JPS63194465A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPS63194465A
JPS63194465A JP62026312A JP2631287A JPS63194465A JP S63194465 A JPS63194465 A JP S63194465A JP 62026312 A JP62026312 A JP 62026312A JP 2631287 A JP2631287 A JP 2631287A JP S63194465 A JPS63194465 A JP S63194465A
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JP
Japan
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information
facsimile machine
rti
communication partner
bit
Prior art date
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Pending
Application number
JP62026312A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Takaoka
達夫 高岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP62026312A priority Critical patent/JPS63194465A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明はファクシミリ装置に関する。
[従来技術] 一般にファクシミリ装置は標準機能として、交信開始時
の伝送制御手順において、ファクシミリ装置設置場所の
国別コード、地域コードおよび国際電話番号などの情報
を送信側と受信側とで交換し、各装置に設けられた表示
部でそれらの情報をそれぞれ表示する機能を有している
また、オプシB’ン機能として、 RTI(Recai
verTerminal Ider+tificati
on)と呼ばれるユーザが任意に登録した会社名1部課
名および電話番号などの情報を交換し、それらの情報を
表示できるものもある。これらの機能により、ファクシ
ミリ装置のオペレータは、交信中にそれセれ交信相手を
確認できるようになっている。
ところで、上記RTI情報はカタカナや英数字が使用で
きるため1日本国内での交信のために、通常会社名など
では、カタカナで登録する場合が多い。一方、外国では
アルファベットなどを使用し、その国の言語で登録して
いる6 従って、上記のような日本のファクシミリ装置とこのよ
うな外国のファクシミリ装置と交信した場合、RTI情
報は1日本側のファクシミリ装置には外国語で表示され
、外国側のファクシミリ装置にはカタカナで表示される
ことになる。
この場合、特に外国側のオペレータはカタカナでの表示
が読めなり場合が多く、このようなオプション機能が無
駄になる。しかし、これを防ぐために、RTI情報を例
えば英語に変えて設定しておくと、今度は、国内での交
信時に同様の不都合が生じる。
このように従来は1着信側ファクシミリ装置において、
交信中の相手を識別するための交信相手識別情報が、必
ずしもオペレータに合った言語で表示されるとは限らな
いという不都合があった。
[目的] 本発明は、上記の点に2み、発信するとき5着信側ファ
クシミリ装置b;そのオペレータに合った交信相手識別
情報を表示することができるファクシミリ装置を提供す
ることを目的とする。
[構成コ このため本発明は、着信側に応じて交信相手識別情報を
変えて送出できるようにしたものである。
以下1本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るファクシミリ装置のブ
ロック構成図である。同図において、システム制御部1
はマイクロコンピュータシステムから構成され、このフ
ァクシミリ袋口全体を管理制御するものである。
システムメモリ2は、ユーザが任意にあるいは固定的に
予め登録しておく各種情報、すなわち、ワンタッチダイ
ヤルに対応する宛先電話番号、 RT! 。
TTI(Transmitt、er  Termina
l  Idenjificajion)、フ ァクシミ
リ装置設置場所の国別コード、地域コード。
国際電話番号等を記憶するものである。
操作表示部3は、各種操作ボタン、テンキー、操作ガイ
ダンスやRTIを表示する表示器などを備え。
オペレータがこのファクシミリ装置を任意に操作し、ま
たファクシミリ装置からオペレータへのメツセージ等を
表示するためのものである。
スキャナ4は、送信原稿を所定の解像度で画素に分解し
て、各画素を画信号に変換するものであり、プロッタ5
はスキャナ4と同じ解像度で画像を記録紙に記録して出
力するものである。
通信制御部6は、所定の伝送制御手順に従ってファクシ
ミリ伝送を実行するものであり、送信信号を変調すると
共に、受信信号を復調するモデム7および網制御装置8
を介して伝送回線網(例えば、公衆電話回線W4)と接
続されている。また、符号化復号化部9は、送信する画
情報を所定の方式で符号化してその情報量を圧縮すると
共に、符号化されている受信情報を元の画情報に復元す
