JPH01263115A - 耐熱性感光性材料 - Google Patents

耐熱性感光性材料

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JPH01263115A
JPH01263115A JP9129588A JP9129588A JPH01263115A JP H01263115 A JPH01263115 A JP H01263115A JP 9129588 A JP9129588 A JP 9129588A JP 9129588 A JP9129588 A JP 9129588A JP H01263115 A JPH01263115 A JP H01263115A
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JP
Japan
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polyimide resin
heat
photosensitive material
tetracarboxylic acid
reaction
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JP9129588A
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English (en)
Inventor
Teru Okunoyama
奥野山 輝
Tsugio Yamaoka
亜夫 山岡
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Kyocera Chemical Corp
Original Assignee
Toshiba Chemical Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/038Macromolecular compounds which are rendered insoluble or differentially wettable
    • G03F7/0387Polyamides or polyimides

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は新規なポリイミド樹脂と、それを含み、耐熱性
、感光性、耐薬品性に優れた耐熱性感光性材料に関する
(従来の技術) 半導体工業において、固体素子の絶縁層やパッジベージ
ラン層に使用できる耐熱性材料が求められている。 ま
た、感光性を有する耐熱性材料としては、特開昭49−
115541号、特開昭54−116216号、特開昭
54−116217号、特開昭56−45915号およ
び特開昭54−89623号に示されているようなポリ
イミド樹脂、ポリアミドイミド樹脂が知られている。
(発明が解決しようとする課題) 上記の耐熱性材料は、感光性が悪く、最終には高温加熱
を必要とし、収量率が大きく、またその保存安定性も劣
り、厚膜絶縁膜の形成材料として好ましくないという欠
点があった。
本発明は、上記の欠点を解消するためになされたもので
、耐熱性、保存安定性に潰れ、高感度の感光性を有する
耐熱性感光性材料を提供しようとするものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明者らは、上記の目的を達成しようと鋭意研究を重
ねた結果、ベースポリマーとして特定のオルソ位にメチ
ル基やエチル基を有し、かつ主鎖にカルボニル基を有す
る可溶性のポリイミド樹脂を用いることにより、ポリイ
ミド樹脂の持つ耐熱性と感光性が十分発揮され、上記目
的を達成できる耐熱性感光性材料が得られることを見い
だし、本発明を完成したものである。 すなわち、本発
明は、 <A)  3.3’、  4.4′−ベンゾフェノンテ
トラカルボン酸くその無水物及び低級アルキルエステル
を含む)を95モル%以上の主成分として含む芳香族テ
トラカルボン酸と、 (B)一般式(I)又は(IF) (但し、式中、Xは、CH2、O,So、、C(CH3
)2 、C(C,F、 )2又はSを、R’ 、R’は
、CHx 、C2Hs 、OCHx又はOC2H5を、
R’ 、R’はC2H,を、R5は、CsH,又はシク
ロヘキサン基をそれぞれ表し、そしてR1−R4は、い
ずれもR5に関しアミノ基のオルソ位に置換されている
)で示される芳香族ジアミンを90モル%以上の主成分
として含むジアミンと を反応させてなるポリイミド樹脂と、それを含有する耐
熱性感光性材料である。
以下本発明について詳細に説明する。
本発明に用いる(A)芳香族テトラカルボン酸に含まれ
る3、3′、 4.4′−ベンゾフェノンテトラカルボ
ン酸は、3.3’、 4.4”−ベンゾフェノンテトラ
カルボン酸並びにその無水物及び低級アルキルエステル
を意味する。  (A)芳香族テトラカルボン酸は3.
3′、  4.4′−ベンゾフェノンテトラカルボン酸
が全量であることが望ましいが、それ以外の芳香族テト
ラカルボン酸を5モル%未満含んでもよい、   3.
