JPS60136439A - コード化アナログ信号のデコード化回路装置 - Google Patents

コード化アナログ信号のデコード化回路装置

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JPS60136439A
JPS60136439A JP59252087A JP25208784A JPS60136439A JP S60136439 A JPS60136439 A JP S60136439A JP 59252087 A JP59252087 A JP 59252087A JP 25208784 A JP25208784 A JP 25208784A JP S60136439 A JPS60136439 A JP S60136439A
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circuit
signal
decoding
converter
microprocessor
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JP59252087A
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ハー・エクハルト・クリユーガー
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Blaupunkt Werke GmbH
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Blaupunkt Werke GmbH
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    • H04KSECRET COMMUNICATION; JAMMING OF COMMUNICATION
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    • H04K1/02Secret communication by adding a second signal to make the desired signal unintelligible
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/16Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
    • H04N7/167Systems rendering the television signal unintelligible and subsequently intelligible
    • H04N7/171Systems operating in the amplitude domain of the television signal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分骨 本発明はコード化された音声及びFBAS信コーP化 号から成るーアナログテレビ信号のデコーP化回路装置
に関する。
この種fra’&回路装置は最近著しく重要性が増して
来ており、殊にケーブルテレビ方式の場合はそうである
さらに付言すべきは所謂zps (送信休止期間中の付
加番組の略称)方式とも称される方式であり、この方式
によれば送信休止期間中、例えば夜間時間帯にて料金を
とってビデオレコーダで゛の自動的記録のため付加的番
組を放送するのである。冒頭に述べた回路装置の別の適
用領域として挙げられるのは衛星を用いてのテレビ放送
がある。
周知のように公共ないし公衆放送法ラジオ−テレビ局の
番組(この番組のためにテレビ受像機の利用者は通常の
料金を支払う)のほかに、多数の付加的番組を受信する
ことができるるこの場合民間の番組提供者も次のような
番組も考慮の対象となる。即ちそれぞれの場所にて通常
のアンテナでは捕捉受信され得す、中央の特別の受信ア
ンテナで受信される番組も対象になる。広帯域ケーブル
を用いれば−に記番組をケーブルテレビの加入者が利用
できるようになる。
ケーブル布設地域内でケーブル通信網に接続されたテレ
ビ受像機のすべての利用者が、付加的料金を伴なう付加
的番組提供を望むものではなく、なかにはたんにそれま
での番組のみを受信し度いと思うということを勿論考慮
に入れなければならない。従ってこのような加入者に対
しては当該加入者により料金支払いのなされていない番
