JPS62245745A - デジタルデ−タの伝送方法 - Google Patents

デジタルデ−タの伝送方法

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JPS62245745A
JPS62245745A JP8847086A JP8847086A JPS62245745A JP S62245745 A JPS62245745 A JP S62245745A JP 8847086 A JP8847086 A JP 8847086A JP 8847086 A JP8847086 A JP 8847086A JP S62245745 A JPS62245745 A JP S62245745A
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signal
data
digital data
digital
circuit
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JP8847086A
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Masakatsu Toyoshima
豊島 雅勝
Takeshi Fukami
深海 武
Akira Sakamoto
明 坂本
Toshiro Terauchi
俊郎 寺内
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明のm1JI C従来の技術 D 発明が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段(第1図)F 作用 G 実施例 G1第1の実施例(第1図〜第11図)G2他の実施例 H発明の効果 A 産業上の利用分野 この発明はデジタルデータの条虫伝送方法に関する。
B 発明の概要 この発明は、複数のデジタルデータを多重化して伝送す
る場合において、その伝送速度及び各デ−タの伝送順序
を特別な組み合わせとするごとにより、回路構成を簡略
化したものである。
C従来の技術 複数のデジタルデータを多重化して伝送する場合、一般
には、第12図に示す信号フォーマットにより伝送して
いる。
すなわち、同図におい°ζ、mビットの2値信号により
lフレームが構成され、各フレームの先頭は同期コード
5YNCとされ、残りが複数のデジタルデータD1〜D
nに割り当てられる。そして、データD1〜Dnの伝送
速度に対応してデータD1〜D nのビット数m1〜m
nが決定され、fi=  −fm 曙 とされる。
D 発明が解決しようとする問題点 上述するように、複数のデータD1〜Dnを多重化して
伝送する場合には、一般に、データ1〕1〜Dnの伝送
速度をあらかじめ決めておくとともに、その伝送速度に
対応した不規則なビット数m1〜mnにより多重化を行
っている。このため、受信側では、伝送されてきたデー
タから目的とするデータDiを取り出ずための回路が複
雑になってしまう。
この発明は、このような問題点を解決しようとするもの
である。
E 問題点を解決するための手段 このため、この発明においては、データを再配置口■能
なフォーマットで多重化するとともに、そのデータの伝
送速度を基本周波数の2N倍(Na3の整数)に選定し
たものである。
F 作用 データは一定の間隔で伝送さることになり、簡単な構成
の回路で1」的とするデータが取り出される。
G 実施例 G1の実施例 まず、伝送されるデジタル信号Sdのフォーマットの一
例について第3図により説明しよう。
すなわち、同tXIDにおいて、伝送されるデジタル信
号Sdは、“O”または′″11の値をとる2(点信号
であるが、その168ビツトが基本単位とされ、これが
1つのフレームPRを構成する。また、このフレームF
Rの周期は、1/ 44.1kHzilW22.7μ秒
である。
そして、同図Cに示すように、16のフレームFR1−
FR16が1つのパケットを構成し、同図Bに不ずよう
に、16のパケットPKI−PK1Bが1つのマルチ−
フレームMFを構成し、さらに、同図Aにポずように、
8つのマルチMFI〜MF8が1つのスーパーマルチフ
レームを構成している。
また、各フレームFRは、同図りに示すように、8ビツ
トの同期コード5YNCと、4ピッ;・のサービスビッ
