JPH04172853A - 受付台接続データ処理方式 - Google Patents

受付台接続データ処理方式

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JPH04172853A
JPH04172853A JP30208990A JP30208990A JPH04172853A JP H04172853 A JPH04172853 A JP H04172853A JP 30208990 A JP30208990 A JP 30208990A JP 30208990 A JP30208990 A JP 30208990A JP H04172853 A JPH04172853 A JP H04172853A
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JP
Japan
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call
event data
data
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reception
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Pending
Application number
JP30208990A
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English (en)
Inventor
Naomi Endo
遠藤 直見
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は管理情報システムに間し、特に受付台接続デー
タ処理方式に間する。
〔従来の技術〕
従来、この種の管理情報システムにおける受付台接続デ
ータ処理方式は、局線からの着信呼の受付台群への均等
配布等の交換処理を行う構内用自動交換機と、システム
の統計データの分析・編集等の情報処理を行うコンピュ
ータにより構成されていた。以下その動作について説明
する。
第4図は管理情報システムにおける受付台接続データ処
理方式の従来例を示すブロック図てある。局線群40に
着信した呼は局線トランク41あるいは局線トランク4
2によって検出され、構内用自動交換機の中央処理装置
60へ送出される。中央処理装置60は、構内用自動交
換機の主記憶装置70に記憶されている局線群とキュー
との対応関係を示す情報を参照しながら局線群40に対
応しているキュー50に着信呼をキューイングし着信す
る。そしてキュー50に対応する受付台群10内の受付
台に「空」がなければそのままキューイングし、受付台
11、]2のいずれかが「空」になった時点で着信呼は
キュー50より取り出され、受付台11あるいは】2に
分配される。受付台11あるいは12に分配された着信
呼は、その後受付台11あるいは12か応答し着信呼と
通話が開始され、通話が終了すれは復旧する。
このように着信1分配、応答1通話、復旧の各段階にお
いて構内用自動交換機の中央処理装置60は、呼のイベ
ント毎に発生ずるデータとして、第5図に示すようなコ
ールイヘント千−夕を編集し横内用自動交換機の入出力
制御装置80を介して、管理情報装置90のインタフェ
ース制御プロセッサ110へ送出する。インタフェース
制御プロセッサ110に受信されたコールイヘン訃テー
タは、所定の加工か加えられ、ハス100を介して管理
情報装置の主記憶装置130の統計テータ、メモリ13
1に格納される。
ここでインタフェース制御プロセッサ1]0が行うデー
タ加工について説明する。
第5図に示すデータ形態で送出されたコールイヘントテ
ータを受信したインタフェース制御プロセッサ110は
、例えばAAメツセージの受信個数をカウントすること
により、局線群40に対する着信呼数とキュー50に対
するキューイング呼数を計測することができる。またA
Bメ・ンセージの受信呼数をカウントすることにより、
受付台群10における分配呼数を計測することがてきる
またAD2メツセージの受信時刻とACメツセージの受
信時刻との差分が受付台11における応答通話時間とし
て計測することができる。こうした計測を加工という。
ここで第5図について説明する。第5図において、AA
メツセージは[着信Jを示し、局線群40(TRG  
NO40)内の局線トランク41、(TRK  NO4
1,)に着信し、キュー50(QUE  N050)に
キューイングしたことを示している。ABメツセージは
「分配」を示し、局線群40 (TRG  NO40)
内の局線トランニア41 (TRK  NO41)に着
信呼かキュー50により取り出され、受付台群1.0(
SPTNOIO)内の受付台11 (PO8N0II)
に分配されたことを示している。ACメツセージは「応
答」を示し、局線群40(TRG  NO40)内の局
線トランク41 (TRK  NO41)に着信した着
信呼が受付台11(PO3N  011)に分配された
ことを示している。AD。
メツセージはトランク側(TRG  N O4’0 。
TRKNO41)、AD2メツセージは受付台側(SP
T  N0IO,SOP  N0II)のそれぞれ[復
旧Jを示す。
その後管理情報装置90の中央処理装置1f120によ
り起動される周期プログラム132か、時間単位毎に加
工されたデータを、統計データメモリ]3]から読み出
し、ハードディスク制御装置140を介し、ハードディ
スク]50の統計データ蓄積エリア]51に、第6図に