組が、公衆放送法放送局の番組をも放送する同じ広帯域
ケーブルで放送されるのを防ぐ手段を講じなければなら
ない。このような適当な手段を講じないと、前述のよう
な者は料金を支払わずに、付加番組提供を受ける闇の″
視聴者となることとなる。
従って、付加的な料金のかかる番組をコード化ないし秘
話化(°°スクランブル化″)された形で伝送し、それ
によりそれらの番組が通常の画 テレビ受像機で受信はされ得るが、線像及び音声再生は
コード化のため加入者には利用され得ないようにするこ
とは既に公知である。
加入者にとって付加的番組提供を利用可能にするデコー
ド化ないし秘話解読用付加装置゛デスクランブラ゛′に
よってはじめて、付加番組を所望のように受信できる。
場合により悪用を防止するためコード化ないし秘話化で
必要となることは前述の認可された付加装置を用いなげ
れば所望の受信に必要なデコード化を受信に関し正当な
権限のない者かた易く行ない得ないようにする゛悪用防
止対策上の受信困難性″′をもだせることである。
アナログのテレビ信号のコード化のため、同期・ぐルス
をテレビ信号から分離し別個のチャネルを介して別個に
伝送することが既に提案されている。受信機側では別個
の同期信号が付加番組提供を受ける加入者のみに供給さ
れ、その結果非加入者は同期・ξルスのないテレビ信号
のみを受け取ることとなり、もって画像形成ができない
。勿論、比較的簡鵬な手段で“′デコード化″ができる
という欠点がある。すなわち、そのようにコード化され
た番組を受信するため同期・ξルス発生用の発振器をつ
くるのは大して困難でない。
さらに、テレビ信号を送信する前に、テレビ画像の所定
の選ばれたラインを所定のリズムで遅延させる手段もあ
る。その際その時間遅延は受信機側で再び解除されなけ
ればならず、このために、それに従ってその遅延の行な
われた゛′規則″を受信側で識別捕捉することが必要で
ある。相応の情報が本来のテレビ信号から分離される。
即ち、この場合も、別個のチャネル(前述の手段におけ
るようなもの)が必要である。
解決しようとする問題点 最後に述べた提案において正当でないデコード化が相当
困難ではあるとはいうものの、デコード化の規則を受信
側に伝送するには付加的な伝送チャネルのため著しいコ
ストが必要である。
総じて、上述の手段によっては恐れのある悪用の防止の
ために課せられるべき厳しい要求が充足され得ない。デ
コード化が相当簡単であって、正当でない者によっても
行なわれ得るということになるか、それとも、付加的伝
送チャネルを用い得るようにしなければならない場合に
はそのコストは経済的理由から負担し得ない程のもので
ある。
本発明の課題とするところは前述の手段の欠点を取除き
、アナログ信号、例えば音声及びFBAS信号のデコー
ド化装置であって、十分な安全確実性を確保する。即ち
デコード化が不当な者により行なわれ得す、しかも付加
的伝送チャネルを要せずに簡単に実現できる装置を提供
することにある。
さらに本発明は上記装置を実現する装置を提供すること
も課題とするものである。
問題点解決のための手段 上記本発明の装置によれば冒頭に述べた形式の装置にお
いて、音声信号路中に第1A−D変換器、第1デコーP
化回路、第2D−A変換器の直列接続体を設け、FBA
S(テレビ合成映像信号)信号路中には第2A−D変換
器と、第2デコード化回路と、第2 A、 −D変換器
との直列接続体を設けたのである。
従来公知の手段に共通なことはコード化とデコード化の
双方においてもっばらアナログ信号のみを基礎とするこ
とである。これに対して本発明はデジタル信号で動作し
コード化及びデコード化をいわばデジタル平面で行なう
という斬新な手段を実現するものである。
でデジタル信号で行/rるので、コード化すべきアナロ
グ信号が先ずA−D変換器を用いてデジタル信号に変換
される。音声信号の場合は少なくとも12の量子化段が
、またFBAS信号の場合は7つの量子化段は有利であ
ることがわかっている。要するにそのつと相応の幅の1
2ピット語ないし7ビツト語が形成される。
デジタル音声信号とデジタルFBAS信号の双方が所属
のコード化回路にてコード化(秘話化ないし符号化)さ
れ、その際本発明の有利な構成例において両コード化回
路が1つの共通の制御回路により作動される。制御回路
はランダム発生器と接続され、このランダム発生器によ
り、コード化規則がランダム・ξターンに従って変化さ
れる。従って、第3者にとって、デコード化を行ない、
不法に当該の番組を受信することが不可能になる。