3′、  4.4”−ベンゾフェノンテトラカルボン酸
が95モル%未:角であると光硬化性が劣り好ましくな
い。
本発明に用いる(B)ジアミンに含まれる一蝦式(I)
又は(n) (但し、式中、Xは、CH2,0、SO2、C(CH,
)、 、C(Cl’;’3)2又はSを、R1゜R2は
、CH,、C2H,、OCH3又はQC,H,を、R3
,R’はC2H,を、R5は、C6H,又はシクロヘキ
サン基をそれぞれ表し、そしてR1−R4はいずれもR
5に関しアミノ基のオルソ位にi換されている)で示さ
れる芳香族ジアミンとしては、 3.3′−ジメチル−5,5′−ジエチル−4,4′−
ジアミノジフェニルメタン、3.3′、5.5 ′−テ
トラエチルー4゜4′−ジアミノジフェニルメタン、3
,3′−ジメチル−4,4′−ジアミノジシクロヘキシ
ルメタン、3.3’−ジメトキシ−4,4′−ジアミノ
ジフェニルメタン、3.3′−ジェトキシ−4,4′−
ジアミノジフェニルメタン、3.3′−ジエチル−4,
4′−ジアミノジフェニルエーテル、3,3′−ジェト
キシ−4+4′−ジアミノジフェニルエーテル、3,3
′−ジメチル−484′−ジアミノジフェニルスルホン
、3,3′−ジエチル−4,4′−ジアミノジフェニル
スルホン、3,3′−ジメトキシ−4,4′−ジアミノ
ジフェニルスルホン、3,3′−ジェトキシ−4゜4′
−ジアミノジフェニルスルホン、3,3′−ジメチル−
4,4′−ジアミノジフェニルプロパン、383′−ジ
エチル−4,4′−ジアミノジフェニルプロパン、3゜
3′−ジメトキシ−4,4′−ジアミノジフェニルプロ
パン、3,3′−ジェトキシ−4,4′−ジアミノジフ
ェニルプロパン、3,3′−ジメチル−4,4′−ジア
ミノジフェニルスルファイド、3,3′−ジエチル−4
,4′−ジアミノジフェニルスルファイド、3,3′−
ジメトキシ−4,4′−ジアミノジフェニルスルファイ
ド、3.3’−ジェトキシ−4,4′−ジアミノジフェ
ニルスルファイド、4,4′−ジメチル−5,5′−ジ
アミノジフェニルへキサフルオロプロパン等が挙げられ
、これらは単独又は2種以上混合して用いることができ
る。
またこの芳香族ジアミンの他に10モル%未満のジアミ
ンを配合してもよい。
(A)の芳香族テトラカルボン酸と(B)のジアミンの
反応は、略等モルを有機溶媒中で30°C以下、好まし
くは0℃以下の反応温度下に3〜12時間付加反応させ
た後、脱水剤を加えて 100℃で脱水環化して次の構
造式のポリイミド樹脂が得られる。
・・・・・・(III) (但し、式中、Xは、CH2,0、SO2、C(CH3
) 2、C(CFy )2又はSを、RI。
R2は、CH,、C2H,、OC,H,又はOC2Hs
を、R3,R’はC2H5を、R5は、C6H,又はシ
クロヘキサン基をそれぞれ表し、そしてR1−R4はい
ずれもR5に関しアミノ基のオルソ位に3F換されてい
る) この付加重合反応において用いる有機溶媒としては、例
えばジメチルスルホオキシド、N、N−ジメチルホルム
アミド、N、N−ジエチルホルムアミド、N、N−ジメ
チルアセトアミド、N、N−ジエチルアセトアミド、N
−メチル−2−ピロリドン、ヘキサメチレンホスホアミ
ド等が用いられる。
ポリイミド樹脂は、ポリイミド樹脂0.5q /N−メ
チルー2−ピロリドン10n+lの濃度の溶液として、
30℃において測定した対数粘度が0.2〜4.0、特
に0.3〜2.0の範囲内にあることが好ましい。
ポリイミド樹脂を、絶縁保護膜等の形成材料として使用
する場合は、有機溶媒に5〜40重1%、好ましくは1
5〜30重量%の割合にした溶液とじて用いられる〈感
光性材料)、 その場合の有機溶媒としては、ジメチル
スルホキシド、N、N−ジメチルホルムアミド、N、N
−ジエチルホルムアミド、N、N−ジメチルアセトアミ
ド、N、N−ジエチルアセトアミド、N−メチル−2−
ピロリドン、ヘキサメチレンホスアミド、γ−ブチルラ
クトン、シクロヘキサノン等を挙げることができる。
こうして調製した感光性材料には、必要に応じて増感剤
又は光開始剤を前述したポリイミド樹脂100重量部に
対して0゜05〜2.0重量部添加することができる。
