JPH0691501B2 - 受信機 - Google Patents

受信機

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JPH0691501B2
JPH0691501B2 JP61052745A JP5274586A JPH0691501B2 JP H0691501 B2 JPH0691501 B2 JP H0691501B2 JP 61052745 A JP61052745 A JP 61052745A JP 5274586 A JP5274586 A JP 5274586A JP H0691501 B2 JPH0691501 B2 JP H0691501B2
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ピーター・ロバート・ブレナンド
ブルース・マレエイ
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エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/08Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division
    • H04N7/083Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the vertical and the horizontal blanking interval, e.g. MAC data signals
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、パケット多重化方式によりディジタル形式で
送信される多数のサービスに対する音声/データ情報を
受信及び復調する受信機であって、各パケットがヘッダ
部及びデータ部を含み、ヘッダ部は、ユーザの選択に応
じたサービスの受信を容易にするサービス識別を含むデ
ータ部を有するパケットに割り当てる1アドレスと共に
各サービスに割り当てるアドレスユニークコードを含
み、音声/データ・サービスパケットのデータ部が音声
/データ情報又はかかる音声/データ情報に対するコー
ディング方式に関する制御情報を含み、複数のサービス
の再生のため共通パケットバスに接続した複数のサービ
ス再生装置を具え、サービス再生装置が、毎回、選択さ
れたサービスに対するパケットのパケットヘッダに存在
する1つのアドレスコードに応動し、かつ対応するコー
ディング方式に従って前記選択されたサービスを再生す
る受信機に関する。
かかる受信機はヨーロッパ放送連合(EBU)の刊行物SPB
284,3版改正版,“テレビジョン・スタンダーズ・フォ
ー・ザ・ブロードキャスティング・サテライト・サービ
ス・スペシフィケーション・オブ・ザ・シー・エム・エ
ー・シー・/パケット・システム(Television Standar
ads for the Broadcasting Satellite Service Specifi
cation of the C-MAC/Packt System)"1984年12月刊の
第98頁の第2図に開示されている。この図は他のデコー
ダも接続できる共通パケットバスに接続される上記シス
テムに対する音声サービス用デコーダを示し、共通パケ
ットバスは上記刊行物の第97頁の第1図に詳細に記載さ
れている。上記刊行物の第82頁における第2図の簡単な
説明において、デコーダの機能の幾つかを複数の複号機
能を有する受信機において時分割方式で共用できること
が示唆されている。上記刊行物にはそれ以外にいずれの
機能を時分割方式で共用できるか又はこれを如何にして
達成できるかについては何等示唆されておらず、第98頁
のノート(Note)4によれば再生すべきすべての音声サ
ービスに対し1個のデコーダのみ設けるものと仮定しな
ければならず、その理由は他のデコーダはデコーダ同報
通信(ブロードキャスティング)及びサブタイトル発生
(サブタイトリング)の如き他の形式のサービスに対す
るものと思われるからである。かかる構成は、かかる音
声デコーダに設ける必要があるという点で高価となりか
つ融通性がない。
本発明の目的は、比較的安価でありしかも融通性に富む
受信機を提供するにある。
かかる目的を達成するため本発明は、パケット多重化方
式によりディジタル形式で送信される多数のサービスに
対する音声/データ情報を受信及び復調する受信機であ
って、各パケットがヘッダ部及びデータ部を含み、ヘッ
ダ部は、ユーザの選択に応じたサービスの受信を容易に