デジタル音声信号とデジタルFBAS信号の双方がコー
ド化された後、D−A変換器を用いて、夫々(コード化
された)アナログ信号への変換が行なわれる。これらの
アナログ信号は送信機によりケーブルで送信され、加入
者に受信され、その際正当な加入者がデコード他用付加
装置(゛°デスクランブラ°′)を有する。これらの正
当な加入者のみが所望のように受信でき、一方、テレビ
受像機の他の(正当でない)所有者は、コード化された
テレビ信号に基づき相応のチャネルへ同調しても利用可
能な画像及び音声を供給され得なくなる。
コード化と同様にデコード化もデジタル的ベースで行な
われる。従って、デジタル平面でデコード化を行なう前
に、受信された音声及びFBAS信号が、先ず再び相応
のデジタル信号に変換される。そのために規定的な働き
をする規則はコード化規則の伝送されたライン(ないし
走査線)を受信、評価する特別なライン評価回路から取
出される。
従って、デコード化の後デコード化されたデジタル信号
が得られ、D−A変換器を用いての相応のアナログ信号
への変換の後所望のテレビ信号が得られ、このテレビ信
号により、テレビ受像機にて所望の音声及び所属の画像
が与えられる。
本発明の有利な実施例ではデコード化のためマイクロプ
ロセッサが設けられ、このマイクロプロセッサは上述の
ライン評価回路により制御され、音声信号及びFBAS
信号のデコード化回路のためのデコード化規則を与える
。さらに、マイクロプロセッサの使用により、付加番組
提供を利用する際ケーブルテレビの加入者が支払うべき
料金を捕捉し計算することが可能である。
本発明のデコード化装置において下記に述べるコード化
方法によりツー1?化された信号なデコード化できる。
即ちアナログ信号、例えば音声及びFBAS (合成テ
レビ映像信号)のコード化方法においてコード化をデジ
タルペースでデジタル信号により行なうようにした方法
によりコード化された信号をデコード化できる。その際
コード化、デコード化の双方をデジタルペースでデジタ
ル信号により行なうことができる。
さらに、上記コード化ないしデコード化方法においてア
ナログ信号なり−A変換器を用いてデジタル信号に変換
し、該デジタル信号をコード化されたデジタル信号に変
換し、しかる後該バ コード化されたデジタル信号をD−A変換器を用いてコ
ード化されたアナログ信号に変換することができる。
さらに、上記のコード化ないしデコード化方法において
、コード化されたアナログ信号をA−り変換器を用いて
、コード化されたデジタル且デコー1化されたデジタル
信号Vr:、少押し信号に変換し、しかる後デコード化
されたデジタル信号をD−A変換器を用いてもとのアナ
ログ信号に変換する手段を用い得るのである。
さらに上記のコード化方法においてデジタル信号のコー
ド化をアルゴリズムに従って、制御与える方法を用い得
るのである。
さらにすぐ上に述べた方法において制御回路をランダム
発生器により制御し、該ランダム発生器によりコード化
規則を連続的に変化させる方法を用い得るのである。
さらに上記方法において、コード化されたデジタル信号
のデコード化をロジックデコーr化回路によって行ない
、該デコード化回路をマイクロプロセッサによって制御
する方法を用い得るのである。
さらにすぐ上に述べた方法においてマイクロプロセッサ
をそれぞれのコード化規則により制御する方法を用い得
るのである。
さらに」ニ記方法においてコード化規則を、コード化さ
れたアナログ信号に混合しデコード化前に、コード化さ
れたアナログ信号から分離する方法を用い得るのである
さらに上記方法において、音声信号及びFBAS信号か
ら成るテレビ信号の場合音声信号とFBAS信号の双方
を同じツー1:′化規則によりコード化し、さらに、コ
ード化されたアナログ信号を送信機に導(方法を用い得
るのである。
さらに、すぐ上に述べた方法においてFBAS信号に、
コード化規則を、画像領域外にある少なくとも1つのラ
イン内で垂直帰線消去期間にて混合する方法を用い得る
のである。
さらに、すぐ上に述べた方法において受信されたコード
化されたアナログ音声信号を、・ぐルス密度変調信号に
変換し、それにより得られたデジタル信号を、・ξルス
密度変調に従って変化されたデコード化前に従って、デ
フ−1:′化PDM信号に変換ししかる後アナログ音声
信号に復調する方法を用い得るのである。
さらに、本発明において下記のコード他用回路装置によ
りツー1化された信号のデコード化に使用することがで
きる。即ち音声信号とFBAs信号とから成るテレビ信
