JPH01268345A - 通信相手表示装置 - Google Patents
通信相手表示装置Info
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- JPH01268345A JPH01268345A JP63097749A JP9774988A JPH01268345A JP H01268345 A JPH01268345 A JP H01268345A JP 63097749 A JP63097749 A JP 63097749A JP 9774988 A JP9774988 A JP 9774988A JP H01268345 A JPH01268345 A JP H01268345A
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- Japan
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000012549 training Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
カード記録媒体から読み取って表示した複数の宛先名と
呼出コードから選択指示して宛先を呼び出すと共に、宛
先からの応答信号に含まれる呼出コードを表示すること
ができるファクシミリ装置に関し、 多数の宛先の中から所望の宛先を容易に選択指示するこ
とができ、且つ発呼した宛先を確認することができるフ
ァクシミリ装置を提供することを目的とし、 宛先の呼出コードによって発呼して宛先を呼び出して画
像データを送信するファクシミリ装置であって、挿入さ
れた複数の宛先の名称及び呼出コードが対応して記録さ
れたカード記録媒体から複数の宛先の名称及び呼出コー
ドを読み取る読取手段と、読取手段によって読み取られ
た複数の宛先の名称及び呼出コードを画面単位に表示す
る第1の表示手段と、第1の表示手段に表示された複数
の宛先の名称及び呼出コードから所望の宛先の呼出コー
ドを選択指示する選択指示手段と、選択指示手段により
選択指示された呼出コードによる発呼に対して被呼側か
ら応答される応答信号に含まれる被呼側の呼出コードを
表示する第2の表示手段とを備える構成する。
呼出コードから選択指示して宛先を呼び出すと共に、宛
先からの応答信号に含まれる呼出コードを表示すること
ができるファクシミリ装置に関し、 多数の宛先の中から所望の宛先を容易に選択指示するこ
とができ、且つ発呼した宛先を確認することができるフ
ァクシミリ装置を提供することを目的とし、 宛先の呼出コードによって発呼して宛先を呼び出して画
像データを送信するファクシミリ装置であって、挿入さ
れた複数の宛先の名称及び呼出コードが対応して記録さ
れたカード記録媒体から複数の宛先の名称及び呼出コー
ドを読み取る読取手段と、読取手段によって読み取られ
た複数の宛先の名称及び呼出コードを画面単位に表示す
る第1の表示手段と、第1の表示手段に表示された複数
の宛先の名称及び呼出コードから所望の宛先の呼出コー
ドを選択指示する選択指示手段と、選択指示手段により
選択指示された呼出コードによる発呼に対して被呼側か
ら応答される応答信号に含まれる被呼側の呼出コードを
表示する第2の表示手段とを備える構成する。
(産業上の利用分野〕
本発明は、ファクシミリ(以下FAXという)装置の宛
先呼出し方法に係り、特にカード記録媒体から読み取っ
て表示した複数の宛先名と呼出コードから選択指示して
宛先を呼び出すと共に、宛先からの応答信号に含まれる
呼出コードを表示することができるFAX装置に関する
ものである。
先呼出し方法に係り、特にカード記録媒体から読み取っ
て表示した複数の宛先名と呼出コードから選択指示して
宛先を呼び出すと共に、宛先からの応答信号に含まれる
呼出コードを表示することができるFAX装置に関する
ものである。
近来、通信回線を使用して文書9図形等を遠隔地へ伝送
するFAX通信が普及してきた。特に通信頻度が高い宛
先の呼出電話番号は、ワンタッチ釦によって呼び出しが
行われているが、操作パネルの大きさからワンタッチ釦
の数には限度があり、通信頻度の多少に関わらず電話帳
を調べるのは面 倒であるので、できるだけ多くの宛先
を簡便に且つ確実に呼び出す方法が望まれている。
するFAX通信が普及してきた。特に通信頻度が高い宛
先の呼出電話番号は、ワンタッチ釦によって呼び出しが
行われているが、操作パネルの大きさからワンタッチ釦
の数には限度があり、通信頻度の多少に関わらず電話帳
を調べるのは面 倒であるので、できるだけ多くの宛先
