JPH0124393B2 - - Google Patents
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- JPH0124393B2 JPH0124393B2 JP55110224A JP11022480A JPH0124393B2 JP H0124393 B2 JPH0124393 B2 JP H0124393B2 JP 55110224 A JP55110224 A JP 55110224A JP 11022480 A JP11022480 A JP 11022480A JP H0124393 B2 JPH0124393 B2 JP H0124393B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- gamma
- agc
- illuminance
- signal processing
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/20—Circuitry for controlling amplitude response
- H04N5/202—Gamma control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ビデオカメラの信号処理回路に関す
るものである。
るものである。
ビデオカメラの信号処理回路は、ガンマ回路・
白クリツプ回路・黒クリツプ回路・ブランキング
回路・セツトアツプ回路・AGCアンプ回路等よ
り成る。
白クリツプ回路・黒クリツプ回路・ブランキング
回路・セツトアツプ回路・AGCアンプ回路等よ
り成る。
ここで、AGCアンプ回路は、低照度の撮像時
において利得を増加し、照明光の照度変化にかか
わらず出力信号レベルを一定に保つ機能を持つ。
このAGCアンプを設置する位置は、利得制御時
の3色信号間のトラツキングのずれや白バランス
ずれ、および回路を簡略にするなどの理由によ
り、ガンマ回路よりも後段の方が良い場合があ
る。(後段AGC)適当な設置位置の例としては、
輝度信号と搬送色信号を合成した以降の段や、輝
度信号増幅段と色差信号増幅段等がある。
において利得を増加し、照明光の照度変化にかか
わらず出力信号レベルを一定に保つ機能を持つ。
このAGCアンプを設置する位置は、利得制御時
の3色信号間のトラツキングのずれや白バランス
ずれ、および回路を簡略にするなどの理由によ
り、ガンマ回路よりも後段の方が良い場合があ
る。(後段AGC)適当な設置位置の例としては、
輝度信号と搬送色信号を合成した以降の段や、輝
度信号増幅段と色差信号増幅段等がある。
ガンマ回路は、ガンマ補正を行なう回路であ
り、通常、折線を合成してガンマ曲線を近似的に
作りだしている。
り、通常、折線を合成してガンマ曲線を近似的に
作りだしている。
このガンマ回路の動作原理を第1図に示した後
段AGCの一例において詳細に説明する。ここで
は説明を簡略にするため、ガンマ回路は、以降3
折線近似として説明する。第1図において1はガ
ンマ回路、21はガンマ設定点(以下γ1と記す)
を与える電圧源、22はガンマ設定点2(以下
γ2と記す)を与える電圧源であり、3はセツト
アツプ回路、4は白クリツプ・黒クリツプ回路、
5はブランキング回路であり、61はAGCアン
プ回路、62はAGCアンプ回路61の制御信号
を発生するAGC検波回路である。またこの構成
ではガンマ回路1より後段にAGC回路62が設
置されているので、後段AGCによる信号処理が
なされる。さらに、他の回路の配置は本例だけに
とどまらないこと、及び第1図の構成は1チヤン
ネル分だけであることは言うまでもない。
段AGCの一例において詳細に説明する。ここで
は説明を簡略にするため、ガンマ回路は、以降3
折線近似として説明する。第1図において1はガ
ンマ回路、21はガンマ設定点(以下γ1と記す)
を与える電圧源、22はガンマ設定点2(以下
γ2と記す)を与える電圧源であり、3はセツト
アツプ回路、4は白クリツプ・黒クリツプ回路、
5はブランキング回路であり、61はAGCアン
プ回路、62はAGCアンプ回路61の制御信号
を発生するAGC検波回路である。またこの構成
ではガンマ回路1より後段にAGC回路62が設
置されているので、後段AGCによる信号処理が
なされる。さらに、他の回路の配置は本例だけに
とどまらないこと、及び第1図の構成は1チヤン
ネル分だけであることは言うまでもない。
