JPH01265487A - マイクロ波ベーキング・ヒーティング装置及び当該装置に使用されるスチーム部材 - Google Patents

マイクロ波ベーキング・ヒーティング装置及び当該装置に使用されるスチーム部材

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JPH01265487A
JPH01265487A JP1050170A JP5017089A JPH01265487A JP H01265487 A JPH01265487 A JP H01265487A JP 1050170 A JP1050170 A JP 1050170A JP 5017089 A JP5017089 A JP 5017089A JP H01265487 A JPH01265487 A JP H01265487A
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    • H05B6/64Heating using microwaves
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Electromagnetism (AREA)
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  • Electric Ovens (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は種々の物をベーキング及びヒーティングする装
置、特にマイクロ波を用いてベーキンググ及びヒーティ
ングする装置に関するものである。
[従来の技術] 種々の物を過熱或いは焼くためのマイクロ波は、密閉さ
れた適応空洞内に順に位置する指示体上にその物を置く
ことでなされる。
マイクロ波を用いることで物を過熱或いは焼くことは可
能であるが、この方法による過程において過熱或いは焼
かれた物は、もはや他の手段で過熱或いは焼かれた場合
と同じ性質ではなくなっている。
好適な実施例において特に言及されるが、マイクロ波の
作用を受けると、その食品の味(organo−1ep
tic)及び/または栄養価が失われることは知られて
いる。
いくつかの場合、特定食品の物理的性質は、その外皮、
包被、さや或いは他の皮を切り開いたり、裂いたりする
ことによっても影響を受ける。
これは自由な、そして発散された水分子の乱れ(dis
turbance)によるものと思われるが、その対象
物からそれらを取り出すと、少なくともその物のいくつ
かの性質は、部分的に品質劣化するようになる。
この欠点を解決し、外皮、包被或いは他の革を切り開い
ても適応空洞を汚すことを防ぐ試みとして、その物の上
にベル・タイプカバーを置くことが提案されている。こ
のカバーはマイクロ波を透過する材質、例えばガラスや
プラスチック材等でできている。
そのようなカバーを使用するときでも、マイクロ波の当
てることで、上述した基本的な現象が未だ発生している
が、物から発散された水蒸気となった水がカバーに接触
して液化し、その囲いの中で液体化する。そして、その
トレイに水の層を形成することになり、そこにはその物
の一部が少なくとも位置している。
しかしながら、その様なカバーの使用を止めると、根本
的な問題である物の質の分散と劣化、すなわち、多量な
水分子の引き出す問題が解決できない。これは物の特性
を変更する2つの要因、すなわち、食品の味と栄養価劣
化を生むものである。
上述した欠点に加え、特に肉を料理する場合におけるマ
イクロ波の適応では、表面焼き、生焼は或いは真まで焼
くという具合に、物を中心方向に向って焼くようにコン
トロールできない。尚、これは肉料理において一般的に
、゛°レア”、“ミデイアムレア”及び“′ミデイアム
”と呼ばれている。
[発明が解決しようとする課題] 従来、特にフランス特許出願番号8203328(25
01031)は、この問題をマイクロ波オーブン内に収
納するスチーム調理装置で解決しようとする提案をして
いる。この特許提案によれば、この装置はマイクロ波を
通過する容器と、マイクロ波を反射し、且つ、マイクロ
波が浸透可能な容器の底から間隔を置いて、穴の開いた
土台を有するもう1つの容器を備える。これによって、
水を溜めることが可能なタンクを形成している。そして
、その装置はカバーでもって完成している。
この装置によって得られる結果をここで述べるのであれ
ば、その構成は複雑、大型化し、広く通商にひろがるた
めには、否定的及び返品(redhi−bitory)
される2つの要因がある。先ず第1の要因はそのコスト
と実際の使用、例えば取り付けや掃除に等である。第2
の要因は、マイクロ波オーブンの現行の役に立っている
空洞部及びその適応空洞部を実質的に小さくしてしまう
点にある。
他の解決技術が米国特許3854023で提案されてい
る。これは容器内部に食品を収納するためのカバーを備
