JPH03124167A - 親展フアクシミリ通信方式 - Google Patents
親展フアクシミリ通信方式Info
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- JPH03124167A JPH03124167A JP26221989A JP26221989A JPH03124167A JP H03124167 A JPH03124167 A JP H03124167A JP 26221989 A JP26221989 A JP 26221989A JP 26221989 A JP26221989 A JP 26221989A JP H03124167 A JPH03124167 A JP H03124167A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 46
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 25
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 6
- 238000013144 data compression Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 3
- 102100031584 Cell division cycle-associated 7-like protein Human genes 0.000 description 2
- 101000777638 Homo sapiens Cell division cycle-associated 7-like protein Proteins 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
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- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000012549 training Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は親展ファクシミリ通信方式に関し、さらに評言
すれば暗証が一致したとき親展通信内容を表示のために
出力するようにされた親展フックジミリ通信方式に関す
る。
すれば暗証が一致したとき親展通信内容を表示のために
出力するようにされた親展フックジミリ通信方式に関す
る。
(従来技術)
親展ファクシミリ通信方式においては、親展通信で送信
されて来た画情報を記憶手段に一旦格納しておき、入力
されたパスワードが送信側から送信されてきているパス
ワードと一致するとき記憶手段に格納した親展画情報を
プリントアウトする。
されて来た画情報を記憶手段に一旦格納しておき、入力
されたパスワードが送信側から送信されてきているパス
ワードと一致するとき記憶手段に格納した親展画情報を
プリントアウトする。
しかるに、親展通信であることの従来の表示はファクシ
ミリ装置に設けた発光ダイオードを点灯したり、または
親展レポートを出力したりすることによって表示されて
いた。
ミリ装置に設けた発光ダイオードを点灯したり、または
親展レポートを出力したりすることによって表示されて
いた。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、発光ダイオードの点灯による表示の場合には、
発光ダイオードが小型であるとその点灯が見逃がされて
、親展通信を受信したことが判らない場合があるという
問題点があった。
発光ダイオードが小型であるとその点灯が見逃がされて
、親展通信を受信したことが判らない場合があるという
問題点があった。
また親展レポートを出力する場合は誰宛の親展通信を受
信したのかが判らないという問題点があった。
信したのかが判らないという問題点があった。
本発明は親展通信のとき、誰宛の親展通信であるかを表
示したカバーページのみ親展にかかわらずプリントアウ
トすることにより、上記の問題点を解消した親展ファク
シミリ通信方式を提供することを目的とする。
示したカバーページのみ親展にかかわらずプリントアウ
トすることにより、上記の問題点を解消した親展ファク
シミリ通信方式を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明の親展ファクシミリ通信方式は、暗証が一致した