トSI3と、156ビ・ソトのデータビットDへ゛「^
とを順に有している。
この場合、同期コード5YNCは、マルチフレームMF
及びパケットPKの先頭のフレームF Rlにおいては
、ビットパターンが互いに違えられてフレームMFある
いはパケットPKの先頭であることをT1別できるよう
にされている。また、サービスビットSBは、詳細は後
述するが、データピットロ^TAなどに関する情報を有
している。
さらに、データビットOAT^は、第4図にボずように
、その156ビツトが39ビツト、づつ4つの独)Lし
たチャンネル#l〜#4に分割されて使用されるもので
、これらチャンネル#l〜#4に対し“で、第5図に示
すように各チャンネルのとりうるモードが定められてい
る。
そして、このモードは、例えば第6図にボずようなフォ
ーマット及び信号内容とされている。すなわち、Aモー
ドは、ステレオの左及び右チャンネルの音声信号り、 
Rを、周波数44.1kllzでサンプリングしてそれ
ぞれ16ビツトのPCM48号にエンコードするととも
に、例えばBCHコートによる7ビソ]−の誤り訂正コ
ードECCを付加したものであり、CDの再生したデジ
タル信号に対応する。
また、Bモードは、2組のステレオ信号I、1゜R1及
びL2.R2を周波数44.1kllzでサンプリング
し°ζそれぞれ8ビツトのPCM信号にエンコードする
とともに、7ビツトの誤り訂正コードECCを付加した
ものである。なお、このBモードでは、信号し1〜R2
に対して圧縮及び伸張によるノイズリダクションが併用
される。
さらに、Cモードは、32ビツトのすべてがコンピュー
タのプログラムやデータ、画像のデータ、CD−ROM
の再生データなど各種のデジタルデータであり、これに
7ビツトの誤り打止コードl吃CCを付加したものであ
る。ただし、このCT−−ドでは、lスーパーマルチフ
レームが基本単位とされ、したがって、 12Bパケツ
ト(−16パゲツト×8マルチフレーム)が基本単位と
され、この128パケツトが必要に応じて複数の伝送さ
れるべきデジタルデータによりパケット単位で時分別さ
れて使用される。
第7図は、信号SdとパケットPKとの関係をボずため
に、もイ号SdをフレームFRごとに区切り、これを縦
方向に並べたものである。ただし、この図においては、
データピッl−DATAをチャン不チャンネル#3、#
4がそれぞれAモードのステレオ信号り、Hの場合であ
る。
そして、チャンネル#1.#2のデジタルデータに関し
ては、その1パケツトが512ビツト(=32ビット×
16フレーム)の大きさであり、これが128パケツト
で1スーパーマルチフレームヲ構成していることになる
そして、第8図Aに示すように、例えば第1チヤンネル
#1についてその121((1mのパケッ1−PKを順
に並べたとする。なお、〔1〕〜(12B)の数字は、
各スーパーマルチフレームにおけるパケット番号である
。そして、Cモードでは、このバケッl−P K l 
−P K 12Bがデジタルデータにしたがってパケッ
ト単位で使用されるわけであが、このとき、その伝送さ
れるデジタルデータの伝送速度fNは、 EN−2’−fo   ” (i) −ムー 512ビツト/ ((1/ 44.1kbps
)x 2048フレーム) = 11.025kbps にそれぞれ選定される。
そして、Cモードでデジタルデータを伝送する場合、そ
の伝送されるデータの伝送速度INに対応して例えば同
図B−Fに示すように、lスーパーマルチフレーム(=
128パケット)につき、2m個の割り合いで、かつ、
等間隔にパケットPKを使用してそのデータが伝送され
る。
したがって、例えばN−0,1,2,3の4種類のデジ
タルデータを伝送する場合には、例えば同図Gにボずよ
うにパケットが使用される。
したがって、ごのCモードでは、lチャンネルにつき、
最大128種類のデジタルデータを、lパケット/lス
ーパーマルチフレーム(−11,025kbps)のビ
ットレイトで伝送でき、逆に1種類のデジタルデータで
あれば、 12Bパケツト/lスーパーマルチフレーム
Qi−1,41M bpsのビットレイトで伝送できる
そして、この156ビツトのデータビットDATAは、
第3図Eに示すように、また、第4図に矢印で順序(時
系列)を示すように、フレームFR中においては、各チ
ャンネル#l〜#4ごとに1ビツトづつ順に取り出した
ものである。
