JPS60189730A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JPS60189730A JPS60189730A JP59046251A JP4625184A JPS60189730A JP S60189730 A JPS60189730 A JP S60189730A JP 59046251 A JP59046251 A JP 59046251A JP 4625184 A JP4625184 A JP 4625184A JP S60189730 A JPS60189730 A JP S60189730A
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- JP
- Japan
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- liquid crystal
- display device
- crystal display
- optical system
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/1335—Structural association of cells with optical devices, e.g. polarisers or reflectors
- G02F1/133526—Lenses, e.g. microlenses or Fresnel lenses
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
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- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/1335—Structural association of cells with optical devices, e.g. polarisers or reflectors
- G02F1/133553—Reflecting elements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、ツィステッドネマティック液晶表示装置の表
示方式に関し、特に高マルチプレツクス駆動を要する大
容量キャラクタ−ディスプレイ。
示方式に関し、特に高マルチプレツクス駆動を要する大
容量キャラクタ−ディスプレイ。
グラフィックディスプレイあるいは画像ディスプレイ等
に対して有効な表示技術となるものである。
に対して有効な表示技術となるものである。
〈従来技術〉
ツィステッド・ネマティック電界効果型液晶表示装置（
以下、ＴＮ−ＦＥＭ−ＬＣＤと記す）は、ねじれた特殊
な液晶分子配向構造で液晶セルが構成されており、この
構造に起因して特異な表示視角方向範囲が現出する。ま
たその視角範囲は印加電圧に依存して変化し、特に低実
効値電圧で活性化させた場合に著しい異方性を呈する。
以下、ＴＮ−ＦＥＭ−ＬＣＤと記す）は、ねじれた特殊
な液晶分子配向構造で液晶セルが構成されており、この
構造に起因して特異な表示視角方向範囲が現出する。ま
たその視角範囲は印加電圧に依存して変化し、特に低実
効値電圧で活性化させた場合に著しい異方性を呈する。
ＴＮ−Ｆ’ＥＭ−ＬＣＤを表示駆動するに際し、初めに
観測方位θ及びグを第１図及び第２図に示す方位説明図
に従って定義する。液晶表示装置１の表示面に直交座標
ＸＹ軸を設定し、Ｘ軸方向を無電界時における一方の基
板に接している液晶分子長軸方向（第１図山）参照）に
定め、Ｚ軸を表示面の法線方向に設定したとき、観測者
４の観測方向ベクトル■がＺ軸との々す角をθとし、観
測方向ベクトルＶのＸＹ平面に投影した影Ｖ′かＸ軸と
のなす角をダとする。
観測方位θ及びグを第１図及び第２図に示す方位説明図
に従って定義する。液晶表示装置１の表示面に直交座標
ＸＹ軸を設定し、Ｘ軸方向を無電界時における一方の基
板に接している液晶分子長軸方向（第１図山）参照）に
定め、Ｚ軸を表示面の法線方向に設定したとき、観測者
４の観測方向ベクトル■がＺ軸との々す角をθとし、観
測方向ベクトルＶのＸＹ平面に投影した影Ｖ′かＸ軸と
のなす角をダとする。
上記定義に従って、従来一般的に用いられているＴＮ−
、−ＦＥＭ−ＬＣＤに於ける観測方位特性例を第３図に
示す。第３図（Ａ）［Ｆ］）（Ｃ）（Ｄ）はそれぞれ印
加電圧の実効値を１．５（ｖ）、２．０（ｖ）、 ａＯ
（ｖ）、０．０（ｖ）とした場合の表示コントラスト比
のグ依存性を表すもので、図中の斜線部分がコントラス