を簡便に且つ確実に呼び出す方法が望まれている。
第4図及び第5図を参照して従来例を説明する。
第4図のブロック図に示すように、FAX装置1は送/
受信機能を備えているので、送信側と受信側の機能を同
図で説明する。
受信機能を備えているので、送信側と受信側の機能を同
図で説明する。
第4図及び第5図において、操作パネル2は、デイスプ
レィ20a、テンキー21.ワンタッチキー22゜発信
釦23.及び宛先電話番号の登録指示を行う登録釦24
等のファンクションキーを備えており、通信頻度の高い
宛先等の電話番号を予め登録番号ファイル3に登録して
おいて、送信時のテンキー21による宛先電話番号に代
えてワンタッチキー22のワンタッチにより宛先を指定
することができる。
レィ20a、テンキー21.ワンタッチキー22゜発信
釦23.及び宛先電話番号の登録指示を行う登録釦24
等のファンクションキーを備えており、通信頻度の高い
宛先等の電話番号を予め登録番号ファイル3に登録して
おいて、送信時のテンキー21による宛先電話番号に代
えてワンタッチキー22のワンタッチにより宛先を指定
することができる。
登録する方法は、登録釦24を押しながらテンキー21
で電話番号を入力してデイスプレィ20aに表示された
番号を確認してから指定するワンタッチキー22を押下
する。
で電話番号を入力してデイスプレィ20aに表示された
番号を確認してから指定するワンタッチキー22を押下
する。
従って原稿を送信する時は、まず送信側において電話機
りがフックオンの状態で、オペレータカ原稿をセットす
ると、図示省略した原稿セット検出部が検出し、続いて
テンキー21で宛先電話番号を入力すると入力呼出番号
バッファ4に一時記憶され、発信釦23の押下により宛
先電話番号が出力して送受信制御部5から回線へ送られ
て受信局が呼び出される。
りがフックオンの状態で、オペレータカ原稿をセットす
ると、図示省略した原稿セット検出部が検出し、続いて
テンキー21で宛先電話番号を入力すると入力呼出番号
バッファ4に一時記憶され、発信釦23の押下により宛
先電話番号が出力して送受信制御部5から回線へ送られ
て受信局が呼び出される。
所定のプロトコルによって通信前手順が行われて受信側
の受信態勢ができると、主制御部lOの制御により読取
部6で原稿が読み取られ、画像データは2値化されて圧
縮部7で圧縮されて、画像データメモリ8に記憶された
後、読み出されて送受信制御部5の制御によって受信局
向けに回線へ送り出される。
の受信態勢ができると、主制御部lOの制御により読取
部6で原稿が読み取られ、画像データは2値化されて圧
縮部7で圧縮されて、画像データメモリ8に記憶された
後、読み出されて送受信制御部5の制御によって受信局
向けに回線へ送り出される。
またワンタッチキー22のワンタッチによって宛先を指
定した時は、ワンタッチ制御部9が起動し、入力された
ワンタッチキードに対応する宛先電話番号が登録番号フ
ァイル3から読み出されて、表示制御部11によってデ
イスプレィ20aに表示されと共に、受信局が呼び出さ
れて通信前手順が行われてから画像データが送信される
。
定した時は、ワンタッチ制御部9が起動し、入力された
ワンタッチキードに対応する宛先電話番号が登録番号フ
ァイル3から読み出されて、表示制御部11によってデ
イスプレィ20aに表示されと共に、受信局が呼び出さ
れて通信前手順が行われてから画像データが送信される
。
受信側では受信された画像データを伸長部I2で伸長し
て記録部13で記録紙に記録される。
て記録部13で記録紙に記録される。
すべての原稿の画像データの送信が終了すると回線断と
なる。
なる。
上記従来方法によれば、ワンタッチキーによってワンタ
ッチで簡単に宛先を呼び出すことができるが、 ■装置の小型化が要請されているなかではワンタッチキ
ーの数に制限があり、無闇にワンタッチキーを増やすこ
とができないので、特に通信頻度の高い宛先に利用され
ているが、通信頻度の多少に関わらず電話帳を調べるの
は面倒であり、できるだけ多くの宛先が簡便に発呼でき
ることが望ましい。
ッチで簡単に宛先を呼び出すことができるが、 ■装置の小型化が要請されているなかではワンタッチキ
ーの数に制限があり、無闇にワンタッチキーを増やすこ
とができないので、特に通信頻度の高い宛先に利用され
ているが、通信頻度の多少に関わらず電話帳を調べるの
は面倒であり、できるだけ多くの宛先が簡便に発呼でき
ることが望ましい。
■ワンタッチ登録はその装置だけのものであり、装置毎
に登録する必要がある。
