JPH04293372A - 固体撮像装置 - Google Patents

固体撮像装置

Info

Publication number
JPH04293372A
JPH04293372A JP3058574A JP5857491A JPH04293372A JP H04293372 A JPH04293372 A JP H04293372A JP 3058574 A JP3058574 A JP 3058574A JP 5857491 A JP5857491 A JP 5857491A JP H04293372 A JPH04293372 A JP H04293372A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
solid
sensitivity
circuit
control circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3058574A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Mabashi
真橋 正好
Toshiyuki Oshio
押尾 利幸
Kenji Tawata
健二 田綿
Kazuteru Furuichi
古市 和照
Tetsuro Izawa
哲朗 伊沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Consumer Electronics Co Ltd
Japan Display Inc
Original Assignee
Hitachi Device Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Hitachi Consumer Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Device Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd, Hitachi Consumer Electronics Co Ltd filed Critical Hitachi Device Engineering Co Ltd
Priority to JP3058574A priority Critical patent/JPH04293372A/ja
Publication of JPH04293372A publication Critical patent/JPH04293372A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、固体撮像装置に関す
るもので、例えば、光電変換素子により形成される画素
信号をMOSFET(絶縁ゲート形電界効果トランジス
タ)を介して取り出し、感度可変機能が付加された固体
撮像素子を用いたものに利用して有効な技術に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】感度可変機能を付加したMOS形固体撮
像素子が公知である。この固体撮像素子は、感度可変用
の垂直走査回路を持ち、その垂直走査回路に先行して垂
直走査動作を行わせることにより、実際の読み出し用の
垂直走査に対する時間差を制御して、フォトダイオード
の実際の蓄積時間を制御する。このような感度可変機能
を持つMOS形固体撮像素子に関しては、例えば特開昭
63−37781号公報がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の固体撮像素子を
用いた撮像装置にあっては、1H(水平走査時間)を最
小ステップとして感度の制御を行うものである。また、
固体撮像素子の感度制御回路は、電源投入直後にはその
感度を最小感度から最適感度に制御する。このような感
度制御により画面がフェードインのように変化して見易
くなるからである。しかしながら、比較的暗い照度のも
とでの撮影開始においては、最小感度から最大感度まで
1Hづつ変化させることになり、8ないし9秒のように
比較的長時間を費やすことになってしまう。したがって
、このような条件での撮影では、最初の撮影画面が光量
不足の暗い画面が数秒続くことになってしまう。また、
目標レベルを中心にして常に1H分の感度が上下するこ
ととなり、画面にチラツキが生じてしまう。この発明の
目的は、応答性の改善と安定した出力信号が得られる固
体撮像装置を提供することにある。この発明の前記なら
びにそのほかの目的と新規な特徴は、本明細書の記述お
よび添付図面から明らかになるであろう。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下
記の通りである。すなわち、感度可変機能を持つ固体撮
像素子の読み出し信号と目標レベルを含むハイレベルと
ロウレベルの2つの基準信号と比較して、読み出し信号
が両レベルの範囲内に入るよう制御信号を形成する感度
制御回路において、読み出し信号レベルが上記不感帯に
