JPS59151585A - 衛星放送装置 - Google Patents
衛星放送装置Info
- Publication number
- JPS59151585A JPS59151585A JP58025563A JP2556383A JPS59151585A JP S59151585 A JPS59151585 A JP S59151585A JP 58025563 A JP58025563 A JP 58025563A JP 2556383 A JP2556383 A JP 2556383A JP S59151585 A JPS59151585 A JP S59151585A
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- JP
- Japan
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- broadcast
- pulse data
- subscriber
- data
- broadcaster
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、放送衛星を用いてテレビジョン放送等の送受
信を行う衛星放送装置に関する。
信を行う衛星放送装置に関する。
従来例の構成とその問題点
現在、衛星放送では放送局から送信する映像信号はスク
ランブル処理して送り、この衛星放送受信システムの加
入者のみにおいてディスクランブル装置により始めて正
規の映像信号が得られるようにしてｈる。
ランブル処理して送り、この衛星放送受信システムの加
入者のみにおいてディスクランブル装置により始めて正
規の映像信号が得られるようにしてｈる。
このような送受は装置の従来の一例を第１図に示す。図
中、１Ａ、１Ｂ・・・・・・１Ｈは放送者で、これより
スクランブル処理した映像信号等を１２ＧＨｚ帯のＳＨ
Ｆ信号４として衛星２１．２Ｂ・・・２Ｅへ送信する。
中、１Ａ、１Ｂ・・・・・・１Ｈは放送者で、これより
スクランブル処理した映像信号等を１２ＧＨｚ帯のＳＨ
Ｆ信号４として衛星２１．２Ｂ・・・２Ｅへ送信する。
そして、衛星２人、２Ｂ・・・２Ｅから再び映像信号を
１２ ＧＨｚ帯のＳＨＦ＠号６として各加入者３１．３
Ｂ・・・３ｚに送るようにしでいる。
１２ ＧＨｚ帯のＳＨＦ＠号６として各加入者３１．３
Ｂ・・・３ｚに送るようにしでいる。
加入者３Ａ〜３ｚは１２ ＧＨｚ帯のＳＨＦ信号をアン
テナで受信しそれを１ＧＨｚ程度の中間周波信号に変換
するアンテナとダウンコンパ−３１を備え、このダウン
コンバータ３１からの信号をＦＭ復調装置３２−ディス
クランブル装置３３Ａ、３３Ｂ・・・３３Ｈを通して正
規の映像信号に復調し、テレビジフン受像機３４に加え
ている。
テナで受信しそれを１ＧＨｚ程度の中間周波信号に変換
するアンテナとダウンコンパ−３１を備え、このダウン
コンバータ３１からの信号をＦＭ復調装置３２−ディス
クランブル装置３３Ａ、３３Ｂ・・・３３Ｈを通して正
規の映像信号に復調し、テレビジフン受像機３４に加え
ている。
放送者１Ａ〜１Ｈからは、映像信号とは別個に、各加入
者３ム〜３ｚ毎に加入者−アドレス、使用許可チャンネ
ル番号、使用許可時間などの加入者制御項目のデータを
パルスの信号として各放送者１Ａ〜１Ｈ毎に別々に送り
、とのデータによって加入者３Ａ〜３ｚが支払う料金が
別々に決定され、請求額も５Ｉ（Ｆ信号４，６を通して
各加入者３に知らせることが可能となる。
者３ム〜３ｚ毎に加入者−アドレス、使用許可チャンネ
ル番号、使用許可時間などの加入者制御項目のデータを
パルスの信号として各放送者１Ａ〜１Ｈ毎に別々に送り
、とのデータによって加入者３Ａ〜３ｚが支払う料金が
別々に決定され、請求額も５Ｉ（Ｆ信号４，６を通して
各加入者３に知らせることが可能となる。
このように重要なデータはパルス信号として送１
信しているが、各放送者１Ａ〜１Ｈ毎にスク
ランブル化方式等の信号形態や、あるいは各信号の内容
やその配列順序等が第２図ム、Ｂに示す様に異なるのが
従来のシステムであ−）だ。第２図Ａはたとえば放送者
１人の配列を示し、Ｂは放送者１Ｂの配列を示す。
信しているが、各放送者１Ａ〜１Ｈ毎にスク
ランブル化方式等の信号形態や、あるいは各信号の内容
やその配列順序等が第２図ム、Ｂに示す様に異なるのが
従来のシステムであ−）だ。第２図Ａはたとえば放送者
１人の配列を示し、Ｂは放送者１Ｂの配列を示す。
このため、各加入者３Ａ〜３ｚの受信装置には、ア゛イ
スクランプル装置３３ム、３３Ｂ 、・・・３３Ｈを各
放送者１人、１Ｂ、・・・１Ｈの種類すなわち送信され
る信の種類に応じた種類数だけ別々に必要になる。この
ため、放送者の数が多くなると必要なディスクランブル
装置が多くなり、実用的でなくなる欠点がある。
スクランプル装置３３ム、３３Ｂ 、・・・３３Ｈを各
放送者１人、１Ｂ、・・・１Ｈの種類すなわち送信され
る信の種類に応じた種類数だけ別々に必要になる。この
ため、放送者の数が多くなると必要なディスクランブル
装置が多くなり、実用的でなくなる欠点がある。
発明の目的
本発明は、上記のような従来の問題点に鑑み、複数の放
送者が送信する信号の配列やスクランブル方式等の放送
形態を統一するとともに放送者を示す゛デンジを付加し
、受信側では１種類のディスクランブル装置で複数の放
送者全ての放送を任意に選択して受信することのできる
衛星放送装置を提供することを目的とする。