ト良好領域、その他の部分はコントラスト不良領域であ
る。
、−ＦＥＭ−ＬＣＤに於ける観測方位特性例を第３図に
示す。第３図（Ａ）［Ｆ］）（Ｃ）（Ｄ）はそれぞれ印
加電圧の実効値を１．５（ｖ）、２．０（ｖ）、 ａＯ
（ｖ）、０．０（ｖ）とした場合の表示コントラスト比
のグ依存性を表すもので、図中の斜線部分がコントラス
ト良好領域、その他の部分はコントラスト不良領域であ
る。
この特性図より、低電圧になるほどダの視角範囲が狭く
なり、コントラストの良好々範囲がＸＹ平面内の特定方
向に限定されることが認められる。
なり、コントラストの良好々範囲がＸＹ平面内の特定方
向に限定されることが認められる。
尚、特性試験の条件は、液晶材料としてＣ３Ｈ７ニルシ
クロヘキサン型混合液晶を用い、液晶層厚さを１２μｍ
基板２の面上における液晶分子３の無電界時の傾斜角を
５°以下、電極材料を■ｎ２０３の透明電極としその上
ＶＣＴＮ配向処理層としてラビング処理した５ｉ０２膜
を被覆して配向方向ｒｌ Ｉ ｒ２を設定している。駆
動電圧としては３２Ｈｚの矩形波交流パルスを用いた。
クロヘキサン型混合液晶を用い、液晶層厚さを１２μｍ
基板２の面上における液晶分子３の無電界時の傾斜角を
５°以下、電極材料を■ｎ２０３の透明電極としその上
ＶＣＴＮ配向処理層としてラビング処理した５ｉ０２膜
を被覆して配向方向ｒｌ Ｉ ｒ２を設定している。駆
動電圧としては３２Ｈｚの矩形波交流パルスを用いた。
上述した表示コントラストの〆依存性は、ＴＮ−ＦＥＭ
−ＬＣＤをマルチプレックス（ダイナミック）駆動した
場合に特に著しくなる。その理由は、マルチプレックス
１駆動の場合にはマルチプレックスの度数に応じて「活
性化」された液晶に印加される実効値電圧が低下してし
捷うからである。
−ＬＣＤをマルチプレックス（ダイナミック）駆動した
場合に特に著しくなる。その理由は、マルチプレックス
１駆動の場合にはマルチプレックスの度数に応じて「活
性化」された液晶に印加される実効値電圧が低下してし
捷うからである。
例えば、よく知られているｌ：（Ｎ＋１）ノ＜イアスミ
圧法を用いた場合には、Ｔを繰り返しの周期、Ｎをマル
チプレックスの度数とすれば表示選択点の活性化される
液晶にＶ。の電圧かＴ／Ｎの期間印加され、非選択点の
液晶にはＶ。の電圧か（Ｔ−Ｔ／Ｎ） の期間印加され
る。選択点と非選択点のそれぞれにかかる実効値電圧Ｖ
ｓ 、 Ｖｕｓは、 となる。この関係式よりＮが増加すれば選択点の実効値
が低下することがわかる。
圧法を用いた場合には、Ｔを繰り返しの周期、Ｎをマル
チプレックスの度数とすれば表示選択点の活性化される
液晶にＶ。の電圧かＴ／Ｎの期間印加され、非選択点の
液晶にはＶ。の電圧か（Ｔ−Ｔ／Ｎ） の期間印加され
る。選択点と非選択点のそれぞれにかかる実効値電圧Ｖ
ｓ 、 Ｖｕｓは、 となる。この関係式よりＮが増加すれば選択点の実効値
が低下することがわかる。
以上の如く、ＴＮ−ＦＥＭ−ＬＣＤをマルチプレックス
１駆Ｕノで用いると選択活性点の実効値電圧が低下する
ために、選択点の表示コントラスト特性（（強い視角依
存性が生じる結果となる。第４図はＺ軸に対する視角依
存性を示し、斜線部Ｃ−Ａ−Ｄがコントラストの良好な
領域を表す。Ｚ軸上部ち法線方向（θ−０° ）から観
測した場合のコントラストは悪く、従って表示画面を真
正面から眺めると表示品位が劣化し、この表示方式の最
大の問題点となっている。
１駆Ｕノで用いると選択活性点の実効値電圧が低下する
ために、選択点の表示コントラスト特性（（強い視角依
存性が生じる結果となる。第４図はＺ軸に対する視角依
存性を示し、斜線部Ｃ−Ａ−Ｄがコントラストの良好な
領域を表す。Ｚ軸上部ち法線方向（θ−０° ）から観
測した場合のコントラストは悪く、従って表示画面を真
正面から眺めると表示品位が劣化し、この表示方式の最
大の問題点となっている。
〈発明の目的〉
本発明は上述の問題点に鑑み、液晶表示面に光屈曲効果
を有する光学系を配設することにより、ＴＮ−ＦＥＭ−
ＬＣＤの表示コントラストを法線・′）方向に近す視角
範囲でも高く維持することのできる新規有用な液晶表示
装置を提供することを目的とする。
を有する光学系を配設することにより、ＴＮ−ＦＥＭ−
ＬＣＤの表示コントラストを法線・′）方向に近す視角
範囲でも高く維持することのできる新規有用な液晶表示
装置を提供することを目的とする。
く構成及び効果〉
上記目的を達成するため、本発明はＴＮ−ＦＥＭ−ＬＣ
Ｄの液晶層と観測者の間に透過光を屈曲させる効果を有
する平板状光学系例えばフレネルプリズム等を介設し、
この平板状光学系を通して表示パターンを視認するよう
に構成している。
Ｄの液晶層と観測者の間に透過光を屈曲させる効果を有