するサービス識別を含むデータ部を有するパケットに割
り当てる1アドレスと共に各サービスに割り当てるアド
レスユニークコードを含み、音声/データ・サービスパ
ケットのデータ部が音声/データ情報又はかかる音声/
データ情報に対するコーディング方式に関する制御情報
を含み、複数のサービスの再生のため共通パケットバス
に接続した複数のサービス再生装置を具え、サービス再
生装置が、毎回、選択されたサービスに対するパケット
のパケットヘッダに存在する1つのアドレスコードに応
動し、かつ対応するコーディング方式に従って前記選択
されたサービスを再生する受信機において、前記再生装
置から離れて配設され、サービス識別アドレスを有する
すべてのパケットを集中して受信及び翻訳してサービス
アドレスを発生し、かつユーザの選択したサービスに対
するサービスアドレスを1個又は複数のサービス再生装
置に供給する第1手段と、同じく前記再生装置から離れ
て配設され、前記選択されたサービスに対する前記パケ
ットに制御情報が存在する場合制御情報を集中して受信
及び翻訳し、選択されたサービスに対するコーディング
方式につき要求されるコーディング翻訳情報を関連する
再生装置に供給する第2手段とを具えたことを特徴とす
る。
本発明によれば、再生することを所望される各(音声)
サービス用のサービス再生装置として従来示唆された構
造より簡単な構造のサービス再生装置を使用できる。衛
星送信が最初限られた数の音声サービスしか有しない場
合、一時に再生すべきサービスの数に対応する数の再生
装置を設けることを必要とするに過ぎない。サービスの
付加と共に送信が一層複雑になるので、一層多数の再生
装置を用いて一層複雑な受信機を構成することができ
る。これによりかなりの融通性が得られ、かつ受信機に
必要以上の再生装置を設けず或る種の機能を集中的に制
御することにより一層経済的な受信機が得られる。
特定形式のサービスに対するサービス再生装置の数は同
時に再生すべきサービスの最大数に対応させるようにす
ることができる。従って、2個の音声サービスを同時に
再生する必要がある場合、一時に2個より多い音声サー
ビスを再生する必要がなければ、二個の音声再生装置だ
け設けることを必要とするに過ぎなくなる。
音声/データ・サービスパケットにおける音声/データ
情報をスクランブルする場合、暗号解読情報を含むパケ
ットに応動して周期的初期設定ワードを発生させるため
前記共通パケットバスにパケット暗号再生装置を接続
し、スクランブルした音声/データ情報のデスクランブ
リングを制御するため前記初期設定ワードをサービス再
生装置に供給し、前記第1手段がパケット暗号再生装置
に対するアドレスを発生するようにすることができる。
かかるパケット暗号再生装置は複数のサービス再生装置
に対する初期設定ワードを発生するようにするか、又は
それぞれ関連するサービス再生装置に対する初期設定ワ
ードを発生する複数のパケット暗号再生装置を設けるよ
うにすることができる。
以下、図面につき本発明の実施例を説明する。
第1図はヨーロッパ放送連合(EBU)の刊行物SPB284,3
版改正版,“テレビジョン・スタンダーズ・フォー・ザ
・ブロードキャスティング・サテライト・サービス・ス
ペシフィケーション・オブ・ザ・シー・エム・エー・シ
ー/パケット・システム(Television Standarads for
the Broadcasting Satellite Service Specification o
f the C-MAC/Packt System)"December 1984に記載され
たC-MAC形、又はヨーロッパ放送連合刊行物SPB 352“メ
ソッズ・オブ・コンベイイング・シー・エム・エー・シ
ー/パケット・シグナルズ・イン・スモール・アンド・
ラージ・コミュニティ・アンテナ・アンド・ケーブル・
ネットワークス・インストーレーションズ(Methods of
Conveying C-MAC/Packet Signals in Small and Large
CommunityAntenna and Cable Networks Installatio
n)"December 1984に記載されたD-MACもしくはD2-MAC形
式のMACテレビジョン信号のデコーダのブロック図を示
し、本明細書ではこれら両刊行物を参照して説明されて
いる。この図では第1入力ライン1に復調されたビデオ
信号が供給され、第2入力ラインに復調されたデータ信
号が供給され、これら入力ラインはC-MACの場合別個の
復調器から復調信号を供給され、B形式変調(D-MAC及
びD2-MAC)の信号の場合合体することができる。2個の
