JPH01276162A - 露光装置 - Google Patents
露光装置Info
- Publication number
- JPH01276162A JPH01276162A JP10411288A JP10411288A JPH01276162A JP H01276162 A JPH01276162 A JP H01276162A JP 10411288 A JP10411288 A JP 10411288A JP 10411288 A JP10411288 A JP 10411288A JP H01276162 A JPH01276162 A JP H01276162A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exposure lamp
- reflector
- exposure
- lamp
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract 1
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 18
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 12
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 8
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 7
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 5
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 3
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 3
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 2
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 2
- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、電子写真プロセスを用いて画像を形成する画
像形成装置に適用される露光装置に関する。
像形成装置に適用される露光装置に関する。
(従来の技術)
通常、電子写真プロセスを用いて画像を形成する画像形
成装置に適用される露光装置は、露光光源から発した光
を原稿載置部に載置された原稿を照射し、その反射光を
像担持体に導いて前記原稿に対応した潜像を形成する構
成となっている。
成装置に適用される露光装置は、露光光源から発した光
を原稿載置部に載置された原稿を照射し、その反射光を
像担持体に導いて前記原稿に対応した潜像を形成する構
成となっている。
また、この種の露光装置において、露光光源として棒状
のハロゲンランプが広く使われている。
のハロゲンランプが広く使われている。
従来、棒状の露光ランプを用いた露光装置にあっては、
露光ランプの両端に給電ブレードを押付け、これら給電
ブレードを介して露光ランプを機械的に保持するととも
に電気的に接続した状態とするようになっている。
露光ランプの両端に給電ブレードを押付け、これら給電
ブレードを介して露光ランプを機械的に保持するととも
に電気的に接続した状態とするようになっている。
(発明が解決しようとする課題)
このように、従来においては、露光ランプを保持する手
段が給電ブレード以外に無く、露光ランプを組込む際に
は、露光ランプを手で支えて狭いリフレクタ内に挿入し
、この状態を保持しながらその両端を給電ブレードによ
り保持する必要があり、組立が非常に面倒である。また
、振動等により給電ブレードによる保持状態が損われ易
く、給電不良を起こしたり脱落して破損したりする虞れ
があるといった問題があった。
段が給電ブレード以外に無く、露光ランプを組込む際に
は、露光ランプを手で支えて狭いリフレクタ内に挿入し
、この状態を保持しながらその両端を給電ブレードによ
り保持する必要があり、組立が非常に面倒である。また
、振動等により給電ブレードによる保持状態が損われ易
く、給電不良を起こしたり脱落して破損したりする虞れ
があるといった問題があった。
本発明は上記事情に基づきなされたもので、その目的と
するところは、簡単な構成でありながら、露光ランプの
取付けが容易かつ確実に行なえ、長期に亙って良好な露
光動作が行なえる露光装置を提供しようとするものであ
る。
するところは、簡単な構成でありながら、露光ランプの
取付けが容易かつ確実に行なえ、長期に亙って良好な露
光動作が行なえる露光装置を提供しようとするものであ
る。
[発明の構成]
(課題を解決する手段)
本発明は、上記課題を解決するために、リフレクタで囲
繞された棒状の露光ランプを用いて原稿載置部に載置さ
れた原稿を照射し、その反射光を像担持体に導いて前記
