JPH01262209A - 自動車用タイヤ滑り止めネットの接続固定方法 - Google Patents

自動車用タイヤ滑り止めネットの接続固定方法

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JPH01262209A
JPH01262209A JP9443588A JP9443588A JPH01262209A JP H01262209 A JPH01262209 A JP H01262209A JP 9443588 A JP9443588 A JP 9443588A JP 9443588 A JP9443588 A JP 9443588A JP H01262209 A JPH01262209 A JP H01262209A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
net
fixed
band
fixing
bands
Prior art date
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Pending
Application number
JP9443588A
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English (en)
Inventor
Motoyoshi Tsujita
辻田 源美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車用タイヤ滑り止めネットの接続固定方法
に閉するものである。
本発明の目的は、簡単かつ確実に長手方向両端部を接続
固定することができる自動車用タイヤ滑り止めネットの
接続固定方法を得ることにある。
しかして本発明は、自動車用タイヤ滑り止めネットの長
手方向両端部を接続してこれらを前記ネットの幅方向端
に沿って環状にめぐらした張設紐に固定する自動車用タ
イヤ滑り止めネットの接続固定方法であって、 前記ネット本体の長手方向両端部に、中央バンドとこの
中央バンドからネット本体の幅方向両側に延びる固定バ
ンドとからなる連結バンドを一体的に設け、 これら連結バンドを突合せて一方の固定バンドを他方の
固定バンドと交差し、 前記一方の固定バンドを、前記他方の固定バンドの張設
紐への固定位置よりも、前記一方の固定バンドに連なる
ネット本体の長手方向外側の位置で、張設紐に固定する
ことである。
第1図及び第2図は本発明の一実施例に係る自動車用ク
イヤ滑り止め製雪の接続固定方法を示したものである。
この例では、帯状の自動車用タイヤ滑り止めネット1は
、その本体の長手方向両端部に本体と一体に本体のほぼ
全幅にわたって延びる連結バンド20.2oを備えてい
る。連結バンド20.20は、それぞれ、中央バンド2
1.1本体の幅方向両側に延びる一対の固定バンド22
.22.22.22を備えている。またこの隣接するネ
ット1本体に対し、踏面接地端13.13付近から幅方
向外側かつ長手方向外側に突出し、略同長に幅方向及び
長手方向に斜めに延びる構成となっている。なお、両連
結バンド20.20は必ずしも同形状とする必要はない
、かかる構成のネット1の長手方向両端部を接続してこ
れらをネット1の幅方向端に沿って環状にめぐらした張
設紐7.8に固定するには、ネット1をタイヤに巻回し
た後、両連結バンド20.2dを突合せて一方の固定バ
ンド22.22を他方の固定バンド22′、22と重な
り合って交差し、その先端部で前記一方の固定バンド2
2.22を、前記他方の固定バンド22.22の張設紐
7.8への固定位N25.25′よりも、前記一方の固
定バンド22.22側のネット1本体に関して長手方向
外側(即ち、第2図では下側)の位M25.25にて張
設紐7.8に固定する。固定バンド2ジ、22を一方、
22.22を他方と考えても同様の間係となる。かかる
接続固定方法によれば、両国定位!25と25の長手方
向の位置関係が、両中央バンド21と21の長手方向の
位?1lfEn係と逆になるので、固定バンド22.2
2を交差させたことと相まって、簡単かつ強固な接続固
定を行なうことができる。
なお、張設紐7.8への固定には連結金具3を用い、固
定バンド22.22′ヲ連結金具3の上側置駒5.4に
引掛け、ネット1の幅方向端に沿って環状にめぐらした
張設紐7.8を連結金具3の下側置駒6゛、6によって
引掛は支持することにより、接続固定される。
図中9はネット1の左右両側に連結して突設した係止条
片で、タイヤの内側に位置する係止条片9は金属環10
で張設紐としてのロー77に固定し、外側に位置する係
止条片9には張設紐としての弾性紐8を係止する引掛は
鈎11を取付けである。
ざらに、固定バンド22.22は、連結金具3を引掛け
る先端部23.23が拡幅されて連結金具3を引掛は易
くすべく大きな穴24.24を形成しつるようになって
いる。
また、連結金具3は、張設紐へ引掛ける下側置駒が1個
のもの等、種々のものを用いることができる。
本発明によれば、自動車用タイヤ滑り止めネット本体と
別体の特別の連結バンドを用いる必要はないから、部品
点数が少なくてすむとともに、ネット両端の接続固定も
簡単に行なえる。また、本発明によれば、連結バンドを
突合せて一方の固定バンドを他方の固定バンドと重合交
差し、前記一方の固定バンドを、前記他方の固定バンド
の張設紐への固定位置よりも、前記一方の固定バンドに
連なるネット本体の長手方向外側へ向う位置にて、張設
紐に固定するから、ネット両端部の確寅かつ強固な接続
固定が行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る自動車用タイヤ滑り止めネット
の一実施例の使用状@を示す部分的側面図、 第2図はこの一部の展開平面図である。 1・・・ネット、     3・・・連結金具4.5・
・・上側置駒、  6.6・・・下側置駒7・・・ロー
ブ、     8・・・弾性紐9・・・係止条片、  
   10−・・金属環11−・・引掛は鈎、   1
3・・・踏面接地帯20.20−・・連結バンド 22.22・−固定バンド 23.23・・・先端部、 24.24・・・穴。 特許出願人     株式会社ブリデストン第、1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自動車用タイヤ滑り止めネットの長手方向両端部
    を接続してこれらを前記ネットの幅方向端に沿って環状
    にめぐらした張設紐に固定する自動車用タイヤ滑り止め
    ネットの接続固定方法であって、 前記ネット本体の長手方向両端部に、中央バンドとこの
    中央バンドからネット本体の幅方向両側に延びる固定バ
    ンドとからなる連結バンドを一体的に設け、 これら連結バンドを突合せて一方の固定バンドを他方の
    固定バンドと交差し、 前記一方の固定バンドを、前記他方の固定バンドの張設
    紐への固定位置よりも、前記一方の固定バンドに連なる
    ネット本体の長手方向外側の位置で、張設紐に固定する
    ことを特徴とする自動車用タイヤ滑り止めネットの接続
    固定方法。
JP9443588A 1988-04-19 1988-04-19 自動車用タイヤ滑り止めネットの接続固定方法 Pending JPH01262209A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6394434A (ja) * 1986-10-08 1988-04-25 Fuji Electric Co Ltd 磁気デイスク基板の作製方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6394434A (ja) * 1986-10-08 1988-04-25 Fuji Electric Co Ltd 磁気デイスク基板の作製方法

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