ときのみ親展通信内容を表示のために出力する親展ファ
クシミリ通信方式において、親展通信であることを示す
親展表示データと親展相手名を表示するために相手名表
示データとを少なくとも生成するデータ生成手段を備え
、親展通信本文データ送信の直前または直後にデータ生
成手段による生成データを非親展通信により送信し、デ
ータ生成手段による生成データを受信したとき生成デー
タに対応する親展通信表示および親展相手名表示を印字
にて行なうことを特徴とするものである。
ときのみ親展通信内容を表示のために出力する親展ファ
クシミリ通信方式において、親展通信であることを示す
親展表示データと親展相手名を表示するために相手名表
示データとを少なくとも生成するデータ生成手段を備え
、親展通信本文データ送信の直前または直後にデータ生
成手段による生成データを非親展通信により送信し、デ
ータ生成手段による生成データを受信したとき生成デー
タに対応する親展通信表示および親展相手名表示を印字
にて行なうことを特徴とするものである。
(作用)
上記の如く構成した本発明の親展ファクシミリ通信方式
は、親展通信本文データ送信の直前または直後に、デー
タ生成手段により生成された親展表示データと相手名表
示データとが非親展通信により送信される。送信された
親展表示データと相手名表示データとを受信したときは
親展表示データに対応する親展通信表示および相手名表
示データに対応する相手名表示が印字にて行なわれるた
゛め、表示された相手名の人に親展通信が来たことが判
る。
は、親展通信本文データ送信の直前または直後に、デー
タ生成手段により生成された親展表示データと相手名表
示データとが非親展通信により送信される。送信された
親展表示データと相手名表示データとを受信したときは
親展表示データに対応する親展通信表示および相手名表
示データに対応する相手名表示が印字にて行なわれるた
゛め、表示された相手名の人に親展通信が来たことが判
る。
(実施例)
以下、本発明を実施例により説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
21はシステムコントローラであって、ファクシミリ装
置20を制御する。22は操作キーボードであり、操作
キーボード22からの出力はシステムコントローラ21
に供給しである。操作キーボード22にはダイヤルキー
220、暗証番号指定等のためのキー221、送信開始
を指示するスタートキー222、ワンタッチダイヤルの
ためのワンタッチキー223、親展通信であることを指
示する親展指示キー224が設けである。なお、実際に
は操作キーボード22にはテンキー、アルファベットキ
ーおよびファンクション選択のためのファンクションキ
ーを設けて操作キーボード22上のキー数を低減させて
いるが、本実施例では説明を簡単にするため、上記の各
キー221〜224が独立して設けであるものとして説
明する。
置20を制御する。22は操作キーボードであり、操作
キーボード22からの出力はシステムコントローラ21
に供給しである。操作キーボード22にはダイヤルキー
220、暗証番号指定等のためのキー221、送信開始
を指示するスタートキー222、ワンタッチダイヤルの
ためのワンタッチキー223、親展通信であることを指
示する親展指示キー224が設けである。なお、実際に
は操作キーボード22にはテンキー、アルファベットキ
ーおよびファンクション選択のためのファンクションキ
ーを設けて操作キーボード22上のキー数を低減させて
いるが、本実施例では説明を簡単にするため、上記の各
キー221〜224が独立して設けであるものとして説
明する。
23はRAMであり、RAM23には作業用領域、親展
指示キー224にて親展指示がされたことを示すフラグ
が格納される親展フラグ領域、2値化された画情報を一
旦記憶する画情報記憶領域および親展のときにおけるパ
スワードを記憶するパスワード記憶領域等を有する。2
4は送信原稿に記された画情報を読み取る画情読取部で
あり、25は画情報読取部24で読み取った画情報を2
値化する読取情報処理部であり、27はモデムである。
指示キー224にて親展指示がされたことを示すフラグ
が格納される親展フラグ領域、2値化された画情報を一
旦記憶する画情報記憶領域および親展のときにおけるパ
スワードを記憶するパスワード記憶領域等を有する。2
4は送信原稿に記された画情報を読み取る画情読取部で
あり、25は画情報読取部24で読み取った画情報を2
