JPH01279317A - 多ビットのディジタル閾値比較回路 - Google Patents

多ビットのディジタル閾値比較回路

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JPH01279317A
JPH01279317A JP63104485A JP10448588A JPH01279317A JP H01279317 A JPH01279317 A JP H01279317A JP 63104485 A JP63104485 A JP 63104485A JP 10448588 A JP10448588 A JP 10448588A JP H01279317 A JPH01279317 A JP H01279317A
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input
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JP63104485A
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Iii William T Mayweather
ウイリアム テイラー メイウエザー ザ サード
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  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、簡単な回路、構成の多ビット・デイ・フタル
信号用閾値比較回路に関する。
発明の背景 ディジタル信号の適応処理を制御するために、ディジタ
ル信号の大きさを閾値と比較することがしばしば必要で
ある。例えば、適応型メソアン・フィルタにおいて、所
定のサンプルおよび該所定のサンプルを囲む複数個のサ
ンプルは、これらのサンプルの中央値を決めるために処
理される。中央値のサンプルと所定のサンプルとの間の
差の値の大きさが予め定められる閾値より大きいと、中
央値のサンプルは適応型メジアン・フィルタの出力にお
いて所定のサンプルの代りに用いられる。
そうでなければ、所定のサンプルが適応型メツアン・フ
ィルタの出力九発生される。この場合、所定のサンプル
と中央値のサンプルとの間の差の大きさが1圀イ直と比
較される。
最小限の回路で閾値比較回路を実現することが望ましい
。これは信頼性を増大させ、また比較回路か集積回路で
チノゾ上に形成されるとすれば、閾値比較機能に必要な
チッグ面積を最小にする。
発明の概要 本発明は、符号の付いた算術値を表わす多ビットのディ
ジタル入力信号源および閾値信号源を含んでいる多ビッ
トのディジタル閾値比較回路に関する。大きさを表わす
信号を発生する手段が設けられる。この大きさを表わす
信号は、入力信号の値の符号に依存して入力信号の値も
しくは入力信号の1の補数の値の何れかの値をとる。比
較回路は、この大きさを表わす信号と閾値信号とを比較
する。2つの比較の中の1つは、入力信号の値の符号に
依存して実行される。第1に、入力信号の値が第1の符
号であって、大きさを表わす信号が閾値信号の値より大
きければ、比較回路rfi第1の状態をとる信号を発生
する。第2K、入力信号の値が反対の符号であって、大
きさを表わす信号の値が閾値の値より大きいかもしくは
等しければ、比較回路は第1の状態をとる信号を発生す
る。そうでなければ、比較回路は第2の状態をとる信号
を発生する。
実施例 第1図〜第5図において、太い矢印は多ビットのディジ
タル信号路を表わし、細い矢印は単一ビットのrイノタ
ル信号路を表わす。また、各図において各要素間に必要
とされる整合用遅延要素は、簡単化のために省略されて
いる。ディジタル回路の設計分野の当業者は、この種の
遅延要素がどこで必要であシ、またそれらをどのように
実現するかを知っている。
第1図は、従来技術による閾値比較回路を示す。
第1図において、入力端子5は、例えば、先に説明した
ように、所定のサンプルおよびメジアン・フィルタにお
いて発生される中央値のサンプル間の差を表わす入力サ
ングルXを受は取るように結合される。入力端子5#′
i、絶対値発生回路20の入力端子21に結合される。
絶対値発生回路20の出力端子29は比較回路30の第
1の入力端子(+)に結合される。比較回路30の出力
端子39は、利用回路(図示せず)に結合される出力端
子35に結合される。例えば、出力端子35は、先に説
明した例の場合のように、制御入力端子における信号に
応答して、メジアン・フィルタの出力に所定のサンプル
もしくは中央値のサンプルのいずれかを発生するマルチ
プレクサの制御入力端子に結合される。入力1子25は
閾値Tをとる信号源(図示せず)に結合される。入力端
子25#′i比較回路30の第2の入力端子(−)K結
合される。
絶対値発生回路20の入力端子21 ij:、反転回路
22の入力端子およびマルチプレクサ(■■)24の第
1の入力端子(B)に結合される。反転回路22は、例
えば、多ビットのディジタル信号の各ビットについて単
一の論理反転回路で構成される。
反転回路22の出力端子は加算器26の第1の入力端子
に結合される。加算器26の出力端子はマルチプレク?
