JPH01240738A - 内燃エンジンの補機の駆動機構 - Google Patents

内燃エンジンの補機の駆動機構

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JPH01240738A
JPH01240738A JP6657988A JP6657988A JPH01240738A JP H01240738 A JPH01240738 A JP H01240738A JP 6657988 A JP6657988 A JP 6657988A JP 6657988 A JP6657988 A JP 6657988A JP H01240738 A JPH01240738 A JP H01240738A
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正人 向井
Toshiharu Akutsu
阿久津 敏治
Masahiko Kimoto
紀本 昌彦
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はタイミングベルトを介して伝達されるエンジン
のクランク軸の出力により補機を駆動する内燃エンジン
の補機の駆動機構に関する。
(従来の技術) 近年、自動二輪車等の車両に於ては、エンジン及び、該
エンジンによって駆動される補機類(潤滑油ポンプ、冷
却水ポンプ等)のレイアウトを、エンジン駆動系全体の
容積が極力小さくなるように好適化することが望まれて
いる。斯かる要望に応えるべく、例えばV)J:!内燃
エンジンの2つのバンクの各々に配されるカム軸を1本
のタイミングベルトで駆動すると共に、該V型内撚エン
ジンのV型バンクの谷間に補機(例えば冷却水ポンプ)
を配し、前記タイミングベルトの背面にて前記補機を駆
動するようにしたコンパクトなV型多気筒エンジンが例
えば特開昭62−93432号公報により知られている
6 ところで、車両にはクランク軸の回転により駆動される
発電機が搭載される。この発電機は通常クランク軸に巻
掛けた発電機用駆動ベルトにて回転されるようになって
おり、該ベル1へを用いることにより適当なスペースに
当該発電機を配することが出来る。しかしながら、発?
!偽は池の補機に比べ重量及び体積が著しく大きいもの
であ番ハ従って、その作動により発電機自体が取付は位
[4に於て回転方向に回動変位する。従って、上述の如
く発電機を、クランク軸に巻掛けた駆動ベルトにて直接
回転する構成では、該発電機の回転方向とクランク軸の
回転方向とが一致して、エンジン本体が上記回転方向に
回転変位して車体に衝撃を与えることになる。この衝撃
の車体に対する影響はV型内燃エンジンを、エンジンマ
ウントを備えない自動二輪車に搭載する場合に著しい、
特にV型エンジンのクランク軸を自動二輪車の進行方向
に対し平行となるように搭載する場合(所謂縦置き型)
には、上記衝撃が車体の進行方向に対し左右方向に加わ
るので、車両のバランスが保たれなくなる。
更に、カム軸及び、冷却水ポンプ等の補機を駆動する為
のタイミングベルトと、上記発電機を駆動するベルトと
が共に同一のクランク軸のエンジンからの突出部に巻装
されるために当該突出部の長さを増大させる必要が生じ
、前述したエンジン駆動系の容積をできるだけ縮小して
エンジンのコンパクト化を図るという要望に応えられな
くなる。
この為従来、発電機の回転方向がクランク軸の回転と逆
方向になるように、発電機の被駆動軸とクランク軸とに
ギアを設け、これら2つのギアを噛合させて、それぞれ
の回転により生じる回動変位を互いに逆方向にし、上述
した車体への衝撃を相殺する、即ち、発電機をクランク
軸に対し反トルクバランサとして用いると共に、上記エ
ンジン駆動系の容積縮小をも図っている装置が例えば特
開昭51−31420号により知られている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら上記ギアを用いた従来の装置は、互いに噛
合するギアが執り得る半径の大きさに限度があるので、
発電機を設置出来る場所が限られるという設計上の不都
合がある。更に、発電機内の回転部材の質量が大きいた
め、当該発電機をギアを介してクランク軸により回動さ
せる際、発電機の回転開始時にクランク軸に対しトルク
ショックを与えてしまうことになる。従って、ギアを用
いる場合には、駆動ベルトを用いた場合に比べ、ダンパ
効果を得るためのダンパ装置が別途に必要となって、エ
ンジン駆動系が複雑化してエンジンのコンパクト化が図
れないという不都合がある。
(発明の目的) 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので1発電機の回
転を、クランンク軸の回転に対する反トルクバランサと
して用いると共に、エンジン駆動系の簡略化及びコンパ
クト化をも達成することができる内燃エンジンの補機の
駆動機構を1足供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明は、内燃エンジンの動力
をタイミングベルトを介してクランク軸から動弁カム軸
に伝達して当該動弁カム軸を駆動し、且つ前記タイミン
グベルトの背面により補機の被駆動プーリを回転駆動す
る内燃エンジンのhII機の駆動機構において、前記被
駆動プーリと同軸上に、該プーリと一体に回転する駆動
プーリを形成し、該駆動プーリの回転を駆動ベルトを介