原稿に対応した潜像を形成するようにした露光装置にお
いて、露光ランプの両端部を支持する支持台をリフレク
タに取付けたものである。
繞された棒状の露光ランプを用いて原稿載置部に載置さ
れた原稿を照射し、その反射光を像担持体に導いて前記
原稿に対応した潜像を形成するようにした露光装置にお
いて、露光ランプの両端部を支持する支持台をリフレク
タに取付けたものである。
(作用)
すなわち、本発明は、リフレクタに露光ランプの両端部
を支持する支持台を取付けたから、露光ランプをリフレ
クタ内に組込む際に、予め支持台を介してリフレクタ内
の所定位置に露光ランプを支持させ、この状態で給電ブ
レードの接続等の作業を行なうことができ、従来のよう
に狭いリフレクタ内に露光ランプを手で保持しながら組
込むものに比べその作業が極めて容易となる。また、従
来のように両端のみを給電ブレードにより保持させるも
のに比べ保持状態を強固にでき、振動等の悪影響が受は
難くなって給電不良や脱落による破損を防止することが
可能となる。また、露光ランプの熱を支持台を介してリ
フレクタに伝達し、積極的に外部に放出することが可能
となり、発熱量の大きな露光ランプの過熱防止を積極的
に行なうことが可能となる。
を支持する支持台を取付けたから、露光ランプをリフレ
クタ内に組込む際に、予め支持台を介してリフレクタ内
の所定位置に露光ランプを支持させ、この状態で給電ブ
レードの接続等の作業を行なうことができ、従来のよう
に狭いリフレクタ内に露光ランプを手で保持しながら組
込むものに比べその作業が極めて容易となる。また、従
来のように両端のみを給電ブレードにより保持させるも
のに比べ保持状態を強固にでき、振動等の悪影響が受は
難くなって給電不良や脱落による破損を防止することが
可能となる。また、露光ランプの熱を支持台を介してリ
フレクタに伝達し、積極的に外部に放出することが可能
となり、発熱量の大きな露光ランプの過熱防止を積極的
に行なうことが可能となる。
(実施例)
以下、本発明を一実施例を図面を参照して説明する。
第2図は、本発明の露光装置を適用した電子写真方式の
画像形成装置の内部構成を示す。図中1は装置本体であ
り、この装置本体1内の中央部には像担持体としてのド
ラム状感光体2が配置されており、この感光体2の周囲
には、その回転方向に沿って帯電装置3.露光装置4の
露光部4a。
画像形成装置の内部構成を示す。図中1は装置本体であ
り、この装置本体1内の中央部には像担持体としてのド
ラム状感光体2が配置されており、この感光体2の周囲
には、その回転方向に沿って帯電装置3.露光装置4の
露光部4a。
現像装置5.転写装置6.剥離装置7.クリーニング装
置8.および除電装置9の露光部9aが順次配設されて
いる。
置8.および除電装置9の露光部9aが順次配設されて
いる。
また、装置本体1内には、給紙カセット10から給紙手
段11を介して自動給紙された用紙Pおよび手差しトレ
イ12から手差し給紙された用紙Pを前記感光体2と転
写装置6との間の画像転写部13を経て装置本体1の左
面側に設けられた排紙トレイ14に導く用紙搬送路15
が形成されている。
段11を介して自動給紙された用紙Pおよび手差しトレ
イ12から手差し給紙された用紙Pを前記感光体2と転
写装置6との間の画像転写部13を経て装置本体1の左
面側に設けられた排紙トレイ14に導く用紙搬送路15
が形成されている。
前記用紙搬送路15の上流側には、アライニングローラ
対16が配置され、下流側には定着装置17および排紙
ローラ対18が配置されている。
対16が配置され、下流側には定着装置17および排紙
ローラ対18が配置されている。
さらに、定着装置17の配設位置の上方には、冷却ファ
ンユニット1つが配設された状態となっている。なお、
アライニングローラ対16の近傍にはアライニングスイ
ッチ20が設けられているとともにアライニングローラ
対16と画像転写部13との間には搬送ガイド21が設
けられている。
ンユニット1つが配設された状態となっている。なお、
アライニングローラ対16の近傍にはアライニングスイ
ッチ20が設けられているとともにアライニングローラ
対16と画像転写部13との間には搬送ガイド21が設
けられている。
また、装置本体1の上面には、原稿載置部としての原稿
載置台22およびこの原稿載置台22に重合される原稿
押え体23からなり、原稿りを保持して水平に往復移動
する原稿テーブル24が設けられている。
載置台22およびこの原稿載置台22に重合される原稿
押え体23からなり、原稿りを保持して水平に往復移動
する原稿テーブル24が設けられている。
しかして、複写開始信号を受けるとドラム状感光体2が
図中時計方向(矢印方向)に回転するとともに、感光体
2が帯電装置3により一様に帯電される。ついで、露光
装置4の後述する露光ランプ31が点灯した状態となる
とともに原稿りを保持した原稿テーブル24が往動して
原稿りの画像が感光体2上に走査露光され、感光体2上
に原稿りに対応した静電潜像が形成される。ついで、こ
