JPH03104386A - 高品質ビデオカメラ - Google Patents

高品質ビデオカメラ

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JPH03104386A
JPH03104386A JP1243128A JP24312889A JPH03104386A JP H03104386 A JPH03104386 A JP H03104386A JP 1243128 A JP1243128 A JP 1243128A JP 24312889 A JP24312889 A JP 24312889A JP H03104386 A JPH03104386 A JP H03104386A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明はビデオカメラに関し、特に入射光強度のダイ
ナもツタレンジの改良に係わる.「従来の技術」 テレビカメラにおいては、第14図に示すように、被写
体よりの入射光1がレンズ2を介して例えばCCD  
(Charge Coupled Device ;電
荷結合素子)より戒る撮像素子3に入射し、その受光部
の受光セル例えばフォトダイオードに蓄積された信号電
荷が順次転送されて、映像信号として出力され、信号処
理回路4で処理されて、例えばNTSC方式テレビ信号
が出力端子5より外部に供給される。
近年、撮像素子3として固体撮像素子を用いる場合が多
くなっているが、その代表例として第15図に示すイン
ターライン転送( IT)形CCDを先ずあげることが
できる.1チップの半導体基板上に受光セル6が列方向
に配列形戒されて受光部7,.78・・・,7.1が構
威される。各受光セル(フォトダイオード)6は受光し
た光の強さに対応した信号電荷を発生する.受光部7!
 (+−1〜n)の各受光セル6で発生した電荷の蓄積
・転送領域8をもち、それらの電荷を垂直方向に転送(
シフト)する垂直転送レジスタ9Iが受光部7,と並ん
で列方向に形威される.各受光セル6に発生した信号電
荷を垂直転送レジスタ9lの対応する蓄積・転送領域8
に転送するために、各受光セル6と対応じてゲート素子
10が各列に沿って配列形威され、これらの各列のゲー
ト素子10はゲート制御線11に接続され、外部より与
えられる制御信号により開閉制御されて、受光セル6の
信号電荷が蓄積・転送領域8に転送される。各列のゲー
ト素子10およびゲート制御線11はまとめて転送ゲー
トl2と呼ばれる. 受光部7I〜7イにおいては入射光は信号電荷に変換さ
れ、この信号電荷は1フレーム期間だけ各受光セル6に
蓄積され、垂直プランキング期間中に一斉に垂直転送レ
ジスタ91に転送される.各垂直転送レジスタ9lに蓄
積された信号電荷は垂直にシフトされ、1水平走査期間
(IH)ごとに順次水平転送レジスタl3に並列に入力
され、1水平走査期間に1行分の信号電荷が水平方向に
順次シフトされて映像信号として読み出され、出力アン
ブ14を介して出力端子15に供給される.固体撮像素
子の他の例としてフレームインターライン転送(PIT
)形CCDを第16図に、第15図と対応する部分には
同し符号を付して示す。この場合には垂直転送レジスタ
9,〜9,lとそれぞれ直列に1画面分の信号電荷を蓄
えるメモリ一部161〜16.が設けられていて、各垂
直転送レジスタ91及びメモリ一部16i に生じたス
ミア成分は垂直プランキング期間に高速転送されて水平
転送レジスタ13を介して外部に吐き出され、その後に
転送ゲート12がオンとされ光電変換部7の信号電荷が
各垂直転送レジスタ9、に転送され、直に高速でメモリ
一部16へ転送される。これらの動作は垂直プランキン
グ期間に行われ、以後1水平走査期間ごとに1行分の信
号電荷が水平転送レジスタl3に並列に読み込まれ、水
平方向に順次高速で読み出されて映像信号として出力さ
れる. 第17図に示すのはフレーム転送(FT)形CCDと呼
ばれるものである.第l6図のフレームインターライン
転送形CCDと似ているが、転送ゲートl2を持たず、
受光部7、に蓄積された例えば1フレーム期間の信号電
荷が垂直プランキング期間に直接メモリ一部16iに高
速で転送される。
第18図に示すものはMOS形固体撮像素子であって、
フォトダイオード6がm行×n列のマトリックス状に配
列され、そのカソードはMOS  }ランジスタ21の
