JPH0452498B2 - - Google Patents

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JPH0452498B2
JPH0452498B2 JP57138518A JP13851882A JPH0452498B2 JP H0452498 B2 JPH0452498 B2 JP H0452498B2 JP 57138518 A JP57138518 A JP 57138518A JP 13851882 A JP13851882 A JP 13851882A JP H0452498 B2 JPH0452498 B2 JP H0452498B2
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JP
Japan
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data
business
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central processing
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JP57138518A
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JPS5930157A (ja
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Masato Soma
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の対象 本発明は、中央処理装置と該中央処理装置に接
続されるデータ処理装置とを有する情報処理シス
テムに係わり、特に該データ処理装置へ複数種類
のデータが入力され、かつ送信されるような情報
処理システムに関する。
従来技術 近年の電子計算機は、増々高速化され、また大
規模構成となり、多数種類の業務処理を行うこと
が可能である。一方中央の電子計算機に通信回
線、ローカルネツトワークなどを介して接続され
る端末装置や分散処理装置などのデータ処理装置
から中央の電子計算機に入力されるデータの種類
も増えている。またこのようなオンラインシステ
ムにおいて、オンラインサービス時間帯も延長さ
れる傾向にあり、いわゆる24時間サービスまたは
これに近いものも行われている。しかしながら、
オンラインサービス時間帯が延長されるからとい
つて、必ずしも個々の業務処理の処理時間帯も延
長されるとは限らない。たとえば業務Aは午前8
時から午後3時までが処理時間帯であり、業務B
は午後1時から午後10時までが処理時間であると
いうように、各業務の処理時間帯は、必ずしもシ
ステム全体としてのオンラインサービス時間帯と
一致している必要はない。
上記の事情を以下図を用いてより具体的に説明
する。第1図は従来のオンラインシステムのシス
テム構成の一例である。中央処理装置10にはフ
アイル装置11が接続されており、また中央処理
装置10と端末装置13,14とは通信回線12
等を介して接続されている。監視プログラム15
は、常に中央処理装置10に常駐している。図示
している現時点では業務Aプログラム16を処理
中であるが、業務Bプログラム(図示せず)はそ
の処理時間帯でないため処理されていない。第1
図で点線はデータのフローを示す。このようなシ
ステム構成において、端末装置13の操作者が業
務Aプログラム16に関するデータを入力する
と、該データは、データフロー17で示すよう
に、監視プログラム15を通過し、業務Aプログ
ラム16で処理され、フアイル装置11上の必要
なフアイルにアクセスし、業務Aプログラム16
で出力メツセージが作成され、該メツセージが端
末装置13に送られる。ところが端末装置14の
操作者が業務Bプログラムの処理時間帯でないこ
とを知らずに、業務Bプログラムに関するデータ
を入力すると、該データはデータフロー18で示
すように、監視プログラム15によつて捉えら
れ、該データ入力が不当である旨のメツセージが
作成され、端末装置14に送られる。
上記のように従来のオンラインシステムにおい
ては、要約すると下記の問題点がある。
(a) 端末装置等、中央処理装置に接続されている
データ処理装置または、これに接続される端末
装置の操作者は、個々の業務の処理時間帯を意
識してデータ入力をするという面倒がある。
(b) 誤まつて処理時間帯にない業務に関するデー
タを入力すると、該データは中央処理装置まで
入力され、中央処理装置は、エラーメツセージ
の作成という無駄な処理を実行する必要があ
る。
上記問題点は、データ処理装置が扱う業務の種
類およびデータの種別が多くなればなるほど深刻
になることは明らかである。上記問題の解決法の
1つとして、業務処理のための入力データとは別
の特殊コマンドを設け、端末装置の操作者は該コ
マンドとともにトランザクシヨン・コードなどの
データ種別を入力し、該データ種別についての処
理を実行中であるか否か中央処理装置に問合せる
方法が考えられる。しかし、この方法では、操作
者の介入が増えるだけで、上記(a)および(b)の問題
点はほとんど改善されない。
発明の目的 本発明の目的は、上記問題点を解決するもので
あり、中央処理装置の制御の下で、データ処理装
置自体が入力されたデータ種別を処理可能か否か
