JPH01259780A - サーボ装置 - Google Patents

サーボ装置

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JPH01259780A
JPH01259780A JP63086460A JP8646088A JPH01259780A JP H01259780 A JPH01259780 A JP H01259780A JP 63086460 A JP63086460 A JP 63086460A JP 8646088 A JP8646088 A JP 8646088A JP H01259780 A JPH01259780 A JP H01259780A
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error
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phase
rotation
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JP63086460A
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Fumiyoshi Abe
文善 阿部
Akira Hasegawa
晃 長谷川
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、VTRの回転ヘッドドラム等のように高精
度の回転をする回転体の回転制御用として好適なサーボ
装置に関する。
〔発明の概要〕
この発明は回転体の回転速度に比例する周波数の回転検
出信号の精度が機械的要因によって悪化している場合で
あっても、その機械的要因による誤差分を回転体の1周
分について記憶する記憶手段を設け、この記憶手段から
回転位相に同期して読み出した誤差分に基づいてサーボ
エラー信号を補正することにより、高精度の回転速度サ
ーボ又は回転位相サーボを行えるようにしたものである
〔従来の技術〕
VTRの回転ヘッドドラムやディスク装置のディスク回
転駆動部のような回転体の回転精度は高精度なものが必
要とされる。また、その回転位相は外部基準信号に同期
するようにされることが多い。
そこで、ドラト駆動モータやディスク回転駆動用モータ
に対しては速度サーボ及び位相サーボがかけられている
。速度サーボは、回転検出装置からのモータの回転速度
に応じた周波数の回転検出信号FGの周波数を制御する
ことにより行なわれ、回転検出装置は高精度のものが必
要とされる。
位相サーボは、モータの1回転につき1個の回転位相の
基準位置信号PGと基準の位相を示す信号REFPとの
位相関係が所定のものとなるようにすることにより行な
われる。1回転に1回の位相データで位相サーボを行な
うのは、位相サーボループの構成を簡略化するためであ
る。この場合の1回転内の微少誤差は回転体の慣性によ
り抑えている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、従来、回転検出装置として一般に使用される
ものは、モータの回転軸と同軸に、外周面にN極、S極
の磁極を一定のピッチで複数回くり返して着磁した回転
体を取り付け、この回転体の外周面に対し磁気感応素子
を配した構成のものである。
しかし、この回転検出装置は構造が簡単であるが、精度
的に高精度のものを得ることは、着磁パターンの誤差や
回転体の偏心等の機械的な要因のため困難であった。こ
のため、2個の磁気感応素子を着磁パターンに対し位相
的にずれた位置に配してより高精度にする方法(特開昭
58−186812号参照)を採る等の必要があった。
また、位相サーボは1回転につき1回の位相データであ
るため、1回転内での細かい位相制御はできなかった。
この発明は回転検出装置の精度が着磁パターンの誤差や
回転中心の偏心等の機械的要因によって悪化しているこ
とに着目して、これらの機械的要因による誤差を補正す
ることによって高精度の回転体の速度、位相情報を得る
ことができるようにすることを目的とする。
〔課題を解決するだめの手段〕
この発明のサーボ装置は、回転体の回転速度に応じた周
波数の回転検出信号FGを得る回転検出手段(11)と
、上記回転体の回転位相の基準位置信号PGを発生ずる
基準位置信号発生手段(12)と、基準位置信号PGと
回転検出信号FGとから回転体の1回転について上記回