入力ラインは復調器出力端子において時間的に一致した
ビデオ及びデータ信号を伝送すると仮定し、これにより
通路差遅延の算出を可能ならしめる時間データが確立さ
れる。これら入力ラインは供給された信号につき多数の
アナログ機能を遂行する第1ユニット(MACAN)3に接
続する。ビデオ信号は第1ユニット3内でクランプさ
れ、然る後結線4を介して適当なA/Dコンバータ(アナ
ログ・ディジタル・コンバータ)5に供給してディジタ
ル化し、A/Dコンバータは、例えば、スィリップス社製
形式PNA 7507が適当である。第1ユニット3ではデータ
信号にスライ処理を施す一方、データ遷移検出により2
0.25MHzマスタクロックを位相同期できるようにし、こ
の目的のため第1ユニット3に20.25MHz水晶振動子6を
接続する。ユニット3から結線7を介して、デュオバイ
ナリ信号から複号した2進再同期化データを、所要に応
じマスタクロックから取出したクロック信号と共に導出
する。
20.25MHzのレートにおける7ビットディジタル化ビデオ
サンプルの形におけるA/Dコンバータ5からのディジタ
ル化ビデオ信号は結線8を介して別のユニット(MACSTO
R)9へ転送し、このユニットにおいてこのビデオ信号
の伸長及びデスクランブルを行ってそれぞれ13.5MHz及
び6.75MHzのレートにおける並列な輝度Y及びクロミナ
ンスU/Vサンプルを発生させる。Y,U及びVサンプルはユ
ニット9から結線10,11及び12を介して、フィリップス
社製形式PN 7518の如き適切なD/Aコンバータ(ディジタ
ル・アナログ・コンバータ)13,14及び15にそれぞれ供
給する。D/Aコンバータ13,14及び15の出力結線16,17及
び18にそれぞれ現れるアナログ出力はマトリックス操作
を施して赤、緑及び青(R,G及びB)信号を発生するよ
うにし、マトリックス操作は簡単なトランジスタ回路に
より、又はフィリップス社製形式TDA 8461の回路により
実現される。
ユニット3からの2進ダータ及びブロック信号を結線7
を介して同期及びデータ抽出ユニット(MACSYNC)19に
供給し、このユニットのディジタル回路においてMAC信
号に含まれる同期情報を抽出する。このディジタル回路
は2段階において作動し、即ちまず6ビットライン同期
ワードW1,W2を検出しウィンドーを通す(ウィンドーイ
ング)ことによりライン同期ワードを求め、次いで、W1
/W2ライン同期ワード列を試験することによりフレーム
同期ワードを求める。ディジタル・フライホイール回路
により、得られた同期が維持されているかどうかを連続
的にチェックする。全ての同期が得られると、ローカル
タイミングチェーンによりすべてのシステムタイミング
が得られる。システムタイミングはタイミング相互結線
20を介してMACANユニット3及びMACSTORユニット9に供
給する。R,G,B信号を表示するための同期信号は結線21
を介して同期及びデータ抽出ユニットから導出する。
同期およびデータ抽出ユニット19は他の2つの主要な機
能を有する。8ビットデータバス22を介してシステム翻
訳(システム・インタプリテーション(SI))情報(ラ
イン625データ、パケット“0"及び関連するBIパケッ
ト)をマイクロコンピュータ23及びそのランダムアクセ
スメモリ(RAM)24へ転送する。更に、MAC信号における
パケットフレーム(パケットマルチプレックス)を形成
するデータ(サブフレーム当たり82パケットを与えるラ
イン1〜623)を処理してフォーマットを形成し、パケ
ットバス25を駆動する。このバスは効果的に2個の直列
データラインを具え、これらのラインは各サブフレーム
当たり1個であるが実際上はピンを節減するため多重化
され、6.75MHzクロック信号及びバリデーション信号を
転送する。D2-MAC信号の場合データラインは1個だけで
妥当である。各ラインに対するデータフォーマットは正
味3.375Mビット/秒のレートで送信される直列デ・イン
タリーブド(de-interleaved)パケット長バーストのフ
ォーマットである。また同期及びデータ抽出ユニット19
内ではエネルギー分散スクランブルをも行って、条件付
アクセス・スクランブリングが行われないならばパケッ
トバスデータが“リテラル”となるようにする。
パケットバス25の使用により、適切なサービスデコーダ
(サービス再生装置)をパケットバスに接続することに
よってフレーム(マルチプレックス)内のいずれかのサ
ービスの再生が可能となる。これにより、要求されたの
と同数の選択された同時サービスを単に再生装置を二重