24の第2の入力端子cAJK、結合される。マルチプ
レクサ24の出力端子は絶対値発生回路20の出力端子
29に結合される。@0”値のす/グルを表わす信号は
加算器26の第2の入力端子に結合され、論理”1“の
信号は加算器26の桁上げ入力端子に結合される。絶対
値発生回路20の入力端子21における信号の符号ビッ
トは、マルチプレクサ24の制御入力端子(C) K結
合される。
第1図に示される閾値比較回路は、2の補数の多ビット
・ディジタル・サングルを処理するよう釦構成されてい
る。2の補数のディジタル回路において、サンプルの最
上位ビットは、そのサンプルの値が正もしくは零ならば
論理”0”の信号であり、そのサンプルの値が負ならば
論理”l#の信号である符号ビットである。2の補数に
よるサンプルの算術的負数を発生するために、ディジタ
ル・サンプルの各ビットは論理的建反転されなければな
らず、論理的に反転されたビットにより形成されるサン
プルに1が加えられる。
第1図に示す絶対値発生回路2oの上側の信号路におい
て、入力サンプルは最初に反転回路22に結合される。
反転回路22は、入力サンプルの各ビットの論理的反転
を発生する。加算器26は、一方の入力端子に“0″値
のサンプルを供給し、他方の入力端子に論理的に反転さ
れたサンプルを与え、桁上げ入力端子に論理11″の信
号を供給することにより、この論理的に反転されたサン
プルに′″1″を加える。従って、加算器26の出力は
、絶対値発生回路20の入力端子21におけるサンダル
の2の補数、すなわち算術的負数のサンプルである。
絶対値発生回路20の入力・端子21におけるサンプル
の符号ピッ)d、マルチプレクサ24の制御入力端子に
結合される。制御入力端子CKおける信号が論理@″1
#の信号(入力サンプルの値が負であることを示す)の
とき、マルチプレクサ24は入力端子Aをその出力・端
子に結合させるように条件づけられる。入力端子Aのサ
ンプルが入力サンプル(負の値)の算術的負数であるの
で、マルチプレクサ24からの出力サンプルは入力端子
21におけるサンプルの値の絶対値(正の値)である。
マルチプレクサ24の制御入力端子Cの信号が論理@0
″の信号(入力サンダルの値が正であることを示す)な
らば、マルチプレクサ24は入力端子Bをその出力端子
に結合させるように条件づけられる。この場合、絶対値
発生回路20は、すでに正の数である入力端子21から
の信号を出力端子29に発生する。
この絶対値のサンプルは比較回路30において閾値Tと
比較される。比較回路30の出力は、例えば、サンダル
の絶対値の値が閾値より大きいと″1#であり、そうで
なければ10#である。
第2図は、第1図の閾値比較回路で使われる比較回路3
0を示す。第2図において、比較回路30の第1の入力
端子(+)は多ビットのデイ・ノタル減算器32の減数
入力端子(−)K結合される。
比較回路30の第2の入力端子(−)は減算器32の被
減数入力端子(+)に結合される。減算器32の差(す
なわち、被減数−減数)の出力端子の符号ピッ) (5
IGN )は比較回路30の出力端子39に結合される
動作において、比較回路30の第1の入力端子(+)に
おけるサンプルの値が第2の入力端子(−)より大きい
ならば、差の値は負である。符号ビット、すなわち、比
較回路30からの出力信号は論理″1#の信号である。
比較回路30の第1の入力端子(+)におけるサンプル
の値が第2の入力端子(−)における値より小さいか等
しければ、差の値は正もしくは零である。これらの場合
、符号ビット、すなわち、比較回路30からの出力信号
は論理@0”の信号である。
第1図の絶対値回路20は、反転回路、多ビットのディ
ジタル加算器および多ビットのディジタル・マルチプレ
クサを必要とする。これらは比較的複雑な回路であり、
集積回路でチップ上に作るとなると相当な面積が必要と
なる。
第3図は、本発明の原理による閾値比較回路であって、
第1図の比較回路に比べて回路数が少ない。第3図にお
いて、第1図に示される要素と同様な要素には同じ番号
が付され、詳則には説明されない。第3図において、入
力1子5からの入力サンダルXは、多ピットのディジタ
ル信号路に付されたスラッシュおよびその近くの数字9
