JPH01277392A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
- Publication number
- JPH01277392A JPH01277392A JP63108615A JP10861588A JPH01277392A JP H01277392 A JPH01277392 A JP H01277392A JP 63108615 A JP63108615 A JP 63108615A JP 10861588 A JP10861588 A JP 10861588A JP H01277392 A JPH01277392 A JP H01277392A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switches
- address
- line
- generating circuit
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 3
- 230000005669 field effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 208000003251 Pruritus Diseases 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、MIS電界効果トランジスタによって構成さ
れた半導体集積回路に関するものである。
れた半導体集積回路に関するものである。
相補型MIS電界効果トランジスタを用いたダイナミッ
クメモリにおいて、1チツプに構成された多数のメモリ
セルのうち、任意の一つを識別するだめのアドレス情報
は行アドレス起動(row−address−stro
be:RA S )信号と列アドレス起動(colum
n−address−strobe;CAS)信号によ
って起動される0列アドレス起動信号で起動された選択
信号により、特定のDigit線とI10線を接続する
のがY−switchであり、その選択信号を発生させ
るものがデコーダである。
クメモリにおいて、1チツプに構成された多数のメモリ
セルのうち、任意の一つを識別するだめのアドレス情報
は行アドレス起動(row−address−stro
be:RA S )信号と列アドレス起動(colum
n−address−strobe;CAS)信号によ
って起動される0列アドレス起動信号で起動された選択
信号により、特定のDigit線とI10線を接続する
のがY−switchであり、その選択信号を発生させ
るものがデコーダである。
第3図は、従来のデコーダ及びその周辺回路の例である
。実際には1つのI10線に対して多数のデコーダが存
在するが簡単のために本図では2台(デコーダAとB)
としている0本図の回路は、PチャネルMO8)ランジ
スタQPI〜Q p r。、NチャネルMO8)ランジ
スタQNI〜Ch14で構成されている。Q)l@ #
QNr p QNrs y QN14がY−swit
chである。記号N r 〜N 4は節点で、AY1〜
Ay4とBYI〜BY4は列アドレス部分デコード信号
である。次にこの従来の回路の動作を説明する。
。実際には1つのI10線に対して多数のデコーダが存
在するが簡単のために本図では2台(デコーダAとB)
としている0本図の回路は、PチャネルMO8)ランジ
スタQPI〜Q p r。、NチャネルMO8)ランジ
スタQNI〜Ch14で構成されている。Q)l@ #
QNr p QNrs y QN14がY−swit
chである。記号N r 〜N 4は節点で、AY1〜
Ay4とBYI〜BY4は列アドレス部分デコード信号
である。次にこの従来の回路の動作を説明する。
デコーダに入力される列アドレス部分デコード信号AY
1〜A y 4が全て゛旧gh’になると、節点Nlが
’Low’となりY−switchの入力信号N2は゛
旧ghlとなる。そして、デコーダAによって選択され
たDigitとI10線が接続される。
1〜A y 4が全て゛旧gh’になると、節点Nlが
’Low’となりY−switchの入力信号N2は゛
旧ghlとなる。そして、デコーダAによって選択され
たDigitとI10線が接続される。
上述した従来の回路は、列アドレスが変化して任意のデ
イジットを選択する場合に、デコーダに入力される列ア
ドレス部分デコード信号の変化時期が同じでないために
、一対のI10線に対して多数のY−switchが一
時的にONL、I10線の°Low−1igh’結着が
遅れ列アドレス変化時からデータ出力までのアクセスが
遅れるという欠点がある。
イジットを選択する場合に、デコーダに入力される列ア
ドレス部分デコード信号の変化時期が同じでないために
、一対のI10線に対して多数のY−switchが一
時的にONL、I10線の°Low−1igh’結着が
遅れ列アドレス変化時からデータ出力までのアクセスが
遅れるという欠点がある。
第4図は、その欠点を説明するためのI10線の信号波
形である。A区間は、1組のY−switchがONし
ているところである。列アドレスが変化して多数のY−
switchがONしている状態がB区間である。I1
0線の電位は、ONしているY−switchの数とそ
の旧gitのデータによって大きく変化する。C区間は
変化した列アドレスによって選択されたY −s w
i t c hが1組になり工10線の電位が変化して
いる状態である。このように、多数のY−switch
が同時にONしている状態が存在するために、逆データ
がI10線に一端出力されアクセスが遅れるという欠点
がある。
形である。A区間は、1組のY−switchがONし
ているところである。列アドレスが変化して多数のY−
switchがONしている状態がB区間である。I1
0線の電位は、ONしているY−switchの数とそ
の旧gitのデータによって大きく変化する。C区間は
変化した列アドレスによって選択されたY −s w
i t c hが1組になり工10線の電位が変化して
いる状態である。このように、多数のY−switch
が同時にONしている状態が存在するために、逆データ
がI10線に一端出力されアクセスが遅れるという欠点
がある。
本発明は、アドレス変化時に多数のY−switchが
ONするのを防ぐために、アドレス変化によって発生さ
れる信号によってデコーダによる選択を一時的に解除す
