JPH01233525A - コンピュータ - Google Patents
コンピュータInfo
- Publication number
- JPH01233525A JPH01233525A JP63060130A JP6013088A JPH01233525A JP H01233525 A JPH01233525 A JP H01233525A JP 63060130 A JP63060130 A JP 63060130A JP 6013088 A JP6013088 A JP 6013088A JP H01233525 A JPH01233525 A JP H01233525A
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- JP
- Japan
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- processor
- memory
- alarm
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- normal
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- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 19
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 10
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 235000015278 beef Nutrition 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
メモリに書き込む時にパリティビットを確立し、読み出
す時に該パリティビットを用い該メモリの異常を監視し
、異常があればアラームを発するパリティ発生・検出回
路及び、クロックをカウントし、プロセッサからのリセ
ット信号でリセットし、オーバフローするとアラームを
発するプロセッサ監視用カウンタを持ち、且つ直接メモ
リ制御回路を持つコンピュータに関し、 プロセッサが正常な時及びメモリが正常な時アラームを
発することがないコンピュータの提供を目的とし、 直接メモリ制御回路にて直接メモリアクセス制御を行う
前に、該パリティ発生・検出回路にてのパリティビット
を確立する確立手段及び、直接メモリアクセス制御中は
該プロセッサ監視用カウンタの動作を停止させる停止手
段を設けた構成とする。
す時に該パリティビットを用い該メモリの異常を監視し
、異常があればアラームを発するパリティ発生・検出回
路及び、クロックをカウントし、プロセッサからのリセ
ット信号でリセットし、オーバフローするとアラームを
発するプロセッサ監視用カウンタを持ち、且つ直接メモ
リ制御回路を持つコンピュータに関し、 プロセッサが正常な時及びメモリが正常な時アラームを
発することがないコンピュータの提供を目的とし、 直接メモリ制御回路にて直接メモリアクセス制御を行う
前に、該パリティ発生・検出回路にてのパリティビット
を確立する確立手段及び、直接メモリアクセス制御中は
該プロセッサ監視用カウンタの動作を停止させる停止手
段を設けた構成とする。
C産業上の利用分野〕
本発明は、メモリに書き込む時にパリティビットを確立
し、読み出す時に該パリティビットを用い該メモリの異
常を監視し、異常があればアラームを発するパリティ発
生・検出回路及び、クロックをカウントし、プロセッサ
からのリセット信号でリセットし、オーバフローすると
アラームを発するプロセッサ監視用カウンタを持ち、且
つ直接メモリ制御回路を持つコンピュータの改良に関す
る。
し、読み出す時に該パリティビットを用い該メモリの異
常を監視し、異常があればアラームを発するパリティ発
生・検出回路及び、クロックをカウントし、プロセッサ
からのリセット信号でリセットし、オーバフローすると
アラームを発するプロセッサ監視用カウンタを持ち、且
つ直接メモリ制御回路を持つコンピュータの改良に関す
る。
以下従来例を図を用いて説明する。
第4図は従来例のコンピュータのブロック図、第5図は
ウォッチドッグタイマーの誤動作を説明するタイムチャ
ートである。
ウォッチドッグタイマーの誤動作を説明するタイムチャ
ートである。
通常、コンピュータは正常動作を保証する為に、第4図
に示す如く幾つかの監視機能を持っている。
に示す如く幾つかの監視機能を持っている。
パリティ発生・検出回路2は、メモリ1の異常を検出す
るもので、メモリ1にデータを書き込む時、データ夫々
に対して、例えば奇数パリティピットを発生記憶してお
き、メモリ1よりデータを読み出す時、記憶している奇
数パリティビットを参照し、奇数パリティとなっていれ
ばメモリ1は正常で、偶数パリティとなっていればメモ
リ1に異常があるとしてアラームを発し、ノア回路10
を介してプロセッサ3の、上位の割り込みを受は付ける