する平板状光学系例えばフレネルプリズム等を介設し、
この平板状光学系を通して表示パターンを視認するよう
に構成している。
この光学系は光の屈折率を部分的に変化させた屈折率分
布を有する透明板とすることもできる。光学系の光屈曲
効果はコントラストの良好な視角領域をＺ軸方同罪ち表
示面に対して垂直方向へ転移させる作用をし、この結果
、表示面の法線方向かコントラストの高い領域に含まれ
ることとなる。
布を有する透明板とすることもできる。光学系の光屈曲
効果はコントラストの良好な視角領域をＺ軸方同罪ち表
示面に対して垂直方向へ転移させる作用をし、この結果
、表示面の法線方向かコントラストの高い領域に含まれ
ることとなる。
本発明によれば、表示画面を真正面から観測した場合に
高いコントラスＩ・で表示情報を視認することができ、
高マルチプレックス、駆動に際しても良好な表示品位を
維持することが可能となる。一般に、表示画面を観測す
る場合には真正面に正対して視認しようとする意識が観
測者に働き、このため表示画面の法線方向に対して最も
高いコントラストが要求されるか、本発明はこの要求に
合致したものであり、ＴＮ−、ＦＥＭ−ＬＣＤの広範囲
な用途の開拓が期待される。
高いコントラスＩ・で表示情報を視認することができ、
高マルチプレックス、駆動に際しても良好な表示品位を
維持することが可能となる。一般に、表示画面を観測す
る場合には真正面に正対して視認しようとする意識が観
測者に働き、このため表示画面の法線方向に対して最も
高いコントラストが要求されるか、本発明はこの要求に
合致したものであり、ＴＮ−、ＦＥＭ−ＬＣＤの広範囲
な用途の開拓が期待される。
〈実施例〉
第５図は本発明の１実施例を示す液晶表示装置の構成図
である。
である。
ガラス基板１１．１２の対向する内面にＩｎ２Ｏ３゜５
ｎ０２等から成る透明電極１３を配置して基板間で直交
するマトリックス電極を構成する。透明電極１３上及び
基板内面にはＳｉｇｈ 等から成る配向層１４が層設さ
れている。配向層１４はラビング処理され、配向層１４
間に挿入される液晶１５はツィステッド・ネマティック
型液晶材料（例えば前述したフェニルシクロヘキサン系
混合液晶）か用いられる。ガラス基板ＩＩ、１２の周縁
はシール材２０によりシールされ、液晶１５が密封され
る。ガラス基板１１の前面には偏光板１６を介してフレ
ネルプリズムＩ７か設置されている。一方、ガラス基板
１２の背面には偏光板１６を介して散乱反射板１８が配
置される。透明電極１３は１駆動回路１９に接続され、
駆動電圧が印加される。
ｎ０２等から成る透明電極１３を配置して基板間で直交
するマトリックス電極を構成する。透明電極１３上及び
基板内面にはＳｉｇｈ 等から成る配向層１４が層設さ
れている。配向層１４はラビング処理され、配向層１４
間に挿入される液晶１５はツィステッド・ネマティック
型液晶材料（例えば前述したフェニルシクロヘキサン系
混合液晶）か用いられる。ガラス基板ＩＩ、１２の周縁
はシール材２０によりシールされ、液晶１５が密封され
る。ガラス基板１１の前面には偏光板１６を介してフレ
ネルプリズムＩ７か設置されている。一方、ガラス基板
１２の背面には偏光板１６を介して散乱反射板１８が配
置される。透明電極１３は１駆動回路１９に接続され、
駆動電圧が印加される。
駆動電圧の印加に応答して選択されたマトリックス電極
の絵素で、液晶セル内に入射し散乱反射板１８で反則さ
れた外部光が液晶の分子配向変換に基く光学的変調を受
け、これによって表示パターンカ；生起される。この表
示パターンはフレネルプリズム１７を介して観測者４に
到達する。
の絵素で、液晶セル内に入射し散乱反射板１８で反則さ
れた外部光が液晶の分子配向変換に基く光学的変調を受
け、これによって表示パターンカ；生起される。この表
示パターンはフレネルプリズム１７を介して観測者４に
到達する。
フレネルプリズム１７は液晶セル側の面かガラス基板１
１に対して実質的（（はぼ平行てあり、観測者側の面が
ガラス基板１１に対して実質的に直角の面と斜方面の交
互の繰り返しによる鋸波状面で構成されている。斜方面
は観測者４が表示面を観る方向に傾斜している。
１に対して実質的（（はぼ平行てあり、観測者側の面が
ガラス基板１１に対して実質的に直角の面と斜方面の交
互の繰り返しによる鋸波状面で構成されている。斜方面
は観測者４が表示面を観る方向に傾斜している。
液晶分子（Ｃ電圧か印加されると液晶分子が起き上り、
ティルト角が発生する。第６図に示す液晶１５の中央部
分の液晶分子の長軸方向が視角の良好な領域となり、従
ってコントラストの高い視角方向は液晶１５の中央部分
のティルト角θｔによって定まる。図中ティルト角θｔ
