JPH01231485A - 固体撮像装置 - Google Patents

固体撮像装置

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JPH01231485A
JPH01231485A JP63056084A JP5608488A JPH01231485A JP H01231485 A JPH01231485 A JP H01231485A JP 63056084 A JP63056084 A JP 63056084A JP 5608488 A JP5608488 A JP 5608488A JP H01231485 A JPH01231485 A JP H01231485A
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signal
solid
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horizontal
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Toshiyuki Oshio
押尾 利幸
Kenji Tawata
健二 田綿
Masayoshi Mabashi
真橋 正好
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Hitachi Consumer Electronics Co Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Consumer Electronics Co Ltd
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/40Extracting pixel data from image sensors by controlling scanning circuits, e.g. by modifying the number of pixels sampled or to be sampled
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、撮像装置に関するもので、例えば、光電変
換素子により形成される画素信号をMOSFET(絶縁
ゲート形電界効果トランジスタ)を介して取り出し、感
度可変機能が付加された固体撮像素子を用いたものに利
用して有効な技術に関するものである。
〔従来の技術〕
感度可変機能を付加したMO3形固体撮像素子が公知で
ある。この固体撮像素子は、感度可変用の垂直走査回路
を持ち、その垂直走査回路に先行して垂直走査動作を行
わせることにより、読み出し用の垂直走査回路との時間
差を制御して、フォトダイオードの蓄積時間を制御する
。このような感度可変機能を持つMO3形固体撮像素子
に関しては、例えば本出顎人が先に出願した特願昭61
−179902号がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の固体撮像素子を用いた撮像装置にあっては、LH
(水平走査時間)を最小ステップとして感度の制御を行
うものである。また、固体撮像素子の感度制御回路は、
電源投入直後にはその感度を最小感度から最適感度に制
御する。このような感度制御により画面がフェードイン
のように変化して見易くなるからである。
しかしながら、比較的暗い照度のもとての盪影開始にお
いては、最小感度から最大感度までIHづつ変化させる
ことになり、8ないし9秒のように比較的長時間を費や
すことになってしまい応答性の点で問題を有する。
この発明の目的は、応答性の改善を図った固体撮像装置
を提供することにある。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は
、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
〔課題を解決するための手段〕 本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、感度可変機能を持つ固体撮像素子の読み出し
信号と設定すべき信号レベルに対応した基準信号と比較
して両者がほゞ一致するように制御信号を形成する感度
設定回路に対して、固体撮像素子の設定される感度が高
くなるに対応して単位の感度変化量を大きくする機能を
付加する。
〔作 用〕
上記した手段によれば、全体としての1ステツプ当たり
の感度変化の割合をより均一化できるとともに、感度が
高くなるに伴い単位の感度変化量を太き(なるから応答
性の改善が可能になる。
〔実施例〕
第3図には、この発明に用いられる感度可変機能を持つ
TSL (Transversal  Signal 
Line)方式の固体撮像素子の一実施例の要部回路図
が示されている。同図の各回路素子は、公知の半導体集
積回路の製造技術によって、特に制限されないが、単結
晶シリンコンのような1個の半導体基板上において形成
される。同図の主要なブロックは、実際の半導体集積回
路装置における幾何学的な配置に合わせて描かれている