例えばドレインに接続される。i行のトランジスタ21
のゲートは走査電極Yi (i=1−m)に接続され、
各列のトランジスタ2lのソースは信号電極XJ  (
j=1−n)に接続される.各信号電極XJはMOS 
}ランジスタ22のドレイン〜ソースを介して出力信号
線23に接続される.各トランジスタ22のゲートは水
平走査回路24により水平走査期間(IH)毎に順次水
平走査される.一方各走査電極yiは垂直走査回路25
により垂直走査される.つまり、各走査電極Y!はIH
の期間づつ順次活性化される。従って、この活性化され
た行のフォトダイオード6の信号電荷が水平走査により
1H期間の間に順次取り出される. 第19図に示すのは、第l8図のものと類似しているが
、水平走査回路24が無く、各行のフォトダイオード6
の信号電荷を信号電極XJを通じて水平転送レジスタ(
水平転送CCDとも言う)13に転送するようにしたM
OS−CCD形素子である.以上述べた各種の固体撮像
素子はいずれもよく知られているものであるので詳しい
説明は省略する. 「発明が解決しようとする課題」 従来のビデオカメラでは入射光強度に対するダイナミッ
クレンジが狭い欠点があった。即ち、入射光強度を大き
くすると撮像素子の映像信号出力が飽和するので制限を
受け、一方入射光強度が小さくなると出力信号のS/N
比が悪化するので制限を受ける。
受光セルの感度を低く抑えて出力信号の飽和をさけ、上
限側のダイナ\ミックレンジを広くすると、それだけ撮
像素子の出力信号レベルSが低下するが、撮像素子出力
のノイズレヘルNは受光セルの感度に依らずほぼ一定で
あるので、結局信号のS/N比が低下することとなる。
その場合最も問題となるのはSの小さなダイナミックレ
ンジの下限側であり、S/N比の低下した分狭くなる。
従って感度を下げてダイナミックレンジの上限側を広げ
ても、下限側が狭くなるので実質的なレンジの拡大にな
らない。この発明の目的は、上記した従来の欠点を解決
して、入射光強度のダイナミックレンジの大きい高品質
ビデオカメラを提供することにある。
「課題を解決するための手段」 この発明の高品質ビデオカメラには、 低感度撮像素子部とその感度のp(1より大きい定数)
倍の感度を有する高感度撮像素子部とを備えた撮像素子
回路と、 上記高感度撮像素子部の映像信号出力をk/p(kは任
意の定数)倍する第1レベル変換器と、上記低感度撮像
素子部の映像信号出力をk倍する第2レベル変換器と、 上記第1又は第2レベル変換器の出力を基準電圧と比較
し、基準電圧より小さいか大きいかにより低レベル又は
高レヘルの切替信号を出力する比較器と、 その切替信号のレベルに応じて上記第1又は第2レベル
変換器の出力を選択するスイッチ回路とが設けられる. 「実施例」 策11施■ 第1実施例では、この発明で使用する撮像素子回路とし
て同一のチップ内に低感度素子と高感度素子とを共存さ
せた新しい固体撮像素子を用いる場合につき述べる。同
素子の一例として、新しいインターライン転送(IT)
形CCDを第2図に示す。
第15図と対応する部分には同じ符号を付し重複説明を
省略する.従来の撮像素子3では全ての受光セル(フォ
トダイオード)6が均一な感動を有するのに対して、第
2図の撮像素子では奇数列と偶数列とで受光セル6の感
度が変えられる。第2図では奇数列のセルの感度は偶数
列のセルのp倍(pは1より大きい任意の定数)とされ
る。そのために受光セル6自体の感度を変えるとか又は
受光セルの前面に減光フィルタを配して感度を変ると言
った種々の手段が用いられる. 奇数列の垂直転送レジスタ9J  (j一奇数)の出力
は水平転送レジスタ13aに入力され、出力アンプ14
aを介して出力端子15aに供給される。一方、偶数列
の垂直転送レシスタ9j (j=偶数)の出力は水平転
送レジスタ13bに入力され、出力アンプ14bを介し
て出力端子15bに供給される。出力端子15a,15
bより外部に出力する映像信号をそれぞれSl,Stで
表わす.撮像素子3の入射光強度Pに対する出力電圧特
性を第3図に示す.出力S,が飽和電圧V.以下の範囲
では同じ入射光強度Pに対してS./st=pである。
この発明では、後に明らかとなるが、出力SIが、ダイ
ナミックレンジ内であっても入射光強度Pの大きい範囲
で飽和してもさしつかえ無いので、対応する受光セル(
奇数列の受光セル)には概して従来より大きい、十分な