えたものである。その容器及びカバーはマイクロ波浸透
可能であって、多孔性(porous)材質できている
。この技術は満足のいくものではなく、そこにはマイク
ロ波オーブンに適応できない装備の使用を含んでおり、
特に過熱或いは焼く工程中で変化可能な対象を許してい
ない。
[発明の概要] 本発明の目的は、マイクロ波エネルギを適応させること
で物、特に食品をヒーティング或いはベーキングする新
たな装置を提供しようとするものである。
本発明による装置は、物の真の性質、特に食品の味と品
質を保ち、そして表面或いは表面下、或いはもつと内部
まで過熱或いは焼くことを制御可能にするようにするも
のである。
本発明による装置の他の目的は、食品が通常のオーブン
やスチームによって料理されるのと同じように、その食
品の自然さ(soft nature)を保つマイクロ
波による過熱或いは焼くことを可能とするものである。
本発明の更なる目的は、少しだけ構成に加えるだけで、
マイクロ波の適応を受は焼いたり過熱された物を保温す
ることを可能にする熱蓄積機構を有するベーキング或い
はヒーティング装置を提供しようとするものである。
これらの目的は以下に示す本発明の構成で達成される。
マイクロ波の発生部に接する適応空洞部を有するマイク
ロ波オーブン内に種々の物を置き、透明なガラスドアで
確認可能なベーキング・ヒーティング装置であり、適応
空洞部の内部において、少なくともガラスドアの方に、
物を入れるための開口したベーキング・ヒーティング囲
い空間を形成し、この囲い空間は、空洞部に挿入される
要素によって構成されており、少なくとも囲い空間と発
生部の間に位置する壁体でもって構成された要素は、マ
イクロ波が通過可能な浸透性材質で構成され、前記囲い
空間に向うその面を除いて耐水性の層で被膜されている
[実施例] 先ず、第1図に示す如く、マイクロ波オーブン1は、例
えばその後部にある発生部2と、前部にあって、前面5
が開き、ガラスのパネル7を有したドア6が所定の位置
に装備された適応空洞部4を有する利用部3とで構成さ
れている。
第1の実施例は、空洞部4に挿入可能な要素を構成とす
る装置であり、それは第2図に示す様に、食品に使用で
き、且つマイクロ波を透過するための、例えば土や陶器
等の浸透性(porous)材質9からなるプレート8
(“8“で示すものとして、要素、壁がある)である。
プレート8を生成する材質の真等性質でもって水を溜め
保持しようとする要求を達成できるものとして理解でき
る。
そのプレートの厚さは一定で、期待される水保留力の機
能を有するものとして選択される。そのプレートは8a
で示す面を除く全ての面が耐水性にコーティングされて
おり、マイクロ波を透過し、好ましは食物に使うにふさ
れしく、そして少なくとも100℃の高温に耐える得る
ようになっている。被膜(coating)  10は
材質9に適当になじむものであれば良く、例えばクラッ
キング、うわ塗り、或いはほうろう処理でも成形できる
プレート8は空洞部4内に挿入可能であるが、このとき
、焼く或いは過熱しようとする対象物とマイクロ波発生
部との間に位置するようにする。
一般に、プレート8はウェーブガイドの開口部に向い合
うように位置させる。前述したプレート8でもって、空
洞部4内に位置してベーキング・ヒーティング囲い(e
nclosure)  11を形成し、そして少なくと
もその一面をプレートを構成した材質で形成するように
する。殆どの場合のプレート8の挿入方法であるが、そ
の囲い11め内側を被膜10′″C覆うのではなく、面
8aで覆うように選択する。このため、空洞部4の壁の
いくつかに、そのプレート8が不正確な位置にならず、
正しい方向になるよう挿入手段12が設けられている。
使用している間、適当な手段例えばスプレィ・デイスペ
ンサ等の様な手段で、プレート8はその保持面を介して
水分を浸透させる。浸透することで水が蓄えられる。
スイッチをオンすると、これから焼く或いは過熱しよう
としている物が既に置かれている囲い11内に、マイク
ロ波エネルギーが拡散されるが、その物に到達する前に
要素8を通過し、そして材質9内に保持された水分子を
激しく振動させることになる。このとき、プレート8は
被膜10があるため、その内部に含まれた水蒸気を発生
する中間壁の様に作用し、その囲い11内のみに水蒸気
を発散させる。このようにして発散された水蒸気フェー
ズは次に囲い11全体に占めるようになる。そして、そ
れは壁8を通過したマイクロ波によって激しく振動する
ようになり、通常のスチーム法に匹敵する過熱或いは焼
かく温度まで上げることが可能となる。
水蒸気、殆ど飽和状態にあるが、は対象物に吸収される
。そしてその物の内に捕られれた自由水分子が蒸気とな
るのを邪魔する。後者はこのとき、マイクロ波が到達す
ることで過熱或いは焼く温度の上昇に逆らう状態になる
よう、そして下降しないように維持される。
食品をその対象物とした場合、その対象物内部に捕られ
れた水分子は、その物自身の味覚や栄養質、すなわち、
