JPH04107630A - 中央処理装置 - Google Patents

中央処理装置

Info

Publication number
JPH04107630A
JPH04107630A JP2227282A JP22728290A JPH04107630A JP H04107630 A JPH04107630 A JP H04107630A JP 2227282 A JP2227282 A JP 2227282A JP 22728290 A JP22728290 A JP 22728290A JP H04107630 A JPH04107630 A JP H04107630A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
instruction
register
instruction code
break
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2227282A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroo Suyama
巣山 浩生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2227282A priority Critical patent/JPH04107630A/ja
Priority to EP19910307874 priority patent/EP0473410A3/en
Publication of JPH04107630A publication Critical patent/JPH04107630A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software
    • G06F11/362Software debugging
    • G06F11/3648Software debugging using additional hardware

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明はコンピュータに関し、特にデイバクを支援する
コンピュータの中央処理装置(以下、CPU)に関する
[従来の技術] 従来のCPUの構成を第2図に示す。プログラムカウン
タ21は、CPUが実行しているアドレスを保持し、C
PUが一命令実行する毎にそのアドレスはインクリメン
トされる。CPUが命令を実行するときは、プログラム
カウンタ21からデータバス22を通してアドレスがメ
モリ23に送られる。メモリ23の指定されたアドレス
に記憶されている命令コードは、データバス24を通し
てインストラクションデコーダ25に供給される。
インストラクションデコーダ25ては命令コードをデコ
ードし、演算器(ALU)26に制御信号を供給してい
る。これにより演算器26はその命令コードで示されて
いた命令を実現する。例えば、ソフトウェアブレークを
実行しようとする場合は、メモリ23の所定のアドレス
にソフトウェアブレーク用の命令コードを予め書き込ん
でおくと、CPUがこの命令を実行した時にソフトウェ
アブレークが発生することになる。
したがってソフトウェアブレーク命令は、予め所定のメ
モリ領域に書き込む必要があり、従来のCPUでは命令
コードを任意に書き込みできるRAM領域に限られてい
た。
[発明が解決しようとする課題] この従来のCPtJアーキテクチャでは、ソフトウェア
ディバツガでソフトウェアブレークを発生させるポイン
トを設定するためには、フレークポイントを設定する領
域が書き込み可能なメモリ領域中になければならない。
ところが、絹み込み用のソフトウェア・デイバラ力では
、プログラムは一般にROM内に設定されるので、従来
のCPUアーキテクチャでは、ソフトウェアディバッガ
でプログラムをブレークすることができないという問題
点があった。
[課題を解決するための手段] 本発明の要旨は、命令コードを記憶しているプログラム
メモリのアドレスを更新可能に保持するプログラムカウ
ンタと、プログラムメモリから読み出された命令コード
をデコードし制御信号を発生させるインストラクション
デコーダと、制御信号に応答して命令コードで表された
命令を実行する演算手段とを備えた中央処理装置におい
て、外部から書換え可能な状態で所定のアドレスを保持
する配置レジスタと、ブロクラムカウンタ内のアドレス
を上記所定のアドレスと比較し、不一致時にはプログラ
ムカウンタ内のアドレスを上記プログラムメモリに供給
する比較器と、比較器から出力される一致信号に応答し
て記憶している所定の命令コードをプログラムメモリ内
の命令コードに代えてインストラクションデコーダに供
給する命令コードレジスタとを有することである。
[発明の作用] 上記構成に係る中央処理装置では、プログラムカウンタ
のアドレスが所定のアドレスに達するまでは、比較器が
プログラムメモリから命令コードを読み出させる。とこ
ろが、所定のアドレスになると、命令コードはプログラ
ムメモリからではなく命令コードしジスタからインスト
ラクションデコーダに供給される。配置アドレスレジス
タ内の所定のアドレスは書換え可能なので、プログラム
メモリ内のプログラムを任意に変更することができる。
[実施例] 次に本発明の実施例について図面を#照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るCPU100の概略構
成を示すブロック図である。図において、11はプログ
ラムカウンタを、12は配置アドレスレジスタを、13
はアドレスバスを、】4は比較器を、15はメモリを、
17は命令コードレジスタを、18はデータバスを、1
9はインストラクションデコーダを、110はALUを
それぞれ示している。
かかる構成のCPU100てソフトウェアブレークを行
う場合の動作を以下説明する。まず、配置アドレスレジ
スタ12にソフトウェアブレークをかけるアドレス(以
下、ブレークアドレスという)を記憶させ、命令コード
レジスタ17には、ソフトウェアブレーク用の命令コー
ドを予めセットしておく。プログラムカウンタ11内の
アトレスカ月11i次インクレメントされ、各アドレス
は比較器14て配置アドレスレジスタ12内のブレーク
アドレスと比較され、アドレスの値が異なる場合は、そ
のアドレスがアドレスバス13に送出される。その結果
、メモリ15中の命令コードがデータバス18を通して
インストラクションデコーダ19に入力し、命令がAL
UIIOで実行される。
このように、比較器14でなされる比較結果が異なる場
合は、第2図に示された従来の技術と同種である。とこ
ろが比較器14ての比較結果が等しいなら、比較器14
はアドレスバス】3にアドレスを出力せず、アドレス一
致信号16を命令コードレジスタ17に出力する。アド
レス一致信号16が供給されると、命令コードレジスタ
17からは予めセットされていたソフトウェアブレーク
用の命令がインストラクションデコーダ19に出力され
る。インストラクションデコーダ19ではソフトウェア
ブレーク用命令コードを解読し、ALUIIOに命令を
伝え、ソフトウェアブレークを発生させる。本実施例に
おいて、メモリ】5にソフトウェアブレーク用の命令コ
ードを書き込む必要がないので、メモリ15は書き込み
可能である必要はなく、書換え不可能なROMであって
もよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、配置アドレスレジスタで
示されたアドレスからの命令コードのフェッチは、メモ
リからではなく、CPU内部の命令コードレジスタから
行われる。したがって、メモリ内に設定されたプログラ
ムに対して任意のポイントでパッチを当てることができ
、ここに任意の例えばソフトウェアブレーク用の命令コ
ードを書くことで、メモリ領域内のプログラムに任意の
変更を加えることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略構成を示すブロック図
、第2図は従来技術の概略構成を示すブロック図である
。 11・・・・・・ 12・・・・・・ 13・・・・・・ 14・・・・・・ 15・・・・・・ 16・・・・・・ 17・・・・・・ ・プログラムカウンタ、 ・配置アドレスレジスタ、 ・アドレスバス、 ・比較器、 ・メモリ、 ・アドレス一致信号、 ・命令コードレジスタ、 18・・・・・・・データバス、 19・・・・・・・インストラクションデコーダ、11
0・・・・・・演算器(ALU)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  命令コードを記憶しているプログラムメモリのアドレ
    スを更新可能に保持するプログラムカウンタと、プログ
    ラムメモリから読み出された命令コードをデコードし制
    御信号を発生させるインストラクションデコーダと、制
    御信号に応答して命令コードで表された命令を実行する
    演算手段とを備えた中央処理装置において、 外部から書換え可能な状態で所定のアドレスを保持する
    配置レジスタと、プログラムカウンタ内のアドレスを上
    記所定のアドレスと比較し、不一致時にはプログラムカ
    ウンタ内のアドレスを上記プログラムメモリに供給する
    比較器と、比較器から出力される一致信号に応答して記
    憶している所定の命令コードをプログラムメモリ内の命
    令コードに代えてインストラクションデコーダに供給す
    る命令コードレジスタとを有することを特徴とする中央
    処理装置。
JP2227282A 1990-08-28 1990-08-28 中央処理装置 Pending JPH04107630A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2227282A JPH04107630A (ja) 1990-08-28 1990-08-28 中央処理装置
EP19910307874 EP0473410A3 (en) 1990-08-28 1991-08-28 Central processing unit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2227282A JPH04107630A (ja) 1990-08-28 1990-08-28 中央処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04107630A true JPH04107630A (ja) 1992-04-09

