JPH01253873A - ディジタル信号記録再生装置 - Google Patents

ディジタル信号記録再生装置

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JPH01253873A
JPH01253873A JP8086588A JP8086588A JPH01253873A JP H01253873 A JPH01253873 A JP H01253873A JP 8086588 A JP8086588 A JP 8086588A JP 8086588 A JP8086588 A JP 8086588A JP H01253873 A JPH01253873 A JP H01253873A
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JP
Japan
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digital
signal
recording
selector
digital signal
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Pending
Application number
JP8086588A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Tanaka
博司 田中
Hitoshi Furumae
古前 仁司
Tetsuo Ishiwatari
石渡 哲生
Eiji Kumada
熊田 英二
Susumu Yamaguchi
進 山口
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はディジタル入力信号、アナログ入力信号をディ
ジタル信号形態で記録再生し、アナログ出力、ディジタ
ル出力信号として出力するディジタル信号記録再生装置
に関する。
従来の技術 近年ディジタ/L/%オーディオテープレコーダ等ディ
ジタルオーディオ記録再生装置において、ディジタルデ
ータの入力端子が普及する様になってきた。この様な記
録再生装置に関しては、例えば特開昭60−1682号
公報の様にディジタル入力の記録時のモニター信号を再
生時用いるディジタル−アナログ変換器(DAC)と共
用して出力するというt14成が用いられてきた。
以下図面を参照しながら従来のディジタル信号記録再生
装置を説明する。
第2図は従来のディジタル信号記録再生装置を示す。第
2図に於いて、202はアナログ信号入力端子201で
入力されたアナログ信号をディジタル信号に変換するア
ナログ−ディジタル変換器(ADC) 、203はディ
ジタル信号入力端子、204はディジタル入力インター
フエイフ回路、205は第1のセレクタ、206は記録
再生装置、207はディジタル入力とアナログ入力の切
換スイッチ、208は第2のセレクタ、209はDAC
210はアナログ信号出力端子である。
以上の様に構成された従来のディジタル信号記録再生装
置について、以下その動作について説明する。
先ずアナログ信号入力端子201に入力されたアナログ
信号はADC202によシ所定のサンプリング周波数f
 (例えば48 K Hz )でA/D変変 換1れる。又ディジタル信号入力端子に入力された所定
のディジタルオーディオ信号はディジタル入力インター
フェイス回路204により所定のサンプリング周波数f
8゜のディジタル信号に変換される。ここでfs2は例
えば48 K H1、’ 44.I Kt−1x 。
32 K Hz等、ソースによって異なるものとなる。
ADC202の出力とディジタル入力インターフェイス
回路204の出力及び夫々の制御クロック及び夫々のサ
ンプリング情報は第1のセレクタ206に入力され入力
切換スイッチ207によりセレクトされる。第1のセレ
クタ205の出力は記録再生装置206に記録される。
又同時に記録時は、第1のセレクタ206の出力は第2
のセレクタ208、DAC209を経てアナログ信号出
力端子210に記録モニター信号として出力される。再
生時は記録再生装置の再生出力は第2のセv’yp2o
a、DAC209を経てアナログ信号出力端子210に
出力される。ここで記録再生装置206は様々なサンプ
リング周波数のディジタルデータの記録再生が可能であ
るので、ディジタル信号入力端子203から入力された
ディジクルデータがソースによってサンプリング周波数
が変化しても記録再生が可能である。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記の様な構成では、例えば記録再生装置
