JPS63317802A - ビル管理システム - Google Patents
ビル管理システムInfo
- Publication number
- JPS63317802A JPS63317802A JP62154866A JP15486687A JPS63317802A JP S63317802 A JPS63317802 A JP S63317802A JP 62154866 A JP62154866 A JP 62154866A JP 15486687 A JP15486687 A JP 15486687A JP S63317802 A JPS63317802 A JP S63317802A
- Authority
- JP
- Japan
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- abnormality
- input
- building
- contents
- key
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- Pending
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 32
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はビル管理システムに関し、特にビルの設備に異
常がある場合、その異常を復帰させるビル管理システム
に関する。
常がある場合、その異常を復帰させるビル管理システム
に関する。
(従来の技術)
ビルの諸設備に異常が発生すると、従来は、ビルの管理
者が異常のある設備をチェックした後、異常が治癒し正
常状態に復帰したことを復帰キーを操作することによっ
てビル管理システムに知らせるようにしていた。これに
よりビル管理システムは復帰キーの操作とともにその異
常状態から復帰するようになっていた。
者が異常のある設備をチェックした後、異常が治癒し正
常状態に復帰したことを復帰キーを操作することによっ
てビル管理システムに知らせるようにしていた。これに
よりビル管理システムは復帰キーの操作とともにその異
常状態から復帰するようになっていた。
従フて従来のビル管理システムでは、管理者の過誤によ
って復帰キーを操作すると、正常状態を回復していない
にも拘らずビル管理システムから異常を表わす内容が消
去されてしまう慮れがあった。
って復帰キーを操作すると、正常状態を回復していない
にも拘らずビル管理システムから異常を表わす内容が消
去されてしまう慮れがあった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
管理者が復帰キーを誤操作してもビル管理システムから
その内容が消去されることのないビル管理システムを提
供することを目的としている。
管理者が復帰キーを誤操作してもビル管理システムから
その内容が消去されることのないビル管理システムを提
供することを目的としている。
本発明に係るビル管理システムは、ビルのいずれかの設
備に異常が発生したときにその内容を表わす表示装置と
、その異常の復帰を入力する復帰操作部とを備え、該復
帰操作部によって入力された内容と上記表示装置の表わ
す内容とが一致したときにのみ該操作部の操作を有効に
処理する中央処理装置を備えたものである。
備に異常が発生したときにその内容を表わす表示装置と
、その異常の復帰を入力する復帰操作部とを備え、該復
帰操作部によって入力された内容と上記表示装置の表わ
す内容とが一致したときにのみ該操作部の操作を有効に
処理する中央処理装置を備えたものである。
(作用〕
本発明によれば、復帰操作部を表示装置の表わす内容に
従った正しい操作をしたときにのみ表示装置の表示内容
を消去してビル管理システムを正常状態に復帰させる。
従った正しい操作をしたときにのみ表示装置の表示内容
を消去してビル管理システムを正常状態に復帰させる。
(実施例〕
以下第1図ないし第3図に示す一実施例に基づいて本発
明を説明する。本実施例装置は、第1図に示す如く、ビ
ルの諸設備の情報信号の入出力を管理する入出力装置(
1)と、ビルの管理情報を予め記憶させた記憶装置(2
)と、入出力装置(1)、記憶装置(2)との信号の授
受によって情報を処理する中央処理装置(CPU) (
3)と、CPU (3)からの指令信号に基づいてビル
の異常内容等を画面に表示する表示装置(4)と、ビル
の異常を消去する復帰キー(5)とを備えて構成されて
いる。
明を説明する。本実施例装置は、第1図に示す如く、ビ
ルの諸設備の情報信号の入出力を管理する入出力装置(
1)と、ビルの管理情報を予め記憶させた記憶装置(2
)と、入出力装置(1)、記憶装置(2)との信号の授
受によって情報を処理する中央処理装置(CPU) (
3)と、CPU (3)からの指令信号に基づいてビル
の異常内容等を画面に表示する表示装置(4)と、ビル
の異常を消去する復帰キー(5)とを備えて構成されて
いる。
表示装置(4)の画面(4A)には、例えば第2図に示
した如く、ビルのいずれかの設備に異常が発生した場合
に、その発生月日(11)、発生した時間(12)、及
び異常の内容(13)が表示されるようになされている
。
した如く、ビルのいずれかの設備に異常が発生した場合
に、その発生月日(11)、発生した時間(12)、及
び異常の内容(13)が表示されるようになされている
。
然して画面(4A)の表わす内容によって管理者は異常
の発生した設備をチェックした後復帰キー(5)を操作
すると、ビル管理システムは第3図に示したフローチャ
ートに従って動作する。復帰キー(5)を操作して異常
内容を入力すると(ステップ21) 、CPU (3)
は入出力装置(1)から入力されている管理情報内容に
基づいて復帰キー(5)が操作されたか否かを判断しく
ステップ22)、管理情報に基づいた内容であると判断
すると(ステップ23)、その内容を示す「名称」を検
索して取り出しくステップ24)、取り出した「名称」
