JPH07116959A - オンラインロール研削装置の研削異常検出方法 - Google Patents
オンラインロール研削装置の研削異常検出方法Info
- Publication number
- JPH07116959A JPH07116959A JP5266959A JP26695993A JPH07116959A JP H07116959 A JPH07116959 A JP H07116959A JP 5266959 A JP5266959 A JP 5266959A JP 26695993 A JP26695993 A JP 26695993A JP H07116959 A JPH07116959 A JP H07116959A
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- JP
- Japan
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- grinding
- roll
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- Pending
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- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 研削手段の異常を容易に検出し、研削精度を
向上させる。 【構成】 目標プロファイル17と前回検出プロファイ
ル16との差により研削パターンを設定し、この研削パ
ターンによりロールを研削した後に次回の検出プロファ
イル18を検出し、次回検出プロファイル18と目標プ
ロファイル17とを比較して異常プロファイル19を検
出し、研削手段の異常を容易に検出して研削精度を向上
させる。
向上させる。 【構成】 目標プロファイル17と前回検出プロファイ
ル16との差により研削パターンを設定し、この研削パ
ターンによりロールを研削した後に次回の検出プロファ
イル18を検出し、次回検出プロファイル18と目標プ
ロファイル17とを比較して異常プロファイル19を検
出し、研削手段の異常を容易に検出して研削精度を向上
させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧延機等のロールのオ
ンラインロール研削における研削手段の異常を検出する
方法に関する。
ンラインロール研削における研削手段の異常を検出する
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】圧延機においては、帯鋼の圧延の累積に
伴ってワークロールと帯鋼とが接触する領域での摩擦が
進展し、このワークロールの部分的摩擦によって帯鋼の
板形状が悪化するため、それを防止するためにオンライ
ン研削装置によってワークロールをオンラインで研削し
ている。
伴ってワークロールと帯鋼とが接触する領域での摩擦が
進展し、このワークロールの部分的摩擦によって帯鋼の
板形状が悪化するため、それを防止するためにオンライ
ン研削装置によってワークロールをオンラインで研削し
ている。
【0003】オンラインロール研削装置による研削方法
は、例えば特開平2−89509号によって開示されて
いる。この研削方法は、図3〜図5に示すように、砥石
台14に支持されてロール軸と直交する方向に移動する
ロールプロファイル検出器12によってワークロール1
1の圧延中またはアイドル回転中に検出した実測プロフ
ァイル1と目標プロファイル2の差としての研削プロフ
ァイル3を求める。求めた研削プロファイル3を各々の
オシレートあたりの研削量ΔY(1)〜ΔY(5)によ
って分割し、これに基づいて各オシレート毎に最適研削
区間7,8,9を決定する。そして、この最適研削区間
7,8,9で、砥石台14に支持されてロール軸と直交
する方向に移動する砥石13を圧延中またはアイドル回
転中のワークロール11の周面に押付けてワークロール
11を台形状に研削することにより、正確な研削を行う
ものである。
は、例えば特開平2−89509号によって開示されて
いる。この研削方法は、図3〜図5に示すように、砥石
台14に支持されてロール軸と直交する方向に移動する
ロールプロファイル検出器12によってワークロール1
1の圧延中またはアイドル回転中に検出した実測プロフ
ァイル1と目標プロファイル2の差としての研削プロフ
ァイル3を求める。求めた研削プロファイル3を各々の
オシレートあたりの研削量ΔY(1)〜ΔY(5)によ
って分割し、これに基づいて各オシレート毎に最適研削
区間7,8,9を決定する。そして、この最適研削区間
7,8,9で、砥石台14に支持されてロール軸と直交
する方向に移動する砥石13を圧延中またはアイドル回
転中のワークロール11の周面に押付けてワークロール
11を台形状に研削することにより、正確な研削を行う
