JP3073373B2 - オンラインロールグラインダ装置におけるロール研削方法 - Google Patents

オンラインロールグラインダ装置におけるロール研削方法

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JP3073373B2 JP05246492A JP24649293A JP3073373B2 JP 3073373 B2 JP3073373 B2 JP 3073373B2 JP 05246492 A JP05246492 A JP 05246492A JP 24649293 A JP24649293 A JP 24649293A JP 3073373 B2 JP3073373 B2 JP 3073373B2
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和弘 佃
耕一 竹野
宏 関根
慎二 岡崎
和文 網野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属材料等の圧延機に
於ける摩耗したロールを圧延作業中に研削するオンライ
ンロールグラインダ装置におけるロール研削方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に圧延機においては、圧延本数の増
加にともないワークロールと圧延材が接触する領域での
ロールの摩耗が進展する。このロールの部分的摩耗によ
る圧延材の形状悪化を防ぐため、通常、幅広の圧延材か
ら圧延して徐々に狭くするという圧延スケジュールで圧
延し、一定本数圧延後、圧延を休止してワークロールを
交換し、摩耗したロールはオフラインで所要プロフィル
になるよう研削する。
【0003】オンラインロールグラインダ装置は、上記
のロール交換までの圧延本数を拡大させることによる生
産性の向上と圧延材の品質向上を目的とし、圧延中にワ
ークロールを研削するものである。
【0004】従来の上記オンラインロールグラインダ装
置では、例えばホットストリップミルの場合において
は、数式モデルを用いてのロールの摩耗プロフィルを予
想して研削したい領域のみ砥石を押し付けて研削する方
法がとられていた。
【0005】また、本出願人等は先に特願昭63−07
3274号において、オンラインロールグラインダ装置
にロールプロフィルを計測する検出器を装備した上で、
実測したロールプロフィルと目標ロールプロフィルとの
差を研削するロール研削方法を提示し、また特願平3−
261954号において、最適目標ロールプロフィル演
算装置を装備した上での同様のロール研削方法を提示し
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際に
特願昭63−073274号,特願平3−261954
号におけるロール研削方法を実現して、ロールプロフィ
ルを計測する場合、圧延中はロールの上下動作が生じて
計測誤差が大きくなるため、計測は圧延材の無い状態で
計測することになり、圧延途中に余分な計測時間が必要
となる。
【0007】また、計測したロールプロフィルを使用し
て目標ロールプロフィルに研削する場合でも、研削中の
圧延途中においてもロール摩耗やロール熱膨張が進展し
ており、これらのものまで含んで研削することは不可能
である。
【0008】そこで、本発明の目的は、ロールプロフィ
ル計測時間を可及的に削減すると共に研削後のロールプ
ロフィルと目標ロールプロフィルの誤差も可及的に低減
できるオンラインロールグラインダ装置におけるロール
研削方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の、本発明のオンラインロールグラインダ装置における
ロール研削方法は、圧延機ワークロールのロールプロフ
ィルを計測する計測装置と、ロール軸方向に往復運動可
能なオシレート機構を有する1以上の砥石をロール周面
に押し付けることによりロールを研削する研削装置と、
目標ロールプロフィルを演算する演算装置と、圧延によ
り変化するロール形状を予測する予測演算装置と、前記
ロールプロフィル計測装置により求めた実測ロールプロ
フィルを用いて前記ロール形状の予測演算で用いるパラ
メータの同定を行う予測演算パラメータ同定装置とを
、前記実測ロールプロフィル又は予測ロールプロフィ
ルの何れかを用いて目標ロールプロフィルに近づくよう
ロール研削を実施することを特徴とする。
【0010】
【作用】計測装置を用いたロールプロフィル実計測と圧
延によるロールプロフィル変化量の予測演算とを併用す
ることにより、ロールプロフィル計測に必要な時間を最
小化し、さらに実計測で求めたロールプロフィルにより
予測演算で用いるパラメータを調整することで、予測制
度を向上させ、延いてはロール研削制度を向上させられ
