JPH01245630A - Pcm音楽放送のワンウェイアドレス伝送方式 - Google Patents
Pcm音楽放送のワンウェイアドレス伝送方式Info
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- JPH01245630A JPH01245630A JP63070876A JP7087688A JPH01245630A JP H01245630 A JPH01245630 A JP H01245630A JP 63070876 A JP63070876 A JP 63070876A JP 7087688 A JP7087688 A JP 7087688A JP H01245630 A JPH01245630 A JP H01245630A
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- Japan
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 17
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 21
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 235000012976 tarts Nutrition 0.000 description 2
- 101000713585 Homo sapiens Tubulin beta-4A chain Proteins 0.000 description 1
- 102100036788 Tubulin beta-4A chain Human genes 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H60/00—Arrangements for broadcast applications with a direct linking to broadcast information or broadcast space-time; Broadcast-related systems
- H04H60/09—Arrangements for device control with a direct linkage to broadcast information or to broadcast space-time; Arrangements for control of broadcast-related services
- H04H60/14—Arrangements for conditional access to broadcast information or to broadcast-related services
- H04H60/15—Arrangements for conditional access to broadcast information or to broadcast-related services on receiving information
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04K—SECRET COMMUNICATION; JAMMING OF COMMUNICATION
- H04K1/00—Secret communication
- H04K1/02—Secret communication by adding a second signal to make the desired signal unintelligible
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、有料のPCM音楽放送のワンウェイアドレ
ス伝送方式に関する。
ス伝送方式に関する。
(ロ)従来技術
従来のPCM音楽放送のワンウェイアドレス伝送方式で
は、受信機のアドレスと契約有無情報とを送出するPC
M音楽放送のワンウェイアドレス伝送方式が提供されて
いた。
は、受信機のアドレスと契約有無情報とを送出するPC
M音楽放送のワンウェイアドレス伝送方式が提供されて
いた。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかし、−に記した従来の有料のPCM音楽放送のワン
ウェイアドレス伝送方式は、受信機のアドレスと契約有
無情報とをベアで送出していたのでワンウェイアドレス
コントロールを行うための情報量が多くなり、従って、
個々の受信機が契約情報内容を識別するのに時間がかか
るという欠点があった。
ウェイアドレス伝送方式は、受信機のアドレスと契約有
