JPS62274963A - 通信先識別信号発信方式 - Google Patents
通信先識別信号発信方式Info
- Publication number
- JPS62274963A JPS62274963A JP11737886A JP11737886A JPS62274963A JP S62274963 A JPS62274963 A JP S62274963A JP 11737886 A JP11737886 A JP 11737886A JP 11737886 A JP11737886 A JP 11737886A JP S62274963 A JPS62274963 A JP S62274963A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- name
- discrimination
- telephone number
- telephone
- communication destination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 31
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は通信先識別信号を発生する通信装置に係り、特
に電話、ＦＡＸ等に好適な通信先識別信号発信方式に関
する。
に電話、ＦＡＸ等に好適な通信先識別信号発信方式に関
する。
゛（１）
従来、電話機、ＦＡＸ等の通信装置において、電話機、
ＦＡ、Ｘ等を良い操作性で利用するために電話機、Ｔ？
ＡＸ等の通信装置ごとに短縮番号を設定して利用する方
式が存在した。
ＦＡ、Ｘ等を良い操作性で利用するために電話機、Ｔ？
ＡＸ等の通信装置ごとに短縮番号を設定して利用する方
式が存在した。
しかしこの方式では公衆電話等の不特定多数の利用者が
使用する通信装置に対しては、全ての利用者が使用する
可能性の高い電話番号等の通信先識別信号を決め、これ
らに短縮番号を設定するのは難しく実用的でなかった。
使用する通信装置に対しては、全ての利用者が使用する
可能性の高い電話番号等の通信先識別信号を決め、これ
らに短縮番号を設定するのは難しく実用的でなかった。
この問題点を解決するために磁気カード、 ＴＣカー
ド、レーザーカード等の情報が記憶可能なカードに短縮
番号に対応する電話番号等の通信先識別信号を記憶し、
各利用者がそのカードをインテリジェント電話機等の通
信装置に装填することにより、利用者固有の電話番号等
の通信先識別信号を短縮コードにより使用可能にする方
式が存在した。
ド、レーザーカード等の情報が記憶可能なカードに短縮
番号に対応する電話番号等の通信先識別信号を記憶し、
各利用者がそのカードをインテリジェント電話機等の通
信装置に装填することにより、利用者固有の電話番号等
の通信先識別信号を短縮コードにより使用可能にする方
式が存在した。
しかしこの方式ではカードに登録された電話機等の通信
先識別信号が多数の場合、短縮番号を利用者が覚えるの
は難しく発信相手と短縮番号を対応させるためのメモ等
を、電話等の通信装置使用時に用意する必要があった。
先識別信号が多数の場合、短縮番号を利用者が覚えるの
は難しく発信相手と短縮番号を対応させるためのメモ等
を、電話等の通信装置使用時に用意する必要があった。
本発明は発信相手の氏名や会社名等の識別名称を選択す
るだけで発信相手に通信回線を接続することを可能にす
る方式を提供することにある。
るだけで発信相手に通信回線を接続することを可能にす
る方式を提供することにある。
」１記の目的を達成するために本発明では磁気カード、
ＪＣカード、レーザーカード等の情報が記憶可能なカー
ドに各利用者が発信する電話番号等の通信先識別信号と
、それに対応する識別名称と記憶させる。電話等の通信
装置利用時には、そのカードを通信装置に装填し、カー
ドの情報を通信装置に記憶し、その記憶された情報をデ
ィスプレイに表示する。
ＪＣカード、レーザーカード等の情報が記憶可能なカー
ドに各利用者が発信する電話番号等の通信先識別信号と
、それに対応する識別名称と記憶させる。電話等の通信
装置利用時には、そのカードを通信装置に装填し、カー
ドの情報を通信装置に記憶し、その記憶された情報をデ
ィスプレイに表示する。
〔作用〕
上述の如き構成において、利用者は表示された識別名称
の中から発信相手を選択し、通信装置は選択された識別
名称に対応する電話番号等の通信先識別信号を、記憶さ
れたカードの情報により得て、この通信先識別信号を、
電話交換機等の交換機能をもつ装置に送信することがで
きる。
の中から発信相手を選択し、通信装置は選択された識別
名称に対応する電話番号等の通信先識別信号を、記憶さ
れたカードの情報により得て、この通信先識別信号を、
電話交換機等の交換機能をもつ装置に送信することがで
きる。
以下、本発明の電話装置による一実施例を図を用いて詳
細に説明する。第１図は本発明の一実施例におけるイン
テリジェント電話装置の機能構成図である。カード１は
少なくとも１つ以上の電話番号とそれに対応する個人名
、会社名等の識別名称を記憶したカードである。カード
情報読み取り部２はこのカード内に書き込まれている電
話番号とそれに対応する識別名称を読み取り、電話番号
・識別名称記憶部３に記憶する。４は識別名称表示部で
あり、電話番号・識別名称記憶部３に記憶されている各
識別名称に識別名称番号を付加してディスプレイ５に表
示する。本実施例におけるディスプレイの表示例を第２
図に示す。２０は識別名称であり、２１は識別名称に対
応する識別名称番号である。利用者はディスプレイ５に
表示された識別名称を見て、その中から発信相手の識別
名称に選択し、対応する識別名称番号をキーボード８か
ら入力する。本実施例におけるキーボードの例を第３図
に示す。第１図において識別名称番号入力部７はキーボ
ード８より識別名称番号を入力する部分である。電話番
号検索部６は識別名称番号入力部７で入力された識別名
称番号に対応する識別名称により電話番号・識別名称記
憶部３の情報詮検索し、該識別名称に対応する電話番号
を得て電話番号記憶部９に記憶する。電話番号送信部１
０は電話番号記憶部９に記憶されている電話番号を電話
交換機１１に送信する。
細に説明する。第１図は本発明の一実施例におけるイン
テリジェント電話装置の機能構成図である。カード１は
少なくとも１つ以上の電話番号とそれに対応する個人名
、会社名等の識別名称を記憶したカードである。カード
情報読み取り部２はこのカード内に書き込まれている電
話番号とそれに対応する識別名称を読み取り、電話番号
・識別名称記憶部３に記憶する。４は識別名称表示部で
あり、電話番号・識別名称記憶部３に記憶されている各
識別名称に識別名称番号を付加してディスプレイ５に表