206が1つのサンプリング周波数(例えば48 K 
llz )のディジタルデータの記録再生しか行えない
場合、入力切換スイッチ207でディジタル信号入力端
子203からの信号をセレクトした場合、ソースによっ
て、例えばサンプリング周波数32 Kt−1z、44
.1 KHz  などの信号が入力された場合記録でき
ない。又衛星放送は音声のディジタル信号としてAモー
ド32 Kt−1z 、  Bモード48Kl(zの2
種類のサンプリング周波数に刻4と切換わっているので
、衛星放送用チューナをディジタル信号入力端子203
のソースとしてつないだ場合、記録動作中に記録可能状
態、記録不可能状態が放送によって変化することになる
という課題を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、サンプリング周波数の異なる
信号が入力された場合でもこの信号を何ら支障なく記録
再生することができるディジタル信号記録再生装置を提
供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決する為に本発明のディジタル信号記録再
生装置は、DACの出力信号と入力されたアナログ信号
とを選択して出力する第1のセレクタと、第1のセレク
タの出力信号を第1の標本化周波数でA/D変換するA
DCと、第2の標本化周波数で標本化されたディジタル
信号とADCの出力信号とを選択して出力する第2のセ
レクタと、第2のセレクタの出力信号を記録し再生する
記録再生装置と、記録再生装置の再生信号とディジタル
信号とを選択してDACへ出力する第3のセレクタと、
ディジタル信号の標本化周波数を判別する判別器とを具
備し、第1のセレクタはアナログ信号の記録時のみアナ
ログ信号を選択し、第2のセレクタはディジタ/L/信
号の記録時で判定器が標本化周波数が等しいと判定した
時のみ、ディジタル信号を選択し、第3のセレクタは記
録時のみディジタル信号を選択する構成となっている。
作  用 本発明は上記した構成により、ディジタル信号のサンプ
リング周波数が第1の標本化周波数に等しくない場合、
DACによりD/A変換し、さらにADCによシ第1の
標本化周波数のディジタル信号にサンプリング周波数変
換を行ない記録信号として出力するものである。
実施例 以下本発明の一実施例のディジタル信号記録再生装置に
ついて、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例のディジタル信号記録再生装
置を示すものである。第1図において、101はアナロ
グ信号の入力端子、102は第1のセレクタ、103は
ADCll 04は第2のセレクタ、105は記録再生
装置、1o6はディジタル信号の入力端子、107はデ
ィジタ入力インター7147回路、1o8は論理ゲート
、109は第3のセレクタ、110は第4のセレクタ、
111はDAC1112はアナログ信号出力端子、11
3は切換スイッチ、aはサンプリング周波数判定は号で
ある。
以上の様に構成されたディジタ)v@号記録再生装置に
ついて以下第1図を用いてその動作を説明する。
まずアナログ信号入力端子101に入力されたアナログ
は号は切換スイッチ113がローレベルである時セレク
タ102によってセレクトされ、ADC103によシ、
サンプリング周波数f81(例えば48K)七)の舌シ
タ/L/M号に変換され、第2のセレクタ104により
セレクトされ記録データとして記録再生装置105に送
られる。
又ディジタル入力端子106に所定のディジタルオーデ
ィオインターフェイス規格で入力されたサンプリング周
波数fs2=48に1り第1のディジタル入力信号は、
ディジタル入力インターフェイス回路107により、サ
ンプリング周波数48KHzの第2のディジタル信号と
制御クロックに変換される。又この時サンプリング周波
数判定信号aとしてハイレベルの信号を出力する。切換
スイッチ113がハイレベルの時論理ゲート108の出
力はハイレベルとなり第2のセレクタ104ではディジ
タル入力回路108の出力をセレクト(記録データとし
て記録再生装置105に送られる。又ディジタル入力イ
ンターフェイス回路107の出力は第3のセレクタ1o
9、第4のセレクタ110、DACl 11を経てモニ
ター信号としてアナログ信号出力端子112に出力され
る。
又ディジタル入力端子106に入力された所定のディジ
タルオーディオインターフェイス規格のサンプリング周
波数f  = 48 KHz以外の(例えば44.I 
K14z132 KHz″pg1のディジタル入力信号
は、ディジタル入力インターフェイス回路107により
サンプリング周波数4 s KHz以外(例えば44.