号のコード他用回路装置において、音声信号伝送路中に
第1A−D変換器と、第10シツクコード化回路と、第
1D−A変換器の直列接続を設け、FBAS伝送路中に
は第2A−D変換器と、第20シツクコード化回路と、
第2D−A変換器”lλ)とライン混合器の直列接続を
設けたアナログ信号のツーP化装置によりコード化され
た信号のデコード化に使用することができる。
更に、下記の装置構成に対しても使用することもできる
。即ち上記の装置において第1フーP化回路と第2のコ
ード化回路が共通に1つの中央制御回路によって制御さ
れ該中央制御回路はコード化規則を与える装置構成に対
しても用い得る。
さらにすぐ上に述べた装置において中央制御回路にはテ
レビ信号の同期信号及びランダム発生器の出力信号が供
給される装置に対しても使用できる。
さらに上述の装置において中央制御回路の出力信号がラ
イン混合器に供給されて、垂直帰線消去期間内にある1
つ又は複数のラインの内容にコード化規則が割当てられ
る装置に対しても使用できる。
さらに上記の装置において、第1A−D変換器が少な(
とも12ビツトの分解能を有し、第2A−D変換器が少
なくとも7ビツトの分解能を有していて、それにより、
それぞれのアナログ値が、相応のピット幅(分解能)を
有するデジタル信号に変換される装置に対しても使用で
きる。
次に本発明を図示の実施例を用いて詳細に説明する。
第1図の実施例では音声及びFBAS信号から成るテレ
ビ信号を送信機側でコード化することを基礎としている
。その際相応の回路装置が音声及びFBAS信号器信号
器量の個所にて、但し送信機前に挿入されている。回路
装置は2つの入力端子10.24を有する。入力端子1
0にはアナログ音声信号が加わりこれはA−D変換器1
2に導かれる。音声のスタジオでの品質を保証する、音
声信号の高い分解能を達成するため、16ピツト変換器
が用いられ、その結果変換されたアナログ音声信号がA
−D変換器の出力側にてデジタル形式で、全部で16の
出力側から取出される。ロジックコード化回路(スクラ
ンブラ)16へ接続されている接続路1牛は従って16
の個々の線路を有する。
要するに、アナログ信号の、デジタル信号への変換の後
はじめて、第1のツー13化回路16において所期のコ
ード化が行なわれる。コード化されたデジタル信号は接
続路18(これは同様に16の個別線路を有する)を介
して第1のD−A変換器2○に導かれ、よって出力端子
22からコード化された音声信号が取出される。
入力端子24に加わるFBAS信号の処理ないしコード
化も同様に行なわれ、その際そのFRAS信号は第2の
A−D変換器26に供給される。その場合7ビツト又は
8ビツト分解能で十分であることがわかっている。接続
路28は第1図では8本の線路(8ビツト分解能)を有
する。コード化の後デジタル信号が接続路32を介して
、コード化されたアナログ信号への変換のため第2D−
A変換器34に供給される。
そのアナログ信号はライン混合器35に導かれ、この混
合器は出力端子38と接続されており、この出力端子か
らはコード化されたアナログのFBAS信号が取出され
る〇 第1のコード化回路16と第2のコード化回路3Oは共
通に1つの中央制御回路42により制御され、この制御
回路からはそれに従ってコード化回路16.30におけ
るコード化の行なわれるアルゴリズム(コード化規則)
が与えられる。入力端子44を介して制御回路42にテ
レビ信号の同期・ξルスが制御回路42に供給され、さ
らに制御回路42はランダム発生器4○と接続されてい
る。このランダム発生器の作用により、コード化規則が
ランダム基準に従って変化せしめられ、その結果コード
化に対する゛。
固定的規則°′は存在しない。ケーブルテレビにおける
付加番組提供の不法利用の目的のためのひきつづいての
デコード化は従って実際上不可能である。
受信機側で正当な加入者にとってデコード化が可能であ
るようにするためコード化規則が制御回路42により制
御され得なければならない。
従ってコード化規則がデ・ジタル信号の形で1つのデー
タ行にてテレビ信号の垂直帰線消去期間中格納され、そ
のため既述のライン混合器36が用いられる。要するに
、出力端子38におけるFBAS信号もコード化規則を
有する。出力端子22.38からはテレビ信号が送信機
に供給されて、広帯域ケーブル中への供給が行なわれ得
る。
さらに付言すべきは垂直帰線消去期間中1つのデータ行
にてデジタル信号の混合がそれ自体公知であり、例えば
ビデオテキスト(又はzpS方式)にて適用され、その
結果ライン混合器36の詳細説明は不要である。