チエツクする能力をもつた情報処理システムを提
供することである。
発明の総括的説明 本発明は、中央処理装置と該中央処理装置に接
続されるデータ処理装置(端末装置等)とを有す
る情報処理システムにおいて、該データ処理装置
は下記の3つの手段を有するような情報処理シス
テムを特徴とする。
(a) 各データ種別ごとに中央処理装置が処理可能
か否かについての情報を該中央処理装置から受
信したとき該情報を格納する記憶手段 (b) 送信すべき入力データが入力されたとき、各
1種類のデータごとに(a)の記憶手段に格納され
ている該情報に基づいて処理可能か否かの判定
を行う判定手段 (c) (b)の判定手段によつて該送信データが処理不
可と判定されたとき外部に通報する手段 なお上記情報処理システムの1実施態様は、上
記データ種別として業務の種類を示す業務コード
を用いるものである。この場合送信すべき入力デ
ータが入力されたとき該入力データから抽出され
る業務コードによつて該入力データが処理可能か
否かの判定が行われる。
発明の実施例 第2図は、本発明の一実施例の概略を示す構成
図である。第1図と同じ参照番号を付したもの
は、第1図と同じものである。中央処理装置10
は、業務Aプログラム16のほかに業務Cプログ
ラム19を処理中である。業務Bプログラム(図
示せず)はその処理時間帯でないため処理されて
いない。中央処理装置10の監視プログラム15
は、各業務プログラムの処理の可否を管理してい
る。記憶機構20は、端末装置13に関するすべ
ての記憶手段を総称したものである。制御部21
は、端末装置13に関するすべての制御手段を総
称したものである。データ入力機構22は、たと
えばキーボードなどのデータ入力手段である。警
報機構23は、本発明に関して端末装置13が行
うチエツクの結果、入力データ誤まりが検出され
てとき、外部に警報するための手段である。
第2図の構成図を用いて以下実施例の概略を説
明する。まず中央処理装置10は、システム立上
げ時、業務処理形態に関する情報、すなわち業務
Aプログラム16が可、業務Bプログラムが否お
よび業務Cプログラム19が可という内容をもつ
た情報を端末装置13に送る。端末装置13は、
該情報を記憶機構20に格納する。次にデータ入
力機構22からデータが入力されるたびに、制御
部21は該データから業務コードを抽出し、該業
務コードをキーとして記憶機構20に格納されて
いる業務処理形態に関する情報を索引し、該デー
タに係わる業務プログラムが処理可能か否かにつ
いての情報を取り出しチエツクする。その結果該
業務が処理可能であれば、すなわち該データが業
務Aプログラム16または業務Cプログラム19
に関するデータであれば、端末装置13は該デー
タを入力データとして中央処理装置10に送る。
該業務が処理可能でなければ、すなわち該データ
が業務Bプログラムに関するデータであれば、制
御部21は警報機構23を駆動させて入力データ
誤まりであることを外部に警報する。このように
して、端末装置13の操作者は、中央処理装置1
0における業務処理形態を意識することなく、デ
ータ入力および送信を行うことができる。なお中
央処理装置10は、業務処理形態が更新されるご
とに、最新の情報を端末装置13に送付して記憶
機構20に格納されている該情報を更新する。端
末装置13が障害となつた場合には、例外的な処
置をとれるように抗じておかねばならない。たと
えば、端末装置13が障害から復旧後、特殊コマ
ンドを送ることにより、これを受けた監視プログ
ラム15は、業務処理形態の最新情報を端末装置
13に送付し、端末装置13側の写しを更新する
ことができる。さらに中央処理装置10がシステ
ムダウンし回復した時は、業務再開始直前に端末
装置13へ業務処理形態の最新情報を送信する。
また監視プログラム15が業務処理形態の最新情
報を更新する前に、端末装置13から入力データ
が送信されるいわゆるすれちがいに対し、従来通
り監視プログラム15が入力データをチエツクす
る機能を備えているが、実際にこの機能が使用さ
れる頻度は非常に少ない。
次に第3図〜第5図を用いて、端末装置13の
記憶機構20および制御部21の実施例の構成お
よび動作の詳細について説明する。
第3図は、データ入力機構22から入力される
データのデータ形式の一例を示す。業務コード3
0は、各トランザクシヨン・データの先頭に付さ
れ、トランザクシヨン識別の大分類とするもので
ある。トランザクシヨン・コード31は、業務内
においてデータの種別を識別するものである。ト
ランザクシヨン・データ32は、業務に係わるデ
ータである。
第4図は、端末装置13が受信するメツセージ
の形式の一例を示す。メツセージ種別33は、メ
ツセージの種類を識別するものであり、業務処理
形態に関する情報も1つのメツセージ種別をもつ
たメツセージとして扱われる。メツセージのデー
タ内容は、複数個の業務可否データ34から成
る。各業務可否データ34は、業務コード30、
可否フラグ36および終了フラグ37から成る。
業務コード30は、第3図に示す入力データ形式
における業務コード30と同じ形式である。可否
フラグ36は、該業務が処理可能(1)か否(0)か
を示すフラグである。終了フラグ37は、この業
務可否データ34がメツセージの最後のデータか
否かを、それぞれ1または0で示すもので、最終
の業務可否データ34の終了フラグ37は1であ
る。なお第4図に示すメツセージ形式の他の例と