食品の味と栄養価を保護するのに貢献している。内部に
ある水分子はまた、焼いていくに従ってその食品の外側
から、内側に向かって温度を上げることをも可能にして
いる。そして、マイクロ波過熱によってなされことが知
られているが、その物の中央或いは非中央までのいずれ
までも焼くことが可能になる。これは肉料理のレア或い
はミデイアムベーキングに関するものである。
水蒸気はまた、液体を加えたり、濃縮、そして更には汁
(organic 1iquids)を流れでて、否焼
きジュースを得ることができる。そして、こうして得ら
れたものは通常の料理法に匹敵し、食欲をそそる料理を
盛った皿とすることができる。
材質9の大半は、過熱或いは焼く期間中に継続しつるだ
めの充分な水分貯蔵部を構成している。
第3図は挿入可能な要素8を、例えば平行六面体ベルの
ようなベル20(”20”はケース、エンベロープも示
す)にした場合の実施例を示している。前述したベル2
oは上述した希望にかなう浸透性材質からなり、その内
側の面には被膜1゜が施されていない。このベルは空洞
部4内に挿入可能であり、この内部で囲い11を成して
いる。
そして、このベルは前面の開口部21を有し、互いに平
行する壁でもって構成されている。ベル20には囲い1
1の底板な成している土台22が成る。前述したベル2
0は適当な幾何学形をしており、望ましくは空洞部4に
相当する形状となるのが望ましい。
第4図に示す実施例によれば、マイクロ波オーブン1内
に置かれたケース2oによって要素8を構成している。
ケース2oはオーブンの内側の沿う様に作られ、これで
もって囲い11を成している。ケース20は、先の例と
同様に、過熱或いは焼かれる物や食品の出し入れできる
よう、オーブンの前面の同じ空間を占めるよう開口面を
有する。前述した開口面は、好ましくは、前面の面Pで
記された平面エツジ23によって限定されており、そこ
にはドア25とうまく適合するようなシール24が提供
されている。
ケース20は、前述した例と同様に、浸透性材質3から
なり、囲い11を成す内面を除いて被膜されている。層
26は被膜10と同様の特性を持っていることを示して
いる。
前述したケース20は、不図示のマイクロ波発生部に用
意されたウェーブガイド27へ、少なくともその外面が
隣接するように、オーブン1内に装着或いは接続させる
。マイクロ波を発生及び伝達させ場合に使われる技術的
手段は当業者に知られているものであり、本願発明の範
囲にない。この様に、ガイド27で転送されるマイクロ
波は少なくともエンベロープ20の1壁を通り、囲いl
l内に分配される。そして、そこではマイクロ波はガイ
ド27に隣接していないケースの面を囲っている内側の
ジャケット28で反射される。
好ましくは、導管29はケース20の厚さ方向に設けれ
ており、この導管はコック31で制御される水導入回路
30に接続されている。これによって、浸透性部材の厚
みを通して水分リザーバを構築することが可能となる。
導管29は浸透性部材を通して水を分散させるために適
当な方法で分布させても良い。導管29は浸透性部材の
厚み内に設けられた単純な穴であっても良いし、穴の開
いたチューブ32を挿入させても良い。
1個或いは複数のコック31は電気的に動作するバルブ
で構成されることが望ましい。例を挙げるなら、オーブ
ン動作期間に含まれる選択スイッチやタイミングスイッ
チの制御によって構成されることが望ましい。
このようにすれば、オーブンの通常操作成いは、スチー
ムの発生及びその制限を操作するためのプログラムを作
ることができる。
本発明は上述したもののみに限定されるものではない。
そればかりか、その範囲から逸脱しない範囲で適応させ
、改良させ得るものである。
[発明の効果] 以上説明した様に本発明によれば、マイクロ波エネルギ
を適応させた新たなヒーティング或いはベーキングする
新たな装置を提供することが可能となる。
また、食品の自然さを保ちながらマイクロ波による過熱
或いは焼くことが可能となる。
更には、従来のオーブンに少しだけ構成に加えるだけで
、焼かれたり過熱された物を保温することが可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による第1の実施例のベーキング装置を
示す図、 第2図は実施例の装置の部分的に拡大し、その断面を示
す図、 第3図は発明の他の実施例の装置を示す図、第4図は第
3図に示された実施例の上部断面を示す図である。 図中、1・・・オーブン、2・・・マイクロ波を発生す
る発生部、4・・・空洞部、6・・・ドア、7・・・ガ
ラスパネル、8・・・プレート(要素、壁)、9・・・
浸透性材質、10・・・被膜、11・・・囲い、20・
・・ベル(ケース、エンベロープ)、29・・・導管、
3o・・・水導入回路、31・・・コック、32・・・
チューブである。 特許出願人  ジョルジュ ブラリュ ”−′:r=−( 町巳 手糸売″P111正ぞ) (自発) 平成1年4月18日