さらに、第7図にも示すように、1つのパケットPKに
は、サービスビットSBが64ビツト (=4ビットX
16フレーム)あるが、この64ビツトのサービスピッ
1−3Bが例えば第9図にンr<すように意味づけられ
る。ここで、1#l〜#4の情報」は、各チャンネルの
信号の内容やモードなどの情報であり、191.#2の
サービス番号」は、各サービスの提供元などの番号であ
る。また、1#l、#2のパスワード」は、あらかじめ
加入者に登録されζいる数字で、これが一致したとき、
対応するデータが有効となる。
そして、以上の信号フォーマットにおいては、デジタル
信号Sdの伝送ビットレイトは、168ビツトX  4
4.1kflzQi;  7,4Mbpsとなり、伝送
に必要な帯域幅は、この伝送ビットレイトの1/2であ
るから ?、4Mbps / 2−3.7Ml1zとなる。した
がりて、このデジタル信号Sdは、テレビ放送などにお
けるベースバンドのビデオ信号の帯域幅4 、5M f
izにおさまることになり、テレビ放送の任憇の1チヤ
ンネルを使用して伝送できる。すなわち、ビデオ信号を
伝送できる帯域があれば、第6図に示すA−Cモードで
4チヤンネルのデータを伝送できる。
第1O図及び第11図は、上述のフォーマットのデジタ
ル信号Sdを使用した光通信による双方向性C^↑Vシ
ステムの一例を示す。
ずなわ゛ら、(100)は4: (7) CATV−1
= 7 夕、(200)は端末装置を示し、−例として
、センタ(100)のサービスエリアは電話局程度であ
り、端末装置(200)は各家庭あるいは事業所などに
設置され、これらセンタ(100)と端末装置(200
)とは双方向性の光ファイバ(300)により接続され
ている。
そして、センタ(100)において、(11)〜(15
)は主としてAモードあるいはBモートで伝送される信
号の信号源で、この例においては、(11)はCDプレ
ーヤ、(12)はCD−ROMプレーヤ(ドライブ)、
(13)はDATプレーヤ、(14)はアナグロ式テー
ププレーヤ、(15)はマイクロホンである。そして、
プレーヤ(11)〜(13)により再生されたデジタル
(i(エラー訂正後のデータ)がマルチブクサ(19)
に供給されるとともに、プレーヤ(14)及びマイクロ
ホン(15)からのアナログ信号がA/Dコンバータ(
14^)、(15^)にそれぞれ供給されてデジタル信
号とされ、このデジタル信号もマルチプレクサ(R9)
に供給される。lした、形成回路(IB)において、誤
り訂正コードp、 c c 、同期コード5YNC及び
サービスビットSBが形成され、これらもマルチプライ
ヤ(19)に供給される。
さらに、(21)〜(24)は主としてCモードで伝送
される信号の信号源で、この例においては、(21)は
ビデオカメラ、(22)はコンピュータ、(23)はテ
レテキストの受信装置、(24)はイメージキャナであ
る。そして、カメラ(21)からのビデオ信号がメモリ
回路(21^)に供給されてデジタル信号に変換される
とともに、そのlフィールドまたはlフレームがメモリ
に盲き込まれ、この書き込まれた11h+@データが所
定の速度で読み出されるとともにシリアルデータとされ
て取り出され、したがって、メモリli′Ii路(21
^)からはステイル画像のビデオ信号がシリアルのデジ
タル信号の状態で取り出される。そし°ζ、このデジタ
ル信号がR3−232Gインターフエイス(21B)を
通じてマルチプレクサ(29)に供給される。
また、信号源(22)〜(24)からも各出力がシIJ
−7’ルのデジタル信号の状態で取り出され、その信号
はR3−232Cインターフエイス(22B )〜(2
4B)を通じてマルチプレクサ(29)に供給される。
そし°ζ、マルチプレクサ(29)においζ、これに人
力されたデジタル信号が選択されるとともに、Cモード
の信号(誤り訂正コードECCは含まない)に時分割多
重化され、と0CT−一ドの信号がマルチプレクサ(1
9)に供給される。そして、マルチプレクサ(19)に
おいては、これに人力されたデジタル信号が選択され、
この選択された(g号に形成回路(18)からの誤り訂
正コードF、CCが付加されてA−Cモードの信号とさ
れるとともに、チャンネル#l〜#4に分配され、さら
に、形成回路(18)からの同期コード5VNC及びサ
ービスビットSBが付加されて上述したフォーマットの
デジタル信号Sdとされ、この信号Sdがマルチプレク