に登録する必要がある。
■ワンタッチキーを押下すると、該当する宛先の電話番
号が表示されるが、電話番号だけでは所望の送信先であ
るかどうか確認が不確実であり、ワンタッチキーの押し
間違いがあっても気付かずに間違った宛先へ画像データ
を送信してしまう可能性がある。
号が表示されるが、電話番号だけでは所望の送信先であ
るかどうか確認が不確実であり、ワンタッチキーの押し
間違いがあっても気付かずに間違った宛先へ画像データ
を送信してしまう可能性がある。
という問題点がある。
本発明は、多数の宛先の中から所望の宛先を容易に選択
指示することができ、且つ発呼した宛先を確認すること
ができるファクシミリ装置を提供することを目的として
いる。
指示することができ、且つ発呼した宛先を確認すること
ができるファクシミリ装置を提供することを目的として
いる。
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。
図において、
14は複数の宛先の宛先名及び呼出コードが記録された
カード記録媒体、 15は挿入されたカード記録媒体14から複数の宛先の
宛先名及び呼出コードを読み取る読取手段、20は読取
手段15によって読み取られた複数の宛先の宛先名及び
呼出コードを画面単位に表示する第1の表示手段、 26は第1の表示手段20に表示された複数の宛先の宛
先名及び呼出コードから所望の宛先の呼出コードを選択
指示する選択指示手段、 25は選択指示手段26により選択指示された呼出コー
ドによる発呼に対して被呼側から応答される応答信号に
含まれる被呼側の呼出コードを表示する第2の表示手段
である。
カード記録媒体、 15は挿入されたカード記録媒体14から複数の宛先の
宛先名及び呼出コードを読み取る読取手段、20は読取
手段15によって読み取られた複数の宛先の宛先名及び
呼出コードを画面単位に表示する第1の表示手段、 26は第1の表示手段20に表示された複数の宛先の宛
先名及び呼出コードから所望の宛先の呼出コードを選択
指示する選択指示手段、 25は選択指示手段26により選択指示された呼出コー
ドによる発呼に対して被呼側から応答される応答信号に
含まれる被呼側の呼出コードを表示する第2の表示手段
である。
従って第1の表示手段20に表示された該当宛先名及び
呼出コードと第2の表示手段25に表示された被呼側の
呼出コードを目視照合できるように構成されている。
呼出コードと第2の表示手段25に表示された被呼側の
呼出コードを目視照合できるように構成されている。
カード記録媒体14を挿入すると読取手段15は複数の
宛先の宛先名及び呼出コードを読み取り、第1−の表示
手段20に画面単位に表示する。
宛先の宛先名及び呼出コードを読み取り、第1−の表示
手段20に画面単位に表示する。
そこで選択指示手段26によって表示された複数の宛先
名及び呼出コードから所望の宛先の呼出コードを選択指
示する。
名及び呼出コードから所望の宛先の呼出コードを選択指
示する。
選択された宛先の呼出コードにより発呼され、被呼側か
らの応答信号に含まれる被呼側の呼出コードを第2の表
示手段25に表示することにより、第1の表示手段20
に表示された宛先名及び呼出コードと第2の表示手段2
5に表示された呼出コードを目視照合して宛先を確認す
ることができる。
らの応答信号に含まれる被呼側の呼出コードを第2の表
示手段25に表示することにより、第1の表示手段20
に表示された宛先名及び呼出コードと第2の表示手段2
5に表示された呼出コードを目視照合して宛先を確認す
ることができる。
従ってカード記録媒体14に記録された複数の宛先の呼
出コードからワンタッチで所望の宛先呼出コードを指定
することができるので、対象の宛先数を増やすことがで
き、操作が簡単で、同機能の他の装置でも使用すること
ができ、しかも呼び出した宛先の呼出コードを宛名と呼
出コードで確認することができる。
出コードからワンタッチで所望の宛先呼出コードを指定
することができるので、対象の宛先数を増やすことがで
き、操作が簡単で、同機能の他の装置でも使用すること
ができ、しかも呼び出した宛先の呼出コードを宛名と呼
出コードで確認することができる。
第2図及び第3図により本発明の一実施例を説明する。
全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。また第2図
で第1図に対応するものは1点鎖ている。
で第1図に対応するものは1点鎖ている。
第2図(a)の操作パネル2aは、デイスプレィ20b
。
。
テンキー21.宛名と電話番号の登録指示を行う登録!