第2図、第3図はA−D変換器の動作原理を示すもので
ある。第2図のアナログ信号39は所定の時間にて個別
にサンプリングされ、その除虫じる各々の値がデジタル
形式で表現される。
第3図にて■例えば3vの場合における値はデジタル表
現では” OO11”である。同様にして■(4v)の
場合はデジタル信号は°“0100゛である。
第4図に示す回路装置により、ケーブルテレビの加入者
にとって、入力端子41.54に加わるコード化された
テレビ信号をデコード化して、所望の画像、音声再生を
行なうことが可能である。
コード化されたアナログ音声信号が先ず第1のA−D変
換器43を用いてデジタル信号に変換され、このデジタ
ル信号は接続路45(これは16本の個別線路を有する
)を介して第1のロジックデコーダ化回路(スクランブ
ラ)46に供給される。そこでは供給されたピットパタ
ーンがデコード化され、その結果接続路48を介して、
デコード化されたデジタル信号が、第1のD−A変換器
50に供給され、この第1の変換器の出力側52からデ
v p+化された音声信号が取出される。
同様にして、先に第2のA−D変換器56によりデジタ
ル信号への変換を行ないその信号を接続路58を介して
デコード化回路6に供給した後、FBAS信号のデフ−
1化が第2のデコード化回路60を用いて行なわれる。
デジタル平面で行なわれた後デジタル信号は接続路62
を介して第2のD−A変換器64に導かれ、この変換器
の出力端子66からはアナログのデコード化されたFB
AS信号がひきつづいての処理のため取出される。
デコード化は勿論コード化規則の識別を前提とし、この
規則は垂直帰線消去期間中1つのデータ行に含まれてい
る。その場合FBAS信号は入力端子54からライン評
価回路68に導かれ、この評価回路はコード化規則が含
まれているラインを評価する。このコード化規則はマイ
クロプロセッサ7Oに供給され、このマイクロプロセッ
サはデコード化規則を送出し2つのデフ−1?化回路(
デスクランブラ)46.60を制御する。さらにマイク
ロプロセッサ70はその出力端子72から応答信号を送
出し、この応答信号に基づき、加入者が付加的番組提供
を利用する際の料金が計算され得る。
これまで説明した回路装置においてコード化とデコード
化の双方がデジタル平面で行なわれるので本発明の方法
は品質を損なわれずに実施され得る。さらに高い安全確
実性も得られる。
それにも拘らず、デジタル信号は可成り筒部にコード化
され得る。フード化の後そのつどやはりアナログ信号へ
の変換が行なわれるので本発明は完全にフン・ぐチブル
に適用可能である。相応の回路は任意の個所にて信号路
中に挿入され得る。さらに本発明の手段はビデオとオー
ディオチャネルlδのクロストークにより生じ得る品質
の劣化を防止し得る。
受信機側のデコード化に係る本発明の他の有利な実施例
は第5図に示されている。この場合それ自体公知の形式
でデジタル信号処理の行なわれるテレビ受像機が前提と
されている。要するに受信回路はもう既に殊にFBAS
信号に対するA−D変換器56′と、音声信号に対する
A−D変換器43′を有する。さらにそのようなそれ自
体公知の受信回路ではD−A変換器も股げられており、
この変換器は有利に本発明にて共に使用され得る。
第5図の回路装置において公知のテレビ受像機の前述の
デジタル信号処理のため集積回路7牛、76が設けられ
ており、これらの集積回路は銘水した接続路80を介し
て相互に相庁作用をする。出力端子78からはアナログ
信号が残余の処理のためと、画像管のひきつづいての制
御のためとり出され得る。さらに公知受信回路は音声信
号路に対する2つの集積回路を有する(第4図ではたん
に1つの音声チャネルのみが示しである;」ニ記集積ユ
ニットはステレオ再生のため2つのチャネルを処理する
こともできる)。
次の公知の集積回路を使用できる;回路74に対するM
AA2100回路76に対するMA2200、回路43
′に対するMA2300.回路50’に対す7:)MA
A2400C,ちfKみFcFBAS信号のA−D変換
の際7ビツト分解能で動作をする。
第5図の回路装置の特色となる点はA−D変換器43′
は・ぐルス密度変調器であり、この変調器は復調器ない
しD−A変換器50’と同様に図示してない中央マイク
ロプロセッサにより制御されることにある。
従ってデコード化回路(ないしデスクランブラ)46′
にとってはデコード化回路(ないしライン評価回路)6
0′とは別のデコード化規則が(たとえ類似のものでも
)必要である。すなわち先に行なったノξルス密度変調
