JPS63250239A - 電子メ−ル発信装置 - Google Patents

電子メ−ル発信装置

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JPS63250239A
JPS63250239A JP62084123A JP8412387A JPS63250239A JP S63250239 A JPS63250239 A JP S63250239A JP 62084123 A JP62084123 A JP 62084123A JP 8412387 A JP8412387 A JP 8412387A JP S63250239 A JPS63250239 A JP S63250239A
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JP
Japan
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mail
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electronic mail
sending
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Pending
Application number
JP62084123A
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English (en)
Inventor
Koji Sugita
浩二 杉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C産業上の利用分野〕 本発明は通信回線を介して電子メール管理装置に電子メ
ールを発信する電子メール発信装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の電子メール発信装置は、第3図に示すよ
うに、表示部32と、入力部33と、電子メール発信操
作部34と、電子メール発信部35とから構成されてい
る。
電子メール発信装置31より電子メールを発信する場合
、操作者は送信データ、宛先1発信元等を含む電子メー
ルの発信指示を入力部33から入力する。電子メール発
信操作部34は入力部33から入力された電子メールに
形式的な誤りがあるか否かをチェックし、誤りがなけれ
ば該当する電子メールの発信を電子メール発信部35に
要求する。電子メール発信部35は上記要求を受けると
、電子メール管理v装置37との間に通信回線36を設
定し、この通信回線36を介して該当する電子メールを
電子メール管理装置t37に発信し、その結果、即ち電
子メールの発信が正常終了したか否かを電子メール発信
操作部34を通して表示部32に表示する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の電子メール発信装置は、入力部33から
電子メールが入力された時点で電子メール管理装置37
との間に通信回線36を設定し、この通信回線3Gを介
して電子メール管理装置37と通信を行なうので、次の
ような問題点がある。
(n  ?!数の電子メールを発信する場合、操作者は
今回入力部33から人力した電子メールが電子メール管
理装置37に発信された後でなければ、次の電子メール
を入力することができないため、電子メールの発信操作
に要する時間が通信回線36の回線速度に大きく影響さ
れる問題がある。
(2)電子メール管理装置37が利用できる状態になっ
ていない場合、操作者は全く電子メールの発信操作を行
なうことができず、従って、操作者の作業効率を高くす
ることができない問題がある。
(3)複数の電子メールを発信する場合は、電子メール
を発信する毎に電子メール発信装置1!31と電子メー
ル管理装置37とを通信回線36で接続するか、或いは
全ての電子メールの発信が完了するまで両者を通信回線
36で接続した状態にしておくことが必要であり、その
都度接続する方法では接続、切断制御を頻繁に行なわな
ければならない問題があり、また、接続状態を保持させ
ておく方法では通信回線の使用時間が長くなる問題があ
る。
本発明の目的は前述の如き問題点を解決することにある
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明は前述の如き問題点を解決するため、第1図に示
すように、 通信回線5を介して電子メール管理装置6に電子メール
を発信する電子メール発信装置1に於いて、 電子メールを入力する人力手段2と、 該入力手段2から入力された電子メールを一時的に蓄積
する蓄積手段3と、 発信指示に応答して、前記蓄積手段3に蓄積されている
電子メールを通信回線5を介して前記電子メール管理装
置6に発信する発信手段4とを設けたものである。
〔作 用〕
蓄積手段3は入力手段2から入力された電子メールを一
時的に蓄積し、発信手段4は発信指示に応答して蓄積手
段3に蓄積されている電子メールを通信回線5を介して
電子メール管理装置6に発信する。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第2図は本発明の実施例のブロック図であり、電子メー
ル発信装置11は、例えばキーボード等からなり発信元
、送信データ及びその宛先を含む電子メールを入力する
入力部12−1〜12−4と、例えばCRTディスプレ
イ等からなる表示部13−1〜13−4と、入力部12
−1〜12−4から入力された電子メールに形式上の誤
りがあるか否かをチェックし、誤りがある場合は接続さ
れている表示部13−1−13−4にその旨を表示さ、
せ、誤りがない場合は入力部12−1〜12−4からの
電子メールを電子メール蓄積ファイル管理部16に加え
る電子メール発信操作部14−1〜14−4と、電子メ
ールに含まれる発信元、宛先及び送信データが一時的に
蓄積される発信メール蓄積ファイル15と、発信メール
蓄積ファイル15を管理する発信メール蓄積フプイル管