画素アレイPDは、4行、2列分が代表として例示的に
示されている。但し、図面が複雑化されてしまうのを防
ぐために、上記4行分のうち、2行分の画素セルに対し
てのみ回路記号が付加されている。1つの画素セルは、
フォトダイオードD1と垂直走査線VLlにそのゲート
が結合されたスイッチMO3FETQIと、水平走査線
HLIにそのゲートが結合されたスイッチMOS F 
ETQ2の直列回路から構成される。上記フォトダイオ
ードD1及びスイッチMO5FETQ1.Q2からなる
画素セルと同じ行(水平方向)に配置される他の同様な
画素セル(D2.Q3.Q4) 等の出力ノードは、同
図において横方向に延長される水平信号線H3Iに結合
される。他の行についても上記同様な画素セルが同様に
結合される。
例示的に示されている水平走査線HLIは、同図におい
て縦方向に延長され、同じ列に配置される画素セルのス
イッチMO3FETQ2.Q6等のゲートに共通に結合
される。他の列に配置される画素セルも上記同様に対応
する水平走査線HL2等に結合される。
この実施例では、固体撮像素子に対して実質的な電子式
の自動絞り機能を付加するため、言い換えるならば、フ
ォトダイオードに対する実質的な蓄積時間を可変にする
ため、上記画素アレイを構成する水平信号線H3Iない
しHS4等の両端に、それぞれスイッチMO3FETQ
8、Q9及びQ26、Q28が設けられる。右端側に配
置される上記スイッチMO3FETQ8、Q9は、上記
水平信号線H3I、H32をそれぞれ縦方向に延長され
る出力線VSに結合させる。この出力線VSは、端子S
に結合され、この端子Sを介して外部に設けられるプリ
アンプの入力に読み出し信号が伝えられる。また、左端
側に配置される上記スイッチMOSFETQ26、Q2
8は、上記水平信号線HSI、H32をそれぞれ縦方向
に延長されるダミー(リセット)出力vADvSに結合
させる。
この出力線DVSは、特に制限されないが、端子RVに
結合される。これによって必要なら上記ダミー出力線D
VSの信号を外部端子RVから送出できるようにしてい
る。
この実施例では、特に制限されないが、上記各行の水平
信号線H3IないしH34には、端子RPから水平帰線
期間において供給されるリセット信号によってオン状態
にされるスイッチMO3FETQ27、Q29等が設け
られる。これらのMO3FETQ27、Q29等のオン
状態によって、外部端子RVから上記ダミー出力線DV
Sを介して一定のバイアス電圧(図示せず)が各水平信
号線)(SlないしHS4に与えられる。上記のような
リセット用MO3FETQ27、Q29等が設けられる
理由は、次の通りである。上記水平信号線H3Iないし
H34に結合されるスイッチMO3FETのドレイン等
の半導体領域も感光性を持つことがあり、このような寄
生フォトダイオードにより形成される偽信号(スメア、
ブルーミング)が、非選択時にフローティング状態にさ
れる水平信号線に蓄積される。そこでこの実施例では、
上述のように水平帰線期間を利用して、全ての水平信号
線H3IないしH34を上記所定のバイアス電圧にリセ
ットするものである。これにより、選択される水平信号
線に関しては、常に上記偽信号をリセットした状態から
画素信号を取り出すものであるため、出力される画像信
号社含まれる偽信号を大幅に低減できる。上記水平走査
線HLIないしHL2等には、水平シフトレジスタH3
Hにより形成された水平走査信号が供給される。
上記画素アレイPDにおける垂直選択動作(水平走査動
作)を行う走査回路は、次の各回路により構成される。
この実施例では、上記画素アレイPDの水平信号線H3
IないしH34等の両端に、一対のスイッチMO3FE
TQ8、Q9等及びスイッチMO5FETQ26、Q2
8等が設けられることに対応して一対の走査回路が設け
られる。
この実施例では、産業用途にも適用可能とするため、イ
ンクレースモードの他に選択的な2行間時走査、ノンイ
ンクレースモードでの走査を可能にしている0画素アレ
イPDの右側には、次のような走査回路が設けられる。
垂直シフトレジスタVSRは、読み出し用に用いられる
出力信号Sv1、SV2等を形成する。これらの出力信
号SV1、SV2等は、インクレースゲート回路ITG
及び駆動回路VDを介して上記垂直走査線VLIないし
VL4及びスイッチMO3FETQ8.Q9等のゲート
に供給される。
上記インクレースゲート回路ITGは、インクレースモ
ードでの垂直選択動作(水平走査動作)を行うため、第
1 (奇数)フィールドでは、垂直走査線VLIないし
VL4には、隣接する垂直走査線vL1、VL2とVL
3の組み合わせで同時選択される。すなわち、奇数フィ
ールド信号FAによって制御されるスイッチMO3FE
TQI 8により、垂直シフトレジスタVSRの出力信
号S■1は、水平信号線H81を選択する垂直走査線V
LIに出力される。同様に、信号FAによって制御され
るスイッチMO3FETQ20とQ22によって、垂直
シフトレジスタVSRの出力信号SV2は、水平信号線
H32とH53を同時選択するよう垂直走査線VL2と
VL3に出力される。