値化する読取情報処理部であり、27はモデムである。
本実施例のファクシミリ装置20は送信時には読取情報
部処理部25で2値化された画情報は一旦記憶部23の
画情報記憶領域に格納し、記憶部23の画情報記憶領域
に格納した画情報を読み出して、データ圧縮・データ復
元部26のデータ圧縮部にて圧縮し、モデム27で変調
のうえ、網制御部28を通して送信する。
部処理部25で2値化された画情報は一旦記憶部23の
画情報記憶領域に格納し、記憶部23の画情報記憶領域
に格納した画情報を読み出して、データ圧縮・データ復
元部26のデータ圧縮部にて圧縮し、モデム27で変調
のうえ、網制御部28を通して送信する。
送信されたきた圧縮された画情報は網制御部2日を介し
て、モデム27に入力されモデム27で復調のうえデー
タ圧縮・データ復元部26のデータ復元部で復元する。
て、モデム27に入力されモデム27で復調のうえデー
タ圧縮・データ復元部26のデータ復元部で復元する。
復元された画情報はRAM23の画情報記憶領域に格納
し、画情報記憶領域から画情報を読み出して、プリンタ
29に供給する。
し、画情報記憶領域から画情報を読み出して、プリンタ
29に供給する。
さらにファクシミリ装置20にはキャラクタゼネレータ
30、カバーページのタイトル文(COVERPAGI
りに対するキャラクタ選択データ、複数のコメント内容
、たとえば” C0NFIDENTIAL ”等のキャ
ラクタ選択データおよびカバーページ中の不変のキャラ
クタ、たとえば破線または実線アンダーラインのキャラ
クタ選択データを記憶させたROM31、登録された複
数のワンタッチダイヤルの夫々に対応する送信先の名称
に対するキャラクタ選択データ、同じく送信先の電話番
号(FAX)に対するキャラクタ選択データ、送信元の
電話番号(FAX)に対するキャラクタ選択データおよ
び送信元の名称に対するキャラクタ選択データを記憶さ
せたEEPROM32を備えている。ここでEEPRO
M32を使用したのはファクシミリ装置20の使用者が
ワンタッチダイヤルの登録のとき等に記憶させることお
よび変更することができるようにするためである。
30、カバーページのタイトル文(COVERPAGI
りに対するキャラクタ選択データ、複数のコメント内容
、たとえば” C0NFIDENTIAL ”等のキャ
ラクタ選択データおよびカバーページ中の不変のキャラ
クタ、たとえば破線または実線アンダーラインのキャラ
クタ選択データを記憶させたROM31、登録された複
数のワンタッチダイヤルの夫々に対応する送信先の名称
に対するキャラクタ選択データ、同じく送信先の電話番
号(FAX)に対するキャラクタ選択データ、送信元の
電話番号(FAX)に対するキャラクタ選択データおよ
び送信元の名称に対するキャラクタ選択データを記憶さ
せたEEPROM32を備えている。ここでEEPRO
M32を使用したのはファクシミリ装置20の使用者が
ワンタッチダイヤルの登録のとき等に記憶させることお
よび変更することができるようにするためである。
さらにまた、ファクシミリ装置20にはワンタッチダイ
ヤル以外の電話番号(FAX)に対するキャラクタ選択
データおよび親展相手名等その他のデータを記憶するR
AM33のほかに、RAM34を備えている。RAM3
4はシステムコントローラ21からの親展指示があると
きROM31、EEPROM32およびRAM33に記
憶の所定キャラクタ選択データ、すなわちタイトル文、
送信先の電話番号(FAX)および名称、発信元の電話
番号および名称、親展指示のときは’ C0NFI−D
ENTIAL ”および親展相手名のキャラクタ選択デ
ータをカバーページ上の位置に対応させた番地に格納す
る。送信原稿画像情報の送信後、RAM34に格納され
たキャラクタ選択データに対するキャラクタをキャラク
タゼネレータ30から読み出して、RAM23の画情報
記憶領域に展開して、送信する。
ヤル以外の電話番号(FAX)に対するキャラクタ選択
データおよび親展相手名等その他のデータを記憶するR
AM33のほかに、RAM34を備えている。RAM3
4はシステムコントローラ21からの親展指示があると
きROM31、EEPROM32およびRAM33に記
憶の所定キャラクタ選択データ、すなわちタイトル文、
送信先の電話番号(FAX)および名称、発信元の電話
番号および名称、親展指示のときは’ C0NFI−D
ENTIAL ”および親展相手名のキャラクタ選択デ
ータをカバーページ上の位置に対応させた番地に格納す
る。送信原稿画像情報の送信後、RAM34に格納され
