JPS6020268A - 割込み制御方式 - Google Patents

割込み制御方式

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Publication number
JPS6020268A
JPS6020268A JP12880983A JP12880983A JPS6020268A JP S6020268 A JPS6020268 A JP S6020268A JP 12880983 A JP12880983 A JP 12880983A JP 12880983 A JP12880983 A JP 12880983A JP S6020268 A JPS6020268 A JP S6020268A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interrupt
input
timer
interruption
response
Prior art date
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Pending
Application number
JP12880983A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Nakayama
毅 中山
Kenichiro Kunikata
国方 賢一郎
Tatsuo Kimura
辰雄 木村
Michihiro Shinchi
新地 通宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP12880983A priority Critical patent/JPS6020268A/ja
Publication of JPS6020268A publication Critical patent/JPS6020268A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
    • G06F13/24Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using interrupt

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Bus Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の技術分野 本発明は割込み制御方式に係り、特に割込み信号を受け
付けた装置に何らかの原因によりそれに対する応答が所
定時間内にない場合に生ずる不具合に対する対応手段を
工夫した割込み制御方式に関する。
(ロ)技術の背景 複数の入出力装置を人出力制御装置を介して中央演算処
理装置へ首尾よく接続して各入出力装置に夫々の入出力
動作を生せしめる手段として割込み手段が広く用いられ
ている。
このような従来の割込み手段も完全なものとは云えず、
入出力制御装置以下が動作不能状態に陥ることがあるの
で、この不具合の改善方が要望されている。
(ハ)従来技術と問題点 従来の割込み方式においては、入出力制御装置から中央
演算処理装置(以下、CPUと略称する。
)へ割込り要求信号を出しても、CPUにおける割込み
処理に何らかの障害が発生した場合には入出力制御装置
への応答がなくなる。そのためん入出力制御装置では次
の割込み要求があってもLCPUへ割込み要求信号を送
出し得なくなり、入出力制御装置等は停止状態に陥って
しまう。その再動作を可能にするためには、操作者の介
入(再ローディング等)を必要としていた。
特に、複数の入出力装置を制御している入出力制御装置
では、そこに接続されるすべての入出力装置を停止せし
めてしまうという重大な障害へ発展する。
仁)発明の目的 本発明は上述したような従来方式の有する欠点に鑑みて
創案されたもので、その目的は割込み要求を出した装置
への応答が所定時間内にない場合に操作者の介入、割込
み要求側の装置の停止の必要性をなくし得る割込み制御
方式を提供することにある。
(至)発明の構成 そして、この目的達成のため、本発明方式は割込み要求
信号を発生する第1の装置からの該別込み要求信号に応
答して第2の装置から第1の装置へ割込みを生ぜしめる
割込み制御方式において、上記第1の装置から上記第2
の装置への割込み要求信号の発生でオンになり上記第2
の装置からの応答によってリセットされる計時手段を上
記第1の装置に設け、上記割込み要求信号の発生から所
定時間内に上記第2の装置から応答がな、いことを上記
計時手段により検出して上記第2の装置での割込み処理
に異常があったことを上記第1の装置から上記第2の装
置へ知らせるようにしたものである。
(−・)発明の実施例 以下、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す。この図において、1
は入出力制御装置のマイクロプロセッサ(MP)で、こ
のマイクロプロセッサ1はバス2を介してマイクロプロ
セッサ1のためのコントロールストレージ3を接続し、
又バス4を介してタイマクリア回路(TCLR)5、タ
イマイネーブル回路(TENBL)6、リクエストレジ
スタ(REQ)7、及びデータバッファ(DBF)8を
接続している。REQ7及びDBFBはバス9を経てM
PIへ接続される一方、バス1oを経て中央演算処理装
置(CPIJ)11へ接続されている。
CPUIIは又バス12を経てDBF8及び制御レジス
タ(CNT)13へ接続されている。CNT13は割込
み信号線14を経てMPIへ接続されている。
REQ7はCPUIIがらみて読取りであるか又は書込
みであるかの区別、エラー等をセントするほか、割込み
正常(例えば、これを“1″で表わす。)、割込み異常
(例えば、これを“2”で表わす。)をセットするレジ
スタであり、そこがら割込み信号線15を介してCPU
I 1へ割込み信号を送るようになっている。
16はタイマ(T iMER)で、これはTENBL6
によりその計時動作を開始し、予め決められた時間経過
後に停止してMPIに対してタイマ割込みで割込むよう
にその出力が割込み信号線14を経てMPIへ接続され
ている。このi’ i M EH11はTCLR5によ
って初期設定されるようになっている。
17は割込み要求レジスタ(iRQ)で、図面を明瞭に
するために、各別込み要求例えばTiM。
RQEND等をセットする経路を示す配線を省略しであ
