JPH01246904A - 小形アンテナ - Google Patents
小形アンテナInfo
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- JPH01246904A JPH01246904A JP63075352A JP7535288A JPH01246904A JP H01246904 A JPH01246904 A JP H01246904A JP 63075352 A JP63075352 A JP 63075352A JP 7535288 A JP7535288 A JP 7535288A JP H01246904 A JPH01246904 A JP H01246904A
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- Japan
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- conductor
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- antenna
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 50
- 241000276425 Xiphophorus maculatus Species 0.000 abstract 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 3
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q9/00—Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
- H01Q9/04—Resonant antennas
- H01Q9/0407—Substantially flat resonant element parallel to ground plane, e.g. patch antenna
- H01Q9/0421—Substantially flat resonant element parallel to ground plane, e.g. patch antenna with a shorting wall or a shorting pin at one end of the element
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/22—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
- H01Q1/24—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set
- H01Q1/241—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM
- H01Q1/242—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use
- H01Q1/243—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use with built-in antennas
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/36—Structural form of radiating elements, e.g. cone, spiral, umbrella; Particular materials used therewith
- H01Q1/38—Structural form of radiating elements, e.g. cone, spiral, umbrella; Particular materials used therewith formed by a conductive layer on an insulating support
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q7/00—Loop antennas with a substantially uniform current distribution around the loop and having a directional radiation pattern in a plane perpendicular to the plane of the loop
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Waveguide Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、携帯小形無線機等に使用される小形アンテナ
に関するものである。
に関するものである。
従来、携帯小形無線機等に使用される小形アンテナは、