にすることにより装置メーカに提供を可能ならしめるデ
ータ複号用ビルディングブロック構造が得られる。例え
ば、ビデオ信号に随伴すべき音声出力と同様に、MAC受
信機用デコーダは単に音声再生装置を二重にすることに
よりビデオ信号音声出力と同時に使用可能となるラジオ
音声出力も発生できる。かかるパケットバスによれば更
に、新たに定義されたサービス、例えば、パケット・テ
レテキスト又はパケット・テレソフトウエアを追加する
こともでき、その際これら新たなサービスに対する適当
な再生装置を開発することのみ必要とするに過ぎない。
前記ヨーロッパ放送連合刊行物SPB 284及びSPB 352には
現在、再生装置を定義することができる2つのサービス
が記載されており、これらのサービスは条件付アクセク
の目的のための暗号データサービス及びパケットディジ
タル音声であり、これらは上記刊行物のパート3及び5
にそれぞれ記載されている。そこで第1図にはパケット
バス25に接続した2個の適切な再生装置としてパケット
ディジタル音声再生装置(PDSR)26及びパケット暗号
(パケット・エンクリプション)再生装置(PER)27を
示す。パケットバス25に接続した各再生装置は作動に当
たりユーザにより選択された対応するパケットアドレス
と共にプログラムされ、装置管理ソフトウエアによりこ
のプロセスをトランスペアレントならしめること勿論で
ある。これらのパケットアドレスはマイクロコンピュー
タ23によるパケット“0"情報のソフトウエア翻訳によっ
て行われ、パケットアドレスのプログラミングは、例え
ば、パケットディジタル音声再生装置26に対する正しい
サービス複号を行うために必要ないずれかの翻訳−使用
された音声コーディング及びモノーラル/ステレオのい
ずれか、等に関する情報−と共に、結線28を介してマイ
クロコンピュータ23に、結線29及び30を介してパケット
ディジタル音声再生装置26及びパケット暗号再生装置27
にそれぞれ接続したI2Cバスを介して行われる。暗号化
サービスは2つのパケットアドレス上で行われるので、
パケット暗号再生装置27はこれらのアドレスの両方と共
にプログラムされるようにする必要がある。
パケットディジタル音声再生装置及びパケット暗号再生
装置はパケットバス25上の各パケットのアドレスを、あ
らかじめプログラムされた値と比較し、アドレスが合致
する(ゴーレイ(Golay)(23,12)符号誤り訂正)パケ
ットのみ処理のため受入れる。パケットバス25の両方の
データライン上のパケットアドレスはすべての再生装置
によって同時に監視され、これは、特定サービスからの
パケットはC-MAC又はD-MAC信号のサブフレームにおける
対応パケット位置から受入れることができることを意味
する。これにより、放送送信者は、物理的には2データ
フレームとして編成されているにも拘らず、C-MAC又はD
-MAC信号の全多重化容量の殆どトランスペアレントな使
用を行うことが可能となる。なお、ヨーロッパ放送連合
刊行物SPB 284及びSPB 352では同一サービス成分を伝送
するパケットが各サブフレームにおいて同一相対位置を
占めることは許容されないことに注意する必要がある。
各サブフレームのデータ容量は丁度1.5Mビット/秒以上
であるが、パケットバスの各有効データライン上では、
これよりかなり高い伝送レートである3.375Mビット/秒
を用いる。これは全く意図的に行われており、これは実
際上、正当なデータ間に大きい間隙(3.375MHzにおいて
平均すると丁度900ビット周期以下の持続時間)が現れ
ることを意味する。これらの間隙はBIパケットをランダ
ムアクセスメモリ24へ転送する際同期及びデータ抽出ユ
ニット19によって使用され、その使用方法は本件出願人
の別出願に記載されている。
ビデオおよびデータ信号への条件付アクセスの管理は依
然として、放送送信者、装置メーカ及びプログラム作製
会社等の間における広範な論議の主題である。ヨーロッ
パ放送連合刊行物SPB 284及びSPB 352のパート5には、
使用すべきサービス・スクランブリング法が規定されて
いること勿論であるが、“ビジネス管理”に使用される
実際のサブシステムは標準化の範囲外の事項である旨明
記されている。インタフェースの概念(EBU標準インタ
フェース)が記載されており、この概念的なインタフェ
ース(受信機においていずれの物理的境界とも合致する
必要はない)は標準化の限界を示していると考えられ
る。提案された如くパケット暗号再生装置27の役割はパ
ケットバスから暗号化データパケットを導出し、その大
まかな内容を特定のインターフェースフォーマットにお