示すような信号形態で統計情報を蓄積する。
ハードディスク150の統計データ蓄積エリア151に
蓄積された統計情報は、端末装置170から入力される
コマンドにより、各コマンドの目的に応じて再加工され
例えば、平均通話時間あるいは平均応答時間等が端末装
置の画面上あるいはプリンタ上に出力される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の受付台接続データ処理方式における管理
情報装置が管理する統計データは、ハードディスクに蓄
積される時点ですでに一定の加工処理が行われている。
そのため加工前の生情報を得るためには、端末装置から
入力されるコマンドの変更が必要となる。また場合によ
ってはハードディスクに蓄積する際行われる所定の加工
処理そのものを変更しなければならないという欠点があ
る。本発明の目的は、横内用自動交換機から管理情報装
置に対し送出されるコールイベント形態のメツセージを
加工することなく、着信呼の状態遷移をそのままメモリ
およびハードディスクに格納し、端末装置からのアプリ
ケーションコマンドの入力で、システム管理者が欲する
さまざまな種類の統計情報を出力する受付台接続データ
処理方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の受付台接続データ処理方式は、局線からの着信
呼を受付台群に均等に自動分配する機能を具備する構内
用自動交換機の統計情報の管理・運用を行う管理情報装
置を有する受付台接続データ処理方式において、前記横
内自動交換機から着信呼の状態遷移毎に対応して前記管
理情報装置へ対し送出されれコールイベントデータを受
信し、該コールイベントデータに受信時刻を付加する受
信時刻付加手段と、受信時刻が付加された該コールイベ
ントデータを不連続のit蓄積するコールイベントデー
タ蓄積手段と、該コールイベントデータ蓄積手段が蓄積
する各コールイベントデータを周期的に順次検索し同一
着信呼の着信から復旧までの前記イヘントデータを連続
した1つのコールレコードデータとして編集 生成する
コールレコードデータ編集・生成手段と、該コールレコ
ードデータを蓄積するコールレコートデータ蓄積手段と
を有し、該コールレーコードデータ蓄積情報を基に端末
装置から入力されるコマンドに対応した統計情報を出力
することを特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図。
第2図は本発明の一実施例を示すコールイベントデータ
の信号形態を示す図、第3図は本発明の一実施例を示す
コールレコードデータの信号形態を示す図である。
第1図は、受付台群10.15と受付台群10の受付台
1.1..1.2と、受付台群15の受付台16.17
と、受付台11,12,1.6.17の状態を監視・制
御するライン回路20,21゜22.23と、時分割ス
イッチ30と、局線群40と、局線群40の着信呼の検
出を行う局線トランク41..42と、キュー50と、
構内用自動交換機の交換制御は行う中央処理装置60と
、横内用自動交換機の主記憶装置70と、横内用自動交
換機のコールインドデータを出力する出力制御装置i!
80と、管理情報装置90と、管理情報装置インタフェ
ース制御プロセッサ110と、監視情報装置の中央処理
装置120と、統計データメモリ1319周期プログラ
ム132.コールレコード蓄積メモリ133.アプリケ
イジョンプログラム134からなる管理情報装置の主記
憶装置130と、ハードディスク制御装置140と、統
計データ蓄積エリア151を有するハードディスク装N
150と、管理情報装置の入出力制御装置160と、端
末装置170と、プリンタ180から構成される。
第1図において局線群40に着信した呼は、局線トラン
ク41あるいは42によって検出され、その着信検出情
報は横内用自動交換機の中央処理装置60に送信される
。着信呼が「空」状態にある受付台に分配され、通話〜
終了までの着信1分配、応答1通話、復旧の各段階イベ
ントデータをコールイベントデータに編集し、インタフ
ェース制御プロセッサ110へ送出する一連の処理は、
従来と同様である。インタフェース制御プロセッサ11
0は、構内用自動交換機の出力制御装置80を介してコ
ールイベントデータを受信すると、第2図に示すように
受信時刻を付加しバス100を介し管理情報装置の主記
憶装置130の統計データメモリ131に格納する。
第2図において、AA、AB、AC,AD+ 。
AD2までの5つのコールイベントデータが不連続に統
計データメモリ131に格納されていることを示してい
る。AAメツセージからAD2メツセージは、従来と同
様着信1分配、応答3通話。
復旧の各段階イベントを示す。またT1からT5は、各
コールイベントデータをインタフェース制御プロセッサ
110が受信した時刻を示す。
管理情報装置の中央処理装置120によって起動される
周期プログラム132は、周期的に統計データメモリ1
31を検索し、例えば第2図に示すトランク41に関す
るコールイベントおよび対応する受付台11に関するコ
ールイベントデータを順次検索し、不連続のコールイベ
ント形態のメツセージデータから、第3図に示す1つの
着信呼に対し着信から復旧までの一連の状態遷移に対応
したコールレコード形態のメツセージデータを生成する
。このメツセージデータは、主記憶装置130のコール
レコード蓄積メモリ133に格納されると共に、ハード
ディスク制御装置140を介してハードディスク150
にも蓄積される。
一方端末装置170から管理情報装置90の入出力制御
装置160を介して入力されるコマンドにより、それぞ