無線機ケースに内蔵され棒状ループアンテナや板状ルー
プアンテナが多く用いられている。
無線機ケースに内蔵され棒状ループアンテナや板状ルー
プアンテナが多く用いられている。
しかしながら小形ループアンテナはその放射抵抗が小さ
いため、極めて低効率のアンテナであり、ループアンテ
ナの指向性は、そのループの形状に依存する。
いため、極めて低効率のアンテナであり、ループアンテ
ナの指向性は、そのループの形状に依存する。
また、ループアンテナの利得はそのループ面積に依存す
るため、おのずと内蔵するケースの形状。
るため、おのずと内蔵するケースの形状。
寸法でループ断面積は制約を受けることになり、無線機
等を更に小形、軽量化するには内蔵ループアンテナの利
得低下はまぬがれない。
等を更に小形、軽量化するには内蔵ループアンテナの利
得低下はまぬがれない。
本発明の目的は、ループアンテナの利得低下を回避し、
小形、軽量、薄形で従来形と比較し良好な効率と指向特
性の選択的運用を可能にした板状の小形アンテナを提供
することにある。
小形、軽量、薄形で従来形と比較し良好な効率と指向特
性の選択的運用を可能にした板状の小形アンテナを提供
することにある。
本発明小形アンテナは、上記の課題を解決し、上記の目
的を達成するため、第1図示のように方形板状の2枚の
導体板1.2を、波長に比較して十分に小さい間隔りで
平行に配置し、この2枚の導体板1.2の対向する各辺
間に絶縁フレーム3を配設せしめ、両導体板1.2の1
辺の任意の位置り、D,D′を給電点とすると共に、両
導体板1゜2の他の辺の任意の1点以上の間を導体4で
短絡して板状のループを形成せしめてなる構成としたも
のである。
的を達成するため、第1図示のように方形板状の2枚の
導体板1.2を、波長に比較して十分に小さい間隔りで
平行に配置し、この2枚の導体板1.2の対向する各辺
間に絶縁フレーム3を配設せしめ、両導体板1.2の1
辺の任意の位置り、D,D′を給電点とすると共に、両
導体板1゜2の他の辺の任意の1点以上の間を導体4で
短絡して板状のループを形成せしめてなる構成としたも
のである。
このように構成することにより波長に比較して十分に小
さい間隔りで平行に配置した2枚の導体板1,2と、こ
の2枚の導体板1.2の対向する各辺間に配設した絶縁
フレーム3とで無線機ケースが形成されると共に、平行
に配置した2枚の導体板1,2と、この両導体板1,2
の辺の任意の1点以上の間を短絡(接続)する導体4と
で板状のループが形成されるので、アンテナ構成が無線
機ケースを兼ねることになり、従来の内蔵ループアンテ
ナに比して効率、指向特性が向上し、前記短絡(接続)
点を辺上の任意の点に変更することによりアンテナの指
向特性が変えられ、更にループアンテナの利得も内蔵ル
ープアンテナと比較して大きくなるものである。
さい間隔りで平行に配置した2枚の導体板1,2と、こ
の2枚の導体板1.2の対向する各辺間に配設した絶縁
フレーム3とで無線機ケースが形成されると共に、平行
に配置した2枚の導体板1,2と、この両導体板1,2
の辺の任意の1点以上の間を短絡(接続)する導体4と
で板状のループが形成されるので、アンテナ構成が無線
機ケースを兼ねることになり、従来の内蔵ループアンテ
ナに比して効率、指向特性が向上し、前記短絡(接続)
点を辺上の任意の点に変更することによりアンテナの指
向特性が変えられ、更にループアンテナの利得も内蔵ル
ープアンテナと比較して大きくなるものである。
以下図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明小形アンテナの一実施例を示す斜視図で
、1.2は波長に比較して十分に小さい間隔りで平行に
配置された方形板状の2枚の導体板、3はこの2枚の導
体板1,2の対向する各辺の間に配設された絶縁物であ
り、これらは無線機ケースを構成している。このケース
は本実施例の場合、長さ1=80鰭3幅W=50mm、
高さ(間隔)h=3.6mmの平板状直方体となってお
り、このケース内部には無線機の機能回路が組み込まれ
る。
、1.2は波長に比較して十分に小さい間隔りで平行に
配置された方形板状の2枚の導体板、3はこの2枚の導
体板1,2の対向する各辺の間に配設された絶縁物であ
り、これらは無線機ケースを構成している。このケース
は本実施例の場合、長さ1=80鰭3幅W=50mm、
高さ(間隔)h=3.6mmの平板状直方体となってお
り、このケース内部には無線機の機能回路が組み込まれ
る。
平行に配置された2枚の導体板1,2の1辺の任意の位
置、この実施例では対向する1つの角部り、D’点に給
電点が設けられ、対向する他の辺の任意の1点以上の間
、本実施例の場合、対向する他の角部入、A′、B、B
’、c、c’の間より選定された1部または全部の角部
の間を導体4で短絡して板状のループが形成されており
、平行に配置された導体4で接続された2枚の導体板1
.2が平板状のループアンテナとして動作する構造にな
っている。
置、この実施例では対向する1つの角部り、D’点に給
電点が設けられ、対向する他の辺の任意の1点以上の間
、本実施例の場合、対向する他の角部入、A′、B、B
