JPH01250142A - 電子計算機におけるプログラム編集方法 - Google Patents
電子計算機におけるプログラム編集方法Info
- Publication number
- JPH01250142A JPH01250142A JP7700288A JP7700288A JPH01250142A JP H01250142 A JPH01250142 A JP H01250142A JP 7700288 A JP7700288 A JP 7700288A JP 7700288 A JP7700288 A JP 7700288A JP H01250142 A JPH01250142 A JP H01250142A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 18
- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000007792 addition Methods 0.000 claims description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は電子計算機におけるプログラム編集方法に関
するものである。
するものである。
従来の電子計算機におけるプログラム編集方法では通常
の場合、−度その編集内容を変更すると、変更前の情報
は消去されてしまい、その内容を再度把握することがで
きなかった。
の場合、−度その編集内容を変更すると、変更前の情報
は消去されてしまい、その内容を再度把握することがで
きなかった。
このため、従来例として前述の変更内容である改訂履歴
を残すために、変更、追加、削除等改訂した内容および
日付けをコメントとして、その都度書き加えておくか、
または改訂する都度、記憶媒体にバックアップをとって
おく方法が行われていた。
を残すために、変更、追加、削除等改訂した内容および
日付けをコメントとして、その都度書き加えておくか、
または改訂する都度、記憶媒体にバックアップをとって
おく方法が行われていた。
(発明が解決しようとする課題)
以上のように、従来例においては、編集内容の変更であ
る改訂履歴を残す場合、改訂するたびにコメントとして
改訂内容および日付は等の履歴を書き加える手間がかか
るため、作業効率が低下したり、履歴を残すのを忘却し
て、改訂前後の内容が不明となるという問題点があり、
また、改訂の都度バックアップをとつていると、記憶媒
体をむだに使用するという問題点があった。
る改訂履歴を残す場合、改訂するたびにコメントとして
改訂内容および日付は等の履歴を書き加える手間がかか
るため、作業効率が低下したり、履歴を残すのを忘却し
て、改訂前後の内容が不明となるという問題点があり、
また、改訂の都度バックアップをとつていると、記憶媒
体をむだに使用するという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、改訂の際の手続きを意識することなく、作
業効率を良くし、必要以上にバックアップをとらないた
め記憶媒体を有効に利用することを目的とする。
れたもので、改訂の際の手続きを意識することなく、作
業効率を良くし、必要以上にバックアップをとらないた
め記憶媒体を有効に利用することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
このため、この発明においては、電子計算機によりプロ
グラムを編集するに際し、編集後の内容を記録した編集
手段と、編集前の内容を記録した履歴記録手段とを比較
し、変更、追加、削除等の相違のとき、その相違内容を
改訂記録手段に書き込み、前記編集手段と前記改訂記録
手段を組合せて編集ファイルを作成することにより、前
記目的を達成しようとするものである。
グラムを編集するに際し、編集後の内容を記録した編集
手段と、編集前の内容を記録した履歴記録手段とを比較
し、変更、追加、削除等の相違のとき、その相違内容を
改訂記録手段に書き込み、前記編集手段と前記改訂記録
手段を組合せて編集ファイルを作成することにより、前
記目的を達成しようとするものである。
(作用)
この発明における編集ファイルは、編集手段に編集後の
内容を編集し、履歴記録手段に編集前の内容を記録し、
編集手段と履歴記録手段の内容を比較し、内容に相違が
あればその相違内容を改訂記録手段に書き込み、編集手
段と改訂記録手段を組合せることにより、作成され、ユ
ーザが何ら意識することなく、改訂履歴を記録すること
ができる。
内容を編集し、履歴記録手段に編集前の内容を記録し、
編集手段と履歴記録手段の内容を比較し、内容に相違が
あればその相違内容を改訂記録手段に書き込み、編集手
段と改訂記録手段を組合せることにより、作成され、ユ
ーザが何ら意識することなく、改訂履歴を記録すること
ができる。
〔実施例〕
以下この発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係るプログラム編集方法
の電子計算機を操作できる改訂履歴機能を備えたブロッ