以下同様な順序の組み合わせからなる一対の水平信号線
の選択信号が形成される。
また、第2(偶数)フィールドでは、垂直走査線■Ll
ないしVL4には、隣接する垂直走査線VLIとVL2
及びVL3とVL4(7)組み合わせで同時選択される
。すなわち、偶数フィールド信号FBによって制御され
るスイッチMOS F ETQ19とQ21により、垂
直シフトレジスタ■SRの出力信号SVIは、水平信号
線H3IとH3Pを選択する垂直走査線VLIとVL2
に出力される。同様に、信号FBによって制御されるス
イッチMO3FETQ23とQ25によって、垂直シフ
トレジスタVSRの出力信号SV2は、水平信号線HS
3とH34を同時選択するよう垂直走査1VL3とVL
4に出力される。以下同様な順序の組み合わせからなる
一対の水平信号線の選択信号が形成される。
上記のようなインクレースゲート回路ITGと、次の駆
動回路DVとによって、以下に説明するような複数種類
の水平走査動作が実現される。
上記1つの垂直走査線VLIに対応されたインクレース
ゲート回路ITGからの出力信号は、スイッチMO3F
ETQ14とQ15のゲートに供給される。これらのス
イッチMOSFETQI 4とQ15の共通化されたド
レイン電極は、端子V3に結合される。上記スイッチM
O3FETQI4は、端子■3から供給される信号を上
記垂直走査線VLIに供給する。また、スイッチMO3
FETQ15は、上記端子v3から供給される信号を水
平信号線H3Iを出力線VSに結合させるスイッチMO
3FETQ8のゲートに供給される。
また、出力信号のハイレベルがスイッチMO3FETQ
14、Q15によるしきい値電圧分だけ低下してしまう
のを防止するため、特に制限されないが、MO3FET
Q14のゲートと、MO3FETQ15の出力側(ソー
ス側)との間にキャパシタC1が設けられる。これによ
って、インクレースゲート回路ITGからの出力信号が
ハイレベルにされるとき、端子■3の電(立をロウレベ
ルにしておいてキャパシタC1にプリチャージを行う。
この後、端子■3の電位をハイレベルにすると、キャパ
シタC1によるブートストラップ作用によって上記MO
3FETQI 4及びQ15のゲート電圧を昇圧させる
ことができる。
上記垂直走査線VLIに隣接する垂直走査線■L2に対
応されたインクレースゲート回路ITGからの出力信号
は、スイッチMO3FETQI 6とQ17のゲートに
供給される。これらのスイッチMO3FETQI 6と
Q17の共通化されたドレイン電極は、端子■4に結合
される。上記スイッチMO5FETQ16は、端子V4
から供給される信号を上記垂直走査線VL2に供給する
。スイッチMO3FETQI 7は、上記端子V4から
供給される信号を水平信号線H32を出力線VSに結合
させるスイッチMO3FETQ9のゲートに供給される
。出力信号のハイレベルがスイッチMO3FETQI 
6、Q17によるしきい値電圧分だけ低下してしまうの
を防止するため、特に制限されないが、MO3FETQ
16のゲートとMO3FETQ17の出力側(ソース側
)との間にキャパシタC2が設けられる。これによって
、上記同様なタイミングで端子V4の電位を変化させる
ことによりキャパシタC2によるブートストラップ作用
によって上記MO3FETQI 6及びQ16のゲート
電圧を昇圧させることができる。
上記端子v3は、奇数番目の垂直走査線(水平信号線)
に対応した駆動用のスイッチMO3FETに対して共通
に設けられ、端子v4は偶数番目の垂直走査線(水平信
号線)に対して共通に設けられる。
以上のことから理解されるように、端子V3とv4に択
一的にタイミング信号を供給すること及び上記インクレ
ースゲート回路ITGによる2行同時選択動作との組み
合わせによって、インクレースモードによる読み出し動
作が可能になる。例えば、端子FAがハイレベルにされ
る奇数フィールドのとき、端子V4をロウレベルにして
おいて、端子■3に上記垂直シフトレジスタVSRの動
作と同期したタイミング信号を供給することによって、
垂直走査に% <水平信号線)をVLI(H31) 、
VL3 (H33)の順に選択することができる。また
、端子FBがハイレベルにされる偶数フィールドのとき
、端子v3をロウレベルにしておいて、端子v4に上記
垂直シフトレジスタ■SRの動作と同期したタイミング
信号を供給することによって、垂直走査線(水平信号線
)をVL2(HS2) 、VL4 (H54)の順に選
択することができる。
一方、上記端子V3とv4を同時に上記同様にハイレベ
ルにすれば、上記インクレースゲート回路ITGからの
出力信号に応じて、2行同時走査を行うことができる。
この場合、上記のように2つのフィールド信号FAとF
Bによる2つの画面毎に出力される2つの行の組み合わ
せが1行分上下にシフトされることにより、空間的重心
の上下シフト、言い換えるならば、等価的なインクレー
スモードが実現される。
さらに、例えば端子FBのみをハイレベルにして、1つ
の垂直走査タイミングで水平シフトレジスタH3Rを2
回動作させて、それに同期して端子V3とv4をハイレ
ベルにさせることによって、VLI、Vl2.Vl3.