Family

ID=16858373

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2227282A Pending JPH04107630A (ja) 1990-08-28 1990-08-28 中央処理装置

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP0473410A3 (ja)
JP (1) JPH04107630A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004318886A (ja) * 2003-04-14 2004-11-11 Arm Ltd データ・アクセス要求再マッピング・システム

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE69317149T2 (de) * 1992-05-12 1998-10-08 Nec Corp Mikrocomputer mit Befehlsspeicher für Befehle zum Auslesen interner Bedingungen

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3909802A (en) * 1974-04-08 1975-09-30 Honeywell Inf Systems Diagnostic maintenance and test apparatus
JPS61188626A (ja) * 1985-02-18 1986-08-22 Fujitsu Ltd マイクロプロセツサ
FR2593621A1 (fr) * 1986-01-24 1987-07-31 Intel Corp Appareil de point de rupture pour microprocesseur
JPS63639A (ja) * 1986-06-20 1988-01-05 Fujitsu Ltd プログラムデバツグ方式
DE3856067T2 (de) * 1987-07-06 1998-06-10 Hitachi Ltd Datenprozessor mit einer Unterbrechungsfunktion
JPH1154254A (ja) * 1997-07-30 1999-02-26 Sanwa Churi Kogyo Kk 電磁誘導加熱装置並びにこれを備えた電磁誘導加熱調理器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004318886A (ja) * 2003-04-14 2004-11-11 Arm Ltd データ・アクセス要求再マッピング・システム

Also Published As

Publication number Publication date
EP0473410A3 (en) 1993-06-16
EP0473410A2 (en) 1992-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20020188830A1 (en) Bit replacement and extraction instructions
KR100272937B1 (ko) 마이크로프로세서및멀티프로세서시스템
KR20000076310A (ko) 리스크 구조를 갖는 8 비트 마이크로콘트롤러
JP3563768B2 (ja) Romプログラム変更装置
US5742801A (en) Microprocessor to which additional instructions are added and instructions addition method thereof
JPS6212529B2 (ja)
JPH04107630A (ja) 中央処理装置
US20030110367A1 (en) External microcode
JPH0475137A (ja) データ処理装置
JPH04169937A (ja) マイクロ・プロセッサ
JPS63249206A (ja) プログラマブルコントロ−ラ
KR20020029921A (ko) 정적 기억 장치 내의 마이크로 명령어를 수정하는 방법 및장치
JP4236808B2 (ja) 不揮発メモリ内蔵マイクロコンピュータとその不揮発メモリの自己書換方法
JPH02128266A (ja) 保護機能付レジスタ
JP2731618B2 (ja) エミュレータ
JPH03149621A (ja) マイクロプロセッサ
JPS63156231A (ja) リ−ドオンリ−メモリ内命令の変更方法
JPH0423147A (ja) バンク切り換え方式
JPS6020769B2 (ja) マイクロプログラム制御方式
US7003543B2 (en) Sticky z bit
JPH01201730A (ja) 情報処理装置
JPH0266667A (ja) 並列処理演算器
JPS6129022B2 (ja)
JPH04205144A (ja) マイクロプロセッサ
JPS638936A (ja) 割込み処理装置