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マイクロ波の発生部に接する適応空洞部を有する
    マイクロ波オーブン内に種々の物を置き、透明なガラス
    ドアで確認可能なベーキング・ヒーティング装置であり
    、 適応空洞部(4)の内部において、少なくともガラスド
    アの方に、物を入れるための開口したベーキング・ヒー
    ティング囲い空間(11)を形成し、この囲い空間は、
    空洞部に挿入される要素(8)によつて構成されており
    、少なくとも囲い空間と発生部の間に位置する壁体でも
    つて構成された要素は、マイクロ波が通過可能な浸透性
    材質(9)で構成され、前記囲い空間に向うその面(8
    a)を除いて耐水性の層(10)で被膜されていること
    を特徴とするベーキング・ヒーティング装置。
  2. (2)マイクロ波の発生部に接する適応空洞部を有する
    マイクロ波オーブンに組み込まれて使用され、透明なガ
    ラスドアで確認可能に種々の物をベーキング・ヒーティ
    ングする装置であり、前記装置内には、自身の厚さで貯
    水作用を成すような、浸透性であつてマイクロ波を通過
    する材質からなる部材からなり、 その部材はその所定部分が耐水性に被膜され、マイクロ
    波を通過可能であり、少なくとも100℃の温度での耐
    温性を備え、 適応空洞部(4)内に挿入可能な要素(8)を、オーブ
    ン前面の開口したベーキング・ヒーティング囲い空間(
    11)が得られるように挿入し、この要素は囲い空間と
    マイクロ波発生部との間に位置する少なくとも1つの壁
    体であり、囲い空間内に接する側が浸透性を有する面か
    らなることを特徴とするベーキング・ヒーティング装置
  3. (3)請求項第2項における挿入可能な要素(8)は空
    洞部の壁に設けられた支持手段(12)でもつて支持さ
    れ、2つの平行な面を有するプレート形状であり、囲い
    空間に当る大きな面を除く、全ての面を耐水性の被膜で
    覆われていることを特徴とするベーキング・ヒーティン
    グ装置。
  4. (4)請求項第2項における挿入可能な要素はベル(2
    0)であつて、その内側の面は耐水性被膜がなされては
    いず、そして平行な面の1つに開口部(21)を有する
    ことを特徴とするベーキング・ヒーティング装置。
  5. (5)請求項第4項における前記ベル(20)は適応空
    洞に相当する形状であることを特徴とするベーキング・
    ヒーティング装置。
  6. (6)請求項第2項における挿入可能な要素はそのオー
    ブンの適応空洞の線に沿う様な構造のケース(20)の
    形状であることを特徴とするベーキング・ヒーティング
    装置。
  7. (7)請求項第6項における前記ケースはオーブンのウ
    ェーブガイド(27)の接し、そしてジャケット(28
    )に覆われることを特徴とするベーキング・ヒーティン
    グ装置。
  8. (8)請求項第6或いは第7項において、ケースの一部
    には、その厚みに沿つて水導入回路(30)に接続する
    よう適応する少なくとも1つの導管(29)を有するこ
    とを特徴とするベーキング・ヒーティング装置。
  9. (9)請求項第8項における導管(29)は前記回路(
    30)にコック(31)を介して接続されることを特徴
    とするベーキング・ヒーティング装置。
  10. (10)請求項第8或いは第9項のベーキング・ヒーテ
    ィング装置を備えるマイクロ波オーブンで構成されるベ
    ーキング・ヒーティングオーブン。
  11. (11)請求項第10項において、ケースはコック(3
    1)を介して回路(30)に接続された少なくとも1本
    の導管(29)を備え、前記コックはオーブン動作期間
    に含まれる選択スイッチやタイミングスイッチの制御に
    よつて動作する電気的バルブによつて構成されることを
    特徴とするベーキング・ヒーティングオーブン。
JP1050170A 1988-03-03 1989-03-03 マイクロ波ベーキング・ヒーティング装置及び当該装置に使用されるスチーム部材 Granted JPH01265487A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8802993 1988-03-03
FR8802993A FR2628187B1 (fr) 1988-03-03 1988-03-03 Appareil pour la cuisson ou le rechauffage de produits divers par application de micro-ondes et four en faisant application

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01265487A true JPH01265487A (ja) 1989-10-23
JPH0445956B2 JPH0445956B2 (ja) 1992-07-28

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JP1050170A Granted JPH01265487A (ja) 1988-03-03 1989-03-03 マイクロ波ベーキング・ヒーティング装置及び当該装置に使用されるスチーム部材

Country Status (8)

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EP (1) EP0334772B1 (ja)
JP (1) JPH01265487A (ja)
AT (1) ATE95370T1 (ja)
CA (1) CA1317645C (ja)
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