JPH01277225A - 表示体観察装置 - Google Patents
表示体観察装置Info
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- JPH01277225A JPH01277225A JP10706388A JP10706388A JPH01277225A JP H01277225 A JPH01277225 A JP H01277225A JP 10706388 A JP10706388 A JP 10706388A JP 10706388 A JP10706388 A JP 10706388A JP H01277225 A JPH01277225 A JP H01277225A
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 15
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 7
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 230000011514 reflex Effects 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005375 photometry Methods 0.000 description 2
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000031700 light absorption Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は写真用カメラやビデオカメラ等に好適な表示体
観察′/c21に関し、特に撮影画面内の任意の位ごに
測距範囲や測光範囲等の表示部を表示し、撮影レンズに
より形成された物体像と共に該表示部をファインダー系
を介して同時にU察するようにした表示体U寮92!l
に関するものである。
観察′/c21に関し、特に撮影画面内の任意の位ごに
測距範囲や測光範囲等の表示部を表示し、撮影レンズに
より形成された物体像と共に該表示部をファインダー系
を介して同時にU察するようにした表示体U寮92!l
に関するものである。
(従来の技術)
従来より一眠レフカメラ等においては撮影レンズによっ
て形成されたピント板上の物体像と共に該ピント板上若
しくは該ピント板と光学的に等価の位置に配置した測距
範囲や測光範囲等の表示部を同時にファインダー系を介
して1mしている。
て形成されたピント板上の物体像と共に該ピント板上若
しくは該ピント板と光学的に等価の位置に配置した測距
範囲や測光範囲等の表示部を同時にファインダー系を介
して1mしている。
このとき、ピント板の前後にコンデンサーレンズやフレ
ネルレンズを配置して、ピント板の物体像からの光束が
ファインダー系の接眼レンズに効率良く入射するように
している。
ネルレンズを配置して、ピント板の物体像からの光束が
ファインダー系の接眼レンズに効率良く入射するように
している。
一般にフレネルレンズはコンデンサーレンズに比べて厚
さを薄くシて構成することができ、ファインダー系の小
型化が容易となる特徴を有している。
さを薄くシて構成することができ、ファインダー系の小
型化が容易となる特徴を有している。
この為、フレネルレンズは多くのファインダー系に用い
られている。
られている。
しかしながらフレネルレンズをファインダー系の一部に
用いると物体像と共に観察する表示部を照明する照明手
段からの光束がフレネルレンズに入射し、該フレネルレ
ンズの稜線で乱反射し。
用いると物体像と共に観察する表示部を照明する照明手
段からの光束がフレネルレンズに入射し、該フレネルレ
ンズの稜線で乱反射し。
ゴースト光となって観察され表示部の観察品位を低下さ
せるという問題点があった。
せるという問題点があった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明はフレネルレンズを用いたファインダー系を介し
て撮影レンズによって形成された物体像と共に測距視野
等の表示部を観察する際、表示部を複数のプリズムの集
合体として構成し、このとき該フレネルレンズに対して
該表示部を適切に配置することにより、フレネルレンズ
の光学的作用を効果的に発揮させつつ、フレネルレンズ
からのゴースト光を効果的に線去し、該表示部を良好に
観察することのできる写真用カメラやビデオカメラ等に
好適な表示体観察装置の提供を目的とする。
て撮影レンズによって形成された物体像と共に測距視野
等の表示部を観察する際、表示部を複数のプリズムの集
合体として構成し、このとき該フレネルレンズに対して
該表示部を適切に配置することにより、フレネルレンズ
の光学的作用を効果的に発揮させつつ、フレネルレンズ
からのゴースト光を効果的に線去し、該表示部を良好に
観察することのできる写真用カメラやビデオカメラ等に