高感度が設定される.入射光強度P≧P,において信号
Slの電圧は飽和してv.(一定)となる。一方、出力
S!についてはダイナミックレンジ内で飽和することは
許されないので、対応する受光セル(偶数列の受光セル
)の感度は概して従来より小さい低感度が設定される。
信号S2はP≧P m−x  ( > P −)におい
て飽和してv.(一定)となる。出力S及びStに重畳
するノイズレヘルはほぼ同しであるので、出力S,のS
/N比は出力S2のそれより大きく、直線(非飽和)領
域においては後者のp倍となる. この発明のビデオカメラの実施例を第1図に第14図と
対応する部分に同じ符号を付して示す。
撮像素子3として例えば第2図のものが用いられ、その
出力端子15a,15bの映像信号St,Stがそれぞ
れレベル変換器31.32に入力される。
レベル変換器32の利得をk(任意の定数)とすれば、
レベル変換器31の利得はk/pとされる。
pは既に述べたように、奇数列の受光セルの感度の偶数
列のそれに対する比である。
レベル変換器の出力Ss,S4の入射光強度対出力電圧
特性を第4図に示す。S,は、入射光強度PがP,以下
の範囲では、 S x = S + X k / P = P S z
 X k / P=kS!=S,          
(1)と表わされることからも明らかなように、P≦P
.の範囲では、出力Ssは出力S4と相等しい.レベル
変換器の出力S3,S4はスイッチ回路33の入力端子
IN+ , INzにそれぞれ入力される.また上記出
力S,は比較器34の一方の入力端子に供給され、基準
電圧V1と瞬時的に比較される.基準電圧V,としては
、第4図Aに示すように、P.より小さい入射光強度P
,に対する信号S,の電圧値が選ばれる. s,<V, であればL(低レベル)、S,≧V1であ
ればH(高レベル)をとる切替信号S,が比較34より
スイッチ回路33の制御端子CTLに与えられる.スイ
ッチ回路33では切替信号S,のL, Hに応じてそれ
ぞれ入力端子IN+又はIN2が?力端子OtlTに切
替接続される。従ってスイッチ回路33の出力S,は、
第5図に示すように入射光強度p < P bの範囲で
は信号S, 、P≧P,では信号S4がそのまま出力さ
れたものとなる。出力S.は入射光強度PがP8〜P.
■においても直線性を維持でき、それだけダイナG 7
クレンジの上限側が拡大される。
ビデオカメラより出力される映像信号は、CODの出力
のノイズレベルがほぼ一定であるので、信号レベルが小
さい程S/N比が小さくなり、問題となる.この発明の
カメラでは、信号レベルの小さなP<Pbの範囲ではス
イッチ回路の出力S,はレベル変換器の出力S3がその
まま出力されたものである.その出力S,のS/N比は
人力された固体撮像素子3の一方の出力S1のS/N比
にほぼ等しい。出力S1は、対応する受光セルが従来よ
り高感度であるので、S/N比が従来よりよい状態にあ
る.従って、スイッチ回路33の出力36、従って信号
処理回路4の出力S,は、ダイナミックレンジの下限側
が従来より拡大される。
以上の説明ではレベル変換器31の出力S,を比較器3
4に供給したが、レベル変換器32の出力S4  (出
力S,の直線領域において、出力S,とS4とは相等し
い)をS,の代りに供給してもよい.或いは出力S,及
びS4を平均化回路に加えて平均化し、その出力を比較
器34に供給するようにしてもよい. の  の 第1図の撮像素子3としては第2図に示したインターラ
イン転送形に限らず、種々の形式の固体撮像素子を用い
ることができる.第6図及び第7図に示すのは、それぞ
れ従来のフレームインターライン転送形CCD及びフレ
ーム転送形CCDを改良したものであり、第2図と同様
に奇数列と偶数列とで受光部の感度が変えられ、それら
の信号電荷は水平転送レジスタ13a及び13bを通し
て出力端子15a,15bに出力される. 第8図及び第9図に示すのは、それぞれ従来の第18図
又は第19図のMOS形素子又はl’lOs−CCD形
素子を改良したもので、奇数列と偶数列とでフォトダイ
オード6の感度が変えられる.第8図ではフォトダイオ
ード6の奇、偶列に対応じて一対の水平走査回路24a
,24bを設けたが、一方を省略し、共用化することも
できる。
この発明の原理をビデオカメラのような面撮像ディバイ
ス以外に線撮像ディバイスにも応用することができる.