無情報とをベアで送出していたのでワンウェイアドレス
コントロールを行うための情報量が多くなり、従って、
個々の受信機が契約情報内容を識別するのに時間がかか
るという欠点があった。
更に、いくつかのpcM=楽放送開放送局の伝送システ
ム機器を用いて放送を行っている場合には、同一の受信
機で契約している放送の受信に加え契約していない放送
局の放送をも受信出来るという欠点があった。
ム機器を用いて放送を行っている場合には、同一の受信
機で契約している放送の受信に加え契約していない放送
局の放送をも受信出来るという欠点があった。
この発明は上記した点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、従来の欠点を解消したPCM音
楽放送のワンウェイアドレス伝送方式を提供することに
ある。
の目的とするところは、従来の欠点を解消したPCM音
楽放送のワンウェイアドレス伝送方式を提供することに
ある。
(ニ)問題を解決するだめの手段
この発明によるPCM音楽放送のワンウェイアドレス伝
送方式は、複数の音声信号をPCM化し時分割多重化し
た後、この多重化したデータをスクランブルして伝送す
るようにしたPCM音楽放送のワンウェイアドレス伝送
方式において、送信側は契約した受信機のみが受信でき
るように個別アドレス情報を送出すると共に、この情報
を識別するだめの識別手段を送出して、契約した受信機
のみがデスクランブルして受信可能になるように構成し
たものである。
送方式は、複数の音声信号をPCM化し時分割多重化し
た後、この多重化したデータをスクランブルして伝送す
るようにしたPCM音楽放送のワンウェイアドレス伝送
方式において、送信側は契約した受信機のみが受信でき
るように個別アドレス情報を送出すると共に、この情報
を識別するだめの識別手段を送出して、契約した受信機
のみがデスクランブルして受信可能になるように構成し
たものである。
更に、同一の受信機で、契約していない放送局の放送を
受信出来ないように送信側が放送局の識別コードを送出
するように構成したものである。
受信出来ないように送信側が放送局の識別コードを送出
するように構成したものである。
(ホ)作用
この発明によれば、送信側は契約した受信機のみが受信
できるように個別アドレス情報を送出すると共に、この
情報を識別するだめの識別手段を送出するようにしたの
で、ワンウェイアドレスコンI・ロールする情報量を少
なくすることかできる。従って、個々の受信機は契約情
報内容を短時間で識別出来る。
できるように個別アドレス情報を送出すると共に、この
情報を識別するだめの識別手段を送出するようにしたの
で、ワンウェイアドレスコンI・ロールする情報量を少
なくすることかできる。従って、個々の受信機は契約情
報内容を短時間で識別出来る。
更に、放送局は自局の識別コードを送出するようにした
ので、同一の受信機で契約していない放送局の放送を受
信することが不可能になる。
ので、同一の受信機で契約していない放送局の放送を受
信することが不可能になる。
(へ)実施例
この発明に係るPCM音楽放送のワンウェイアドレス伝
送方式の実施例を第1図乃至第5図に基づいて説明する
。
送方式の実施例を第1図乃至第5図に基づいて説明する
。
第1図は時分割多重化前の低次部フレーム構成を示す図
である。
である。
図において、低次部フレームΔは音声信号をPCM化し
た1584ビツトの音声データ部AIと、224ビツト
からなる個々の受信機の契約の有無情報であるところの
アドレスフラグA2と、音声データ部A1とアドレスフ
ラグA2に誤り訂正機能を付加した224ビツトからな
る誤り訂正符号部A3と、低次部フレームへの先頭に特
に情報の含まれない15ビツトからなる空白部AOとの
合計2048ビツトで構成されている。
た1584ビツトの音声データ部AIと、224ビツト
からなる個々の受信機の契約の有無情報であるところの
アドレスフラグA2と、音声データ部A1とアドレスフ
ラグA2に誤り訂正機能を付加した224ビツトからな
る誤り訂正符号部A3と、低次部フレームへの先頭に特
に情報の含まれない15ビツトからなる空白部AOとの
合計2048ビツトで構成されている。
そして、この低次部フレームAはこのワンウェイアドレ
ス方式で時分割多重化する際の基本単位としている。
ス方式で時分割多重化する際の基本単位としている。
さて、上記したアドレスフラグA2には、例えば、“1
0010110・・・”というような 224個のピッ
トストリームが書き込まれている。そして、ピットスト
リームの位置が受信機のアドレスを表わしていて、この
実施例ではビットが“1”である場合には契約している