端子NMIに送り、プロセッサ3の動作を停止する。
るもので、メモリ1にデータを書き込む時、データ夫々
に対して、例えば奇数パリティピットを発生記憶してお
き、メモリ1よりデータを読み出す時、記憶している奇
数パリティビットを参照し、奇数パリティとなっていれ
ばメモリ1は正常で、偶数パリティとなっていればメモ
リ1に異常があるとしてアラームを発し、ノア回路10
を介してプロセッサ3の、上位の割り込みを受は付ける
端子NMIに送り、プロセッサ3の動作を停止する。
又ウォッチドッグタイマー(プロセッサ監視用カウンタ
で以下WDTと称す)4は、プロセッサ3が暴走時フェ
ールセイフを行わせる為のもので、クロックをカウント
するカウンタで構成され、プロセッサ3が正常時は、一
定周期でリセット信号を送りリセットしてカウンタがオ
ーバフローしないようにしている。
で以下WDTと称す)4は、プロセッサ3が暴走時フェ
ールセイフを行わせる為のもので、クロックをカウント
するカウンタで構成され、プロセッサ3が正常時は、一
定周期でリセット信号を送りリセットしてカウンタがオ
ーバフローしないようにしている。
プロセッサ3が暴走すると、リセット信号が一定周期で
送られなくなり、カウンタはオーバフローし、プロセッ
サ3暴走としてアラームを発し、ノア回路10を介して
プロセッサ3の、上位の割り込みを受は付ける端子NM
Iに送り、プロセッサ3の動作を停止する。
送られなくなり、カウンタはオーバフローし、プロセッ
サ3暴走としてアラームを発し、ノア回路10を介して
プロセッサ3の、上位の割り込みを受は付ける端子NM
Iに送り、プロセッサ3の動作を停止する。
クロンク検出回路11は、クロック断を検出した時クロ
ック断アラームを送出するものであり、又CPUアボー
トは、プロセッサ3内で、異常な状態に遷移してしまっ
た特発する信号で、これ等の信号は共にノア回路10を
介してプロセッサ3の、上位の割り込みを受は付ける端
子NMIに送され、プロセッサ3の動作を停止する。
ック断アラームを送出するものであり、又CPUアボー
トは、プロセッサ3内で、異常な状態に遷移してしまっ
た特発する信号で、これ等の信号は共にノア回路10を
介してプロセッサ3の、上位の割り込みを受は付ける端
子NMIに送され、プロセッサ3の動作を停止する。
近年プロセッサ3の処理能力アップを狙い、直接メモリ
制御回路(以下D M A ?!11御回路色回路)5
を用い、直接メモリ制御(以下DMA制御と称す)を行
うものが多く見られるようになってきた。
制御回路(以下D M A ?!11御回路色回路)5
を用い、直接メモリ制御(以下DMA制御と称す)を行
うものが多く見られるようになってきた。
この場合の動作を、フロッピィディスクドライバ制御回
路13より、直接メモリlに書込み読み出しを行う場合
を例にとり説明する。
路13より、直接メモリlに書込み読み出しを行う場合
を例にとり説明する。
フロッピィディスクドライバ制御回路13よりD M
A 制御回路5にDMA制御を要求すると、DMA制御
回路5はプロセッサ3に対してパスリクエスト(B R
Q)を出力し、プロセッサ3からのパスアクナリッジ(
B、ACK)を受信するとDMA制御に移行する。
A 制御回路5にDMA制御を要求すると、DMA制御
回路5はプロセッサ3に対してパスリクエスト(B R
Q)を出力し、プロセッサ3からのパスアクナリッジ(
B、ACK)を受信するとDMA制御に移行する。
この時、プロセッサ3は、直接メモリを制御するデータ
の転送バイト数及び、データを転送するメモリ1の先頭
のアドレスを、DMA?lil制御回路5の内部レジス
タに設定し、動作を停止する。
の転送バイト数及び、データを転送するメモリ1の先頭
のアドレスを、DMA?lil制御回路5の内部レジス
タに設定し、動作を停止する。
すると、DMA制御回路5は、フロッピィディスクドラ
イバ制御回路13に対しDMA転送を許可し、内部レジ
スタに設定された先頭アドレス以下に転送バイト数のデ
ータを書き込んだり、読み出したりさせる。
イバ制御回路13に対しDMA転送を許可し、内部レジ
スタに設定された先頭アドレス以下に転送バイト数のデ
ータを書き込んだり、読み出したりさせる。
この時も、パリティ発注・検出回路2は、データを四き
込む時はパリティビットを発生してパリティを確立し、
又データを読み出す時は、パリティピントを用いメモリ
1の異常を監視する。
込む時はパリティビットを発生してパリティを確立し、
又データを読み出す時は、パリティピントを用いメモリ
1の異常を監視する。
尚第4図の8はクロック発生器、9は制御レジスタ、1
2”はプログラムを格納するROMを示す。
2”はプログラムを格納するROMを示す。
〔発明が解決しようとする課題〕
例えば、第5図(A)に示す如(、WDT4はLoom
sたてばオーバフローするものとし、プロセッサ3は(
B)に示す如<WDT4を90m5毎にリセットするよ
うにしていると、プロセッサ3が正常で、DMA制御を
行わない時はオーバフローせずアラームを出すことはな
い。
