JPH01271853A - 電子卓上計算機 - Google Patents

電子卓上計算機

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JPH01271853A
JPH01271853A JP63099833A JP9983388A JPH01271853A JP H01271853 A JPH01271853 A JP H01271853A JP 63099833 A JP63099833 A JP 63099833A JP 9983388 A JP9983388 A JP 9983388A JP H01271853 A JPH01271853 A JP H01271853A
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JP
Japan
Prior art keywords
address
control information
control
storage device
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP63099833A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Sato
仁 佐藤
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、制御+llK報を記憶する制宿目1?報記憶
装置から所望の内部制御プログラムを読出して所定の演
算処理や制御処理を実行する内部制御プログラム機能イ
・1の電r中1x iil算機に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この神の内部制御プロクラム機f)ヒ(すの電子
卓上計算機としては、例えば第2図に示すシステム構成
を有したものがある。図において、6は計算機本体回路
で、この計算機本体回路6は61算処理や制御処理を実
行するプロセッサ1を中心に構成されている。即ち、プ
ロセッサ1を中心に制御情報を記憶する制御情報記憶装
置2が設りられ、また、この制御情報記憶装置2とは異
なり、記憶されたデータの読出し及び書込みが高速で実
行可能なキャッジ;L機構が備えられている。このキャ
ッシュ機構は、制御処理を実行するギャッンユコントロ
ーラ4とそのコントロール部の制御データに対応したデ
ータが格納されるデータキャッシュ3から構成されてい
る。通常、上記キャッシュ機構にはデータの読出し及び
、jr込みが高速に実行出来るメモリ素子か搭載される
が、このメモリ素子の記憶界h1は制御情報記憶装置2
のメモリ素子の記憶容量に比へると小さくなってぃる。
なお、図中a、b、fはアドレスバス、C1dはデータ
バス、gはシステムバスである。
次に第2図の回路の動作について説明する。プロセッサ
1の演算処理もしくは制御処理の実行に際して、先ずそ
の処理を実行するだめの制御情報が格納されている制御
情報記憶装置2の記憶アドレスがアドレスバスaを経由
してキャッシュコントローラ4及び制御情報記憶装置2
に送出される。キャッシュコントローラ4は、送出され
て来た記憶アドレスに従ってデータキャッシュ3に目的
とする制御情報が格納されているかどうかを確認し、デ
ータキャッシュ3に目的とする制御情報があればデータ
キャッシュ3からその制御情報を読出し、データバスC
を経由してプロセッサ1に出力する。そして、プロセッ
サ1は、制御情報記憶装置2からの制御情報を解読し、
演算処理もしくは制御処理を実行した後、その処理結果
を制御情報に指定された記憶アドレスに従って制御情報
記憶装置2もしくはデータキャッシュ3に記録する。同
時に、次に実行すべき制御情報を格納しである記憶アド
レスを泪算し、アドレスバスaに出力する。
このように、制御情報記憶装置2から制御指令を読出し
、プロセッサ1によりその制御指令を解読して演算処理
もしくは制御処理を行うようになっている。
(発明が解決しようとする課題〕 従来の内部制御プログラム機能付電子卓上34算機は以
上のように構成されており、プログラマ−によって指令
された制御情報の記憶アドレス情報に従って目的とする
制御情報を読出し演算処理もしくは制御処理を実行した
後、その処理結果を同じく制御情報の記憶アドレス情報
に従って記録する事により、一連の制御処理を実行して
いる。このため、プログラマ−の過誤の不正指令により
制御情報記憶装置2の記憶容量以上のアドレスを指定し
た場合、あるいはハードウェアが故障した場合、処理の
際に利用される制御データはプログラマ−の期待するデ
ータではなくなり、誤った処理結果しか得られないと共
に、正しく実行された処理結果が正しく制御情報記憶装
置2に記憶されないという問題点があった。
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたもので、ハー
ドウェアの故障が発生した場合、プログラマ−の過誤に
よって実際に実装されている制御記憶容量具」−のアド
レスを指示した制御情報が実行された場合に、正しく不
正アドレスエラーとしてプログラマ−に知らせる事がで
き、演算処理もしくは制御処理を正しく実行することが
できる電子卓上計算機を提供することを目的としている
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る電子卓上計算機は、制御情報を記憶する制
御情報記憶装置を有し、この制御情報記憶装置から制御
指令を読出してその制御指令を実行する内部制御プログ
ラム機能付電子卓上計算機においては、顔面制御情報記
憶装置の有効な制御情報の格納されるアドレス情報を記
憶するアドレス情報記憶装置を設け、制御情報の読出し
及び書込み時に該情報のアドレスがそのアドレス情報記
憶装置に格納されているかどうかを検知するようにした
のである。
〔作用〕
本発明の電子IL上上等算機おいては、制御情報記憶装
置の有効な制御情報の格納されるアドレス情報を記憶す
るアドレス情報記憶装置が設けられており、制御情報の
読出し及び書込み時に該制御情報のアドレスがそのアド
レス情報記憶装置に格納されているかどうかが検知され
る。このため、制御記憶容量以上のアドレスが指示され