Vl4の順のようにノンインタレースモードでの選択動
作を実現できる。
この場合、より高画質とするために、水平シフトレジス
タH3R及び垂直シフトレジスタVSRに供給されるク
ロックが2倍の周波数にされることが望ましい。すなわ
ち、端子H1とH2及び端子v1と■2から水平シフト
レジスタH3R及び垂直シフトレジスタVSRに供給さ
れるクロック信号の周波数を2倍の高い周波数にするこ
とによって、1秒間に60枚の画像をノンインクレース
方式により読み出すことができる。なお、端子HIN及
びVINは、上記シフトレジスタHSR,VSRによっ
てそれぞれシフトされる入力信号を供給する端子であり
、入力信号が供給された時点からシフト動作が開始され
る。このため、上記インクレースゲート回路ITG及び
入力端子V3.V4に供給される入力信号の組み合わせ
によって、上記2行同時読み出し、インクレース走査、
ノンインクレース走査等を行う場合には、出力信号の垂
直方向の上下関係が逆転せぬよう、上記シフトレジスタ
VSRの入力信号の供給の際に、タイミング的な配慮が
必要である。
また、上記各垂直走査線■L1及びそれに対応したスイ
ッチMO3FETQ8のゲートと回路の接地電位点との
間には、リセット用MOS F ETQIOとQllが
設けられる。これらのリセット用MO3FETQI O
とQllは、他の垂直走査線及びスイッチMOS F 
ETに対応して設けられるリセット用MO3FETと共
通に端子V2から供給されるクロック信号を受けて、上
記選択状態の垂直走査線及びスイッチMO3FETのゲ
ート電位を高速にロウレベルに引き抜くものである。
この実施例では、前述のように感度可変機能を付加する
ために、感度制御用の垂直シフトレジスタVSRE、イ
ンタレースゲート回路ITGE及び駆動回路DVEが設
けられる。これらの感度制御用の各回路は、特に制限さ
れないが、上記画素アレイPDに対して、左側に配置さ
れる。これらの垂直シフトレジスタVSRE、インタレ
ースゲート回路ITG及び駆動回路DVEは、上記読み
出し用の垂直シフトレジスタVSR,インクレースゲー
ト回路ITG及び駆動回路DVと同様な回路により構成
される。端子VIEないしV4E及びVINB並びにF
AE、ABEからそれぞれ上記同様なタイミング信号が
供給される。この場合、上記読み出し用の垂直シフトレ
ジスタVSRと上記感度可変用の垂直シフトレジスタV
SREとを同期したタイミングでのシフト動作を行わせ
るため、特に制限されないが、端子VIEとVl及びv
2Eとv2には、同じクロック信号が供給される。した
がって、上記端子vlEとvl及びv2Eとv2とは、
内部回路により共通化するものであってもよい。上記の
ように独自の端子VIB及びV2Eを設けた理由は、こ
の固体撮像装置を手動絞りや従来の機械的絞り機能を持
つテレビジョンカメラに適用可能にするためのものであ
る。このように感度可変動作を行わない場合、上記端子
VIE及びV2Eを回路の接地電位のようなロウレベル
にすること等によって、上記垂直シフトレジスタVSR
Eの無駄な消費電力の発注をおされるよう配慮されてい
る。
次に、この実施例の固体撮像装置における感度制御動作
を説明する。
説明を簡単にするために、上記ノンインタレースモード
による垂直走査動作を例にして、以下説明する。例えば
、感度制御用の垂直シフトレジスタV S RE、イン
タレースゲート回路ITGE及び駆動回路DVEによっ
て、読み出し用の垂直シフトレジスタVSR,インクレ
ースゲート回路夏TO及び駆動回路DVによる第1行目
(垂直走査線VL l、水平信号線H31)の読み出し
に並行して、第4行目(垂直走査線VL4、水平信号線
H54)の選択動作を行わせる。これによって、水平シ
フトレジスタH3Rにより形成される水平走査線HLI
、HL2等の選択動作に同期して、出力信号線VSには
第1行目におけるフォトダイオードDi、D2等に蓄積
された光信号が時系列的に読み出される。この読み出し
動作は、端子Sから負荷抵抗を介した上記光信号に対応
した電流の供給によって行われ、読み出し動作と同時に
