JPH01267811A - コンビ型磁気ヘッド - Google Patents
コンビ型磁気ヘッドInfo
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- JPH01267811A JPH01267811A JP9601288A JP9601288A JPH01267811A JP H01267811 A JPH01267811 A JP H01267811A JP 9601288 A JP9601288 A JP 9601288A JP 9601288 A JP9601288 A JP 9601288A JP H01267811 A JPH01267811 A JP H01267811A
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Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 12
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 13
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 1
- 229910001004 magnetic alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229910000702 sendust Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はＶＴＲ等に用いるコンビ型磁気ヘッドに関する
ものである。
ものである。
従来の技術
第２図Ａ、Ｂは従来のコンビ型磁気ヘッドをテープが摺
動するヘッド前面からみた説明図である。
動するヘッド前面からみた説明図である。
同図人は２個のヘッドコアＣ４とヘッドコアＣ１′をそ
れらへソドコア側面１に対して同じ方向に傾斜したアジ
マス角ＱをもったヘッドギャップＧ１及びＧ１からなり
、前記両ギャップＧ＋＋ Ｇ：間を必要なギヤツブ間圧
＠ｄ、を離しベース２上に１体に固定している。
れらへソドコア側面１に対して同じ方向に傾斜したアジ
マス角ＱをもったヘッドギャップＧ１及びＧ１からなり
、前記両ギャップＧ＋＋ Ｇ：間を必要なギヤツブ間圧
＠ｄ、を離しベース２上に１体に固定している。
又、前記へラドギャップＧ、及びＧ；と平行な両ヘッド
コア端面３及び３′間を端面間隔ｅ１ をもって近接し
、ヘッドコア端間ｅ、の間に両ヘッドコアに巻回された
巻線４及び４′が施された構造のコンビ型磁気ヘッド体
Ｈ１である。
コア端面３及び３′間を端面間隔ｅ１ をもって近接し
、ヘッドコア端間ｅ、の間に両ヘッドコアに巻回された
巻線４及び４′が施された構造のコンビ型磁気ヘッド体
Ｈ１である。
同図Ｂのヘッド体Ｈ２は、ヘッドコア側面１に対してヘ
ッドギャップＧ２のアジマス傾斜角が右傾斜角Ｑからな
るヘッドコアＣ２と左傾斜角ＱからなるヘッドコアＣ′
２ をそれらのへラドギャップ０ とＧ′間の距離ｄ２
をもって固定している。
ッドギャップＧ２のアジマス傾斜角が右傾斜角Ｑからな
るヘッドコアＣ２と左傾斜角ＱからなるヘッドコアＣ′
２ をそれらのへラドギャップ０ とＧ′間の距離ｄ２
をもって固定している。
前記、ヘッドコアのヘッドギャップＧ２及ヒＧ′２に平
行な両ヘッドコア端面６及び６′間は間隔ｅ２で近接し
、間隔ｄ２の間に両ヘッドコアの巻線６゜６′が存在す
る構造である。
行な両ヘッドコア端面６及び６′間は間隔ｅ２で近接し
、間隔ｄ２の間に両ヘッドコアの巻線６゜６′が存在す
る構造である。
発明が解決しようとする課題
前記、各従来の磁気ヘッドは次の様な難点を有している
。即ち、第２図Ａ図に示したコンビ型ヘッド体Ｈ１はＶ
Ｈ３−ＶＴＲなどで記録時間を長くするため、例えばヘ
ッドコアＣ４を標準速度モードで使用し、ヘッドコアＣ
１のヘッドトラック幅を必要なテープ速度に合わせ前記
へラドコアＣ１よりも幅広として倍速や３倍速あるいは
スロー１スチルモードなどの特殊再生用として使用する
。
。即ち、第２図Ａ図に示したコンビ型ヘッド体Ｈ１はＶ
Ｈ３−ＶＴＲなどで記録時間を長くするため、例えばヘ
ッドコアＣ４を標準速度モードで使用し、ヘッドコアＣ
１のヘッドトラック幅を必要なテープ速度に合わせ前記