状態を表わし“0”が契約していない状態を表わすよう
になっている。従って、この例では、受信機アドレスが
1番、4番、6番、7番の受信機は契約している受信機
であり、受信機アドレスが2番、3番。
0010110・・・”というような 224個のピッ
トストリームが書き込まれている。そして、ピットスト
リームの位置が受信機のアドレスを表わしていて、この
実施例ではビットが“1”である場合には契約している
状態を表わし“0”が契約していない状態を表わすよう
になっている。従って、この例では、受信機アドレスが
1番、4番、6番、7番の受信機は契約している受信機
であり、受信機アドレスが2番、3番。
5番、8番の受信機は契約していない受信機を示してい
る。
る。
このように、このPCM音楽放送のワンウェイアドレス
伝送方式では、PCM化した音声データ部層と個々の受
Il′@機の契約の有無を示す個別アドレス情報、即ち
、アドレスフラグA2とが1対1に対応するように構成
されている。
伝送方式では、PCM化した音声データ部層と個々の受
Il′@機の契約の有無を示す個別アドレス情報、即ち
、アドレスフラグA2とが1対1に対応するように構成
されている。
また、このワンウェイアドレス伝送方式では、異なる4
つの放送をまとめて伝送することが可能であるので、第
1図に示した低次部フレーム信号を4つまとめて、即ち
、4ブロック分まとめて伝送するようにしている。第2
図はこのように4ブロック分まとめて時分割多重化後の
高次部フレーム構成を示す図である。
つの放送をまとめて伝送することが可能であるので、第
1図に示した低次部フレーム信号を4つまとめて、即ち
、4ブロック分まとめて伝送するようにしている。第2
図はこのように4ブロック分まとめて時分割多重化後の
高次部フレーム構成を示す図である。
第2図において、高次部フレームBは高次部フレームB
の先頭を示す16ビツトのフレーム同期パターン部(S
YNC)BOと時分割多重化後のPCM化された音声の
運用内容、例えば、サンプリング周波数や量子化ビット
数を符号化した32ビツトからなる高次部ヘッダー旧と
アドレスフラグ送出時のスタート制御信号である8ビツ
トからなるONE WAY ADDRESS S
TART INF部B部上2ビツトからなる放送局の
識別コードである5TATION ID C0DE
部B3と低次部フレームAの1584ビツトからなる音
声データA1を4ブロック分まとめた合計6336ビツ
トからなる音声データ部B4と上記4ブロック分の音声
データ部B4に対応する契約の有無状態を示す個別アド
レス情報をエンコードした896ビツトからなるアドレ
スフラグB5と4ブロック分の誤りi−1正置号をエン
コードした合計896ビツトからなる誤り訂正符号部B
6との総合計8192ビツトで構成されている。
の先頭を示す16ビツトのフレーム同期パターン部(S
YNC)BOと時分割多重化後のPCM化された音声の
運用内容、例えば、サンプリング周波数や量子化ビット
数を符号化した32ビツトからなる高次部ヘッダー旧と
アドレスフラグ送出時のスタート制御信号である8ビツ
トからなるONE WAY ADDRESS S
TART INF部B部上2ビツトからなる放送局の
識別コードである5TATION ID C0DE
部B3と低次部フレームAの1584ビツトからなる音
声データA1を4ブロック分まとめた合計6336ビツ
トからなる音声データ部B4と上記4ブロック分の音声
データ部B4に対応する契約の有無状態を示す個別アド
レス情報をエンコードした896ビツトからなるアドレ
スフラグB5と4ブロック分の誤りi−1正置号をエン
コードした合計896ビツトからなる誤り訂正符号部B
6との総合計8192ビツトで構成されている。
高次部フレームBにおいて、フレーム同期パターン部B
Oと高次部ヘッダーB1とONE WAYΔDDRE
SS 5TART ] N F部B2と5TAT
ION ID C0DE部B3とはスクランブルさ
れないが、音声データ部B4とアドレスフラグB5と誤
り訂正符号部B6とは秘匿性を待たせるためPN(疑似
ランダム)信号によりスクランブルされるようになって
いる。
Oと高次部ヘッダーB1とONE WAYΔDDRE
SS 5TART ] N F部B2と5TAT
ION ID C0DE部B3とはスクランブルさ
れないが、音声データ部B4とアドレスフラグB5と誤
り訂正符号部B6とは秘匿性を待たせるためPN(疑似
ランダム)信号によりスクランブルされるようになって
いる。
第3図は高次部フレーム信号が順次放送局より送出され
る状態を模式的に示した図である。
る状態を模式的に示した図である。
この図では高次フレーム信号SAで受信機アドレス1番
から 244番までの契約有無情報であるアドレスフラ
