JPH01262007A - オンラインロールグラインダ装置におけるロール研削方法 - Google Patents
オンラインロールグラインダ装置におけるロール研削方法Info
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- JPH01262007A JPH01262007A JP8913788A JP8913788A JPH01262007A JP H01262007 A JPH01262007 A JP H01262007A JP 8913788 A JP8913788 A JP 8913788A JP 8913788 A JP8913788 A JP 8913788A JP H01262007 A JPH01262007 A JP H01262007A
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- JP
- Japan
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- roll
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- grinding
- wedge
- roll grinding
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 14
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 11
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B28/00—Maintaining rolls or rolling equipment in effective condition
- B21B28/02—Maintaining rolls in effective condition, e.g. reconditioning
- B21B28/04—Maintaining rolls in effective condition, e.g. reconditioning while in use, e.g. polishing or grinding while the rolls are in their stands
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は圧延機の圧延作業中に摩耗したワークロールを
研削することができるオンラインロールグラインダ装置
におけるロール研削方法に関する。
研削することができるオンラインロールグラインダ装置
におけるロール研削方法に関する。
圧延機においては、圧延本数の増加にともないワークロ
ールと圧延材が接触する領域での摩耗が進展する。この
ロールの部分的摩耗による圧延材の形状悪化を防ぐため
、通常幅広の圧延材から圧延し徐々に狭くする圧延スケ
ジュールで圧延し、一定本数圧延後圧延を休止しワーク
ロールを交換し、摩耗したロールはオフラインで所要プ
ロフィルになるよう研削していた。
ールと圧延材が接触する領域での摩耗が進展する。この
ロールの部分的摩耗による圧延材の形状悪化を防ぐため
、通常幅広の圧延材から圧延し徐々に狭くする圧延スケ
ジュールで圧延し、一定本数圧延後圧延を休止しワーク
ロールを交換し、摩耗したロールはオフラインで所要プ
ロフィルになるよう研削していた。
研削方法としては、例えば、ロール周面に当接し、その
ロールプロフィルを計測するロールプロフィル検出器か
らの実測ロールプロフィルと予め定められた目標プロフ
ィルの差を研削プロフィルとし、これを砥石のオンレー
ト毎に分割し研削プロフィルとの交点を求め研削区間を
決定し、このオンレート毎の研削区間にのみ砥石を押し
付けて研削している。ロールを研削する場合は、検出器
をロールから遠ざけ、所定圧延本数の間研削し、その後
検出器をロールに近づけてロールプロフィル計測を行な
う。また、計測時間短縮化のため通常は、オンレート機
構を有する砥石台に複数の検出器を設置し、複数個の部
分ロールプロフィルを検出しこれらを連結してロール全
体のプロフィルを求めている。
ロールプロフィルを計測するロールプロフィル検出器か
らの実測ロールプロフィルと予め定められた目標プロフ
ィルの差を研削プロフィルとし、これを砥石のオンレー
ト毎に分割し研削プロフィルとの交点を求め研削区間を
決定し、このオンレート毎の研削区間にのみ砥石を押し
付けて研削している。ロールを研削する場合は、検出器
をロールから遠ざけ、所定圧延本数の間研削し、その後
検出器をロールに近づけてロールプロフィル計測を行な
う。また、計測時間短縮化のため通常は、オンレート機
構を有する砥石台に複数の検出器を設置し、複数個の部
分ロールプロフィルを検出しこれらを連結してロール全
体のプロフィルを求めている。
そして従来の研削方法では、ロール周面に当接した複数
個のロールプロフィル検出器のス出動作に起因するロー
ルプロフィル検出器の設定誤差及びロール周面を研削す
る砥石のオンレート軸とロール回転軸のずれ等によシロ
ール両端を結ぶ直線からの偏差上京めロールプロフィル
としていた。