の感光体2上の静電潜像は、現像装置5に対向し、ここ
で非磁性−成分トナーTによって現像され顕像化される
。
図中時計方向(矢印方向)に回転するとともに、感光体
2が帯電装置3により一様に帯電される。ついで、露光
装置4の後述する露光ランプ31が点灯した状態となる
とともに原稿りを保持した原稿テーブル24が往動して
原稿りの画像が感光体2上に走査露光され、感光体2上
に原稿りに対応した静電潜像が形成される。ついで、こ
の感光体2上の静電潜像は、現像装置5に対向し、ここ
で非磁性−成分トナーTによって現像され顕像化される
。
一方、このトナー像の形成動作に同期して、給紙カセッ
ト10から取出されたり手差しトレイ12から手差し供
給された用紙Pが、アライニングローラ対16を介して
画像転写部13に送り込まれる。そして、感光体2上に
形成された上記トナー像が転写装置6の働きにより用紙
Pに転写される。ついて、用紙Pは剥離装置7の働きで
感光体2から剥離されて定着装置17に送り込まれ、前
記トナー像が用紙Pに溶融定着される。そして、この後
、排紙ローラ対18を介して排紙トレイ14に排出され
ることになる。
ト10から取出されたり手差しトレイ12から手差し供
給された用紙Pが、アライニングローラ対16を介して
画像転写部13に送り込まれる。そして、感光体2上に
形成された上記トナー像が転写装置6の働きにより用紙
Pに転写される。ついて、用紙Pは剥離装置7の働きで
感光体2から剥離されて定着装置17に送り込まれ、前
記トナー像が用紙Pに溶融定着される。そして、この後
、排紙ローラ対18を介して排紙トレイ14に排出され
ることになる。
なお、用紙P上にトナー像を転写した後、感光体2上に
残った残留トナーは、クリーニング装置8て除去される
。ついで、除電装置9の露光部9aを通過することによ
り全面露光され感光体2上の残像イメージが除去され、
1回の複写動作が完了することになる。
残った残留トナーは、クリーニング装置8て除去される
。ついで、除電装置9の露光部9aを通過することによ
り全面露光され感光体2上の残像イメージが除去され、
1回の複写動作が完了することになる。
また、前記各装置3,4,5,6,7,8,9゜17は
概略つぎのような構成となっている。
概略つぎのような構成となっている。
すなわち、前記帯電装置3は、グリッドを有するシール
ドケース25内にコロナワイヤー26を張設したスコロ
トロンで構成されており、コロナ放電により感光体2上
を一様に帯電するようになっている。
ドケース25内にコロナワイヤー26を張設したスコロ
トロンで構成されており、コロナ放電により感光体2上
を一様に帯電するようになっている。
また、前記露光装置4は、後で詳述するが、大略、リフ
レクタ30により囲繞されたハロゲンランプ等の棒状露
光ランプ31を有して原稿載置台22上の原稿りに光を
照射する光源部32と、自己集束性光伝送体アレイ(セ
ルフォックレンズアレイ)33を有する結像光学部34
からなっている。そして、露光ランプ31を点灯した状
態で原稿テーブル24を一端側から他端側に移動するこ
とにより、原稿りをスリット露光し、その反射光を自己
集束性光伝送体アレイ33を介して感光体2上に結像さ
せ、原稿りに対応する静電潜像を形成するようになって
いる。
レクタ30により囲繞されたハロゲンランプ等の棒状露
光ランプ31を有して原稿載置台22上の原稿りに光を
照射する光源部32と、自己集束性光伝送体アレイ(セ
ルフォックレンズアレイ)33を有する結像光学部34
からなっている。そして、露光ランプ31を点灯した状
態で原稿テーブル24を一端側から他端側に移動するこ
とにより、原稿りをスリット露光し、その反射光を自己
集束性光伝送体アレイ33を介して感光体2上に結像さ
せ、原稿りに対応する静電潜像を形成するようになって
いる。
また、現像装置5は、感光体2に対向する現像ローラ3
5と、この現像ローラ35に非磁性−成分トナーTを供
給するトナー供給ローラ36と、現像ローラ35に弾性
的に圧接して現像ローラ35の表面に所定の厚みの非磁
性−成分トナーTの層を形成させるトナー層形成ブレー
ド37と、トナー収容部38の非磁性−成分トナーTを
攪拌するトナー攪拌体39とを有し、現像ローラ35の
表面に形成した非磁性−成分トナーTの層を静電潜像に
微小の間隙で対向させ静電的に飛翔させて現像するよう
になっている。
5と、この現像ローラ35に非磁性−成分トナーTを供
給するトナー供給ローラ36と、現像ローラ35に弾性
的に圧接して現像ローラ35の表面に所定の厚みの非磁
性−成分トナーTの層を形成させるトナー層形成ブレー
ド37と、トナー収容部38の非磁性−成分トナーTを
攪拌するトナー攪拌体39とを有し、現像ローラ35の
表面に形成した非磁性−成分トナーTの層を静電潜像に
微小の間隙で対向させ静電的に飛翔させて現像するよう
になっている。
また、転写装置6は、前記帯電装置3と同様な構成とな
っていて、用紙Pに電荷を与え感光体2上のトナー像を
静電的に用紙Pに転写するものである。また、剥離装置