ク図、第2図はこの発明の一実施例における処理を制御
するフローチャート、第3図はこの発明の一実施例であ
るイメージを示す図であり、第3図(a)は編集前、第
3図(b)は編集後のそれぞれのイメージを示している
。
の電子計算機を操作できる改訂履歴機能を備えたブロッ
ク図、第2図はこの発明の一実施例における処理を制御
するフローチャート、第3図はこの発明の一実施例であ
るイメージを示す図であり、第3図(a)は編集前、第
3図(b)は編集後のそれぞれのイメージを示している
。
次に第1図において、1はこの発明の一実施例に係るプ
ログラム編集方法における改訂履歴機能を操作するCP
U、1aはcpu tによりプログラムを編集する編集
nNのファイル、1bはファイル1aL:DCPUlに
よる編集後の内容を記録した編集手段、ICはファイル
1aの編集面の内容を記録した履歴記録手段、1dは編
集手段1bと履歴記録手段ICのそれぞれの内容CPU
Iにより比較し、変更、追加、削除等の相違の際、その
相違内容を書き込む改訂記録手段、1eは編集手段1b
と改訂記録手段1dをcpu iにより組合せて作成さ
れた編集ファイルである。
ログラム編集方法における改訂履歴機能を操作するCP
U、1aはcpu tによりプログラムを編集する編集
nNのファイル、1bはファイル1aL:DCPUlに
よる編集後の内容を記録した編集手段、ICはファイル
1aの編集面の内容を記録した履歴記録手段、1dは編
集手段1bと履歴記録手段ICのそれぞれの内容CPU
Iにより比較し、変更、追加、削除等の相違の際、その
相違内容を書き込む改訂記録手段、1eは編集手段1b
と改訂記録手段1dをcpu iにより組合せて作成さ
れた編集ファイルである。
次に、この発明の一実施例である編集ファイル作成方法
について第1図、第2図および第3図を用いて説明する
。第2図のフローチャートにおいて、先ずステップ2a
でプログラム編集をスタートする。次にステップ2bで
この改訂履歴機能を用いるかどうかを選ぶ。用いる場合
は、ステップ2cに進み、編集プログラムのロード、編
集後、ファイルの内容を編集手段(第1図1b、)であ
る編集用バッファ2dに記録し、ステップ2fに進み編
集を終了する。前記ステップ2Cから同時にステップ2
eに進みファイルの編集前の内容を履歴記録手段(第1
図1c)である履歴記録バッファに記録しておく。次に
ステップ2gに進み、ステップ2gで編集用バッファ(
ステップ2d)と履歴記録用バッファ(ステップ2e)
の内容に相違があるかを判断し、変更、追加、削除等の
相違がある場合はステップ2hに進み、その相違内容を
改訂記録手段(第1図1d)である改訂記録バッファに
出力し書き込む。
について第1図、第2図および第3図を用いて説明する
。第2図のフローチャートにおいて、先ずステップ2a
でプログラム編集をスタートする。次にステップ2bで
この改訂履歴機能を用いるかどうかを選ぶ。用いる場合
は、ステップ2cに進み、編集プログラムのロード、編
集後、ファイルの内容を編集手段(第1図1b、)であ
る編集用バッファ2dに記録し、ステップ2fに進み編
集を終了する。前記ステップ2Cから同時にステップ2
eに進みファイルの編集前の内容を履歴記録手段(第1
図1c)である履歴記録バッファに記録しておく。次に
ステップ2gに進み、ステップ2gで編集用バッファ(
ステップ2d)と履歴記録用バッファ(ステップ2e)
の内容に相違があるかを判断し、変更、追加、削除等の
相違がある場合はステップ2hに進み、その相違内容を
改訂記録手段(第1図1d)である改訂記録バッファに
出力し書き込む。
次にステップ21で編集用バッファ(ステップ2d)と
改訂記録バッファ(ステップ2h)を組合せ、ステップ
2jで前記組合せ後の編集ファイルを作成し、ステップ
2にで完了する。尚、前記ステップ2bで改訂履歴機能
を用いない場合は、ステップ2j2で通常の編集を行っ
て、ステップ2jに進む、又ステップ2gで相違がない
場合はステップ2jに進む。
改訂記録バッファ(ステップ2h)を組合せ、ステップ
2jで前記組合せ後の編集ファイルを作成し、ステップ
2にで完了する。尚、前記ステップ2bで改訂履歴機能
を用いない場合は、ステップ2j2で通常の編集を行っ
て、ステップ2jに進む、又ステップ2gで相違がない
場合はステップ2jに進む。
以上の一実施例を例えばイメージで示したのが第3図で
ある。第3図において、編集前のイメージ(第3図(a
))の文字中、例えばrEFGJをrXYZJに変更す
ると、編集後のイメージ(第3図(b))のように変更
内容および日付けが表示され、編集ファイルが作成され
る。第3図(b)の改訂履歴を示すコメントの位置は、
プログラム言語に応じて、任意の位置が可能である。
ある。第3図において、編集前のイメージ(第3図(a
))の文字中、例えばrEFGJをrXYZJに変更す
ると、編集後のイメージ(第3図(b))のように変更
内容および日付けが表示され、編集ファイルが作成され
る。第3図(b)の改訂履歴を示すコメントの位置は、
プログラム言語に応じて、任意の位置が可能である。
また、改訂履歴を見る必要がないときは表示しないこと