個のロールプロフィル検出器のス出動作に起因するロー
ルプロフィル検出器の設定誤差及びロール周面を研削す
る砥石のオンレート軸とロール回転軸のずれ等によシロ
ール両端を結ぶ直線からの偏差上京めロールプロフィル
としていた。
ところで従来のロール研削方法では砥石の研削能力差に
よる研削誤差や圧延材のウェッジに起因し発生するロー
ルのウェッジ（ロール駆動側と人間が作動する作業側で
のロール径の差）を検出できないため圧延材の形状悪化
、蛇行等の不具合が発生していた。
よる研削誤差や圧延材のウェッジに起因し発生するロー
ルのウェッジ（ロール駆動側と人間が作動する作業側で
のロール径の差）を検出できないため圧延材の形状悪化
、蛇行等の不具合が発生していた。
本発明は上記不具合を解決し７０−ルのウェッジを低減
させることができるオンラインロールグラインダ装置に
おけるロール研削方法を提供し、これによシ圧延材の品
質向上、オペレータによるレベリング手動介入操作の低
減を図る事を目的としている。
させることができるオンラインロールグラインダ装置に
おけるロール研削方法を提供し、これによシ圧延材の品
質向上、オペレータによるレベリング手動介入操作の低
減を図る事を目的としている。
このため本発明のオンラインロールグラインダ装置にお
けるロール研削方法は、圧延機のロール周面に当接し、
ロールプロフィルを計測する複数個のロールプロフィル
検出器と、ロール軸方向に往復運動するオンレート機構
を有する複数個の砥石をロール周面に押し付けることに
よりロールを研削する研削装置とにより構成されるオン
ラインロールグラインダ装置において、前記ロールプロ
フィル検出器によシロールプロフィルを実測し、ロ、ル
端からの相対プロフィルとロール自体のウェッジ量を検
出し、目標ロールプロフィルとの差を研削すべき研削プ
ロフィルとすることを特徴としている。
けるロール研削方法は、圧延機のロール周面に当接し、
ロールプロフィルを計測する複数個のロールプロフィル
検出器と、ロール軸方向に往復運動するオンレート機構
を有する複数個の砥石をロール周面に押し付けることに
よりロールを研削する研削装置とにより構成されるオン
ラインロールグラインダ装置において、前記ロールプロ
フィル検出器によシロールプロフィルを実測し、ロ、ル
端からの相対プロフィルとロール自体のウェッジ量を検
出し、目標ロールプロフィルとの差を研削すべき研削プ
ロフィルとすることを特徴としている。
上述の本発明のロール研削方法は、従来のオフラインで
のワークロールの研削の（ｌに、圧延中にワークロール
をオンラインで研削するものであシ、第１図及び第２図
に示すようにロールの軸方向にオンレートする砥石台（
第１図符号４）に装着した複数個の各ロールプロフィル
検出器２によシ実測されたロール周面のロールプロフィ
ル実測値（第２図符号５）を連結し全体のロールプロフ
ィルを求め、ロールのウェッジも検出し、一方策２因符
号６に示す目標ロールプロフィルとの差を研削すべき研
削プロフィル（第２図中の斜線部分）と決定し、この分
を圧延作業中に研削するものである。
のワークロールの研削の（ｌに、圧延中にワークロール
をオンラインで研削するものであシ、第１図及び第２図
に示すようにロールの軸方向にオンレートする砥石台（
第１図符号４）に装着した複数個の各ロールプロフィル
検出器２によシ実測されたロール周面のロールプロフィ
ル実測値（第２図符号５）を連結し全体のロールプロフ
ィルを求め、ロールのウェッジも検出し、一方策２因符
号６に示す目標ロールプロフィルとの差を研削すべき研
削プロフィル（第２図中の斜線部分）と決定し、この分
を圧延作業中に研削するものである。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて具体的に説
明する。第１図は、本発明に係わるオンラインロールグ
ラインダ装置の構成を示す。
明する。第１図は、本発明に係わるオンラインロールグ
ラインダ装置の構成を示す。
図中１はロール、２は複数個のロールプロフィル検出器
、３は複数個の砥石、４はロール軸方向にオンレートす
る砥石台で前記ロールプロフィル検出器２及び砥石３は
該砥石台４に数句けられる。第２図は本発明ロール研削
方法の作用を説明するもので、ロール１に並設されてい
る砥石台４を軸方向にオンレートさせ該砥石台４に装着
した複数個の各ロールプロフィル検出器からの部分ロー
ルプロフィルを連結し全体ロールプロフィルを求めたも
のであシ、ロールのウェッジも検出されている。（実測
ロールプロフィル５として示す。）第２図６は目標プロ
フィルであり、例えば最大摩耗点を通るロールの初期プ
ロフィル関数で力える。実測ロールプロフイル５と目標
プロフィル６の差を研削プロフィルとする。（図中斜線
部）この他剤プロフィル部分が研削される量となる。
、３は複数個の砥石、４はロール軸方向にオンレートす
る砥石台で前記ロールプロフィル検出器２及び砥石３は
該砥石台４に数句けられる。第２図は本発明ロール研削
方法の作用を説明するもので、ロール１に並設されてい
る砥石台４を軸方向にオンレートさせ該砥石台４に装着
した複数個の各ロールプロフィル検出器からの部分ロー
ルプロフィルを連結し全体ロールプロフィルを求めたも
のであシ、ロールのウェッジも検出されている。（実測