サ(19)から出力される。
なお、上述のCDプレーヤ(ll)は例えば4台のCD
プレーヤを包含しているものであり、同様に他の信号源
及びその後段回路もそれぞれ複数個を代表して示すもの
である。
また、(90)はマスクコントローラを示し、これはマ
イクロコンピュータにより構成され、図示はしないが、
このコントローラ(90)から信号源(11)〜(24
)、その後段回路(14^)〜(24B)、マルチプレ
クサ(19) 、  (29)及び形成回路(18)に
制御信号が供給されて信号源(11)〜(24)からの
信号のうち、目的とする信号が上述したようにデジタル
信%Sdに時分割多重化される。
そして、この信号Sdがスクランブル回路(31)に供
給されてスクランブルされ、このスクランブル後の信号
Sdが変l1回路(41)に供給されて空きチャンネル
のテレビ信号St、すなわち、一般のテレビ放送におい
てビデオ信号によりVSB9゜調された被変調信号と同
様の信号Stとされ、この信号Stが混合回路(49)
に供給される。
また、(32)〜(35)はビデオ信号の信号源を示し
、(32)は一般のテレビ放送を受信するための受信装
置、(33)は他のCATV放送を受信するための受信
装置で、これら受信装置(32) 、  (33)は例
えばRFアンプで構成され、受信したテレビ信号(複数
チャンネル)は、レベル1[などは行われるが、復調な
どは行われず、受信されたときのチャンネルのテレビ信
号のままで混合回路(49)に供給される。
さらに、(34)は例えばU規格のビデオテープカセッ
トを再生するプレーヤ、(35)はレーザーディスクの
プレーヤで、これらにより再生されたビデオ18号及び
オーディオ信号が変調回路(44) 。
(45)に供給されてそれぞれ空きチャンネルのテレビ
信号とされ、これら信号が混合回路(49)に供給され
る。なお、プレーヤ(34) 、  (35)及び変調
回路(44) 、  (45)もそれぞれ複数個である
したがって、混合回路(49)からは(百号SL及び回
路(32) 、  (33) 、  (44) 、  
(45)によるすべてのテレビ信号が周波数多重化され
た混合イに号S−が取り出される。
そして、この信号S■がチューナ回路(5^)〜(5N
)に供給される。このチューナ回路(5^)〜(5N)
は、端末装置(200^)〜(20ON)に対応して設
けられるとともに、それぞれがチャンネル選局段(チュ
ーナ)から映像検波段までを有するものであり、したが
って、チューナ回路(5A)〜(5N)からは、チャン
ネルの選局にしたがって、信号St1または該当するチ
ャンネルのベースバンドのビデオ信号及び音声中間周波
信号の加算信号が出力される。なお、チューナ回路(5
^)〜(5N)におけるチャンネルの選局は、後述する
ように、端末装置(200^)〜(20ON)の対応す
るものからの選択信号により行われる。したがって、混
合回路(49)及びチューナ回路(5八)〜(5N)は
、信号Stと多数のビデオ信号(及び音声中間周波数信
号)とに対する選択スイッチとして作用することになる
そして、チューナ回路(5A)〜(5N)からの信号S
Lあるいはビデオ信号がFOU(6へ)〜(6N)に供
給されて光信号にそれぞれ変換され、これら光信号が光
ファイバ(300^)〜(30ON)を通じて端末装置
(200A)〜(20ON)にそれぞれ伝送される。
なお、この場合、光ファイバ(300)は、1チャンネ
ル分のベースバンドの信号Sdあるいはビデオ信号によ
る光信号を伝送するだけでよいので、ローコストのもの
でよく、FOU (6^)〜(6N)などについても同
様である。
一方、端末装置(200’)において、(202’)は
システムコントローラをボし、これはマイクロコンビエ
ータにより構成され、人カキ−(203)を操作すると
、図示はしないが、このシスコン(202)から各回路
に1111m信号が供給されて以後に述べる各種の動作
が行われる。なお、デジタル4f1j+S dの受信時
には、そのサービスビットSBも参照される。
また、(204)は例えば赤外線方式によるリモコンの
コマンダ、(205)はその受信回路で、この受信t[
!l路(205)の出力がシスコン(202)に供給さ
れ、したがって、コマンダ(204)によっても各種の
動作を行わせることができる。
そして、人カキ−(203)あるいはコマンダ(204