ものである。
【0004】図4及び図5では、便宜上、ロールプロフ
ァイル検出器12及び砥石13を各1個用いた場合につ
いて説明したが、図3に示すような複数のロールプロフ
ァイル検出器12及び砥石13を用いる場合には、オシ
レート区間はロール軸方向をロールプロファイル検出器
12及び砥石13の数量で割った範囲となり、前記した
ロールプロファイル検出器12及び砥石13を各1個用
いた場合について説明した最適研削区間7,8,9のロ
ールプロファイルを各ロールプロファイル検出器12が
それぞれ分担して検出し、各砥石13がそれぞれ分担し
て研削する。
ァイル検出器12及び砥石13を各1個用いた場合につ
いて説明したが、図3に示すような複数のロールプロフ
ァイル検出器12及び砥石13を用いる場合には、オシ
レート区間はロール軸方向をロールプロファイル検出器
12及び砥石13の数量で割った範囲となり、前記した
ロールプロファイル検出器12及び砥石13を各1個用
いた場合について説明した最適研削区間7,8,9のロ
ールプロファイルを各ロールプロファイル検出器12が
それぞれ分担して検出し、各砥石13がそれぞれ分担し
て研削する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したオンライン研
削装置による従来の研削方法は、ワークロール11が目
標プロファイルのとおりに研削されたものとして圧延材
を圧延していた。ところが、オンライン研削装置では、
研削中に砥石13が欠けたり、砥石押付装置に異常が発
生して押付け力が弱くなったり、更に、砥石13をワー
クロール11に押付けたままプルバックせずにロールプ
ロファイルの研削パターンが崩れたりしてワークロール
11を目標プロファイルに研削することができないこと
がある。このため、このワークロール11で圧延された
圧延材の板形状を悪化させる虞があった。
削装置による従来の研削方法は、ワークロール11が目
標プロファイルのとおりに研削されたものとして圧延材
を圧延していた。ところが、オンライン研削装置では、
研削中に砥石13が欠けたり、砥石押付装置に異常が発
生して押付け力が弱くなったり、更に、砥石13をワー
クロール11に押付けたままプルバックせずにロールプ
ロファイルの研削パターンが崩れたりしてワークロール
11を目標プロファイルに研削することができないこと
がある。このため、このワークロール11で圧延された
圧延材の板形状を悪化させる虞があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の研削異常検出方法は、ロールの周面に対向し
て設けたロールプロファイル検出器をオシレートさせて
回転する前記ロールのプロファイルを検出し、ロール軸
方向と直交する方向に移動するように該ロールの周面に
対向して設けた砥石をオシレートさせながら回転する前
記ロールの周面に該砥石を押付けて研削するオンライン
ロール研削装置において、前記ロールの研削前のプロフ
ァイルを検出し、予め設定された研削後の目標プロファ
イルとの差を求めて設定した研削パターンによって前記
ロールを研削した後にロールのプロファイルを検出し、
この研削後に検出したプロファイルと前記目標プロファ
イルとを比較して研削手段の異常を検出することを特徴
とする。
の本発明の研削異常検出方法は、ロールの周面に対向し
て設けたロールプロファイル検出器をオシレートさせて
回転する前記ロールのプロファイルを検出し、ロール軸
方向と直交する方向に移動するように該ロールの周面に
対向して設けた砥石をオシレートさせながら回転する前
記ロールの周面に該砥石を押付けて研削するオンライン
ロール研削装置において、前記ロールの研削前のプロフ
ァイルを検出し、予め設定された研削後の目標プロファ
イルとの差を求めて設定した研削パターンによって前記
ロールを研削した後にロールのプロファイルを検出し、
この研削後に検出したプロファイルと前記目標プロファ
イルとを比較して研削手段の異常を検出することを特徴
とする。
【0007】
【作用】ロールの研削前のプロファイルと目標プロファ
イルとの差によって研削パターンを設定し、回転してい
るロールの周面を研削する。ロールの研削後のプロファ
イルを検出して目標プロファイルと比較し、圧延条件に
よるロールの摩耗、熱変形等の外乱を加味して比較結果
を判定し、砥石欠損、砥石押付装置等の研削手段の異常
を検出する。
イルとの差によって研削パターンを設定し、回転してい
るロールの周面を研削する。ロールの研削後のプロファ
イルを検出して目標プロファイルと比較し、圧延条件に
よるロールの摩耗、熱変形等の外乱を加味して比較結果
を判定し、砥石欠損、砥石押付装置等の研削手段の異常
を検出する。
【0008】
【実施例】図1には本発明の一実施例に係る研削異常検
出方法を実施するオンラインロール研削装置の概略平
面、図2には研削後の異常プロファイルの例を示してあ