ロールプロフィル５として示す。）第２図６は目標プロ
フィルであり、例えば最大摩耗点を通るロールの初期プ
ロフィル関数で力える。実測ロールプロフイル５と目標
プロフィル６の差を研削プロフィルとする。（図中斜線
部）この他剤プロフィル部分が研削される量となる。
以上述べたように本発明のオンラインロールグラインダ
装置におけるロール研削方法によれば、圧延材のウェッ
ジに起因し発生するロールのウェッジを検出できるので
、研削プロフィルとして研削しロールのウェッジを低減
させることができる。その結果圧延材の品質向上、オペ
レータのレベリング手動介入操作を低減させることが可
能となる。
装置におけるロール研削方法によれば、圧延材のウェッ
ジに起因し発生するロールのウェッジを検出できるので
、研削プロフィルとして研削しロールのウェッジを低減
させることができる。その結果圧延材の品質向上、オペ
レータのレベリング手動介入操作を低減させることが可
能となる。
第１図は本発明に係るオンラインロールグラインダ装置
の構成図、第２図は本発明ロール研削方法の説明図を示
す。 １・・・ロール、２・・・ロールプロフィル検出器、３
・・・砥石、４・・・砥石台、５・・・実測ロールプロ
フィル、６・・・目ｆｆ ７’ロフィル。 ａｔ図 尤２呂 ト」助伺距組（竺帆ジ
の構成図、第２図は本発明ロール研削方法の説明図を示
す。 １・・・ロール、２・・・ロールプロフィル検出器、３
・・・砥石、４・・・砥石台、５・・・実測ロールプロ
フィル、６・・・目ｆｆ ７’ロフィル。 ａｔ図 尤２呂 ト」助伺距組（竺帆ジ
Claims (1)
- （１）圧延機のロール周面に当接し、ロールプロフィル
を計測する複数個のロールプロフィル検出器と、ロール
軸方向に往復運動するオンレート機構を有する複数個の
砥石をロール周面に押し付けることによりロールを研削
する研削装置とにより構成されるオンラインロールグラ
インダ装置において、前記ロールプロフィル検出器によ
りロールプロフィルを実測し、ロール端からの相対プロ
フィルとロール自体のウェッジ量を検出し、目標ロール
プロフイルとの差を研削すべき研削プロフィルとするこ
とを特徴とするオンラインロールグラインダ装置におけ
るロール研削方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8913788A JPH01262007A (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | オンラインロールグラインダ装置におけるロール研削方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8913788A JPH01262007A (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | オンラインロールグラインダ装置におけるロール研削方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01262007A true JPH01262007A (ja) | 1989-10-18 |
Family
ID=13962489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8913788A Pending JPH01262007A (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | オンラインロールグラインダ装置におけるロール研削方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01262007A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06312034A (ja) * | 1993-04-19 | 1994-11-08 | Karsten Mfg Corp | メタルゴルフクラブヘッドの組立方法 |
| GB2364617A (en) * | 2000-02-03 | 2002-01-30 | Smartone Mobile Comm Ltd | Locating system |
-
1988
- 1988-04-13 JP JP8913788A patent/JPH01262007A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06312034A (ja) * | 1993-04-19 | 1994-11-08 | Karsten Mfg Corp | メタルゴルフクラブヘッドの組立方法 |
| GB2364617A (en) * | 2000-02-03 | 2002-01-30 | Smartone Mobile Comm Ltd | Locating system |
| GB2364617B (en) * | 2000-02-03 | 2004-07-07 | Smartone Mobile Comm Ltd | Locating system |
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