)により、信号Sm中のチャンネルを選択すると、これ
を示す選択信号SSがシスコン(202)において形成
され、この信号SSがシスコン(202)からF’ S
 U (211)に供給されて光信号に変換され、この
光信号が光ファイバ(300)を通じ゛C1例エバ[末
’AiW (200) 7’l<装rit、(200A
)テアルトすれば、光ファイバ(300A)を通じてF
OU(6A)に供給されてもとの選択信号SSに変換さ
れ、この信号Ssがチューナ回路(5^)に供給されて
入カキ−(203)あるいはコマンダ(204)により
選択したチャンネルが選択される。したがって、端末装
置(200^)には、入カキ−(203)あるいはコマ
ンダ(204)により選択したチャンネルの信号Sdあ
るいはビデオ信号の光信号が伝送されてくることになる
ソシテ、’dA 床袋Ml (200) ニオイ”’C
C1、光fMJ+が伝送されてくると、これはFSU(
211)に供給されてもとの信号Sdあるいはビデオ信
号(及び音声中間周波信号)に変換される。
そして、デジタル信号Sdを選択した場合には、FSU
(211)からの信号Sdがデスクランブル回路(21
2’)に供給されてもとのデジタル信号Sdにデスクラ
ンブルされ、この4’RJ+Sdが識別回路(201)
に供給されてサービ“スピットSBにより信号Sdの内
容が識別され、この識別結果がシスコン(202>に供
給される。
そして、さらに、信号Sd中のAモードあるいはBT−
−ドのステレオ信号(例えばCDプレー−1・(11)
の再生信号)を選択しているときには、デスクランブル
回vIF(212)からの信号Sdがスイッチ回路(2
13)を通じ゛ζデコーダ(221)に供給されてチャ
ンネル#1〜#4のうちの対応するチャンネルから目的
のデジタル信号が分離されるとともに、エラー訂正及び
エラー補正が行われ、これらの処理の行われたデジタル
信号がスイッチ回路(222)を通じてD/Aコンバー
タ(223)に供給されてもとのステレオ信号り、 R
(+、1゜R1あるいはL2 + R2)にD/A変換
され、このステレオ信号が受信用のノイズリダクション
回路(224)を通じ、さらに、スイッチ回路(225
)を通じ゛ζオーディオ再生機器(291)に供給され
、A七−ドあるいはBモードによるステレオ再生が行わ
れる。なお、このとき、Aモードであれば、ノイズリダ
クション回18 (224”)はオフ(スルー)とされ
、Bモードのときのみオンとされる。
また、信号Sd中のAモードのデジタル信号であり、か
つ、コンピュータのプログラムやデータなどの信号(例
えばCD−ROMプレーヤ(12)の再生信号)を選択
したときには、デスクランブル回路(212)からの信
号Sdがスイッチ回路(213)を通じてデコーダ(2
41)に供給されてチャンネル#l〜#4のうちの対応
するチャンネルから目的とするデジタル信号が分離され
るとともに、エラー訂正だけが行われ、このエラー訂正
後の信号がインターフェイス(242)を通じてパーソ
ナルコンピュータ(243)に供給される。
そして、このコンピュータ(243)からはそのデジタ
ル信号にしたがったビデオ信号が取り出され、この信号
がスイッチ回路(244)を通じてモニタ受@!機(2
92)に供給されてコンピュータ<243)の処理結果
が表示される。
なお、このとき、スイッチ回路(244)からのビデオ
信号の一部がインターフェイス(283)を通じてプリ
ンタ(293)に供給され、表21で肉面のハードコピ
ーをとることができるようにさている。
さらに、信号Sd中のAモードのデジタル信号であり、
かつ、そのデジタル16号が画像データ及び音声データ
の両方を有している信号を選択しているときには、デス
クランブル回路(212)からの信号Sdがスイッチ回
V11(213)を通じてデコーダ(231)に供給さ
れてチャンネル#1〜#4のうちの対応するチャンネル
から目的とするデジタル信号が分離され、このデジタル
信号のうち画像データに対してはエラー訂正だけが行わ
れ、音声データに対し°ζζニラ−正反びエラー補止が
行われる。
そして、デコーダ(231)からの音声データはスイッ
チ回路(222)を通じてD/Aコンバータ(223)
に供給され、デコーダ(231)からの画像データはイ
ンターフェイス(242)を通じ゛ζコンビュータ(2
43)に供給され、したがって、オーディオ再生装置(