して発電機の被駆動軸に伝達することを特徴とする内燃
エンジンの補機の駆動機構を提供する。
(作J旧 上述のように、発電機の被駆動軸がタイミングベルトの
背面により駆動される他の補機の被駆動プーリと同一方
向に回転するため、当該発電機がクランクl111と逆
方向に回転して、該クランク軸に対し反ドルクンバラン
サとして働く、又、発電機の被駆動軸が駆動ベルトによ
り回転されるので、当該被駆動軸の回転開始に必要な所
望のダンパ効果が得られ、更に、発電機の取付は可能な
位置も広がる。又、上記駆動機構をVバンクを有するV
型内燃エンジンに適用すること(こより、当該Vバンク
を利用したエンジンの各種補機の配置がより自由となる
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明す第1図は
本発明の補機駆動機構を搭載した自動二輪車の一部を切
欠した側面図であ番ハ同図中1は車体(フレーム)を示
す。
車体lの前端のへラドチューブlaにはフロントフォー
ク2がハンドル3にて操舵回動自在に装着され、該フロ
ントフォーク2には前輪4が回転自在に支持されている
。前記車体lの前側下部にはエンジン5が搭載されてい
る。該エンジン5は、後述の第2図に示すクランク軸1
8が車体の進行方向に対し平行となるように配された縦
置のV型内撚エンジンである。前記車体lのエンジン5
の上部には破線で示すエアクリーナ6が配され、後側下
部には変速機は7が配され、更に後側上方には破線に示
す如く燃料タンク8が配されている。
一方、前記エンジン5の下部で且つn;j紀要速機7の
前方にはエンジン補機の1つである発電機9が配されて
いる6前記エンジン5の前方(第1図中左側)には、前
記発電機9等のエンジン補機を当該エンジン5のクラン
ク軸18の回転により駆動する、本発明に係る補機駆動
機tin 10が備えられている。
又、車体lの後側にはリアフォーク11が揺動自在に支
持されており、該リアフォーク11はその後端部がファ
イナルドライブケース12に接合している。これらリア
フォーク11及びファイナルドライブケース12の内部
にはドライブシャフト(図示せず)が軸方向に回転自在
に装着され、該シャフトの回動により、変速機7を介し
て伝達される前記エンジンのクランクシャフトの回転が
、更にファイナルドライブケース12内のファイナルド
リブンギア(図示せず)を介して駆動輪(後輪)13に
伝達される。
次に、前記補機駆動機構lOの構造並びにエンジンの各
種補機の配置について詳細に説明する。
第2図は上記補機駆動機構10を車両の前方(第1図中
左側)から見た要部正面図である。前記V型内撚エンジ
ン5はV字形に配設された右バンク14a、左バンク1
4bから成り、これら両バンク14a、14bは一つの
ハウジング15に一体に形成されている。両バンク14
a、14bには、該バンクの夫々のシリンダ(図示せず
)に連通ずるように吸気管16a、16b、排気管17
a。
17bが装着されている。前記エンジン5のハウジング
15内の、前記両バンク14a、14bの交点に対応す
る位置にはクランク軸18が配されている。該クランク
軸18はハウジング15の前端面を貫通して突出してお
り、該突出したクランク軸18の端部にはクランクプー
リ19が当該クランク軸と一体に回転するように固設さ
れている。
補機駆動機構10は、前記クランクプーリ19のプーリ
溝19aに巻回された両歯型のタイミングベルト101
、上記両バンクl 4 a、  l 4 bの夫々のカ
ム軸20a、20bの端部に固設されたタイミングベル
ト用のカムプーリl02a、 102b、後述する冷却
水ポンプ21の回転軸21aに固設され前記タイミング
ベルトの背面が巻回される被駆動プーリ103、該被駆
動プーリと同一軸上で一体に回転する駆動ブー1月04
、前述した発電機9の回転軸9aに一体に回転可能に固
設された発電機プーリ105、前記駆動プーリ104の
プーリ溝!04aと前記発電機プーリ105のプーリ溝
105aとに巻回された片歯型駆動ベルト106、及び
、タイミングベルト鳳01と駆動ベルト105とを夫々
背面より押圧するベルトテンショナ107.108とか
ら成る。
又、エンジン5には冷却水ポンプ21が第2図及び第3
図に示すように、前記Vバンクの谷間のクランク軸の中
心線の図中右側にエンジン本体のハウジング15と一体
に形成される。該ポンプ21は軸21a、軸受部21b
、インペラ21c等から成り、前記軸21aにはエンジ
ン本体側から順に(第3図中上刃より)前記駆動プーリ
104.被駆動ブー1月03が一体に固設される。
更に図示の実施例では、発電機9をクランク軸18の中
心線に対し冷却水ポンプと同一の側、即ちクランク軸よ
り左バンク寄りに配する構成にし、車両の進行方向に対
し後側に偏寄した左バンク14b側のハウジング15b
のn11面(第3図のハウジング15の下端面)と、タ
イミングベルト101が配されている平面(第3図の破
線で示すタイミングベルト位置)との間に当該グδ電機
9を駆動するための駆動ベルト10Gを配している(第
3図の破線で示す駆動ベルト位置)。
次に、上記構成の補機駆動機(1°Hoの作動について
説明する。
先ず、クランク軸18が第2図中時計廻り方向に回転す
ると、タイミングベルトlotを介してカムプーリ10
2a、 +02bが共に時計廻り方向に駆動され、カム
軸20a、20bがクランク軸18と同期して回転し、