るものである。
本実施例のファクシミリ装置は1以上のように構成され
、着信する相手ファクシミリ装置に対して送信するRT
I情報を複数登録することができる。
この登録を行なうには、まず、操作表示部3を操作して
RTI登録モードに設定する。次に1表示器に順次表示
されるガイダンスに従って、交信する可能性のある外国
の国別コードをテンキーで入力する。この国別コードは
、CCITT勧告T、30における伝送手順信号CSI
等で国際電話番号と共に伝送されるもので1例えば日本
は81、米国は1、西独は49というように決められて
いる。
次いで、その国に対応するRTI情報を作成して入力す
る。このRTI情報は、例えば第2図に示すように日本
向けにはカタカナを、アメリカ向けにはアルファベット
を使用してその国の言語でそれぞれ作成すればよい。ま
た、カタカナやアルファベットの入力は、表示器に50
音順あるいはアルファベット類に1文字づつ表示される
ので、文字選択キーで所望の文字を選択することにより
行なう。各国に対応して、上記操作を繰り返す。
この操作時、システム制御部1は操作表示部3に対して
ガイダンス表示や上記カタカナ、アルファベット等の表
示を行なう一方、入力される国別コードやRTI情報を
操作表示部3より取り出し1画像メモリ2に格納する。
これにより、システムメモリ2で第2図で示した国別コ
ードとRTI情報が記憶される。
次に、このファクシミリ装置で発信を行なうには、スキ
ャナ4に送信原稿をセットし、 JQ作作表郡部3ワン
タッチダイヤルキーを操作する。
これにより、システム制御部1は操作表示部3の操作さ
れたワンタッチダイヤルキーを判別し、システムメモリ
2に予め記憶されている上記ワンタッチダイヤルキーに
対応する宛先電話番号を読み出すと共に、通信制御部6
にその宛先ffi話番号を転送し、発信を指示する。通
信制御部6は転送された宛先電話番号に従って、網制御
装置8を制御して発信し、相手ファクシミリ装置を呼び
出す。
相手ファクシミリ装置が着信すると、通信制御部6はモ
デム7し網制御装置8を介して、その相手側と第3図に
示すような所定の伝送手順を実行する。すなわち、発信
側ファクシミリ装置(以下、単に発信側という)TXが
発呼し1着信側ファクシミリ装r!1(以下、単に着信
側という)RXが着信すると、着信側RXより手順信号
CHD、NSF、CSI、DISが順次送出される。
ここで5手順信号NSFでは着信側RXに登録されたR
TI情報が送出され、手順信号CSIでは、国別コード
、地域コード、国際電話番号が送出される。
通信制御部6は、上記各手順信号を受信し、送出された
nTI情報と国別コードをシステム制御部1に転送する
。システム制御部1はそのRTI情報を操作表示部3に
転送し、その表示部に表示する。次に、上記受信した国
別コードを判定し、システムメモリ2に記憶されている
対応するRTI情報と予め記憶されているこのファクシ
ミリ装置の国別コード、地域コード、国際電話番号とを
読み出し、それらを通信制御部6に転送する。
次いで、通信制御部6は手順信号NSS、TSI、DC
3を順次送出し、さらにモデムトレーニング信号を送出
する。このとき、手順信号NSSで上記画像メモリ2か
ら読み出したRTI情報を送出する一方、手順信号TS
Iで上記国別コードなどを送出する。
受信側RXは、これらの各手順信号を受信する。
受信側RXがRTI情報を表示するオプション機能を備
えたものであったとすると、その装置に配設された表示
器に受信したRTI情報を表示する。
ここでいま、発信側TX、受信側RXとも日本国内であ
ったとすると、第4図(a)に示すように1発信側TX
は着信側RXに設定されたRTI情報を受信して。
その内容を表示する一方1手順信号CSIにより日本を
示す国別コード「81」を受信し、その国別コードに対
応するカタカナで登録されたRTI情報を手順信号NS
Sにより送出する。これにより、着信側Rxでは、 R
TI情報がカタカナで表示される。
一方、受信側RXが例えばアメリカであったとすると、
同図(b)に示すように1発信側TXは着信側RXのR
TI情報を表示する点は上記と同様であるが。
このときアメリカを示す国別コード「1」を受信し、そ
の国別コードに対応する英語でfA録されたRTI情報
を送出する。これにより、着信側RXでは、RTI情報
が英語で表示される。
従って、着信側RXが着信し、発信側TXとの交信が開
始したとき1着信側RXのオペレータにとっては、 R
TI情報が自国語で表示されるので1発信側RXを容易
に判別することができる。
この後、受信側RXはモデムトレーニングを実行して、
手順信号CFRを返送する。発信側TXの通信制御部6
はこの手順信号CFRを受信し、次いで、システム制御
部1はスキャナ4を起動し、セットされた送信原稿の画
信号を取り出す。その画信号を符号化復号化部9に転送
して符号化し、符号化した画信号を通信制御部6に転送
する。通信制御部6はその画信号をモデム7に転送し、
モデム7はこれを変調して着信側RXに画情報PIXと
して送出する。
スキャナ4にセットされたすべての原稿の画信号取り出
しと、送出を終えると1通信制御部6は所定の手順信号
を着信側RXとで送信した後、網制御装置8を制御して
、回線を復旧させ、交信が終了する。
ところで1着信側RXがRTI情報を表示するオプショ
ン機能がない場合、発信側TXはRTI情報を受信しな
いので、手順信号CSIにより受信する国別コード、地