たキャラクタ選択データに対するキャラクタをキャラク
タゼネレータ30から読み出して、RAM23の画情報
記憶領域に展開して、送信する。
上記の如く構成された本発明の一実施例の作用について
第2図〜第5図を参照して説明する。
第2図〜第5図を参照して説明する。
ファクシミリ装置20による親展送信を行なうために親
展指示キー224が押圧され、キー221によりパスワ
ードが入力され、親展相手の名前が入力され、かつダイ
ヤルキー220またはワンタッチキー223を押圧して
ダイヤル操作がなされる。これらの操作によりRAM2
3の親展フラグ領域にフラグが立てられ、パスワードが
パスワード記憶領域に格納され、親展相手名に対するキ
ャラクタ選択データがRAM33のキャラクタ選択デー
タ記憶領域に格納され、かつダイヤルされた情報がRA
M33のダイヤル情報記憶エリアに一旦記憶される(ス
テップS1)。ついで親展送信指示か否かが判別され(
ステップS2)、親展送信指示のときはステップS2に
続いてスタートキー222が押圧されるのを待つ(ステ
ップS、)。スタートキー222が押圧されるとステッ
プS3に続いてダイヤルがワンタッチキー223により
指示されたものか、すなわちワンタッチダイヤル操作か
否かがチエツクされる(ステップS4)。
展指示キー224が押圧され、キー221によりパスワ
ードが入力され、親展相手の名前が入力され、かつダイ
ヤルキー220またはワンタッチキー223を押圧して
ダイヤル操作がなされる。これらの操作によりRAM2
3の親展フラグ領域にフラグが立てられ、パスワードが
パスワード記憶領域に格納され、親展相手名に対するキ
ャラクタ選択データがRAM33のキャラクタ選択デー
タ記憶領域に格納され、かつダイヤルされた情報がRA
M33のダイヤル情報記憶エリアに一旦記憶される(ス
テップS1)。ついで親展送信指示か否かが判別され(
ステップS2)、親展送信指示のときはステップS2に
続いてスタートキー222が押圧されるのを待つ(ステ
ップS、)。スタートキー222が押圧されるとステッ
プS3に続いてダイヤルがワンタッチキー223により
指示されたものか、すなわちワンタッチダイヤル操作か
否かがチエツクされる(ステップS4)。
ステップS4において、ワンタッチキー223によるダ
イヤルと判別されたときは、親展相手名に対するキャラ
クタ選択データがRAM33から読み出され、かつダイ
ヤルされたワンタッチキー223に対して登録されてい
る送信先名称に対するキャラクタ選択データ、同送信先
の電話番号(FAX)に対するキャラクタ選択データ、
発信元の名称に対するキャラクタ選択データおよび発信
元の電話番号(FAX)に対するキャラクタ選択データ
がEEPROM32から読み出されて、夫々RAM34
の所定番地に格納される。またさらに、ROM31に記
憶のカバーページのタイトル文に対するキャラクタ選択
データ、カバーページ中の実線および破線等の不変のキ
ャラクタ選択データがROM31から読み出されてRA
M34の所定番地に格納される(ステップSs+)。続
いて相手の電話番号(FAX)のダイヤリングがなされ
る(ステップS、)。この場合はワンタッチキー223
に対して登録されている相手の電話番号(FAX)がダ
イヤリングされることになる。
イヤルと判別されたときは、親展相手名に対するキャラ
クタ選択データがRAM33から読み出され、かつダイ
ヤルされたワンタッチキー223に対して登録されてい
る送信先名称に対するキャラクタ選択データ、同送信先
の電話番号(FAX)に対するキャラクタ選択データ、
発信元の名称に対するキャラクタ選択データおよび発信
元の電話番号(FAX)に対するキャラクタ選択データ
がEEPROM32から読み出されて、夫々RAM34
の所定番地に格納される。またさらに、ROM31に記
憶のカバーページのタイトル文に対するキャラクタ選択
データ、カバーページ中の実線および破線等の不変のキ
ャラクタ選択データがROM31から読み出されてRA
M34の所定番地に格納される(ステップSs+)。続
いて相手の電話番号(FAX)のダイヤリングがなされ
る(ステップS、)。この場合はワンタッチキー223
に対して登録されている相手の電話番号(FAX)がダ
イヤリングされることになる。
ステップS4において、ワンタッチキー223によるダ
イヤルでないと判別されたとき、すなわちテンキー20
によるダイヤルと判別されたときは、ダイヤルされた電
話番号(FAX)に対するキャラクタ選択データがRA