も可能である。
も可能である。
尚、前記実施例では、改訂履歴を記録する場合にづいて
説明したが、この発明の編集方法によれば過去の改訂履
歴を累積できるから、編集を初めだ時点までさかのぼっ
て知ることができる。
説明したが、この発明の編集方法によれば過去の改訂履
歴を累積できるから、編集を初めだ時点までさかのぼっ
て知ることができる。
以上説明したように、この発明によれば、Ti、子計算
機によりプログラムを編集するに際し、編集後の内容を
記録した編集手段と、編集館の内容を記録した履歴記録
手段とを比較し、変更、追加。
機によりプログラムを編集するに際し、編集後の内容を
記録した編集手段と、編集館の内容を記録した履歴記録
手段とを比較し、変更、追加。
削除等の相違のとき、その相違内容を改訂記録手段に書
き込み、前記編集手段と前記改訂記録手段を組合せて編
集ファイルを作成することにより、改訂の際の手続を意
識することなく、作業能率を良くし、必要以上にバック
アップをとらないため記憶媒体の有効利用ができる効果
がある。
き込み、前記編集手段と前記改訂記録手段を組合せて編
集ファイルを作成することにより、改訂の際の手続を意
識することなく、作業能率を良くし、必要以上にバック
アップをとらないため記憶媒体の有効利用ができる効果
がある。
第1図はこの発明の一実施例に係るプログラム編集方法
の電子計算機を操作できる改訂履歴機能を備えたブロッ
ク図、第2図はこの発明の一実施例における処理を制御
するフローチャート、第3図はこの発明の一実施例であ
るイメージを示す図であり、第3図(a)は編集前、第
3図(b)は編集後のそれぞれのイメージを示している
。 1・・・・・・CPU 1a・・・・・・編集前のファイル 1b・・・・・・編集手段 IC・・・・・・履歴記録手段 1d・・・・・・改訂記録手段 1e・・・・・・編集ファイル
の電子計算機を操作できる改訂履歴機能を備えたブロッ
ク図、第2図はこの発明の一実施例における処理を制御
するフローチャート、第3図はこの発明の一実施例であ
るイメージを示す図であり、第3図(a)は編集前、第
3図(b)は編集後のそれぞれのイメージを示している
。 1・・・・・・CPU 1a・・・・・・編集前のファイル 1b・・・・・・編集手段 IC・・・・・・履歴記録手段 1d・・・・・・改訂記録手段 1e・・・・・・編集ファイル
Claims (1)
- 電子計算機によりプログラムを編集するに際し、編集
後の内容を記録した編集手段と、編集前の内容を記録し
た履歴記録手段とを比較し、変更、追加、削除等の相違
のとき、その相違内容を改訂記録手段に書き込み、前記
編集手段と前記改訂記録手段を組合せて編集ファイルを
作成することを特徴とするプログラム編集方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7700288A JPH01250142A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 電子計算機におけるプログラム編集方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7700288A JPH01250142A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 電子計算機におけるプログラム編集方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01250142A true JPH01250142A (ja) | 1989-10-05 |
Family
ID=13621565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7700288A Pending JPH01250142A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 電子計算機におけるプログラム編集方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01250142A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007522575A (ja) * | 2004-02-12 | 2007-08-09 | クラスター セブン リミテッド | スプレッドシート及び他文書におけるデータ及びコードの変更の監査及びトラッキング |
-
1988
- 1988-03-30 JP JP7700288A patent/JPH01250142A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007522575A (ja) * | 2004-02-12 | 2007-08-09 | クラスター セブン リミテッド | スプレッドシート及び他文書におけるデータ及びコードの変更の監査及びトラッキング |
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