いて示すことである。同時に結線31を介して被制御アク
セス(CA)サブシステム(図示せず)から256テレビジ
ョンフレーム毎にデスクランブリング擬似ランダム2進
系列(PRBS)発生器を駆動する制御ワードCW1及びCW2を
供給される。すべての条件付アクセス・デスクランブリ
ング装置(パケットディジタル音声再生装置26における
擬似ランダム2進系列(PRBS)1/3及びMACSTORユニット
9における擬似ランダム2進系列2)は再生装置内で局
部的に設けるから、個別にスクランブルされたサービス
装置の同時デスクランブルが可能になる。これを達成す
るため、パケット暗号再生装置によって発生した初期設
定ワードIW1及びIW2を結線32を介してパケットディジタ
ル音声再生装置26及びMACSTORユニット9への結線33及
び34にそれぞれ供給する。別のデータ入出力バス49によ
りパケットディジタル音声再生装置26を外部緩衝ランダ
ムアクセスメモリ(RAM)50に接続する。パケットディ
ジタル音声再生装置26からのスクランブルされたデータ
はI2S結線35を介して導出する。
デスクランブルを行うため2つの構成例を第2及び3図
に示し、これらの図においては第1図におけると同様な
要素は同一参照記号で示し、第2及び3図の理解のため
に重要でない参照記号は省略してある。第2及び3図で
は複数のパケットディジタル音声再生装置26を添字A,B
又はCを付して、関連する結線と共に示してある。第3
図では2個のパケット暗号再生装置27を添字A又はBを
付して、関連する結線と共に示す一方、第2及び3図に
おいて初期設定ワードIW1及びIW2を転送する結線32は参
照記号32′及び32″によって示してある。第2図ではパ
ケット暗号再生装置27により同一の初期設定ワードIW1
を3個のパケットディジタル音声再生装置26A,26B及び2
6Cに供給して、スクランブルされた1チャンネルからの
3つのサービスを全体として同時に再生する一方、第3
図では個別のパケット暗号再生装置27A及び27Bによりそ
れぞれパケットディジタル音声再生装置26A及び26Bに個
別に初期設定ワードIW1を供給して、1チャンネル内の
2つの個別にスクランブルされたサービスを同時に再生
するようにする。サービスの個別のスクランブルを行う
第3図の構成はかかるMACデコーダを一層高価ならし
め、その理由はパケット暗号再生装置27の二重化を必要
とするのみならず、関連する被制御アクセスサブシステ
ムも二重化する必要があるからである。しかし第1図の
構成のデコーダによれば、両方の二重構成が可能であ
る。
第4図は同期およびデータ抽出(MACSYNC)ユニット19
の一例を詳細に示し、この図において第1図におけると
同様な参照記号は同様な要素を示す。第4図においてデ
ータ及びクロック信号を送出するMACANユニット3から
の結線を分割し、2個の入力結線7′及び7″で示す。
20.25MHzクロック信号は入力結線7″からタイミングチ
ェーン36へ供給し、このタイミングチェーンは水平(÷
1296)カウンタ及び垂直(÷625)カウンタで構成す
る。タイミングチェーン36からタイミングデコーダ37を
介してすべてのシステムタイミングを導出し、このタイ
ミングは同期及びデータ抽出ユニット19内で使用される
だけなく、タイミング相互結線20及び表示同期用結線21
を介して外部でも使用される。タイミングチェーン36に
おけるカウンタは、同期状態になった場合これが維持さ
れているか否かをチェックするディジタル・フライホイ
ール回路も含む同期抽出回路38によって到来信号に対し
既知のタイミング関係にプリセットされる。従って入力
結線7における到来信号に存在する同期情報を同期抽出
回路38の入力端子に供給して上記タイミング関係を確立
する。
エネルギー分散の目的のため送信前に到来データをスク
ランブルし、かつスクランブルしたデータをデスクラン
ブルするため排他的論理和(EXOR)ゲート39の第1入力
端子に供給し、その第2入力端子は前記ヨーロッパ放送
連合刊行物SPB 284及びSPB 352に規定された擬似ランダ
ム2進系列(PRBS)発生器40に接続する。ライン625に
おけるデータはエネルギー分散スクランブルを施されて
おらず、従ってかかるデスクランブルは必要ない。ライ
ン625におけるデータはデスクランブル処理以前にライ
ン625捕捉回路41によって捕捉され、この捕捉回路にお
いて8ビットワードにした後データバス22へ供給する。
他のラインからのデスクランブルされたデータバースト
は排他的論理和ゲート39から音声/データ先入れ先出し
装置42へ供給し、この装置においてデータをその高い入