M33のキャラクタ選択データ記憶領域に一旦格納され
、親展相手名に対するキャラクタ選択データを含み、R
AM33に格納されたキャラクタ選択データがRAM3
4の所定番地に格納され、発信元の名称に対するキャラ
クタ選択データおよび発信元の電話番号(FAX)に対
するキャラクタ選択データがBEPROM32から読み
出されて夫々RAM34の所定番地に格納され、かつR
OM31に記憶のカバーページのタイトル文に対するキ
ャラクタ選択データおよびカバーページ中の不変のキャ
ラクタ選択データが読み出されて、RAM34の所定番
地に格納される(ステップS、2)。続いて相手の電話
番号(FAX)のダイヤリングがなされる(ステップS
h)。この場合はダイヤルキー220によりダイヤルさ
れた電話番号(FAX)がダイヤリングされることにな
る。
イヤルでないと判別されたとき、すなわちテンキー20
によるダイヤルと判別されたときは、ダイヤルされた電
話番号(FAX)に対するキャラクタ選択データがRA
M33のキャラクタ選択データ記憶領域に一旦格納され
、親展相手名に対するキャラクタ選択データを含み、R
AM33に格納されたキャラクタ選択データがRAM3
4の所定番地に格納され、発信元の名称に対するキャラ
クタ選択データおよび発信元の電話番号(FAX)に対
するキャラクタ選択データがBEPROM32から読み
出されて夫々RAM34の所定番地に格納され、かつR
OM31に記憶のカバーページのタイトル文に対するキ
ャラクタ選択データおよびカバーページ中の不変のキャ
ラクタ選択データが読み出されて、RAM34の所定番
地に格納される(ステップS、2)。続いて相手の電話
番号(FAX)のダイヤリングがなされる(ステップS
h)。この場合はダイヤルキー220によりダイヤルさ
れた電話番号(FAX)がダイヤリングされることにな
る。
送信側のファクシミリ装置からの発呼を受けて、受信側
のファクシミリ装置からデジタル識別信号DTSと非標
準機能識別信号NSFとが送信側ファクシミリ装置へ送
信される。これらの信号を受信した送信側のファクシミ
リ装置から非標準機能識別信号NSFで表示される非標
準機能に対する応答として非標準機能設定信号NSSが
送信される。親展フラグ領域にフラグが立てられている
ため、非標準機能設定信号NSSに親展ビットがセット
されている。
のファクシミリ装置からデジタル識別信号DTSと非標
準機能識別信号NSFとが送信側ファクシミリ装置へ送
信される。これらの信号を受信した送信側のファクシミ
リ装置から非標準機能識別信号NSFで表示される非標
準機能に対する応答として非標準機能設定信号NSSが
送信される。親展フラグ領域にフラグが立てられている
ため、非標準機能設定信号NSSに親展ビットがセット
されている。
ついでトレーニングチエツク信号TCPを送信して受信
側のファクシミリ装置のモデムの伝送速度チエツクが行
なわれる。受信側のファクシミリ装置の伝送速度が、送
信側のファクシミリ装置が指定した伝送速度と一致した
ときメツセージ送出を開始してよいことを示す受信準備
確認信号CFRが受信側のファクシミリ装置から送出さ
れる。
側のファクシミリ装置のモデムの伝送速度チエツクが行
なわれる。受信側のファクシミリ装置の伝送速度が、送
信側のファクシミリ装置が指定した伝送速度と一致した
ときメツセージ送出を開始してよいことを示す受信準備
確認信号CFRが受信側のファクシミリ装置から送出さ
れる。
受信準備確認信号CFRを受信した送信側のファクシミ
リ装置では画情報読取部24で原稿の画像が読み取られ
、読取情報処理部25で2値化され、記憶部23に書き
込まれる。記憶部23に書き込んだ画情報が順次読み出
されて、データ圧縮されて、モデム27で変調のうえ、
送信される。
リ装置では画情報読取部24で原稿の画像が読み取られ
、読取情報処理部25で2値化され、記憶部23に書き
込まれる。記憶部23に書き込んだ画情報が順次読み出
されて、データ圧縮されて、モデム27で変調のうえ、
送信される。
画情報の送信はファクシミリ装置に装填されている全原
稿画像の画情報の送信が終了するまで行なわれる(ステ
ップS?、ステップS、)。
稿画像の画情報の送信が終了するまで行なわれる(ステ
ップS?、ステップS、)。
送信原稿の画情報の送信が終了したときはメツセージ終
了信号ROMが送信側のファクシミリ装置から送出され
る。メツセージ終了信号ROMを受信した受信側のファ
クシミリ装置からメツセージが完全に受信された旨のメ
ツセージ確認信号MCFが送信される。上記画情報の送