へラドコアＣ１よりも幅広として倍速や３倍速あるいは
スロー１スチルモードなどの特殊再生用として使用する
。
即ち、アジマス記録を用いたＶＴＲでは回転シリンダ上
に右傾きアジマスギャップＧ、のヘッドコアＣ４及び同
アジマスギャップＧ；のへラドコアＣ；を有するコンビ
型ヘッド体Ｈ４と、そのアジマス傾斜角が同じたけ左傾
斜からなるアジマスギャップヘッドを有するコンビ型ヘ
ッド体を１対として１８０°間隔で設営している。
に右傾きアジマスギャップＧ、のヘッドコアＣ４及び同
アジマスギャップＧ；のへラドコアＣ；を有するコンビ
型ヘッド体Ｈ４と、そのアジマス傾斜角が同じたけ左傾
斜からなるアジマスギャップヘッドを有するコンビ型ヘ
ッド体を１対として１８０°間隔で設営している。
即ち、標準モード記録再生を行うヘッドコアＣ１の近傍
に倍速あるいはスミ−スチルなどの特殊再生ヘッドＣ；
が位置するよう両ヘッドコアギャップＧ１とＧ；間の距
離ｄ、を設は一体化している。
に倍速あるいはスミ−スチルなどの特殊再生ヘッドＣ；
が位置するよう両ヘッドコアギャップＧ１とＧ；間の距
離ｄ、を設は一体化している。
従って、ヘッドギャップＧ、とＧ；間隔ｄ１に存在する
両ヘッドコアのコア端３と３′の距離は接近した寸法ｅ
、となり、更に両ヘッドコアＣ１゜Ｃ１の巻線４．４′
は、前記コア端３．３′を周回して施されているため、
前記コア端間の距離ｅ１を巻線４．４′が占有する状態
となっている。即ち、コンビ型ヘッド体Ｈ１について、
ヘッドコアＣ１とＣ（のコア端３．３′ あるいは、そ
れらに巻回した巻線４．４′が近接しているために巻線
スペースが少なくなり巻線間あるいは両ヘッドコア間の
相互間で記録又は再生信号が誘導作用等によって相互干
渉を生じせしめ、ＶＴＲではその再生画面上にビート信
号が生じ画質の劣化をまねく欠点があった。更に両ヘッ
ドギャップＧ、、Ｇ２のアジマス傾斜角θとそれらヘッ
ドコアＣ１及びＣ′のコア端３，３′或は４．４′の形
状が同傾斜角０であるとき、前記へラドギャップは前記
コア端から擬似ギャソデ信号を拾いビートなどの妨害を
受は画像の劣化をまねく欠点を生じていた。
両ヘッドコアのコア端３と３′の距離は接近した寸法ｅ
、となり、更に両ヘッドコアＣ１゜Ｃ１の巻線４．４′
は、前記コア端３．３′を周回して施されているため、
前記コア端間の距離ｅ１を巻線４．４′が占有する状態
となっている。即ち、コンビ型ヘッド体Ｈ１について、
ヘッドコアＣ１とＣ（のコア端３．３′ あるいは、そ
れらに巻回した巻線４．４′が近接しているために巻線
スペースが少なくなり巻線間あるいは両ヘッドコア間の
相互間で記録又は再生信号が誘導作用等によって相互干
渉を生じせしめ、ＶＴＲではその再生画面上にビート信
号が生じ画質の劣化をまねく欠点があった。更に両ヘッ
ドギャップＧ、、Ｇ２のアジマス傾斜角θとそれらヘッ
ドコアＣ１及びＣ′のコア端３，３′或は４．４′の形
状が同傾斜角０であるとき、前記へラドギャップは前記
コア端から擬似ギャソデ信号を拾いビートなどの妨害を
受は画像の劣化をまねく欠点を生じていた。
更に、ヘッドコア端３．３′はアジマス角度により、そ
の形状がナイフェツジ状となりテープ摺動時にテープに
損傷を与える欠点や巻回する巻線の絶縁破壊によるリー
ク不良をまねく欠点があった。
の形状がナイフェツジ状となりテープ摺動時にテープに
損傷を与える欠点や巻回する巻線の絶縁破壊によるリー
ク不良をまねく欠点があった。
同図Ｂは、輝度信号Ｙとから一信号Ｃを分離記録再生す
るようなＶＴＲの記録再生用コンビ型磁気ヘッド体Ｈ２
を示すものである。即ち、アジマス傾斜角θが右傾きヘ
ッドギャップＧ２を有するヘッドコアＣ２と左傾斜ヘッ
ドギャップＧ′２からなるヘッドコアＣ−のコンビ型ヘ
ッド体Ｈ２であって、両ギャップ間圧離ｄ２内に位置す
るコア端面５，６′の距離ｅ２が近接する構造である為
、前記Ａ図同様の諸問題が生じると共に、特にコア端６
．６′が逆傾斜であるためコア間の距離が近接し巻線ス
ペースが少なくなる欠点があった。
るようなＶＴＲの記録再生用コンビ型磁気ヘッド体Ｈ２
を示すものである。即ち、アジマス傾斜角θが右傾きヘ
ッドギャップＧ２を有するヘッドコアＣ２と左傾斜ヘッ
ドギャップＧ′２からなるヘッドコアＣ−のコンビ型ヘ