が画面(4A)の表わす異常発生画面に対応したもので
あるか否かを判断して(ステップ25)、対応したもの
であると判断すると記憶装置(2)に記憶された異常を
復帰させて(ステップ25)、ビル管理システムは正常
に復帰することになる。
の発生した設備をチェックした後復帰キー(5)を操作
すると、ビル管理システムは第3図に示したフローチャ
ートに従って動作する。復帰キー(5)を操作して異常
内容を入力すると(ステップ21) 、CPU (3)
は入出力装置(1)から入力されている管理情報内容に
基づいて復帰キー(5)が操作されたか否かを判断しく
ステップ22)、管理情報に基づいた内容であると判断
すると(ステップ23)、その内容を示す「名称」を検
索して取り出しくステップ24)、取り出した「名称」
が画面(4A)の表わす異常発生画面に対応したもので
あるか否かを判断して(ステップ25)、対応したもの
であると判断すると記憶装置(2)に記憶された異常を
復帰させて(ステップ25)、ビル管理システムは正常
に復帰することになる。
ところが復帰キー(5)に誤操作があるとビル管理シス
テムを正常に復帰させることなく、つまり表示画面(4
A)の表示内容を消去することなく操作が完了するため
に、管理者の誤操作によって異常内容を表わす画面を消
去してしまうことがなくなる。従って重大な異常を看過
することがなく、異常を確実にチェックすることができ
る。
テムを正常に復帰させることなく、つまり表示画面(4
A)の表示内容を消去することなく操作が完了するため
に、管理者の誤操作によって異常内容を表わす画面を消
去してしまうことがなくなる。従って重大な異常を看過
することがなく、異常を確実にチェックすることができ
る。
尚、本実施例では復帰キー(5)を専用キーとして設け
たものについて説明したが、他の操作キーと一体化した
専用キーボードにしても同様の作用、効果を奏し得る。
たものについて説明したが、他の操作キーと一体化した
専用キーボードにしても同様の作用、効果を奏し得る。
以上本発明によれば、復帰キーの誤操作による重大な異
常を看過することがなく、確実に異常内容をチェックす
ることができる。
常を看過することがなく、確実に異常内容をチェックす
ることができる。
第1図は本発明に係るビル管理システムの一実施例を示
す構成図、第2図は異常内容を表わした表示画面を示す
説明図、第3図は本実施例システムの動作を説明するフ
ローチャートである。 図において、 (1)は入出力装置、(2)は記憶装置、(3)はcp
u、 (4)は表示装置、(5)は復帰キー(復
帰操作部)である。
す構成図、第2図は異常内容を表わした表示画面を示す
説明図、第3図は本実施例システムの動作を説明するフ
ローチャートである。 図において、 (1)は入出力装置、(2)は記憶装置、(3)はcp
u、 (4)は表示装置、(5)は復帰キー(復
帰操作部)である。
Claims (1)
- ビルの諸設備を表わす管理情報を入出力する入出力装置
と、該入出力装置によって入力された管理情報を記憶す
る記憶装置と、上記いずれかの設備に発生した異常を表
示する表示装置と、異常の復帰を入力する復帰操作部と
、該操作部からの入力信号の表わす異常内容と上記表示
装置の表わす内容とが一致したときにのみ上記復帰操作
部の入力を有効に処理する中央処理装置とを備えたこと
を特徴とするビル管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62154866A JPS63317802A (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | ビル管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62154866A JPS63317802A (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | ビル管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63317802A true JPS63317802A (ja) | 1988-12-26 |
Family
ID=15593630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62154866A Pending JPS63317802A (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | ビル管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63317802A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001215047A (ja) * | 2000-01-31 | 2001-08-10 | Ryobi Ltd | 空調システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6093521A (ja) * | 1983-10-28 | 1985-05-25 | Hitachi Ltd | プラント運転制御盤 |
-
1987
- 1987-06-22 JP JP62154866A patent/JPS63317802A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6093521A (ja) * | 1983-10-28 | 1985-05-25 | Hitachi Ltd | プラント運転制御盤 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001215047A (ja) * | 2000-01-31 | 2001-08-10 | Ryobi Ltd | 空調システム |
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