転位相の基準位置に対し、定まった複数の回転位相位置
80〜S、を求める手段(22)と、上記複数の回転位
相位置S。〜S、の隣り合う回転位相位置間を回転体が
回転移動するときの時間を計測する周期計測手段(15
)(16) (21)と、上記複数の回転位相位置S。
−85の隣り合う回転位相位置間を回転体が回転移動す
るときの機械的要因による時間誤差を各隣り合う回転位
相位置間に対応して記憶している記憶手段(24)と、
この記憶手段(24)からの上記時間誤差に基づいて、
周期計測手段(15) (16) (21)からの上記
時間計測値と基準値との比較値を補正する補正手段(2
3) (26)とを具備し、この補正手段(23) (
26)の出力に基づいて上記回転体の速度又は回転位相
を制御するようにしたものである。
〔作用〕
回転体の1回転について回転位相の基準位置に対し定ま
った複数の回転位相位置が求められ、その各隣り合う回
転位相位置間を回転体が回転移動するとき機械的要因に
よる誤差が記憶手段(24)に記憶されている。そして
、その記憶手段(24)からの誤差データによってサー
ボエラーが補正される。
したがって、ラフな精度の回転検出装置を用いても高精
度のサーボがなされる。
〔実施例〕
第1図はこの発明によるサーボ装置の一例で、(10)
は例えばVTRのドラムモータ(直流モータ)である。
このドラムモータ(10)はこの例では1/3フレーノ
・で1回転するようにされる。
このモータ(lO)には回転検出装置(11)と、回転
位相の基準位置信号を発生するパルス発生器(12)と
が取り付けられている。回転検出装置(11)からはモ
ータ(10)の回転速度に応じた周波数の回転検出信号
FGが得られる。この例の場合、回転検出信号FGは、
モータ(10)の1回転につき48サイクルの信号であ
る。この回転検出信号FGは分周回路(13)に供給さ
れて、この例では、178に分周される。したがって、
この分周回路(13)からはモータ(10)の1回転に
つき、6サイクルの信号dgが得られる。分周回路(1
3)には、また、パルス発生器(12)からの基準位置
信号である、モータ(10)の1回転につき1発の回転
基準位置パルスPG(第2図A)が供給されて、この分
周回路(13)がリセットされる。したがって、分周回
路(13)の出力信号dg は第2図Bに示すようにパ
ルスPGに位相同期している。
分周回路(13)の出力信号dg及びパルスPGは回転
位相位置検出回路(22)に供給される。この検出回路
(22)は例えばカウンタで構成され、このカウンタの
リセット端子にパルスPCが、クロック端子に信号dg
が供給される。したがって、この検出回路(22)から
は、パルスPGの発生位置を基準位置として、3607
6 =60°の回転角毎の6個の回転位相位置SOr 
Sl t S 2m・・・・S5を示す番号「0」「1
」「2」「3」「4」「5」(第2図C参照)が得られ
る。
(14)は回転検出信号FGよりも十分周波数の高いク
ロック信号を発生するクロック発生器である。
このクロック発生器(14)からのクロック信号は、量
子化カウンタ(15)のクロック端子に供給される。
一方、映像信号のフレーム周期の外部基準信号FR(第
2図H)が端子(17)を通じてこの量子化カウンタ(
15)のリセット端子に供給される。したがって、この
量子化カウンタ(15)のカウント値出力はフレーム周
期の外部基準信号FRの位相情報を含んでいる。
この量子化カウンタ(15)の出力カウント値はラッチ
回路(16)のデータ入力端子に供給される。このラッ
チ回路(16)には、また、分周回路(13)からの信
号dgがラッチパルスとして供給される。したがって、
このラッチ回路(16)には、第2図pに示すように、
外部基準信号FRによるリセット時点を基準として、6
0°毎の回転角位置毎の各回転位相位置80〜S、にお
ける量子化カウンタ(15)のカウント値C8+ CI
+ C2*・・・・C7が順次ラッチされる。このラッ
チ回路(16)のラッチ出力は周期データ演算回路(2
1)に供給される。この周期データ演算回路(21)で
は回転位相位置So  Sl 間、S、−32間、S−
33間、S3  S4間、34−3s 間を移動するに
要する時間tOr tIs t2+ t3+t、、ts
 を量子化カウンタ(15)のカウント値として求める
すなわち、 t OF C+  C。
t+=ca  Cr t 2 = Ca  C2 t3=C4−cs t 4 = Cs   C4 t s = Cs   C5 tO=CクーCa t I= Cs   Ct となる。こうして得られた周期データts(m=0〜5