を考慮しなければならない。デコード化規則の相応の変
換がマイクロプロセッサ70’で行なわれる。従ってデ
フ−1′化回路46′の出力側からはデコード化された
デジタル信号が取出され、このデジタル信号はデコード
化されたアナログ音声を・ξルス密度変調させたとして
も得られることとなるものである。要するにD−A変換
器50′による処理の後出力端子52′からはデコード
化されたアナログ音声信号が取出され得る。
FBAS信号路の場合入力端子54′に加わるFBAS
信号をデジタル信号に変換するため、集積回路74内に
既に存在しているA−D変換器56/が利用される。デ
ジタル信号はマイクロプロセッサ70’により制御され
るデコード化回路6○′へ供給され、デコード化回路の
出力側からはデコード化されたデジタル信号が集積回路
76へ導かれる。この集積回路は既述のように集積回路
74と共働し、この集積回路は既にD−A変換器64′
を有し従ってひきつづいての信号処理のためアナログF
BAS信号を送出する。
第5図においてさらに説明すべきものはライン混合器6
8/であり、この混合器はその作用の点で第4図を用い
て既に説明したライン評価回路68に相応する。マイク
ロプロセッサ70’は同様に出力端子72′を有し、こ
の出力端子からいうのは本発明の手段を実施するため受
信回路に設けられた回路の既に設けられた回路部分を共
に利用できるからである。すなわち音声とFBAS信号
のインターフェースはA−D変換後熱造作にアクセス可
能である。従って、デコーP化は付加装置(″デスクラ
ンブラ′”)により低コストで且経済的に受信側で構成
され得る。
これに対して、送信機側でデジタルコーr化のため技術
的に比較的大きなコストをかげても構わない。これによ
り一層多くのコストが掛るとしてもである。すなわちコ
ード化のための回路装置は唯1つ設けさえすればよく、
一方デコーP化は受信機側で夫々の加入者にとって付加
装置を用いて行なわれる必要があるからである。
従って本発明により達成し得る経済性が問題になりそう
にも見えるが、送信機側ではそのようなコスト問題は大
したものではない。
次に例として幾つかのデジタルデコード化回路について
詳述する。第6図に示すデフ−1?化回路6○は第4図
のFBAS信号のデコーP化のため使用され得、その際
7つの計子化回路を基礎としている。
7つの入力線路(○−6)の各々においてデコード化回
路60に個々のぎットが供給され、その際各線路は排他
的論理和ゲート82〜88の各入力側Aと接続されてい
る。排他的論理和ゲート82〜88の各2番目の入力側
Bにはマイクロプロセッサ70かも(第牛図参照)制御
のためデジタル信号が供給される。ゲート82〜88の
出力線路Yは第4図のD−A変換器64に接続されてい
る。
第7図の排他的論理和ゲートの真理値表から明かたよう
に、入力側Bにおける制御信号がOI+であるときは常
に、出力側Yにおけるデジタル信号は入力側Aにおける
デジタル信号に等しい。制御人力l1t11Bにて“1
 nの際入力信号はそのつと反転される。
排他的論理和ゲートのそのような動作に基づき第6図に
おいてデジタル信号のデコーP化を行なうことができ、
勿論フード化が相応の形式%式% 例エバマイクロプロセッサ70により7つのすべての制
御線路が制御ピット°°0”′で制御される場合デコー
ド化回路6Oの入力側及び出力側における信号は等しい
。別の例では7つの入力線路には次のようなデジタル信
号が加えられる。
(A) 6 5 4 3 2 1 0 入力 1 C)11001 その場合前述の作用に基づき、図示の制御ピットが用い
られると出力線路上に入力信号の次のようなコード化が
行なわれる。
制御ピット 1010011 排他的論理和ゲート82〜88に対して型式%式% 第8図に示すデジタルデコード化回路は7つの入力側の
各々に対して、直列入力側と並列出力側を有する1つの
シフトレジスタを有する。
その際第8図には図示をわかり易(するためたんに3つ
のシフトレジスタ94〜96が示しである(例えば°“
5N74164”)。クロック・ξルス入力側92を介
してクロック制御がそれ自体公知のように行なわれる。
各2つのシフトレジスタ94.95の8つの並列出力線
路は1つの共通のデマルチプレクサ98(例えば5N7
4150)に接続されている。要するに本例では全部で
4つのデマルチプレクサが必要である。
デマルチプレクサ98の並列制御入力側は制御入力線路
100を介してマイクロプロセッサ100により制御さ
れて、入力信号がデコード化される。