D24a等のファンクションキー、ディスプレイ20b
画面上のカーソルCの上下移動操作を行うカーソル釦2
6a、26b、カーソル位置の電話番号の発信を指示す
る発信釦23a、及びカード挿入口27を備えている。
D24a等のファンクションキー、ディスプレイ20b
画面上のカーソルCの上下移動操作を行うカーソル釦2
6a、26b、カーソル位置の電話番号の発信を指示す
る発信釦23a、及びカード挿入口27を備えている。
第2図(b)において、カードリードライト (以下C
RWという)部15aは、図示省略した読取制御部の制
御により、挿入されたカード14aから複数の宛名及び
呼出コードを読み取ると共に、登録操作された宛先の名
称と電話番号をカード14aに記録する。
RWという)部15aは、図示省略した読取制御部の制
御により、挿入されたカード14aから複数の宛名及び
呼出コードを読み取ると共に、登録操作された宛先の名
称と電話番号をカード14aに記録する。
カード14aは、例えばICカードで構成され、複数の
宛名と電話番号が対応して記録されている。
宛名と電話番号が対応して記録されている。
カード14aに宛名と電話番号を記録する方法は、登録
釦24aを押下してから、テンキー21で文字コード及
び電話番号を入力してデイスプレィ20bに表示された
番号を確認して再び登録2口24aを押下するとCRW
部15aによって記録される。従って個人1部門等が夫
々の所望の宛先と電話番号を豊富に記録することができ
る。
釦24aを押下してから、テンキー21で文字コード及
び電話番号を入力してデイスプレィ20bに表示された
番号を確認して再び登録2口24aを押下するとCRW
部15aによって記録される。従って個人1部門等が夫
々の所望の宛先と電話番号を豊富に記録することができ
る。
デイスプレィ20bは、複数の宛名と宛先電話番号(例
えば5つの宛先)が表示できる画面領域を備え、表示制
御部11aの制御により表示する。
えば5つの宛先)が表示できる画面領域を備え、表示制
御部11aの制御により表示する。
表示制御部11aは、■テンキー21による入力データ
5例えば宛先電話番号の表示、■カード14aから読み
取った複数の宛名と電−話番号の表示、■発信釦23a
が押下された時に、指定された宛先と電話番号を残して
他の表示の消去、■主制御部10aから送られた後述す
る被呼側の電話番号を指定宛先の電話番号に並べた表示
、を制御する。
5例えば宛先電話番号の表示、■カード14aから読み
取った複数の宛名と電−話番号の表示、■発信釦23a
が押下された時に、指定された宛先と電話番号を残して
他の表示の消去、■主制御部10aから送られた後述す
る被呼側の電話番号を指定宛先の電話番号に並べた表示
、を制御する。
送受信制御部5は、応答信号から検出された被呼側電話
番号を主制御部10aへ送る。
番号を主制御部10aへ送る。
被呼側電話番号は通信前手順の被呼局識別信号CEDか
ら検出される。即ち、送信局から電話番号による発呼に
より宛先へ呼出音信号が送られると、受信局から被呼局
識別信号CED及びディジタル識別信号DISが応答さ
れるので、この被呼局識別信号CEDから電話番号を識
別する。更に送信局からディジタル命令信号DO3及び
トレーニングチエツク信号TCPが送られて受信局でト
レーニングチエツク後、受信準備完了信号CFRが送ら
れて、画像データが送信される。
ら検出される。即ち、送信局から電話番号による発呼に
より宛先へ呼出音信号が送られると、受信局から被呼局
識別信号CED及びディジタル識別信号DISが応答さ
れるので、この被呼局識別信号CEDから電話番号を識
別する。更に送信局からディジタル命令信号DO3及び
トレーニングチエツク信号TCPが送られて受信局でト
レーニングチエツク後、受信準備完了信号CFRが送ら
れて、画像データが送信される。
主制御部10aは、各部を制御して画像データの読取、
送受信、記録機能を遂行させると共に、従来例で説明し
たワンタッチ宛先22によるワンタッチ機能に代えて、
デイスプレィ20bに表示された複数の宛名及び電話番
号から選択指示された宛先電話番号による発呼を制御し
、送受信制御部8で応答信号から検出された被呼側電話
番号が送られた時にその電話番号を表示制御部11aへ
送る。
送受信、記録機能を遂行させると共に、従来例で説明し
たワンタッチ宛先22によるワンタッチ機能に代えて、
デイスプレィ20bに表示された複数の宛名及び電話番
号から選択指示された宛先電話番号による発呼を制御し
、送受信制御部8で応答信号から検出された被呼側電話
番号が送られた時にその電話番号を表示制御部11aへ
送る。
このような構成及び機能を有するので、第3図のフロー
チャートにより作用を説明する。
チャートにより作用を説明する。
■まず、カード14aをカード挿入口27へ挿入すると
、図示省略したセンサによって検出されて、読取制御部
が起動して、CRW部15aはカード14aから複数の
宛名と電話番号を一画面分づつ読み取る。
、図示省略したセンサによって検出されて、読取制御部
が起動して、CRW部15aはカード14aから複数の
宛名と電話番号を一画面分づつ読み取る。