)は演算比較回路(26)に供給される。
一方、端子(17)からのフレーム周期の基準信号FR
が周期基準演算回路(18)に供給され、信号FRの1
周期をTFRとするとき、 T F RXI/3 X8/48 = t 。
なる演算を行なって60’回転角分の回転時間の基準周
期trが求められる。この基準周期1.は演算比較回路
(26)に供給される。
また、(24)は不揮発性メモリからなる精度誤差デー
タの記憶回路で、この記憶回路(24)には後述するよ
うに、回転位相位置So  Sl、Sl  Sa、・・
・・Sl  35間の回転時間に対する機械的要因によ
る時間誤差C1゜s  Cal・・・・C□(第2図C
参照)に関する精度誤差データe。−es(第2図C参
照)が記憶されている。この記1α回路(24)には回
転位相位置検出回路(22)からの回転位相位置S。−
8゜についての位置情報「0」 「1」・・・・「5」
が読み出しアドレス信号として供給されて、記憶回路(
24)より精度誤差データe0〜e、が読み出され、時
間誤差補正口1i!8(25)に供給される。また、こ
の補正回路(25)には回転位相検出回路(22)から
の位置情報が供給され、これよりS。−8,〜34  
SS間のそれぞれに対する機械的要因による時間誤差C
1゜〜Casが得られる。この時間誤差Cい。−C+a
Sは演算比較回路(26)に供給される。
演算比較回路(26)では、各隣接回転位相位置50−
8.〜S、−s、間の基準周期t、がこの時間誤差C1
゜〜C15により補正されて補正基準周期r。
〜rs  とされる。
r o ’= t r + Cm。
r I= t r + Cat r 2 = t r + Cm2 r 3 = t r + Cm3 r 4 = t r + C114 r s−1r + C+aS そして、演算比較回路(26)ではこの補正基準周期r
0〜r、と計測周期データt。−ts とが比較されて
速度サーボエラーが形成される。そして後述する位相サ
ーボエラーと加算され、サーボゲイン調整回路(27)
を介してモータ(lO)に供給されて速度サーボがなさ
れる。
以上の例では基準周期t、を時間誤差で補正したが、周
期データt、を時間誤差で補正して基準周期tr と比
較するようにしてもよい。
なお信号FRでリセットした直後の周期データt、は使
わない。
次に位相サーボについて説明する。
すなわち、ラッチ回路(16)の出力データC7と、回
転位相位置検出回路(22)からの回転位相位置信号と
、周期データ演算回路(21)からの周期データt1 
と、時間誤差形成回路(25)からの時間誤差C1゜〜
C0とが、位相データ演算回路(23)に供給される。
また、周期基準演算回路(18)からの基準周期tr 
 もこの位相データ演算回路(23)に供給される。
この位相データ演算回路(23)では、量子化カウンタ
(15)が外部基準信号FRによってリセットされた直
後の最初のパルスPGの発生時点におけるラッチ出力C
,,が取り込まれる。このラッチ出力をddとする(第
2図参照)。位相サーボはこの値(ldが位相基準RE
F (外部同期信号FRとパルスPGとのロック位相差
に相当)となるように制御するものである。
次にこの例の位相サーボエラーについて説明する前、位
相データ演算回路<23)でパルスPG周期、すなわち
1回転に1回の位相サーボエラーを得る場合を先ず考え
る。この場合は、パルスPG周期でラッチ回路(16)
の出力を取り込む。このラッチ出力をq。+ Q In
 Q 2+・・・・とする。ただしqo=ddである。
そして、パルスPG周期を量子化カウンタ(15)のカ
ウント値として求める。これをee、とすると、 een=q、−qll−、(n=1.2.−・・−)と
なる。そして、パルスPG周期の位相情報HDPl、と
しては、 HDP、=dd HD P 1= I(D P o +(ee+  PG
RBF)HD Pl、= HD Ph−+−1−(ee
nPGRBF)となる。ここで、PGREF は正しい
パルスPGの周期、つまり、この例では1/3フレ一ム
周期に相当する量子化カウンタ(15)のカウント値で
ある。
以上説明した位相情報HDPI、(n=0.1.2゜3
・・・・)を位相基準REFと位相比較することにより
1回転に1回の位相サーボエラーが得られる。
しかし、この例では1回転中に1回ではなく、1回転中
の6個の回転位相位置S o ”” S s において