ここで、ガンマ回路1において100はガンマ
回路入力端であり、信号処理回路が直線性よく動
作するための適当な直流バイアスが重畳されてい
る。また、トランジスタ101,102、定電流
源109,110、抵抗105,106、定電圧
源111により差動増幅器が構成され、入力信号
の増幅を行なつている。この差動増幅器の利得
は、大まかには抵抗105と106の比で定まる
(厳密にはトランジスタ102の内部抵抗も影響
を与えるが説明を簡略にするため省略する)。こ
こで、ガンマ回路の出力端112において信号レ
ベルの増加に伴い、γ121,γ222より与えて
いるトランジスタ103,104のベース電圧に
対し、一定レベルを越えると、トランジスタ10
3,104は順次導通を開始し、そのたびに負荷
抵抗は、抵抗106から抵抗106,107の並
列抵抗、さらに、抵抗106,107,108の
並列抵抗となりガンマ回路1での利得はそのつど
減少し、この一連の動作により折線近似によるガ
ンマ特性を実現している。
回路入力端であり、信号処理回路が直線性よく動
作するための適当な直流バイアスが重畳されてい
る。また、トランジスタ101,102、定電流
源109,110、抵抗105,106、定電圧
源111により差動増幅器が構成され、入力信号
の増幅を行なつている。この差動増幅器の利得
は、大まかには抵抗105と106の比で定まる
(厳密にはトランジスタ102の内部抵抗も影響
を与えるが説明を簡略にするため省略する)。こ
こで、ガンマ回路の出力端112において信号レ
ベルの増加に伴い、γ121,γ222より与えて
いるトランジスタ103,104のベース電圧に
対し、一定レベルを越えると、トランジスタ10
3,104は順次導通を開始し、そのたびに負荷
抵抗は、抵抗106から抵抗106,107の並
列抵抗、さらに、抵抗106,107,108の
並列抵抗となりガンマ回路1での利得はそのつど
減少し、この一連の動作により折線近似によるガ
ンマ特性を実現している。
以上が後段AGC及びガンマ回路1の動作につ
いての説明であるが、このようなガンマ回路1の
後段にAGCアンプ61を設置する後段AGCにお
いては、照度が変化した時(すなわち、AGCア
ンプ回路61の利得が変化する時)、ガンマ回路
1への入力信号レベルが小さくなつているためガ
ンマ特性が変化してしまうという問題点を持つ。
いての説明であるが、このようなガンマ回路1の
後段にAGCアンプ61を設置する後段AGCにお
いては、照度が変化した時(すなわち、AGCア
ンプ回路61の利得が変化する時)、ガンマ回路
1への入力信号レベルが小さくなつているためガ
ンマ特性が変化してしまうという問題点を持つ。
この様子を第2図のガンマ特性図を用いて説明
する。第2図イ,ロの横軸はガンマ回路入力レベ
ル(定常入力レベルで正規化)、縦軸はガンマ回
路出力レベル(定常入力時の出力レベルで正規
化)であり、ガンマ回路1のガンマ特性は、γ1,
γ2の設定により第2図イのように設定される。
ここで、たとえば照度が1/2に落ちた時(すなわ
ち、ガンマ回路1への入力レベルが6dB落ちた
時)、ガンマ回路での動作点は、第2図イの点線
で示すレベルに変化し、後段AGCでは、この後
のAGCアンプで一定出力レベルが得られるよう
補正を行なつている。この事は第2図イの点線領
域を正規化することに相当し、この操作により照
度が1/2に落ちた時のガンマ特性が求められ第2
図ロに示すようになり、ガンマ特性が大きく変化
してしまうことがわかる。
する。第2図イ,ロの横軸はガンマ回路入力レベ
ル(定常入力レベルで正規化)、縦軸はガンマ回
路出力レベル(定常入力時の出力レベルで正規
化)であり、ガンマ回路1のガンマ特性は、γ1,
γ2の設定により第2図イのように設定される。
ここで、たとえば照度が1/2に落ちた時(すなわ
ち、ガンマ回路1への入力レベルが6dB落ちた
時)、ガンマ回路での動作点は、第2図イの点線
で示すレベルに変化し、後段AGCでは、この後
のAGCアンプで一定出力レベルが得られるよう
補正を行なつている。この事は第2図イの点線領
域を正規化することに相当し、この操作により照
度が1/2に落ちた時のガンマ特性が求められ第2
図ロに示すようになり、ガンマ特性が大きく変化
してしまうことがわかる。
このように、後段AGCでは照度変化によりガ
ンマ特性が変化するため、撮影画像の画質は劣化
してしまい信号処理の上で大きな欠点となる。
ンマ特性が変化するため、撮影画像の画質は劣化
