性メモリを備え、拡張ボード初期設定
ユーテイリテイにより設定された不揮発性メモリ上のハ
ードウェア初期設定情報に基ずき、パーソナルコンピュ
ータ本体内のハードウェア初期設定ルーチンが拡張ボー
ド上のハードウェアの初期設定を行なうことを特徴とす
る拡張ボード初期設定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10828988A JPH01279353A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 拡張ボード初期設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10828988A JPH01279353A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 拡張ボード初期設定方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01279353A true JPH01279353A (ja) | 1989-11-09 |
Family
ID=14480895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10828988A Pending JPH01279353A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 拡張ボード初期設定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01279353A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0552947U (ja) * | 1991-12-09 | 1993-07-13 | 株式会社コンテック | 周辺装置 |
-
1988
- 1988-04-30 JP JP10828988A patent/JPH01279353A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0552947U (ja) * | 1991-12-09 | 1993-07-13 | 株式会社コンテック | 周辺装置 |
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