それぞれ位相サーボエラーが得られるようにされている
この例においては、周期データt、と時間誤差C1゜〜
Ca Sにより補正された基準周期rlI とが用いら
れる。すなわち、各回転位相位置S。−8゜における位
相データPH,は、 PHo=dd+(to  (tr+C−o))=dd+
(to   ro) PH+=PHo+(t、−r、) PH2=−PH1+(t2  r2) PHr+=PHn−+  + (tn  −rn)とな
る。位相データ演算回路(23)からは、この1回転に
ついて6個の位相データPHhが得られ、これが位相比
較器(28)に供給される。そして、この位相比較器(
28)に位相基準発生回路(29)からの位相基準RE
Fが供給されて、位相データPHhと比較され、これよ
り1回転に6個の位相サーボエラーが得られる。この位
相サーボエラーは演算比較回路(26)に供給され、速
度サーボエラーと加算される。
この位相サーボについても信号FRでリセットされた直
後の周期データはバイパスして使用しないようにする。
次に、記憶回路(24)への精度誤差情報の書き込みに
ついて説明する。
精度誤差情報を求めるに当たって、まず、ドラムモータ
(10)をドラムの持つ慣性で定速回転させる。
すなわち、■モータ(lO)単独で回転させ、テープ等
の負荷変動要因を除く。■位相サーボをやめる。■速度
サーボループのサーボゲインを下げる。
■ドラム慣性による定速回転の滑らかさが十分でないと
きは、回転速度を上げる。この場合には、目的サーボ周
期をTo としたとき、この精度誤差情報の計測周期が
T1 であるならば、求めた精度誤差情報は、第1図の
時間誤差補正回路(25)においてTo/T+ を掛算
して精度誤差データe o ”” e 4を補正する。
もっとも、補正したものを記憶回路(24)に記憶する
ようにしてもよい。
なお、■、■の要件は必ずしも必要ではなくサーボゲイ
ンが無限大でないことを前提として、サーボエラーが零
になるようにしておけば、位相サーボをかけておいても
よいし、また速度サーボゲインを下げなくてもよい。
以上のようなドラムモータの定速回転状態において、1
回転について前述した周期データt、(m=0〜5)を
求める。次に、この周期データt。
と周期データt0 との精度誤差データe、−e4を求
める。
e、=t、−t。
e、=i2  t。
e2=t3−to e3=t、−t。
e4=ts  i。
周期データtっと基準周期t、との差を求めずに、to
 との誤差を求めたのは、記憶回路(24)への記憶す
るデータ数をt。の分だけ減らすためである。
こうして求めた誤差データeo−%l Q 4 を、モ
ータの複数回転にわたって求めてそれぞれ平均値をとり
、十分の精度が得られるようになったら、記憶回路(2
4)に書き込む。
前述したように誤差データe o ””” e a は
基準周期1. と周期データt、との誤差ではないので
、時間誤差補正回路(25)において、周期データt。
と基準周期trとの誤差である時間誤差C1゜〜C+a
sを形成する。その演算式は次のようになる。
CIIo= O+に= to  t。
Cs+ =eo十K = t r  trCI12= 
e++ K= t2tr Cs s = e 2 + K = t 3− t 。
C*4= ea+に= t4− tr Cps = e 4 + K = t s  t rな
お、モータの1転についてCll0 + c+a++・
・・・C0=0である。
また、この誤差データe0〜e、の書き込み時to+ 
t++”+ ts=6 trである。
以上の例では、記憶回路(24)として不揮発性のメモ
リを用いたが、VTRにおいては、ドラムに負荷がかか
らない状態(テープが巻回されていない状態)があるの
で、記憶回路(24)としてRAMを用意し、ドラムに
負荷がかかっていない状態において、そのつど精度誤差
データeo%e4をこのRAMに書き込んで精度誤差デ
ータを更新することにより、214度特性や経年変化等
に常に追従させるようにすることもできる。
なお、この発明は、VTRのドラムモータのサーボに限
らず、高精度の回転を必要とする回転体のサーボに適用
できるものである。
なお、第1図において、点線(20)で囲んだサーボエ
ラーの形成回路は、マイクロコンピユータを用いてソフ
トウェアにより構成ができる。第3図にそのときのサー
ボループのアルゴリズムの一例のフローチャートを示す
なお、分周回路(13)は回転体の1回転にいくつの回