プリチャージ(リセット)動作が行われる。同様な動作
が、第4行目におけるフォトダイオードにおいても行わ
れる。この場合、上記のような感度可変用の走査回路(
VSRE、ITGE、DVE)によって、第4行目の読
み出し動作は、ダミー出力線DVSに対して行われる。
感度制御動作のみを行う場合、端子RVには端子Sと同
じバイアス電圧が与えられている。これによって、第4
行目の各画素セルに既に蓄積された光信号の掃き出し、
言い換えるならば、リセット動作が行われる。
したがって、上記垂直走査動作によって、読み出し用の
垂直シフトレジスタVSR,インクレースゲート回路I
TG及び駆動回路DVによる第4行目(垂直走査線VL
4、水平信号線)(54)の読み出し動作は、上記第1
行ないし第3行の読み出し動作の後に行われるから、第
4行目に配置される画素セルのフォトダイオードの蓄積
時間は、3行分の画素セルの読み出し時間となる。
上記に代えて、感度制御用の垂直シフトレジスタV S
 RE、インタレースゲート回路ITGE及び駆動回路
DVEによって、読み出し用の垂直シフトレジスタVS
R,インクレースゲート回路ITG及び駆動回路DVに
よる第1行目(垂直走査線VLL水平信号線H31)の
読み出しに並行して、第2行目(垂直走査線VL2、水
平信号線H32)の選択動作を行わせる。これによって
、水平シフトレジスタH3Rにより形成される水平走査
線HLI、HL2等の選択動作に同期して、出力信号線
■Sには第1行目におけるフォトダイオードD1、D2
等に蓄積された光信号が時系列的に読み出される。この
読み出し動作は、端子Sから負荷抵抗を介した上記光信
号に対応した電流の供給によって行われ、読み出し動作
と同時にプリチャージ(リセット)動作が行われる。同
様な動作が、第2行目におけるフォトダイオードD3、
D4等においても行われる。これによって、上記第1行
目の読み出し動作と並行して第2行目の各画素セルに既
に蓄積された光信号の掃き出し動作が行われる。したが
って、上記垂直走査動作によって、読み出し用の垂直シ
フトレジスタVSR、インクレースゲート回路ITG及
び駆動回路DVによる第2行目(垂直走査線VL2、水
平信号線H32)の読み出し動作は、上記第1行の読み
出し動作の後に行われるから、第2行目に配置される画
素セルのフォトダイオードの蓄積時間は、1行分の画素
セルの読み出し時間となる。これによって、上記の場合
に比べて、フォトダイオードの実質的な蓄積時間を1/
3に減少させること、言い換えるならば、感度を1/3
に低くできる。
このことを−船釣に説明するならば、第2図に示すよう
に、感度制御用の走査回路がm番目の垂直走査線VLm
の選択動作を行うとき、読み出し用の走査回路がn番目
の垂直走査線VLnを行うときには、)((m−n)H
の時間差がある。ここで、Hは水平走査時間である。し
たがって、先行する垂直走査動作によって垂直走査線V
Lmが走査されるときその垂直走査線VLmの画素セル
がリセットされるから、そのリセット動作から上記読み
出し用の走査回路により垂直走査線VLmが再び選択さ
れるまでの時間(X H)が、フォトダイオードに対す
る蓄積時間とされる。したがって、525行からなる画
素アレイにあっては、IH分の読み出し時間を単位(最
小)として最大525H分まで読み出し時間の多段階に
わたる蓄積時間、言い換えるならば、525段階にわた
る感度の設定を行うことができる。ただし、垂直走査動
作はノンインクレースであり、受光面照度の変化が上記
1画面を構成する走査時間に対して無視でき、実質的に
一定の光がフォトダイオードに入射しているものとする
。インタレースモードでは、lフィールドが525/2
の262.5 Hになるため、感度(蓄積時間)はIH
から262Hまでとされる。なお、上記最大感度(52
5H又は262H)は、上記感度制御用の走査回路VS
RE等が非動作状態のときに得られる。
上記のような感度制御動作にあっては、画素信号の読み
出しと先行する垂直走査動作によるリセット動作とが並
行して行われる。このため、リセット動作のための画素
信号が、基板等を介した容量結合によって読み出し信号