sたてばオーバフローするものとし、プロセッサ3は(
B)に示す如<WDT4を90m5毎にリセットするよ
うにしていると、プロセッサ3が正常で、DMA制御を
行わない時はオーバフローせずアラームを出すことはな
い。
しかしながら、第5図(D)に示す如く、プロセッサ3
がWDTリセットを行う直前に、フロンピーより長大な
データを転送するDMA制御となった場合、又は第5図
(C)に示す如く、シリアル通信を行う通信制御等の如
く、断続するDMA制御が連続すると、DMA制御の間
プロセッサ3は動作を停止しカウンタリセット信号を出
力しないが、WDT4はカウント動作を続行しており、
プロセッサ3は正常であるに関わらず、オーバフローし
てアラームを出力する問題点がある。
がWDTリセットを行う直前に、フロンピーより長大な
データを転送するDMA制御となった場合、又は第5図
(C)に示す如く、シリアル通信を行う通信制御等の如
く、断続するDMA制御が連続すると、DMA制御の間
プロセッサ3は動作を停止しカウンタリセット信号を出
力しないが、WDT4はカウント動作を続行しており、
プロセッサ3は正常であるに関わらず、オーバフローし
てアラームを出力する問題点がある。
又、DMA制御になると、プロセッサ3は停止状態とな
り、バスの支配権はDMA制御回路5に移るが、DMA
制御は必ずメモリ1に書込み動作を行ってから、読み出
し動作を行うとは限らない。
り、バスの支配権はDMA制御回路5に移るが、DMA
制御は必ずメモリ1に書込み動作を行ってから、読み出
し動作を行うとは限らない。
従って、メモリ1への書き込みが未だ行われておらずパ
リティビットが確立されていない前に、DMA制御とな
り、読み出しが行われると、例えば、メモリlより“0
.0”を読み出した時、奇パリティとしであるに関わら
ず、パリティビットが0になっていることもあり、この
場合は、パリティ発生・検出回路2は、メモリlは異常
でないに関わらずアラームを出力する問題点がある。
リティビットが確立されていない前に、DMA制御とな
り、読み出しが行われると、例えば、メモリlより“0
.0”を読み出した時、奇パリティとしであるに関わら
ず、パリティビットが0になっていることもあり、この
場合は、パリティ発生・検出回路2は、メモリlは異常
でないに関わらずアラームを出力する問題点がある。
本発明は、DMA制御時、読み出しから行っても、メモ
リ1が正常なら、パリティ発生・検出回路2はアラーム
を発せず、又プロセッサ3がカウンタリセットを行う直
前に、長大なデータを転送するDMA制御となった場合
等でもプロセッサ3が正常ならアラームを発しない、即
ち、プロセッサが正常な時及びメモリが正常な時アラー
ムを発することがないコンピュータの提供を目的として
いる。
リ1が正常なら、パリティ発生・検出回路2はアラーム
を発せず、又プロセッサ3がカウンタリセットを行う直
前に、長大なデータを転送するDMA制御となった場合
等でもプロセッサ3が正常ならアラームを発しない、即
ち、プロセッサが正常な時及びメモリが正常な時アラー
ムを発することがないコンピュータの提供を目的として
いる。
第1図は本発明の原理ブロック図である。
第1図に示す如く、メモリ1に書き込む時にパリティビ
ットを確立し、読み出す時に該パリティビットを用い該
メモリ1の異常を監視し、異常があればアラームを発す
るパリティ発生・検出回路2及び、クロックをカウント
し、プロセッサ3からのリセット信号でリセットし、オ
ーバフローするとアラームを発するプロセッサ監視用カ
ウンタ4を持ち、且つ直接メモリ制御回路5を持つコン
ピュータにおいて、 該コンピュータに、該DMA制御回路5にてDMAII
制御を行う前に該パリティ発生・検出回路2にてのパリ
ティビットを確立する確立手段6及び、DMA制御中は
該プロセッサ監視用カウンタ4の動作を停止させる停止
手段7を設ける。
ットを確立し、読み出す時に該パリティビットを用い該
メモリ1の異常を監視し、異常があればアラームを発す
るパリティ発生・検出回路2及び、クロックをカウント
し、プロセッサ3からのリセット信号でリセットし、オ
ーバフローするとアラームを発するプロセッサ監視用カ
ウンタ4を持ち、且つ直接メモリ制御回路5を持つコン
ピュータにおいて、 該コンピュータに、該DMA制御回路5にてDMAII
制御を行う前に該パリティ発生・検出回路2にてのパリ
ティビットを確立する確立手段6及び、DMA制御中は
該プロセッサ監視用カウンタ4の動作を停止させる停止
手段7を設ける。
〔作 用〕
本発明によれば、確立手段6にて、D M A :II
J御回路5がDMA制御を行う前に、既に、パリティビ
ットは確立しているので、DMA制御時、読み出しから
行っても、メモリ1が正常なら、パリティ発生・検出回
路2はアラームを発することはなくなり、又DMA制御
を行う時は、停止手段7にて、プロセッサ監視用カウン
タ4もカウント動作を停止しているので、プロセッサ3
がカウンタリセットを行う直前に、長大なデータを転送
するDMA制御となった場合等でもプロセッサ3が正常