してしまい信号処理の上で大きな欠点となる。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をな
くし、照度変化に関係なく、同一のガンマ特性を
持つビデオカメラの信号処理回路を提供するにあ
る。
くし、照度変化に関係なく、同一のガンマ特性を
持つビデオカメラの信号処理回路を提供するにあ
る。
本発明の要点は、照度が変化した時のAGCア
ンプ回路の利得変化量(すなわち、ガンマ回路の
入力レベル変化)に対応して、近似ガンマ特性の
設定点γ1,γ2のレベルを移動することにより、
照度変化に関係なく同一のガンマ特性を実現する
ものである。
ンプ回路の利得変化量(すなわち、ガンマ回路の
入力レベル変化)に対応して、近似ガンマ特性の
設定点γ1,γ2のレベルを移動することにより、
照度変化に関係なく同一のガンマ特性を実現する
ものである。
以下、本発明を実施例を用いて説明する。
第3図に本発明の一実施例を示す。第3図の実
施例では第1図構成と同じものには同じ照符号を
付した。7は、AGCアンプ回路61の利得変化
量に応じてガンマ設定電圧γ1,γ2のレベルを制
御するガンマコントロール回路である。
施例では第1図構成と同じものには同じ照符号を
付した。7は、AGCアンプ回路61の利得変化
量に応じてガンマ設定電圧γ1,γ2のレベルを制
御するガンマコントロール回路である。
まず、本実施例においてはAGC検波回路62
の出力信号が低下するとAGCアンプ回路61の
利得は増えることとする。この時、ガンマコント
ロール回路7においてトランジスタ701,70
2、定電流源720、定電圧源719により差動
増幅器を構成し、充分な照度がある時(すなわ
ち、AGC検波回路62の出力レベルが小さい時)
は、定電圧源719のレベルを適当な値に設定
し、トランジスタ702がカツト・オフするよう
にしておく。この時、トランジスタ702がカツ
ト・オフしているため、トランジスタ703,7
04,705,706,707もカツト・オフ状
態にある。このため、電圧源21,22により決
まるガンマ設定電圧γ1,γ2は、トランジスタ7
08,709でのベース・エミツタ間電圧降下分
減少するだけであり、トランジスタ708,70
9のエミツタ電圧がそのままトランジスタ10
3,104のベースへ印加されており、ガンマコ
ントロール回路7による影響は受けない。
の出力信号が低下するとAGCアンプ回路61の
利得は増えることとする。この時、ガンマコント
ロール回路7においてトランジスタ701,70
2、定電流源720、定電圧源719により差動
増幅器を構成し、充分な照度がある時(すなわ
ち、AGC検波回路62の出力レベルが小さい時)
は、定電圧源719のレベルを適当な値に設定
し、トランジスタ702がカツト・オフするよう
にしておく。この時、トランジスタ702がカツ
ト・オフしているため、トランジスタ703,7
04,705,706,707もカツト・オフ状
態にある。このため、電圧源21,22により決
まるガンマ設定電圧γ1,γ2は、トランジスタ7
08,709でのベース・エミツタ間電圧降下分
減少するだけであり、トランジスタ708,70
9のエミツタ電圧がそのままトランジスタ10
3,104のベースへ印加されており、ガンマコ
ントロール回路7による影響は受けない。
次に、照度が下がることによりAGC検波回路
62の出力信号が小さくなると(すなわち、
AGCアンプ回路61の利得が大きくなると)、ト
ランジスタ702が導通を開始し、トランジスタ
703,704,705,706,707も動作
しはじめトランジスタ702のコレクタ電流に対
応した電流がトランジスタ705,706,70
7に流れる。この時、トランジスタ103,10
4のベース電圧は、トランジスタ708,709
のエミツタ電圧に対して、トランジスタ706,
707のコレクタ電流が流れることによる抵抗7
17,718での電圧降下分だけ減少したものに
なる。すなわち、等価的にガンマ設定電圧のレベ
ルを下げることができ、AGCアンプ回路61の
利得変化に対応したガンマ設定レベルのコントロ
ールが可能となる。
62の出力信号が小さくなると(すなわち、
AGCアンプ回路61の利得が大きくなると)、ト
ランジスタ702が導通を開始し、トランジスタ
703,704,705,706,707も動作
しはじめトランジスタ702のコレクタ電流に対
応した電流がトランジスタ705,706,70
7に流れる。この時、トランジスタ103,10