に混合してしまう場合が生じる。このような容量結合が
生じると、読み出し画素信号にはテレビジョン受像機に
おけるゴーストのようなノイズが生じて画質を劣化させ
る虞れがある。
そこで、この実施例では、特に制限されないが、上記水
平走査線HL1.HL2等に対して、ダイオード接続さ
れたMO3FETQ30.31等を介して外部端子SP
から強制的に全水平走査線を選択状態にさせる機能を付
加する。すなわち、上記端子SPをハイレベルにすると
、水平シフトレジスタH3Rの動作に無関係に、ダイオ
ード形態のMOSFETQ30、Q31等が全てオン状
態になって全水平走査線HL1.HL2等にハイレベル
を供給して選択状態にさせることができる。
また、上記ダイオード形態のMO3FETQ30゜Q3
1等のような一方向性素子を介して上記選択レベルを供
給するものであるため、上記端子SPをロウレベルにす
れば、上記MO5FETQ30゜Q31等はオフ状態を
維持する。これによって、上記のような強制的な同時選
択回路を設けても、水平シフトレジスタH3Hのシフト
動作に従った水平走査線HL1.HL2等が時系列的に
選択レベルにされる動作の妨げになることはない。なお
、水平シフトレジスタH3Rが、ダイナミック型回路に
より構成される等によって、上記のような強制的な水平
走査線HL1.HL2等の選択レベルによってそのシフ
ト動作に悪影響が生じるなら、上記選択レベルが水平シ
フトレジスタH3Rの内部に伝わらないようなスイッチ
回路等が付加される。
上記水平走査線HLI、HL2等の同時選択動作を後述
するような水平帰線期間により行われるとともに、上記
先行する垂直走査を開始させる。
これにより、上記リセットさせるべき行の全画素の信号
を予め強制的にリセットさせることができる。したがっ
て、上記水平シフトレジスタH3Rによる水平走査線の
選択動作に伴い画素信号の読み出しにおいて、先行する
行からは実質的に画素信号が出力されない。これによっ
て、上記基板等を介した容量結合が存在しても読み出し
信号には上述のようなノイズが現れない。
第1図には、上記固体撮像素子を用いた、自動絞り機能
を持つ撮像装置の一実施例のブロック図が示されている
固体撮像素子MIDは、上記第3図に示したような感度
可変機能を持つものである。この固体撮像素子MIDか
ら出力される読み出し信号は、プリアンプによって増幅
される。この増幅信号Voutは、一方において図示し
ない信号処理回路に供給され、例えばテレビジョン用の
画像信号とされる。上記増幅信号Voutは、他方にお
いて自動絞り制御用に利用される。すなわち、上記増幅
信号Voutは、ロウパスフィルタLPFと検波回路D
ETからなる平滑回路により平均的な直流レベルに変換
される。この直流レベルVDは、電圧比較回路COMP
の一方の入力(+)に供給される。
上記電圧比較回路COMPの他方の入力(−)には、固
体撮像素子MIDから読み出される読み出し信号レベル
に対応した基準電圧V refが供給される。上記電圧
比較回路GOMPにより形成される出力信号は、感度制
御回路を構成するアップ/ダウンカウンタ回路C0UN
Tのアップ/ダウン制御端子U/Dに供給される。上記
カウンタ回路C0UNTの計数出力信号は、制御回路C
0NTに供給される。制御回路C0NTは、上記計数出
力信号を解読するとともに、固体撮像装置MIDに前述
のような走査タイミングを制御するクロック信号を供給
する駆動回路からの信号VIN、及びVl等を受けて1
、固体撮像装置MIDの読み出しタイミングを参照して
、それに実質的に先行する信号VINEを形成する。す
なわち、上記タイミング信号VINを基準にして、必要
な絞り量(感度)に対応した先行するタイミング信号V
INEを形成するものであるため、実際には上記タイミ
ング信号VINに遅れて信号VINEが形成される。し
かしながら、繰り返し走査が行われるため、上記信号V
INEからみると、次の画面の走査では信号VINが遅
れるものとされる。すなわち、タイミング信号VINに
対してlH分遅れてタイミング信号VINEを発生する
と、次の走査画面ではタイミング信号VINEは、タイ