る。
出方法を実施するオンラインロール研削装置の概略平
面、図2には研削後の異常プロファイルの例を示してあ
る。
【0009】砥石台24にはワークロール31の軸方向
に沿って複数の円筒状の砥石23が設けられ、砥石23
はワークロール31に対向し、砥石押付シリンダ25に
よってワークロール31の軸方向と直交する方向に往復
移動される。砥石23にはプロファイル検出器22が内
装され、プロファイル検出器22は砥石23の軸方向に
移動自在となっている。砥石台24はワークロール31
の軸方向に往復移動され、砥石台24の移動により砥石
23及びプロファイル検出器22はオシレートされる。
に沿って複数の円筒状の砥石23が設けられ、砥石23
はワークロール31に対向し、砥石押付シリンダ25に
よってワークロール31の軸方向と直交する方向に往復
移動される。砥石23にはプロファイル検出器22が内
装され、プロファイル検出器22は砥石23の軸方向に
移動自在となっている。砥石台24はワークロール31
の軸方向に往復移動され、砥石台24の移動により砥石
23及びプロファイル検出器22はオシレートされる。
【0010】プロファイル検出器22をオシレートさせ
ることで、回転するワークロール11のプロファイルが
検出される。また、砥石押付シリンダ25によって回転
するワークロール31に砥石23を押付け、砥石23を
オシレートさせることによりワークロール11の周面を
研削する。
ることで、回転するワークロール11のプロファイルが
検出される。また、砥石押付シリンダ25によって回転
するワークロール31に砥石23を押付け、砥石23を
オシレートさせることによりワークロール11の周面を
研削する。
【0011】図2に示すように、プロファイル検出器2
2によってワークロール31の研削前に検出した前回検
出プロファイル16と、予め設定された目標プロファイ
ル17との差によって研削パターンを設定する。砥石台
24をオシレートさせて各砥石23を砥石押付けシリン
ダ25によってワークロール31にそれぞれ押付け、図
示しない帯鋼を圧延、またはアイドル回転しているワー
クロール31の周面を研削する。次に、所定量の帯鋼を
圧延して次回の研削の前にワークロール31の次回検出
プロファイル(研削後のプロファイル)18を検出し、
圧延の条件によるワークロール31の摩耗、熱変形等の
外乱19aを加味して次回検出プロファイル18と目標
プロファイル17とを比較し、次回検出プロファイル1
8が正常か異常かを判定する。砥石23が欠けたり、砥
石押付けシリンダ25の異常によって砥石23の押付け
力が弱くなったり、ワークロール11によって押付けた
まま砥石23がプルバックしなくては前記研削パターン
が崩れた場合、例えば砥石23の欠損による異常部19
b及びプルバック異常による異常部19cを有する許容
値を超えた異常プロファイル19が検出される。異常プ
ロファイル19が検出されると、圧延を停止して砥石2
3や砥石押付けシリンダ25を点検して砥石23の交換
や砥石押付けシリンダ25の補修を行なう。
2によってワークロール31の研削前に検出した前回検
出プロファイル16と、予め設定された目標プロファイ
ル17との差によって研削パターンを設定する。砥石台
24をオシレートさせて各砥石23を砥石押付けシリン
ダ25によってワークロール31にそれぞれ押付け、図
示しない帯鋼を圧延、またはアイドル回転しているワー
クロール31の周面を研削する。次に、所定量の帯鋼を
圧延して次回の研削の前にワークロール31の次回検出
プロファイル(研削後のプロファイル)18を検出し、
圧延の条件によるワークロール31の摩耗、熱変形等の
外乱19aを加味して次回検出プロファイル18と目標
プロファイル17とを比較し、次回検出プロファイル1
8が正常か異常かを判定する。砥石23が欠けたり、砥
石押付けシリンダ25の異常によって砥石23の押付け
力が弱くなったり、ワークロール11によって押付けた
まま砥石23がプルバックしなくては前記研削パターン
が崩れた場合、例えば砥石23の欠損による異常部19
b及びプルバック異常による異常部19cを有する許容
値を超えた異常プロファイル19が検出される。異常プ
ロファイル19が検出されると、圧延を停止して砥石2
3や砥石押付けシリンダ25を点検して砥石23の交換
や砥石押付けシリンダ25の補修を行なう。
【0012】従って、目標プロファイル17と研削後の
プロファイルである次回検出プロファイル18とを比較
することにより、異常プロファイル19が検出され、研
削手段の異常を容易に発見することができ、ワークロー
ル31の研削精度を向上させることができる。
プロファイルである次回検出プロファイル18とを比較
することにより、異常プロファイル19が検出され、研
削手段の異常を容易に発見することができ、ワークロー
ル31の研削精度を向上させることができる。
【0013】
【発明の効果】本発明のオンラインロール研削装置の研