グSA5を送出し、次の高次フレーム信号SBで受信機
アドレス245番から488番までの契約有無情報であ
るアドレスフラグSB5を送出し、続く高次フレーム信
号SCで受信機アドレス489番から 732番までの
契約有無情報であるアドレスフラグSC5を送出し、高
次フレーム信号SDでは受信機アドレス1番から244
番までの契約有無情報であるアドレスフラグSA5の送
出を再び繰り返す様子を示している。
から 244番までの契約有無情報であるアドレスフラ
グSA5を送出し、次の高次フレーム信号SBで受信機
アドレス245番から488番までの契約有無情報であ
るアドレスフラグSB5を送出し、続く高次フレーム信
号SCで受信機アドレス489番から 732番までの
契約有無情報であるアドレスフラグSC5を送出し、高
次フレーム信号SDでは受信機アドレス1番から244
番までの契約有無情報であるアドレスフラグSA5の送
出を再び繰り返す様子を示している。
アドレスフラグは上記したように一定の周期で繰り返し
送出されるので、繰り返しの先頭を識別するためにその
識別手段として、ONE WAY△DDIでESS
5TART INF部B部上2け、繰り返し周期の先
頭である受信機アドレス1番から 244番の契約有無
情報であるアドレスフラグSA5を送出する高次部フレ
ーム信号SA、SDのONE WAY ADDRE
SS 5TARTINF部SA2及びSO2の各ビッ
トをこの実施例では“1”としく第3図ではF Fで示
す)、他の高次部フレーム信号SB、SC,SEと区別
するようにしている。
送出されるので、繰り返しの先頭を識別するためにその
識別手段として、ONE WAY△DDIでESS
5TART INF部B部上2け、繰り返し周期の先
頭である受信機アドレス1番から 244番の契約有無
情報であるアドレスフラグSA5を送出する高次部フレ
ーム信号SA、SDのONE WAY ADDRE
SS 5TARTINF部SA2及びSO2の各ビッ
トをこの実施例では“1”としく第3図ではF Fで示
す)、他の高次部フレーム信号SB、SC,SEと区別
するようにしている。
次に、上記した高次部フレーム信号を送出するためのワ
ンウェイアドレス方式の送信機の構成を第4図に基づき
説明する。
ンウェイアドレス方式の送信機の構成を第4図に基づき
説明する。
第4図においてa、b、c、dは異なる音声信号を入力
する入力端子、I、2,3.4は入力端子a、b、c、
dよりそれぞれ入力された音声信号を標本化、量子化し
エンコードして第1図に示す低次部フレーム構成になる
ように71−マット化するA/D変換部と低次部エンコ
ーダとで構成されるエンコーダ部、5はエンコーダ部1
,2゜3.4に入力される音声信号に対応する受信機の
契約有無情報である個別アドレス情報をアドレスフラグ
A3にエンコードするためのアドレスフラグ発生部、6
はエンコーダ部]、2,3.4の出力信号である低次部
フレーム信号を第2図に示す高次部フレーム信号にする
だめの時分割多重部、8は暗号化のためスクランブル動
作を行うための疑似ランダム信号を発生ずるPN発生部
、9は時分割多重部6の出力である高次部フレーム信号
の音声データ部B4とアドレスフラグB5と誤り訂正符
号部B6との合計8128ビツトをスクランブルするだ
めのスクランブル部、10はフレーム同期パターン部B
Oを生成する同期パターン生成部、11は高次部ヘッダ
ー旧を生成するだめの高次部ヘッダー生成部、12はO
NE WAY ADDRESS ST△RT
INF部B部上2成するためのONE WAY A
DDRESS 5TART ] NF発生部、13
はS’rATION ID C0DE部B3を生
成する5TATION ID C0DE生成部、1
4はスクランブル部9の出力(M号と、フレーム同期パ
ターン生成部10.高次部ヘッダー生成部11、ONE
WAY ADDRESS STΔRT’INF
生成部+2.5TAT I ON I DCODE牛
成部13の出力信号とを順次変調器に送るためのセレク
タ、15はセレクタ14の出力を時分割多重化した信号
で搬送波を変調(例えば、4相DPSK変調)するため
の変調器であり、変調器15の出力であるRF(高周波
)信号はCATV回線に出力されるように構成されてい
る。
する入力端子、I、2,3.4は入力端子a、b、c、
dよりそれぞれ入力された音声信号を標本化、量子化し
エンコードして第1図に示す低次部フレーム構成になる
ように71−マット化するA/D変換部と低次部エンコ
ーダとで構成されるエンコーダ部、5はエンコーダ部1
,2゜3.4に入力される音声信号に対応する受信機の
契約有無情報である個別アドレス情報をアドレスフラグ
A3にエンコードするためのアドレスフラグ発生部、6