た場合、不正アドレスエラーとしてプログラマ−に知ら
せる事が出来る。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。
第1図はこの発明に係る電子卓上計算機のシステム構成
図で、第2図と同一符号は同一構成要素を示している。
図中、7は計算機本体回路を示し、この計算機本体回路
7には、制御情報記憶装置2の有効な制御情報の格納さ
れるアドレス情報を記憶するアドレス情報記憶装置5が
設けられており、制御情報の読出し及びP)込み地に該
制御端?lJのフ′トレスかそのア1くレスナ青f戻1
.′己憶装置5に格納されているかどうかか検知される
。このアドレス情報泥土0装置5は、プロセッサ1とア
ドレスバスaを通して接続されており、また、制御情報
記憶装置2とシステムバスgを接続しているアドレスバ
スbとも接続されている。
また、上記アドレス情報記憶装置5は、プロセッサエの
制御情報のアクセス動作時にアドレスバスaのアドレス
を確認すると共に、システムバスgより制御情報記憶装
置2に人出力される制御情報のアドレスを確認すること
により、不正なアドレスが検出された場合、プロッサ1
に不正終了報告をアトレス不正ハ゛スhを縁由して報告
されるようになってる。そして、その時のアドレス情報
を保持する機能もこのアドレス情報記憶装置5はイーj
しており、オペレータの操作により上記不正アドレス情
報が確認出来るようになっている。
次に、第1図の回路の全体的動作について説明する。オ
ペレータがこの電r−電卓計算機を使用する時には、最
初に制御情報記憶装置2がどれ位の容」Hを保持してい
るか、どのような入出力装置がシステムバスgに接続さ
れているのかを確認するプログラムが自動的に実行され
る。このブロクラムでは、制御情報記憶装置2の最大実
装置■能アドレスまで順次、アドレスバスaを経由して
書込みと読出し動作を実行し、正しく書込み動作が実行
されるかどうかをアドレス情報記憶装置5に記録してお
く。その後、続いて所望の制御プログラムの動作が実行
される。
」二面制御プログラムの実行に際して、先ずプロセッサ
1は先行の制御情報が格納されている記憶アドレスをア
ドレスバスaに出力する。そして、この記憶アドレスに
よってキャッジ;Lコントローラ4に起動がかけられ、
データキャッシュ3に目的とする制御情報が格納しであ
るかどうかか確認される。同時に、アドレス情報記憶装
置5はその記憶アドレスが有効なメモリバンク(記憶ア
ドレスを4にバイト単位で分割したもの)であるかどう
か確認し、もし有効なメモリバンクであることが分れば
不正アドレス処理を行わず、データキャッシュ3からの
制御情報の読出し動作を実行する。
この時、プロセッサ1から実装されている記憶アドレス
以外の記憶アドレスかアドレスバスaに送出されると、
アドレス情報記憶装置5は、アドレス不正バスhを経由
して不正アドレス処理の要求を出す。この手圧アドレス
処理の要求が出されると、プロセッサ1はアドレス土圧
処理制御に入り、オペレータへのアドレス不正通知を実
行する。
また、システムバスgを経由しての制御情報記憶装置2
へのアドレスアクセス動作においても、同様にアドレス
情報記憶装置5は記憶アドレスの確認作業を実行し、ア
ドレス不正か検知されるとアドレス不正バスhを経由し
てアトレス不正処理の動作を実行する。
〔発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、プログラマの過
誤による不正命令やハードウェアの故障によフて起こる
制御記憶容量以上の記憶アドレス指定動作が行われた場
合に演算処理もしくは制御処理を停止することができ、
従フて正しい処理結果が失われるのを防止することがで
き、正しく実行された処理データを確実に記憶すること
ができると共に、誤ったデータを得ることがないという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電子卓ト計算機のシステム構成を
示すブロック図、第2図は従来の電子屯上計算機のシス
テム構成を示すブロック図である。 1はプロセッサ、2は制御記憶装置、3はデータキャッ
シュ、4はキャッジ;Lコントローラ、5はアドレスh
’i報記憶装置、7はd1算機本体回路である。 なお、図中、同一符号は同一 または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 制御情報を記憶する制御情報記憶装置を有し、この制御
    情報記憶装置から制御指令を読出してその制御指令を実
    行する内部制御プログラム機能付電子卓上計算機におい
    て、前記制御情報記憶装置の有効な制御情報の格納され
    るアドレス情報を記憶するアドレス情報記憶装置を設け
    、制御情報の読出し及び書込み時に該制御情報のアドレ
    スがそのアドレス情報記憶装置に格納されているかどう
    かを検知するようにしたことを特徴とする電子卓上計算
    機。
JP63099833A 1988-04-22 1988-04-22 電子卓上計算機 Pending JPH01271853A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63099833A JPH01271853A (ja) 1988-04-22 1988-04-22 電子卓上計算機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63099833A JPH01271853A (ja) 1988-04-22 1988-04-22 電子卓上計算機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01271853A true JPH01271853A (ja) 1989-10-30

Family

ID=14257817

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63099833A Pending JPH01271853A (ja) 1988-04-22 1988-04-22 電子卓上計算機

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