示する。本実施例におけるディスプレイの表示例を第２
図に示す。２０は識別名称であり、２１は識別名称に対
応する識別名称番号である。利用者はディスプレイ５に
表示された識別名称を見て、その中から発信相手の識別
名称に選択し、対応する識別名称番号をキーボード８か
ら入力する。本実施例におけるキーボードの例を第３図
に示す。第１図において識別名称番号入力部７はキーボ
ード８より識別名称番号を入力する部分である。電話番
号検索部６は識別名称番号入力部７で入力された識別名
称番号に対応する識別名称により電話番号・識別名称記
憶部３の情報詮検索し、該識別名称に対応する電話番号
を得て電話番号記憶部９に記憶する。電話番号送信部１
０は電話番号記憶部９に記憶されている電話番号を電話
交換機１１に送信する。
第４図は本発明の一実施例におけるインテリジェント電
話装置の処理手順をフローチャートで示すものである。
話装置の処理手順をフローチャートで示すものである。
４０．４１は第１図のカード情報読み取り部２に該当し
、４０では利用者が第１図のカード１をインテリジェン
ト電話機に装填した時にカードに記憶された電話番号と
識別名称番号を入力する。４１では４０で入力した電話
番号と識別名称番号を第２図に示すように表示する。４
３．４４．４５は第１図で、識別名称番号入力部７に該
当し、４３はキーボード８から入力された個々の数字を
読み取り、４４は４３で入力された数字を入力順に記憶
する。４５はキーボード８からの入力の終了を判定する
。４６は第１図、電話番号検索部６に該当し、４．３，
４．４．．４５で利用者が入力した数字即ち識別名称番
号に対応する識別名称により、第１図、電話番号・識別
名称記憶部３から対応する電話番号を検索し、検出され
た電話番号を第１図、電話番号記憶部９に記憶する６４
７は第１図、電話番号送信部１０に該当し、４６で第１
図、電話番号記憶部９に記憶された電話番号を電話交換
機に送信する。
、４０では利用者が第１図のカード１をインテリジェン
ト電話機に装填した時にカードに記憶された電話番号と
識別名称番号を入力する。４１では４０で入力した電話
番号と識別名称番号を第２図に示すように表示する。４
３．４４．４５は第１図で、識別名称番号入力部７に該
当し、４３はキーボード８から入力された個々の数字を
読み取り、４４は４３で入力された数字を入力順に記憶
する。４５はキーボード８からの入力の終了を判定する
。４６は第１図、電話番号検索部６に該当し、４．３，
４．４．．４５で利用者が入力した数字即ち識別名称番
号に対応する識別名称により、第１図、電話番号・識別
名称記憶部３から対応する電話番号を検索し、検出され
た電話番号を第１図、電話番号記憶部９に記憶する６４
７は第１図、電話番号送信部１０に該当し、４６で第１
図、電話番号記憶部９に記憶された電話番号を電話交換
機に送信する。
本発明によれば、利用者固有の電話番号等の通信先識別
信号とそれに対応する識別名称を記憶したカードを利用
して各利用者が、電話機、ＦＡＸ等の通信装置を利用す
る際に表示装置に表示された個人名、会社名等の識別名
称を選択するだけで発信相手と通信回線を接続すること
ができるので、電話、ＦＡＸ等の通信装置利用における
操作性の向トが期待できる。
信号とそれに対応する識別名称を記憶したカードを利用
して各利用者が、電話機、ＦＡＸ等の通信装置を利用す
る際に表示装置に表示された個人名、会社名等の識別名
称を選択するだけで発信相手と通信回線を接続すること
ができるので、電話、ＦＡＸ等の通信装置利用における
操作性の向トが期待できる。
第１回は本発明の一実施例になる方式の機能構成図、第
２図は表示画面の例示図、第３図はキーボード要部平面
図、第４図は本発明の実施例にお五 ｌ 図 冨 ２ 図 夏 ３ 図 第 ４ ｍ
２図は表示画面の例示図、第３図はキーボード要部平面
図、第４図は本発明の実施例にお五 ｌ 図 冨 ２ 図 夏 ３ 図 第 ４ ｍ
Claims (1)
- １、電話番号等の通信先識別信号を発生する通信装置に
おいて、記憶機能をもつカードに記憶された少なくとも
１つの電話番号等の通信先識別信号とそれに対応する個
人名、会社名等の識別名称を入力する手段と、該識別名
称をディスプレイに表示する手段と、利用者が表示され
た識別名称を選択する手段と、その識別名称に対応した
通信先識別信号を特定し、特定した通信先識別信号を発
信する手段を有することを特徴とする通信先識別信号発
信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11737886A JPS62274963A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 通信先識別信号発信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11737886A JPS62274963A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 通信先識別信号発信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62274963A true JPS62274963A (ja) | 1987-11-28 |
Family
ID=14710167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11737886A Pending JPS62274963A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 通信先識別信号発信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62274963A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01268345A (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-26 | Fujitsu Ltd | 通信相手表示装置 |
-
1986
- 1986-05-23 JP JP11737886A patent/JPS62274963A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01268345A (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-26 | Fujitsu Ltd | 通信相手表示装置 |
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