4のベース電圧は、トランジスタ708,709
のエミツタ電圧に対して、トランジスタ706,
707のコレクタ電流が流れることによる抵抗7
17,718での電圧降下分だけ減少したものに
なる。すなわち、等価的にガンマ設定電圧のレベ
ルを下げることができ、AGCアンプ回路61の
利得変化に対応したガンマ設定レベルのコントロ
ールが可能となる。
以上の一連の動作により、充分な照度があり
AGCアンプ回路61で利得を稼がなくても一定
の出力信号が得られる時は、ガンマコントロール
回路7は動作せず、γ121,γ222より与えら
れるガンマ特性を信号処理回路は持ち、また、照
度が下がりAGCアンプ回路61で利得を稼がな
いと一定出力信号が得られない時は、AGCアン
プ回路61の利得の増加(すなわち、ガンマ回路
1の入力信号レベルの低下)に対応して、ガンマ
コントロール回路7においてガンマ特性設定点
γ121,γ222のレベルを下げることにより、
充分な照度がある場合と同一のガンマ特性を持つ
ことができる。この様子を第4図のガンマ特性図
に示す。第4図イ,ロの横軸はガンマ回路入力レ
ベル(定常入力レベルで正規化)、縦軸はガンマ
回路出力レベル(定常入力時での出力レベルで正
規化)である。第4図イのガンマ特性1は、前掲
の第2図イと同一のものであり、照度が充分ある
時の特性を示し、ガンマ特性設定点γ121,γ2
22により定まる特性である。この時、たとえば
照度が1/2となりガンマ回路入力レベルが6dB落ち
た時、従来回路では第2図ロのようにガンマ特性
が大きく変わつてしまうが、本発明による回路に
よれば第4図イのγ121,γ222のレベルをガ
ンマコントロール回路7で移動させ、第4図イの
点線領域で示されるガンマ特性2のようになる。
この時の信号処理回路のガンマ特性は、ガンマ回
路1の後段のAGCアンプ回路61により一定出
力となるため、第4図イの点線領域のガンマ特性
2を正規化することにより求められ、第4図ロに
その結果を示す。この結果から、照度変化にかか
わらず同一のガンマ特性が提供されることがわか
る。
AGCアンプ回路61で利得を稼がなくても一定
の出力信号が得られる時は、ガンマコントロール
回路7は動作せず、γ121,γ222より与えら
れるガンマ特性を信号処理回路は持ち、また、照
度が下がりAGCアンプ回路61で利得を稼がな
いと一定出力信号が得られない時は、AGCアン
プ回路61の利得の増加(すなわち、ガンマ回路
1の入力信号レベルの低下)に対応して、ガンマ
コントロール回路7においてガンマ特性設定点
γ121,γ222のレベルを下げることにより、
充分な照度がある場合と同一のガンマ特性を持つ
ことができる。この様子を第4図のガンマ特性図
に示す。第4図イ,ロの横軸はガンマ回路入力レ
ベル(定常入力レベルで正規化)、縦軸はガンマ
回路出力レベル(定常入力時での出力レベルで正
規化)である。第4図イのガンマ特性1は、前掲
の第2図イと同一のものであり、照度が充分ある
時の特性を示し、ガンマ特性設定点γ121,γ2
22により定まる特性である。この時、たとえば
照度が1/2となりガンマ回路入力レベルが6dB落ち
た時、従来回路では第2図ロのようにガンマ特性
が大きく変わつてしまうが、本発明による回路に
よれば第4図イのγ121,γ222のレベルをガ
ンマコントロール回路7で移動させ、第4図イの
点線領域で示されるガンマ特性2のようになる。
この時の信号処理回路のガンマ特性は、ガンマ回
路1の後段のAGCアンプ回路61により一定出
力となるため、第4図イの点線領域のガンマ特性
2を正規化することにより求められ、第4図ロに
その結果を示す。この結果から、照度変化にかか
わらず同一のガンマ特性が提供されることがわか
る。
本発明により、照度変化にかかわらず同一のガ
ンマ特性が得られるため、従来の後段AGCによ
る信号処理法の欠点が解消され、正確な信号処理
が実現できるため、良質な画質を持つ撮影画像が
得られ、本発明による効果はきわめて大きい。
ンマ特性が得られるため、従来の後段AGCによ
る信号処理法の欠点が解消され、正確な信号処理
が実現できるため、良質な画質を持つ撮影画像が
得られ、本発明による効果はきわめて大きい。
第1図は、従来の後段AGCを行なう信号処理
回路のブロツク図、第2図は後段AGCを行なう
信号処理回路における照度変化によるガンマ特性
の変化を示す特性図、第3図は本発明による信号
処理回路の一実施例の回路図、第4図は本発明に
よる信号処理回路のガンマ特性を示す特性図であ