域コード、電話番号などを表示する一方、RTI情報は
送出しない。このとき、着信側RXは手順信号TSIに
より受信する上記コードやfa話番号を表示する。
従って1本実施例のファクシミリ装置により第4図(a
)、(b)で示すような動作を行なうためには、着信側
RXがRTI情報を表示するオプション機能を有してい
ることが必要である。
以上のように本実施例によれば、RTI情報を国別に複
数登録しておき1着信側RXから送出される手順信号C
SIの中の国別コードを判別し、これに対応するRTI
情報を着信側RXに送出するようにしている。
これにより、着信側RXでは、常にその国に応じたRT
I情報の表示がなされるので、オペレータは容易に発信
側TXを判別することができる。
なお1以上の実施例では1着信側に送出される国別コー
ドによりllTl情報を選択するようにしたが、発信時
の電話番号により着信側の国別を判別し、これによりR
TI情報を選択することもできる。
また、オペレータが発信操作する際に任意に選択するよ
うにしてもよい。さらに、予めRTI情報をfaしてお
くのではなくその都度任意に設定するようにしてもよい
のは言う迄もない。
[効果コ 以上のように本発明によれば1発信側は着信側に応じて
交信相手識別情報を変えて送出できるようにしたので1
着信側においてそのオペレータに合う交信相手識別情報
が表示できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るファクシミリ装置のブ
ロック構成図、第2図は登録する国別コードとRTI情
報の説明図、第3図は伝送制御手順を示す説明図、第4
図(a)、(b)はRTI情報の表示例を示す説明図で
ある。 1・・・システム制御部、2・・・システムメモリ、3
・・・操作表示部、4・・・スキャナ、5・・・プロッ
タ、6・・・通信制御部、7・・・モデム、8・・・網
制御装置、9・・・符号化復号化部。 第1図 第2図 第3図 第4図 (a) (b)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)交信する相手ファクシミリ装置に対して、自装置
    を識別させるための交信相手識別情報を送出する機能を
    有するファクシミリ装置において、発信側ファクシミリ
    装置は着信側に応じて上記交信相手識別情報を着信側オ
    ペレータの判読しやすい文字列に変える情報変更手段を
    備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載において、上記情報変
    更手段は、上記交信相手識別情報を予め複数記憶する記
    憶手段と、着信側の相手ファクシミリ装置より送出され
    る手順信号CSIの国別コードに基づいて記憶している
    上記交信相手識別情報の1つを選択する選択手段とによ
    り構成したことを特徴とするファクシミリ装置。
  3. (3)特許請求の範囲項記載において、上記情報変更手
    段は、上記交信相手識別情報を予め複数記憶する記憶手
    段と、交信する相手ファクシミリ装置のダイヤル番号に
    基づいて記憶している上記交信相手識別情報の1つを選
    択する選択手段とにより構成したことを特徴とするファ
    クシミリ装置。
JP62026312A 1987-02-09 1987-02-09 フアクシミリ装置 Pending JPS63194465A (ja)

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JP62026312A JPS63194465A (ja) 1987-02-09 1987-02-09 フアクシミリ装置

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JP62026312A JPS63194465A (ja) 1987-02-09 1987-02-09 フアクシミリ装置

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JPS63194465A true JPS63194465A (ja) 1988-08-11

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ID=12189859

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JP62026312A Pending JPS63194465A (ja) 1987-02-09 1987-02-09 フアクシミリ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0785907A (ja) * 1993-07-22 1995-03-31 Yazaki Corp 電線端末接続部の保護ケース

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60233962A (ja) * 1984-05-07 1985-11-20 Ricoh Co Ltd デ−タ伝送装置
JPS61248653A (ja) * 1985-04-26 1986-11-05 Fujitsu Ltd ファクシミリ装置

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