ッド体Ｈ２であって、両ギャップ間圧離ｄ２内に位置す
るコア端面５，６′の距離ｅ２が近接する構造である為
、前記Ａ図同様の諸問題が生じると共に、特にコア端６
．６′が逆傾斜であるためコア間の距離が近接し巻線ス
ペースが少なくなる欠点があった。
課題を解決するだめの手段
本発明は、上記の課題解決のため、ヘッドコア側面に対
してアジマスギャップを有し近接する２個のへッドギャ
ソプ間に位置するコア端面をコア側面に垂直としたもの
である。
してアジマスギャップを有し近接する２個のへッドギャ
ソプ間に位置するコア端面をコア側面に垂直としたもの
である。
作用
このように２個のヘッドを近接して並べたコンビ型アジ
マス磁気ヘッドでは、ヘッドギヤソゲ間のコア端をヘッ
ドギャップを構成するヘッドコア側面に垂直とする事に
よって、ヘッドギャップ間に位置するコア端面間の距離
を広げた構造にでき、従って、両ヘッド間のクロストー
ク妨害の減少をはじめ、コア端部による擬似ギャップの
影響やテープ摺動時のテープへの損傷などが軽減される
。
マス磁気ヘッドでは、ヘッドギヤソゲ間のコア端をヘッ
ドギャップを構成するヘッドコア側面に垂直とする事に
よって、ヘッドギャップ間に位置するコア端面間の距離
を広げた構造にでき、従って、両ヘッド間のクロストー
ク妨害の減少をはじめ、コア端部による擬似ギャップの
影響やテープ摺動時のテープへの損傷などが軽減される
。
実施例
第１図Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄは、本発明によるアジマスギャッ
プを有する２個のヘッドを一体化した構造のコンビ型磁
気ヘッド体をテープが摺動するヘッド前面からみた図を
示すものである。
プを有する２個のヘッドを一体化した構造のコンビ型磁
気ヘッド体をテープが摺動するヘッド前面からみた図を
示すものである。
同図人は取り付はベース７上はヘッド側面８゜８′に対
して同方向に傾斜したアジマス角θのヘッドギャップＧ
３を成すヘッドコアＣ３とへラドギャップＧλを成すヘ
ッドコアＣλの２個を両ヘッドギャップ間が必要な距離
ｄ３だけ離れた位置で固着一体止したコンビ型ヘッド体
Ｈ３を構成したものである。
して同方向に傾斜したアジマス角θのヘッドギャップＧ
３を成すヘッドコアＣ３とへラドギャップＧλを成すヘ
ッドコアＣλの２個を両ヘッドギャップ間が必要な距離
ｄ３だけ離れた位置で固着一体止したコンビ型ヘッド体
Ｈ３を構成したものである。
ｆｍＥ、コンビヘッド体Ｈ３のへッドギャソプＧ。
と輪間に位置するヘッドコアＣ３とＣλの端面９．９′
はコア側面８．８′に対して垂直となっている。即ち、
当初アジギスギャップＧ３と屹に平行形成したコア端１
０．１０’ を斜線部分１１．１１’ で示す如く切断
或はラップ等の方法によって除去している。
はコア側面８．８′に対して垂直となっている。即ち、
当初アジギスギャップＧ３と屹に平行形成したコア端１
０．１０’ を斜線部分１１．１１’ で示す如く切断
或はラップ等の方法によって除去している。
従って、ヘッドギャップＧ５．Ｇλ間内に存在するヘッ
ドコア端９．９′がコア側面８．８′ と垂直となり、
両ヘッドコア端間の距離ｅ３を長く出来る。従って、巻
線スペースが広がり多数巻く事が可能となりヘッドの電
磁的出力特性を高める効果や両コア端間の距離が遠ざか
り巻線１２．１２’やヘッドコア端９．９′からの磁界
の洩れによるクロストークの減少、更にはコア側面に対
してヘッドギャップＧ５．Ｇ’、と角度を異らせしめ擬
似ギャップ妨害を防止したコア端面効果により、良好な
記録再生画像を得ることが出来る。
ドコア端９．９′がコア側面８．８′ と垂直となり、
両ヘッドコア端間の距離ｅ３を長く出来る。従って、巻
線スペースが広がり多数巻く事が可能となりヘッドの電
磁的出力特性を高める効果や両コア端間の距離が遠ざか
り巻線１２．１２’やヘッドコア端９．９′からの磁界
の洩れによるクロストークの減少、更にはコア側面に対
してヘッドギャップＧ５．Ｇ’、と角度を異らせしめ擬
似ギャップ妨害を防止したコア端面効果により、良好な
記録再生画像を得ることが出来る。
同図Ｂは、アジマス角の方向が異る２個のヘッドギャッ
プＧ４．Ｇ；から成るコンビ型ヘッド体Ｈ４であって、
前記、コンビヘッド体Ｈ３と同様にヘッドギャップ間ｄ