はエンコーダ部]、2,3.4の出力信号である低次部
フレーム信号を第2図に示す高次部フレーム信号にする
だめの時分割多重部、8は暗号化のためスクランブル動
作を行うための疑似ランダム信号を発生ずるPN発生部
、9は時分割多重部6の出力である高次部フレーム信号
の音声データ部B4とアドレスフラグB5と誤り訂正符
号部B6との合計8128ビツトをスクランブルするだ
めのスクランブル部、10はフレーム同期パターン部B
Oを生成する同期パターン生成部、11は高次部ヘッダ
ー旧を生成するだめの高次部ヘッダー生成部、12はO
NE WAY ADDRESS ST△RT
INF部B部上2成するためのONE WAY A
DDRESS 5TART ] NF発生部、13
はS’rATION ID C0DE部B3を生
成する5TATION ID C0DE生成部、1
4はスクランブル部9の出力(M号と、フレーム同期パ
ターン生成部10.高次部ヘッダー生成部11、ONE
WAY ADDRESS STΔRT’INF
生成部+2.5TAT I ON I DCODE牛
成部13の出力信号とを順次変調器に送るためのセレク
タ、15はセレクタ14の出力を時分割多重化した信号
で搬送波を変調(例えば、4相DPSK変調)するため
の変調器であり、変調器15の出力であるRF(高周波
)信号はCATV回線に出力されるように構成されてい
る。
第5図はワンウェイアドレス方式の受信機の要部のフロ
ック図である。
ック図である。
ケーブル(図示していない)より伝送されたR F信号
は、復調器20で復調(4相DPSK復調)され、時分
割多重化信号であるピットストリーム信号に変換される
。
は、復調器20で復調(4相DPSK復調)され、時分
割多重化信号であるピットストリーム信号に変換される
。
このピットストリーム信号はデータデスクランブル部2
1で高次部フレームの音声データ部B4のうち契約して
いる受信可能なデータのみデスクランブルされ、このデ
スクランブルされた信号は、高次部デコーダ22、低次
部デコーダ23、D/Δ変換部24、ローパスフィルタ
25を介してスピーカ26に導かれ音声信号が再生され
るようになっている。
1で高次部フレームの音声データ部B4のうち契約して
いる受信可能なデータのみデスクランブルされ、このデ
スクランブルされた信号は、高次部デコーダ22、低次
部デコーダ23、D/Δ変換部24、ローパスフィルタ
25を介してスピーカ26に導かれ音声信号が再生され
るようになっている。
さて、」1記したピットストリーム信号をデスクランブ
ル部21でデスクランブルするために、ピットストリー
ム信号はフレーム同期回路27に入力されてフレーム同
期動作を行い、このフレーム同期動作により得られるフ
レーム同期信号に基づきこの受信機のデコード動作が行
われる。このフレーム同期信号は5TATION I
D C0DE検出・照合回路28に入力され、この5
TAT I 0NID C0DE検出・照合回路28
に入力されるピットストリーム信号から5TATION
IDC0DEを検出すると共に5TATION
ID C0DEの検出信号と受信機が保有するST△
Tl0NID C0DEとの照合動作を行う。
ル部21でデスクランブルするために、ピットストリー
ム信号はフレーム同期回路27に入力されてフレーム同
期動作を行い、このフレーム同期動作により得られるフ
レーム同期信号に基づきこの受信機のデコード動作が行
われる。このフレーム同期信号は5TATION I
D C0DE検出・照合回路28に入力され、この5
TAT I 0NID C0DE検出・照合回路28
に入力されるピットストリーム信号から5TATION
IDC0DEを検出すると共に5TATION
ID C0DEの検出信号と受信機が保有するST△
Tl0NID C0DEとの照合動作を行う。
5TATION ID C0DEの照合結果が、不
一致の場合は5ATION ID C0DE検出・
照合回路28から所望の信号が得られないのでデータの
デスクランブル動作は行われず、従って、データの復号
は出来ない。
一致の場合は5ATION ID C0DE検出・
照合回路28から所望の信号が得られないのでデータの
デスクランブル動作は行われず、従って、データの復号
は出来ない。
フレーム同期信号は、更に、PN発生部30に加えられ
る。このPN発生部30は送信側と同じ生成多項式から
生成されるPN(疑似ランダム)信号を発生し、このP
N信号はアドレスフラグ検出用デスクランブル部31に
加えられる。
る。このPN発生部30は送信側と同じ生成多項式から
生成されるPN(疑似ランダム)信号を発生し、このP
N信号はアドレスフラグ検出用デスクランブル部31に
加えられる。