’、c、c’の間より選定された1部または全部の角部
の間を導体4で短絡して板状のループが形成されており
、平行に配置された導体4で接続された2枚の導体板1
.2が平板状のループアンテナとして動作する構造にな
っている。
本実施例アンテナの角部の寸法It、 w、 h、
給電点り、D’の位置及び短絡点の位置は、希望するア
ンテナ特性によって決定され、かつ経験による実績デー
タに基づいて定められるが、最終的には実験によって決
定される。両導体板1.2間の間隔りはアンテナ利得に
関係し、その値が波長に比較して十分に小さい範囲で、
大きい程アンテナ利得は向上するので、この点を考慮し
て決定することになる。
給電点り、D’の位置及び短絡点の位置は、希望するア
ンテナ特性によって決定され、かつ経験による実績デー
タに基づいて定められるが、最終的には実験によって決
定される。両導体板1.2間の間隔りはアンテナ利得に
関係し、その値が波長に比較して十分に小さい範囲で、
大きい程アンテナ利得は向上するので、この点を考慮し
て決定することになる。
第2図(alは、本実施例アンテナの対向する1つの角
部り、D’から給電し、他の角部A、A’間を短絡した
場合、第2図(blは角部B、B,D′を短絡した場合
、第2図(01は角部c、c,D′を短絡した場合のZ
軸上の電界の偏波指向特性を示す(第3図参照)。
部り、D’から給電し、他の角部A、A’間を短絡した
場合、第2図(blは角部B、B,D′を短絡した場合
、第2図(01は角部c、c,D′を短絡した場合のZ
軸上の電界の偏波指向特性を示す(第3図参照)。
第2図から明らかなように平行に配置された2枚の導体
vi1,2の短絡点を辺上の任意の点に変更することに
より電界の偏波指向特性を変化させることができ、この
短絡点を自動制御することにより常にアンテナ指向性を
電波到来方向に対して最適に保つことが可能である。
vi1,2の短絡点を辺上の任意の点に変更することに
より電界の偏波指向特性を変化させることができ、この
短絡点を自動制御することにより常にアンテナ指向性を
電波到来方向に対して最適に保つことが可能である。
第4図のa ”−cはそれぞれA、A’、B、B’及び
c、c’の対向する2点を短絡したときの周波数に対す
る放射効率の変化を示したものである。
c、c’の対向する2点を短絡したときの周波数に対す
る放射効率の変化を示したものである。
共振周波数はA、A’、B、B’及びc、c’の対向す
る2点のどの点で短絡して本はとんど変化は見られず共
振点における放射効率も短絡位置に関係なく同一効率を
得ることができることが確認された。
る2点のどの点で短絡して本はとんど変化は見られず共
振点における放射効率も短絡位置に関係なく同一効率を
得ることができることが確認された。
第1図示の本発明実施例における実測結果からも、従来
の大きな形をした無線機と同等の効率を得られることが
確認できた。
の大きな形をした無線機と同等の効率を得られることが
確認できた。
なお、上記説明では、判り易くするために平行に配置さ
れた2枚の導体板1,2の短絡点はA。
れた2枚の導体板1,2の短絡点はA。
A′、B、B’及びc、c’点に限って説明したが、短
絡の点が両導体板1.2上の辺の任意の点にある場合も
同じ効果が得られ、且つこれ等の点の複数個所を線状の
導体で短絡し又は幅を持って帯状の導体で短絡した場合
も同様の効果が得られることが確認されている。
絡の点が両導体板1.2上の辺の任意の点にある場合も
同じ効果が得られ、且つこれ等の点の複数個所を線状の
導体で短絡し又は幅を持って帯状の導体で短絡した場合
も同様の効果が得られることが確認されている。
上記の説明より明らかなように本発明によれば、波長に
比較して十分に小さい間隔りで平行に配置した2枚の導
体板1,2と、この2枚の導体板1.2の対向する各辺
間に配設した絶縁フレーム3とで無線機ケースが形成さ
れると共に、平行に配置した2枚の導体板1,2と、こ
の両導体板1゜2の辺の任意の1点以上の間を短絡(接
続)する導体4とで板状のループが形成されるので、ア
ンテナ構成が無線機ケースを兼ねることができ、従来の
内蔵ループアンテナに比して効率、指向特性ともに良好
な特性に向上でき、小形化が実現できる。小形化が実現
できるために小形携帯無線機の小形、軽量、薄形(カー
ド状)化に与える効果は非常に大きいばかりでなく、2
枚の導体板1.2の短絡点を辺上の任意の点に変更する
ことによりアンテナの指向特性を変えることができ、更
にループアンテナの利得も内蔵ループアンテナと比較し
て大きくできるという効果を奏する。
比較して十分に小さい間隔りで平行に配置した2枚の導
体板1,2と、この2枚の導体板1.2の対向する各辺
間に配設した絶縁フレーム3とで無線機ケースが形成さ
れると共に、平行に配置した2枚の導体板1,2と、こ
の両導体板1゜2の辺の任意の1点以上の間を短絡(接
続)する導体4とで板状のループが形成されるので、ア
ンテナ構成が無線機ケースを兼ねることができ、従来の
内蔵ループアンテナに比して効率、指向特性ともに良好
な特性に向上でき、小形化が実現できる。小形化が実現
できるために小形携帯無線機の小形、軽量、薄形(カー