４に位置するコアの傾斜端面を該、ヘッドギャップＧ４
．Ｇ′４に対して不平行な端面９．９′に形成した構造
とし、コア側面に対し、前記へソドギャソプＧ４’ Ｇ
４のアジマス角度θと異らせしめた角度をもったコア端
９．９′から生じる信号をヘッドギャップＧ４．Ｇ；が
妨害信号として拾わない様にし、ヘッドの電磁特性の向
上と擬似ギヤソゲ信号及びクロストーク信号等が減少し
良好な記録再生特性を得るものである。
プＧ４．Ｇ；から成るコンビ型ヘッド体Ｈ４であって、
前記、コンビヘッド体Ｈ３と同様にヘッドギャップ間ｄ
４に位置するコアの傾斜端面を該、ヘッドギャップＧ４
．Ｇ′４に対して不平行な端面９．９′に形成した構造
とし、コア側面に対し、前記へソドギャソプＧ４’ Ｇ
４のアジマス角度θと異らせしめた角度をもったコア端
９．９′から生じる信号をヘッドギャップＧ４．Ｇ；が
妨害信号として拾わない様にし、ヘッドの電磁特性の向
上と擬似ギヤソゲ信号及びクロストーク信号等が減少し
良好な記録再生特性を得るものである。
更に前記Ａ、Ｈのコンビ型ヘッド体Ｈ３とＨ４について
、コア側面８．８′に対しほぼ垂直なコア端面９，９′
はテープ摺動時におけるテープ当接が均一となりヘッド
の電磁出力エンベａ−プが容易に出る効果やテープへの
当接時の損傷を防ぐ形状効果がある。更に、コンビ型ヘ
ッドコアＣ３゜Ｃλのコア端９．９′が垂直である為両
端間の距離ｅ５あるいはＧ４が極めて短かい場合でも両
コアが重ならないように巻線処理が可能であり、従つて
、ヘッドギャップ間距離ｄ、あるいはＨ４を短かく出来
る。この結果、倍速や３倍速成いはスｏ−，スチルなど
の特殊再生処理をより効果的に行う事が出来るものであ
る。
、コア側面８．８′に対しほぼ垂直なコア端面９，９′
はテープ摺動時におけるテープ当接が均一となりヘッド
の電磁出力エンベａ−プが容易に出る効果やテープへの
当接時の損傷を防ぐ形状効果がある。更に、コンビ型ヘ
ッドコアＣ３゜Ｃλのコア端９．９′が垂直である為両
端間の距離ｅ５あるいはＧ４が極めて短かい場合でも両
コアが重ならないように巻線処理が可能であり、従つて
、ヘッドギャップ間距離ｄ、あるいはＨ４を短かく出来
る。この結果、倍速や３倍速成いはスｏ−，スチルなど
の特殊再生処理をより効果的に行う事が出来るものであ
る。
同図Ｃは、アモルファスやセンダストなどの磁性合金Ｄ
５及びＤシを用い、単層もしくは複層状として、その片
面あるいは両側をガラスあるいはセラミックスなどの非
磁性の補助板Ｅ５及びｇ／で重ね合わせた積層コアＣ５
及びＣζを用い、前記同様に、そのアジマスヘッドギャ
ップＧ５．Ｇ；と不平行なコア端面９．９′を対向せし
めた構造のコンビ型ヘッド体Ｈ５であり、その大部分が
非磁性材部分から成るコア端部を除去して成る不平行コ
ア端９．９′に巻回せしめる巻線によってコア能率を高
めヘッドとしての電磁性能の向上かはかれる効果がある
。
５及びＤシを用い、単層もしくは複層状として、その片
面あるいは両側をガラスあるいはセラミックスなどの非
磁性の補助板Ｅ５及びｇ／で重ね合わせた積層コアＣ５
及びＣζを用い、前記同様に、そのアジマスヘッドギャ
ップＧ５．Ｇ；と不平行なコア端面９．９′を対向せし
めた構造のコンビ型ヘッド体Ｈ５であり、その大部分が
非磁性材部分から成るコア端部を除去して成る不平行コ
ア端９．９′に巻回せしめる巻線によってコア能率を高
めヘッドとしての電磁性能の向上かはかれる効果がある
。
同図りは、ヘッドギャップｅ６及びＧ′６近傍を切欠き
、ガラス材Ｆを介在せしめ幅狭とした形状の２個のフェ
ライトへソドコアＣ及びＣ′６を用い、それぞれのコア
端９．９′を前記ヘッドギャップＧ６．Ｇ′６と不平行
とせしめた構造のコンビ型ヘッドＨ６であって、前記、
他のヘッド体と同様の効果を発揮せしめるものである。
、ガラス材Ｆを介在せしめ幅狭とした形状の２個のフェ
ライトへソドコアＣ及びＣ′６を用い、それぞれのコア
端９．９′を前記ヘッドギャップＧ６．Ｇ′６と不平行
とせしめた構造のコンビ型ヘッドＨ６であって、前記、
他のヘッド体と同様の効果を発揮せしめるものである。
発明の効果
本発明の２個のヘッドを近接せしめ合体した構造のコン
ビ型ヘッドにおいては、両ヘッドのアジマスヘッドギャ
ップ間に位置するコア端面を両ヘッドのコア側面に垂直
な形状とする事によって、両ヘッド間のクロストークを