このアドレスフラグ検出用デスクランブル部31はピッ
トストリーム信号から高次部フレーム信号のアドレスフ
ラグB5のみをデスクランブルし、アドレスフラグ検出
・照合回路32に送られる。
トストリーム信号から高次部フレーム信号のアドレスフ
ラグB5のみをデスクランブルし、アドレスフラグ検出
・照合回路32に送られる。
ONE WAY ADDRESS 5TARTI
NF信号検出回路29は、この回路に入力されるフレー
ム同期信号に基づきピットストリーム信号からONE
WAY ADDRESS 5TART INF
信号を検出する。
NF信号検出回路29は、この回路に入力されるフレー
ム同期信号に基づきピットストリーム信号からONE
WAY ADDRESS 5TART INF
信号を検出する。
そして、この検出したONE WAY ADDRE
SS 5TART INF信号に基づきアドレスカ
ウンタ(図示していない)を起動させ、アドレスフラグ
検出・照合回路32は受信機固有のアドレスフラグを発
生させると共に、このアドレスフラグとアドレスフラグ
検出用デスクランブル部31で得たアドレスフラグとが
検出・照合される。
SS 5TART INF信号に基づきアドレスカ
ウンタ(図示していない)を起動させ、アドレスフラグ
検出・照合回路32は受信機固有のアドレスフラグを発
生させると共に、このアドレスフラグとアドレスフラグ
検出用デスクランブル部31で得たアドレスフラグとが
検出・照合される。
この照合の結果、不一致の場合にはデータのデスクラン
ブル動作は行われずデータの復号は出来ない。
ブル動作は行われずデータの復号は出来ない。
このようにして得られた5TATTON IDC0D
E検出・照合回路28の検出信号とアドレスフラグ検出
・照合回路32との検出信号は5TATION ID
’C0DEアドレスフラグ照合部33に加えられ、更に
、この回路の出力信号とPN発生部30の出力であるP
N信号とは、データデスクランブル部21に加えられて
この受信機に入力されるRF倍信号デスクランブルされ
るようになっている。
E検出・照合回路28の検出信号とアドレスフラグ検出
・照合回路32との検出信号は5TATION ID
’C0DEアドレスフラグ照合部33に加えられ、更に
、この回路の出力信号とPN発生部30の出力であるP
N信号とは、データデスクランブル部21に加えられて
この受信機に入力されるRF倍信号デスクランブルされ
るようになっている。
このように、放送局で送信される5TAT r ON
ID C0DEとアドレスフラグとが受信機側で発
生する5TATION TD C0DEとアドレス
フラグとに一致した時のみ、データがデスクランブルさ
れ、音声信号の復号が可能となる。
ID C0DEとアドレスフラグとが受信機側で発
生する5TATION TD C0DEとアドレス
フラグとに一致した時のみ、データがデスクランブルさ
れ、音声信号の復号が可能となる。
(ト)発明の効果
この発明によるPCM音楽放送のワンウニイア1〜レス
伝送方式によれば、送信側は契約した受信機のみが受信
できるように個別アドレス情報を送出すると共に、この
情報を識別するための識別手段を送出するようにしたの
でワンウェイアドレスコントロールする情報量を少なく
することができる。従って、個々の受信機は契約情報内
容を短時間で識別出来る。
伝送方式によれば、送信側は契約した受信機のみが受信
できるように個別アドレス情報を送出すると共に、この
情報を識別するための識別手段を送出するようにしたの
でワンウェイアドレスコントロールする情報量を少なく
することができる。従って、個々の受信機は契約情報内
容を短時間で識別出来る。
更に、放送局は自局の識別コードを送出するJ:うにし
たので同一の受信機で契約していない放送局の放送を受
信することが不可能になる。
たので同一の受信機で契約していない放送局の放送を受
信することが不可能になる。
第1図乃至第5図はこの発明に係るPCM音楽放送のワ
ンウェイアドレス伝送方式の実施例を示し、第1図は時
分割多重化前の低次部フレーム構成を示す図、第2図は
時分割多重化後の高次部フレーム構成を示す図、第3図
は高次部フレーム信号が放送局より送出される状態を模
式的に示した図、第4図はワンウェイアドレス方式の送
信機の要部のブロック図、第5図はワンウェイアドレス
方式の受信機の要部のブロック図である。 主要部分の符号の説明 A、低次部フレーム B:高次部フレーム A1.B4 :音声データ部 A2. B5 ・アドレスフラグ A3.B6 :誤り訂正符号部 BO:フレーム同期パターン部 B1:高次部ヘッダー B2: ONE WAY ADDRESS 5T
ARTINF部 B3・5TAT■ON ID C0DIE1.2,3.