■読み取られた複数の宛名と電話番号を表示制御部11
aによりデイスプレィ21bに表示する。第2図(b)
に宛先5件分の表示例を示す。
aによりデイスプレィ21bに表示する。第2図(b)
に宛先5件分の表示例を示す。
0画面に所望の宛先があれば、カーソル釦26a、26
bによりカーソルCを上/上移動させて選択する。
bによりカーソルCを上/上移動させて選択する。
■その画面に所望の宛先がない時は、カーソルCを上限
に移動させてなおり−ソル紺26aを押し続けると、前
の画面に切り替わり、下限に移動させてカーソル釦26
bを押し続けると、次の画面に切り替わるので、所望の
宛先を選択する。
に移動させてなおり−ソル紺26aを押し続けると、前
の画面に切り替わり、下限に移動させてカーソル釦26
bを押し続けると、次の画面に切り替わるので、所望の
宛先を選択する。
■宛先選択が終わったら電話機りを“フックオフ”し、
発信釦23aを押下する。
発信釦23aを押下する。
■すると選択した宛名と電話番号を残して、他の表示を
消去する。
消去する。
■選択した宛先の電話番号が自動発(5される。
■宛先からの応答信号から宛先の電話番号を検出して、
デイスプレィ20bに表示されている宛名と電話番号に
並べて検出した宛先の電話番号を表示する。
デイスプレィ20bに表示されている宛名と電話番号に
並べて検出した宛先の電話番号を表示する。
■オペレータは目視で照合確認を行う。
[相]もし、不一致の時は直ちに動作を停止させ、改め
て■以降を繰り返す。
て■以降を繰り返す。
■一致している時はそのまま通信前手順を進めて画像デ
ータを送信する。
ータを送信する。
上記■においてファンクションキー中のオンフッタダイ
ヤル釦を押下しておけば、電話機りをフックオフぜずに
発信することができる。
ヤル釦を押下しておけば、電話機りをフックオフぜずに
発信することができる。
このようにして、カード14aに記録された多数の宛名
と電話番号をデイスプレィ20bに表示して所望の宛先
電話番号を選択指示することができるので、指示に誤り
が少ないばかりでなく、被呼側の応答信号から検出した
電話番号と画面で照合確認することができるので、−層
送信先ミスを防止することができる。しかもワンタッチ
宛先を増やすことができ、発呼操作を簡単にすることが
できる。
と電話番号をデイスプレィ20bに表示して所望の宛先
電話番号を選択指示することができるので、指示に誤り
が少ないばかりでなく、被呼側の応答信号から検出した
電話番号と画面で照合確認することができるので、−層
送信先ミスを防止することができる。しかもワンタッチ
宛先を増やすことができ、発呼操作を簡単にすることが
できる。
以上説明したように本発明によれば、カードに記録され
た宛先の名称と電話番号を読み取って、画面単位に表示
して所望の宛先を選択指示することができるので、 ■多数の宛先を選択対象とすることができ、操作を節単
にすることができる。
た宛先の名称と電話番号を読み取って、画面単位に表示
して所望の宛先を選択指示することができるので、 ■多数の宛先を選択対象とすることができ、操作を節単
にすることができる。
■選択指示の間違いが少なくなる。
■同一機能を有する他の装置で同様の操作で発呼するこ
とができる。
とができる。
また表示された宛先の名称及び電話番号と、被呼側の応
答信号から検出した電話番号を照合して確認でき、選択
指示に間違いがあっても発見し易いという効果がある。
答信号から検出した電話番号を照合して確認でき、選択
指示に間違いがあっても発見し易いという効果がある。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の実施例を示す構成図、第3図は実施例
のフローチャート、 第4図はFAX装置の従来例を示すブロック図、第5図
は従来例の操作パネルの説明図である。 図において、 2.2aは操作パネル、 10.10aは主制御部、
11、llaは表示制御部、 14はカード記録媒体、
14aはカード、 15は読取手段、15aはカ
ードリードライト(CRW)部、20は第1の表示手段
、 20a 、 20bはデイスプレィ、23.23a
は発信釦、 25は第2の表示手段、26は選択指
示手段、 26a、26bはカーソル釦を示す。 (夫−ム〈、り内 (し)FAXM乏、置のフ゛口・ンクb]/i−矛に、
l1月の99方邑1ダ」“E汀ごT下角り又E口第2図
(悼2) 実′痴イダjのフローirで−i F、4X及i、、L し
のフローチャート、 第4図はFAX装置の従来例を示すブロック図、第5図
は従来例の操作パネルの説明図である。 図において、 2.2aは操作パネル、 10.10aは主制御部、
11、llaは表示制御部、 14はカード記録媒体、
14aはカード、 15は読取手段、15aはカ
ードリードライト(CRW)部、20は第1の表示手段
、 20a 、 20bはデイスプレィ、23.23a
は発信釦、 25は第2の表示手段、26は選択指
示手段、 26a、26bはカーソル釦を示す。 (夫−ム〈、り内 (し)FAXM乏、置のフ゛口・ンクb]/i−矛に、
l1月の99方邑1ダ」“E汀ごT下角り又E口第2図