るが、その出力はバス9に接続されている。
次に、上述構成のシステムにおける動作を、CPUが入
出力制御装置からデータを読み取るモードについて、説
明する。
入出力制御装置のMPIがデータ転送要求ルーチンの処
理を開始してMPIがDBFBにデータを書き込む(第
2図のステップSl)と共に、REQ7に読取りである
旨の表示及び割込み正常である旨の表示をセントしてC
PUI 1に割込みをかける(ステップS2)。この時
に、MPIは又TENBL6に書込みを行なって(ステ
ップS3)TiMER16に計時動作を開始させる。
CPUIIにおいて、入出力制御装置からの割込みを受
け付けると、CPUI 1がREQ7の内容を読み取り
(ステップS4)、その割込み内容が正常である即ち“
1”にあるならば(ステップS5のY) 、CPUI 
1はDBFBからデータを取り込み(ステップS6) 
、CNTl 3にRQENDを書込んで(ステップ37
)入出力制御装置にRQEND割込みをかける。
そして、入出力装置のMPIがその割込みを受け付ける
と、MPIが1RQ17の内容を読み取り(ステップS
8)、TiMER割込みが発生しているか否かをステッ
プS9で調べる。通常の場合には、CPUI Iへの割
込みがかけられ、TiMER割込みへ有無が調べられる
までの時間はTiMER16による計時時間がそこに予
め設定されている所定の時間以内であるので、1RQ1
7にはTiMのビットがセットされない。従って、ステ
ップS9の判定は否定となり、データ転送は正常に終了
しくステップ310のY) 、MP4によってTCLR
5がセットされて(ステップ5II)正常終了となる。
これに対して、CPUI lへの割込みがかけられてか
ら、TiMER割込みの有無が調べられるまでの時間が
TiMER16の設定時間を超えるに至ると1.1RQ
17にT i Mのピントがセットされることになり、
TiMER割込みがかけられる(ステップS9のY)。
そうすると、ステップS12へ進んでTCLR5をセッ
トすると共にREQ7に割込み処理異常を示す“2”を
セットして(ステップS I 3)CPUI 1への割
込みをかけ、且つ入出力制御装置は異常終了となる。
一方、割込みをかけられたCPUIIはREQ7を読み
取ってステップS5の判定が否定になり、ステップ31
4の判定が肯定になることを知る。
つまり、割込み処理異常によってデータ転送異常が生じ
ている旨の通知がソフトウェアに通知されてその処理に
入るか、又は表示される。
上述のように、エラーが先住した場合、ソフト的にリト
ライすることによって再動作が可能となり、操作者の介
入を必要としない。又、入出力制御装置によって制御さ
れている複数の入出力装置内の1つで生じたエラーのた
め、全入出力装置を停止に至らしめるのを防止すること
が出来る。
なお、上記実施例においては、複数の入出力装置を制御
する入出力制御装置を例にとったが、入出力装置として
もよい。又、カウンタはレジスタ。
メモリであってもよく、更にはソフトタイマであっても
よい。
(ト)発明の効果 以上述べたように、本発明によれば、 ■入出力制御装置等を停止状態に至らしめず、しかも操
作者の介入なく再動作可能にし得るほか、 ■入出力制御装置に接続される複数の入出力装置のいづ
れかにおいて生じたエラーのため、全入出力装置を停止
させてしまうのを防止し得る、等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は第1図実
施例の説明に用いるフローチ中−トである。 図中、1はマイクロプロセッサ、2,4,9゜10.1
2はバス、5はタイマクリア回路、6はタイマイネーブ
ル回路、7はリクエストレジスタ、8はデータバッファ
、13は制御レジスタ、IIば中央演算処理装置、16
はタイマ、17は割込み要求レジスタである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)割込み要求信号を発生する第1の装置からの該別
    込み要求信号に応答して第2の装置から第1の装置へ割
    込みを生せしめる割込み制御方式において、上記第1の
    装置から上記第2の装置への割込み要求信号の発生でオ
    ンになり上記第2の装置からの応答によってリセットさ
    れる計時手段を上記第1の装置に設け、上記割込み要求
    信号の発生から所定時間内に上記第2の装置から応答が
    ないことを上記計時手段により検出して上記第2の装置
    での割込み処理に異常があったことを上記第1の装置か
    ら上記第2の装置へ知らせることを特徴とする割込み制
    御方式。
  2. (2)上記第1の装置は入出力装置又は入出力制御装置
    であり、上記第2の装置は入出力制御装置又は中央演算
    処理装置であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の割込み制御方式。
  3. (3)上記計時手段はハードタイマ又はソフトタイマで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項
    記載の割込み制御方式。
JP12880983A 1983-07-15 1983-07-15 割込み制御方式 Pending JPS6020268A (ja)

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JP12880983A JPS6020268A (ja) 1983-07-15 1983-07-15 割込み制御方式

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JP12880983A JPS6020268A (ja) 1983-07-15 1983-07-15 割込み制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6020268A true JPS6020268A (ja) 1985-02-01

Family

ID=14993950

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12880983A Pending JPS6020268A (ja) 1983-07-15 1983-07-15 割込み制御方式

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