好適な表示体観察装置の提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
撮影レンズによる物体像の形成される予定結像面近傍に
フレネルレンズと、該フレネルレンズの近傍に複数のプ
リズムの集合体より構成された複数の表示部を有する表
示体とを配置し、照り1手段により該複数の表示部のう
ち任意の表示部を選択的に照す1し、該照明手段により
照明された表示部を該撮影レンズによって形成される物
体像と共に1111察する際、該表示体を該複数の表示
部を構成するプリズムの1に線が該フレネルレンズの接
線の接線方向に対して略直交するように配こしたことで
ある。
フレネルレンズと、該フレネルレンズの近傍に複数のプ
リズムの集合体より構成された複数の表示部を有する表
示体とを配置し、照り1手段により該複数の表示部のう
ち任意の表示部を選択的に照す1し、該照明手段により
照明された表示部を該撮影レンズによって形成される物
体像と共に1111察する際、該表示体を該複数の表示
部を構成するプリズムの1に線が該フレネルレンズの接
線の接線方向に対して略直交するように配こしたことで
ある。
(実施例)
lfi1図は未発IJ1を一眼レフカメラに適用したと
きの一実施例の概略図である。
きの一実施例の概略図である。
同図においてlはカメラ本体、2はレンズ鏡筒であり撮
影レンズ3をその光軸方向に移動可能に保持している。
影レンズ3をその光軸方向に移動可能に保持している。
4は可動ハーフミラ−であり撮影レンズ3を通過した物
体からの光束の一部を通過させ残りを反射させてファイ
ンダー系に導光している。8は可動ミラーであり、可動
ハーフミラ−に固定若しくは独立に設けられており、可
動ハーフミラ−4を通過してきた光束をカメラ底部の焦
点検出装M9に入射させている。5はピント板。
体からの光束の一部を通過させ残りを反射させてファイ
ンダー系に導光している。8は可動ミラーであり、可動
ハーフミラ−に固定若しくは独立に設けられており、可
動ハーフミラ−4を通過してきた光束をカメラ底部の焦
点検出装M9に入射させている。5はピント板。
6はペンタプリズム、7は接眼レンズであり、これらの
各要素はファインダー系を構成している。
各要素はファインダー系を構成している。
lOは照明手段で例えば635nmを発光ピーク波長と
する複数の発光ダイオードlOa〜loeより戊ってい
る。11はパッケージであり発光ダイオード10a〜1
0eを保持している。
する複数の発光ダイオードlOa〜loeより戊ってい
る。11はパッケージであり発光ダイオード10a〜1
0eを保持している。
12は投光レンズ、13は屈折率分布型のレンズアレイ
であり、5つの発光ダイオード10a〜10eの像を投
光レンズ12の入射面近傍に投影するように例えば第2
図に示すような、5つのレンズm l 3 a〜13a
より戊っている。
であり、5つの発光ダイオード10a〜10eの像を投
光レンズ12の入射面近傍に投影するように例えば第2
図に示すような、5つのレンズm l 3 a〜13a
より戊っている。
本実施例においてピント板5の光入射面5a側は第3図
に示すようなフレネルレンズ5fが設けられており、又
光射出面Sb側にt才第4図に示すように光拡散面5g
が形成されている。又、光射出血5b上には第4図に示
すように5つの表示部5a〜5eより成る表示体が設け
られている1表示m 5 a〜5eは各々撮影画面内の
測距範囲を示す領域を表示しており、多数のプリズム集
合体より構成されている。このとき1表示部5a〜5e
は該表示部を構成するプリズムの稜線がフレネルレンズ
5fの稜線の接線方向に対して略直交するように配置さ
れている。
に示すようなフレネルレンズ5fが設けられており、又
光射出面Sb側にt才第4図に示すように光拡散面5g
が形成されている。又、光射出血5b上には第4図に示
すように5つの表示部5a〜5eより成る表示体が設け
られている1表示m 5 a〜5eは各々撮影画面内の
測距範囲を示す領域を表示しており、多数のプリズム集
合体より構成されている。このとき1表示部5a〜5e
は該表示部を構成するプリズムの稜線がフレネルレンズ
5fの稜線の接線方向に対して略直交するように配置さ
れている。
これにより表示部はそのプリズムの屈折作用により後述
する照明光束を接眼レンズ側に効率良く導光すると共に
フレネルレンズの接線から生ずるゴースト光が接眼レン
ズ側に入射しないようにして表示部及び物体像の良好な
るiu*を行っている。
する照明光束を接眼レンズ側に効率良く導光すると共に
フレネルレンズの接線から生ずるゴースト光が接眼レン
ズ側に入射しないようにして表示部及び物体像の良好な
るiu*を行っている。
本実施例における焦点検出装置19は撮影画面内の多数
の位置で測距することができる1例えば第5図に示すよ
うに撮影画面106内の5つの線状領域1oi−tos
で測距することのできる構成より成っている。尚、第5