入ると自動利得制御回路の動作を有効として読み出し信
号のレベルを目標レベルに一致させる。
【0005】
【作用】上記した手段によれば、1ステッブ当たり複数
水平期間に相当する信号蓄積時間を変化させることによ
り応答性が改善できるととに、読み出し信号が不感帯に
入ると自動利得制御回路の動作が有効にされるため、実
質的な2つの感度制御回路が同時に働くことがないから
安定した映像出力信号を得ることができる。
【0006】
【実施例】図3には、この発明に用いられる感度可変機
能を持つTSL(TransversalSignal
 Line)方式の固体撮像素子の一実施例の要部回路
図が示されている。同図の各回路素子は、公知の半導体
集積回路の製造技術によって、特に制限されないが、単
結晶シリンコンのような1個の半導体基板上において形
成される。同図の主要なブロックは、実際の半導体集積
回路装置における幾何学的な配置に合わせて描かれてい
る。
【0007】画素アレイPDは、4行、2列分が代表と
して例示的に示されている。但し、図面が複雑化されて
しまうのを防ぐために、上記4行分のうち、2行分の画
素セルに対してのみ回路記号が付加されている。1つの
画素セルは、フォトダイオードD1と垂直走査線VL1
にそのゲートが結合されたスイッチMOSFETQ1と
、水平走査線HL1にそのゲートが結合されたスイッチ
MOSFETQ2の直列回路から構成される。上記フォ
トダイオードD1及びスイッチMOSFETQ1,Q2
からなる画素セルと同じ行(水平方向)に配置される他
の同様な画素セル(D2,Q3,Q4)等の出力ノード
は、同図において横方向に延長される水平信号線HS1
に結合される。他の行についても上記同様な画素セルが
同様に結合される。例示的に示されている水平走査線H
L1は、同図において縦方向に延長され、同じ列に配置
される画素セルのスイッチMOSFETQ2,Q6等の
ゲートに共通に結合される。他の列に配置される画素セ
ルも上記同様に対応する水平走査線HL2等に結合され
る。
【0008】この実施例では、固体撮像素子に対して実
質的な電子式の自動絞り機能を付加するため、言い換え
るならば、フォトダイオードに対する実質的な蓄積時間
を可変にするため、上記画素アレイを構成する水平信号
線HS1ないしHS4等の両端に、それぞれスイッチM
OSFETQ8、Q9及びQ26、Q28が設けられる
。右端側に配置される上記スイッチMOSFETQ8、
Q9は、上記水平信号線HS1,HS2をそれぞれ縦方
向に延長される出力線VSに結合させる。この出力線V
Sは、端子Sに結合され、この端子Sを介して外部に設
けられるプリアンプの入力に読み出し信号が伝えられる
。また、左端側に配置される上記スイッチMOSFET
Q26、Q28は、上記水平信号線HS1,HS2をそ
れぞれ縦方向に延長されるダミー(リセット)出力線D
VSに結合させる。この出力線DVSは、特に制限され
ないが、端子RVに結合される。これによって必要なら
上記ダミー出力線DVSの信号を外部端子RVから送出
できるようにしている。
【0009】この実施例では、特に制限されないが、上
記各行の水平信号線HS1ないしHS4には、端子RP
から水平帰線期間において供給されるリセット信号によ
ってオン状態にされるスイッチMOSFETQ27、Q
29等が設けられる。これらのMOSFETQ27、Q
29等のオン状態によって、外部端子RVから上記ダミ
ー出力線DVSを介して一定のバイアス電圧(図示せず
)が各水平信号線HS1ないしHS4に与えられる。 上記のようなリセット用MOSFETQ27、Q29等
が設けられる理由は、次の通りである。上記水平信号線
HS1ないしHS4に結合されるスイッチMOSFET
のドレイン等の半導体領域も感光性を持つことがあり、
このような寄生フォトダイオードにより形成される偽信
号(スメア,ブルーミング)が、非選択時にフローティ
ング状態にされる水平信号線に蓄積される。そこでこの
実施例では、上述のように水平帰線期間を利用して、全
ての水平信号線HS1ないしHS4を上記所定のバイア
ス電圧にリセットするものである。これにより、選択さ
れる水平信号線に関しては、常に上記偽信号をリセット
した状態から画素信号を取り出すものであるため、出力
される画像信号に含まれる偽信号を大幅に低減できる。 上記水平走査線HL1ないしHL2等には、水平シフト
レジスタHSRにより形成された水平走査信号が供給さ
れる。上記画素アレイPDにおける垂直選択動作(水平
走査動作)を行う走査回路は、次の各回路により構成さ
れる。
【0010】この実施例では、上記画素アレイPDの水
平信号線HS1ないしHS4等の両端に、一対のスイッ
チMOSFETQ8、Q9等及びスイッチMOSFET
Q26、Q28等が設けられることに対応して一対の走
査回路が設けられる。この実施例では、産業用途にも適
用可能とするため、インタレースモードの他に選択的な
2行同時走査、ノンインタレースモードでの走査を可能
にしている。画素アレイPDの右側には、次のような走