る。 1……ガンマ回路、21……ガンマ設定点1を
与える電圧源、22……ガンマ設定点2を与える
電圧源、3……セツトアツプ回路、4……白クリ
ツプ・黒クリツプ回路、5……ブランキング回
路、61……AGCアンプ回路、62……AGC検
波回路、7……ガンマコントロール回路。
回路のブロツク図、第2図は後段AGCを行なう
信号処理回路における照度変化によるガンマ特性
の変化を示す特性図、第3図は本発明による信号
処理回路の一実施例の回路図、第4図は本発明に
よる信号処理回路のガンマ特性を示す特性図であ
る。 1……ガンマ回路、21……ガンマ設定点1を
与える電圧源、22……ガンマ設定点2を与える
電圧源、3……セツトアツプ回路、4……白クリ
ツプ・黒クリツプ回路、5……ブランキング回
路、61……AGCアンプ回路、62……AGC検
波回路、7……ガンマコントロール回路。
Claims (1)
- 1 折れ線近似によるガンマ回路と、該ガンマ回
路の後段に設置されたAGCアンプ回路を具備し、
該AGCアンプの利得変化に対応して該ガンマ回
路の折れ線の折れ点を変化させることを特徴とす
るビデオカメラの信号処理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11022480A JPS5735478A (en) | 1980-08-13 | 1980-08-13 | Signal processing circuit for video camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11022480A JPS5735478A (en) | 1980-08-13 | 1980-08-13 | Signal processing circuit for video camera |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5735478A JPS5735478A (en) | 1982-02-26 |
JPH0124393B2 true JPH0124393B2 (ja) | 1989-05-11 |
Family
ID=14530225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11022480A Granted JPS5735478A (en) | 1980-08-13 | 1980-08-13 | Signal processing circuit for video camera |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5735478A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59226393A (ja) * | 1983-06-06 | 1984-12-19 | 株式会社精工舎 | アラ−ム時計 |
JPS6063898U (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-04 | 株式会社精工舎 | 目覚時計の打鈴装置 |
JPS60191095U (ja) * | 1984-05-29 | 1985-12-18 | リズム時計工業株式会社 | 時計の打鈴装置 |
JPS6190575A (ja) * | 1984-10-09 | 1986-05-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号処理装置 |
JPS6221198A (ja) * | 1985-07-22 | 1987-01-29 | 藤倉電工株式会社 | ベル |
JP2974323B2 (ja) * | 1989-02-01 | 1999-11-10 | キヤノン株式会社 | 撮像装置 |
JP2529141Y2 (ja) * | 1991-07-12 | 1997-03-19 | セイコークロック株式会社 | 電磁式鈴駆動装置 |
-
1980
- 1980-08-13 JP JP11022480A patent/JPS5735478A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5735478A (en) | 1982-02-26 |
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