7は、用紙Pに電荷を与え感光体2に吸着する用紙Pを
静電的に剥離するものである。
っていて、用紙Pに電荷を与え感光体2上のトナー像を
静電的に用紙Pに転写するものである。また、剥離装置
7は、用紙Pに電荷を与え感光体2に吸着する用紙Pを
静電的に剥離するものである。
また、クリーニング装置8は、感光体2に残留するトナ
ーTをクリーニングブレード40で掻落とし、これをト
ナーオーガ41により外部に形成された排トナーボック
ス(図示しない)に回収する構成となっている。
ーTをクリーニングブレード40で掻落とし、これをト
ナーオーガ41により外部に形成された排トナーボック
ス(図示しない)に回収する構成となっている。
また、除電装置9は、前記露光装置4の露光光源31の
光の一部をリフレクタ30に形成された除電光透過窓4
2から取出して感光体2に照射する構成となっている。
光の一部をリフレクタ30に形成された除電光透過窓4
2から取出して感光体2に照射する構成となっている。
また、前記定着装置17は、ヒータランプ45を内蔵し
たヒートローラ46と、このヒートローラ46に圧接さ
れた加圧ローラ47を備え、これらローラ46,47間
を用紙Pが通過することによりトナー像が用紙Pに溶融
定着されるようになっている。
たヒートローラ46と、このヒートローラ46に圧接さ
れた加圧ローラ47を備え、これらローラ46,47間
を用紙Pが通過することによりトナー像が用紙Pに溶融
定着されるようになっている。
また、前記露光装置4は、第3図および第4図に示すよ
うに光学系フレーム50に各構成部品を一体に組込むこ
とによりユニット化され、露光装置4全体が装置本体1
に対して着脱自在となっている。
うに光学系フレーム50に各構成部品を一体に組込むこ
とによりユニット化され、露光装置4全体が装置本体1
に対して着脱自在となっている。
すなわち、光学系フレーム50の上面には、リフレクタ
30、配光調整板ホルダ51,51、および給電ブラケ
ット52.52が取付けられているとともに、前記配光
調整板ホルダ51に配光調整板53がスライド可能にね
じ止めされ、また、給電ブラケット52.52を介して
露光ランプ31の両端部が給電可能に接続されている。
30、配光調整板ホルダ51,51、および給電ブラケ
ット52.52が取付けられているとともに、前記配光
調整板ホルダ51に配光調整板53がスライド可能にね
じ止めされ、また、給電ブラケット52.52を介して
露光ランプ31の両端部が給電可能に接続されている。
また、露光ランプ31は、第1図および第3図に示すよ
うにリフレクタ30内に配設された支持台54.54に
より、その両端部が支持された状態となっている。前記
支持台54.54は上面に露光ランプ31の両端部が嵌
合する保持溝54a。
うにリフレクタ30内に配設された支持台54.54に
より、その両端部が支持された状態となっている。前記
支持台54.54は上面に露光ランプ31の両端部が嵌
合する保持溝54a。
54aを有した形状となっており、伝熱性の良好な部材
で構成されている。そして、これら支持台54.54を
介して露光ランプ31の組込み時の位置決め、および露
光ランプ31の組込み後の保持と露光ランプ31から発
生する熱をリフレクタ30に伝達し過熱を防止するよう
になっている。
で構成されている。そして、これら支持台54.54を
介して露光ランプ31の組込み時の位置決め、および露
光ランプ31の組込み後の保持と露光ランプ31から発
生する熱をリフレクタ30に伝達し過熱を防止するよう
になっている。
リフレクタ30は、光学系フレーム50に形成された切
起こしからなるリフレクタ取付部50a。
起こしからなるリフレクタ取付部50a。
50aに取付けられており、支持台54.54を介して
リフレクタ30に伝達された露光ランプ31の熱はこれ
らリフレクタ取付部50a。
リフレクタ30に伝達された露光ランプ31の熱はこれ
らリフレクタ取付部50a。
50aから光学系フレーム50に伝達される。
なお、光学系フレーム50の下面側には、第1図および
第3図に示すように前記冷却ファンユニット1つの働き
らきで生じる風Fが通過しており、効率よく熱交換され
て光学系フレーム50の温度が上昇し過ぎるようなこと
はない。
第3図に示すように前記冷却ファンユニット1つの働き
らきで生じる風Fが通過しており、効率よく熱交換され
て光学系フレーム50の温度が上昇し過ぎるようなこと
はない。
また、光学系フレーム50の他端側には、切起しからな
るサブリフレクタ55が形成されているとともにアレイ
ホルダ56が取付けられていて自己集束性光伝送体アレ
イ33が迷光防止用シール57.57を介して装着され
ている。
るサブリフレクタ55が形成されているとともにアレイ
ホルダ56が取付けられていて自己集束性光伝送体アレ
イ33が迷光防止用シール57.57を介して装着され
ている。
なお、第4図に示す58は、配光調整板51゜51の相
互対向面に形成されるサイドリフレクタであり、59.