防止する効果と、テープ摺動当接時のヘッド及びテープ
両者間の損傷を防止して良好な記録再生画像を得る効果
がある。
ビ型ヘッドにおいては、両ヘッドのアジマスヘッドギャ
ップ間に位置するコア端面を両ヘッドのコア側面に垂直
な形状とする事によって、両ヘッド間のクロストークを
防止する効果と、テープ摺動当接時のヘッド及びテープ
両者間の損傷を防止して良好な記録再生画像を得る効果
がある。
第１図Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄは本発明によるテープ摺動前面か
らみだコンビ型ヘッド体の前面図、第２図Ａ、Ｂは、従
来構造のコンビ型ヘッド体の前面図である。 ８．８′・・・・・・コア側面、９．９′・・・用コア
端面。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名（Ｂ
） へソトコア７Ｄｓ、Ｑ
ｓ’・・− ７−ベース Ｈ乙−コンヒ型へ゛ソドろト （７６、（Ｂ’−一ヘッド千タッフ。 １６・−へッドキダップ関距融 Ｊ６− へツＹ゛コ″７堝面 Ｃ６，Ｃｔ’−フェライトへットロア 第 １ 図 ’Ｆ、Ｆ’−カーラス贋〔ｒ
））
らみだコンビ型ヘッド体の前面図、第２図Ａ、Ｂは、従
来構造のコンビ型ヘッド体の前面図である。 ８．８′・・・・・・コア側面、９．９′・・・用コア
端面。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名（Ｂ
） へソトコア７Ｄｓ、Ｑ
ｓ’・・− ７−ベース Ｈ乙−コンヒ型へ゛ソドろト （７６、（Ｂ’−一ヘッド千タッフ。 １６・−へッドキダップ関距融 Ｊ６− へツＹ゛コ″７堝面 Ｃ６，Ｃｔ’−フェライトへットロア 第 １ 図 ’Ｆ、Ｆ’−カーラス贋〔ｒ
））
Claims (2)
- （１）コア側面に対し傾斜したアジマスギャップを持っ
た２個のヘッドを前記アジマスギャップ間距離だけ離し
て基台上に接着合体したコンビ型磁気ヘッドであって、
前記２個のヘッドギャップ間に位置する各ヘッドコア端
面を前記コア側面に垂直としたコンビ型磁気ヘッド。 - （２）コア側面に垂直なコア端面は金属磁性層と非磁性
板を含む積層コアからなる特許請求の範囲第１項記載の
コンビ型磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9601288A JPH01267811A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | コンビ型磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9601288A JPH01267811A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | コンビ型磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01267811A true JPH01267811A (ja) | 1989-10-25 |
Family
ID=14153287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9601288A Pending JPH01267811A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | コンビ型磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01267811A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0380514U (ja) * | 1989-11-29 | 1991-08-19 |
-
1988
- 1988-04-19 JP JP9601288A patent/JPH01267811A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0380514U (ja) * | 1989-11-29 | 1991-08-19 |
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