4:エンコーダ部 5ニアトレスフラグ発生部 6:時分割多重部 8.30:PN発生部 9、スクランブル部 I4:セレクタ 15:変調器 20:復調器 21:データデスクランブル部 22:高次部デコーダ 23:低次部デコーダ 27:フレーム同期回路 28: 5TAT I ON I D C0DE検
出・照合回路 29: ONE WAY ADDRESS
5TARTI’ N F信号検出回路 31ニアドレスフラグ検出用デスクランブル部32ニア
ドレスフラグ検出・照合回路 33: 5TAT I ON T D C0DEア
ドレスフラグ照合部
ンウェイアドレス伝送方式の実施例を示し、第1図は時
分割多重化前の低次部フレーム構成を示す図、第2図は
時分割多重化後の高次部フレーム構成を示す図、第3図
は高次部フレーム信号が放送局より送出される状態を模
式的に示した図、第4図はワンウェイアドレス方式の送
信機の要部のブロック図、第5図はワンウェイアドレス
方式の受信機の要部のブロック図である。 主要部分の符号の説明 A、低次部フレーム B:高次部フレーム A1.B4 :音声データ部 A2. B5 ・アドレスフラグ A3.B6 :誤り訂正符号部 BO:フレーム同期パターン部 B1:高次部ヘッダー B2: ONE WAY ADDRESS 5T
ARTINF部 B3・5TAT■ON ID C0DIE1.2,3.
4:エンコーダ部 5ニアトレスフラグ発生部 6:時分割多重部 8.30:PN発生部 9、スクランブル部 I4:セレクタ 15:変調器 20:復調器 21:データデスクランブル部 22:高次部デコーダ 23:低次部デコーダ 27:フレーム同期回路 28: 5TAT I ON I D C0DE検
出・照合回路 29: ONE WAY ADDRESS
5TARTI’ N F信号検出回路 31ニアドレスフラグ検出用デスクランブル部32ニア
ドレスフラグ検出・照合回路 33: 5TAT I ON T D C0DEア
ドレスフラグ照合部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の音声信号をPCM化し時分割多重化した後、
この多重化したデータをスクランブルして伝送するよう
にしたPCM音楽放送のワンウェイアドレス伝送方式に
おいて、 送信側は契約した受信機のみが受信できるように個別ア
ドレス情報を送出すると共に、この情報を識別するため
の識別手段を送出して、契約した受信機のみがデスクラ
ンブルして受信可能になるように構成したことを特徴と
するPCM音楽放送のワンウェイアドレス伝送方式。 2、同一の受信機で、契約していない放送局の放送を受
信出来ないように送信側が放送局の識別コードを送出す
るように構成したことを特徴とする請求項1記載のPC
M音楽放送のワンウェイアドレス伝送方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63070876A JPH0732373B2 (ja) | 1988-03-26 | 1988-03-26 | Pcm音楽放送のワンウェイアドレス伝送方法 |
US07/326,810 US4991207A (en) | 1988-03-26 | 1989-03-21 | One-way address transmission system of PCM music |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63070876A JPH0732373B2 (ja) | 1988-03-26 | 1988-03-26 | Pcm音楽放送のワンウェイアドレス伝送方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01245630A true JPH01245630A (ja) | 1989-09-29 |
JPH0732373B2 JPH0732373B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=13444191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63070876A Expired - Lifetime JPH0732373B2 (ja) | 1988-03-26 | 1988-03-26 | Pcm音楽放送のワンウェイアドレス伝送方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4991207A (ja) |
JP (1) | JPH0732373B2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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DE19905628A1 (de) | 1999-02-11 | 2000-08-17 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und Empfänger zum Empfang eines Rundfunksignal mit verschlüsselten Inhalten |
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-
1988
- 1988-03-26 JP JP63070876A patent/JPH0732373B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-03-21 US US07/326,810 patent/US4991207A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
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JPS59151585A (ja) * | 1983-02-17 | 1984-08-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 衛星放送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4991207A (en) | 1991-02-05 |
JPH0732373B2 (ja) | 1995-04-10 |
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