で示されるように、9ピツトのサンプルである。入力サ
ンプルXは、例えば最上位の9番目のビットに繰り返え
された符号ビットを有する8ビツトの2の補数形式のサ
ンプルである。入力端子5からの最上位の(符号)ビッ
トハ、排他的オアf−)40の第1の入力端子および比
較回路30′の制御入力端子(GE/GT )に結合さ
れる。入力端子5からの残シの8ビツトは排他的オアr
 −) 40の第2の入力端子に結合される。排他的オ
アf−ト40は、例えば、8個の2人力排他的オアゲー
ト、すなわち、入力サンプルXの下位ビットの各々につ
いて1個の排他的オアゲートを含んでいる。各排他的オ
アr−)の第1の入力端子は、入力サンプルXの符号ビ
ットを受は取るように結合される。
各排他的オアr−)の第2の入力端子は、入力サンプル
Xの残シの8ビツトの互いに異なる1ビツトを受は取る
よって結合される。8個の排他的オアゲートの出力端子
は、組み合わさって排他的オアケ°−ト40の多ピット
のディジタル出力端子を形成する。排他的オアゲート4
0の出力端子は、比較回路30’の第1の入力Jiに子
(+)に結合される。
動作において、入力端子5の符号ビットは、入力サンプ
ル値が正ならば論理“0#の信号であり、入力サンプル
値が負ならば論理“1#の信号である。
符号ピットが論理“0#の信号ならば(入力サンプルX
の値が正であることを示す)、排他的オアケ゛−ト40
は、その第2の入力端子における正の直の8ビツトの入
力サンダルを変更しないままその出力端子に通過させる
符号ピットが論理“1″の信号ならば(入力サンゾルX
の値が負であることを示す)、排他的オアゲート40は
、その第2の入力端子における信号についてのビット毎
の論理反転であるサンプルを発生する。この結果得られ
るサンプルは、負の入力信号の大きさを表わし、入力サ
ンプルXの1の補数と呼ばれる。(2の補数を発生する
ためには、この信号にl#が加えられなければならない
。)従って、入力信号の符号ピットが論理”1#の信号
ならば、排他的オアゲート40の出力における大きさを
表わす信号の値は入力サンプルXの絶対値−1(IXI
−1)である。
例えば、入力サンプルXの値が4であるならば、排他的
オアダート40の出力における大きさを表わすサンプル
は値4である(IXI)。一方、入力サンプルXの値が
−4であるならば、排他的オアケ゛−ト40の出力端子
における大きさを表わすサンプルは1直3 (IXI−
1)である。
比較回路30′の制御入力端子(GE/GT )におけ
る信号は、2つの比較の中の1つを選択的に実行するよ
うに比較回路30′を条件づける。制御入力端子(GE
/GT )の信号が、排他的オアゲート40からの大き
さを表わすサンプルがlXl−1の値をとることを示す
論理”1#の信号のとき、比較回路30′は、例えば、
第1の入力端子(+)における大きさを表わすサンプル
の値が第2の入力端子における閾値より大きいかもしく
は等しいとき論理”l#の出力信号を発生し、そうでな
ければ論理@01の出力信号を発生する。制御入力端子
(GE/GT )の信号が、排他的オアケ” −) 4
0からの大きさを表わすサンプルがIXIの値をとるこ
とを示す論理“0″の信号のとき、比較回路30′は、
その第1の入力端子(+)における大きさを表わすサン
ダルの値が第2の入力端子(−)における閾値より大き
いならば論理“1#の出力信号を発生し、さもなければ
論理”0#の信号を発生する。
再び第3図を参照すると、入力サンプルXの符号ビット
が論理“0#の信号のとき(Xは正もしくは零)、排他
的オアケ” −) 40からの大きさを表わす信号の値
はIXIである。比較回路30′は”〜より大きい″比
較を実行するように条件づけられる。この比較は数学的
には次式で表わされる。
I X l > T            (1)入
力サンプルXの符号ビットが論理“1”の信号のとき(
Xは負である)、大きさを表わす信号の値はIXI−1
である。比較回路30′は、“〜より大きいか〜に等し
い“という比較を実行するように条件づけられる。この
比較は数学上次式で表わされる。
lXl−1≧T(2) 入力サンプルXのような多ビットのディジタル信号は整