各バンク14a、14b内の各シリンダに配された吸気
弁及び排気弁(共に図示せず)が駆動する。このときタ
イミングベルHOIの背面により冷却水ポンプ21の被
駆動プーリ103がクランク軸18とは反対方向に(第
2図中反時計廻り方向に)同時に駆動回転される。この
被駆動ブー1月03の回転により冷却水ポンプ21のイ
ンペラ21cが回転してエンジン5の冷却が行なわれる
。一方、前記被駆動プーリ103が回動されることによ
り該プーリ103と一体に形成された駆動プーリ104
が駆動ベルト+06を介して発電機プーリ105を第2
図中反時計方向に駆動する。この結果、発電機9は常に
クランク軸18の回転方向と逆方向に回転するようにな
り、当該発電機9はエンジン5に対する反トルクバラン
サとしても作用することになる。
ところで、V型内燃エンジンは、一般に第3図に示すよ
うに、右バンク14aに含まれるシリンダの中心線Qx
、  C2と左バンク14bに含まれるシリンダの中心
Q3.Q*とがクランク軸の軸方向に所定の位相だけす
れるように各バンクのシリンダが配されている(本実施
例では込1〜Q3間とC2〜Q4間のオフセット量が共
にdとなっている)。
従って、本発明の補機駆動機構10を図示実施例の如く
冷却水ポンプ21ど発電機9とを共にクランク軸の中心
線より左バンク14b寄り(右バンクが左バンクより車
両の進行方向に対し後方に偏寄している場合には右バン
ク寄り)に配することによって左バンク14b側のハウ
ジング15bの+111面(第3図のハウジング15の
下端面)とタイミングベルト+01が配されている平面
(第3図の破線で示したタイミングベルト位置)との間
に発電機用の駆動ベルト+06を配することが出来(第
3図の破線で示した駆動ベルト位置)、エンジン全体の
占める容積を大きくすることなく発電機9の駆動系の配
置位置を確保することを可能にした。
尚、本実施例では、タイミングベルl−101として両
歯型ベルトを用いたが片歯型ベルトを用いても良い。
(充用の効果) 以上の如く本発明の内燃エンジンの補機の駆動機構は内
燃エンジンの動力をタイミングベルトを介してクランク
軸から動弁カム軸に伝達して当1該動弁カム軸を駆動し
、且つ前記タイミングベルトの背面により補機の被駆動
プーリを回転駆動する駆動機構において、前記被駆動プ
ーリと同軸I−に、該プーリと一体に回転する駆動プー
リを形成し、該駆動プーリの回転を駆動ベルトを介して
発it tfiの被駆動軸に伝達するようにしたもので
あるから、発電機の回転方向がクランク軸の回転方向と
逆になって当該9371!機がエンジンの反トルクバラ
ンサとして作用するようになり、エンジンの振動が低減
する。この効果は特に、上記駆動機構を反トルクバラン
サを必要とするV型内燃エンジンを縦置きにした自動二
輪車に適用した場合著しい。更に、発電機に巻回される
駆動ベルトの長さを変えることにより発電機を所望の位
置に設置することができる。特に上記駆動機構をV型内
燃エンジンを搭載した車両に適用すると、■型エンジン
特有の、左右両バンクのクランク軸方向の位相差により
生じる空間を有効に利用したコンパクトなエンジン駆動
系が構成される。又、上記駆動ベルトのダンパ効果によ
りダンパ装置を別途に設けることなく発電機の作動が円
滑に開始される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る補機の駆動機J/、¥を採用した
自動二輪車の一部を切欠した側面図、第2図は第1図の
補機の駆動機(11を示す要部説明図、第3図は第2図
の駆動機構の平面図である。 5・・・V型内燃エンジン、9・・・発電機、1o・・
・駆動機構、14a・・・右バンク、14b・・・左バ
ンク、18・・・クランク軸、19・・・クランクプー
リ、21・・・エンジン冷却水ポンプ、101・・・タ
イミングベルト、+03・・・被駆動プーリ、104・
・・駆動ブー1ハ105・・・発電機ブー・ハ106・
・・駆動ベルト。 出願人  本tU技研工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内燃エンジンの動力をタイミングベルトを介してク
    ランク軸から動弁カム軸に伝達して当該動弁カム軸を駆
    動し、且つ前記タイミングベルトの背面により補機の被
    駆動プーリを回転駆動する内燃エンジンの補機の駆動機
    構において、前記被駆動プーリと同軸上に、該プーリと
    一体に回転する駆動プーリを形成し、該駆動プーリの回
    転を駆動ベルトを介して発電機の被駆動軸に伝達するこ
    とを特徴とする内燃エンジンの補機の駆動機構。 2、前記補機はエンジン冷却水用のポンプである請求項
    1記載の内燃エンジンの補機の駆動機構。 3、前記エンジンはV型エンジンである請求項1又は2
    に記載の内燃エンジンの補機の駆動機構。
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Cited By (2)

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JP2007325330A (ja) * 2006-05-30 2007-12-13 Denso Corp 二輪車用交流発電機
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