理部16と、電子メール発信部17とから構成されてい
る。
次に、第2図の動作を説明する。電子メールを発信する
場合、操作者は入力部12−1〜12−4の内の任意の
入力部より、発信元、送信データ及びその宛先を含む電
子メールを入力する。今、例えば、入力部12−1より
電子メールを入力したとすると、この電子メールは電子
メール発信操作部14−1に加えられ、電子メール発信
操作部14−1に於いて、その形式に誤りがあるか否か
がチェックされる。
電子メール発信操作部14−1は加えられた電子メール
に誤りがあると判断した場合は表示部13−1にその旨
を表示させ、誤りがないと判断した場合は加えられた電
子メールに含まれる発信元、送信データ及びその宛先を
発信メール蓄積ファイル管理部1Gに加え、上記発信元
、送信データ及びその宛先を組にして発信メール蓄積フ
ァイル15に蓄積させると共に表示部13−1に電子メ
ールを蓄積した旨を表示する。尚、発信メール蓄積ファ
イル15には発信元と送信データとその宛先との組を蓄
積する複数の領域15−1〜15−nが設けられており
、発信メール蓄積ファイル管理部16は発信元。
送信データ及びその宛先が加えられる毎に、加えられた
発信元、送信データ及びその宛先を加えられた順に領域
15−1から順番に蓄積させるものである。また、他の
入力部12−2〜12−4から電子メールが入力された
場合も前述したと同様の動作が行なわれ、入力された電
子メールは入力順に発信メール蓄積ファイル15に順次
蓄積される。従って、発信メール蓄積ファイル15には
各入力部12−1〜12−4からの電子メールが混在す
る場合もある。
操作者は表示部13−1の表示に基づいて入力部12−
1より入力した電子メールが蓄積されたことを確認する
と、発信すべき電子メールが残っていない場合は、入力
部12−1より発信指示を入力し、発信すべき電子メー
ルが残っている場合は、前述したと同様の操作を行ない
、残っている電子メールを発信メール蓄積ファイル15
に蓄積させ、その後、人力部12−Xより発信指示を入
力する。
電子メール発に部17は入力部12−1から発信指示が
加えられると、電子メール管理装置(図示せず)との間
に通信回線18を設定すると共に発信メール蓄積ファイ
ル管理部16に発信メール蓄積ファイル15から発信元
、送信データ及びその宛先を取出すことを要求する。発
信メール蓄積ファイル管理部16は上記要求を受けるこ
とにより、各電子メール発信操作部14−1〜14−4
からの新たな電子メールの蓄積要求の受付けを一時的に
中断し、発信メール蓄積ファイル15に蓄積されている
発信元。
送信データ及びその宛先を順次取出して電子メール発信
部17に加える。
電子メール発信部17は電子メール蓄積ファイル管理部
16から加えられた発信元、送信データ及びその宛先を
順次通信回線18を介して電子メール管理装置に発信す
る。そして、発信メール蓄積ファイル15に蓄積されて
いた全ての電子メー!しの発信が完了すると、電子メー
ル発信部17は通信回線18を切断すると共に発信動作
を終了し、その結果即ち発信メール蓄積ファイル15に
蓄積されていた全ての電子メールの発信が正常終了した
か否かを示す情報を発信メール蓄積ファイル管理部16
及び表示部13−1に加える。
発信メール蓄積ファイル管理部16は全ての電子メール
の発信が正常終了したことを示す情報が電子メール発信
部17から加えられた場合は、発信メール蓄積ファイル
15に蓄積されている電子メールを全て削除し、電子メ
ールの発信が正常終了しなかったことを示す情報が加え
られた場合は、発信メール蓄積ファイル15に蓄積され
ている電子メールをそのままにしてお(。そして、各電
子メール発信操作部14−1〜14−4からの電子メー
ルの受付けを再開する。また、表示部13−1は電子メ
ール発信部17からの情報に従った表示を行なう。
表示部13−1の表示内容により、電子メールの発信が
正常終了しなかったことを知った場合、操作者が再び入
力部12−1より発信指示を入力すれば、電子メール発
信部17は発信指示が入力されることにより、前述した
と同様の動作を行なう、この場合、発信メール蓄積ファ
イル15には、発信が正常終了しなかった電子メールが
そのまま残っているので、前回発信に失敗した電子メー
ルが再び電子メール管理装置に発信されることになる。
従って、電子メール管理装置の状態によって、電子メー
ルの発信が成功しなかった場合であっても、操作者は電
子メールを人力することなく、発信指示を入力するだけ
で、発信すべき電子メールを電子メール管理装置に発信
することができる。
また、上記した発信指示は入力部12−1からだけでな
く、入力部12−2〜12−4からも入力することがで
き、電子メール発信部17は入力部12−2〜12−4
から発信指示が加えられた場合に於いても前述したと同
様の動作を行なうものである。また、前述したように、
電子メール発信部17は入力部12−1〜12−4から
発信指示が加えられることにより、発信メール蓄積ファ
イル管理部16に対し発イδメールNII!iファイル
15に蓄積されている電子メールの取出しを要求し、発
信メール蓄積ファイル管理部16は上記要求を受けるこ
とにより、発信メール蓄積ファイル15に蓄積されてい
る電子メールを取出して電子メール発信部17に加える
が、発信メール蓄積ファイル15に電子メールが蓄積さ
れていない場合は、発信メール蓄積ファイル管理部16
は電子メール発信部17にその旨を通知し、電子メール
発信部17は上記通知を受けることにより、発信指示を
入力した入力部対応の表示部に電子メールの発信が正常
終了した旨のメソセージを表示させるものである。即ち
、複数の入力部、例えば入力部12−1と入力部12−
2とからの電子メールが発信メール蓄積ファイル15に
蓄積されている場合に、入力部12−1からの発信指示
が入力部12−2からの発信指示よりも先に電子メール
発信部17に加えられたとすると、入力部12−1から
の発信指示により発信メール蓄積ファイル15に蓄積さ
れていた電子メールは全て電子メール管理装置に発信さ