 このような増感剤及び光開始剤としてはベンゾイン、
ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインイソプロピルエ
ーテル、ベンゾインフェニルエーテル等のベンゾインア
ルキルエーテル類、ベンゾインチオエーテル類、ベンゾ
フェノン、アセトフェノン、2−エチル−アントラキノ
ン、塩化デシル、チオキサントン類などが挙げられ、こ
れらは単独又は2種以上混合して使用することができる
。 まなこの感光性材料には必要に応じてシリカ、炭酸
マグネシウム、炭酸カルシウム、硫酸ナトリウム、タル
ク、ベントナイ1−等の無機充填剤やフタロシアニング
リーン等の着色剤を添加させることもできる。
こうして調製した耐熱性8光性材料がら、次のようにし
て半導体基板に絶縁保護膜を形成することができる。
まず、感光性材料を基板に塗布し、これを乾;燥して有
機溶剤を除去する。 基板への塗布は、例えばスプレー
、浸漬、スピンコード、ロールコート、カーテンコート
等の公知方法により行うことができるし、また塗布膜の
乾燥は、熱風乾燥、遠赤外線乾燥等の方法により 12
0℃以下、好ましくは100”C以下の温度で行うこと
が望ましい。 乾燥後、塗布膜にネガ型のホト7スクを
置き、例えば低圧水銀灯、中圧水銀灯、高圧水銀灯、超
高圧水銀灯、キセノンランプ等を用いて紫外線を照射す
る。 次いで、これを、現像溶液をスプレーするか現像
溶媒中に浸漬するか等の方法により現像し、未露光の部
分を洗い流す。 この現像溶媒としては、上述した感光
性材料の調製に用いた有機溶媒及び酢酸イソアシル、こ
れとシクロヘキサノンとの混合溶媒系を用いることがで
きる。 また上記の現像は、15〜35°Cの温度下に
超音波を作用させながら行うことが好ましい。 その後
、120〜180℃下に10〜60分間熱処理し、絶縁
保護膜が形成される。
(作用) 本発明の耐熱性感光性材料は、3.3’、 4.4′−
ベンゾフェノンテトラカルボン酸と特定のオルソ位に置
換されたメチル基やエチル基を有する芳香族ジアミンを
反応させることによって、ベースポリマーの主鎖にカル
ボニル基を、またベースポリマーの特定のオルソ位にメ
チル基やエチル基を有するために、カルボニル基が光増
感し、メチル基やエチル基等のアルキル基のインターラ
クションによるプロトンの引きぬきが起ってラジカルが
発生し、これがポリイミド樹脂に感光性を発現させるも
のである。
(実施例) 以下本発明の実施例について説明する。
実施例 1 三ロフラスコに乾燥窒素を通じてフラスコ内を窒素で置
換した後、3.3′、5.5′−テトラエチル−4,4
′−ジアミノジフェニルメタン31.OQを入れ、これ
にN−メチル−2−ピロリドン(N M P )  2
53nlを加え溶解しな、 溶解後、0℃に冷却して撹
拌しながら3.3′、  4.4′−ベンゾフェノンテ
トラカルボン酸無水物32.2gを加えた。 反応熱を
氷水中で押さえながら6時間攪拌を続けて反応させた。
次いで反応溶液に脱水剤である無水酢酸40.8m l
、およびピリジン4.0111を加え、100°Cで酢
酸を留出させながら3時間の閉環反応を行った。 その
後、無水#酸/ピリジンを減圧下で留出除去させてイミ
ド化を完結さぜな。 イミド化反応後、反応溶液をメタ
ノールと水の混合溶液に投入してポリイミド樹脂を析出
させ、析出物を乾燥して黄色のポリイミド樹脂粉末(対
数粘度0.5) 59gを得た。 得られたポリイミド
樹脂粉末15gをシクロへキサノン8511に溶解して
耐熱性感光性材料<A>を得た。
実施例 2 三ロフラスコに乾燥窒素を通じてフラスコ内を窒素で置
換した後、4.4′−ジメチル−5,5′−5;アミノ
ジフェニルへキザフルオログロパン36.29 ’e−
入れ、これにN−メチル−2−ピロリドン(NMP)3
42n lを加えて溶解しな。 溶解後、O’Cに冷却
して攪拌しながら3.3′、  4.4’−ベンゾフェ
ノンテトラカルボン酸無水物32.2(lを加えた。 
反応熱を氷水中で押さえながら6時間攪拌を続は反応さ
せた。 次いで反応溶液に脱水剤である無水酢酸40.