して、可否フラグ36がないものであつてもよ
い。この場合には、業務可否データ34は、処理
可能な業務に関するもののみであり、業務コード
30と終了フラグ37とから構成される。なお業
務処理形態に関する情報以外のメツセージ種別の
メツセージ形式は任意であり、本発明と特に関係
しないので、詳細説明をしない。
第5図は、端末装置13の記憶機構20および
制御部21のうち本発明に関する部分の構成の詳
細である。メツセージ記憶機構40は、受信メツ
セージを格納する記憶手段である。メツセージ解
読機構41は、メツセージ種別33を解読し、必
要な制御をする部分である。レジスタ44は、メ
ツセージ記憶機構40中の各業務可否データ34
を一時記憶する記憶手段である。業務可否記憶機
構45は、端末装置13が受信する業務可否デー
タ34をテーブルとして記憶しておく記憶手段で
ある。レジスタ46は、業務可否記憶機構45か
ら読み出す各業務可否データ34を一時記憶する
記憶手段である。入力データ記憶機構42は、デ
ータ入力機構から入力されるデータを格納する記
憶手段である。入力データ解読機構43は、入力
データのうち業務コード30の部分を解読し、必
要な制御をする部分である。レジスタ47は、入
力データ中の業務コード30を一時記憶する記憶
手段である。比較器48は、レジスタ47に置か
れた業務コード30と業務可否記憶機構45から
読み出され、レジスタ46に置かれた業務可否デ
ータ34のうち業務コード30部分とを比較する
手段である。組合せ機構49は、比較器48の比
較結果が一致したとき、レジスタ46中の可否フ
ラグ36との組合せによつて警報機構23の駆動
を制御する機構である。また比較器48の比較結
果が一致せずかつ終了フラグ37が1のときにも
両者の組合せによつて警報機構23の駆動を制御
する。警報機構23は、組合せ機構49の制御に
より、外部に警報する機構である。なお記憶手
段、すなわちメツセージ記憶機構40、入力デー
タ記憶機構42、レジスタ44、業務可否記憶機
構45、レジスタ46およびレジスタ47は、す
べて同一の記憶装置、たとえばランダム・アクセ
ス・メモリ(RAM)上に設けてもよい。あるい
は業務可否記憶機構45として連想記憶機構また
はシフトレジスタなどより高速の記憶手段を用い
てもよい。制御手段、すなわちメツセージ解読機
構41、入力データ解読機構43、比較器48お
よび組合せ機構49についても同様で、少くとも
一部または記憶手段、たとえばRAM上のプログ
ラムであつてもよい。記憶機構20および制御部
21をどのような手段で実施するかは、端末装置
13の設計方式の一部であり、当業者であれば容
易に実施できるので、さらに詳細な説明を省略す
る。
以下第5図を用いて、本発明の一実施例の動作
について説明する。端末装置13がメツセージ記
憶機構40にメツセージを受信すると、まずメツ
セージ解読機構41によつて該メツセージのメツ
セージ種別33部分を解読する。メツセージ種別
33が業務処理形態以外のメツセージ種別を示し
ておれば、従来通りのメツセージ処理を行う。メ
ツセージ種別33が業務処理形態に関するメツセ
ージ種別を示しておれば、各業務可否データ34
を順次レジスタ44に移し、業務可否記憶機構4
5に格納していく。この動作は、終了フラグ37
が1である業務可否データ34を業務可否記憶機
構45にて格納するまで続けられる。次にデータ
入力機構22から入力されたデータが入力データ
記憶機構42に準備されると、入力データ解読機
構43によつて該データの業務コード30部分を
解読する。業務コード30が所定の業務コード以
外の特定のコードであれば、それは制御コマンド
などトランザクシヨン・データ以外のデータであ
るから、従来通り該データの送信処理を行う。業
務コード30がトランザクシヨンに関する業務コ
ードであれば、該コードをレジスタ47に移す。
次に業務可否記憶機構45の先頭から業務可否デ
ータ34を読み出し、レジスタ47上の業務コー
ド30とレジスタ46上の業務コード30とを比
較器48によつて比較する。結果が一致しなけれ
ば、業務可否記憶機構45から次の業務可否デー
タ34を読み出し、再びこの比較を繰返す。両業
務コード30が一致したとき、組合せ機構49は
可否フラグ36によつて警報機構23の駆動を制
御する。すなわち比較結果が一致し、かつ可否フ
ラグが0であれば、警報機構23を駆動するよう
信号を送る。また比較器48の比較結果が一致せ
ず、かつ終了フラグ37が1、すなわち最後の業
務可否データ34であることを示しているとき
は、入力データ中の業務コード30が誤まりであ
るから、同様に警報機構23を駆動することがで
きる。
なお上記実施例においては、外部へ通報する手
段として警報機構23を使用したが、これは必ず
しも警報機構23に限られるものではない。警報
機構の代りに、CRT表示装置などの表示装置に
エラーメツセージの形で表示してもよい。データ
入力機構22および表示装置から成る端末装置を
端末制御装置あるいは分散処理装置のようなデー
タ処理装置から離し、該データ処理装置が上記構
成を備えていて、端末装置から入力データを受入
れるとともに、上記の処理を行い、その結果警報
の代りにエラーメツセージを端末装置へ送付する
ような構成も可能である。
また上記実施例においては、ある業務プログラ
ムが処理可能か否かという判定は、その判定する
時点が該業務プログラムの処理時間帯に入つてい
るか否かという根拠に基づいて行われるものであ