ミング信号VINに対して261H(インクレースモー
ドのとき)分先行するタイミング信号とみなされる。上
記タイミング信号VIN及びVINEによって、各垂直
シフトレジスタVSR及びVSREのシフト動作が開始
されるから、前述のような感度可変動作が行われる。
この実施例では、読み出し動作のための奇数フィールド
と偶数フィールドとの間の垂直同期タイミング信号GK
により、上記カウンタ回路C0UNTは、電圧比較出力
COMPの出力に応じたアップ又はダウンの1ステツプ
の計数動作を行うものである。それ故、制御回路C0N
Tによる実質的な感度設定動作は1,1フレームに1回
の割合で行われるものとなる。このように、lフレーム
に1回の割合で、感度設定動作を行う理由は、下記の通
りである。
例えば、奇数/偶数の各フィールド毎に感度設定動作を
行うことも可能である。しかしながら、このようにする
と、適正制御量付近で過剰な感度設定が行われることに
よって、フリッカが生じ易くなるからである。
また、応答性の改善のために、固体撮像素子MIDの設
定された感度(第2図のXに相当する)がIHから23
Hまでのように低い領域では、IHを単位制′4′B量
として感度変化が行われる。すなわち、上記XがIHか
ら23Hに設定される領域では、アップ又はダウンの1
スツプ毎に+IH又は−IHのように感度が変化させら
れる。上記感度Xが24Hから12Hのような中間の領
域では、特に制限されないが、4Hを単位制御量として
感度変化が行われる。すなわち、上記Xが24Hから7
2Hに設定される領域では、アップ又はダウンの1スツ
プ毎に+4H又は−4Hのように感度が変化させられる
。そして、上記感度Xが73Hから261Hのような高
い領域では、特に制限されないが、9Hを単位制御量と
して感度変化が行われる。すなわち、上記Xが73)(
から261Hに設定される領域では、アップ又はダウン
の1スツプ毎に+9H又は−9Hの、ように感度が変化
させられる。
上記のような単位の感度設定は、カウンタ回路C0UN
Tを上記電圧比較回路COMPの出力によりアップ/ダ
ウン計数を行う2進計数動作を行わせた場合には、その
計数出力をROM等により構成された変換テーブルに入
力して、前記のような水平タイミングに置き換えるもの
、あるいはカウンタ回路C0UNTをレジスタと加減算
回路から構成し、上記電圧比較回路COMPの出力に応
じて±lH1±4H1±9Hの加減算動作を行うものと
してもよい。
この実施例においては、例えば感度Xが低い領域の中間
的なIOHのとき、アップ信号が形成されたなら11)
!となり、感度変化の割合は1.1倍になる。また、感
度Xが中間の領域の中間的な40Hのとき、同様にアッ
プ信号が形成されたなら、4H変化して44Hとなり、
感度変化の割合は1゜1倍になる。更に、感度Xが高い
領域の中間的な181Hのとき、同様にアップ信号が形
成されたなら、9H変化して190Hとなり、感度変化
の割合は1.05倍になる。これにより、全体的な感度
の変化の割合を均一化することができる。なお、上記の
ような高い感度のとき、単位の感度制御量を18Hのよ
うに大きくしてもよいが、それより感度の調整幅を微細
にしてより細かな感度設定を行うものである。
上記感度Xが低い領域では、IHから23までの23段
階、中間の領域では13段階((72−24)/4+1
) 、高い領域では22段階〔(261−73)/9+
1)であるため、最小IHから最大感度261Hに設定
するのに58回の感度アップ動作により行えるから前記
のように1フレームに1回の割合で感度制御を行う場合
でも2秒以下に短縮できる。これにより、電源投入直後
に2秒以下で最小感度から最大感度に設定できるから、
応答性の大幅な改善が可能になる。
上記の実施例から得られる作用効果は、下記の通りであ
る。
感度可変機能を持つ固体撮像素子からの読み出し信号と
、設定すべき信号レベルに対応した基準信号と比較して
両者かはソ゛一致するように制御信号を形成する感度設
定回路において、固体撮像素子の設定される感度が高く
なるに対応して単位の感度変化量を大きくする機能を付
