JPH01231094A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

Info

Publication number
JPH01231094A
JPH01231094A JP5620688A JP5620688A JPH01231094A JP H01231094 A JPH01231094 A JP H01231094A JP 5620688 A JP5620688 A JP 5620688A JP 5620688 A JP5620688 A JP 5620688A JP H01231094 A JPH01231094 A JP H01231094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
code
display
display data
outside
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5620688A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikatsu Kawai
河合 俊勝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5620688A priority Critical patent/JPH01231094A/ja
Publication of JPH01231094A publication Critical patent/JPH01231094A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は表示データ内蔵形の表示装置に関する。
(従来の技術) 従来は、外部より与えられた表示データのコード番号を
2outof3の判断なしで、そのまま自分の表示デー
タの検索に用いている場合が多く、コード番号の伝送不
良により、あり得ない異常なコード番号を入力した場合
には、即異常表示を行なうかもしくは、あり得ないコー
ド番号で検索した表示を行なっていた。
(発明が解決しようとする課題) 低稼動率又は、誤表示をそのまま行なっており、表示器
自体の運用上の信頼性を低下させたものとなっていた。
仮りに受信データの評価を行なう様な場合には、その評
価結果をホスト側に送信し。
再送を促す様なものとなっており、回線数も送信受信2
回線が必要であった。
また、回線断となっている場合には、受信デー夕が来な
い為、いつまでも前回までの表示を継続していること・
となり、人間が見て、回線断などの判断をしなければな
らなかった・ 本発明は以上の様な問題を解決し、高信頼性の高稼動率
の表示装置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 表示データを内蔵し、外部より表示データのコド番号を
入力し、そのコード番号に対応した表示データを表示出
力する表示装置において、外部からの表示データを1回
につき3回の連送形式で入力する機能をもち、運送形式
で与えられたコード番号に欠落がなければ、そのまま多
数決論理判断を行ない、欠落があればダミーコード番号
を生成させ、欠落を補なった上で多数決論理判断を行な
い、多数決論理の結果が成立する場合は、コー1へ番号
に対応した表示データを表示するが、多数決論理不成立
の場合は、不成立の旨を表示して外部に知らしめ、また
更に、予め定められた時間以内に外部より表示データの
コード番号が入力されな。
ければ、入力が異常発生により途絶えたと判断して、入
力断の旨を表示することを特徴とする。
(作  用) ホスト側から定周期に表示コードを送り、伝送チエツク
をする。表示コー1(はホストから1情報3組受信し2
 out of 3を取る。伝送不良、又は表示コード
不良の旨を表示する。
(実 施 例) 第1図に本発明の構成を示す。
入力コートは第2図に示すフォーマットで与えられる。
コード処理部1は第2図に示すフォーマットで外部より
データを入力し、1テキスト毎を受信処理部2へ出力す
る。受信処理部2では、STX毎にタイマ3を起動し、
記憶部4の中のカウンタ5をイン7リメントする。受信
処理部2の処理内容を第3図に示す。
処理31を受信処理部2がコード入力部1によって起動
されかた否かをチエツクするものであり、コード入力部
1により起動された場合は、テキストの入力を処理32
で行なう。処理33ではテキストのフォーマットをチエ
ツクし、正常と判断された場合は該入力テキストを処理
34により、記憶部4の入力データテーブル6に保存す
る入力データテーブル6は第4図に示す形をしており、
カウンタ5の値に対応して、1回目から3回目までの入
力データを保存できるテーブル形成となっている。
処理33でフォーマットエラー又は、あり得ないコート
とテキスト内容が判断された場合は処理35によって記
憶部4のダミーコード7が抽出され、そのダミーコード
が入力データテーブル6のカウンタ5の示す場所に保存
される。処理36により、カウンタ5の内容は値“1”
づつ加算される。処理37によりカウンタ5の内容が値
113 IIになったかどうか判断され、値“3”とな
っている場合は、第4図に示す入力データテーブル6が
3デ一タ分満杯になったと見做され、処理38でカウン
タ5の内容を値″“OIIにクリアし、処理39で多数
決論理部8を起動する。以上がコード入力部1がら起動
をかけられた場合の受信処理部2の動作説明であるが、
コード入力部1からのデータ受信がない場合は、受信処
理部2はタイマ3からも起動ががけられる。以下にタイ
マ3によって起動のがけられた場合を説明する。処理3
10はタンマ3によって起動がかけられたか否かを判断
する処理であり、タイマ3から起動がかけられた時は処
理311で1テキスト受信分のタイマによるものか、回
線断によるタイマよるものかを判断する。1テキスト分
の受信時間に相当するタイマ値の場合は、受信データが
入力されていないと見做し、記憶部4からダミーコード
7を抽出し処理35によって、入力テーブル6にダミー
コードが保存される。その場合の動作は、前述した如く
、処理36〜39まで実行される。処理311の判断に
より、タイマ3の値が1テキストを越える値であった場
合は、受信回線が断線したと見做し、処理312により
、入力データテーブル6に3日分の断線コードを一括保
存し。
処理313でカウンタ5の内容を値“3″にする。
多数決論理部8では、入力データテーブル6の3つの入
力データの値を各々等しいか否か、2outof 3の
多数決論理を行ない、 その判断結果を記憶部4の表示
コー1〜9に保存する。その際、2ou tof 3が
成立した時は、等しい2つのコードの値を表示コート9
に保存するが、入力データテーブル6の3つの値が各々
まちまちな場合は、異常データに相当する表示コードの
値II nl IIを表示コー1へ9に保存し、2 o
ut of 3が成立して士ハその入力データの値が断
線コードを示している場合は断線に相当する表示コー1
−の値”n″′を表示コート9に保存する。
表示データ判断部10は多数決論理部8により起動され
る。表示コート9の内容は第5図に示す表示データテー
ブル11のインデックス値となっており、表示データ判
断部IOは表示フード9がら取り出した値をインデック
スとして、表示データテーブル11を検索する。検索さ
れた表示データテーブル11の値は、表示データ出力部
12に出力される。
表示データ出力部12は表示データ判断部10から出力
された表示データを表示部13へ出力表示する。
〔発明の効果〕
ω 人力データを2 out of 3の多数決論理に
より誤表示を防ぐことが出来る。
■ 入力回線が断線していた場合に、その旨を表示部に
表示出来る為、容易に外部から目視により判断できる。
(3)入力データが欠落していても、それを補ない多数
決論理判断を行なうことが出来、回線の不安定性が外部
から目視により判断できる。
C4)  ホスト側と送受信の2つの伝送モードを行な
うことなく、受信のみで行なうことが出来、ホスト側と
の交信が簡素化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成図、第2図はホスト側(外部)か
らの受信データフォーマットを表わす図、第3図は受信
処理部3のフローチャート、第4図、第5図は各々入力
データテーブルと表示データテーブルの構造図である。 1・・・コード入力側、  2・・・受信処理部、3・
・・タイマ、      4・・・記憶部、5・・・カ
ウンタ。 6・入力データテーブル、 7・・ダミーコード、   8・・・多数決論理部、9
、表示コード、   1o・・・表示データ制御部、I
I・・・表示データテーブル、 12・表示データ出力部、13・・表示部。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同  第子丸 健 第1図 第2図 第4図 第3図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示データを内蔵し、外部より表示データのコド番号を
    入力し、そのコード番号に対応した表示データを表示出
    力する表示装置において、外部からの表示データを1回
    につき3回の連送形式で入力する機能をもち、連送形式
    で与えられたコード番号に欠落がなければ、そのまま多
    数決論理判断を行ない、欠落があればダミーコード番号
    を生成させ、欠落を補なった上で多数決論理判断を行な
    い、多数決論理の結果が成立する場合は、コード番号に
    対応した表示データを表示するが、多数決論理不成立の
    場合は、不成立の旨を表示して外部に知らしめ、また更
    に、予め定められた時間以内に外部より表示データのコ
    ード番号が入力されなければ、入力が異常発生により途
    絶えたと判断して、入力断の旨を表示することを特徴と
    した表示装置。
JP5620688A 1988-03-11 1988-03-11 表示装置 Pending JPH01231094A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5620688A JPH01231094A (ja) 1988-03-11 1988-03-11 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5620688A JPH01231094A (ja) 1988-03-11 1988-03-11 表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01231094A true JPH01231094A (ja) 1989-09-14