ド状)化に与える効果は非常に大きいばかりでなく、2
枚の導体板1.2の短絡点を辺上の任意の点に変更する
ことによりアンテナの指向特性を変えることができ、更
にループアンテナの利得も内蔵ループアンテナと比較し
て大きくできるという効果を奏する。
第1図は本発明小形アンテナの一実施例を示す斜視図、
第2図fa)〜(C)は本発明小形アンテナの実施例に
おける指向特性図、第3図は本実施例における電界の偏
波指向特性の説明図、第4図は本実施例におけるアンテ
ナ放射効率の変化を示す説明図である。 1.2・・・・・・導体手反、3・・・・・・糸色縁フ
レーム、4・・・・・・導体、h・・・・・・間隔、D
、D’・・・・・・給電点。 周ミ彪諏(G)Iz) 16事件の表示 昭和63年 特 許 願 第75352号2、発明の名
称 小形アンテナ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 112 国際電気株式会社 (外1名)4、代理人 住 所 ■143東京都大田区山王2丁目1番8号山王
アーバンライフ 317 号 ・ 318 号6、補
正の内容 (11特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 (2)明細書第3頁第2行中の[任意の1点以上の間を
」を「任意の点を特徴とする 特許請求の範囲 「方形板状の2枚の導体板1,2を、波長に比較して十
分に小さい間隔りで平行に配置し、この2枚の導体板1
.2の対向する各辺間に絶縁フレーム3を配設せしめ、
両導体板1,2の1辺の任意の位置り、D,D′を給電
点とすると共に、両導体板1,2の他の辺の任意の点を
導体4で短絡して板状のループを形成せしめ、この短絡
点を辺上のアンテナ。」 2、発明の名称 小形アンテナ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 112 国際電気株式会社 (外1名)4、代理人 住 所 ■143東京都大田区山王2丁目1番8号山王
アーバンライフ 317 号 ・ 318 号ら、
補正の対象 明 細 書 q、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 特許請求の範囲 ■ 方形状の2枚の導体板1.2を、波長に比較して十
分に小さい間隔りで平行に配置し、この2枚の導体板1
,2の対向する各辺間に絶縁フレーム3を配設せしめ、
両導体板1.2の1辺の任意の位置り、D,D′を給電
点とすると共に、両導体板1,2の他の辺の任意の点を
導体4で短絡して板状のループを形成せしめてなる小形
アンテナ。 週 方形状の2枚の導体板1,2を、波長に比較して十
分に小さい間隔りで平行に配置し、この2枚の導体板1
.2の対向する各辺間に絶縁フレーム3を配設せしめ、
両導体板1,2の1辺の任意の位置り、D,D′を給電
点とすると共に、両導体板1.2の他の辺の任意の点を
導体4で短絡して板状のループを形成せしめ、この短絡
点を辺上の任意の点に移動することにより、アンテナの
持つ放射指向特性を変化させることを特徴とする小形ア
ンテナ。
第2図fa)〜(C)は本発明小形アンテナの実施例に
おける指向特性図、第3図は本実施例における電界の偏
波指向特性の説明図、第4図は本実施例におけるアンテ
ナ放射効率の変化を示す説明図である。 1.2・・・・・・導体手反、3・・・・・・糸色縁フ
レーム、4・・・・・・導体、h・・・・・・間隔、D
、D’・・・・・・給電点。 周ミ彪諏(G)Iz) 16事件の表示 昭和63年 特 許 願 第75352号2、発明の名
称 小形アンテナ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 112 国際電気株式会社 (外1名)4、代理人 住 所 ■143東京都大田区山王2丁目1番8号山王
アーバンライフ 317 号 ・ 318 号6、補
正の内容 (11特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 (2)明細書第3頁第2行中の[任意の1点以上の間を
」を「任意の点を特徴とする 特許請求の範囲 「方形板状の2枚の導体板1,2を、波長に比較して十
分に小さい間隔りで平行に配置し、この2枚の導体板1
.2の対向する各辺間に絶縁フレーム3を配設せしめ、
両導体板1,2の1辺の任意の位置り、D,D′を給電
点とすると共に、両導体板1,2の他の辺の任意の点を
導体4で短絡して板状のループを形成せしめ、この短絡
点を辺上のアンテナ。」 2、発明の名称 小形アンテナ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 112 国際電気株式会社 (外1名)4、代理人 住 所 ■143東京都大田区山王2丁目1番8号山王
アーバンライフ 317 号 ・ 318 号ら、
補正の対象 明 細 書 q、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 特許請求の範囲 ■ 方形状の2枚の導体板1.2を、波長に比較して十
分に小さい間隔りで平行に配置し、この2枚の導体板1