291)及びモニタ受像機(292)により音声及び画
像が再生される。
なお、例えばプレーヤ(12)によりCD−ROMから
データを得る場合には、コンピュータ(243)のキー
人力によりシスコン(202)を通じて、あるいは入カ
キ−(203)やコマンダ(204)のキー人力により
、そのCD−ROMのトラック番号などのアドレス信号
及びシーク信号などの制御信号が、シスコン(202)
から信号SSの一部としてFSU(211)に供給され
、さらに光信号に変換されてから光ファイバ(300)
を通じてセンタ(100)に伝送される。
そして、センタ(100)においては、光信号が例えば
端末装置(200^)から伝送されてきたものとすれば
、FOU(6A)からその信号Ssが取り出され、この
信号Ssがコントローラ(90)に供給されてプレーヤ
(12)が制御され、コンピュータ(243)あるいは
シスコン(202)の指定したアドレスのデータが再生
され、このデータが端末装置ff (200A)へと伝
送される。
さらに、イイ4+sa中のCモードのデジタル信号(例
えばカメラ(21)によるビデオ信号)を選択している
ときにはデスクランブル回路(212)からの信号Sd
がスイッチ回路(213>を通じ゛(デコーダ(241
)に供給されてチャンネル#1.#2のうちの対応する
チャンネルからデジタル信号が分離されるとともに、エ
ラー訂正が行われ、このエラー訂正されたデジタル信号
がインターフェイス(242)に供給され、ビット単位
で時分割されているデジタルデータロATAから目的と
するビットだけがコンピュータ(243)に取り込まれ
、以後、上述のようにして受像機(292)にその目的
とするデータによる画像が表示される。
一方、入カキ−(203)あるいはコマンダ(204)
により信号源(32)〜(35)からのビデオ信号(及
び音声中間周波信号)を選択した場合には、FSU(2
11)からそのビデオ信号が得られるが、このビデオ信
号が音声中間周波信号のトラップ(251)を通じ、さ
らにスイッチ回路(244)を通じ°ζ受@機(292
)に供給されて@像が表示される。
また、このとき、FSLI(211)からの音声中間周
波信号が、音声中間周波アンプ(252)を通じて音声
検波回路(253)に供給されて音声信号が復調され、
この音声信号がスイッチ回路(225)を通じてオーデ
ィオ再生機! (291)に供給されて音声が再生され
る。
以上のようにして、上述のCATVシステムにおいては
、各種のビデオ44%、オーディオ信号あるいはデータ
を伝送でき、ユーザーは必要な情報を得ることができる
第1図は、マルチプレクサ(29)において、Cモード
のデジタルデータを第8図に示すフォーマットで多重化
するためのエンコーダの一例をボす。
なお、この例においては、チャンネル#1. #2がデ
ジタルデータの伝送に使用され、したがって、最大で2
56種類(−128種類×2チャンネル)のデジタルデ
ータを伝送できることになる。
ずなわら、第1図において、TJ(j=1〜256)は
入力端子を示し、この端子Tjには、それぞれCモード
で伝送されるシリアルのデジタルデータが供給される。
ただし、その伝送されるデジタルデータの伝送速度fN
が例えばN−2のときには、そのデジタルデータは、端
子Tjのうちの2111++に並列に供給されるという
ように、その伝送されるデジタルデータは、その伝送速
度fNに対応し°ζ端端子1′jのうちの2N個の端子
に並列に、またはパケットPKごとに切り換え゛ζ供給
される。
そして、端子’I” Jに供給されたデジタルデータは
、スイッチ回路5WAjを通じ°でそれぞれlパケット
分(512ビツト)の容量を有するバッファメモリMA
j、M13jに1バケツトごとに交h′、に書き込まれ
る。
そして、これと同時に、メモリMAjとMJとのうちデ
ジタルデータの書き込みの行われζいない方のメモリか
らその前に書き込まれた1バう゛ット分のデジタルデー
タが、第8図で説明したように、lスーパーマルチフレ
ームにいき、■パケットの割り合いで、かつ、等間隔と
なるよ・)に読み出される。また、この場合、そのデジ
タルデータの伝送速度rsがN≧lのときには、そのデ
ジタルデータの伝送速度f 14に対応し−r 1スー
パーマルチフレームにつき、2Nパ磨ケツトの割り合い
で、かつ、等間隔となるように該当するメモリから続み
出される。