る。
【0011】
【実施例】以下添付図面に基づいて、本発明の一実施例
を具体的に説明する。図1は本発明に係るオンラインロ
ール研削装置の概念を示す平面図であり、図中10は円
筒状の砥石で、圧延機のワークロール11にそれぞれ対
向し、砥石押付シリンダ12によってロール軸方向と直
交する方向に移動するように、ロール軸方向にオシレー
トする砥石台13に列設されている。14はプロフィル
検出器であり、砥石10の軸方向に移動するように、円
筒状の砥石10の中心部に内装されている。
【0012】図2は本発明に係るオンラインフィードバ
ック研削のフローチャートである。これによると、先
ず、プロフィル検出器14でロールプロフィルを実測す
る(ステップS2)。図3中1は圧延により中央部が摩
耗した実測ロールプロフィル例である。
【0013】次に、圧延による製品板形状が目標通りに
成形されるようワークロール11の最適目標プロフィル
を演算する(ステップS3)。 図3中2は、初期ロー
ルプロフィルを最大摩耗点を通って保持する場合の目標
プロフィルを示したものであり、オンラインロールグラ
インダ装置は前記目標プロフィルになるよう研削するも
のである。
【0014】前記目標プロフィルは、ロールの研削量が
多くなるため、図8(a)中の2′に示すよう、ロール
端を通り最大摩耗点を通る2次曲線で示す目標ロールプ
ロフィルが考慮される。さらに、図8(b)中の2″に
示すものは、ロールの熱膨張分を考慮した場合の目標ロ
ールプロフィルであり、図8(c)中の2''' は、圧延
時のロール偏平を考慮した目標ロールプロフィルの1例
を示すものである。
【0015】次に、前記実測ロールプロフィルと目標ロ
ールプロフィルとの差である研削プロフィル(図4中
3)を基にロール研削パターン演算(ステップS4)及
びオンラインロール研削(ステップS5)を実施する。
以下に実測ロールプロフィル(図3中1)及び目標ロー
ルプロフィル(図3中2)を一例として説明する。
【0016】オンラインロールグラインダ装置は、ロー
ル軸方向に一定区間オシレートする機構を有する1個あ
るいは複数個の砥石10をワークロール11の任意位置
で押し付けることにより研削するものである。ここでは
簡略化のため砥石10が1個の場合を考える。この場合
のオシレート区間は一方のロール端から他方のロール端
までである。砥石10が一方のロール端から他方のロー
ル端まで移動する間に研削できる量ΔYは、砥石10及
びワークロール11の材質、ワークロール11の回転速
度、オシレート速度等から決定される。
【0017】図4に示す研削プロフィル3を第1〜第3
オシレート4〜6に示すようにΔYで分割し、各オシレ
ート毎の研削区間を決定する。例えば、最終の第3オシ
レート6では距離L1 ,L2 ,L3 が研削区間である。
【0018】図5中7は、砥石10をロール軸方向位置
1 からP2 へオシレートさせた場合の平坦ロールの研
削後のプロフィルを示したものである。研削後のプロフ
ィルが台形状となるのは、ワークロール11と砥石10
は面で接触しており、研削量は砥石10とワークロール
11の接触時間で決るためである。図6のロール軸方向
位置P3 ,P4 は、ワークロール11表面の台形状の突
起11aを研削する場合、実際に研削されるプロフィル
8との誤差が最少となる研削位置を示している。図5及
び図6から明らかなように、最適研削位置は台形傾斜部
の中点となる。
【0019】そこで、図7に示すように、図4の距離L
2 ,L3 で示した研削区間の最適研削終了・開始位置を
研削プロフィル9と第3オシレート6の交点X1 ,X2
と距離L2 ,L3 間の最大摩耗点0を結ぶ直線の中点P
5 ,P6 で与える。
【0020】以上の処理要領で各オシレート毎の研削区
間及び最適研削開始・終了位置を演算し、砥石10を使
用してワークロール11が目標ロールプロフィルとなる
べく研削する(ステップS5)。
【0021】以上がオンラインフィードバック研削の基
本フローであり、圧延材1本毎に上記フローを実施する
のが理想的であるが、ロールプロフィルを計測するため
には圧延途中で余分な計測時間が必要であり、毎回プロ
フィル計測を実施することは圧延効率の低下につながる
可能性がある。
【0022】そこで、ロールプロフィル計測は数本から
数十本の圧延毎に実施することとし、この間はセットア
ップ計算機からの圧延条件を用いてロール摩耗量及びロ
ール熱膨張量を予測演算し、その予測量を最新の実測ロ
ールプロフィルに加算することで予測ロールプロフィル
を求め、オンラインフィードバック研削を実施する。
【0023】ここで用いるロール摩耗量及びロール熱膨
張量の予測値はオンラインフィードバック研削精度に大
きく影響するだけでなく、圧延機の制御にも用いられる