,2の対向する各辺間に絶縁フレーム3を配設せしめ、
両導体板1.2の1辺の任意の位置り、D,D′を給電
点とすると共に、両導体板1,2の他の辺の任意の点を
導体4で短絡して板状のループを形成せしめてなる小形
アンテナ。 週 方形状の2枚の導体板1,2を、波長に比較して十
分に小さい間隔りで平行に配置し、この2枚の導体板1
.2の対向する各辺間に絶縁フレーム3を配設せしめ、
両導体板1,2の1辺の任意の位置り、D,D′を給電
点とすると共に、両導体板1.2の他の辺の任意の点を
導体4で短絡して板状のループを形成せしめ、この短絡
点を辺上の任意の点に移動することにより、アンテナの
持つ放射指向特性を変化させることを特徴とする小形ア
ンテナ。
Claims (1)
- 方形板状の2枚の導体板1,2を、波長に比較して十分
に小さい間隔hで平行に配置し、この2枚の導体板1,
2の対向する各辺間に絶縁フレーム3を配設せしめ、両
導体板1,2の1辺の任意の位置D,D′を給電点とす
ると共に、両導体板1,2の他の辺の任意の1点以上の
間を導体4で短絡して板状のループを形成せしめてなる
小形アンテナ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63075352A JPH01246904A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 小形アンテナ |
GB8904960A GB2216726B (en) | 1988-03-28 | 1989-03-03 | Small antenna |
US07/321,626 US5023621A (en) | 1988-03-28 | 1989-03-09 | Small antenna |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63075352A JPH01246904A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 小形アンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01246904A true JPH01246904A (ja) | 1989-10-02 |
JPH0588003B2 JPH0588003B2 (ja) | 1993-12-20 |
Family
ID=13573762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63075352A Granted JPH01246904A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 小形アンテナ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5023621A (ja) |
JP (1) | JPH01246904A (ja) |
GB (1) | GB2216726B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002344233A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-29 | Sony Corp | アンテナ装置及び無線通信装置 |
JP2018505615A (ja) * | 2015-01-29 | 2018-02-22 | サトーホールディングス株式会社 | Rfid無限アンテナ |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01245721A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-09-29 | Matsushita Electric Works Ltd | 無線装置 |
JPH02116228A (ja) * | 1988-10-26 | 1990-04-27 | Nec Corp | 携帯用無線機 |
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WO1994008361A1 (en) * | 1992-09-30 | 1994-04-14 | Motorola, Inc. | Low profile antenna system for a card-like communication receiver |
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US5446922A (en) * | 1992-12-21 | 1995-08-29 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for switched diversity reception of a radio signal |
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