の液晶分子は右上りの配向を示しているか、この場合フ
レネルプリズム■７の斜方面は図中θａの角度で示すよ
うに右下りの面に設定される。フレネルプリズム１７の
斜方面をこのように設定することにより、液晶１５の中
央部分の液晶分子長軸方向に沿って角度θｔを有して観
測者４方向へ進行する光はフレネルプリズム１７通過後
表示面の法線方向へ屈曲されることになる。その結果、
良好視角領域が法線方向へ移動されることとなり、表示
面に正対して観測した場合でも高いコントラスト比で表
示パターンを視認することができるようになる。第７図
はこれを説明する図であり、フレネルプリズム１７を設
置する前はＣ−Ａ−Ｄが良好視角領域であったかフレネ
ルプリズム１７を介設することによりプリズムの光屈折
効果で良好視角領域か角度θｐだけ法線方向へ移動しＥ
−Ａ−Ｆとなる。
ティルト角が発生する。第６図に示す液晶１５の中央部
分の液晶分子の長軸方向が視角の良好な領域となり、従
ってコントラストの高い視角方向は液晶１５の中央部分
のティルト角θｔによって定まる。図中ティルト角θｔ
の液晶分子は右上りの配向を示しているか、この場合フ
レネルプリズム■７の斜方面は図中θａの角度で示すよ
うに右下りの面に設定される。フレネルプリズム１７の
斜方面をこのように設定することにより、液晶１５の中
央部分の液晶分子長軸方向に沿って角度θｔを有して観
測者４方向へ進行する光はフレネルプリズム１７通過後
表示面の法線方向へ屈曲されることになる。その結果、
良好視角領域が法線方向へ移動されることとなり、表示
面に正対して観測した場合でも高いコントラスト比で表
示パターンを視認することができるようになる。第７図
はこれを説明する図であり、フレネルプリズム１７を設
置する前はＣ−Ａ−Ｄが良好視角領域であったかフレネ
ルプリズム１７を介設することによりプリズムの光屈折
効果で良好視角領域か角度θｐだけ法線方向へ移動しＥ
−Ａ−Ｆとなる。
このθｐの決定はフレネルプリズム１７の斜方面角度θ
ａと材質の屈折率によって行々われる。一般に材質とし
てはガラス、ポリカーボネイトあるいはアクリルが使用
される。
ａと材質の屈折率によって行々われる。一般に材質とし
てはガラス、ポリカーボネイトあるいはアクリルが使用
される。
７Ｌ／ネ／Ｌ、 ］ＩＪズム１７の設置構造としては第
８図に示すような表裏反転させた構造も用いられるが、
フレネルプリズムＩ７の表面で光反射が現出し易いとい
う点で第５図の方力；優れている。またフレネルプリズ
ム１７の形状は、上記以外にも第９図に示すような両面
鋸波状のプリズム２１等が用いられる。あるいは、フレ
ネルプリズム１７以外に第１０図に示すような部分的に
屈折率を連続的に変化させた透明子板２２を用いても良
い。
８図に示すような表裏反転させた構造も用いられるが、
フレネルプリズムＩ７の表面で光反射が現出し易いとい
う点で第５図の方力；優れている。またフレネルプリズ
ム１７の形状は、上記以外にも第９図に示すような両面
鋸波状のプリズム２１等が用いられる。あるいは、フレ
ネルプリズム１７以外に第１０図に示すような部分的に
屈折率を連続的に変化させた透明子板２２を用いても良
い。
上記実施例（Ｃ用いた各部の材質を示すと次の如くであ
る。
る。
フレネルプリズム１７：ポリカーボネート製、１．５−
ｉ。
ｉ。
プリズム角θａ−２０度
ガラス基板１１．１２：ソーダガラス、１綱厚、透明電
極１８ ： Ｉｎ２Ｏ３、５００＾配向層１４：ＳｉＯ
２，１００ＯＡ 液 晶 １５：メルク社製 ＺＬＩ−１６９４偏 光
板Ｉ６二三立電機製 Ｌ−８２−１８シール材２０ ：
エポキシ樹脂 尚、上記実施例は反射型の液晶表示装置について説明し
たか、本発明は透過型にも適用することができる。捷た
カラーフィルタ等を介設してカラー表示を行なうように
することもできる。
極１８ ： Ｉｎ２Ｏ３、５００＾配向層１４：ＳｉＯ
２，１００ＯＡ 液 晶 １５：メルク社製 ＺＬＩ−１６９４偏 光
板Ｉ６二三立電機製 Ｌ−８２−１８シール材２０ ：
エポキシ樹脂 尚、上記実施例は反射型の液晶表示装置について説明し
たか、本発明は透過型にも適用することができる。捷た
カラーフィルタ等を介設してカラー表示を行なうように
することもできる。
第１図及び第２図は観測方位を説明する説明図である。
第３図及び第４図はコントラスト良好領域の分布図であ
る。 第５図は本発明の１実施例を示す液晶表示装置の構成図
である。 第６図は液晶のティルト角とフレネルプリズム１７の斜
方面方向を説明する説明図である。 第７図はコントラスト良好領域の移動を示す説明図であ
る。 第８図は本発明の他の実施例を示す液晶表示装置の構成
図である。 第９図及び第１０図はフレネルプリズムの代替品を示す