削異常検出方法は、予め設定された目標プロファイルと
研削前のプロファイルとの差に基づいて設定された研削
パターンによってロールを研削した後に、ロールのプロ
ファイルを検出し、研削後のロールのプロファイルと目
標プロファイルとを比較して異常プロファイルを検出す
るようにしたので、研削手段の異常を容易に検出するこ
とができ、研削精度を向上させることができる。この結
果、研削後のプロファイルを目標プロファイルに近似さ
せることが可能になり、被圧延材の板形状を良好にして
品質向上が図れる。
削異常検出方法は、予め設定された目標プロファイルと
研削前のプロファイルとの差に基づいて設定された研削
パターンによってロールを研削した後に、ロールのプロ
ファイルを検出し、研削後のロールのプロファイルと目
標プロファイルとを比較して異常プロファイルを検出す
るようにしたので、研削手段の異常を容易に検出するこ
とができ、研削精度を向上させることができる。この結
果、研削後のプロファイルを目標プロファイルに近似さ
せることが可能になり、被圧延材の板形状を良好にして
品質向上が図れる。
【図1】本発明の一実施例に係る研削異常検出方法を実
施するオンラインロール研削装置の概略平面図。
施するオンラインロール研削装置の概略平面図。
【図2】研削後の異常プロファイルの例を表わす線図。
【図3】従来の研削方法を実施するオンラインロール研
削装置の概略平面図。
削装置の概略平面図。
【図4】実測プロファイル及び目標プロファイルを表わ
す線図。
す線図。
【図5】砥石のオシレートによる研削を表わす線図。
16 前回検出プロファイル 17 目標プロファイル 18 次回検出プロファイル 19 異常プロファイル 22 プロファイル検出器 23 砥石 24 砥石台 25 砥石押付シリンダ 31 ワークロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹野 耕一 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱重工業株式会社広島製作所内 (72)発明者 関根 宏 神奈川県川崎市川崎区南渡田一丁目1番 日本鋼管株式会社京浜製鉄所内 (72)発明者 岡崎 慎二 神奈川県川崎市川崎区南渡田一丁目1番 日本鋼管株式会社京浜製鉄所内 (72)発明者 網野 和文 神奈川県川崎市川崎区南渡田一丁目1番 日本鋼管株式会社京浜製鉄所内
Claims (1)
- 【請求項1】 ロールの周面に対向して設けたロールプ
ロファイル検出器をオシレートさせて回転する前記ロー
ルのプロファイルを検出し、ロール軸方向と直交する方
向に移動するように該ロールの周面に対向して設けた砥
石をオシレートさせながら回転する前記ロールの周面に
該砥石を押付けて研削するオンラインロール研削装置に
おいて、前記ロールの研削前のプロファイルを検出し、
予め設定された研削後の目標プロファイルとの差を求め
て設定した研削パターンによって前記ロールを研削した
後にロールのプロファイルを検出し、この研削後に検出
したプロファイルと前記目標プロファイルとを比較して
研削手段の異常を検出することを特徴とするオンライン
ロール研削装置の研削異常検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5266959A JPH07116959A (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | オンラインロール研削装置の研削異常検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5266959A JPH07116959A (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | オンラインロール研削装置の研削異常検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07116959A true JPH07116959A (ja) | 1995-05-09 |
Family
ID=17438079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5266959A Pending JPH07116959A (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | オンラインロール研削装置の研削異常検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07116959A (ja) |
-
1993
- 1993-10-26 JP JP5266959A patent/JPH07116959A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011009 |