転位相位置を設けるかを定めるためのもので、その分周
比は任意であり、また、この分周回路(13)を設けな
くてもよい。また、記憶回路(24)には、時間誤差情
報C1゜〜C,sをそのまま記憶しておいてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明においては、記憶回路に書き込
んである回転体の1回転中の複数の回転位相位置に対す
る精度誤差情報を用いて、1回転に機械的な要因による
固定的な歪があっても、正確に速度制御ができる。この
ため、サーボゲインを大きくすることができるので、強
力な外乱特性を得ることができる。
また、回転基準位相位置は1回転に1つでも、から、1
回転中に複数個の位相データを得ることができ、位相サ
ーボの性能が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるサーボ装置の一例のブロック図
、第2図はその説明のためのタイミングチャート、第3
図はサーボ装置にマイクロコンビエータを用いたときの
一例のフローチャートである。 (工0)はモータ、(11)は回転検出装置、(12)
はパルス発生器、(15)は量子化カウンタ、(16)
はラッチ回路、(21)は隣り合う回転位相位置間の移
動時間を求める周期データ演算回路、(22)は回転位
相位貯検出回路、(24)は青変誤差データの記憶回路
である。 代  理  人     伊  藤     頁間  
      松  隈  秀  盛す−ズ’ th+)
イ酊偽70−子ヤード第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 回転体の回転速度に応じた周波数の回転検出信号を得る
    回転検出手段と、 上記回転体の回転位相の基準位置信号を発生する基準位
    置信号発生手段と、 上記基準位置信号と上記回転検出信号とから回転体の1
    回転について、上記回転位相の基準位置に対し定まった
    複数の回転位相位置を求める手段と、 上記複数の回転位相位置の隣り合う回転位相位置間を回
    転体が回転移動するときの時間を計測する周期計測手段
    と、 上記複数の回転位相位置の隣り合う回転位相位置間を回
    転体が回転移動するときの機械的要因による時間誤差を
    各隣り合う回転位相位置間に対応して記憶している記憶
    手段と、 この記憶手段からの上記時間誤差に基づいて、上記周期
    計測手段からの上記時間計測値と基準値との比較値を補
    正する補正手段とを具備し、この補正手段の出力に基づ
    いて上記回転体の速度又は回転位相を制御するようにし
    たサーボ装置。
JP63086460A 1988-04-07 1988-04-08 サーボ装置 Pending JPH01259780A (ja)

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GB8907661A GB2217051B (en) 1988-04-07 1989-04-05 A servo system for a motor
KR1019890004515A KR890016541A (ko) 1988-04-07 1989-04-06 서보 장치
CA000596011A CA1303666C (en) 1988-04-08 1989-04-07 Servo system for a motor
DE3911389A DE3911389A1 (de) 1988-04-07 1989-04-07 Servosystem fuer einen motor
FR8904634A FR2633116B1 (fr) 1988-04-07 1989-04-07 Circuit d'asservissement de moteur
US07/795,223 US5304907A (en) 1988-04-07 1991-11-15 Servo system that controls a motor and compensates for system irregularities

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6026487A (ja) * 1983-07-25 1985-02-09 Sony Corp 回転速度制御装置
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