そし°ζ、このメモリから読み出されたデジタルデータ
が、スイッチ回路5WBjを通じてセレクタ5LCTに
供給され、第3図において説明したフォーットのチャン
ネル#l、#2のデジタル信号として取り出される。な
お、この信号に対して、さらにチャンネル#3.#4の
デジタル信号が時分割的に付加され最終的なデジタル信
号Sdとされる。
また、第2図は、デコーダ(241)において、Cモー
ドのデジタルデータを取り出すためのデコーダの一例を
示し、デジタル信号Sdあるいはチャンネル#l、#2
のデジタルデータが、スイッチ回路SWCに供給される
とともに、サービスビン1−3Bを解読した結果にした
がってスイッチ回路SWCの切り換え及びlパlケッ1
−分の容量を有するバッファメモリMC,MDの書き込
みが制御されて目的とするデジタルデータごとにメモリ
MC,MDにパケット単位で交互に書き込まれる。
そして、これと同時に、メモリMC,MDのうち書き込
みの行われていないメモリからその前に井き込まれたl
パケット分のデジタルデータが読み出され、これがスイ
ッチ回路SWDを通じて取り出される。したがっ°ζ、
スイッチ回路SWDからは、もとのデジタルデータがそ
の伝送速度fNで得られる。
こうして、この発明によれば、複数のデジタルデータを
伝送できるが、この場合、特にこの発明によれば、その
デジタルデータをパケット化するとともに、(i)式に
したがった伝送速度で、かつ、そのパケットが等間隔と
なるように伝送しζいるので、受信側では、目的とする
デジタルデータの取り出しが簡単な構成により実現でき
る。
G2他の実施例 なお、スイッチ回路(244’)においζは、これに供
給されたビデオ信号の切り換えだけでなく、混合やスー
パーインポーズを行うこともできる。
さらに、特願昭57−10154!]号及び同58−2
10356号の技術を取り入れることもできる。
H発明の効果 この発明によれば、そのデジタルデータをパケット化す
るとともに、(i)式にしたがった伝送速度で、かつ、
そのパケットが等間隔となるように伝送しているので、
受信側では、目的とするデジタルデータの取り出しがP
fiILな構成により実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの発明の一例の系統図、第3図〜
第12図はその説明のための図である。 M A 1〜MB25s 、MC,MDはバッファメモ
リである。 エンコータ゛°0回ηト図 第1 図 第2図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 同期コードと、サービスビットと、データビットとによ
    りフレームを構成し、 このフレームの複数個によりパケットを構成し、このパ
    ケットの複数個により基本となるスーパーマルチフレー
    ムを構成し、 複数のデジタルデータのそれぞれの伝送速度f_Nを、 f_N=2^N・f_0 [1≦2^N≦上記スーパーマルチフレームに含まれる
    上記パケットの数 f_0:上記パケットの伝送速度] にそれぞれ選定し、 上記複数のデジタルデータのうちの各デジタルデータを
    、その伝送速度f_Nに対応して上記スーパーマルチフ
    レームの1つにつき、2^N個の割り合いで、かつ、等
    間隔に上記パケットを使用して伝送するようにしたデジ
    タルデータの伝送方法。
JP8847086A 1986-04-17 1986-04-17 デジタルデ−タの伝送方法 Pending JPS62245745A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02108340A (ja) * 1988-10-18 1990-04-20 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> パケット間隔制御方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02108340A (ja) * 1988-10-18 1990-04-20 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> パケット間隔制御方式

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