(悼2) 実′痴イダjのフローirで−i F、4X及i、、L し
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 宛先の呼出コードによって発呼して該宛先を呼び出して
、原稿から読み取った画像データを送信するファクシミ
リ装置であって、 挿入された複数の宛先の名称及び呼出コードが対応して
記録されたカード記録媒体(14)から該複数の宛先の
名称及び呼出コードを読み取る読取手段(15)と、 該読取手段(15)によって読み取られた該複数の宛先
の名称及び呼出コードを画面単位に表示する第1の表示
手段(20)と、 該第1の表示手段(20)に表示された該複数の宛先の
名称及び呼出コードから所望の宛先の呼出コードを選択
指示する選択指示手段(26)と、該選択指示手段(2
6)により選択指示された呼出コードによる発呼に対し
て被呼側から応答される応答信号に含まれる該被呼側の
呼出コードを表示する第2の表示手段(25)とを備え
ることを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63097749A JP2745050B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 通信相手表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63097749A JP2745050B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 通信相手表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01268345A true JPH01268345A (ja) | 1989-10-26 |
JP2745050B2 JP2745050B2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=14200534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63097749A Expired - Fee Related JP2745050B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 通信相手表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2745050B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03255774A (ja) * | 1990-03-06 | 1991-11-14 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 画像通信装置 |
JPH0456460A (ja) * | 1990-06-25 | 1992-02-24 | Fuji Ginkou:Kk | ファクシミリ通信装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55146535A (en) * | 1979-05-02 | 1980-11-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Information input system |
JPS61262352A (ja) * | 1985-05-16 | 1986-11-20 | Mitsubishi Electric Corp | 宅内機器の接続方式 |
JPS62274963A (ja) * | 1986-05-23 | 1987-11-28 | Hitachi Ltd | 通信先識別信号発信方式 |
-
1988
- 1988-04-20 JP JP63097749A patent/JP2745050B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55146535A (en) * | 1979-05-02 | 1980-11-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Information input system |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH03255774A (ja) * | 1990-03-06 | 1991-11-14 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 画像通信装置 |
JPH0456460A (ja) * | 1990-06-25 | 1992-02-24 | Fuji Ginkou:Kk | ファクシミリ通信装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2745050B2 (ja) | 1998-04-28 |
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