59は自己集束性光伝送体アレイ33を所定位置に固定
すべくその両端上面を押えるアレイ押えである。
互対向面に形成されるサイドリフレクタであり、59.
59は自己集束性光伝送体アレイ33を所定位置に固定
すべくその両端上面を押えるアレイ押えである。
また、光学フレーム50には、リフレクタ30に形成さ
れた除電光透過窓42に対向して除電フィルタ60で閉
塞された除電光透過窓61が形成され、露光ランプ31
のその一部を感光体2上に導くようになっているととも
に前記リフレクタ30の両側縁部には黒色の合成樹脂フ
ィルム62が貼付けられている。
れた除電光透過窓42に対向して除電フィルタ60で閉
塞された除電光透過窓61が形成され、露光ランプ31
のその一部を感光体2上に導くようになっているととも
に前記リフレクタ30の両側縁部には黒色の合成樹脂フ
ィルム62が貼付けられている。
また、露光ランプ31と原稿載置台22との間には、配
光むら防止用拡散フィルタ65が設けられている。
光むら防止用拡散フィルタ65が設けられている。
このように構成されたユニット構造の露光装置4は、第
4図に示すように、アレイホルダ56の両端面に突設さ
れた位置決めビン66.66(−方のみ図示)が、また
、光学系フレーム50の一端両側部には取付孔67.6
7 (一方のみ図示)が形成された状態となっている。
4図に示すように、アレイホルダ56の両端面に突設さ
れた位置決めビン66.66(−方のみ図示)が、また
、光学系フレーム50の一端両側部には取付孔67.6
7 (一方のみ図示)が形成された状態となっている。
そして、第5図に示すように前記位置決ピン66を装置
本体2のフロントフレーム68およびリアフレーム69
に形成されたL字状の係合孔70.70に係合させると
ともに光学系フレーム50の一端両側部を装置本体2の
フロントフレーム68およびリアフレーム69に切起し
形成された取付片71.71上に載せ、取付ねじ72.
72を介して取付片71゜71に固定するようになって
いる。
本体2のフロントフレーム68およびリアフレーム69
に形成されたL字状の係合孔70.70に係合させると
ともに光学系フレーム50の一端両側部を装置本体2の
フロントフレーム68およびリアフレーム69に切起し
形成された取付片71.71上に載せ、取付ねじ72.
72を介して取付片71゜71に固定するようになって
いる。
しかして、本発明の露光装置4にあっては、リフレクタ
30に露光ランプ31の両端部を支持する支持台54.
54を取付けたから、露光ランプ31をリフレクタ30
内に組込む際に、予め支持台54.54を介してリフレ
クタ30内の所定位置に露光ランプ31を支持させ、こ
の状態で給電ブレード52.52の接続等の作業を行な
うことができ、従来のように狭いリフレクタ30内に露
光ランプ31を手で保持しながら組込むものに比べその
作業が極めて容易となる。また、従来のように両端のみ
を給電ブレード52.52により保持させるものに比べ
保持状態を強固にでき、振動等の悪影響が受は難くなっ
て給電不良や脱落による破損を防止することが可能とな
る。また、露光ランプ31の熱を支持台54.54を介
してリフレクタ30に伝達し、積極的に外部に放出する
ことが可能となり、発熱量の大きな露光ランプ31の過
熱防止を積極的に行なうことが可能となる。
30に露光ランプ31の両端部を支持する支持台54.