査回路が設けられる。垂直シフトレジスタVSRは、読
み出し用に用いられる出力信号SV1,SV2等を形成
する。これらの出力信号SV1,SV2等は、インタレ
ースゲート回路ITG及び駆動回路VDを介して上記垂
直走査線VL1ないしVL4及びスイッチMOSFET
Q8,Q9等のゲートに供給される。
【0011】上記インタレースゲート回路ITGは、イ
ンタレースモードでの垂直選択動作(水平走査動作)を
行うため、第1(奇数)フィールドでは、垂直走査線V
L1ないしVL4には、隣接する垂直走査線VL1、V
L2とVL3の組み合わせで同時選択される。すなわち
、奇数フィールド信号FAによって制御されるスイッチ
MOSFETQ18により、垂直シフトレジスタVSR
の出力信号SV1は、水平信号線HS1を選択する垂直
走査線VL1に出力される。同様に、信号FAによって
制御されるスイッチMOSFETQ20とQ22によっ
て、垂直シフトレジスタVSRの出力信号SV2は、水
平信号線HS2とHS3を同時選択するよう垂直走査線
VL2とVL3に出力される。以下同様な順序の組み合
わせからなる一対の水平信号線の選択信号が形成される
【0012】第2(偶数)フィールドでは、垂直走査線
VL1ないしVL4には、隣接する垂直走査線VL1と
VL2及びVL3とVL4の組み合わせで同時選択され
る。すなわち、偶数フィールド信号FBによって制御さ
れるスイッチMOSFETQ19とQ21により、垂直
シフトレジスタVSRの出力信号SV1は、水平信号線
HS1とHS2を選択する垂直走査線VL1とVL2に
出力される。同様に、信号FBによって制御されるスイ
ッチMOSFETQ23とQ25によって、垂直シフト
レジスタVSRの出力信号SV2は、水平信号線HS3
とHS4を同時選択するよう垂直走査線VL3とVL4
に出力される。以下同様な順序の組み合わせからなる一
対の水平信号線の選択信号が形成される。
【0013】上記のようなインタレースゲート回路IT
Gと、次の駆動回路DVとによって、以下に説明するよ
うな複数種類の水平走査動作が実現される。上記1つの
垂直走査線VL1に対応されたインタレースゲート回路
ITGからの出力信号は、スイッチMOSFETQ14
とQ15のゲートに供給される。これらのスイッチMO
SFETQ14とQ15の共通化されたドレイン電極は
、端子V3に結合される。上記スイッチMOSFETQ
14は、端子V3から供給される信号を上記垂直走査線
VL1に供給する。また、スイッチMOSFETQ15
は、上記端子V3から供給される信号を水平信号線HS
1を出力線VSに結合させるスイッチMOSFETQ8
のゲートに供給される。また、出力信号のハイレベルが
スイッチMOSFETQ14、Q15によるしきい値電
圧分だけ低下してしまうのを防止するため、特に制限さ
れないが、MOSFETQ14のゲートと、MOSFE
TQ15の出力側(ソース側)との間にキャパシタC1
が設けられる。これによって、インタレースゲート回路
ITGからの出力信号がハイレベルにされるとき、端子
V3の電位をロウレベルにしておいてキャパシタC1に
プリチャージを行う。この後、端子V3の電位をハイレ
ベルにすると、キャパシタC1によるブートストラップ
作用によって上記MOSFETQ14及びQ15のゲー
ト電圧を昇圧させることができる。
【0014】上記垂直走査線VL1に隣接する垂直走査
線VL2に対応されたインタレースゲート回路ITGか
らの出力信号は、スイッチMOSFETQ16とQ17
のゲートに供給される。これらのスイッチMOSFET
Q16とQ17の共通化されたドレイン電極は、端子V
4に結合される。上記スイッチMOSFETQ16は、
端子V4から供給される信号を上記垂直走査線VL2に
供給する。スイッチMOSFETQ17は、上記端子V
4から供給される信号を水平信号線HS2を出力線VS
に結合させるスイッチMOSFETQ9のゲートに供給
される。出力信号のハイレベルがスイッチMOSFET
Q16、Q17によるしきい値電圧分だけ低下してしま
うのを防止するため、特に制限されないが、MOSFE
TQ16のゲートとMOSFETQ17の出力側(ソー
ス側)との間にキャパシタC2が設けられる。これによ
って、上記同様なタイミングで端子V4の電位を変化さ
せることによりキャパシタC2によるブートストラップ
作用によって上記MOSFETQ16及びQ16のゲー
ト電圧を昇圧させることができる。
【0015】上記端子V3は、奇数番目の垂直走査線(
水平信号線)に対応した駆動用のスイッチMOSFET
に対して共通に設けられ、端子V4は偶数番目の垂直走
査線(水平信号線)に対して共通に設けられる。以上の
ことから理解されるように、端子V3とV4に択一的に
タイミング信号を供給すること及び上記インタレースゲ
ート回路ITGによる2行同時選択動作との組み合わせ
によって、インタレースモードによる読み出し動作が可
能になる。例えば、端子FAがハイレベルにされる奇数
フィールドのとき、端子V4をロウレベルにしておいて
、端子V3に上記垂直シフトレジスタVSRの動作と同