図において107a〜107eは第4図に示す測距視野
を示す表示部58〜5eに相当している。
の位置で測距することができる1例えば第5図に示すよ
うに撮影画面106内の5つの線状領域1oi−tos
で測距することのできる構成より成っている。尚、第5
図において107a〜107eは第4図に示す測距視野
を示す表示部58〜5eに相当している。
本実施例における表示部5a〜5eの照明方法としては
、照明手段lOからの光束をレンズアレイ13及び投光
レンズ12を介して可動ハーフミラ−4上に導光し、可
動ハーフミラ−4で反射させた後、ピントグラスS上の
表示部58〜5eのうちの選択した所定の表示部を照明
するようにしている。そして該表示部をピント板5上に
形成されている物体像と共にファインダー系を介して観
察している。
、照明手段lOからの光束をレンズアレイ13及び投光
レンズ12を介して可動ハーフミラ−4上に導光し、可
動ハーフミラ−4で反射させた後、ピントグラスS上の
表示部58〜5eのうちの選択した所定の表示部を照明
するようにしている。そして該表示部をピント板5上に
形成されている物体像と共にファインダー系を介して観
察している。
第6図及び第7図は第1図に示したファインダー系及び
照明系の光路を展開した概略図であり、第6図はその平
面図、第7図はその側面より見た側面図である。第6図
に示すように投光レンズ12は3つのレンズ部12a、
12b、12cより構成されている。又投光レンズ12
はff18[gにその要部を示すようにピント板5上の
5つの領域53〜5eのうちから任意の領域を選択して
照明している。又、投光レンズ12は第7図に示すよう
にピント板5を角度θで斜方向から照明している。尚、
第8図において37〜41は屈折率分布型のレンズアレ
イ13a〜13eによって形成された発光ダイオード1
0a〜10eの像である。
照明系の光路を展開した概略図であり、第6図はその平
面図、第7図はその側面より見た側面図である。第6図
に示すように投光レンズ12は3つのレンズ部12a、
12b、12cより構成されている。又投光レンズ12
はff18[gにその要部を示すようにピント板5上の
5つの領域53〜5eのうちから任意の領域を選択して
照明している。又、投光レンズ12は第7図に示すよう
にピント板5を角度θで斜方向から照明している。尚、
第8図において37〜41は屈折率分布型のレンズアレ
イ13a〜13eによって形成された発光ダイオード1
0a〜10eの像である。
投光レンズ12により照明されるピント板5上の5つの
表示all 5 a〜5eは多数のプリズムの集合体よ
り構成されており、各プリズムに入射した照明光束を屈
折させて接眼レンズ7方向に導光させている。これによ
り明るい表示を行っている。
表示all 5 a〜5eは多数のプリズムの集合体よ
り構成されており、各プリズムに入射した照明光束を屈
折させて接眼レンズ7方向に導光させている。これによ
り明るい表示を行っている。
又1表示部5a〜5eのうちの1つの表示部を発光ダイ
オード10a〜10e及び投光レンズ12により選択的
に照明することにより現在選択されている測距視野を例
えば赤色に、他を黒色で表示することを可能としている
。
オード10a〜10e及び投光レンズ12により選択的
に照明することにより現在選択されている測距視野を例
えば赤色に、他を黒色で表示することを可能としている
。
第9図はピント板S上の表示部5aを例にとり光束の進
行状態を示した拡大説明図である。
行状態を示した拡大説明図である。
同図において投光レンズ12側の下方より上方へ向かっ
て進む照明光束は、まずフレネルレンズ55によりて紙
面と直交する面内において、接眼レンズ7方向へ曲げら
れるとともに1紙面内方向にも屈折しつつ、プリズムよ
り成る表示部5aおよび光拡散面5gへと進む、このう
ち表示部5aへ入射した光束はプリズムの作用で、接眼
レンズ7方向へ屈折し1表示部5aは発光ダイオード1
0aの発光波長に色付いて視認される。一方。
て進む照明光束は、まずフレネルレンズ55によりて紙
面と直交する面内において、接眼レンズ7方向へ曲げら
れるとともに1紙面内方向にも屈折しつつ、プリズムよ
り成る表示部5aおよび光拡散面5gへと進む、このう
ち表示部5aへ入射した光束はプリズムの作用で、接眼
レンズ7方向へ屈折し1表示部5aは発光ダイオード1
0aの発光波長に色付いて視認される。一方。
光拡散面5gに入射した光束は、ここで拡散するが、第
1図に示した一眼レフカメラの構成においては、入射角
0が約270であり、はぼFl、0に相当するため、拡
散光のほとんどすべてはペンタプリズム6の光吸収面6
aに入射し接眼レンズには入射せず視認されない、さら
に、物体像の明るさに比例させて照明光束の光量をa御
し、これにより拡散光によるゴースト光を良好に除去し
ている。
1図に示した一眼レフカメラの構成においては、入射角
0が約270であり、はぼFl、0に相当するため、拡