送者が送信する信号の配列やスクランブル方式等の放送
形態を統一するとともに放送者を示す゛デンジを付加し
、受信側では１種類のディスクランブル装置で複数の放
送者全ての放送を任意に選択して受信することのできる
衛星放送装置を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明においては、各放送者から放送される各項目のパ
ルスデータの順序や放送形態を統一し、しかも放送者項
目を付加し、また放送業者とチャネル番号を関係づけて
伝送するようにすることにより、受信側では１種類のデ
ィスクフンプル装置を用いるだけで複数の放送者から放
送されるチャネルの全てを指示に従って任意に正しく受
信できるようにしたものである。
ルスデータの順序や放送形態を統一し、しかも放送者項
目を付加し、また放送業者とチャネル番号を関係づけて
伝送するようにすることにより、受信側では１種類のデ
ィスクフンプル装置を用いるだけで複数の放送者から放
送されるチャネルの全てを指示に従って任意に正しく受
信できるようにしたものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例の衛星放送装置を第３図、第４
図を用いて説明する。なお、従来と同様の部分には第１
．２図中と同一番号を付して説明する。
図を用いて説明する。なお、従来と同様の部分には第１
．２図中と同一番号を付して説明する。
第３図はシステム全体の構成を示し、このシステムでは
、各加入者３Ａ〜３ｚは１種類のみのディスクランブル
装置３６を使用している０第１図の従来例の場合には放
送者１Ａ、１Ｂ・・・１Ｈの数に対応した数のディスク
ランブル装置３３Ａ。
、各加入者３Ａ〜３ｚは１種類のみのディスクランブル
装置３６を使用している０第１図の従来例の場合には放
送者１Ａ、１Ｂ・・・１Ｈの数に対応した数のディスク
ランブル装置３３Ａ。
３３Ｂ、・・・３３Ｈが必要であったが、本装置では１
つだけのディスクランブル装置３６でよいので、全体的
に非常に簡略化されている。
つだけのディスクランブル装置３６でよいので、全体的
に非常に簡略化されている。
このように１種類のディスクフンプル装置３６のみで複
数の放送者１Ａ〜１Ｈからの信号を受信することができ
るようにするだめの送信信号の一例を第４図により説叫
する。第４図Ａに示すように、放送者１Ａ〜１Ｈより各
加入者３Ａ〜３ｚの個々に送信する加入者アドレス１１
．使用許可チャネル番号１２．使用許町時間１３などの
加入者制御項目のパルスデータに放送者を示す放送著名
１６の項目のデンジを追加し、それらの放送パルスデー
タのそれぞれに使用するビット数および項目の配列順序
を統一する。次に、このパルスデ〜りをテレビ映像信号
の垂直同期期間に加えるか、あるいはいずれかの１水平
走査期間の中に加えるか、あるいは音声と一緒にして放
送するか、または別にキャリヤ〜を立てて放送する等し
て送信する。ただし、その放送形態は全ての放送者１Ａ
〜１Ｈとも同一に統一する。
数の放送者１Ａ〜１Ｈからの信号を受信することができ
るようにするだめの送信信号の一例を第４図により説叫
する。第４図Ａに示すように、放送者１Ａ〜１Ｈより各
加入者３Ａ〜３ｚの個々に送信する加入者アドレス１１
．使用許可チャネル番号１２．使用許町時間１３などの
加入者制御項目のパルスデータに放送者を示す放送著名
１６の項目のデンジを追加し、それらの放送パルスデー
タのそれぞれに使用するビット数および項目の配列順序
を統一する。次に、このパルスデ〜りをテレビ映像信号
の垂直同期期間に加えるか、あるいはいずれかの１水平
走査期間の中に加えるか、あるいは音声と一緒にして放
送するか、または別にキャリヤ〜を立てて放送する等し
て送信する。ただし、その放送形態は全ての放送者１Ａ
〜１Ｈとも同一に統一する。
かくして、各放送者１Ａ〜１Ｈ間でスクランブル方式等
の放送形態が統一されていると、加入者３Ａ〜３ｚ側で
は、いずれの加入者においても１′ 種類のディスクラ
ンブル装置３６でを用いるだけでそのパルスデータによ
り指示された方式前りに各データや映像口号をディスク
ランブル化して解読することができる。また各放送者１
Ａ〜１Ｈのチャネルごとに信号を分類して、指示に従い
１Ｆ常な映像信号をテレビ受像機３４に送ることができ
映像を受信することができる。
の放送形態が統一されていると、加入者３Ａ〜３ｚ側で
は、いずれの加入者においても１′ 種類のディスクラ
ンブル装置３６でを用いるだけでそのパルスデータによ
り指示された方式前りに各データや映像口号をディスク
ランブル化して解読することができる。また各放送者１
Ａ〜１Ｈのチャネルごとに信号を分類して、指示に従い
１Ｆ常な映像信号をテレビ受像機３４に送ることができ
映像を受信することができる。
なお、放送音名１６と使用許可チャネル番号１２は１：
１に対応付けておくと、放送音名１６の項目は省略する
ことが可能である。このときのデータ構成を第３図Ｂに
示す。但し、その場合にはディスクランブル装置３６に
加入者がチャンネル番号と放送者との関係を再現するた
めの回路を付加する等の処理を行なう必要がある。
１に対応付けておくと、放送音名１６の項目は省略する
ことが可能である。このときのデータ構成を第３図Ｂに
示す。但し、その場合にはディスクランブル装置３６に
加入者がチャンネル番号と放送者との関係を再現するた
めの回路を付加する等の処理を行なう必要がある。
発明の効果
