JPH01263436A - 風呂装置 - Google Patents
風呂装置Info
- Publication number
- JPH01263436A JPH01263436A JP63092005A JP9200588A JPH01263436A JP H01263436 A JPH01263436 A JP H01263436A JP 63092005 A JP63092005 A JP 63092005A JP 9200588 A JP9200588 A JP 9200588A JP H01263436 A JPH01263436 A JP H01263436A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- water feeding
- water supply
- automatic
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 174
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 abstract 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003303 reheating Methods 0.000 description 1
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、浴槽へ自動的に給湯する自動結局機能を備え
た風呂装置に関するものである。
た風呂装置に関するものである。
従来の技術
2117・
従来この種の風呂装置は第2図に示すような構造になっ
ている。すなわち、給湯運転時には、給湯栓1を「開」
にすると給水接続口2より水が流入して通水検知器3が
検知した後、ガス電磁弁4、ガス制御弁5が開き給湯バ
ーナ6に着火する。ここで給湯用熱交換器7で加熱され
た湯は、給湯通水部8、給湯接続口9を経て給湯栓1よ
り給湯される。
ている。すなわち、給湯運転時には、給湯栓1を「開」
にすると給水接続口2より水が流入して通水検知器3が
検知した後、ガス電磁弁4、ガス制御弁5が開き給湯バ
ーナ6に着火する。ここで給湯用熱交換器7で加熱され
た湯は、給湯通水部8、給湯接続口9を経て給湯栓1よ
り給湯される。
次に自動給湯運転時には、自動給湯開閉弁10が「開」
となり、給水接続口2より流入した水は、前記給湯運転
時と同様に給湯用熱交換器7で加熱される。加熱された
湯は、自動給湯通水部11より自動給湯開閉弁10を経
てタンク12内へ給湯される。ここで三方弁13が、タ
ンク12側に切替るとともに循環ポンプ14が運転し、
水流スイッチ15、追焚用熱交換器16、自動給湯往き
管17、浴槽アダプター18を経て浴槽19内へ給湯さ
れる。
となり、給水接続口2より流入した水は、前記給湯運転
時と同様に給湯用熱交換器7で加熱される。加熱された
湯は、自動給湯通水部11より自動給湯開閉弁10を経
てタンク12内へ給湯される。ここで三方弁13が、タ
ンク12側に切替るとともに循環ポンプ14が運転し、
水流スイッチ15、追焚用熱交換器16、自動給湯往き
管17、浴槽アダプター18を経て浴槽19内へ給湯さ
れる。
タンク12内の水位はポールタップ20にて一定レベル
に保つよう制御されている。
に保つよう制御されている。
3 ・・−
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成のものでは、自動給湯運
転中に給湯栓1を開き給湯を使用した場合、あるいは、
給湯使用中に自動給湯を運転させた場合、湯は給湯用熱
交換器7出ロ部で、給湯通水部8と自動給湯通水部11
とに分流するため、タンク12内へ給湯される流量が少
なくなりタンク12内の水位が低下して、循環ポンプ1
4はエアーがみの状態で運転し、また給湯栓1からも十
分な流量の給湯が得られないという課題を有していた。
転中に給湯栓1を開き給湯を使用した場合、あるいは、
給湯使用中に自動給湯を運転させた場合、湯は給湯用熱
交換器7出ロ部で、給湯通水部8と自動給湯通水部11
とに分流するため、タンク12内へ給湯される流量が少
なくなりタンク12内の水位が低下して、循環ポンプ1
4はエアーがみの状態で運転し、また給湯栓1からも十
分な流量の給湯が得られないという課題を有していた。
本発明は上記課題に鑑み、自動給湯運転中に給湯栓を開
き給湯を使用した場合、あるいは給湯使用中に自動給湯
を運転させた場合には給湯優先となり、給湯栓よりの給
湯量の減少を防止し、また循環ポンプへのエアーがみに
よるシール部の摩耗を防止して快適性耐久性を向上させ
るものである。
き給湯を使用した場合、あるいは給湯使用中に自動給湯
を運転させた場合には給湯優先となり、給湯栓よりの給
湯量の減少を防止し、また循環ポンプへのエアーがみに
よるシール部の摩耗を防止して快適性耐久性を向上させ
るものである。
課題を解決するための手段
そこで上記課題を解決する本発明の技術的な手段は、給
湯用熱交換器と、前記給湯用熱交換器の入口側に水の流
れを検出する通水検知器と、前記給湯用熱交換器出口よ
り分岐して、一方は給湯配管へ供給される給湯通水部と
、他方は浴槽へ供給される自動給湯通水部と、前記自動
給湯通水部には、通水部を開閉させる自動給湯開閉弁と
、浴槽との縁切りのためのタンクと、前記タンク内には
水面の高さを検知する水位検知器とを備え、前記水位検
知器と通水検知器からの信号により自動給湯開閉弁の動