ならアラームを発することはなくなる。
J御回路5がDMA制御を行う前に、既に、パリティビ
ットは確立しているので、DMA制御時、読み出しから
行っても、メモリ1が正常なら、パリティ発生・検出回
路2はアラームを発することはなくなり、又DMA制御
を行う時は、停止手段7にて、プロセッサ監視用カウン
タ4もカウント動作を停止しているので、プロセッサ3
がカウンタリセットを行う直前に、長大なデータを転送
するDMA制御となった場合等でもプロセッサ3が正常
ならアラームを発することはなくなる。
以下本発明の1実施例に付き図に従って説明する。
第2図は本発明の実施例のコンピュータのブロック図、
第3図は本発明の実施例のパリティビット確立プログラ
ムのフローチャートである。
第3図は本発明の実施例のパリティビット確立プログラ
ムのフローチャートである。
第2図で第4図と異なる点は、ROM12に、第3図に
示すパリティビット確立プログラム6を格納しである点
と、アンド回路7を設け、プロセッサ3が停止しても停
止しない、プロセッサ3経由でWDT4に送られるクロ
ック及び、DMA制御許可より終了迄の間Lレベルの信
号を出力するパスアクナリッジ(B A CK)信号を
入力するようにした点である。
示すパリティビット確立プログラム6を格納しである点
と、アンド回路7を設け、プロセッサ3が停止しても停
止しない、プロセッサ3経由でWDT4に送られるクロ
ック及び、DMA制御許可より終了迄の間Lレベルの信
号を出力するパスアクナリッジ(B A CK)信号を
入力するようにした点である。
この異なる点について説明すると、第3図に示す如く、
ステップ1にて、コンピュータに電源が投入された時、
及びコンピュータがリセットされ初期化された時は、ス
テップ2に進み、プロセッサ3はメモリIの全エリアに
“0,0′を書込み、パリティ発生・検出回路2にて、
奇パリティなら、1のパリティピットを発生させパリテ
ィピットを61立する。
ステップ1にて、コンピュータに電源が投入された時、
及びコンピュータがリセットされ初期化された時は、ス
テップ2に進み、プロセッサ3はメモリIの全エリアに
“0,0′を書込み、パリティ発生・検出回路2にて、
奇パリティなら、1のパリティピットを発生させパリテ
ィピットを61立する。
それからステップ3に進み通常の処理をさせるようにす
る。このようにすれば、D M A Kt制御に移り、
メモリ1よりのデータ読み出しから始まって、“0,0
”を読み出しても、パリティピットは1で奇パリティと
なるので、メモリ1が正常なら、パリティ発生・検出回
路2はアラームを発することはなくなる。
る。このようにすれば、D M A Kt制御に移り、
メモリ1よりのデータ読み出しから始まって、“0,0
”を読み出しても、パリティピットは1で奇パリティと
なるので、メモリ1が正常なら、パリティ発生・検出回
路2はアラームを発することはなくなる。
勿論メモリ1が異常で、読み出した時“0゜1”となれ
ば、偶パリティとなるので、この時はパリティ発生・検
出回路2はアラームを発する。
ば、偶パリティとなるので、この時はパリティ発生・検
出回路2はアラームを発する。
又DMA制御回路5より、プロセッサ3に対し、DMA
制御の為のバスリクエスト(B RQ)を出力し、プロ
セッサ3からのパスアクナリッジ(BACK)が出力す
ると、プロセッサ3は動作を停止するも、パスアクナリ
フジが出力しDMA制御が終わる迄の(A)に示すLレ
ベルの信号は、アンド回路7に入力し、WDT4へのク
ロックを阻止するので、WDT4はカウント動作を停止
する。
制御の為のバスリクエスト(B RQ)を出力し、プロ
セッサ3からのパスアクナリッジ(BACK)が出力す
ると、プロセッサ3は動作を停止するも、パスアクナリ
フジが出力しDMA制御が終わる迄の(A)に示すLレ
ベルの信号は、アンド回路7に入力し、WDT4へのク
ロックを阻止するので、WDT4はカウント動作を停止
する。
即ち、プロセッサ3とWDT4も共に動作を停止するの
で、プロセッサ3が正常時は、WDT 4はアラームを
発することはなくなる。
で、プロセッサ3が正常時は、WDT 4はアラームを
発することはなくなる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、プロセッサ3
が正常な時及びメモリ1が正常な時アラームを出力する
ことがなくなり、コンピュータの信頗性が向上する効果
がある。
が正常な時及びメモリ1が正常な時アラームを出力する
ことがなくなり、コンピュータの信頗性が向上する効果
がある。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の実施例のコンピュータのブロック図、
第3図は本発明の実施例のパリティピッH1立プログラ
ムのフローチャート、 第4図は従来例のコンピュータのブロック図、第5図は
ウォッチドッグタイマーの誤動作を説明するタイムチャ
ートである。 図において、 ■はメモリ、 2はパリティ発生・検出回路、 3はプロセッサ、 4はプロセッサ監視用カウンタ、ウォッチドッグタイマ