Family

ID=13020641

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5620688A Pending JPH01231094A (ja) 1988-03-11 1988-03-11 表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01231094A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010193039A (ja) * 2009-02-17 2010-09-02 Mitsubishi Electric Corp 通信装置、通信システムおよび通信制御方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60110073A (ja) * 1983-11-21 1985-06-15 Hitachi Ltd 多重系計算機システムでのデ−タ伝送装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60110073A (ja) * 1983-11-21 1985-06-15 Hitachi Ltd 多重系計算機システムでのデ−タ伝送装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010193039A (ja) * 2009-02-17 2010-09-02 Mitsubishi Electric Corp 通信装置、通信システムおよび通信制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01231094A (ja) 表示装置
CN109033134A (zh) 一种消息处理方法、装置、存储介质及计算机设备
JPS61290836A (ja) デ−タ伝送制御方式
JPS61142837A (ja) 遠隔監視制御装置
CN109101359B (zh) 设备、设备部件间信息传输方法、模块及计算机设备
CN116978163A (zh) 信息处理系统、信息处理方法及装置
JP2000172332A (ja) プラント監視装置及びプラント監視システム
JPS62106528A (ja) オンラインシステムにおける入力デ−タ訂正方法
JP2004295614A (ja) 取引処理システムおよび情報端末
JPH09325809A (ja) 状変検出方法
JPH06259046A (ja) 生産管理表示システムと生産管理表示システムにおける生産管理情報の表示方法
JPH0267671A (ja) オンライン処理の実行再開方式
JPH03222551A (ja) 配信処理状況出力方式
JPH1031777A (ja) 自動取引装置監視システム
JPH02137057A (ja) 復旧装置
JPH01189299A (ja) 障害表示の優先処理方式
JPH01116714A (ja) 電源異常通知方式
JPS63307561A (ja) 端末装置アドレス管理方式
JPH05260093A (ja) パケット通信用ターミナルアダプタ
JPH07146849A (ja) コンピュータ間通信のバックアップシステム
JPS63317802A (ja) ビル管理システム
JPH04353971A (ja) 障害復旧手順表示方式
JPH02109101A (ja) モニタリング装置
JPH04186465A (ja) オンライン障害通知方式
JPH04147348A (ja) 計算機システムの障害復旧方式