信を第3図においてはPIX(1)と表示しである。
了信号ROMが送信側のファクシミリ装置から送出され
る。メツセージ終了信号ROMを受信した受信側のファ
クシミリ装置からメツセージが完全に受信された旨のメ
ツセージ確認信号MCFが送信される。上記画情報の送
信を第3図においてはPIX(1)と表示しである。
メツセージ確認信号MCFを受信した送信側のファクシ
ミリ装置は再び送信側のファクシミリ装置と受信側のフ
ァクシミリ装置との間で上記したと同一の手順の動作が
再び行なわれ、続いてカバーページの画情報が送信され
る。
ミリ装置は再び送信側のファクシミリ装置と受信側のフ
ァクシミリ装置との間で上記したと同一の手順の動作が
再び行なわれ、続いてカバーページの画情報が送信され
る。
すなわち、ステップS8に続いてRAM34に格納され
ているタイトル文(COVERPAGE)のキャラクタ
選択データ、実線および破線に対するキャラクタ選択デ
ータ、送信先名称に対するキャラクタ選択データ、送信
先の電話番号(FAX)に対するキャラクタ選択データ
、発信元名称に対するキャラクタ選択データ、発信元の
電話番号(FAX)に対するキャラクタ選択データ、”
C0NFIDBN−TIAL”に対するキャラクタ選択
データおよび親展相手名に対するキャラクタ選択データ
が順次RAM34から読み出され、読み出されたキャラ
クタ選択データに対するキャラクタがキャラクタゼネレ
ータ30から読み出されて、RAM23において画情報
に展開されて、送信される。カバーページの画情報送信
終了により、画情報の送信が終了し、他に送信するペー
ジがないことを示す手順終了信号EOPが送信側のファ
クシミリ装置から出力される。なお、ダイヤルキー22
0によるダイヤルのときは送信先の名称のキャラクタ選
択データは入力されない場合があり、この場合はRAM
34に格納されていない。手順終了信号EOPを受信し
た受信側のファクシミリ装置からメツセージ確認信号M
CFが送信される(ステップS9)。
ているタイトル文(COVERPAGE)のキャラクタ
選択データ、実線および破線に対するキャラクタ選択デ
ータ、送信先名称に対するキャラクタ選択データ、送信
先の電話番号(FAX)に対するキャラクタ選択データ
、発信元名称に対するキャラクタ選択データ、発信元の
電話番号(FAX)に対するキャラクタ選択データ、”
C0NFIDBN−TIAL”に対するキャラクタ選択
データおよび親展相手名に対するキャラクタ選択データ
が順次RAM34から読み出され、読み出されたキャラ
クタ選択データに対するキャラクタがキャラクタゼネレ
ータ30から読み出されて、RAM23において画情報
に展開されて、送信される。カバーページの画情報送信
終了により、画情報の送信が終了し、他に送信するペー
ジがないことを示す手順終了信号EOPが送信側のファ
クシミリ装置から出力される。なお、ダイヤルキー22
0によるダイヤルのときは送信先の名称のキャラクタ選
択データは入力されない場合があり、この場合はRAM
34に格納されていない。手順終了信号EOPを受信し
た受信側のファクシミリ装置からメツセージ確認信号M
CFが送信される(ステップS9)。
第3図においてカバーページの送信を” P I X(
2)9″と表示しである。
2)9″と表示しである。
メツセージ確認信号MCFを受信した送信側のファクシ
ミリ装置は、切断命令信号DCNを送信する。切断命令
信号DCNを受信したファクシミリ装置は回線を切断し
て画情報の送信は終了する。
ミリ装置は、切断命令信号DCNを送信する。切断命令
信号DCNを受信したファクシミリ装置は回線を切断し
て画情報の送信は終了する。
前記した画情報の送信を受けた受信側のファクシミリ装
置においては、第4図に示すフローチャートの如く、非
標準機能設定信号NSSにセットされている親展フラグ
の有無を判別しくステップS++) 、It展ラフラグ
検出されたときは受信側のファクシミリ装置におけるR
AM23の親展フラグ領域にフラグがセットされ(ステ
ップS1.)、続いて送信されてくる画情報は受信側の
ファクシミリ装置におけるRAM23の画情報記憶領域
に格納される。この格納は送信原稿画像に対するPIX
(1)の画情報に続いて、カバーページの画情報に対す
るPIX(2)の画情報の格納がなされる(ステップ5
13)・ ステップS12に続いて親展フラグ領域にフラグがセッ
トされているか否かがチエツクされ(ステップ5I4)
、ステップ314においてフラグがセットされていると