作を制御し、給湯優先とする手段を設けたものである。
湯用熱交換器と、前記給湯用熱交換器の入口側に水の流
れを検出する通水検知器と、前記給湯用熱交換器出口よ
り分岐して、一方は給湯配管へ供給される給湯通水部と
、他方は浴槽へ供給される自動給湯通水部と、前記自動
給湯通水部には、通水部を開閉させる自動給湯開閉弁と
、浴槽との縁切りのためのタンクと、前記タンク内には
水面の高さを検知する水位検知器とを備え、前記水位検
知器と通水検知器からの信号により自動給湯開閉弁の動
作を制御し、給湯優先とする手段を設けたものである。
作 用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、タンク内の水位を検知する水位検知器の信号
により自動給湯運転中に給湯栓を開き給湯を使用したこ
とを検知して、自動?fi m開閉弁を「閉」にし自動
給湯運転を待機状態として給湯優先とする。また給湯使
用中に自動給湯を運転させようとした場合には通水検知
器の信号により、自動給湯運転は待機状態とし、給湯使
用後に自動給湯運転を開始させるよう制御する。
により自動給湯運転中に給湯栓を開き給湯を使用したこ
とを検知して、自動?fi m開閉弁を「閉」にし自動
給湯運転を待機状態として給湯優先とする。また給湯使
用中に自動給湯を運転させようとした場合には通水検知
器の信号により、自動給湯運転は待機状態とし、給湯使
用後に自動給湯運転を開始させるよう制御する。
この結果、いずれの場合でも給湯優先となり、給湯栓か
らは給@量の減少もなく十分な流量の給湯が確保でき、
かつ循環ポンプへエアーがかむこともなくなる。
らは給@量の減少もなく十分な流量の給湯が確保でき、
かつ循環ポンプへエアーがかむこともなくなる。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。なお、従来例と同一部分には同一符号を付して詳細
な説明を省略し、異なる部分を中心に説明する。第1図
において21はタンク12内に設けた水位検知器でこの
実施例では「低」の水位を検知するスイッチ21aと、
「高」の水位を検知するスイッチ21bとよりなり、各
々水位が上昇した場合に「ON」の信号を、水位が低下
した場合にJOFFJの信号を出す構成となっている。
る。なお、従来例と同一部分には同一符号を付して詳細
な説明を省略し、異なる部分を中心に説明する。第1図
において21はタンク12内に設けた水位検知器でこの
実施例では「低」の水位を検知するスイッチ21aと、
「高」の水位を検知するスイッチ21bとよりなり、各
々水位が上昇した場合に「ON」の信号を、水位が低下
した場合にJOFFJの信号を出す構成となっている。
22は給湯量を制御する水量制御弁である。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。第
1図において、自動給湯運転中のタンク12への給湯量
は水位検知器21のスイッチ21a。
1図において、自動給湯運転中のタンク12への給湯量
は水位検知器21のスイッチ21a。
21bの信号により水量制御弁22にて制御しており、
[−低−1のスイッチ21aが「0FFJすると水量制
御弁22は流量を増やし、「高ヨのスイッチ21bが「
ONjすると流量を減らしてスイッチ21a、2Ib間
で一定の水位に保つよう制御している。
[−低−1のスイッチ21aが「0FFJすると水量制
御弁22は流量を増やし、「高ヨのスイッチ21bが「
ONjすると流量を減らしてスイッチ21a、2Ib間
で一定の水位に保つよう制御している。
ここで、給湯栓1を「開」にすると、給湯用熱交換器7
を通過してくる湯は自動給湯通水部11と給湯通水部8
とに分流するため、タンク12内の水位が低下し「低」
のスイッチ21aが「OFF」の状態となる。一定時間
この状態が続くと、制御部(図示せず)は、給湯栓1が
開かれたと判断し自動給湯開閉弁1oを「閉」とし自動
給湯運転は待機状態となる。ここで給湯優先となり給湯
運転の制御となるが、給湯運転が終了すると通水検知器
3がこれを検知し自動給湯開閉弁10を「開」にして自
動給湯運転は再開される。
を通過してくる湯は自動給湯通水部11と給湯通水部8
とに分流するため、タンク12内の水位が低下し「低」
のスイッチ21aが「OFF」の状態となる。一定時間
この状態が続くと、制御部(図示せず)は、給湯栓1が
開かれたと判断し自動給湯開閉弁1oを「閉」とし自動
給湯運転は待機状態となる。ここで給湯優先となり給湯
運転の制御となるが、給湯運転が終了すると通水検知器
3がこれを検知し自動給湯開閉弁10を「開」にして自
動給湯運転は再開される。
次に給湯運転中には通水検知器3の信号により、自動給
湯を運転させようとしても待機状態となるよう制御し、
給湯運転終了後前述の如く通水検知器3がこれを検知し
自動給湯運転は開始される。
湯を運転させようとしても待機状態となるよう制御し、
給湯運転終了後前述の如く通水検知器3がこれを検知し
自動給湯運転は開始される。
この結果、従来のように自動給湯中に給湯栓17へ−2
,・ を開いたり、あるいは給湯使用中に自動給湯を運転させ
ると給湯栓から十分な流量の湯が出てこす、またタンク
12内に給湯される流量が減少してタンク12内の水位
低下により循環ポンプ14がエアーをかんだ状態で運転
するという不都合は生じない。
,・ を開いたり、あるいは給湯使用中に自動給湯を運転させ
ると給湯栓から十分な流量の湯が出てこす、またタンク