散光のほとんどすべてはペンタプリズム6の光吸収面6
aに入射し接眼レンズには入射せず視認されない、さら
に、物体像の明るさに比例させて照明光束の光量をa御
し、これにより拡散光によるゴースト光を良好に除去し
ている。
又、表示部5a〜5eを各表示部を構成するプリズムの
稜線がフレネルレンズ5fの稜線の接線方向と略直交す
るように配置し、これにより照明光束がフレネルレンズ
の稜線て屈折して表示部の周辺にゴースト光となって現
われるのを防止している。
稜線がフレネルレンズ5fの稜線の接線方向と略直交す
るように配置し、これにより照明光束がフレネルレンズ
の稜線て屈折して表示部の周辺にゴースト光となって現
われるのを防止している。
尚1以上の実施例では表示部として測距範囲を示したが
測光範囲等てありても良い。
測光範囲等てありても良い。
又、フレネルレンズとして同心円のものを示したが回転
非対称のツレネルレンズてあっても良い。
非対称のツレネルレンズてあっても良い。
(発明の効果)
本発明によればフレネルレンズを用いたファインダー系
において複数のプリズムの集合体より成る表示部を照明
手段で照明し、撮影レンズによって形成された物体像と
共に該表示部を観察する際1表示部とフレネルレンズを
前述の如く配置することにより、フレネルレンズの1&
線より発生するゴースト光が接眼レンズに入射するのを
防止し、品位の高い表示を行うことのできる表示体観察
装置を達成することができる。
において複数のプリズムの集合体より成る表示部を照明
手段で照明し、撮影レンズによって形成された物体像と
共に該表示部を観察する際1表示部とフレネルレンズを
前述の如く配置することにより、フレネルレンズの1&
線より発生するゴースト光が接眼レンズに入射するのを
防止し、品位の高い表示を行うことのできる表示体観察
装置を達成することができる。
第1図は本発明を一眼レフカメラに適用したときの一実
施例の概略図、第2図は第1図のレンズアレイの説明図
、第3図は第1図のフレネルレンズの説明図、第4図は
第1図の表示体の説明図。 第5図は撮影画面内の表示部の説明図、第6、第7図は
第1図のファインダー系と照明系を展開したときの説明
図、第8図は第612Iの−・部分の拡大説明図、第9
図は第4図の一部分の拡大断面図である0図中1はカメ
ラ本体、3は撮影レンズ、4は可動ハーフミラ−55は
ピント板、6はペンタプリズム、7は接眼レンズ、10
は照明手段、10a〜10eは発光ダイオード、12は
投光レンズ、13はレンズアレ(,5fはフレネルレン
ズ、5a〜5eは表示部、27〜31は測距範囲である
。
施例の概略図、第2図は第1図のレンズアレイの説明図
、第3図は第1図のフレネルレンズの説明図、第4図は
第1図の表示体の説明図。 第5図は撮影画面内の表示部の説明図、第6、第7図は
第1図のファインダー系と照明系を展開したときの説明
図、第8図は第612Iの−・部分の拡大説明図、第9
図は第4図の一部分の拡大断面図である0図中1はカメ
ラ本体、3は撮影レンズ、4は可動ハーフミラ−55は
ピント板、6はペンタプリズム、7は接眼レンズ、10
は照明手段、10a〜10eは発光ダイオード、12は
投光レンズ、13はレンズアレ(,5fはフレネルレン
ズ、5a〜5eは表示部、27〜31は測距範囲である
。
Claims (1)
- (1)撮影レンズによる物体像の形成される予定結像面
近傍にフレネルレンズと、該フレネルレンズの近傍に複
数のプリズムの集合体より構成された複数の表示部を有
する表示体とを配置し、照明手段により該複数の表示部
のうち任意の表示部を選択的に照明し、該照明手段によ
り照明された表示部を該撮影レンズによって形成される
物体像と共に観察する際、該表示体を該複数の表示部を
構成するプリズムの稜線が該フレネルレンズの稜線の接
線方向に対して略直交するように配置したことを特徴と
する表示体観察装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63107063A JP2696911B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 表示体観察装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63107063A JP2696911B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 表示体観察装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01277225A true JPH01277225A (ja) | 1989-11-07 |
JP2696911B2 JP2696911B2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=14449550