判別されたときは受信側のファクシミリ装置のRAM2
3に格納されたカバーページの画情報が受信側のファク
シミリ装置のプリンタ29により印刷される(ステップ
S +s)。ステップS+sにより印刷されたカバーペ
ージの一例は第5図に示す如くであり、親展である旨を
示す”C0NFIIIENTIAL ”の表示と、親展
相手名の表示とがなされており、親展相手名に記された
人に親展通信があったことが示される。
置においては、第4図に示すフローチャートの如く、非
標準機能設定信号NSSにセットされている親展フラグ
の有無を判別しくステップS++) 、It展ラフラグ
検出されたときは受信側のファクシミリ装置におけるR
AM23の親展フラグ領域にフラグがセットされ(ステ
ップS1.)、続いて送信されてくる画情報は受信側の
ファクシミリ装置におけるRAM23の画情報記憶領域
に格納される。この格納は送信原稿画像に対するPIX
(1)の画情報に続いて、カバーページの画情報に対す
るPIX(2)の画情報の格納がなされる(ステップ5
13)・ ステップS12に続いて親展フラグ領域にフラグがセッ
トされているか否かがチエツクされ(ステップ5I4)
、ステップ314においてフラグがセットされていると
判別されたときは受信側のファクシミリ装置のRAM2
3に格納されたカバーページの画情報が受信側のファク
シミリ装置のプリンタ29により印刷される(ステップ
S +s)。ステップS+sにより印刷されたカバーペ
ージの一例は第5図に示す如くであり、親展である旨を
示す”C0NFIIIENTIAL ”の表示と、親展
相手名の表示とがなされており、親展相手名に記された
人に親展通信があったことが示される。
ステップsrsに続いてパスワードが入力される(ステ
ップS 16)。パスワードは送信元と予め打合せのう
え決定されており、送信パスワードは受信側のファクシ
ミリ装置のRAM23のパスワード記憶領域に既に格納
されている。ステップ31&において入力されたパスワ
ードがRAM23のパスワード記憶領域に格納されてい
るパスワードと一致するかが判別され(ステップs、、
L一致したとき受信側のファクシミリ装置のRAM23
に格納されたPIX(1)に対、応する画情報、すなわ
ち送信原稿画情報の受信画情報が読み出されて、受信側
のファクシミリ装置のプリンタ29により印刷される(
ステップS’s)、ステップSl?においてパスワード
が一致しないときは、送信元と打合わせたパスワードが
入力されるのを待ち、パスワードが一致するまでPIX
(1)において送信された画情報は印刷表示されること
はない。
ップS 16)。パスワードは送信元と予め打合せのう
え決定されており、送信パスワードは受信側のファクシ
ミリ装置のRAM23のパスワード記憶領域に既に格納
されている。ステップ31&において入力されたパスワ
ードがRAM23のパスワード記憶領域に格納されてい
るパスワードと一致するかが判別され(ステップs、、
L一致したとき受信側のファクシミリ装置のRAM23
に格納されたPIX(1)に対、応する画情報、すなわ
ち送信原稿画情報の受信画情報が読み出されて、受信側
のファクシミリ装置のプリンタ29により印刷される(
ステップS’s)、ステップSl?においてパスワード
が一致しないときは、送信元と打合わせたパスワードが
入力されるのを待ち、パスワードが一致するまでPIX
(1)において送信された画情報は印刷表示されること
はない。
したがって親展性が向上する。また親展相手が不在でも
親展通信が来たことはカバーページの情報で判り、後刻
、パスワードを入力することにより画情報を印刷させる
こともできる。
親展通信が来たことはカバーページの情報で判り、後刻
、パスワードを入力することにより画情報を印刷させる
こともできる。
(発明の効果)
以上説明した如く本発明によれば、暗証が一致したとき
のみ親展送信内容を表示のために出力する親展ファクシ
ミリ通信方式において、親展通信本文データ送信の直前
また直後に、データ生成手段により生成した親展通信で
あることを表示する親展表示データおよび親展相手名を
表示する相手名表示データとを非親展通信により送信し
、データ生成手段により生成されたデータに対応する親
展通信表示および親展相手名表示を印字にて行なうため
、親展通信があったことおよびその親展相手名が親展通
信内容と独立して印字にて表示されて、表示された相手
名の人に対する親展通信を受信したことが確実にわかる
。
のみ親展送信内容を表示のために出力する親展ファクシ