シフトレノスタ94は各クロック・ξルスごとにほぼ5
 Q ns の遅延を有する。要するに、最大限40○
ns (8X50)の遅延時間が選択可能である。
例えば3ビツトにより、第9図の真理値に示すように、
8つの異なる遅延時間の選択組合せ8通り(2)か得ら
れる。矢印V1によって示すのは、制御ピット”o、○
O++が加わると遅延は1つのクロック・ξルスに相応
するということである。V5の際遅延は5つのクロック
・ξルスに相応し、V8の際は8つのクロック・ξルス
の遅延が得られる。
第10〜第13図を用いてデジタルデコード化回路46
′を説明する。このデコード化回路は第5図のブロック
接続図において・ぐルス密度変調された音声信号のデコ
ード化のために設けられている。
各入力線路Aは各々の排他的論理和ゲート1O2に接続
されており、第10図にはわかり易くするため唯1つの
ゲートのみを示しである。
第11図に示しである排他的論理和ゲート1○2の所属
の真理値表はマイクロプロセッサ70’から到来する制
御信号に依存する出力信号Bを表わす。
第]、2、第3図の両・ξルスダイヤグラムはデコード
化回路の作用を1例について示す。入力側Aに加わる信
号列は2つの等しい時間間隔Tで示すようにクロック制
御される。
真理値表から明かたように、制御入力側Yにu OI+
が加わると人力信号と出力信号とは相等しい。
この規則によれば第13図において第1時間間隔Tにお
いて、反転された入力信号に相応する出力信号が生じ、
一方、次の時間間隔Tにおいては人力、出力信号が一致
する。前以て送信機側でコード化が相応の仕方で行なわ
れた際、よってデジタル信号のデコード化を行なうこと
ができ、その際第5図の特別実施例ではコード化された
デジタル信号が・ξルス密度変調された信号であること
を考慮しなければならない。
所定の時間間隔内でのデジタル信号の反転がFBAS信
号のコード化、デコード化にも特に適する。而して、相
応のデコード化によって、不当に利用され得ない画像を
生ぜしめることが可能である。また、その際反転された
り反転されないラインの複数群をまとめることもできる
第12図に示す時間間隔Tは有利に垂直周波(50Hz
)から、又はライン周波から導出され得る。
デジタルコード化及びデフ−1化ないしそのために必要
な回路により、有利に所定の複数回路ユニットをまとめ
ることが可能である。而して)第4、第5図においてロ
ークックデコード化回路46ないし46′及び6Oない
し60’並びにマイクロプロセッサ7Oないし70’を
1つのハイブリツ1厚膜回路中にまとめることが可能で
ある。それにより、不当な利用とが、不法なデコード化
を防止する程度が高められる。それはマイクロプロセッ
サからデフ−1化回路へ接続されている制御線路に対し
て操作できないからである。
ちなみにこれまで実施例を用いて説明して来たマイクロ
プロセッサには型式6805(モトローラ)を用いるこ
とができる。
発明の効果 テレビ信号の場合それに従ってコード化の行なわれる規
則は通常の画像外にあるラインで伝送され得、その結果
付加的伝送チャネルを要しない。さらにデジタル信号が
、制御可能なロジック回路で著しく簡屯且確実にコード
化(ないし秘話化)、デコード化(ないし秘話解読化)
され得る。
本発明の別の利点とするところは最新のテレビ受像機で
はデジタルコード化を行なう傾向に移行しつつある。斯
様なテレビ受像機の場合受信されたアナログテレビ信号
はデジタル信号に変換され1処理されしかる後再びアナ
ログ信号に変換されて、例えば画像管が制御される。こ
のようなテレ♂受像機にて設けられたデジタル回路は本
発明の手段において有利に利用され得、その結果デコー
ド化の際受信側では回路素子のわずかな付加コストしか
要しない。
【図面の簡単な説明】
第1図はテレビ信号の音声、FBAS信号のコード化用
回路装置の回路図、第2図及び第3図は夫々アナログ信
号のデジタル信号への変換動作の説明図、第4図及び第
5図はテレビ信号のデコード化用回路装置のブロック接
続図、第6図はデジタルデコーP化回路の接続図、第7
図は第6図の回路の説明用真理値表を示す図、第8図は
別のコード化回路の接続図、第9図は第8図の回路の説
明用真理値表を示す図、第10図はデジタル音声デコー
ド化回路の接続図、第11図は第10図の回路の真理値
表を示す図、第12図、第13図は2つの・ξルスダイ
ヤグラムを表わす図である。 10.24・・・入力側、12・・・A−D変換器、1