数値のみを取シうる。このような整数だけのシステムに
おいて、ある数が予め定められる閾値より大きいと、そ
の数よ#)1引いた数は、その予め定められる閾値より
大きいかもしくは等しい。
逆に、ある数が予め定められる閾値より大きくなければ
、その数より1引いた数は、その予め定められる閾値よ
り大きくないかもしくは等しくない。
例えば、4の数は閾値3より太き(,4−1(=3)は
閾値3より大きいかもしくは等しい。数値3は閾値3よ
り大きくなく、3−1(=2)は閾値3より大きくない
かもしくは等しくない。従って、(1)式および(2)
式における比較は等価な比較である。
第2図に示すような比較回路において、減算器32のよ
うな全減算器を含む必要はない。その代り、比較の結果
を示す信号を発生するために必要な回路だけを含ませる
必要がある。
第4図は、最小限の回路で構成される比較回路のブロッ
ク図である。この実施例において、閾値入力信号(〒)
は、所望の閾値についてのピット毎の論理反転もしくは
1の補数である。一定の閾値が使われるならば、第一に
所望の1澗確の各ビットの論理値が決定されなければな
らず、第二に閾値の各ビットが論理的に反転されなけれ
ばならず(信号〒を発生する)、第三に信号(〒)の各
ビット(〒)は必要に応じて論理“1″もしくは論理”
0″の信号源に結合される。可変の閾値が使われるなら
ば、閾値信号の各ピッ)Kついて1個、すなわち複数の
反転回路が第4図の破線で示す反転回路36として可変
閾値信号源および比較回路30′の閾値信号(〒)入力
端子(−)間に結合される。
第4図において、比較回路の複数個のビット・スライス
34. (0≦i≦7)は制御入力端子(GE/GT)
および出力端子39間に直列に結合される。
各ビット・スライスは、借り入力・端子(BIN )お
よび借り出力端子(BOUT )を有する。制御入力端
子(GE/GT )は、ビット・スライス34oの借シ
入力端子に結合される。ビット・スライス34゜の借り
出力C部子(BOUT ) u、ビット・スライス34
1の借り入力端子(BIN )に結合される。残シのビ
ット・スライスは同様に上ナイフの花輪形式で結合され
る。ビット・スライス347の借シ出力端子(BOUT
 )は出力端子39に結合される。
各ビット・スライス34iは、第1および第2のビット
入力端子mおよびtもそれぞれ含んでいる。
大きさを表わす信号Mの最下位ビットは、比較回路30
′の第1の入力端子(+)からビット・スライス34o
のm入力端子に結合され、次に下位のビットはビット・
スライス34.のm入力端子に結合され、以下同様であ
る。大きさを表わすM信号の最上位ピッ)H、ビット・
スライス347のm入力端子に結合される。(反転され
た)閾値信号Tの最下位ビットは、比較回路30′の第
2の入力端子(−)からビット・スライス34oの7入
力端子に結合され、次に下位のビットはビット・スライ
ス34.のr入力端子に結合され、以下同様である。T
信号の最上位ビットはビット・スライス347のr入力
端子に結合される。
動作において、第4図の比較回路30′の各ビット・ス
ライス34iは次のような動作を実行する。
m入力信号が論理“1″の信号であり、i入力信号が論
理“0″の信号(m>t)のt信号を表わす論理“1″
の信号であるならば、論理”1″の借シ出力信号(BO
UT )が発生される。m入力信号が論理”0″の信号
であシ、7入力信号が論理”1″の信号のt信号(m<
1)を表わす論理“0″の信号ならば、論理”0″の借
シ出力信号(BOUT )が発生される。
m入力信号が論理″″0″の信号であシ、r入力信号が
論理”0#の信号のむ信号を表わす論理“1″の信号で
あるか、あるいは論理m入力信号が論理”1−の信号で
あ)、1人力信号が論理”1”の信号のむ信号(m=1
)を表わす論理“0#の信号であれば、借り入力信号(
BIN )と同じ値の借り出力信号(BOUT )が発
生される。
借り信号は、M信号なよび〒信号の最下位ビット位置か
ら最上位ビット位置の順序で発生される。
あるビット位置においてm)tであり、さらに上位の各
ビット位置においてm = tであるならば、M)Tで