期したタイミング信号を供給することによって、垂直走
査線(水平信号線)をVL1(HS1)、VL3(HS
3)の順に選択することができる。また、端子FBがハ
イレベルにされる偶数フィールドのとき、端子V3をロ
ウレベルにしておいて、端子V4に上記垂直シフトレジ
スタVSRの動作と同期したタイミング信号を供給する
ことによって、垂直走査線(水平信号線)をVL2(H
S2)、VL4(HS4)の順に選択することができる
【0016】上記端子V3とV4を同時に上記同様にハ
イレベルにすれば、上記インタレースゲート回路ITG
からの出力信号に応じて、2行同時走査を行うことがで
きる。この場合、上記のように2つのフィールド信号F
AとFBによる2つの画面毎に出力される2つの行の組
み合わせが1行分上下にシフトされることにより、空間
的重心の上下シフト、言い換えるならば、等価的なイン
タレースモードが実現される。
【0017】例えば端子FBのみをハイレベルにして、
1つの垂直走査タイミングで水平シフトレジスタHSR
を2回動作させて、それに同期して端子V3とV4をハ
イレベルにさせることによって、VL1,VL2,VL
3,VL4の順のようにノンインタレースモードでの選
択動作を実現できる。この場合、より高画質とするため
に、水平シフトレジスタHSR及び垂直シフトレジスタ
VSRに供給されるクロックが2倍の周波数にされるこ
とが望ましい。すなわち、端子H1とH2及び端子V1
とV2から水平シフトレジスタHSR及び垂直シフトレ
ジスタVSRに供給されるクロック信号の周波数を2倍
の高い周波数にすることによって、1秒間に60枚の画
像をノンインタレース方式により読み出すことができる
。なお、端子HIN及びVINは、上記シフトレジスタ
HSR,VSRによってそれぞれシフトされる入力信号
を供給する端子であり、入力信号が供給された時点から
シフト動作が開始される。このため、上記インタレース
ゲート回路ITG及び入力端子V3,V4に供給される
入力信号の組み合わせによって、上記2行同時読み出し
、インタレース走査、ノンインタレース走査等を行う場
合には、出力信号の垂直方向の上下関係が逆転せぬよう
、上記シフトレジスタVSRの入力信号の供給の際に、
タイミング的な配慮が必要である。
【0018】上記各垂直走査線VL1及びそれに対応し
たスイッチMOSFETQ8のゲートと回路の接地電位
点との間には、リセット用MOSFETQ10とQ11
が設けられる。これらのリセット用MOSFETQ10
とQ11は、他の垂直走査線及びスイッチMOSFET
に対応して設けられるリセット用MOSFETと共通に
端子V2から供給される信号を受けて、上記選択状態の
垂直走査線及びスイッチMOSFETのゲート電位を高
速にロウレベルに引き抜くものである。
【0019】この実施例では、前述のように感度可変機
能を付加するために、感度制御用の垂直シフトレジスタ
VSRE、インタレースゲート回路ITGE及び駆動回
路DVEが設けられる。これらの各回路は、上記読み出
し用の垂直走査を行う各回路と同様な構成にされるもの
であり、同図では各回路を1つのブラックボックスによ
り表している。これらの感度制御用の各回路は、特に制
限されないが、上記画素アレイPDに対して、左側に配
置される。端子V1EないしV4E及びVINE並びに
FAE,ABEからそれぞれ上記読よ出し用の垂直走査
回路と同様なタイミング信号が供給される。この場合、
上記読み出し用の垂直シフトレジスタVSRと上記感度
可変用の垂直シフトレジスタVSREとを同期したタイ
ミングでのシフト動作を行わせるため、特に制限されな
いが、端子V1EとV1及びV2EとV2には、同じク
ロック信号が供給される。したがって、上記端子V1E
とV1及びV2EとV2とは、内部回路により共通化す
るものであってもよい。上記のように独自の端子V1E
及びV2Eを設けた理由は、この固体撮像装置を手動絞
りや従来の機械的絞り機能を持つテレビジョンカメラに
適用可能にするためのものである。このように感度可変
動作を行わない場合、上記端子V1E及びV2Eを回路
の接地電位のようなロウレベルにすること等によって、
上記垂直シフトレジスタVSREの無駄な消費電力の発
生をおされるよう配慮されている。
【0020】次に、上記の実施例の固体撮像素子におけ
る感度制御動作を説明する。説明を簡単にするために、
上記ノンインタレースモードによる垂直走査動作を例に
して、以下に説明する。例えば、感度制御用の垂直シフ
トレジスタVSRE、インタレースゲート回路ITGE
及び駆動回路DVEによって、読み出し用の垂直シフト
レジスタVSR、インタレースゲート回路ITG及び駆
動回路DVによる第1行目(垂直走査線VL1、水平信
号線HS1)の読み出しに並行して、第4行目(垂直走
査線VL4、水平信号線HS4)の選択動作を行わせる
。これによって、水平シフトレジスタHSRにより形成
される水平走査線HL1,HL2等の選択動作に同期し
て、出力信号線VSには第1行目におけるフォトダイオ