れのコマンドに対応したアプリケーションプログラム1
34が上述の処理とは独立して駆動される。このアプリ
ケーションプログラム134は、ハードディスク150
に蓄積されているすべての呼に対するコールレコ・−ド
データを基に、各コマンドが必要とする統計情報、例え
ば着信呼数を10sec単位に編集し、端末装置170
のの画面上あるいはプリンタ180上に出力する。
またアプリケーションプログラムが行う加工例として、
局線群の平均通話時間の編集を第6図参照して説明する
。第5図のAAメツセージの呼数である着信呼数■、A
Cメツセージの呼数である応答呼数■、AD、メツセー
ジの受信時刻からAAメツセージの受信時刻を差引いた
時刻である通話時刻■がインタフェース制御プロセッサ
110で演算され、順次主記憶装置の統計データメモリ
131に蓄積され、この蓄積情報は例えば1時間毎にハ
ードディスクの統計データ蓄積エリア151に転送され
蓄積される。インタフェース制御プロセッサ110は、
端末装置170から入力されるアプリケーションコマン
ドにより、ハードディスクの統計データ蓄積エリア15
1に蓄積されている着信呼数■を通話時刻■で除す演算
を行ない、局線群のTRG  NOIの平均通話時間を
出力する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、構内用自動交換機から管
理情報装置に対し送出されるコールイベント形態のメツ
セージをコールレコード形態のメツセージに変換し、着
信呼の状態遷移そのままの原始データをメモリおよびハ
ードディスクに格納するため、端末装置からのアプリケ
ーションプログラムの変更だけで、システム管理者が欲
するさまざまな種類の統計情報を提供することができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図。 第2図は本発明の一実施例を示すコールイベントデータ
の信号形態を示す図、第3図は本発明の一実施例を示す
コールレコードデータの信号形態を示す図、第4図は受
付台接続データ方式の従来例を示すブロック図、第5図
は代表的なコールイベントデータの信号形態を示す図、
第6図は蓄積統計情報の信号形態を示す図である。 10.15・・・受付台群、11,12,16゜17・
・・受付台、20〜23・・・ライン回路、30・・・
時分割スイッチ、40・・・局線群、50・・キュー、
60・・・横内用自動交換機の中央処理装置、70・・
・構内用自動交換機の主記憶装置、80・・・構内用自
動交換機の出力制御装置、90・・・管理情報装置、1
00・・・バス、110・・・インタフェース制御プロ
セッサ、120・・・管理情報装置の中央処理装置、1
30・・・管理情報装置の主記憶装置、131・・主記
憶装置の統計データメモリ、132・・・主記憶装置の
周期プログラム、133・・・主記憶装置のコールレコ
ード蓄積メモリ、134・・・主記憶装置のアプリケー
ションメモリ、140・・・ハードディスク制御装置、
150・・・ハードディスク、151・・・ハードディ
スクの統計データ蓄積エリア、160・・・管理情報装
置の入出力制御装置、170・・・端末装置、1.80
・・・プリンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 局線からの着信呼を受付台群に均等に自動分配する機能
    を具備する構内用自動交換機の統計情報の管理・運用を
    行う管理情報装置を有する受付台接続データ処理方式に
    おいて、前記構内自動交換機から着信呼の状態遷移毎に
    対応して前記管理情報装置へ対し不連続のまま送出され
    るコールイベントデータを受信し、該コールイベントデ
    ータに受信時刻を付加する受信時刻付加手段と、受信時
    刻が付加された該コールイベントデータを不連続のまま
    蓄積するコールイベントデータ蓄積手段と、該コールイ
    ベントデータ蓄積手段が蓄積する各コールイベントデー
    タを周期的に順次検索し同一着信呼の前記イベントデー
    タを連続した1つのコールレコードデータとして編集・
    生成するコールレコードデータ編集・生成手段と、該コ
    ールレコードデータを蓄積するコールレコードデータ蓄
    積手段とを有し、該コールレーコードデータ蓄積情報を
    基に端末装置から入力されるコマンドに対応した統計情
    報を出力することを特徴とする受付台接続データ処理方
    式。
JP30208990A 1990-11-07 1990-11-07 受付台接続データ処理方式 Pending JPH04172853A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100474697B1 (ko) * 1997-12-31 2005-05-27 삼성전자주식회사 자동 호 분배 기능을 갖는 사설교환시스템에서 포기호 상태표시 방법
KR100506241B1 (ko) * 1997-12-29 2005-10-19 삼성전자주식회사 자동호분배기능을갖는사설교환시스템에서호서비스상태실시간감시방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100506241B1 (ko) * 1997-12-29 2005-10-19 삼성전자주식회사 자동호분배기능을갖는사설교환시스템에서호서비스상태실시간감시방법
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