ー、 5は直接メモリ制御回路、 6は確立手段、パリティピット確立プログラム、7は停
止手段、アンド回路、 10はノア回路、 11はクロック検出回路、 12.12’ はROM。 13はフロッピィディスクドライバ制御回路を示す。 令介1月の虎理フ′口・・ノフ囚 蔓 1 久 小条り月のず施4グ′コのノ\・リテイビツL石狂nプ
ロブのフローケヤート 牛 3 口
ムのフローチャート、 第4図は従来例のコンピュータのブロック図、第5図は
ウォッチドッグタイマーの誤動作を説明するタイムチャ
ートである。 図において、 ■はメモリ、 2はパリティ発生・検出回路、 3はプロセッサ、 4はプロセッサ監視用カウンタ、ウォッチドッグタイマ
ー、 5は直接メモリ制御回路、 6は確立手段、パリティピット確立プログラム、7は停
止手段、アンド回路、 10はノア回路、 11はクロック検出回路、 12.12’ はROM。 13はフロッピィディスクドライバ制御回路を示す。 令介1月の虎理フ′口・・ノフ囚 蔓 1 久 小条り月のず施4グ′コのノ\・リテイビツL石狂nプ
ロブのフローケヤート 牛 3 口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 メモリ(1)に書き込む時にパリティビットを確立し、
読み出す時に該パリティビットを用い該メモリ(1)の
異常を監視し、異常があればアラームを発するパリティ
発生・検出回路(2)及び、クロックをカウントし、プ
ロセッサ(3)からのリセット信号でリセットし、オー
バフローするとアラームを発するプロセッサ監視用カウ
ンタ(4)を持ち、且つ直接メモリ制御回路(5)を持
つコンピュータにおいて、 該直接メモリ制御回路(5)にて直接メモリアクセス制
御を行う前に、該パリティ発生・検出回路(2)にての
パリティビットを確立する確立手段(6)及び、直接メ
モリアクセス制御中は該プロセッサ監視用カウンタ(4
)の動作を停止させる停止手段(7)を設けたことを特
徴とするコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63060130A JPH01233525A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | コンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63060130A JPH01233525A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | コンピュータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01233525A true JPH01233525A (ja) | 1989-09-19 |
Family
ID=13133244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63060130A Pending JPH01233525A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | コンピュータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01233525A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52141145A (en) * | 1976-05-19 | 1977-11-25 | Fujitsu Ltd | Time monitor system |
JPS55103618A (en) * | 1979-02-01 | 1980-08-08 | Fujitsu Ltd | Multi-processor system |
JPS61296443A (ja) * | 1985-06-24 | 1986-12-27 | Mitsubishi Electric Corp | ウオツチドツグ・タイマ |
-
1988
- 1988-03-14 JP JP63060130A patent/JPH01233525A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52141145A (en) * | 1976-05-19 | 1977-11-25 | Fujitsu Ltd | Time monitor system |
JPS55103618A (en) * | 1979-02-01 | 1980-08-08 | Fujitsu Ltd | Multi-processor system |
JPS61296443A (ja) * | 1985-06-24 | 1986-12-27 | Mitsubishi Electric Corp | ウオツチドツグ・タイマ |
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