ードD1、D2等に蓄積された光信号が時系列的に読み
出される。この読み出し動作は、端子Sから負荷抵抗を
介した上記光信号に対応した電流の供給によって行われ
、読み出し動作と同時にプリチャージ(リセット)動作
が行われる。
【0021】同様な動作が、第4行目におけるフォトダ
イオードにおいても行われる。この場合、上記のような
感度可変用の垂直走査回路(VSRE,ITGE、DV
E)によって、第4行目の読み出し動作は、ダミー出力
線DVSに対して行われる。感度制御動作のみを行う場
合、端子RVには端子Sと同じバイアス電圧が与えられ
ている。これによって、第4行目の各画素セルに既に蓄
積された光信号の掃き出し、言い換えるならば、リセッ
ト動作が行われる。したがって、上記垂直走査動作によ
って、読み出し用の垂直シフトレジスタVSR、インタ
レースゲート回路ITG及び駆動回路DVによる第4行
目(垂直走査線VL4、水平信号線HS4)の読み出し
動作は、上記第1行ないし第3行の読み出し動作の後に
行われるから、第4行目に配置される画素セルのフォト
ダイオードの蓄積時間は、3行分の画素セルの読み出し
時間となる。
【0022】上記に代えて、感度制御用の垂直シフトレ
ジスタVSRE、インタレースゲート回路ITGE及び
駆動回路DVEによって、読み出し用の垂直シフトレジ
スタVSR、インタレースゲート回路ITG及び駆動回
路DVによる第1行目(垂直走査線VL1、水平信号線
HS1)の読み出しに並行して、第2行目(垂直走査線
VL2、水平信号線HS2)の選択動作を行わせる。こ
れによって、水平シフトレジスタHSRにより形成され
る水平走査線HL1,HL2等の選択動作に同期して、
出力信号線VSには第1行目におけるフォトダイオード
D1、D2等に蓄積された光信号が時系列的に読み出さ
れる。この読み出し動作は、端子Sから負荷抵抗を介し
た上記光信号に対応した電流の供給によって行われ、読
み出し動作と同時にプリチャージ(リセット)動作が行
われる。同様な動作が、第2行目におけるフォトダイオ
ードD3、D4等においても行われる。これによって、
上記第1行目の読み出し動作と並行して第2行目の各画
素セルに既に蓄積された光信号の掃き出し動作が行われ
る。
【0023】したがって、上記垂直走査動作によって、
読み出し用の垂直シフトレジスタVSR、インタレース
ゲート回路ITG及び駆動回路DVによる第2行目(垂
直走査線VL2、水平信号線HS2)の読み出し動作は
、上記第1行の読み出し動作の後に行われるから、第2
行目に配置される画素セルのフォトダイオードの蓄積時
間は、1行分の画素セルの読み出し時間となる。これに
よって、上記の場合に比べて、フォトダイオードの実質
的な蓄積時間を1/3に減少させること、言い換えるな
らば、感度を1/3に低くできる。
【0024】このことを一般的に説明するならば、感度
制御用の走査回路がm番目の垂直走査線VLmの選択動
作を行うとき、読み出し用の走査回路がn番目の垂直走
査線VLnを行うときには、X(m−n)Hの時間差が
ある。ここで、Hは水平走査時間である。したがって、
先行する垂直走査動作によって垂直走査線VLmが走査
されるときその垂直走査線VLmの画素セルがリセット
されるから、そのリセット動作から上記読み出し用の走
査回路により垂直走査線VLmが再び選択されるまでの
時間(XH)が、フォトダイオードに対する蓄積時間と
される。したがって、525行からなる画素アレイにあ
っては、1H分の読み出し時間を単位(最小)として最
大525H分まで読み出し時間の多段階にわたる蓄積時
間、言い換えるならば、525段階にわたる感度の設定
を行うことができる。ただし、垂直走査動作はノンイン
タレースであり、受光面照度の変化が上記1画面を構成
する走査時間に対して無視でき、実質的に一定の光がフ
ォトダイオードに入射しているものとする。インタレー
スモードでは、lフィールドが525/2の262.5
Hになるため、感度(蓄積時間)は1Hから262Hま
でとされる。なお、上記最大感度(525H又は262
H)は、上記感度制御用の走査回路VSRE等が非動作
状態のときに得られる。
【0025】図1には、この発明に係る電子式の自動絞
り機能を持つ固体撮像装置の一実施例のブロック図が示
されている。固体撮像素子MIDは、前記図3に示した
ような感度可変機能を持つものである。この固体撮像素
子MIDから出力される読み出し信号は、プリアンプに
よって増幅される。この増幅信号Vout は、一方に
おいて図示しない信号処理回路に供給され、例えばテレ
ビジョン用の画像信号とされる。上記増幅信号Vout
 は、他方において感度制御用に利用される。すなわち
、上記増幅信号Vout は、ロウパスフィルタLPF
と検波回路DETからなる平滑回路により直流レベルに
変換される。 この直流レベルVDは、電圧比較回路COMPに供給さ
れる。電圧比較回路COMPは、ウィンド型の電圧比較
動作を行う回路であり、高レベルVHと低レベルVLの
2つの基準電圧を持ち、それと上記直列レベルVDとの
比較動作を行う。