加する。この構成においては、全体としての1ステツプ
当たりの感度変化の割合をより均一化できるとともに全
体のステップ数が大幅に小さくなるから最小感度から最
大感度又はその逆への設定が高速になり、大幅な応答性
の改善が可能になるという効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。例えば、読み出し信号を
処理するアナログ回路の構成は、上記単純に平均値を求
めるものの他、ピーク値を求めてそれとの混合によって
絞り量を設定するもの、又は平滑出力レベルをディジタ
ル化して、ディジタル基準信号との差を計算するもの等
種々の実施形態を採ることができる。この発明に係る撮
像装置に用いられる固体撮像装置は、上記MO3形固体
撮像装置の他、例えばCCD(電荷移送素子)を用いた
ものにも適用できる。
すなわち、読み出しが行われる行に対して先行する行に
おけるフォトダイオードの電荷を掃き出させるリセット
回路を付加し、このリセット回路を感度設定用の走査回
路により動作状態にして感度可変機能が付加されるもの
であってもよい。
この発明は、前記のように読み出しが行われる行に対し
て先行する行の信号を掃き出すことによって感度可変に
された固定撮像素子を用いた固体撮像装置に広く利用で
きる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
。すなわち、感度可変機能を持つ固体撮像素子からの読
み出し信号と、設定すべき信号レベルに対応した基準信
号と比較して両者がほゞ一致するように制御信号を形成
する感度設定回路において、固体撮像素子の設定される
感度が高くなるに対応して単位の感度変化量を大きくす
る機能を付加することにより、全体としての1ステツプ
当たりの感度変化の割合をより均一化できるとともに全
体のステップ数が大幅に小さくなるから最小感度から最
大感度又はその逆への設定′が高速になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る自動絞り機能を持つ固体撮像
装置の一実施例を示すブロック図、第2図は、その感度
設定動作を説明するための画面構成図、 第3図は、この発明に用いられる固体撮像素子の一実施
例を示す要因回路図である。 MID・・固体撮像素子、LPF・・ロウパスフィルタ
、DET・・検波回路、GOMP・・電圧比較回路、C
0UNT・・カウンタ回路、C0NT・・制御回路、P
D・・画素アレイ、VSR・・読み出し用垂直シフトレ
ジスタ、ITG・・読み出し用インクレースゲート回路
、DV・・読み出し用駆動回路、VSRE・・感度設定
用垂直シフトレジスタ、I TGE・・感度設定用イン
クレースゲート回路、DVE・・感度設定用駆動回路、
H3P・・水平シフトレジスタ、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、二次元状に配列された複数個の画素セルの信号を時
    系列的に出力させる第1の走査回路と、上記第1の走査
    回路における垂直走査動作とは独立に垂直走査動作を行
    う第2の走査回路とを含む固体撮像素子と、上記固体撮
    像素子の読み出し信号と設定すべき信号レベルに対応し
    た基準信号と比較して両者がほゞ一致するように上記第
    2走査回路の動作開始タイミングを制御する感度設定回
    路とを具備し、上記固体撮像素子の設定される感度が高
    くなるのに対応して単位の感度変化量を大きくしたこと
    を特徴とする固体撮像装置。 2、上記単位の感度変化量は、感度が低い領域では1水
    平走査期間を、感度が中間の領域では上記1水平走査期
    間の数倍の水平走査期間を、感度が高い領域ではさらに
    その2倍の水平走査期間のように3段階になるように設
    定されるものであることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の固体撮像装置。
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