あり、論理”l“の信号が出力端子39Vc発生される
。あるビット位置においてm(tであり、より上位の各
ビット位置においてm = tならば、M(Tであり、
論理”O”の信号が出力端子39に発生される。
すべてのビット位置においてm = tならばM−Tで
ある。出力端子39に発生される出力信号は制御入力端
子(GE/GT )における信号と同じ値をとる。制御
入力4子(GE/GT )における信号が論理“Omの
信号ならば、M=Tのとき論理”0″゛の出力信号が発
生され、比較回路30′は比較以上のことを実行する。
制御入力端子(GE/C,T )における信号が論理”
1″の信号ならば、M=Tのとき論理“l#の出力信号
が発生され、比較回路30′は比較よりも大きいか比較
に等しいことを実行する。
第5図は、第4図に示す比較回路30′の1つのビット
・スライス34iを示す図である。第5図において、P
型のMOS )ランジスタは、そのダート電極上に小さ
な丸が付けられておシ、このトランジスタのソース・ド
レイン路は、そのダート電極における論理“0″の信号
(接地電位)に応答して導通状態となるように条件づけ
られる。N型のMOS )ランジスタは、そのケ゛−ト
電極上に小さな丸がついておらず、このトランジスタの
ソース・ドレイン路は、そのr−)電極における論理″
′1#の信号(電源電位)に応答して導通状態となるよ
うに条件づけられる。
第5図におじで、P型のMOS )ランノスタQ1とQ
2およびN型のMOSトランジスタQ3とQ4は、供給
電位源(VDD )および基準電位源(大地)間に順序
正しく直列に結合される。別のP型MOSトランノスタ
のソース・ドレイン路がMOS )ランジスタQlのソ
ース・ドレイン路に並列に結合され、別のN型のMOS
 )ランジスタQ6のソース・ドレイン路がMOS )
ランノスタQ4のソース・ドレイン路と並列に結合され
る。P型のMOS )ランノスタQ7とQ8およびN型
のMOS )ランジスタQ9とQIOのソース・ドレイ
ン路が供給電位源(VDD)および基準電位源(大地)
間に順序正しく直列に結合される。P型MO8)ランジ
スタQllとN型MOSトランジスタQ12のソース・
ドレイン路は、供給電位源(van)および基準電位源
(大地)間に直列1(結合される。
第1の入力端子31は借9入力信号(BIN )を受は
取る。入力端子31Fi、MOSトランジスタQ2およ
びQ3の各ダート電極に結合される。第2の入力端子(
m)は、第4図に示されるように比較回路30’の第1
の入力端子(+)から大きさを表わす信号(M)の予め
定められるピットを受は取る。入力端子(m)はMOS
トランジスタQl、Q4.Q7およびQIOの各f−)
電極に結合される。第3の入力端子(1)は第4図に示
されるように比較回路30′の第2の入力端子(−)か
ら閾値信号(T)の所定ピットを受は取る。入力端子(
1)はMOS )ランゾスタQ5.Q6.Q8およびQ
9の各ダート電極に結合される。入力端子mおよびrに
おける信号の所定ピットは、各々の多ビット信号の同じ
桁のピットである。
MOSトランジスタQ2およびQ3のソース・ドレイン
路の結合点は、MOSトランジスタQ8およびQ9のソ
ース・ドレイン路の結合点に結合され、またMOSトラ
ンジスタQllおよびQ10の各ケ0−ト電極に信号路
33を介して結合される。MOSトランジスタQllお
よびQ12のソース・ドレイン路の結合点は、比較回路
30′のピット・スライスの出力端子37に結合され、
借シ出力信号(BOUT )を発生する。
動作を説明すると、第5図に示す比較回路30′の各ピ
ット・スライス34i H1第4図を参照して先に説明
した動作を実行する。第5図において、MOSトランジ
スタQ2とQ3?′i、2進の入力端子31からの借少
入力信号(BIN )″f、処理する反転回路を構成す
る。MOS )ランノスタQ1.Q4゜Q5およびQ6
は、MOS )ランジスタQ2とQ3で形成される反転
回路を作動化もしくは非作動化する。MOSトランジス
タQ1とQ5は反転回路に電源電位を供給する。電源電
位が反転回路に供給されるためKは、入カビッ)mもし
くは7の中の少なくとも1つが論理′0″の信号でなけ