12内に給湯される流量が減少してタンク12内の水位
低下により循環ポンプ14がエアーをかんだ状態で運転
するという不都合は生じない。
発明の効果
以上のように本発明は、タンク内の水位検知器と通水検
知器からの信号により自動給湯開閉弁の動作を制御して
給湯優先とするので、自動給湯と給湯との湯の取り合い
による給湯栓からの給湯量の減少及び循環ポンプでのエ
アーがみによるシール部の摩耗を防止でき、快適性、耐
久性の向上を図るという効果を有するものである。
知器からの信号により自動給湯開閉弁の動作を制御して
給湯優先とするので、自動給湯と給湯との湯の取り合い
による給湯栓からの給湯量の減少及び循環ポンプでのエ
アーがみによるシール部の摩耗を防止でき、快適性、耐
久性の向上を図るという効果を有するものである。
第1図は本発明の一実施例における風呂装置の断面図、
第2図は従来の風呂装置の断面図である。 3・・・・通水検知器、7・・・・給虐用熱交換器、8
・・・・給湯通水部、1o ・・自動給湯開閉弁、11
・・・自動給湯通水部、12 ・・・タンク、14 ・
・・・循環ポンプ、20・・・・・ポールタップ、21
・・・・・水位検知器、22・・・・・水量制御弁。
第2図は従来の風呂装置の断面図である。 3・・・・通水検知器、7・・・・給虐用熱交換器、8
・・・・給湯通水部、1o ・・自動給湯開閉弁、11
・・・自動給湯通水部、12 ・・・タンク、14 ・
・・・循環ポンプ、20・・・・・ポールタップ、21
・・・・・水位検知器、22・・・・・水量制御弁。
Claims (1)
- 給湯用熱交換器と、前記給湯用熱交換器の入口側に設け
、水の流れを検出する通水検知器と、前記給湯用熱交換
器の出口側より分岐し、一方は給湯配管へ供給される給
湯通水部と、他方は浴槽へ供給される自動給湯通水部と
、前記自動給湯通水部には、通水部を開閉させる自動給
湯開閉弁と、浴槽との縁切りのためのタンクとを設ける
とともに前記タンク内には水面の高さを検知する水位検
知器を有し、前記水位検知器と通水検知器からの信号に
より自動給湯開閉弁の動作を制御し、給湯優先とする手
段を設けた風呂装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63092005A JPH01263436A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | 風呂装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63092005A JPH01263436A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | 風呂装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01263436A true JPH01263436A (ja) | 1989-10-19 |
Family
ID=14042331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63092005A Pending JPH01263436A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | 風呂装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01263436A (ja) |
-
1988
- 1988-04-14 JP JP63092005A patent/JPH01263436A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0257135B1 (en) | Washing device for parts of human body | |
JP3957650B2 (ja) | 即湯機能付給湯装置 | |
JPH01263436A (ja) | 風呂装置 | |
JP2869700B2 (ja) | 給湯装置 | |
JP2589778B2 (ja) | 風呂装置 | |
JPH01273929A (ja) | 風呂給湯装置 | |
JPS58217149A (ja) | ガス瞬間式給湯装置 | |
JPH0894177A (ja) | 電気温水器 | |
JP2563520B2 (ja) | 風呂給湯装置 | |
JPH0289956A (ja) | 風呂装置 | |
KR19990040999U (ko) | 자동수전의 온/냉수 혼합조절장치 및이를 이용한 급수제어시스템 | |
JP2001248896A (ja) | 高温差湯型給湯器 | |
JPH01252854A (ja) | 風呂装置 | |
JPH05180454A (ja) | 給湯装置 | |
JP2520848Y2 (ja) | 給水装置 | |
JPH0424355Y2 (ja) | ||
JPH0289955A (ja) | 風呂装置 | |
JPH0311494Y2 (ja) | ||
JPH02103320A (ja) | 風呂装置 | |
JPH0724710Y2 (ja) | 自動給湯システム | |
JPH0239169Y2 (ja) | ||
JPH07109305B2 (ja) | 風呂装置 | |
JPH0529826B2 (ja) | ||
JPH0217354A (ja) | 風呂装置 | |
JPH0311495Y2 (ja) |