8!II、およびピリジンを4.0渭I加え、100℃
で酢酸を留出させながら3時間の閉環反応を行った。
その後無水酢酸/ピリジンを減圧下で留出除去させてイ
ミド化を完結させた。 イミド化反応後、反応溶液をメ
タノールと水の混合溶液に投入してポリイミド樹脂を析
出させ、析出物を乾燥して黄色のポリイミド樹脂粉末(
対数粘度0.44 ) 64Qを得た。 得られたポリ
イミド樹脂粉末15gをシクロへキサノン85I!lに
溶解し耐熱性感光性材料(B)を得た。
実施例 3 三ロフラスコに乾燥窒素を通じてフラスコ内を窒素で置
換した後、3.3′−ジメチル−5,5′−ジエチル−
4,,4′−ジアミノジフェニルメタン28.5gを入
れ、これにN−メチル−2−ピロリドン(N M P 
)  24211を加え溶解した。 溶解後、0℃に冷
却し攪拌しながら3.3′、 4.4’−ベンゾフェノ
ンテトラカルボン酸無水物32.20を加えた。 反応
熱を氷水中で押さえながら6時間攪拌を続けて反応させ
た。
次いで、反応溶液に脱水剤である無水酢酸40.8rn
 l、およびピリジン4.0mlを加え、100’Cで
酢酸を留出させながら3時間の閉環反応を行った。 そ
の後無水酢酸/ピリジンを減圧下で留出除去させてイミ
ド化を完結させた。 イミド化反応後、反応′lB液を
メタノールと水の混合溶液に投入してポリイミド樹脂を
析出させ、析出物を乾燥して黄色のポリイミド樹脂粉末
(対数粘度0.33 > 56.4gを得た。 得られ
たポリイミド樹脂15Qをシクロへキサノン85111
に溶解して耐熱性感光性材料(C)を得た。
比較例 感光基含有ポリアミド樹脂を用いてシクロヘキサノンに
溶解して感光性材料(D)を得な。
実施例1〜3及び比較例で得られた耐熱性感光性材料A
〜Dについて、その耐熱性、機械的特性、電気的特性及
び化学的特性、iit熱性及び耐アルカリ性をそれぞれ
測定した。 なお機械的特性は長さ2On+n x幅5
IIllI×厚さ40μmの大きさの試験片を作成し、
引張速度0.5111/分の条件で測定した。
また、電気的特性はJIS−C−2103に準じて測定
した。 これらの結果を第1表に示したが、本発明の耐
熱性感光性材料から得られた絶縁保護膜は優れた特性を
示した。
「発明の効果」 以上の説明および第1表から明らかなように、本発明の
ポリイミド樹脂及び耐熱性感光性材料は耐熱性、保存安
定性、感光性および耐薬品性に優れ、また機械的、電気
的特性が良好ななめ固体素子の絶?lIやパッシベーシ
ョン層として好適な材f1である。
特許出願人 東芝ゲミカル株式会社 r+ 代理人   弁理士 諸1)英二・−。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A)3,3′,4,4′−ベンゾフェノンテトラ
    カルボン酸(その無水物及び低級アルキル エステルを含む)を95モル%以上の主成分として含む
    芳香族テトラカルボン酸と、 (B)一般式( I )又は(II) ▲数式、化学式、表等があります▼……( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼……(II) (但し、式中、Xは、CH_2、O、SO_2、C(C
    H_3)_2、C(CF_3)_2又はSを、R^1、
    R^2はCH_3、C_2H_5、OCH_3又はOC
    _2H_5を、R^3、R^4はC_2H_5を、R^
    5は、C_6H_5又はシクロヘキサン基をそれぞれ表
    し、そしてR^1〜R^4はいずれもR^5に関しアミ
    ノ基のオルソ位に置換されている)で示される芳香族ジ
    アミン を90モル%以上の主成分として含むジアミンと を反応させてなるポリイミド樹脂を含有する耐熱性感光
    性材料。 2 (A)3,3′,4,4′−ベンゾフェノンテトラ
    カルボン酸(その無水物及び低級アルキル エステルを含む)を95モル%以上の主成分として含む
    芳香族テトラカルボン酸と、 (B)一般式( I )又は(II) ▲数式、化学式、表等があります▼……( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼……(II) (但し、式中、Xは、CH_2、O、SO_2、C(C
    H_3)_2、C(CF_3)_2又はSを、R^1、
    R^2はCH_3、C_2H_5、OCH_3又はOC
    _2H_5を、R^3、R^4はC_2H_5を、R^
    5は、C_6H_5又はシクロヘキサン基をそれぞれ表
    し、そしてR^1〜R^4はいずれもR^5に関しアミ
    ノ基のオルソ位に置換されている)で示される芳香族ジ
    アミン を90モル%以上の主成分として含むジアミンと を反応させてなるポリイミド樹脂。
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