ミリ通信方式において、親展通信本文データ送信の直前
また直後に、データ生成手段により生成した親展通信で
あることを表示する親展表示データおよび親展相手名を
表示する相手名表示データとを非親展通信により送信し
、データ生成手段により生成されたデータに対応する親
展通信表示および親展相手名表示を印字にて行なうため
、親展通信があったことおよびその親展相手名が親展通
信内容と独立して印字にて表示されて、表示された相手
名の人に対する親展通信を受信したことが確実にわかる
。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
第2図および第4図は本発明の一実施例の作用説明に供
するフローチャート。 第3図は本発明の詳細な説明図。 第5図は本発明の一実施例によるカバーページ内容の模
式図。 21・・・システムコントローラ、22・・・操作キー
ボード、23.33および34・・・RAM、24・・
・画情読取部、25・・・読取情報処理部、26・・・
データ圧縮・データ復元部、27・・・モデム、28・
・・網制御部、29・・・プリンタ、30・・・キャラ
クタゼネレータ、31・・・ROM、32・・・EEP
ROM。
するフローチャート。 第3図は本発明の詳細な説明図。 第5図は本発明の一実施例によるカバーページ内容の模
式図。 21・・・システムコントローラ、22・・・操作キー
ボード、23.33および34・・・RAM、24・・
・画情読取部、25・・・読取情報処理部、26・・・
データ圧縮・データ復元部、27・・・モデム、28・
・・網制御部、29・・・プリンタ、30・・・キャラ
クタゼネレータ、31・・・ROM、32・・・EEP
ROM。
Claims (1)
- 暗証が一致したときのみ親展通信内容を表示のために出
力する親展ファクシミリ通信方式において、親展通信で
あることを示す親展表示データと親展相手名を表示する
ために相手名表示データとを少なくとも生成するデータ
生成手段を備え、親展通信本文データ送信の直前または
直後にデータ生成手段による生成データを非親展通信に
より送信し、データ生成手段による生成データを受信し
たとき生成データに対応する親展通信表示および親展相
手名表示を印字にて行なうことを特徴とする親展ファク
シミリ通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26221989A JPH03124167A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | 親展フアクシミリ通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26221989A JPH03124167A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | 親展フアクシミリ通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03124167A true JPH03124167A (ja) | 1991-05-27 |
Family
ID=17372735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26221989A Pending JPH03124167A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | 親展フアクシミリ通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03124167A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6108103A (en) * | 1995-02-24 | 2000-08-22 | Minolta Co., Ltd. | Facsimile apparatus |
-
1989
- 1989-10-09 JP JP26221989A patent/JPH03124167A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6108103A (en) * | 1995-02-24 | 2000-08-22 | Minolta Co., Ltd. | Facsimile apparatus |
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