JPS59188260A - 伝送制御方法 - Google Patents

伝送制御方法

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Publication number
JPS59188260A
JPS59188260A JP58062821A JP6282183A JPS59188260A JP S59188260 A JPS59188260 A JP S59188260A JP 58062821 A JP58062821 A JP 58062821A JP 6282183 A JP6282183 A JP 6282183A JP S59188260 A JPS59188260 A JP S59188260A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
communication
message
time
monitoring time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58062821A
Other languages
English (en)
Inventor
Takanobu Haruki
春木 嵩信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
Priority to JP58062821A priority Critical patent/JPS59188260A/ja
Publication of JPS59188260A publication Critical patent/JPS59188260A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L43/00Arrangements for monitoring or testing data switching networks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明は、複数の相手と交信する場合の伝送制御方法
に関する。
たとえば複数の取引端末機(自動預金支払機など)とこ
れらを制御するターミナル・コントローラとの間の交信
システム、複数の取引端末機またはターミナル・コント
ローラと取引データ・ファイルヲ備えたコントロール・
センタトの間の電話(または通信)回線を利用した交信
システム、クレジット・システムにおける各商店に設置
された端末機とクレジット会社のセンタとの間における
交信システムなどにおいて、上記のターミナル・コント
ローラやコントロール・センタは多数の相手すなわち端
末機と電文の送受信(データの交換)を行なう。このよ
うなオンライン・システムでは、相手側の故障、通信路
線障害その他の原因によってエラー発生ないしは交信不
能となることがあるので、電文を送信してから一定時間
以内に相手からそれに対する応答電文が送られてきたが
どうかを監視することが一般に行なわれている。エラー
発生等は早期に発見されなければならないし、何らかの
原因で相手側から応答がないのにいつまでも待っている
と、通信効率が低下するとともに、電話回線を利用した
システムでは通話料金が嵩むからである。
従来の時間監視方法ではすべての相手に対して同じ一定
時間を設定して応答電文受信を監視していた。しかしな
から、すべての端末機等か同じ能力、性能を持っている
訳ではな(、電文受信後、何らかのデータの加工を行な
い受信電文に対する応答を返送するのに要する時間すな
わち電文処理時間は、機種、処理方式その他の要因によ
って端末機ごとに異なるのか一般的である。そこで、高
速の電文処理能力を有する相手に対しては監視時間をで
きるたけ短く設定すればその分だけ迅速な交信が行なえ
る。また電文処理能力の低いものに対しては長い監視時
間を設定しておけば、今までエラーと判断されていたも
のが正常な応答電文受信と判定されるようになるかも知
れない。いずれにしても、処理能力の異なる端末機等に
対して一律に同じ監視時間を与えるのは不合理であり、
しかもこのような場合には処理能力の低いものに適合し
た監視時間を設定するのか一般的な考え方であるからと
うしても伝送効率が低下するのは否めない。
発明の概要 この発明は、複数の相手と交信するシステムにおいて、
合理的な受信電文監視が可能であり伝送効率を高めるこ
とのできる伝送制御方法を提供することを目的とする。
この発明による伝送制御方法は、複数の交信相手に対し
て交信相手ことしこ伝送監視時間をメモリに記憶してお
き、交信相手に応じて対応する伝送監視時間を読出し、
この読出した伝送監視時間を用いて、電文送信後相手か
らの応答電文を受信したかどうかを監視することを特徴
としている。
伝送監視時間は交信相手の電文処理能力に応じて定めら
れている。すなわち、処理能力の高い相手に対しては短
い監視時間が、処理能力の低い相手に対しては長い監視
時間が設定されており、交信相手に応じた伝送監視時間
を用いて伝送時間監視が行なわれているからきわめて合
理的であり、監視時間を無駄に費すことがないから伝送
効率を高めることができる。
実施例の説明 この実施例は、複数の端末機と交信する中実装置にこの
発明を適用したものである。
第1図は、中実装置の概略的な構成を示している。中実
装置にはCP U filがあり、このCPU(1)は
、交信相手(端末機)情報テーブルを含むメモリ(2)
を備えているとともに、伝送制御回路(3)が接続され
ている。またC P U tl、lは、入出力機器とし
てたとえばキーボード(4)、プリンタ(5)などを備
えている。交信相手情報テーブルには、交信相手の識別
信号(it; 1〜JGn)ことに交信相手に応じた伝
送監視時間(2〜un)その他の情報が記憶されている
第2図は、主に中実装置の伝送制御処理を示している。
まず交信すべき端末機(扁i、i−1〜n)に送信すべ
きデータを含む電文が編集される(ステップ(111)
。この端末機AE jの伝送監視時間tiがメモリ(2
)の交信相手情報テーブルから読出され、cpu(1)
内のタイマにセットされる(ステップ(12+ )。こ
のタイマはハード回路で構成してもよいし、メモリの一
部をタイマとして使用したものでもよい。自動ダイヤル
その他の方法で端末機&lに対する回線が接続され、編
集された電文の送信か開始される(ステップ(131)