第10図は感度の異なる受光セル(フォトダイオード)
6a,6bを交互に並べ、それぞれの信号電荷を転送レ
ジスタ(転送CCDとも言う)13a,13bを介して
出力端子15a.15bにそれぞれ取り出すようにした
ものである.これ迄の説明では感度の異なる奇数列と偶
数列の受光セルを第11図Aに示すように直線的に配列
するものとしたが、同図B又はCに示すように格子状配
列又は千鳥配列にすることもできる.盟坐2隻班 以上述べた第l実施例ではlチップの固体撮像素子の中
に感度の異なる2種の受光セルを設け、それらと対応じ
て垂直、水平転送レジスタ、アンプ、出力端子等を別々
に設けるものであった。言い換えれば、1チップの中に
感度の異なる2種の固体撮像素子を昼在させたものであ
る.これに対して、第2の実施例では感度の異なる固体
撮像素子を2枚設ける。感度を変えるには既に述べたよ
うに受光セルそのものの感度を変でもよいし、受光セル
の前面に減光フィルタを設けてもよいし、その他の方法
を用いてもよい。第12図は、第2実施例のブロック図
であり、入射光1は分光プリズム41により強さのほぼ
等しい透過光L.と反射光L,とに2分割され、それぞ
れ高感度な固体撮像素子3aと低感度な固体撮像素子3
bに入射される.これらの固体撮像素子3a,3b以降
の構成は第1図と同様であるので省略してある.第13
図に示す第3実施例では固体撮像素子3a,3bの感度
をほぼ等しくして、分光プリズム41の反射・透過率を
変えて、透過光L.の強さを反射光L,より大きく設定
している(この逆でもよい). 第l2図及び第l3図において、一点破線で囲んだ部分
(符号100で示す)が撮像素子回路を構或するもので
あって第1図の撮像素子3に対応する。
第2、第3の実施例を折衷して、第12図における分光
プリズム4lの反射・透過率を変えて、第13図のよう
に透過光L.と反射光L,との強さを変えることもでき
る. これ迄の説明では撮像素子として固体撮像素子を用いた
が、この発明はそれに限らず、他の例えば電子管形の撮
像素子であってもよいことは明らかである. 「発明の効果」 この発明によれば、入射光強度Pが基準値P,以下のレ
ンジではS/N比のよい、高感度な固体撮像素子部の出
力信号を、入射光強度Pが基準値P1以上のレンジでは
直線性のよい、低感度な固体撮像素子部の出力信号を、
それぞれ瞬時的に切換えて用いるようにしたので、入射
光強度のダイナミックレンジの下限側及び上限側の双方
を従来より著しく拡大することが可能となり、従来の欠
点が除去できる。
この発明において高感度受光部の信号電荷が受光量が過
多のためオーバーフローを起こし、スミア等の悪影響を
発生させているとしても、低感度受光部の信号電荷がオ
ーバーフローを起こさない限り正常な映像信号が得られ
るので、この発明はスミア対策にも優れた効果を奏する
ものである.この発明の原理は、ビデオカメラ以外の面
或いは線撮像ディバイスに広く応用することができる.
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例を示すブロック図、第2
図は第1図の固体撮像素子3に使用する新しいインター
ライン転送形CCDの原理的な構或図、第3図は第1図
の撮像素子3の入射光強度対出力電圧特性を示す図、第
4図は第1図における入射光強度に対するレベル変換器
の出力電圧特性を示す図、第5図は第1図における入射
光強度に対するスイッチ回路の出力電圧特性を示す図、
第6図及び第7図はそれぞれ第1図の撮像素子3に使用
できる新しいフレームインターライン転送形CCD及び
フレーム転送形CCDの原理的な構或図、第8図は第1
図の撮像素子3に使用できる新しいMOS形固体撮像素
子の原理的な構戒図、第9図は第8図において水平走査
回路の代りに水平転送CCDを用いた新しいMOS−C
CD形固体撮像素子の構成図、第lO図はインターライ
ン転送形CCDより或る新しい線撮像素子の構或図、第
11図は第1図の撮像素子3における受光セルの配列状
態を示す図、第12図及び第13図はそれぞれこの発明
の第2及び第3実施例の要部を示すブロック図、第14
図は従来のビデオカメラの原理的な構或を示すブロック
図、第15図は従来のインターライン転送形CCDの原
理的な構威図、第16図及び第17図はそれぞれ従来の
フレームインターライン転送形CCD及びフレーム転送
形CCDの構戒図、第l8図は従来の?lOS形固体撮
像素子の構戒図、第19図は従来の1105−CCD形
固体撮像素子の原理的な構或図である.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)低感度撮像素子部とその感度のp(1より大きい
    定数)倍の感度を有する高感度撮像素子部とを備えた撮
    像素子回路と、 上記高感度撮像素子部の映像信号出力をk/p(kは任
    意の定数)倍する第1レベル変換器と、上記低感度撮像
    素子部の映像信号出力をk倍する第2レベル変換器と、 上記第1又は第2レベル変換器の出力を基準電圧と比較
    し、基準電圧より小さいか大きいかにより低レベル又は
    高レベルの切替信号を出力する比較器と、 その切替信号のレベルに応じて上記第1又は第2レベル
    変換器の出力を選択するスイッチ回路とを具備すること
    を特徴とする、 高品質ビデオカメラ。
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