力レートから一層低くかつ一層容易に管理できるレート
へ変換する。次いでこの低いレートにおけるデータをデ
インタリービング・ランダムアクセスメモリ(RAM)43
に供給し、このメモリは制御回路44の制御のもとにその
ビットが適正時系列にある出力をパケットバス25へ送出
する。更にBIパケットが検出されかつ入力結線45にBIパ
ケット検出信号が存在する場合BIパケットはアドレス
“0"のパケットの存在がパケットアドレス“0"検出器46
によって検出されたときアドレス“0"のパケットとして
データバス22を介してマイクロコンピュータ23へ転送す
ることができる。アドレス“0"のパケットの存在が検出
された場合、パケットアドレス“0"検出器46の出力端子
には高レベル信号が発生し、これをNORゲート47の第1
入力端子に供給し、これにより常時は高レベルであるこ
のゲートの出力が低レベルになり、これが出力端子48に
現れる。出力端子48はマイクロコンピュータ23に接続し
(第1図)、かつこのパケット“0"をデータバス22を介
してランダムアクセスメモリ24に格納する必要があるこ
とを通報する。入力端子45におけるBIパケット検出信号
はBIパケットが存在すると低レベルになり、同様にして
NORゲート47の出力を低レベルならしめてBIパケットを
同様な態様においてランダムアクセスメモリ24に格納せ
しめる。
第5図はパケットディジタル音声再生装置26の実施例を
示し、この図において第1図におけると同様な参照記号
は同様な要素を示す。パケットバス25からのデータはパ
ケット・アドレス/形式認識回路51に供給する。所要の
サービスに対するアドレスは認識回路51へ供給するため
I2C入力端29′及び29″を介してI2C受信機52へ供給す
る。デタバス25上のパケットのアドレスが所要サービス
のものと一致している場合、認識回路51は結線53上に制
御信号を発生して当該パケットの持続時間にわたりスイ
ッチ54を閉成する。他の時間にはスイッチ54は開放状態
に留る。パケットバス25からのデータがBIパケットを含
んでいる場合には認識回路51はかかる形式のパケットが
認識されたことを示す出力を発生し、この出力は結線55
を介して同期及びデータ抽出ユニット19の入力結線45に
供給する。更にデータバス25からのデータを排他的論理
和ゲート56の第1入力端子に供給し、その第2入力端子
には、擬似ランダムビット列発生器群(PRBS 1/3)57の
出力を供給し、この擬似ランダムビット列発生器群の擬
似ランダムビット列は入力端子33におけるIW1初期設定
ワードによってセットされる。排他的論理和ゲートの出
力端子からのデスクランブルされたデータはスイッチ54
が閉成されたときこのスイッチと緩衝ランダムアクセス
メモリ入出力段58と、バス49の第1の結線49′とを介し
て外部緩衝ランダムアクセスメモリ50へ供給される。こ
のメモリ50にたいするアドレスは1.2μ秒毎に発生し、
読出及び書込アドレスはメモリ管理アルゴリズムに従っ
て緩衝ランダムアクセスメモリ・コントローラ59によっ
て交互に発生し、かつバス49の第2結線49″を介して外
部緩衝ランダムアクセスメモリ50に供給される。簡単に
述べれば、このメモリ管理アルゴリズムでは外部緩衝ラ
ンダムアクセスメモリ50が完全に満たされること及び完
全に空き状態になることがないようにするためにサイレ
ント期間を使用する。ランダムアクセスメモリ50から結
線49′及び緩衝ランダムアクセスメモリ入出力段58を介
して再生したデータは直列プレプロセッサ60において直
列形式に変換した後内部緩衝メモリ61に格納し、この緩
衝メモリにより、信号帯域幅、モノーラル/ステレオ選
択、等を変更できるにも拘らずかなり簡単な構成を維持
できることとなる。緩衝メモリ61からのデータは“サン
プル−ワイド”フォーマットにおいてマイクロコード化
構体62(専用マイクロプロセッサの形態が効果的)に供
給され、このマイクロコード化構体は誤り隠蔽アルゴリ
ズム及び圧伸サンプルの伸長を含む基本処理部を構成す
る。マイクロコード化構体62の出力はI2S結線に供給す
る。マイクロコード化構体62を制御するプログラムはプ
ログラム読出専用メモリ(ROM)63に格納し、このメモ
リをタイミング相互結線20に接続したタイミングチェー
ン64によってアドレス指定する。
所要のパケットアドレスと同様にI2C受信機52はコーデ
ィング方式、サンプル周波数、モノーラル/ステレオ、
アクセス制御、等に関する情報を発生し、この情報を用
いて直列プレプロセッサ60及びマイクロコード化構体62
における機能を切換える。
