JPS59177631A - Dma制御方式 - Google Patents

Dma制御方式

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Publication number
JPS59177631A
JPS59177631A JP5154283A JP5154283A JPS59177631A JP S59177631 A JPS59177631 A JP S59177631A JP 5154283 A JP5154283 A JP 5154283A JP 5154283 A JP5154283 A JP 5154283A JP S59177631 A JPS59177631 A JP S59177631A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dma
ram
data
processor
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5154283A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Kobayashi
登 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP5154283A priority Critical patent/JPS59177631A/ja
Publication of JPS59177631A publication Critical patent/JPS59177631A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明はDMA (Direct Memory Ac
cess  )制御方式に関する。
(2)従来技術と問題点 従来、プログラムの流れに関係な(RAMにアクセスし
データを処理するDMA (Direct Memor
yAcceaり制御方式では信号処理プロセッサ内部の
データ処理用の内部データバスをDMAデータの転送用
に使用していたため、m仏が生じたときにプロセッサの
実行を停止しなければならなかった。
即ちプロセッサ内部の動因とALU(演算部)間のデー
タ転送やIOレゾスタ(入出力レソスタ)とALU間の
データ転送に内部データバスが通常の内部動作時に使用
されている。しかし外部からのデータをDMA方式でプ
ロセッサ内部のRAMに書き込むときでも、上記内部デ
ータバスを使用し々ければならない。従ってDjYAが
生じると、データバス上で通常の内部データとDMAに
よる外部データの衝突が起きるので、一旦内部の処理動
作を停止しなければり、MA制御方式は実行できないと
いう問題点があった。
(3)発明の目的 本発明の目的は、外部からRAMIIへ直接にDMA7
”−タを入力するDMA専用データ線を設けることによ
シ内部動作を停止させずにDMA方式を実行しデ−タ処
理効率を向上させることにある。
(4)発明の構成 本発明によれば、信号処理プロセッサ内蔵のIMに、該
プロセッサの内部処理と無関係に外部からアクセスする
DMA制御方式において、RAM I/CDMA専用デ
ータ線及びDMA制御回路を設けDMA !求信号をD
MA制御回路に入力させ、該プロセッサがRAMにアク
セスしていればその終了を待って]]VIA許可信号に
よシDIVIAデータを、該プロセッサがRAMにアク
セスしていなければ直接にDMAデータを、それぞれR
AMに入力させるようにしたことを特徴とするDMA 
:fj’J御方式が提供される。
(5)発明の実施例 以下、本発明を実施例によシ添付図面を参照して説明す
る。
参照符号工は1チツゾの信号処理ノロセッサでアシ、該
プロセッサーはRAM 1 、 DMA 7ドレスを出
力する第1セレクタ12、DMAが要求されたときにR
AMが現在アクセスされているか否か確認するDMA制
御回路13及び外部からのDMAデーデーATAを出力
する釦2セレクタ14から構成されている。
通常、DMAが生じていないときはROM 16、命令
レジスタ15、第1セレクタ12を介してRAM11が
アクセスされ、プログラムが実行されている(第2図(
1))。
このとき、外部からDMAリクエスト信号REQがDM
A制御回路13に入力すると(第2図(2))、RAM
 !J−ド/ライト信号RWの有無を確聞して現時点で
プロセッサ1がRAMにアクセスしているか否かを砕「
する。
REQ入力時にはプロセッサ1は、まだRAM 11を
アクセスしているのでプログラムを実行中であシ(第2
図(1)の斜線部分)、従って第1セレクタ12の出力
は内部アドレスである(第2図(4)の斜線部分)。こ
のためDMA制御回路13は許可信号GI’(Tを生じ
るまでには至らず外部の勇仏データDATAはRAM 
1.1には入力されない。
しかしプロセッサlがアク中スし終るとDMA制御回路
13は停止信号STPを送出し内部プログラム命令は停
止すると同時に、DMA許可信号CRTを出力する(第
2図(3))。CRTによシ外部からDmアドレスAD
Dが第1セレクタ12に入力されRAIIIlllに入
り(第2図(4))、該当アドレスに第2セレクタ14
からDLX4AデータDATAがRAIVI’llに格
納される(第2図(5))。このとき制御回路13から
のチップセレクト信号C8と書込信号WEが立ち下が5
 DMAデーデーATAO曹込書込が終了する(第2図
(6)(7) )。
(6)発明の効果 本発明によれば、上記の通シ信号処理プロセッサにDM
A専用データ線を増設したので、内部プログラム処理を
停止することな(DMA方式が実彩れ、データ処理効率
が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るDMA制御方式の構成図、第2図
は第1図のタイムチャートである。 1・・・信号処理プロセッサ、11・・・RAM、12
・・・第1セレクタ、13・・・DMA制御回路、14
・・・第2セレクタ、15・・・命令レジスタ、16・
・・ROM 。 17・・・内部データバス。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木    朗 弁理士西舘和之 弁理士 内 1)幸 男 弁理士 山  口 昭 之 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 信号処理プロセッサ内蔵のRAMに、該プロセラ□ すの内部処理と無関係に外部からアクセスするDMA制
    御方式において、 RAMにDMA専用データ線及びD
    MA制御回路を設け、DMA要求信号をDMA制御回路
    に入力させ、該プロセッサがRAMにアクセスしていれ
    ばその終了を待ってDMA許可信号によ、9 DMAデ
    ータを、該プロセッサがRAMにアクセスしていなけれ
    ば直接にDMA7’−夕を、それぞれRAMに入力させ
    るようにしたことを特徴とするDMA制御方式。
JP5154283A 1983-03-29 1983-03-29 Dma制御方式 Pending JPS59177631A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5154283A JPS59177631A (ja) 1983-03-29 1983-03-29 Dma制御方式

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JP5154283A JPS59177631A (ja) 1983-03-29 1983-03-29 Dma制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59177631A true JPS59177631A (ja) 1984-10-08

Family

ID=12889908

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JP5154283A Pending JPS59177631A (ja) 1983-03-29 1983-03-29 Dma制御方式

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JP (1) JPS59177631A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62118796A (ja) * 1985-11-19 1987-05-30 Tokyo Electric Co Ltd ステツピングモ−タの駆動装置
JPH02163862A (ja) * 1988-12-16 1990-06-25 Mitsubishi Electric Corp ディジタル信号処理プロセッサ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62118796A (ja) * 1985-11-19 1987-05-30 Tokyo Electric Co Ltd ステツピングモ−タの駆動装置
JPH02163862A (ja) * 1988-12-16 1990-06-25 Mitsubishi Electric Corp ディジタル信号処理プロセッサ

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