構成図である。 １１．１２・・・ガラス基板、 １３ 透明電極、Ｑ、
４・、、、配向層、１５・・・液晶、１６・・・偏光
板、１７．２１・・・フレネルプリズム、１８・・・光
散乱板、 ２２・・・透明平板。 代理人 弁理士 福 十 愛 彦（他２名）第１図 第２図 第３図 第５図 ２ 第７図 １ソ 第８図
る。 第５図は本発明の１実施例を示す液晶表示装置の構成図
である。 第６図は液晶のティルト角とフレネルプリズム１７の斜
方面方向を説明する説明図である。 第７図はコントラスト良好領域の移動を示す説明図であ
る。 第８図は本発明の他の実施例を示す液晶表示装置の構成
図である。 第９図及び第１０図はフレネルプリズムの代替品を示す
構成図である。 １１．１２・・・ガラス基板、 １３ 透明電極、Ｑ、
４・、、、配向層、１５・・・液晶、１６・・・偏光
板、１７．２１・・・フレネルプリズム、１８・・・光
散乱板、 ２２・・・透明平板。 代理人 弁理士 福 十 愛 彦（他２名）第１図 第２図 第３図 第５図 ２ 第７図 １ソ 第８図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｊ、 ツィステッドネマティック液晶層と表示観測者と
の間に光屈曲効果を有する透光板状の光学系を介設した
ことを特徴とする液晶表示装置。 ２、光学系がフレネル型プリズムで構成された特許請求
の範囲第１項記載の液晶表示装置。 ３、 フレネル型プリズムカ；液晶層の中央部分のティ
ルト角を有する液晶分子の長軸方向に沿った光を表示面
の法線方向へ屈折させる主面を有する特許請求の範囲第
２項記載の液晶表示装置。 生 フレネル型プリズムか鋸波状の主面を有する特許請
求の範囲第３項記載の液晶表示装置。 ５、光学系が屈折率分布を有する透明板で構成された特
許請求の範囲第１項記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59046251A JPS60189730A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59046251A JPS60189730A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60189730A true JPS60189730A (ja) | 1985-09-27 |
Family
ID=12741944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59046251A Pending JPS60189730A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60189730A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4726662A (en) * | 1985-09-24 | 1988-02-23 | Talig Corporation | Display including a prismatic lens system or a prismatic reflective system |
| US4822145A (en) * | 1986-05-14 | 1989-04-18 | Massachusetts Institute Of Technology | Method and apparatus utilizing waveguide and polarized light for display of dynamic images |
| JPH01277225A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-07 | Canon Inc | 表示体観察装置 |
| JPH0274936A (ja) * | 1988-09-12 | 1990-03-14 | Canon Inc | ファインダー内表示を行う一眼レフレックスカメラ本体 |
| US4917465A (en) * | 1989-03-28 | 1990-04-17 | In Focus Systems, Inc. | Color display system |
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-
1984
- 1984-03-09 JP JP59046251A patent/JPS60189730A/ja active Pending
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