パケット暗号再生装置27の実施例を第6図に示し、この
図において第1図におけると同様な参照記号は同様な要
素を示す。パケット暗号再生装置の主要な機能は結線31
を介して接続される被制御サブシステムに対するインタ
フェースを構成することである。データバス25からのデ
ータはパケットヘッダ認識装置65に供給し、この認識装
置はI2Cバス入力端30′及び30″並びにI2Cトランシーバ
66を介して、暗号化データを含むパケットを探索するよ
うプログラムされる。かかるデータは2つの可能なパケ
ットアドレス上で伝送されるので、これに対応して認識
装置65はパケットディジタル音声再生装置26における対
応装置51より複雑になる。ユーザに関連するパケットが
認識装置65によって認識された場合、この装置から常開
スイッチ67に制御信号を供給してパケットの持続時間中
閉成せしめることによりパケットをランダムアクセスメ
モリ68に格納する。格納した情報はメモリコントローラ
69の制御のもとに適切な時間にランダムアクセスメモリ
68から読出してインタフェースバス送受信機(tx/rx)7
0及び結線71を介して被制御アクセスサブシステムに供
給する。パケット暗号再生装置はインタフェースバス送
受信機70を介して被制御アクセスサブシステムからユー
ザの共用するユニーク・カストマ・アドレスと、256フ
レーム(約10秒)毎に擬似ランダムビット列発生器群の
スクランブルを開始させるのに使用する制御ワードCW1
及びCW2を受信する。これらの制御ワードは変換装置71
においてテレビジョンフレームにて初期設定ワードIW1
及びIW2に変換され、これらの初期設定ワードは結線3
2′及び32″にそれぞれ供給される。またインタフェー
スバス送受信機70は被制御アクセスサブシステムから表
示のための簡単なテキストを受信し、これをI2Cトラン
シーバ66を介してI2Cバスに供給する。
第7図は第2図の変形例を示し、この図には第2図に示
した要素に加え、マイクロコンピュータ23及びランダム
アクセスメモリ24と、同期及びデータ抽出ユニット19か
らこれらマイクロコンピュータ及びランダムアクセスメ
モリへデータを転送するバス22を示してある。更に第7
図には同期及びデータ抽出ユニットの内部を詳細に示し
てある。第7図において他の図におけると同様な要素は
同様な参照記号で示してある。同期及びデータ抽出ユニ
ット19内に示したパケットバスフォーマー(former)72
は第4図における幾つかの機能を組合せて、パケットバ
ス25に供給するデータを発生し、パケットバスフォーマ
ー72の出力端子からはデータ(DATA)、6.75MHzクロッ
クパルス(CLK)及びバリデーション信号(VAL)が送出
され、これらはパケットアドレス“0"検出器46及びメモ
リ73にも供給する。パケットアドレス“0"検出器46は正
しいアドレスを含むパケットを検出し、これをデータバ
ス25を介してランダムアクセスメモリ24へ転送し、かか
るパケットはパケットディジタル音声再生装置26又はパ
ケット暗号再生装置27において翻訳又は使用されない。
メモリ73はパケットデータバス上のすべてのデータを格
納するシフトレジスタの形態にする。しかし、BIパケッ
トがデータバス22を介してランダムアクセスメモリ24に
転送された場合かかるパケットがパケットディジタル音
声再生装置26A,26B,26Cの一つにおいて認識されたこと
を示す入力が入力端子45に現れたときメモリ73はBIパケ
ットだけ再生する。上述した構成においてはアドレス
“0"を含むパケット及びBIパケットにおける情報はパケ
ットディジタル音声再生装置26においては翻訳されず、
この構成に共通なマイクロコンピュータ23において翻訳
される。これによりパケットディジタル音声再生装置26
の大きさが低減され、これはパケットディジタル音声再
生装置を集積回路として構成する場合特に重要である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明受信機の実施例を示すブロック図、 第2及び3図は第1図の要部の変形例を示すブロック
図、 第4図は第1図の同期及びデータ抽出ユニットの実施例
を示すブロック図、 第5図は第1図のパケットディジタル音声再生装置の実
施例を示すブロック図、 第6図は第1図のパケット暗号再生装置の実施例を示す
ブロック図、 第7図は第1図の要部の他の変形例を示すブロック図で