54を取付けたから、露光ランプ31をリフレクタ30
内に組込む際に、予め支持台54.54を介してリフレ
クタ30内の所定位置に露光ランプ31を支持させ、こ
の状態で給電ブレード52.52の接続等の作業を行な
うことができ、従来のように狭いリフレクタ30内に露
光ランプ31を手で保持しながら組込むものに比べその
作業が極めて容易となる。また、従来のように両端のみ
を給電ブレード52.52により保持させるものに比べ
保持状態を強固にでき、振動等の悪影響が受は難くなっ
て給電不良や脱落による破損を防止することが可能とな
る。また、露光ランプ31の熱を支持台54.54を介
してリフレクタ30に伝達し、積極的に外部に放出する
ことが可能となり、発熱量の大きな露光ランプ31の過
熱防止を積極的に行なうことが可能となる。
なお、本発明は上述の一実施例に限らず、要旨を変えな
い範囲で種々変形実施可能なことは勿論である。
い範囲で種々変形実施可能なことは勿論である。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、簡単な構成であ
りながら、露光ランプの取付けが容易かつ確実に行なえ
、長期に亙って良好な露光動作が行なえる露光装置を提
供できるといった効果を奏する。
りながら、露光ランプの取付けが容易かつ確実に行なえ
、長期に亙って良好な露光動作が行なえる露光装置を提
供できるといった効果を奏する。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は要部の
概略的斜視図、第2図は本発明の露光装置を適用した画
像形成装置全体の概略的縦断正面図、第3図は露光装置
およびその周辺の構成説明図、第4図は露光装置の概略
的斜視図、第5図は露光装置の装置本体への取付は状態
を説明するための概略的分解斜視図である。 2・・・像担持体(感光体)、4・・・露光装置、22
・・・原稿裁置部、30・・・リフレクタ、31・・・
露光ランプ、54・・・支持台、D・・・原稿。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第5図
概略的斜視図、第2図は本発明の露光装置を適用した画
像形成装置全体の概略的縦断正面図、第3図は露光装置
およびその周辺の構成説明図、第4図は露光装置の概略
的斜視図、第5図は露光装置の装置本体への取付は状態
を説明するための概略的分解斜視図である。 2・・・像担持体(感光体)、4・・・露光装置、22
・・・原稿裁置部、30・・・リフレクタ、31・・・
露光ランプ、54・・・支持台、D・・・原稿。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第5図
Claims (1)
- リフレクタで囲繞された棒状の露光ランプを用いて原
稿載置部に載置された原稿を照射し、その反射光を像担
持体に導いて前記原稿に対応した潜像を形成するように
した露光装置において、露光ランプの両端部を支持する
支持台をリフレクタに取付けたことを特徴とする露光装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10411288A JPH01276162A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 露光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10411288A JPH01276162A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 露光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01276162A true JPH01276162A (ja) | 1989-11-06 |
Family
ID=14372044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10411288A Pending JPH01276162A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 露光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01276162A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1236477A2 (en) | 2001-02-28 | 2002-09-04 | MG Pharmacy Ltd. | A formative agent of protein complex |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP10411288A patent/JPH01276162A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1236477A2 (en) | 2001-02-28 | 2002-09-04 | MG Pharmacy Ltd. | A formative agent of protein complex |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4952989A (en) | Photoreceptor attachment device for an electrophotographic copying machine | |
JPH01276170A (ja) | 現像装置 | |
JPH01276162A (ja) | 露光装置 | |
JP3223024B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0331976Y2 (ja) | ||
JPH01276187A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS6331062Y2 (ja) | ||
JPH01276163A (ja) | 露光装置 | |
JPS6242267B2 (ja) | ||
JPS62222271A (ja) | 画像形成装置におけるチヤ−ジヤユニツトの取付構造 | |
JPH01276161A (ja) | 露光装置 | |
JP2744049B2 (ja) | クリーニング装置 | |
JPH0353228Y2 (ja) | ||
JPS61240274A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH01276171A (ja) | 現像装置 | |
JPH0451254A (ja) | 画像生成装置 | |
JP2576069B2 (ja) | 画像形成装置におけるスクリーンランプ取付構造 | |
JPH08220838A (ja) | 自動位置合わせ形帯電デバイスを有する印刷機 | |
JPH0143951B2 (ja) | ||
JP3280112B2 (ja) | クリーニング装置 | |
JPH0475506B2 (ja) | ||
JPH0578030B2 (ja) | ||
JP2778951B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPS61240268A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS61270741A (ja) | 画像形成装置 |