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63107063A Expired - Lifetime JP2696911B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 表示体観察装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2696911B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5053803A (en) * | 1990-02-15 | 1991-10-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Information display apparatus for camera |
JPH0396633U (ja) * | 1990-01-23 | 1991-10-03 | ||
US5784656A (en) * | 1994-12-05 | 1998-07-21 | Nikon Corporation | Camera with light dividing devices |
US6714244B1 (en) | 1998-08-13 | 2004-03-30 | Pentax Corporation | Internal indication of a viewfinder of a camera |
US6920284B2 (en) | 2002-08-26 | 2005-07-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Viewfinder display apparatus |
US7548688B2 (en) | 2004-05-31 | 2009-06-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical apparatus |
JP2016080999A (ja) * | 2014-10-22 | 2016-05-16 | キヤノン株式会社 | ファインダー内に設けられる表示部材、表示部材の枠線の金型加工方法及び表示部材を用いたカメラ |
JP2016081001A (ja) * | 2014-10-22 | 2016-05-16 | キヤノン株式会社 | ファインダー内に設けられる表示部材、表示部材の枠線の金型加工方法及び表示部材を用いたカメラ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58116527A (ja) * | 1982-08-09 | 1983-07-11 | Canon Inc | 液晶セルを備えたフアインダ−表示装置 |
JPS60189730A (ja) * | 1984-03-09 | 1985-09-27 | Sharp Corp | 液晶表示装置 |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP63107063A patent/JP2696911B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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JPS58116527A (ja) * | 1982-08-09 | 1983-07-11 | Canon Inc | 液晶セルを備えたフアインダ−表示装置 |
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US7039310B2 (en) | 2002-08-26 | 2006-05-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Viewfinder display apparatus |
US7548688B2 (en) | 2004-05-31 | 2009-06-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical apparatus |
JP2016080999A (ja) * | 2014-10-22 | 2016-05-16 | キヤノン株式会社 | ファインダー内に設けられる表示部材、表示部材の枠線の金型加工方法及び表示部材を用いたカメラ |
JP2016081001A (ja) * | 2014-10-22 | 2016-05-16 | キヤノン株式会社 | ファインダー内に設けられる表示部材、表示部材の枠線の金型加工方法及び表示部材を用いたカメラ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2696911B2 (ja) | 1998-01-14 |
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