ため、圧延製材の品質に直接影響するものであり、その
予測精度向上が求められる。
【0024】そこで今回新たに、予測演算に用いるパラ
メータの同定機能を追加し、予測精度を向上させた。以
下に、このパラメータ同定機能について説明する。
【0025】圧延時のロールプロフィル変化の主要因
は、圧延材とワークロール11との摩擦による摩耗M
(x)(図9中の21)及び圧延材の持つ高熱による熱膨
張H(x)(図9中の22)であり、圧延前の初期ロール
プロフィルをR0(x)(図9中の20)とおくと、圧延後
のロールプロフィルR(x)(図9中の23)は次式にて
与えられる。 R(x)=M(x)+H(x)+R0(x) ここで、R0(x),R(x)はプロフィル検出器14(図1
参照)により実測可能であり、M(x),H(x)はロールプ
ロフィル予測演算(図2中のステップS7)により求め
ている。
【0026】予測演算用パラメータ同定(図2中のステ
ップS6)においては、従来の予測量を各々M′(x),
H′(x)とおくと、これにワークロール11の線膨張係
数α及びワークロール11と圧延材との摩擦係数βなる
パラメータを導入し、各々次式のように近似する。 H(x)≒α・H′(x) M(x)≒β・M′(x)
【0027】次に、圧延後の実測ロールプロフィルR
0(x),R(x)及び予測量M′(x),H′(x)を用いて、数
1で示す評価量Jが最小となるようにα,βを同定す
る。
【0028】
【数1】
【0029】以上により、圧延によるロールプロフィル
変化の予測精度を向上させることにより、ロールプロフ
ィル計測時間の短縮が図れると共にオンラインロール研
削精度を向上させられる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、オ
ンラインフィードバック研削に、ロール形状変化の予測
機能及びその予測に用いるパラメータの同定機能を追加
することにより、余分なロールプロフィル計測時間を最
小にしつつ研削後のロールプロフィルと目標ロールプロ
フィルの誤差を可及的に低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るオンラインロール研削
装置の説明図である。
【図2】オンラインフィードバック研削のフローチャー
トである。
【図3】圧延により摩耗したロールプロフィルと目標ロ
ールプロフィルの説明図である。
【図4】研削プロフィルの説明図である。
【図5】研削区間決定方法の説明図である。
【図6】研削区間決定方法の説明図である。
【図7】研削区間決定方法の説明図である。
【図8】目標ロールプロフィルの説明図である。
【図9】圧延によるロールプロフィル形状変化の説明図
である。
【符号の説明】
10 砥石 11 ワークロール 12 砥石押付シリンダ 13 砥石台 14 プロフィル検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹野 耕一 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22 号 三菱重工業株式会社 広島製作所内 (72)発明者 関根 宏 神奈川県川崎市川崎区南渡田一丁目1番 日本鋼管株式会社 京浜製鉄所内 (72)発明者 岡崎 慎二 神奈川県川崎市川崎区南渡田一丁目1番 日本鋼管株式会社 京浜製鉄所内 (72)発明者 網野 和文 神奈川県川崎市川崎区南渡田一丁目1番 日本鋼管株式会社 京浜製鉄所内 (56)参考文献 特開 平3−261954(JP,A) 特開 平5−123720(JP,A) 特開 平2−187207(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21B 28/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧延機ワークロールのロールプロフィル
    を計測する計測装置と、ロール軸方向に往復運動可能な
    オシレート機構を有する1以上の砥石をロール周面に押
    し付けることによりロールを研削する研削装置と、目標
    ロールプロフィルを演算する演算装置と、圧延により変
    化するロール形状を予測する予測演算装置と、前記ロー
    ルプロフィル計測装置により求めた実測ロールプロフィ
    ルを用いて前記ロール形状の予測演算で用いるパラメー
    タの同定を行う予測演算パラメータ同定装置とを用い
    前記実測ロールプロフィル又は予測ロールプロフィルの
    何れかを用いて目標ロールプロフィルに近づくようロー
    ル研削を実施することを特徴とするオンラインロールグ
    ラインダ装置におけるロール研削方法。
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