6・・・コード化回路。 第2デ゛コードイbcす路 FIG、 5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ゴー12化された音声及びFBAS信号から成る
    コーr化アナログテレビ信号のデコード化回路装置にお
    いて、音声信号路中に第1 A−D変換器(43)、第
    1デコード化回路(46)、第2 D−A変換器(5○
    )の直列接続体を設け、FBAS (テレビ合成映像信
    号)信号路中には第2A−D変換器(56)と、第2デ
    コ−1化回路(6O)と、第2 A−D変換器(64)
    との直列接続体を設けたことを特徴とするコーr化アナ
    ログ信号のデコード化装置。 2 第1デコード化回路(46)、及び第2デコーP化
    回路(6○)が1つの共通のマイクロプロセッサ(7O
    )によシ制御される特許請求の範囲第1項記載のデフ−
    12化装置。 3、 コード化されたFBAS信号により制御されるラ
    イン評価回路(68)’fr:設け、該評価回路はコー
    ド化規則を含む1本以上のラインを評価し、さらにコー
    ド化規則が、マイクロプロセッサ(7○)に供給され該
    マイクロプロセッサはデコード化規則を生成する特許請
    求の範囲第2項記載のデフ−1S化装置。 屯 第3A−D変換器は・ξルス密度変調器(43′)
    として構成され該変調器はコード化されたアナログ音声
    信号をコード化されたデジタル信号(P’DM信号)に
    変換し、該信号は第1デコ−1回路(46’)に供給さ
    れる特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれかに
    記載のデフ−13化装置。 5、 マイクロプロセッサ(70’)は第1デコーP化
    回路(46’)に供給されるデコード化規則を・ξルス
    密度変調に相応して変化させ、それにより第1デコ−P
    他回路(46’)につづ<D−A変換器C50’)にデ
    コード化されたPDM信号が供給される特許請求の範囲
    第4項記載のデコード化装置。 5、A−D変換器(56’)とD−A変換器(64’)
    とを有するデジタル回路ユニット(74,76)を設け
    たテレビ受像機の場合テレビ信号のデジタル信号処理の
    ため、少な(ともデコーr化デジタルFBAS信号が前
    記回路ユニットに供給される特許請求の範囲第1項から
    第3項までのいずれかに記載のデコード化装置。 7、各量子化段に対する第2デコーP化回路(60)は
    排他的論理和ゲート(82−’88 )を有する特許請
    求の範囲第1項から第5項までのいずれかに記載のデコ
    ード化装置。 8、 デコード化が直列入力側及び並列出力側を有する
    シフトレジスタ(94,95,96)を用いて行なわれ
    、その除名2つのシフトレジスタ(94,95)の出力
    側が、デマルチプレクサ(98)と接続され、該デマル
    チプレクサの入力側がマイクロプロセッサによって制御
    される特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか
    に記載のデコード化装置。 9、 各量子化段に対する第1のデコード化装置(46
    ’)が排他的論理和回路(102)を有し該排他的論理
    和回路は入力信号をクロック周波数で交互に反転させ通
    過させる特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれ
    かに記載のデコード化装置。 10 クロック周波数は50Hzである特許請求の範囲
    第9項記載のデコード化装置。 11 クロック周波数はライン周波数と結合されるか、
    又はライン周波数から導出される特許請求の範囲第10
    項記載のデコード化装置。 12、第10シツクデコード化回路(46,46’)、
    第20ジックデコ−P化回路(60,60’)、マイク
    ロプロセッサ(70,7○′)は1つのハイプリッP厚
    膜回路にまとめられている特許請求の範囲第1項から第
    11項までのいずれかに記載のデコード化装置。
JP59252087A 1983-11-30 1984-11-30 コード化アナログ信号のデコード化回路装置 Pending JPS60136439A (ja)

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