。また上記のタイマの計時動作が開始される(ステップ
f141 )。
端末機Aiでは中実装置からの電文を受信するとそのデ
ータに対する所定の処理が行なわれる。また必要な応答
電文が編集され、中実装置に送信される(ステップo9
))。
中実装置では、タイマがタイム・アップする前に、すな
わち電文送信後時間tiか経過する前に端末機AG、 
’1からの応答電文の受信を完了すれば(ステップ(1
5)でY E S 、 ステ”/ 7”(161fNo
)、端末機&iとの回線が切断され、受信した応答電文
に対する正常な処理が行なわれる(ステップ(1η)。
端末機&iからの電文受信完了前にタイム・アップした
場合には(ステップ(15)でNo1ステツプ06)で
YES)、端末機JK iとの回線が切断され、エラー
処理が行なわれる(ステップ08))。
以上の例は、中実装置と端末機との間の交信の例である
が、端末機と端末機との間の交信にもこの発明は適用可
能であり、また端末機側で伝送監視時間を設定しておい
て時間監視を行なうようにすることもできる。この発明
は、ポーリング/セレクト・システムその他の伝送方式
にももちろん適用できる。
伝送監視時間tiの設定は種々のやり方によって行なう
ことができる。その1つは時間tiをキーボード(4)
によって入力するものである。
この場合には、第3図を参照して、まずキーボードによ
って相手先の識別番号AG、 jが入力され(ステップ
+2]1 ) 、続いて伝送監視時間tiがキー人力さ
れる(ステップ+22+ )。
第2番目のやり方は、媒体たとえば磁気カードによって
入力するものである。磁気カードには少なくとも相手先
の識別番号Kiと伝送監視時間tiとが磁気記録されて
いる。またCPU(1)にはカードリーダ(第1図には
図示路)が備えられている。カードを手動走査するがま
たは自動走査させると(ステップ+311 ) 、カー
ド・データがカード・リーダによって読取られ、カード
・データ中から番号Aiと時間tiとが抽出される(ス
テップ(321)。
もう1つのやり方は、相手からの電文中にこの伝送監視
時間tiを含ませておくことである。
この処理は交信の開始にあたって送受される電文を利用
して行なうのが好ましい。相手からの電文を受信すると
(ステップ+41+ ) 、その電文が解読され、送り
元の識別番号届1およO・時間tiに関するデータがそ
の電文から抽出される(ステップ+42+ )。
いずれにしても入力されたまたは抽出された識別番号A
iと伝−送監視時間も1とは、メモリt2j (7) 
情報テーブル中の該当するエリヤにストアされる(ステ
ップ(23+ )。そして確認のために、時間tiが番
号Aσ1とともにCRTディスプレイ(図示路)なとに
表示されるか、またはプリンタ(5)によって印字され
る(ステップ(241)。
【図面の簡単な説明】
第1図はCPUを含む伝送制御システムを示すブロック
図、第2図は伝送制御処理手順を示すフローチャート、
第3図は伝送監視時間入力処理の例を示すフローチャー
トである。 (1)・・・CPU、(2+・・拳メモリ、(3)・m
−伝送制御回路。 以  上 特許出願人  立石電機株式会社 代  理  人     岸  本  瑛  之  助
外4名 第1図 邑 第3図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の交信相手に対して交信相手ことに伝送監視時間を
    メモリに記憶しておき、交信相手に応じて対応する伝送
    監視時間を読出し、この読出した伝送監視時間を用いて
    、電文送信後相手からの応答電文を受信したかどうかを
    監視する伝送制御方法。
JP58062821A 1983-04-08 1983-04-08 伝送制御方法 Pending JPS59188260A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58062821A JPS59188260A (ja) 1983-04-08 1983-04-08 伝送制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58062821A JPS59188260A (ja) 1983-04-08 1983-04-08 伝送制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59188260A true JPS59188260A (ja) 1984-10-25

Family

ID=13211375

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58062821A Pending JPS59188260A (ja) 1983-04-08 1983-04-08 伝送制御方法

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JP (1) JPS59188260A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62110345A (ja) * 1985-11-08 1987-05-21 Fujitsu Ltd 端末制御装置
JPS6360647A (ja) * 1986-08-30 1988-03-16 Nec Corp 端末応答時間監視方式
JPS63305646A (ja) * 1987-06-05 1988-12-13 Sanyo Electric Co Ltd Ecr接続システム
US4908605A (en) * 1988-03-15 1990-03-13 Hiroshi Hasegawa Device for confirming whether a lock is locked or unlocked
US4936896A (en) * 1988-12-19 1990-06-26 Hiroshi Hasegawa Device for confirming whether a lock is locked or unlocked
JPH11308428A (ja) * 1998-04-21 1999-11-05 Oki Data Corp ファクシミリ装置およびファクシミリ通信システム

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