以上のように、本発明によれば全放送者の信号形式およ
び放送形態を統一し、かつ各信号に放送者を示す項目の
データを付加して伝送し、加入者側では放送者データに
応じて映像信号等を分類し１つのディスクランブル装置
で解読できるようにしているので、放送者の数が増えて
も、また放送チャンネルが増えても、各加入者は１種類
のディスクランブラ装置を用いるだけでよく、加入者側
の装置を簡易にすることができ、実用的な・装置を実現
することができる０
び放送形態を統一し、かつ各信号に放送者を示す項目の
データを付加して伝送し、加入者側では放送者データに
応じて映像信号等を分類し１つのディスクランブル装置
で解読できるようにしているので、放送者の数が増えて
も、また放送チャンネルが増えても、各加入者は１種類
のディスクランブラ装置を用いるだけでよく、加入者側
の装置を簡易にすることができ、実用的な・装置を実現
することができる０
第１図は従来例の衛星放送装置の構成を示すブロック図
、第２図は同装置に用いられるデータの構成を示す模式
図、第３図は本発明の一実施例における衛星放送装置の
構成を示すフロック図、第４図は同装置に用いられるデ
ータの構成を示す模式図である。 １Ａ〜１Ｈ・・・・・・放送者、２Ａ〜２Ｃ・・・・・
・放送衛星、３Ａ〜３ｚ・・・・・・加入者、４，５・
・・・・・５ＨＦＩ言号、３１・・・・・・アンテナと
ダウンコンバータ ３２・・・・・・ＦＭ復調器、３４
・・・・・・テレビ受像機、３６・・・・・・ディスク
ランブル装置。
、第２図は同装置に用いられるデータの構成を示す模式
図、第３図は本発明の一実施例における衛星放送装置の
構成を示すフロック図、第４図は同装置に用いられるデ
ータの構成を示す模式図である。 １Ａ〜１Ｈ・・・・・・放送者、２Ａ〜２Ｃ・・・・・
・放送衛星、３Ａ〜３ｚ・・・・・・加入者、４，５・
・・・・・５ＨＦＩ言号、３１・・・・・・アンテナと
ダウンコンバータ ３２・・・・・・ＦＭ復調器、３４
・・・・・・テレビ受像機、３６・・・・・・ディスク
ランブル装置。
Claims (2)
- （１）加入者アドレス、使用り可チャネル番号、使用許
可時間などの加入者制御項目のパルスデータに放送者を
示す項目のデンタを加えてかつ各項目に使用するビット
数および項目の順序等を統一し、さらに、このパルスデ
ータ放送形態を統一して放送し、受信側において共通の
ディスクランゲル装置により複数の放送者からの番組を
上記パルスデータの指示に従って受信するようにした衛
星放送装置。 - （２）放送者と使用許可チャネル番号とは、それぞ ゛
れ対応されたパルスデータによって伝送されることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の衛星放送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58025563A JPS59151585A (ja) | 1983-02-17 | 1983-02-17 | 衛星放送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58025563A JPS59151585A (ja) | 1983-02-17 | 1983-02-17 | 衛星放送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59151585A true JPS59151585A (ja) | 1984-08-30 |
Family
ID=12169398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58025563A Pending JPS59151585A (ja) | 1983-02-17 | 1983-02-17 | 衛星放送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59151585A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS637045A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-12 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 識別信号送受信方式 |
| JPH01245630A (ja) * | 1988-03-26 | 1989-09-29 | Kenwood Corp | Ｐｃｍ音楽放送のワンウェイアドレス伝送方式 |
-
1983
- 1983-02-17 JP JP58025563A patent/JPS59151585A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS637045A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-12 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 識別信号送受信方式 |
| JPH01245630A (ja) * | 1988-03-26 | 1989-09-29 | Kenwood Corp | Ｐｃｍ音楽放送のワンウェイアドレス伝送方式 |
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