ればならない。両方のピットか論理“1#の信号ならば
、反転回路は供給電位を受は取らず、信号路33Fi入
力地子31から分離される。MOS )ランジスタQ4
およびQ6tr1基準電位を反転回路に供給する。
基準電位が反転回路に供給されるためには、入力ピッ)
mもしくtitの中の少なくとも1つが論理″″l”の
信号でなければならなり0両方の信号か論理”0′の信
号ならば、反転回路は基準電位を受は取らず、信号路3
3は入力端子31から分離される。従って、m(!:t
が等し込ならば、信号路33は入力端子31から分離さ
れ、mとtが異なれば、信号路33は借シ入力端子31
に借り入力信号(BIN )の論理反転である信号を送
る。
先に説明したように、mと1が等しいならば、信号路3
3は借り入力端子31から分離される。
mおよびiの両方が論理”O″の信号であるならば、M
OSトランジスタQ7およびQ8は両方とも導通するよ
うに条件づけられ、MOS )ランノスタQ9およびQ
IOは両方とも非導通となるように条件づけられる。信
号路33が供給電位源V。0に結合され、従って論理@
1”の信号を発生する。mとTの両方力;論理”1#の
信号であるならば、MOS )ランジスタQ7およびQ
8の両方が非導通となるように条件づけられ、MOS 
)う/ラスタQ9おヨヒQIOは導通となるように条件
づけられる。信号路33が基準電位源(大地)に結合さ
れ、従って論理“0″の信号を発生する。
MOS )ランジスタQllおよびQ12は、組み合わ
さって反転回路を形成する。信号路33は反転回路の入
力端子に信号を供給し、出力端子は、比較回路のビット
・スライスの出力端子35に借り出力信号(BOUT 
)を供給する。
要約すると、3つの状態が起シ得る。第一け、mとtの
両方が論理゛0″の信号であるならば(すなわち、mが
論理“0″の信号であシ、tが論理°1″の信号、すな
わちm<1)、2進の出力信号(BOUT )は論理“
0#の信号である。第二に、mとrの両方か論理°1#
の信号である(これはmが論理”l″の信号であシ、t
が論理“0″の信号であって、m)t)ならば、2進の
出力信号(BOUT )は論理“1”の信号である。第
三に、mがtに等しくな−(これはmがtに等しく、す
なわちm = t )ならば、2進出方言号(BOUT
 )は2進の入力信号(BIN )に等しい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来技術による多ビットのディジタル閾値比
較回路のブロック図である。 第2図は、第1図の閾値比較回路に使われる比較回路の
ブロック図である。 第3図は、本発明の原理による多ビットのディジタル閾
値比較回路のブロック図である。 第4図は、第3図の閾値比較回路に使われる比較回路の
ブロック図である。 第5図は、第4図に示す比較回路に使われる比較回路の
ビット・スライスの図である。 X・・・多ビットのディジタル入力信号源、T・・・閾
値信号源、30′・・・比較回路、40・・・排他的オ
アゲート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)符号のついた算術値を表わす多ビットのディジタ
    ル入力信号源と、 閾値信号源と、 前記入力信号の算術値の符号に応答して前記入力信号の
    値もしくは前記入力信号の1の補数の値を選択的にとる
    、大きさを表わす信号を発生する手段と、 a)前記入力信号の値が第1の符号であって前記大きさ
    を表わす信号の値が前記閾値信号の値より大きいとき、
    あるいは b)前記入力・信号の値が第2の符号であって、前記大
    きさを表わす信号の値が前記閾値信号より大きいかもし
    くは等しいとき第1の状態の出力信号を発生し、そうで
    なければ第2の状態の出力信号を発生する比較手段とを
    含んでいる、多ビットのディジタル閾値比較回路。
JP63104485A 1987-05-01 1988-04-28 多ビットのディジタル閾値比較回路 Pending JPH01279317A (ja)

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