ある。 1……第1入力ライン、2……第2入力ライン 3……第1ユニット、5……A/Dコンバータ 6……水晶振動子、7……結線 9……MACSTORユニット、10,11,12……結線 13,14,15……D/Aコンバータ 16,17,18……結線 19……同期及びデータ抽出ユニット 20……タイミング相互結線 21……表示同期用結線、22……データバス 24……ランダムアクセスメモリ 25……パケットバス 26……パケットディジタル音声再生装置 27……パケット暗号再生装置 35……I2S結線、36……タイミングチェーン 38……同期抽出回路、39……排他的論理和ゲート 40……擬似ランダム2進系列発生器 41……ライン625捕捉回路 42……音声/データ先入れ先出し装置 43……デインタリービング・ランダムアクセスメモリ 44……制御回路 46……パケットアドレス“0"検出器 49……データ入出力バス 50……外部緩衝ランダムアクセスメモリ 51……パケット・アドレス/形式認識回路 52……I2C受信機、56……排他的論理和ゲート 57……擬似ランダムビット列発生器群 58……緩衝ランダムアクセスメモリ入出力段 59……緩衝ランダムアクセスメモリ・コントローラ 60……直列プレプロセッサ 61……内部緩衝メモリ、62……マイクロコード化構体 63……プログラム読出専用メモリ 64……タイミングチェーン 65……パケットヘッダ認識装置 66……I2Cトランシーバ、67……常開スイッチ 68……ランダムアクセスメモリ 69……メモリ・コントローラ 70……インタフェースバス送受信機 71……変換装置、72……パケットバスフォーマー 73……メモリ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パケット多重化方式によりディジタル形式
    で送信される多数のサービスに対する音声/データ情報
    を受信及び復調する受信機であって、各パケットがヘッ
    ダ部及びデータ部を含み、ヘッダ部は、ユーザの選択に
    応じたサービスの受信を容易にするサービス識別を含む
    データ部を有するパケットに割り当てる1アドレスと共
    に各サービスに割り当てるアドレスユニークコードを含
    み、音声/データ・サービスパケットのデータ部が音声
    /データ情報又はかかる音声/データ情報に対するコー
    ディング方式に関する制御情報を含み、複数のサービス
    の再生のため共通パケットバスに接続した複数のサービ
    ス再生装置を具え、サービス再生装置が、毎回、選択さ
    れたサービスに対するパケットのパケットヘッダに存在
    する1つのアドレスコードに応動し、かつ対応するコー
    ディング方式に従って前記選択されたサービスを再生す
    る受信機において、前記再生装置から離れて配設され、
    サービス識別アドレスを有するすべてのパケットを集中
    して受信及び翻訳してサービスアドレスを発生し、かつ
    ユーザの選択したサービスに対するサービスアドレスを
    1個又は複数のサービス再生装置に供給する第1手段
    と、同じく前記再生装置から離れて配設され、前記選択
    されたサービスに対する前記パケットに制御情報が存在
    する場合制御情報を集中して受信及び翻訳し、選択され
    たサービスに対するコーディング方式につき要求される
    コーディング翻訳情報を関連する再生装置に供給する第
    2手段とを具えたことを特徴とする受信機。
  2. 【請求項2】特定形式のサービスに対するサービス再生
    装置の数が、同時に再生すべきサービスの最大数に対応
    する特許請求の範囲第1項記載の受信機。
  3. 【請求項3】音声/データ・サービスパケットにおける
    音声/データ情報をスクランブルする特許請求の範囲第
    1又は2項記載の受信機において、暗号解読情報を含む
    パケットに応動して周期的初期設定ワードを発生させる
    ため前記共通パケットバスにパケット暗号再生装置を接
    続し、スクランブルした音声/データ情報のデスクラン
    ブリングを制御するため前記初期設定ワードをサービス
    再生装置に供給し、前記第1手段がパケット暗号再生装
    置に対するアドレスを発生する受信機。
  4. 【請求項4】パケット暗号再生装置が複数のサービス再
    生装置に対する初期設定ワードを発生する特許請求の範
    囲第3項記載の受信機。
  5. 【請求項5】それぞれ関連するサービス再生装置に対す
    る初期設定ワードを発生する複数のパケット暗号再生装
    置を設ける特許請求の範囲第3項記載の受信機。
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