【0026】上記電圧比較回路COMPは、上記電圧V
HとVDとのレベル比較結果が、VD>VHなら論理1
1の出力信号を形成し、VD<VLなら論理00の出力
信号を形成する。そして、VH>VD>VLなら、不感
帯中を意味する論理01又は10を形成する。特に制限
されないが、上記電圧比較回路COMPは、上記のよう
な基準電圧VHとVLを持つ2つのコンパレータから構
成され、それぞれのコンパレータの出力の組み合わせに
より、上記のような2ビットの電圧比較信号が形成され
る。
【0027】上記電圧比較回路COMPの出力信号は、
特に制限されないが、感度制御回路を構成するシフトレ
ジスタSRのアップ/ダウン制御端子U/Dに供給され
る。上記比較出力信号が論理11ならシフトレジスタS
Rはダウン動作が指示され、論理00ならアップ動作が
指示される。そして、論理10又は10ならシフト動作
が禁止される。このシフトレジスタSRは、駆動回路か
らのタイミング信号をクロックパルスとして論理11又
は00のときには1フレーム当たり、1ビットのアップ
/ダウンのシフト動作を行う。
【0028】上記シフトレジスタSRに保持されたデー
タは制御回路CONTに供給される。制御回路CONT
は上記シフトレジスタSRのデータを解読して感度設定
信号を形成する。すなわち、固体撮像装置MIDは、駆
動回路により形成される信号VIN,V1等を受けて前
述のような読み出し用動作を行う。制御回路CONTは
、この読み出し用のVIN、及びV1等を受けて、固体
撮像装置MIDの読み出しタイミングを参照して、上記
シフトレジスタSRのシスト信号の解読信号に対応して
上記読み出し水平ラインに対して実質的に先行するタイ
ミング信号VINEを形成する。すなわち、上記タイミ
ング信号VINを基準にして、必要な絞り量(感度)に
対応した先行するタイミング信号VINEを形成するも
のであるため、実際には上記タイミング信号VINに遅
れて信号VINEが形成される。
【0029】しかしながら、繰り返し走査が行われるた
め、上記信号VINEからみると、次の画面の走査では
信号VINが遅れるものとされる。すなわち、タイミン
グ信号VINに対して1H分遅れてタイミング信号VI
NEを発生すると、次の走査画面ではタイミング信号V
INEは、タイミング信号VINに対して261H(イ
ンタレースモードのとき)分先行するタイミング信号と
みなされる。上記タイミング信号VIN及びVINEに
よって、各垂直シフトレジスタVSR及びVSREのシ
フト動作が開始されるから、感度可変動作が行われる。
【0030】この実施例では、電源投入後の撮影開始時
には、感度は最低感度に設定される。すなわち、シフト
レジスタSRは最下位ビットが1にされている。これに
より、制御回路CONTは、タイミング信号VINに対
して261H遅れたタイミング信号VINEを発生させ
て、次のフィールドにおいては実質的に上記のように1
行先行した垂直走査を行わせる。光量不足の撮影のとき
には、このような最低感度では出力信号が小さいから、
電圧比較回路COMPの出力信号が論理00となり、フ
レーム毎の感度設定動作ではシフトレジスタSRが1ビ
ットずつシフトアップされる。これにより、2、4、8
、16・・・・等のように十進法での2倍ずつに拡大さ
れて最大感度までに9回の感度設定動作により到達する
ことになる。
【0031】感度が高くされて、電圧VD>電圧VLに
なると、電圧比較回路COMPの出力信号が論理00か
ら01になり、そこで感度制御動作が停止させられる。 すなわち、図2に示すように、VHとVLとの間は、不
感帯とされて感度制御回路の動作が停止させられる。そ
して、この不感帯での読み出し信号に対応した電圧VD
(例えばA)が、目標レベルVref になるようにす
るため、信号処理回路に設けられた自動利得制御回路A
GCの動作が開始させられる。この自動利得制御回路A
GCは、上記レベルAのような読み出し信号が目標レベ
ルVref に対応したレベルになるよう利得が変化さ
せられ、それに一致した映像出力信号VDOを形成する
。このような自動利得制御回路AGCによるリニアな読
み出し信号に対する利得制御動作により、画面上でのチ
ラツキが生じることなく、映像出力信号VDOは目標の
一定のレベルに正確に設定できる。
【0032】図2において、被写体の明るさの変動に応
じて固体撮像素子MIDからの読み出し信号が、レベル
Bのように上記不感帯からずれると上記シフトレジスタ
SRのシフトアップ/又はシフトダウン動作により、感
度が絞られて読み出し信号がレベルCのように変化させ
られる。このとき、自動利得回路AGCを動作させてお
くと、自動利得制御回路AGCも利得を低下させて信号
レベルを下げるように働くから、信号変化が過剰に行わ
れることになって不感帯のロウレベルVLを下回るよう
なレベルC’に対応したような映像出力信号VDOを形
成しまい、却って画面のチラツキを大きくする。そこで
、この実施例では、制御回路CONTにより、シフトレ
ジスタSRのシフト動作に対応した固体撮像素子MID