れ、削除されるものであるから、入力部12−2から発
信指示を入力した時点に於いては発信メール蓄積ファイ
ル15には電子メールは全く存在しないことになる。従
って、上述したようにすることにより、入力部12−2
から発信指示を人力した操作者にも、電子メールの発信
が正常終了したことを知らせることができる。
尚、上述した実施例に於いては、操作者が入力部12−
1〜12−4から発信指示を入力することにより、発信
メール蓄積ファイル15に蓄積されている電子メールを
電子メール管理装置に発信するようにしたが、例えば、
一定時間毎に発信指示を出力するタイマや発信メール蓄
積ファイル15に有効な電子メールが所定個数存在する
か否かを監視する監視手段を設け、該タイマや監視手段
からの発信指示を契機として発信メール蓄積ファイル1
5に蓄積されている電子メールを電子メール管理装置に
発信するようにすることもできる。また、更に、入力部
からの電子メールを蓄積する発信メール蓄積ファイルを
入力部対応に設けるか、或いは第2図の発信メール蓄積
ファイル15中の発信元情報を利用して発信指示が加え
られた入力部から入力された電子メールのみを電子メー
ル蓄積ファイル15から取出して電子メール管理装置に
発信するようにすることもできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、入力手段より入力され
た電子メールを蓄積手段に一旦蓄積しておき、発信指示
が加えられることにより、蓄積手段に蓄積されている電
子メールを一括して発信するものであるから、以下の効
果がある。
(1)  電子メールはM1手段に一旦MHJされ、そ
の後、発信指示が入力されることにより通信回線を介し
て電子メール管理装置に送出されるものであるから、電
子メールを発信するために必要となる操作者の操作時間
は通信回線の回線速度に無関係なものとなり、操作者か
らみた応答時間を短くすることができる。
(2)  電子メール管理装置が動作していない時であ
っても、電子メール管理装置に発信するデータを蓄積手
段に蓄積してお(ことができ、電子メール管理装置が動
作を開始した後、発信指示を加えるだけで、蓄積手段に
蓄積しておいた電子メールを電子メール管理装置に発信
することができるので、操作者の作業効率を向上させる
ことができる。
(3)  電子メール発信装置と電子メール管理装置と
の間の通信回線接続時間を短いものとすることができる
と共に通信回線の接続、切断制御を頻繁に行なう必要が
なくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成図、 第2図は本発明の実施例のブロック図及び、第3図は従
来例のブロック図である。 図に於いて、1.11.31・・・電子メール発信装置
、2・・・入力手段、3・・・蓄積手段、4・・・発信
手段、5゜18、36・・・通信回線、6,37・・・
電子メール管理装置、12−1〜12−4.33・・・
入力部、13−1〜13−4゜32・・・表示部、14
−1〜14−4.34・・・電子メール発信操作部、1
5・・・発信メール蓄積ファイル、16・・・発信メー
ル蓄積ファイル管理部、17.35・・・電子メール発
信部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 通信回線を介して電子メール管理装置に電子メールを発
    信する電子メール発信装置に於いて、電子メールを入力
    する入力手段と、 該入力手段から入力された電子メールを一時的に蓄積す
    る蓄積手段と、 発信指示に応答して前記蓄積手段に蓄積されている電子
    メールを通信回線を介して前記電子メール管理装置に発
    信する発信手段とを備えたことを特徴とする電子メール
    発信装置。
JP62084123A 1987-04-06 1987-04-06 電子メ−ル発信装置 Pending JPS63250239A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62084123A JPS63250239A (ja) 1987-04-06 1987-04-06 電子メ−ル発信装置

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JP62084123A JPS63250239A (ja) 1987-04-06 1987-04-06 電子メ−ル発信装置

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JPS63250239A true JPS63250239A (ja) 1988-10-18

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ID=13821739

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JP62084123A Pending JPS63250239A (ja) 1987-04-06 1987-04-06 電子メ−ル発信装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03112237A (ja) * 1989-09-26 1991-05-13 Nec Corp 統合オフィスシステムのメール転送方式

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56147556A (en) * 1980-04-17 1981-11-16 Mitsubishi Electric Corp Terminal device

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JPH03112237A (ja) * 1989-09-26 1991-05-13 Nec Corp 統合オフィスシステムのメール転送方式

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