1Kt4 、32 KHz )の第2のディジタル信号
と制御クロックに変換される。又この時サンプリング周
波数判定信号aとしてローレベルの信号を出力する。切
換えスイッチ113がハイレベルの時、第3のセレクタ
109ではディジタル入力インターフェイス回路107
の出力をセレクトし、記録時第4のセレクタ110SD
AC111、を経てアナログ信号出力端子112にモニ
ター信号として出力される。又第1のセレクタではD 
A C111の出力をセレクトし、A/Dコンバータ(
ADC)103によりサンプリング周波数48 KHz
のディジタル信号に変換し、第2のセレクタ104を経
て記録データとして記録再生装置に送られる。
以上の様に本実施例によればディジタル信号入力端子1
06に48 KHz以外のサンプリング周波数のディジ
タル信号が入力された場合でも、DAClllに送り、
−旦アナログ信号に変換し、第1のセレクタ102を経
てADC103により再度48 KHzのサンプリング
周波数のディジタル信号に変換しサンプリング周波数変
換を行なうことにより、常にディジタル入力端子106
から送られてくるデータを記録することができる。又、
サンプリング周波数変換に用いるADC、DACは、記
録再生装置106に記録、再生時用いるものと共用化で
きるので回路規模は従来例と変わらない。
発明の効果 以上の様に本発明は、ディジタル入力端子にf 以外の
サンプリング周波数f のディジタルs1      
                     g2信号
が入力された場合でも、DACに送り、−旦アナログ信
号に変換し、ADCにより再度f81のサンプリング周
波数のディジタル信号に変換することにより、単にディ
ジタル入力端子から送られてくるデータを記録すること
ができる。又この時用いるADC、DACは従来のディ
ジタル信号記録再生装置で記録、再生時用いるものと共
用化できるので回路規模は従来と変わらない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるディジタル信号記録
再生装置のブロック図、第2図は従来例のブロック図で
ある。 101・・・・・・アナログ信号入力端子、102・・
・・・・第1のセレクタ、103・・・・・・アナログ
−ディジタル変換器、1Q4・・・・・・第2のセレク
タ、106・・・・・・記録再生装置、106・・・・
・・ディジタル信号入力端子、107・・・・・・ディ
ジタル入力インターフェイス回路、109・・・・・・
論理ゲート、109・・・・・・第3のセレクタ、11
0・・・・・・第4のセレクタ、111・・・・・・デ
ィジタル−アナログ変換器、112・・・・・・アナロ
グ信号出力端子、113・・・・・・切換スイッチ、a
・・・・・・サンプリング周波数判定信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディジタル−アナログ変換器と、ディジタル−アナログ
    変換器の出力信号と入力されたアナログ信号とを入力信
    号とし選択して出力する第1のセレクタと前記第1のセ
    レクタの出力信号を第1の標本化周波数f_s_1でア
    ナログ−ディジタル変換するアナログ−ディジタル変換
    器と、第2の標本化周波数f_s_2で標本化されたデ
    ィジタル信号と前記アナログ−ディジタル変換器の出力
    信号とを入力信号とし選択して出力する第2のセレクタ
    と、前記第2のセレクタの出力信号を記録し再生する記
    録再生装置と、前記記録再生装置の再生信号と前記ディ
    ジタル信号とを入力信号とし選択し前記ディジタル−ア
    ナログ変換器へ出力する第3のセレクタと、前記ディジ
    タル信号の標本化周波数を判別する判別器とを具備し、
    前記第1のセレクタは前記アナログ信号の記録時のみ前
    記アナログ信号を選択し、前記第2のセレクタは前記デ
    ィジタル信号の記録時で前記判定器でf_s_2=f_
    s_1と判定した時のみ前記ディジタル信号を選択し、
    前記第3のセレクタは記録時のみ前記ディジタル信号を
    選択することを特徴とするディジタル信号記録再生装置
JP8086588A 1988-03-31 1988-03-31 ディジタル信号記録再生装置 Pending JPH01253873A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0616324A2 (de) * 1993-03-18 1994-09-21 Deutsche Thomson-Brandt Gmbh Digitales Aufzeichnungs- und Wiedergabegerät

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0616324A2 (de) * 1993-03-18 1994-09-21 Deutsche Thomson-Brandt Gmbh Digitales Aufzeichnungs- und Wiedergabegerät
EP0616324A3 (de) * 1993-03-18 1996-01-10 Thomson Brandt Gmbh Digitales Aufzeichnungs- und Wiedergabegerät.

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