の感度切り換えを行うとき、リセット信号が形成されて
自動利得回路AGCの利得が一定の利得、例えば0dB
に固定させられる。これにより、上記感度制御回路によ
る固体撮像素子MIDの感度切り換え期間中は、1つの
感度制御系により映像出力信号が変化し、MIDの読み
出し信号が上記不感帯中に入ると、自動利得制御回路A
GCのリセット信号が解除されて利得制御動作を開始す
るため上記のようなレベルCの読み出し信号に対して増
幅動作が行われて目標レベルVref に対応した映像
出力信号VDOが形成されることになる。なお、電源投
入直後での感度制御回路の動作中においても、上記自動
利得制御回路AGCは利得制御動作が停止させられてい
る。
【0033】上記の実施例から得られる作用効果は、下
記の通りである。 (1)  感度可変機能を持つ固体撮像素子の読み出し
信号と目標レベルを含むハイレベルとロウレベルの2つ
の基準信号と比較して、読み出し信号が両レベルの範囲
内に入るよう制御信号を形成する感度制御回路において
、読み出し信号レベルが上記不感帯に入ると自動利得制
御回路の動作を有効として読み出し信号のレベルを目標
レベルに一致させる。この構成では、1ステップ当たり
複数水平期間に相当する信号蓄積時間を変化させること
により応答性が改善できるととに、読み出し信号が不感
帯に入ると自動利得制御回路の動作が有効にされるため
、実質的な2つの感度制御回路が互いに働くことがない
から安定した映像出力信号を得ることができる。 (2)  上記のような1ステップ当たりの信号蓄積時
間を2倍又は1/2ずつにすることにより、シフトレジ
スタを用いて感度設定信号を形成することができるから
回路の簡素化が可能になるという効果が得られる。
【0034】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。例えば、読
み出し信号を処理するアナログ回路の構成は、上記単純
に平均値を求めるものの他、ピーク値を求めてそれとの
混合によって絞り量を設定するもの、又は平滑出力レベ
ルをディジタル化して、ディジタル基準信号との差を計
算するもの等種々の実施形態を採ることができる。この
ようにディジタル化した場合には、目標値と差分の絶対
値が一定量を超える否かをディジタルコンパレータによ
り比較して、前記実施例と同等の不感帯の設定を行うよ
うにすればよい。そして、感度制御における1ステップ
当たりの蓄積時間は、例えば10水平期間等のように固
定された時間にしたり、感度が低い領域では1ステップ
当たり5水平期間、感度が中間の領域では1ステップ当
たり10水平期間、感度が高い領域では1ステップ当た
り20水平期間等のように単位の蓄積時間を変化させる
ようにしてもよい。
【0035】この発明に係る固体撮像装置に用いられる
固体撮像装置は、前記実施例のようなMOS形固体撮像
装置の他、例えばCCD(電荷移送素子)を用いたもの
にも適用できる。すなわち、読み出しが行われる行に対
して先行する行におけるフォトダイオードの電荷を掃き
出させるリセット回路を付加し、このリセット回路を感
度設定用の走査回路により動作状態にして感度可変機能
が付加されるものであってもよい。この発明は、前記の
ように読み出しが行われる行に対して先行する行の信号
を掃き出すことによって感度可変機能が持たされた固定
撮像素子を用いた固体撮像装置に広く利用できる。
【0036】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記の通りである。すなわち、感度可変機能を持つ固体撮
像素子の読み出し信号と目標レベルを含むハイレベルと
ロウレベルの2つの基準信号と比較して、読み出し信号
が両レベルの範囲内に入るよう制御信号を形成する感度
制御回路において、読み出し信号レベルが上記不感帯に
入ると自動利得制御回路の動作を有効として読み出し信
号のレベルを目標レベルに一致させる。この構成では、
1ステップ当たり複数水平期間に相当する信号蓄積時間
を変化させることにより応答性が改善できるととに、読
み出し信号が不感帯に入ると自動利得制御回路の動作が
有効にされるため、実質的な2つの感度制御回路が互い
に働くことがないから安定した映像出力信号を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る固体撮像装置の一実施例を示す
ブロック図である。
【図2】図1の固体撮像装置の感度設定動作を説明する
ためのレベル特性図である。
【図3】この発明に用いられる固体撮像素子の一実施例
を示す要図回路図である。
【符号の説明】
MID…固体撮像素子、LPF…ロウパスフィルタ、D
ET…検波回路、COMP…電圧比較回路、SR…シフ
トレジスタ、CONT…制御回路、PD…画素アレイ、
VSR…読み出し用垂直シフトレジスタ、ITG…読み
出し用インタレースゲート回路、DV…読み出し用駆動
回路、VSRE…感度設定用垂直シフトレジスタ、IT
GE…感度設定用インタレースゲート回路、DVE…感