るという特徴を有している。
ONするのを防ぐために、アドレス変化によって発生さ
れる信号によってデコーダによる選択を一時的に解除す
るという特徴を有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例の回路図である。
本実施例は、PチャネルトランジスタQPI〜Q□。、
NチャネルトランジスタQN1〜QNI?及びATD発
生回路から構成されている。QN@ + QN? e
ONL8 #Q NIeがY−switchである。記
号N 1”Nsは節点で、Ay+〜Ay4とBYI〜B
Y4は列アドレス部分デコー)’ 信号である。ATD
発生回路とはアドレス変化を感知してワンショットの信
号を発生させる回路である。
NチャネルトランジスタQN1〜QNI?及びATD発
生回路から構成されている。QN@ + QN? e
ONL8 #Q NIeがY−switchである。記
号N 1”Nsは節点で、Ay+〜Ay4とBYI〜B
Y4は列アドレス部分デコー)’ 信号である。ATD
発生回路とはアドレス変化を感知してワンショットの信
号を発生させる回路である。
次に本実施例の動作説明をする。第2図は、工10線と
節点N、の信号波形である。A区間は、1組のY−sw
itchがONしているところである。列アドレスが変
化するとATD発生回路が動作し、節点N、が゛旧gh
’になり全てのY−switchがOFFとなる。さら
に、NチャネルトランジスタQNlfがONするために
IloとT7ではほぼ中間電位となる。これがB区間で
ある。C区間は、変化した列アドレスによって選択され
たY−switchが1組だけ活性化されI10線の電
位が変化している状態である。
節点N、の信号波形である。A区間は、1組のY−sw
itchがONしているところである。列アドレスが変
化するとATD発生回路が動作し、節点N、が゛旧gh
’になり全てのY−switchがOFFとなる。さら
に、NチャネルトランジスタQNlfがONするために
IloとT7ではほぼ中間電位となる。これがB区間で
ある。C区間は、変化した列アドレスによって選択され
たY−switchが1組だけ活性化されI10線の電
位が変化している状態である。
以上説明したように本発明は、アドレス変化によって発
生される信号によってデコーダによる選択を一時的に解
除することにより、アドレス変化時に多数のY−swi
tchが0NLI10線に逆データがでるのを防ぎ、ア
クセスを速くできるという効果がある。
生される信号によってデコーダによる選択を一時的に解
除することにより、アドレス変化時に多数のY−swi
tchが0NLI10線に逆データがでるのを防ぎ、ア
クセスを速くできるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第3図は従来の回
路図である。又、第2図と第4図は回路動作を説明する
ためのI10線と節点N、の信号波形である。 回路図中の記号の説明 Qpt〜QPI。・・・・・・PチャネルMO3)ラン
ジスタ、QNI〜QNI?・・・・・・NチャネルMO
8)ランジスタ、N1〜N、・・・・・・節点、A y
1〜AY4. BYI〜BY4・・・・・・列アドレ
ス部分デフード信号、Ilo。 ■7万・・・・・・工10線、Digit、 Digi
t・・団・Digit線、A、B、C・・・・・・時間
的区間。 代理人 弁理士 内 原 晋 扁1図 第2回 第3 図 叫門 M4図
路図である。又、第2図と第4図は回路動作を説明する
ためのI10線と節点N、の信号波形である。 回路図中の記号の説明 Qpt〜QPI。・・・・・・PチャネルMO3)ラン
ジスタ、QNI〜QNI?・・・・・・NチャネルMO
8)ランジスタ、N1〜N、・・・・・・節点、A y
1〜AY4. BYI〜BY4・・・・・・列アドレ
ス部分デフード信号、Ilo。 ■7万・・・・・・工10線、Digit、 Digi
t・・団・Digit線、A、B、C・・・・・・時間
的区間。 代理人 弁理士 内 原 晋 扁1図 第2回 第3 図 叫門 M4図
Claims (1)
- 相補型MIS電界効果トランジスタによって構成された
多入力NAND型デコーダを有する半導体集積回路にお
いて、アドレス変化によって発生される信号によってデ
コーダによる選択を一時的に解除することを特徴とする
半導体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63108615A JPH01277392A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63108615A JPH01277392A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01277392A true JPH01277392A (ja) | 1989-11-07 |
Family
ID=14489287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63108615A Pending JPH01277392A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01277392A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5838488B1 (ja) * | 2014-04-22 | 2016-01-06 | ユニサンティス エレクトロニクス シンガポール プライベート リミテッドUnisantis Electronics Singapore Pte Ltd. | 半導体装置 |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP63108615A patent/JPH01277392A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5838488B1 (ja) * | 2014-04-22 | 2016-01-06 | ユニサンティス エレクトロニクス シンガポール プライベート リミテッドUnisantis Electronics Singapore Pte Ltd. | 半導体装置 |
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