つた。しかしながら、このような根拠は必ずしも
正規の処理時間帯に入つているか否かという点に
のみ置く必要はない。たとえば、該業務プログラ
ムがソフトウエア・バグなどの不測の障害によつ
て処理続行できなくなつた場合、正規の処理時間
帯であつたとしても、監視プログラム15は該業
務プログラムを処理不可の状態に置くことができ
る。あるいは、ある業務プログラムを処理可能状
態にしておくが、該業務プログラムに係わるデー
タ種別によつて入力データを規制することもでき
る。後者の場合、上記実施例で言えば、第4図の
業務処理形態に関するメツセージ中、各業務可否
データ34は業務コード30とトランザクシヨ
ン・コード31の両方をもつた形式とすればよ
く、従つて業務可否記憶機構45には、業務可否
データ34として、業務コード30、トランザク
シヨン・コード31、可否フラグ36および終了
フラグ37を格納すればよい。また入力データ解
読機構43は、入力データのうち業務コード30
とトランザクシヨン・コード31とを解読し、レ
ジスタ47に置き、比較器48はトランザクシヨ
ン・コード31を含めて比較をすることにすれば
よい。
発明の効果 以上述べたことにより、本発明は中央処理装置
の制御の下でデータ処理装置自体が入力されたデ
ータ種別を処理可能か否かをチエツクする能力を
もつので、該データ処理装置またはこれに接続さ
れる端末装置の操作者は該データ種別が処理可能
か否かについて意識する面倒がなくなるという効
果がある。また処理可能でないデータ種別に係わ
る誤まつた入力データを中央処理装置が処理する
という無駄を抑止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のオンラインシステムのシステム
構成の一例を示す構成図、第2図は本発明の一実
施例の概略を示す構成図、第3図は本発明の一実
施例に関連して入力データのデータ形式の例を示
す図、第4図は本発明の一実施例に関連して業務
処理形態に関するメツセージのメツセージ形式の
例を示す図、第5図は本発明の一実施例である端
末装置13内で本発明に関連する機構についての
ブロツク図である。 符号の説明、10……中央処理装置、13……
端末装置、15……監視プログラム、16……業
務Aプログラム、19……業務Cプログラム、2
2……データ入力機構、23……警報機構、30
……業務コード、31……トランザクシヨン・コ
ード、34……業務可否データ、36……可否フ
ラグ、45……業務可否記憶機構、48……比較
器、49……組合せ機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数種類のデータが入力されるデータ処理装
    置と該データ処理装置に接続される中央処理装置
    とを有し、該データ処理装置に入力されるデータ
    の少くとも一部は該データ処理装置によつて送信
    されかつ該中央処理装置で受信され処理されると
    ともに、該中央処理装置で作成されたメツセージ
    は該中央処理装置によつて送信されかつ該データ
    処理装置で受信されるような情報処理システムに
    おいて、前記データ処理装置は、前記各データ種
    別ごとに前記中央処理装置が処理可能か否かにつ
    いての情報を前記メツセージの1つとして該中央
    処理装置から受信したとき該情報を格納する記憶
    手段と、前記送信すべき入力データが入力された
    とき各1種類のデータごとに前記格納されている
    情報に基づいて処理可能か否かの判定を行う判定
    手段と、該判定手段によつて該送信データが処理
    不可と判定されたとき外部に通報する手段とを有
    することを特徴とする情報処理システム。 2 前記データ種別として業務の種類を示す業務
    コードを用いるとともに、前記送信すべき入力デ
    ータが入力されたとき該入力データから抽出され
    る業務コードによつて該入力データが処理可能か
    否かの判定が行われることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の情報処理システム。
JP57138518A 1982-08-11 1982-08-11 情報処理システム Granted JPS5930157A (ja)

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JPS5930157A JPS5930157A (ja) 1984-02-17
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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AU591057B2 (en) * 1984-06-01 1989-11-30 Digital Equipment Corporation Local area network for digital data processing system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57159333A (en) * 1981-03-27 1982-10-01 Hitachi Ltd Terminal device

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