度設定用駆動回路、HSR…水平シフトレジスタ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  二次元状に配列された複数個の画素セ
    ルの信号を時系列的に出力させる第1の走査回路と、上
    記第1の走査回路における垂直走査動作とは独立に垂直
    走査動作を行う第2の走査回路とを含む固体撮像素子と
    、この固体撮像素子の読み出し信号と設定すべき信号レ
    ベルとの比較結果に応じて信号蓄積量を複数水平期間分
    増減させる感度制御信を形成して第2走査回路の動作開
    始タイミングを制御するとともに、一定レベル内の信号
    変化を不感帯として受け付けないようにした感度制御回
    路と、上記固体撮像素子の読み出し信号を増幅する自動
    利得制御回路とを含み、感度制御回路が感度設定動作中
    は自動利得制御回路の利得を一定に固定させることを特
    徴とする固体撮像装置。
  2. 【請求項2】  上記感度制御回路は、上記固体撮像素
    子の読み出し信号と設定すべき信号レベルに対応した基
    準信号との比較結果に対応して直前の蓄積時間に対して
    2倍又は1/2に増減させるものであることを特徴とす
    る請求項1の固体撮像装置。
  3. 【請求項3】  上記固体撮像素子の撮影開始直後にお
    ける設定感度、最低感度に設定されるものであることを
    特徴とする請求項1又は請求項2の固体撮像装置。
JP3058574A 1991-03-22 1991-03-22 固体撮像装置 Pending JPH04293372A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3058574A JPH04293372A (ja) 1991-03-22 1991-03-22 固体撮像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3058574A JPH04293372A (ja) 1991-03-22 1991-03-22 固体撮像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04293372A true JPH04293372A (ja) 1992-10-16

Family

ID=13088214

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3058574A Pending JPH04293372A (ja) 1991-03-22 1991-03-22 固体撮像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04293372A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20190342512A1 (en) Solid-state imaging device
KR100344505B1 (ko) 고체 이미징 장치
US8259205B2 (en) Solid-state image pickup device
US7893979B2 (en) Solid-state imager apparatus which carries out both progressive scanning and interlace scanning in one frame by an arbitrary combination, and a camera using the solid-state imager apparatus
KR101237188B1 (ko) 고체 촬상 디바이스, 고체 촬상 디바이스 구동 방법 및촬상 장치
JP2641802B2 (ja) 撮像装置
JPH04262679A (ja) 固体撮像素子の駆動方法
JP2702955B2 (ja) 固体撮像装置
JP2656475B2 (ja) 固体撮像装置
KR910006611B1 (ko) 고체촬상장치
EP0621726A1 (en) Method of and apparatus for solid state imaging device
JP2515749B2 (ja) 撮像装置
JPH03104386A (ja) 高品質ビデオカメラ
KR920001760B1 (ko) 잡음저감회로
JPH0575929A (ja) 固体撮像素子
JP2005191814A (ja) 固体撮像装置、及び画素信号読み出し方法
JPH04293372A (ja) 固体撮像装置
JP2515747B2 (ja) 撮像装置
JPH04290080A (ja) 固体撮像装置
JP2008079001A (ja) 固体撮像装置
JPH04290079A (ja) 固体撮像装置
JPH04293371A (ja) 固体撮像装置
JPS63278474A (ja) 撮像装置
JP2592272B2 (ja) カラー用固体撮像素子
JPH0815323B2 (ja) 固体撮像装置